2007年03月13日

前田日明、ターザン山本&高橋義生と和解していた

【HERO'S】3・12前田日明SVが大会を総括、宮田和幸の大化けに期待(GBR)
 3月13日(火)愛知・名古屋市内のホテルにて『HERO'S2007開幕戦~名古屋初上陸~』の一夜明け会見が行われ、前田日明HERO'Sスーパーバイザー(以下、SV)が全試合を振り返る、総括コメントを残した。

 全試合にコメントを出し特に宮田のことを誉めているわけですが、全文はリンク先で。その中から特に気になったのはこれ。

▼第1試合 HERO’Sルール 85kg契約1R10分 2R5分 延長R5分
○メルヴィン・マヌーフ(オランダ/ショータイム)
TKO 1R2分36秒
●高橋義生(日本/パンクラス)

高橋君には「打ち合わない方がいいよ」と言っていたんですが、マヌーフのスピードに捕まってしまいましたね。

 前田が試合前の高橋義生に助言していた!? angle JAPANさんにその辺りの詳細が載っている。

HERO'S一夜明け会見で、前田SVが柴田や高橋のことを感慨深げに語った!(angle JAPAN)
 さらに絶縁状態にあった前田SVとパンクラスの高橋も、共通の知り合いの結婚式の際、TK高阪があいだに入り、すでに和解していたことを前田SVが激白! 話しているうちに誤解が解けたと語っていた前田SVは、「高橋君も桜庭も山本も、総合格闘技の創生期からやっている選手は、ただ勝つだけでなく、観客に対して面白い試合をしようとして無理をしてきた。黎明期の選手に対する過酷な要求だったが、その頃のダメージを今でも引きずっていて見ていて辛い。でも彼らが身を呈して観客を引きつけ、総合の礎を支えてきたからこそ、ファンが育ち日本で総合が認知された」と、高橋を含めたベテラン選手たちの労を労うコメントを残した。

 やはり仲介役はTKだったか。しっかし前田との乱闘に備えて東京ドームのPRIDE.1にファールカップをして行った高橋が前田と和解する時代が来るとはね(笑)。「金髪で俺を睨んでる奴がおるから『俺のサインでも欲しいんかな』と思ったら高橋やんけ」ってやつですよ(笑)。

 続いてターザンカフェにこんな記述が。

日明微笑(ターザンカフェ)
 あ、前田さんだ。帰ろうとしたらそこにスーパーバイザーの前田日明が立っていたのだ。

 「結婚、おめでとうございます!」というと、ボクを見た前田さんはニコッと笑った。

 「何、何、何よ、その帽子?」

 いきなりボクがかぶっていた金箔帽を手にとった。

 うれしそうにする前田さん。

 「できちゃった結婚?」

 「違うよ!」

 それはあっさり否定された。

 しかしあの前田さんによくそんな質問を、ボクはしたものである。

 無邪気なんだよなあ、ボクは。

 「前田さん、結婚式をする時は必ずボクを呼んで。お願いだから」

 「ああ、いいよ」

 やったあ、やった、やった。

 3月12日、「HERO‘S」の名古屋大会で奇跡が起こった。

 前田さんはかつてというかずっとボクのことを敵視してきた。

 そのためもう20年ぐらい話をしたことがない。完全に疎遠になっていた。やっと今日、一本の糸でつながった。

 前田日明、48歳。ボク、60歳。

 48歳にして子供ができたのか? うらやましいなあ。

 ボクが前田日明と話したことを原田さんに言うと、彼もびっくりしていた。お互い興奮気味だ。

 何があっても現場には足を運ぶべき。そのことを痛感する。これはグリーン車効果がもたらした最大の副産物。

 いや谷川氏からボクへの予想を超えた贈り物だったのかもしれない。

 豪ちゃん(吉田豪)、ボクは前田さんの結婚式に出られるんですよ。ねえ、いっしょに出ない? 大変な展開になったよ。

 うるわしい。めでたい。バンザーイだ。

 前田とターザンが電撃和解! これもほとんど奇跡と言っていい。

週刊プロレス - Wikipedia
この雑誌の特徴は、良くも悪くも2代目編集長、ターザン山本の時代に形作られたと言ってよい。

プロレスマスコミ全般に共通するが、同誌は特定の団体・人物と癒着する傾向が強く、誌面は繋がりのある団体・選手の全面的な賞賛記事で占められている。

(中略)

そのため同誌との関係が良好でない場合、誌面での取扱量は低下する。まれに取り上げられる場合もあるが、単体ではなく他団体との比較対象として取り上げられる。

(中略)

山本退社後も現顧問の宍倉清則、フリーランスのライター安田拡了などによる、特定の団体を過剰に推す記事が見られる。彼らの担当する項目には、新日本プロレスやパンクラスの提灯記事と引き換えに、リングス、ハッスルといった団体への中傷記事が誌面に載ることが多い。

