2007年06月27日

FEGと協栄ワールドの業務提携の陰に猪木あり

【ニュース】協栄ワールドとK-1を主催するFEGが業務提携を発表!(GBR)

【ニュース】谷川代表がロシア圏の人材に期待! 早くもロシアのアンディ・フグを発見!?(GBR)

【ニュース】金平代表、FEGとの提携について「JBCのルールを遵守することが前提条件」(GBR)

【ニュース】元ボクシング世界王者のユーリ&ナザロフが未知の強豪をK-1に送り込む!(GBR)

 FEGと協栄。うさん臭いもの同士がくっついた。「類は友を呼ぶ」とはまさにこのこと? 旧ソ連圏で才能のある選手がK-1やHERO'Sに上がる日は近い? イグナショフ以上の選手が出てくればいいのですが。

 それよりも自分的にはこっちの方が気になってたりして

会見には協栄ワールド株式会社・金平桂一郎代表と、株式会社FEG・谷川貞治代表らと共に、協栄ロシアのユーリ・アルバチャコフ代表、協栄キルギスタンのオルズベック・ナザロフ代表の元ボクシング世界王者コンビも出席。未知の強豪発掘へ意欲を見せた。

 今回の提携と核となったのが協栄ロシアと協栄キルギスタンの設立。これは協栄ジム所属として過去にボクシングの世界で世界の頂点に立ったユーリ(元WBCフライ級王者)とナザロフ(元WBAライト級王者)の両氏の力によるものが大きい。


●ユーリ・アルバチャコフ(協栄ロシア代表兼相談役)
1966年10月22日、ロシア出身。
90年2月1日に旧ソ連(現ロシア)から国内初の輸入ボクサーの一人として、協栄ジムからプロデビュー。
92年にタイのムアンチャイ・キティカセムにKO勝ちし、WBCフライ級タイトルを戴冠する。
その後は約3年間、同タイトルを保持し、9度の防衛に成功した。97年11月に現役を退いてからは、母国ロシアへ帰国しボクシングを通じた青少年の育成や後進の指導にあたっている。

●オルズベック・ナザロフ(協栄キルギスタン代表兼相談役)
1966年8月30日、キルギス共和国出身。
90年2月1日に旧ソ連(現キルギス共和国)から国内初の輸入ボクサーの一人として、協栄ジムからプロデビュー。
93年に敵地南アフリカに乗り込み、ディンガン・トベラに判定勝ちし、WBAライト級タイトルを戴冠する。
その後は約4年間、同タイトルを保持するが、あまりの強さに対戦を拒否される不運の名王者でもあった。
現在は母国キルギス共和国で体育・スポーツ・観光委員会の委員長代行を務めており、協栄ジムに所属する牛若丸あきべえの臨時コーチ及びアドバイザーも兼ねている。

 いやぁ、懐かしいですね! ユーリ・アルバチャコフというよりも「勇利アルバチャコフ」か「ユーリ海老原」、オルズベック・ナザロフというよりも「グッシー・ナザロフ」の方がしっくり来るわけですが。

 ユーリが両国でWBC世界フライ級王者になった時、ダブルメインイベントだったミッキー・ロークの試合の方がある意味インパクトあったのは忘れられません(笑)。

 「グッシー・ナザロフ」もただ単に風貌が具志堅用高に似ているから「グッシー」にされたという(笑)。

 で、この二人を来日させて協栄ジムに斡旋したのは何を隠そう我らのアントニオ猪木だったりするわけで。

金平正紀 - Wikipedia
名声の一方で「巨悪」の影は付いてまわったが1982年、世界戦で対戦相手の選手の食べ物に毒物を入れる薬物投与事件が発覚、永久追放となった(1989年解除)。

こうした挫折をものともせず、いち早く国際戦略にも乗り出す。実子の桂一郎(現・協栄ジム会長)をロシアに、甥のマック金平をメキシコに語学留学させ、ソ連解体を見て取るや、アントニオ猪木と組んでロシア人ボクサーの輸入を実現。晩年には北朝鮮から五輪金メダリストの招聘を画策した。

