
柔道の内柴氏を所属大が懲戒解雇 女子学生にセクハラ(47NEWS)
九州看護福祉大(熊本県玉名市)の女子柔道部コーチでアテネ、北京両五輪の男子柔道金メダリストの内柴正人客員教授(33)がセクハラ行為をしたとされる問題で、九州看護福祉大は29日、内柴氏を懲戒解雇処分にしたと発表した。
大学によると、内柴氏は9月19日、ホテルで未成年の女子学生と飲酒した上でセクハラ行為に及んだ。内柴氏は事実関係を認め「合意の上だった」と話しているという。
処分理由は「教職員としての適格性を欠き、大学の信用を失墜した」とした。
被害に遭ったという女性の関係者から9月に情報が寄せられ、大学が調査委員会を設置して非公開で事実関係を調査していた。
今こそ石井慧のコメントが聞きたい…。