 「リングス、ハッスルといった団体への中傷記事」・・・私が週プロのことを嫌いになり購読しなくなったのはまさにコレ。かつてリングスとパンクラスが鎬を削っていた時に、パンクラスには何ページも割いていたのに、ことリングスとなると前田の試合に至っては半ページなんてことも珍しくなかった。ところが「夢の懸け橋」に前田が出ることになると、その前後だけ一転して前田絶賛なのだから始末が悪い(笑)。シッシーやヤスカクは今でもダメだね。どんな提灯記事書いてるか気にはなるけど(笑)。

 高橋の件といいターザンの件といい、前田は身も心も丸くなった(「身」だけはとっくに丸いが・・・)!? 今度こそUWF同窓会実現か? でも高田や安生との和解は無理か(笑)。

人気blogランキング
posted by ジーニアス at 21:52| Comment(8) | TrackBack(1) | 前田日明 | 更新情報をチェックする

2007年01月28日

中学レベルの前田日明の駄文に失望

無題(前田日明オフィシャルBLOG)
Filed under: 前田日明ブログ-rings @ 16:02:36

おどけもの大笑いの後の苦笑い

詠み人知らず

 全くもって意味不明なわけですが、実はこれの前の記事がバッサリ削除されています。実は朝に自分のブログを更新した直後に読んでいたのですが、「後でネタにするか」ということでスルーしてた。そしたらまさかの(?)削除・・・いやいや、あれだけの駄文ならむしろ当然か。

 キャッシュが残っているので晒してツッコミ入れさせてもらいます続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 03:30| Comment(7) | TrackBack(0) | 前田日明 | 更新情報をチェックする

2007年01月25日

前田日明のブログに少しツッコミ入れてみる

 すでにご存知の方も多いでしょうが、前田日明がオフィシャルBLOGで初のコメントを出しました。

よろしくです。取り敢えずダイナマイト問題(前田日明オフィシャルBLOG)

 ちょっと長いので一部のみ引用。詳細はリンク先をご覧になって下さい。

HERO`Sのスーパーバイザーをやっていますが、今日1月24日現在、この問題についての各種ミーティング、記者会見等には一度も呼ばれていませんので、実際の話し合いの中でどういった事が話されているかはわかりません。こちらから元旦に電話して、対応した方がいいと助言はしました。その後、2度ほど電話を貰いましたが、それだけです。

 はぁ・・・「ないがしろ」にされてるのがよく分かる(苦笑)。実際問題、今の前田は完全に“お飾り”状態。猪木の代わりの看板役を前田に託し「世の中には前田日明が足りない」というキャッチフレーズで始動したHERO'S。ところが前田目当てに足を運ぶファンは少数派もいいところ。ほとんどがKID、須藤、宇野、所あたりが目当てなんだもの(本来ファイターが注目されるべきだから健全といえば健全だが)。

「下手すると前田は切られるかも。今の前田はFEGから切られたら本当にヤバイ」などという噂も耳にしたし。泣けてくるぜ(苦笑)。

 突然「金子賢は判定勝ちだった」と言い出すのも理解不能。うーん、そうかなぁ?

 そして秋山に対するフォローを書いた後にこう締め括っている。

こういうことを言うと、どこかの馬鹿が前田は在日云々ということを言う奴がいますが。国籍の問題で言うならば彼も私も日本国籍です。血の問題で言うならば、私は3世であるし、彼は4世ですこれには何の問題も無いはずです。私の過去の生き方を見れば、在日がどういう人間であるかわかるはずです。彼もそう言う事がわかっているはずです。

 国籍問題のことは言うだろうな、と思った。これまでに数多くのトラブルを起こしているのに「私の過去の生き方を見れば」と言うのはどうかと思うぞ(笑)。そこが前田の魅力でもあるんだけど、トラブルの中には続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 03:08| Comment(12) | TrackBack(0) | 前田日明 | 更新情報をチェックする

2006年09月14日

前田日明が『オーラの泉』に出演したのは三島由紀夫の導きだった!

 今日は前田日明がゲストの『オーラの泉』を見た。いやぁ、スゲーもの見ちゃったなぁ。

国分太一・美輪明宏・江原啓之のオーラの泉 - Wikipedia

 いつもはこの番組、見ることがあったとしてもブログを更新しながらの「ながら見」ばかり。私は占いとか超能力とか前世、守護霊といった類いは全く信用しないので(でも超常現象特集とかUFO特集は好き・笑)、「適当なことばかり言いやがって」と思ってましたが、今回はもう、美輪&江原の“適当パワー”が炸裂ですよおおお!!!