 旧ソ連から連れてきたのはサルマン・ハシミコフやビクトル・ザンギエフといったレッドブル軍団だけではない。猪木の功績が巡り巡って今回の業務提携に至ったと考えると嬉しいではありませんか(?)。

 ところで、故・金平正紀氏のWikipediaの記事にはこんな記述もあった。

プロモーターとしてまとめた世界タイトルマッチ級の試合は100を超え、米国のドン・キングになぞらえ「日本のドン」、あるいは「顔役」などの異名を取った。自らは「業界の暴れん坊」を自称、1972年には王座を明け渡した西城を擁してキックボクシングの興行にも乗り出す。全日本ボクシング協会から利敵行為だと除名され、同名の「第二協会」を結成するが1980年、両協会の和解に伴う会長選で当選し全日本ボクシング協会会長に就任した。

 35年前にキックボクシングの興行に乗り出し除名処分。息子にして現会長の金平桂一郎氏は、

 ボクシング界と格闘技界の提携ということで、様々な諸問題が起こるのではないかと懸念されるが、金平代表は「色々な質問があると思いますが、JBCとJBBAには誓約書と経緯説明書を提出しています」とした上で、ユーリとナザロフに関して協栄ジムとしてセコンドやプロモーターライセンスを発行要求しないこと、協栄ジムとしてFEGの関係するイベントには全くタッチしない、ジム関係者がセコンドとして試合を手伝うなどの行為はしないことを明言、あくまで協栄ワールド株式会社としての選手派遣に関する提携であることを説明した。(GBRより)

 と、父の轍を踏まないように務めるようですが、どうなるんでしょうね。K-1vsボクシングの企画がことごとく失敗しているのも気になるわけです。


【その他気になったニュース】
【K-1MAX】6・28アンディが“脱・ボビーの弟”宣言「自腹でチケット買って来て」(GBR)
 兄離れを宣言。

【K-1MAX】6・28ドラゴ「ボブ・サップはファンに失礼。自分は使命を全うする」(GBR)
 もうサップはいいよ・・・。

やはり大失敗した「Dynamite!! USA」(夕刊フジBLOG)
 6月12日掲載記事。今さらですが。

ボクシングジムに通う 増えるシニア歓迎(日経WagaMaga)
 ジムに通わないでも、自宅でボクシング風のトレーニングができる機器も発売されている。中国・香港のアクションスター、ジャッキー・チェンさんと共同開発した、テレビゲーム感覚のエクササイズ機器が「ザビックス・ポート」。家庭用カラオケ機「e-kara」を手がけたエンターテイメント機器開発会社の新世代が開発した。価格は本体のザビックス・ポートが9800円、ソフトのザビックス・パワーボクシングが1万4800円(ともに実勢価格)だ。

 これって確かWiiより先に発売されてたような。ビリーズブートキャンプほど流行らなかったのは残念。

格闘家が盗みの男をKO、大阪西区の路上(日刊スポーツ大阪)
 さすが格闘家!

エロス愛(ターザンカフェ)
 昼、なんとあの田中正志さんが立石にやって来た。

 午後1時30分、「サンマルクカフェ」に着いたと連絡がある。

 最近、彼は「ファイト!ミルホンネット」でPRIDE関係の記事を書いて、一部のファンや関係者から高い評価を受けているのだ。

 ズバリ、事実と真実をそのまま書いているのだからこの人は怖いものなしだ。

 田中正志さんのその記事をみたら「ナンバー」が特集している格闘技の号なんて、まったく屁と同じだ。

 いや屁以下だ。あんなものはミソにもクソにもならない。最低だ!

 ああ、そうですか。

プライド10月再開をダナが語る(GAME AND MMA)
 要約すると「んなこと聞いてねーよ。日刊の8月再開説と同じくらい意味ねーよ!」とのこと。んあああああ。

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posted by ジーニアス at 02:10
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