2018年12月30日

『RIZIN.14』フロイド・メイウェザー vs. 那須川天心のルール決定は30日夜までズレ込む!?/JBCが体重差とルールを問題視

『RIZIN.14』フロイド・メイウェザー、那須川天心にキック1発で5億円の違約金ルールを設定していた(2018年12月29日)

 こちらの続報。

メイウェザー戦ルール予断許さず…猪木アリ戦も軋轢(日刊スポーツ)
 大みそかに行われる、総合格闘技のRIZIN14大会(さいたまスーパーアリーナ)で実施される元ボクシング5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(41=米国)-那須川天心(20)の試合に、キック1発500万ドル(約5億5000万円)の違約金が設定されていることが29日、分かった。

 メイウェザーがようやくこの日来日し会見したが、ボクシング・エキシビションマッチとして行われる試合のルールの詳細は大会2日前になっても未定。両陣営によるルールミーティングは試合前日の今日30日夜までずれ込みそうだ。

 関係者によると試合で使用するグローブも軽量級の軽くて薄い8オンスとなっている。試合当日、もし、メイウェザーが那須川と同じ8 オンス グローブをつけることになれば、4階級も体重が軽い那須川にとって危険極まりない。「天心が8オンスなら、メイウェザーには10オンスぐらいつけてもらわないと。選手を守る立場から、こちらも要求していきますよ」と関係者は話した。

 試合前日の30日に会場のさいたまスーパーアリーナで前日計量が実施される。通常なら、計量直後にルールミーティングが行われるが、メイウェザーと那須川は今回は別行動。関係者によると、メイウェザーが宿泊する都内の1泊200万円というスイートルームまで那須川陣営が午後9時に出向き、そこでルールミーティングが実施されるという。猪木-アリ戦も、試合直前までルール問題がこじれた。最終的に、猪木がアリ陣営の要求をすべてのんで、試合実現にこぎつけたが、今回もメイウェザー陣営主導で話は進んでいる。

 あくまでボクシング・エキシビションマッチだが、メイウェザー陣営の意向でルールがどう決着するのか、予断を許さない状況だ。

 表向きはお気楽モードですが、横暴は止まりませんね…。


メイウェザー対天心の危険な体重差とボクシングルールをJBCが問題視(THE PAGE)
 大晦日に開催される格闘技イベント「RIZIN.14」で“天才キックボクサー”那須川天心(20、TARGET/Cygames)とエキシビションマッチで対戦する無敗の元5階級王者、フロイド・メイウェザー(41、アメリカ)が29日、自家用ジェットで来日、東京都内のホテルで会見に応じた。無事に来日したことでRIZIN関係者を安堵させたが、その一方で、この試合が3分3ラウンドの「ボクシングルール」で行われ、判定無しのエキシビションマッチとはいえ、5キロ以上の体重差があり、8オンスのグローブが使用されることをプロボクシングを統括している日本ボクシングコミッション(JBC)が問題視していることが明らかになった。

 JBC関係者は「ボクシングルールだとハッキリとアナウンスされてしまうと非常に違和感がある。一般の方が間違ったイメージを抱いてしまう危険性がある。プロボクシング界では、昨今、計量超過が問題になっているが、厳正なルールをつくり、健康管理、公平性の部分を重要視して競技性を高めている。だが、今回、その方向性に沿わないようなことをボクシングルールとして行われるならば、たとえエキシビションであっても違和感がある」と不満を口にした。

 榊原実行委員長もその点は理解していて「限りなくボクシングに近い立ち技系の異種格闘技ルール」とコメントしていましたが、メイウェザー側が「ボクシングルール」と明言したことでJBCとしても看過できなくなったようで…。とは言え試合を中止するような力はないわけですが。



posted by ジーニアス at 09:08
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