 昔からの前田ファンの人はご存知でしょうが、美輪明宏と前田日明の仲は結構古い。第2次UWFやリングスのパンフレットには美輪氏の応援メッセージが書かれていたし、雑誌で対談したこともある。それだけに結構言いたいこと言ってたかも。江原啓之とも番組出演前に交流があったとはね。

 前田もプロレスという「うさん臭い商売」に携わっている関係上、こういうのにシンパシー感じちゃうんですかねぇ。自称・超能力者の清田益章とも交流あるし。

 あまりにも内容が馬鹿馬鹿しく、爆笑の連続だったので、内容を簡単に紹介。カッコ内は私のツッコミ。

・前田「ウルトラマンの中にハヤタ隊員が入っているように自分の中に何が入ってるか分からなくなることがある」江原「前田さんは霊媒なんですよ。いろんな人が出たり入ったりしています」(前田の言ってることに合わせてるだけじゃん!)

・美輪明宏「前田さんと江原さんは体形だけじゃなくていろいろ似ている」(前田相手にデブ呼ばわり出来るのは美輪さんだけ!)

・江原「今日前田さんがここに来たのは三島由紀夫が導いたから」(ちょwwwマジかよwwwディレクターが決めただけだろwww)

・江原「三島(由紀夫)さんが『前田を助けてやってくれ』って言ってるんですよ」

 ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \。腹痛えええwww。三島由紀夫と美輪明宏の仲は有名だけど、なんで「前田を助けてやってくれ」って言いに来るんだよwww。

・江原「最初から前田さんの後ろにたくさんの将校が見えてました」(じゃあ会った瞬間に言えよ!)

・江原「前世で武士だったこともありましてね」美輪「吉田松陰みたいなことをやってた時代もあったのよ」

 ・・・えーっ「中国の皇子(皇帝の息子)」だった時代もあったそうです(笑)。まさに「選ばれし者の恍惚と不安」ですね(笑)。この番組で前世が普通の農民だったりした人っていたの?

・美輪「あなた前世で戦ってばかりいたんだから、もう戦いはお辞めなさい」(はぁ・・・)

・江原「後ろに荒々しい僧侶の守護霊がいます」(ジン・キニスキーか?それは荒法師か。一体前田の後ろに何人いるんだよ!)

・美輪「刀剣類は手放した方がいいわね」前田「日本刀三本持ってるんですけど・・・」(日本刀マニアの日明兄さんにこれはツライ)

 その後、前田が「富士山の五合目で龍と鳳凰を見た」と言って龍っぽい形をした雲の写真を持参。それを守護神だと断言する美輪&江原www。お前ら適当にもほどがあるよ!!!

 で、結論が「祝詞(のりと)に書かれていることを実行しなさい」「青少年育成と仏性を究める事を生きがいに」とのこと。これ自体は良いこと言ってるんだけど、別にスピリチュアルカウンセラーじゃなくても言えることだからなぁ。誰にでも当てはまるといえば当てはまるし。典型的な詐欺の手法じゃありませんか?

#66 2006/09/13 前田日明さん(テレビ朝日|オーラの泉)

 最後に国分太一が半笑いで「今までに無い凄い回でした」と言ってたのが印象的だった(苦笑)。HDDにSPモードで録画しておいて良かったわ(笑)。

 それにしても「青少年育成」ですか。“詐欺師”の言ってることを真に受けるわけじゃないけど、やっぱり前田道場再興しかないんじゃない? 佐山さんだって道場立ち上げたんだしさ。以前から書いてるが、私は2005年に復活してからの前田には全く乗れない。HERO'Sではほとんど何もしてない“お飾り”に過ぎないようだし、そもそもFEGから給料貰って石井館長の“雇われマダム”状態の前田に魅力はない。前田よ、小さくてもいいから一国一城の主たれ!

書いてたら時間掛かった。その他のニュースは後から追記します・・・Blog RANKINGへ

【その他気になったニュース】
外国人力士が活躍する日本の相撲と「純潔主義」のシルム(朝鮮日報)
 どーせ朝鮮日報のことだから、「外国人力士の天下になってる日本の相撲は情けない。シルムは素晴らしいとかいうネタか?」と思いきや、全くの逆だった(苦笑)。
KBSが中継をやめたことで、かつては10億ウォン(約1億2000万円)を超えていた中継料の収入が途絶える結果を招き、これがシルムの首を真綿で締めることになった。ファンたちの関心が高かった頃は、このような問題は起こらなかったが、チームの解散によってスター選手が去っていく結果を招き、悪循環に陥っている。

 テレビ中継やめた? 日本じゃ考えられない話だ!
日本の相撲が外国人に門戸を開いているのに対し、シルムは「純血主義」にこだわっているというのも、多くのファンから寄せられる批判の声の一つだ。

 元天下壮士の崔洪万が、シルム選手として初めて最近爆発的な人気を集めているK-1に進出したときには、多くのシルムの先輩・後輩たちが反対したが、「俺もファンたちの歓声がこだまする中で試合をしたい」という彼の言葉に反論する人はいなかった。

