プロ野球元巨人の外野手で、80年代後半に“史上最強の助っ人”と称されたウォーレン・クロマティ氏(53)がプロレスイベント「ハッスル」に参戦することが5月31日、本紙の調べで分かった。主催会社「ハッスル・エンターテインメント(HE)」が今年上半期の祭典「ハッスル・エイド2007」(17日・さいたまSA)参戦をオファーし、同氏も大会の趣旨に賛同して合意した。1日に発表され、本人は5日に来日する。注目の対戦相手にはアントニオ猪木(64)と死闘を繰り広げた“インドの狂虎”タイガー・ジェット・シンが浮上した。
阪神・バースと並び、日本の野球ファンに親しまれた背番号「49」の“最強助っ人”がハッスルに降臨する。関係者によると、クロマティ氏は「プロレス?やってやろうじゃないか!日本に帰ることができる。楽しみだよ」と“第2の故郷”でのプロレスデビューにやる気満々だという。
オファーの決め手となったのは、球界時代に残した“右ストレート”と“バンザイ”だった。87年6月の中日戦で背中への死球と相手投手の態度に激高し、右ストレートでKOした「熱さ」と、スタンドと一体になってのバンザイ三唱パフォーマンスの「陽気さ」が、強さと娯楽性を求めるHEの方向性と合致。出場依頼を受けたクロマティ氏も、昨年から始まった「-エイド」が骨髄バンク8万人登録運動を支援する大会であることに賛同し、快諾した。(以下略)
5日に来日してそのまま会見を開くらしい。懐かしいですね。ダメ外人が多い巨人の中では歴代最強助っ人の呼び声も高い。自分はアンチ巨人なのであんまり好きじゃなかったけど。デイリーの記事でも触れてるように中日宮下への右ストレートは半ば伝説。同じく87年には日本シリーズで怠慢な守備をし西武の日本一に貢献するなど随分と笑わせてもらった。
巨人退団直後の91年にさらばサムライ野球を出版したのだが、日本の野球をボロクソ・・・というほどでもなかったが、読後の感想は決して良いものではなかったと記憶している。自分の実家がある県を「何もない田舎」と書かれたからな(苦笑)。
最近では2年前にこんなエピソードもあった。
クロマティ「ハッスル」参戦 2年前の大ハプニング(アメーバニュース)
そんなクロマティ氏だが、2年前、とある映画について激怒したことがある。
その映画とは『魁!!クロマティ高校 THE★MOVIE』。不良が登場する映画に自分の名前が無断で使われている! ということで公開中止を求め、提訴をした。その後映画の字幕では、映画とクロマティ氏とは関係のないことを名言した。
『魁!!クロマティ高校』には、他にも「デストラーデ高校」「マニエル高校」「バース高校」など、往年のプロ野球名選手を彷彿させる高校が登場するが、デストラーデやバースは公開中止を求めることはなかった。
『魁!!クロマティ高校 THE★MOVIE』の当時の関係者は語る。「クロマティに“あなたが日本を去ってから約15年、未だにあなたの名前は日本で大人気です。こんな映画もできましたが、是非、コメントを頂けませんでしょうか”とのお願いを代理人経由で行いました」。喜んでくれるかな、と思い、軽い気持ちで聞いてみたのだ。
だが、この頃クロマティの代理人は既に提訴の準備中だった。この人物に返事が来ることは一切なく、そんな中、彼がかかわっていた印刷物の締め切りの日が来た。「お祝いのコメントはもらえなかったのですが、“クロマティ氏からは残念ながら返事が貰えなかった”といった発表をしようと思っていたんですよ。印刷所で最後の準備をしていたところで“クロマティ 公開中止求める”のニュースが出ました。いやぁ、焦りましたよ」と語る。
魁!!クロマティ高校 THE★MOVIE 通常版

この映画についていきなり提訴。一説によるとクロマティはお金に困っていたからと言われている。
その頃クロマティ氏は野球の米・独立リーグ「サムライ・ベアーズ」(日本人選手のチーム)監督を務めていたが、後に素行不良のため解雇された。「自分の名前が不良の映画に使われるのはダメ」と言っていた本人が素行不良で解雇されたのは皮肉である。
何だかなぁ・・・┐(´∀`)┌
と、プロレスと関係ない角度からばかりツッコミ入れましたが、実際問題プロレスは大丈夫なんですかね? 53歳でプロレスデビューってのも凄い話なのだが。くれぐれもカイヤのようにはならないでくれ。
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多分7月から公開される映画のタイアップだと思う・・・人気blogランキング







僕は「さらばサムライ野球」は古本で2年ほど前に読んだんですが、時間を置いたからこその味わいがあってそんなに不快感はなかったですね。印象的だったのは、
○「陽気なアメリカのショーマン選手」は意識的に演じたキャラだった。メジャーであんな派手なことやったらデッドボールの的。
○「おバカな黒人」キャラの裏で白人女性と結婚して生まれた子供の人種問題に悩んでいた(あまりにディープすぎてツッコミようがないっす)。
○焼き鳥屋の小上がりで王さんにごく簡単なアドバイスを受け打撃開眼。
○「江川はメジャーで通用する力があるのに手抜きをする」「中畑は日本人唯一のショーマンだが、挨拶をしない後輩に厳しいなど神経質」「桑田は野球の天才。連れて帰りたい」
あたりでした。
ところで明日の安田記念では「ビッグババ」という日本人にとっては世界の大巨人を思い浮かべざるをえない馬が香港から参戦するんですが、果たして暴走予想で取り上げられるのか否か注目です(笑)。
なるほど、今だと不快感は軽減される内容かもしれませんね。なんか金目的の出版とか最後っ屁かましやがったといったイメージが強かったからなぁ、当時は。
安田記念に出るのはビッグババではなくグッドババです(笑)。牝馬だったらバッドババだったことでしょう(笑)。