2015年10月28日

榊原信行「ヴァンダレイがフリーになれば真っ先に声を掛ける」「8月にも2大会やるつもり」「リングの構造も変える」


RIZINヘビー級トーナメント出場者ブルーノ・カッペローザ動画(2015年10月27日)

 こちらの続報。

Nobuyuki Sakakibara discusses Rizin FF plans for 2016, Fedor Emelianenko’s opponent, drug testing and more(MMAFighting)

 『Jungle Fight 82』視察のためにサンパウロを訪れていた榊原信行代表が以下のコメント

「エメリヤーエンコ・ヒョードルの対戦相手には多くの候補が挙がっていますが、最長でも10日以内に決めたい(※インタビューしたのは10月24日)。我々としても期待に応えなくてはいけないので選ぶのは大変です。魅力的な試合ができる必要がありますからね」

「他にもPRIDEで活躍したヴァンダレイ・シウバやミルコ・クロコップなどにも声を掛けようとしましたが、契約の問題がなかったのはヒョードルだけでした。ヴァンダレイ・シウバが復帰したら日本の観客も本当に興奮するでしょう。しかし彼は今もUFCと契約しています。彼がフリーになれば真っ先に話をしたいです。PRIDEで輝いていたファイターには全員RIZINに出て欲しいです。しかし、例えばヒカルド・アローナとは交渉しようとしてたのですが、彼はヒザが悪くて復帰の予定がないとのことでした

「我々はマスタークラスの創設を考えています。45歳以上で試合をしたい人にチャンスを与えることになります。ダン・ヘンダーソンは45歳にしてハイレベルな試合をしています。アメリカではホイス・グレイシーに会いましたが彼は闘う準備はあると言ってくれました。ケン・シャムロックも興味を示してくれました。例えばヴァリッジ・イズマイウ vs. ホイス・グレイシーなんて面白いかもしれません

「(桜庭和志 vs. 青木真也の体重差について尋ねられ)これは個人的な意見ですが最近の選手は体重が数キロ違えば闘おうとしない。2、3キロの差でそういうことを言われては我々は面白い試合が組めなくなります。日本の場合、柔道や相撲は無差別級で行われてきましたし、2、3キロの差を気にするのはおかしいと思います。我々としては考えを変えていきたい。体重の僅かな差だけでファンはクリス・サイボーグ vs. ロンダ・ラウジーのようなビッグファイトが見られない。エメリヤーエンコ・ヒョードル vs. チェ・ホンマンとかアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ vs. ボブ・サップを見てもそうですが、小さい方が負けるとは限りません。それに今でもそれらの試合はみなさんの記憶に残っています。もちろん我々は闘うことを強制する気はありません。しかし選手同士が闘いたいのであれば我々は試合を組みます。もちろん安全面は考慮します」

「開催するのは多くても年間4大会でしょう。2016年は8月に2大会、年末に2大会やるつもりです。それは選手にRIZINで闘う準備をするモチベーションを与えるためです。サッカーのワールドカップのようなものを作りたいと考えてます」

「私はUFC、ロレンゾ・フェティータ、デイナ・ホワイトをリスペクトしています。UFCがこれだけ巨大化したのは彼らが一生懸命頑張ったからです。しかしMMAをもっと強力なモノにするためにも私は違ったことをやっていきたい」

「12月29日はPRIDEの時と同じリングを使うつもりですが、31日はガラリと変えるつもりです。リングですけど通常のリングとは違い、これまでに無かったものするつもりです。現在作っている最中です。正方形ではありますが、みなさん衝撃を受けるでしょう。旧PRIDEと比較しても遜色ない大会になるでしょう」

「(PRIDEルール同様、第1ラウンドが10分になることを尋ねられ)5分だと最初の3分は様子を見て終盤に仕掛けるということもできますが10分だとそうはいきません。柔術家と話をしましたが、グラウンドからサブミッションに移行するためにも10分の方が良いと言っていました。サブミッションの攻防を避けようとするとエネルギーを消耗するので、試合はより面白くてダイナミックになると思います」

posted by ジーニアス at 19:14
"榊原信行「ヴァンダレイがフリーになれば真っ先に声を掛ける」「8月にも2大会やるつもり」「リングの構造も変える」"へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
記事検索