 チェ・ホンマン、こんなこと言ってたんだ。イ・テヒョンもPRIDEに来た理由が分かりますな。

新日、全日は参加見合わせ(デイリー)
中村氏は自ら出場しているハッスルに対して「川田選手や長尾選手がいる。DSEに連盟の資料は渡した」と語ったが、DSE側は「検討中です」と明言を避けた。

 8月の段階では声掛けてなかったって東スポに書いてありましたが・・・。

プロレス連盟GPWA発足 見えた!!プロレス復興の灯(内外タイムス)
地味ながらも確実な歩みを(内外タイムス)
 内外さんはGPWAに関しては不思議なくらい提灯記事。

ゼロワン山笠が引退(日刊スポーツ)
山笠Z”信介引退について(BLOG@ZERO1-MAX)
 ありゃりゃ(´・ω・`)。ブログ上でも山笠と中村さんの“攻防”があったことありましたけどガチだったんだなぁ。

大谷が松永にコメント「試合の邪魔をしたら絶対許さん!」=ZERO1-MAX(スポーツナビ)
 やっぱり松永が乱入するのは平日なんだよなぁ。土日だとステーキ焼くのに忙しいから(笑)。

星野総裁が10/8「WRESTLE LAND 5th」に“最凶”の助っ人を投入!(新日本プロレス)
RO&DvsVMが解散マッチが時間無制限に変更=9.17全日本(スポーツナビ)
 ブードゥー・マーダーズ売れっ子!

9月15日&18日大阪・難波のなんばCITYにハッスル軍登場!小川、TAJIRI、カイヤによるトークショー&チケット即売会を開催(ハッスル)
 大阪の皆さんもお楽しみに。

プロレスの証言者 アントニオ猪木(1)(日刊スポーツ)
 「第2章~宿命のライバル馬場」編スタート。

高山・みのる・柴田らにオファー、最後の大勝負!=元BML・上井P興行(スポーツナビ)
 大会名は「UWAI STATION~FREE STYLE PRO-WRESTRING~」だって(苦笑)。こうやってフロントの方がレスラーより目立ってしまうと団体として末期なんですよね。ロッシー小川、荒井昌一・・・。唯一の成功例はマクマホン一家(笑)。

これが世界一のスゴ技!見ないで男が務まるか!(探偵ファイル)

●どんなスゴ技かは見てのお楽しみということで/人気ブログランキング
posted by ジーニアス at 02:33| Comment(7) | TrackBack(2) | 前田日明 | 更新情報をチェックする

2006年07月24日

20年前の貴重映像。UWF道場をタモリが訪問!

 今日はこれといった大きなニュースも無かったので、こんなのを紹介。


タモリ倶楽部 格闘技道場 UWF 1/3



タモリ倶楽部 格闘技道場 UWF 2/3



タモリ倶楽部 格闘技道場 UWF 3/3



 1986年3月放送のタモリ倶楽部。20年前の藤原喜明、前田日明の貴重映像! 山崎一夫もいるが、ほとんどしゃべってないし、高田延彦の姿が確認できない。この時はケガしてたのかな? シーザー武志会長もいる。宮戸の姿もチラッと映る。

 番組の主役は前田ではなく藤原組長。このころは組長とは呼ばれてないが・・・。当時は大阪城ホールで前田に勝利し、猪木への挑戦権を獲得。両国での猪木戦で敗れた直後というのもあった。

 ドンブリでスープを飲んでるのかと思いきや「これ、酒ですからね」とタモさん(笑)。前田の酒の失敗談を暴露したり、「激しい試合をしているせいで、○○○が勃たなくなった」と藤原が言えば、前田も「自分も5回出来たのが2回になった」と下ネタ炸裂(笑)。

 あんまりネタバレしてしまうと、見た時に面白くないでしょうから、これ以上は言うまい。百聞は一見にしかずということで、是非ご覧下さい。それにしてもタモさんの髪型がかなりアレですな(;´∀`)。


【その他気になったニュース】
 「山本KID、北京五輪に挑戦」というニュースは一般紙も注目しているようで、朝日新聞と毎日新聞も取り上げていました。

総合格闘技の山本KID、レスリング復帰し五輪目指す(朝日新聞)

レスリング:山本“KID”徳郁「北京五輪狙う」 29歳、プロ活動休止し専念(毎日新聞)
 特に毎日新聞のこの部分が気になった。

 「今トライしないと、一生悔いが残ると思った」という山本は、既に山梨学院大で練習を再開。大学時代に指導した高田裕司・日本レスリング協会専務理事は、同席した会見で「アマチュアは甘くはないが、スピードのあるタックルは武器」と期待を込めた。両腕のタトゥー(刺青)については、「規定上の問題はない」と説明した。

 昨日私が指摘してたタトゥーについては問題ないようで。国際ルールでは何の問題もないんでしょうね。ただ、日本で刺青というとどうしてもアッチ系のイメージがありますので・・・。姉の美憂が隠していたのはテレビ局からの要請だったのでしょうか。だとしたら局側の倫理だとか自主規制といった問題なのかな。

WRESTLE LAND 7月23日(日)ディファ有明試合結果(新日本プロレス)
 観衆512人か・・・。チケット売れなかったんで小さいバージョンにしたのでしょうか。棚橋vsミラノコレクションA.T.が「世紀のイケメン対決」ねぇ・・・。

KINGS ROAD:キングスロード
 1週間ほど前からこうなってますけど、サイトを今月一杯で閉鎖するそうです。さらばエセ王道・・・。青木さんや宮本ら所属選手たちはどうするんでしょ?

