3月10日深夜のテレビ東京『ヨソで言わんとい亭』で佐竹雅昭氏が以下のコメント。
佐竹氏は、かつて人気を博した格闘技イベント「K-1」の旗揚げからかかわり、人気ファイターのひとりとして活躍した。絶頂期の「K-1」は大晦日の定番としてテレビ放映されていたが、佐竹氏のファイトマネーはいつも約100万円、最高額は約1000万円であり、その額も活動末期にようやくもらえたものだという。
佐竹氏は結局、武蔵との試合における判定に不満を抱いたことをきっかけに、1999年に6年間関わった「K-1」を脱退することとなった。
翌年、佐竹氏は「K-1」のライバルだった「PRIDE」に電撃移籍する。このとき、ファイトマネーについて2500万円を要望したところ、先方から「いいですよ」と快諾してもらったそうだ。移籍によって、佐竹氏は約2.5倍のファイトマネーを手にしたことになる。このあっさりとしたやり取りに、出演者は皆「すごい!」と驚愕していた。
実名こそ挙げませんでしたが、武蔵戦の判定負けについて文句を言うと「佐竹君、そんなことはどうでもいい」と言われたことが原因でK-1離脱を決めたとのこと。石井館長のことでしょう。
また、PRIDE.20のクイントン“ランペイジ”ジャクソン戦で頭蓋骨と背骨を骨折した時は自分で車を運転して病院に行ったそうです。
ヨソで言わんとい亭~ココだけの話が聞ける㊙料亭~(テレビ東京)
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