GSP「ネイト・ディアス戦は検討したけど、やらないことにした」(2018年05月27日)
10.6『UFC 229』のメインイベントはハビブ・ヌルマゴメドフ vs. コナー・マクレガーのライト級タイトルマッチ(2018年08月04日)
こちらの続報。
GSP open to UFC return this year, interested in Khabib Nurmagomedov vs. Conor McGregor winner(MMAFighting)
ジョルジュ・サンピエールが以下のコメント。
「11月(UFC 230)に復帰する可能性? まあね。12月のトロント大会(UFC 231)もある。僕がエキサイトできるのはレガシーを向上できるかどうかだ。お金もあるけどレガシーが一番だ」
「ハビブ・ヌルマゴメドフ vs. コナー・マクレガーの勝者との対戦に興味を持っている。ウィン・ウィンの試合だ。レガシーがアップグレードされるし大金も手に入る…つまりビッグファイトになる。ただ僕は170のベルトを返上したし、185ポンドのベルトも返上した。UFCがすんなり155ポンドのタイトルに挑戦させてくれるとは思っていない。彼らは僕が返上して階級を混乱させることを恐れている」
「僕の見解では勝算は十分にある。UFCは大きなリスクを背負うだろう。僕も歳をとった。ハビブのことは知ってるし何度も会ってるけど、実際は彼の方が大きい」
「僕は155ポンドまで落とせると思ってる。そこまで落としたことはないし、僕自身大幅な減量は好きじゃないけど、問題は彼らが試合を組んでくれるかどうかだね」