大谷、吉江をドラゴン・スープレックス葬=7.23ZERO1-MAX(スポーツナビ)
 さすがにドラゴンスープレックス“ホールド”は出来なかったようで(苦笑)。

鶴見五郎、メカ化も勝利ならず!=7.23DDT 長井、蛇人間・蛇我井としてDDT継続参戦を約束(スポーツナビ)

鈴木浩子、高木三四郎に土下座!=7.23DDT 健想vs高木の電流爆破マッチを容認(スポーツナビ)
 行こうかとも思いましたが結局行かず。電流爆破マッチということで、大仁田がちょっかい出しているようです。WRESTLE EXPOに来そうだな・・・。

求む、外国人選手&ちゃんこマニア!=大鷲プロレス(スポーツナビ)
 9月18日に長野県佐久市で大鷲透プロデュースによる「大鷲プロレス」が開催されるが、この「大鷲プロレス」では、以下の条件に当てはまる同大会への参戦選手を広く募集している。

(1)外国人選手3名
※交通費がかからないこと

大鷲透からのコメント
「おーい! 長野県の方々は外国人と触れ合う機会が少ないので、優秀な外国人レスラーを広~く募集する。ただし交通費は一切払えないので、日本(関東)在住に限る」

(2)ちゃんこ大鷲・一生無料券争奪バトルロイヤル『ちゃんこランブル』
※ちゃんこランブルへの意気込みを書いた履歴書要

大鷲透からのコメント
「おーい! 全国のちゃんこマニアを広~く募集する。ちゃんこに対する熱い思いを書いて送ってくれ。男女、体重制限一切なし。プロのみ」

 なんじゃこりゃ(^ω^;)。米軍基地で働いているアメリカ人をそのままリングに上げたインディー団体はあったけど、堂々と募集するとは・・・。

●「ちゃんこマニア」のプロって何だよ・・・(苦笑)/人気ブログランキング
posted by ジーニアス at 01:39| Comment(7) | TrackBack(1) | 前田日明 | 更新情報をチェックする

2006年04月16日

前田日明と鹿児島市の居酒屋のちょっといい話

 鹿児島県の地方紙・南日本新聞が前田日明についての記事を書いています。「鹿児島たのし味めぐり」という飲食店を紹介するコーナーなのですが・・・。

心の御飯 鴨ネギ (鹿児島市)[南日本新聞・鹿児島たのし味めぐり]
 電話がない居酒屋。「15人しか入れない狭い店。ガジャガジャ鳴ったらうるさいから」と店主の松下元洋さん(53)。客はおじさんが多い。「飲み会の後、1人でゆっくりできる隠れ家的な店にしたい」という言葉通りの雰囲気を醸す。木造カウンターの肌触り、広い窓から吹き込む夜風が一日の疲れを和らげる。

 昨年12月の開店に際し、友人で元格闘家の前田日明さんがカンパした。壁にはサイン入りポスター。情報を聞きつけたファンが格闘技談義に花を咲かす。

 店に置く酒は、前田さんが「うまい」と言った芋焼酎と日本酒1銘柄ずつ。地鶏のニンニク炒(いた)め(780円)、茶そばサラダ(680円)が人気。

 「一日二杯の酒を飲み…」という河島英五の歌が聞こえてきそうなお店。

 「大阪出身の前田がなんで鹿児島?」と思われる方もいるでしょうが、実は前田と鹿児島の縁は結構深い。

 第2次UWF旗揚げ以降、基本的に前田の試合は政令指定都市でないと観戦することは不可能で、例外は徳島と南足柄のみ。リングスになってもそれは変わらず、九州での興行は福岡のみだった。そんな中、鹿児島市のリングスファンが中心となり「リングス熱視会」を結成。リングスを鹿児島に呼ぼうと署名運動をしてまでリングスの大会を誘致し、興行開催にこぎ着けた経緯があったのです。'95年と'97年の2回、鹿児島アリーナで大会を開催し、前田が控室で坂田亘をボコボコにしたのは'95年の鹿児島大会です(苦笑)。

[参考記事]
所英男よ、坂田亘には気をつけろ(前田日明が坂田をボコッた衝撃映像付き)(2005年12月24日)

