2019年12月11日

那須川天心が『RISE WORLD SERIES 2019』優勝賞金1000万円を千葉県の復興支援と養護施設に全額寄付


 RISE世界フェザー級王者・那須川天心(TARGET/Cygames)が2019年12月11日(水)千葉県庁を訪れ、9月に行われた『RISE WORLD SERIES 2019』世界トーナメントの優勝賞金1000万円の半額にあたる500万円を寄付した。

 那須川は9月の試合前記者会見で、地元の千葉が台風の影響により大きな被害に逢っていることを聞かれ、「僕のところは大丈夫でした。でも千葉の下の方が家がなくなったり倒されたり、被害が大きかったらしくて。被害の大きさが報道されていないらしくて困っているとの声がたくさんメッセージやコメントで来ています。僕は試合前なので何もすることができていないんですが、終わってから僕ができることがあれば。賞金は僕はいらないので、それを寄付してもいいかなと思っていますし、いろいろなことを考えています」と語っており、有言実行した。

 続いて、優勝賞金のもう半額である500万円は、那須川が2018年11月から活動を続けている『那須川天心ファミリープロジェクト』に寄付された。

『那須川天心ファミリープロジェクト』は「格闘技を通じて何か社会に恩返ししたい」との那須川の想いから立ち上がったプロジェクトで、養護施設で暮らしている子供たちを支援する活動。すでにRISEの大会への招待や那須川が施設を訪問してミット打ちを行うなどの活動を展開している。

 優勝賞金の1000万円は、文字通り命がけで手にしたものであるが「僕はお金には何とも思っていません」と那須川。父の那須川弘幸氏は「優勝する前から、賞金は寄付したいとの相談を受けていました。いいことじゃないか、お前のやりたいようにやれ、と言いました」と明かす。伊藤代表も「好きなものを買うことができるのに、21歳の若者ができることではないと思います。本当に命がけで獲得した対価ですからね」と語る。

 賞金の一部だけでも凄いのに、全額なんてなかなかできることではありません。



posted by ジーニアス at 18:21
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