 「リングス熱視会」は週プロやゴングでも取り上げられ、大会誘致の他にもビデオ上映会や選手を招いてのトークショーなどの活動をしていたはず。で、検索してみたらサイトを発見。

鹿児島 リングス熱視会

 リングスが活動停止してから4年以上経つのに、こちらはまだ活動しているようですね。南日本新聞に紹介された「心の御飯 鴨ネギ」も載っている。というか「リングス熱視会」の拠点がこちらのようですな。

 オレは昨年表舞台に復帰してからの日明兄さんには全く乗れないということは以前から書いてますが、これは久々にいい話。居酒屋開店のカンパをするなんて昔の恩義を大事にする日明兄さんらしいエピソードじゃないですか。そんなわけで、ゴールデンウィークに鹿児島旅行を計画されてる方は立ち寄ってみてはいかが? 電話が無いから予約は出来ませんけどね(;・∀・)。


【その他気になったニュース】
曙が中国進出、散打代表と対抗戦(日刊スポーツ)
 6月10日に中国の散打大会に出場だそうで。5月のHERO'Sにも出るし、プロレスはしばらくお休みですか。なんか恥の上塗りするだけのような気がするんですけど・・・。散打の解説についてはこちらをどうぞ→散打 - Wikipedia
「ULTIMO DRAGON WORLD WIDE UD:06」(スポナビ速報)
 メインはユニバ全盛期を彷彿させ、TAJIRIや健想も・・・やっぱウルティモさんはスゲーや。
キャプテン☆ボンバーのパートナーはサバンナ八木=ハッスル(スポーツナビ)
 これなら別に「X」にする必要なかったんじゃ・・・。
広田さくらが女子プロレスに復帰!?(livedoorニュース)
 6月に行われる舞台でプロレスラー役をやるそうで。本当の復帰だとしても別に驚かなかったと思うけど(^ω^;)。
NEW JAPAN CUP 2006 4月16日(日)後楽園ホール(NJPW)
 おぉ、観衆1860人超満員札止めですよ! 棚橋が蝶野を25分12秒、スリングブレイドから片エビ固めで勝利。
週刊現代「格闘技と暴力団」フジテレビへの公開質問状(BurningSpirit)
 明日の週刊現代でまたやるそうで。次で4回目ですよ。本格的に「格闘技と暴力団」キャンペーンを張るつもりか? 川又氏の言ってることは虚実入り乱れてるからなぁ。ファンとしては試合が見られなくなるのが一番怖いよ。

●他のプロレス・格闘技ブログはこちらから。
posted by ジーニアス at 23:54| Comment(2) | TrackBack(0) | 前田日明 | 更新情報をチェックする

前田日明と佐山聡が週刊文春で対談

bunshun2006.04_001.jpg

 すでに知ってる方も多いと思いますが、週刊文春今週号(4月20日号)で、前田日明と佐山聡が真樹日佐夫氏立ち会いの元で長年の遺恨を乗り越えた歴史的対談をしております。記事のタイトルは、
初代タイガーマスクと総合格闘技界の立役者の誌上バトル
佐山聡vs前田日明「20年ぶりの遺恨試合」

 このふたりの遺恨をご存じない方のために簡単に説明しますと、1985年9月2日、第1次UWF大阪臨海スポーツセンター大会での佐山聡vs前田日明は前田の急所蹴りによる反則負けとなりましたが、実際にVTRを見ると前田の蹴りが急所に当たっているようには見えず、佐山がレフェリーに急所蹴りをアピール。レフェリーも「これ以上やっても試合が成立しない」と判断したのか半ばあきらめ気味に終了。

 こういう試合になった経緯について週刊文春では、
ファンの間では「格闘技に対する考え方の違いが原因」「UWFの経営方針を巡る対立」などと今でも諸説入り乱れている。

 という書き方をしています。前田の自伝「パワーオブドリーム」によると「団体経営が苦しいので試合数を増やそうとしたのにシューティングの理想を追求する佐山だけが反対した」「あまりにも制約の多いルールを佐山ひとりで勝手に作り採用しようとしていた」とのことですが。

 前田の言い分だけで推測すると佐山は新日時代に大金を稼いでた上にスーパータイガージムも経営してたからUWFの経営より理想優先に走ったのかなぁと。ちなみに前田は“佐山ルール”を批判していたのに第2次UWFでをほぼ全面的に採用しています(苦笑)。

 さて、前フリはこれ位にして本題に。オレはこの対談、大いに期待したのですが・・・結論から言うとかなりスカされたなぁと。今年初めのアサヒ芸能の前田とテリー伊藤の対談に比べたら衝撃さに欠けますね。

[参考記事]
前田日明激白「俺が事故死や自殺と報道された時は殺されたと思ってください」(2006年01月09日)

 今回は対談と言っても僅か3ページで立会人の真樹先生がかなり気を使って話している。しかも2ショット写真も無い。真樹先生を間に入れて3人で手を取り合う・・・旗揚げ記者会見なんかでありがちな光景でもあれば良かったのだが。

 気になった部分を抜粋。
前田 今日は何十年かぶりにこうやって会わせてもらいましたから、思い切って言わせてもらいます。
 自分には、今振り返ってもすごく不思議なことが一杯あるんですよ。例えば猪木さんの激変ぶり、そして佐山さんの激変ぶり。

 こんなふうに先制攻撃を仕掛ける日明兄さんですが、具体的に猪木や佐山がどう変わったのかについて全く言及せず、佐山も聞いてこなかった。今回は猪木については言う必要はないけど、スルーしちゃダメでしょ。いや、確かに佐山さんの体形は激変しちゃったけどさ(苦笑)。
前田 そもそもは猪木さんと新間寿さんに、UWFに行ってみろといわれたんです。その頃、ウチの母親が怪我で入院して金も必要だった。実はあの頃、レスラーをやめようかとも思っていたんです。自分なりに努力しても、相手のスキルが高くないから、どうしようもない。

 なんか「他のヤツらが弱いから」と言わんばかりですが(苦笑)。当時は総合格闘技が無かったからしょうがないですよね。もしこの時にプロレスに見切りを付けて渡米していたらどうなってたでしょうか。向こうに道場を構えて逆輸入ファイターを数多く育てていたかもしれません。
前田 当時の猪木さんは、実は、今のK-1のようにTV局二局による放送を目指してたんです。UWFをフジTVで、新日本プロレスはテレ朝で、という形です。でも秘密で進めていたのがテレ朝に露見して実現できなかった。

 そうなの?('A`) 猪木も新間も社内クーデターで新日に居場所が無くなってたからUWFを作ろうとしたんじゃ・・・。ここから別の話題に以降。
真樹 最初にヒクソンを連れてきた時、ファイトマネーはいくらぐらいだった?

佐山 ヒクソンは最初は千五百万円でしたね。

 ヒクソン・グレイシー初来日試合は今は亡き東京ベイNKホール。キャパは6000人でそこそこ客席は埋まってたと記憶してますが、よっぽど強力なスポンサーが付かないと1500万円だと赤字になりそうな。他の選手にもそれなりの額を払ってるだろうし、渡航費、宿泊費と経費も掛かるし。
佐山 修斗にも色々な派閥があったから「もうやってられない」となった。スポンサーも絡むし、嫌になっちゃう。みんな、修斗って名前が欲しいの。
(中略)
前田 自分もリングスで一人でブッキングなどをやっていたので、分かるところがあって。

 あのーっ、ブッカーKや内田女史のことは・・・。こういう嘘は(・A・)イクナイ!!
前田 俺は一回、佐山さんに留守電を入れたでしょう。

佐山 え? 知らない、知らない。

前田 小林邦明さんが、近所に住んでいるのですが、癌を患ったり離婚したりして、可哀想で。それで、留守電に「小林さんがこういう状態なんで、佐山さん、元気付けてあげてくださいよ」って留守電入れた。もう、三年ぐらい前です。今も管を入れて、身体に直接抗がん剤を流し込んで。それでもトレーニングして、身体は維持していました。

佐山 連絡は取っているよ。「また試合やろう」っていったら向こうも「やろう」って言ってた。

 ・・・小林さんってそんな状態だったんだ・・・。試合ですか? ミスター珍さんが人工透析してるのに現役復帰したことはありますけど、難しいのでは? リアルジャパンでエキシビジョンマッチやりますかね? 留守電・・・前田は昨年公の舞台に戻ってきてからは特に妄言が多くなっているから、本人は留守電したつもりだったけどしてなかったとかですかね。佐山の連絡先が変わってたのかもしれない。
真樹 とりあえず、二人の身近な目標は何だ?

前田 総合格闘技の創世期に関わった人間なんで、みんなが死んだ後も続いていくようなものにしたい。

佐山 私は格闘技を一心不乱にやってきたから、今は精神的な部分をやりたいんですよ。格闘技が見世物だけにはなって欲しくないし、もっと精神的に、若い人たち、子どもたちに「こうなんだよ」といえるような意義のある格闘技界になったらいいですね。でも私が目指しているのは、戦後六十年いまだに自立できない日本の精神的復活です。

 掣圏道やリアルジャパンを抱えているのに「佐山さんの心、ここにあらず」といった感じですね。さすが時代の二歩も三歩も先を行く男! やっぱり政治家への夢は抱き続けているということでしょうか。

 日明兄さんも小林よしのり氏との交流など、政治に関心を持っていますから、次回は特定アジアとの外交問題をテーマに話し合うというのもアリかもしれません。

 取り合えず今回は対談が実現したということだけでも意義があったと言えるかも。個人的な最大の収穫は小林邦明さんの近況を知ることが出来たことですね。


【その他気になったニュース】
宇野 昨年11月結婚していた(スポニチ)
 おめでとうございます。
元WWEヘスースがバタービーンと対決(日刊スポーツ)
 WWE vs K-1ですよ! プロレスマッチかと思いきや総合マッチ!
BIGLOBE、映画「トム・ヤム・クン!」連続49人関節ギメ映像を無料配信(Broadband Watch)
 タイトルがアレですが、料理映画ではありません(笑)。「マッハ!」のトニー・ジャーが主演する最新作。とにかくスゴイ映像ですから見るべし。

●他のプロレス・格闘技ブログはこちらから。
posted by ジーニアス at 00:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 前田日明 | 更新情報をチェックする

2006年03月04日

前田日明も「永田メール」を提供したフリーライター西澤孝の被害者?

wbc_0001.jpg

wbc_0002.jpg

WBC1次リーグ プールA 中国 vs. 日本(スポーツナビ)
 本題の前に今日はWBC(ワールドベースボールクラシック)日本vs中国を観に東京ドームに行ってきた。4回までは上原がショボかったせいもあって面白かったけど、その後は酷かった。中国は先発以外はダメダメでしたね。客入りは新日本と同じくらいだった(笑)。


 さて、帰宅したら夕刊フジに香ばしいネタが。

永田メールのフリー記者は超ヒール、前田日明“被害”(ZAKZAK)

 おーっと、日明兄さんがこんなところに登場!
 ガセメールを永田寿康衆院議員に持ち込んだとされるフリー記者(32)=写真右=が、かつて格闘技業界で関係者に様々な迷惑をかけまくり、金銭的な被害まで与える大トラブルメーカーだった過去が明らかになった。その“被害者”には、かつての人気格闘家で、現在はHERO’Sのスーパーバイザーをしている前田日明(あきら)氏や全日本プロレス出身のプロレスラー北原光輝氏といった大物もいた。猛者をコロリと倒したテクニックとは?

 「彼は91年8月に総合格闘技『修斗』でプロ格闘家デビューし、戦績は94年までで1勝2敗。ただ、その間にリング外で様々なトラブルを起こし、当時の修斗の実力者が『あいつはウソツキだから近づくな』と周囲に話していた」と語るのは、格闘技ジャーナリストの片岡亮氏。

 おーっと、片岡“幻”亮さんも登場! なんかもうほとんどオレのための記事じゃねーか、これ(笑)。しかも北原まで・・・あのリチャード・バーンと名勝負(迷勝負?)を繰り広げた北原光輝ですよ!!! ところでキャプチャーってまだやってるの?
 フリー記者の格闘家としての実力を、片岡氏は「素人に毛が生えた程度だった」と評する。実際、デビュー戦と翌年の2戦目は1分強で“秒殺”され、3戦目こそKO勝ちしたが「相手はデビュー戦だった。お粗末な試合内容で後楽園ホールの観客から失笑が漏れていた」という。

 だが、実力とは反対に、普段の破天荒な振る舞いで修斗関係者の間では、ある意味、有名人だったというのだ。

 例えば、「修斗関係者ら数人で街を歩いていた際、彼と気弱そうなサラリーマンの肩がぶつかると、いきなり『テメー俺は格闘技やってるんだ』と問答無用でボコボコにした。あまりにも急で過激な展開に、関係者は捕まると走って逃げたというんです」(片岡氏)。

 金銭などを盗んだ盗まないといったトラブルまで起こし、修斗から出入り禁止になったという。

 その後、フリー記者を名乗るようになっても、格闘技業界でトラブルを起こし続けた。

 いやぁ、こういう「弱いヤツにはやたらと強い」ってヤツいますよねぇ。典型的なチンピラ野郎だな。で、日明兄さんはどんな被害を?
 かつて選手兼代表者として格闘技団体「リングス」を運営していた前田氏は、こう語る。

 「最初は取材したいと言ってきた。それが、自分の知らぬ間に勝手にリングス・オレゴンとかいう組織を作るとかし始めた。でも、話を聞くと、米国の選手と、ちょっと友達というだけの話だったんで、『勝手なことをするな!』と怒った記憶がある」

 別の業界関係者は、「他の格闘技団体にも選手の仲介をするなどしていたなかで、金銭トラブルを起こした」という。

 一方、プロレスラーの北原氏には、「あいつのことなど思い出したくなかった」という“被害”を与えたという。

 4年ほど前、北原氏のもとを訪れたフリー記者は「インターネットで試合を放映するから興行をして欲しい」という仕事の素案を持ってきた。1回で20万円の放映権料を払うというので、北原氏は5回分の会場など手配して総合格闘技のイベントを行った。

 「でも、2回目まではビデオ収録をしたけど、3回目は姿を見せず、後で聞いたら『収録日を忘れていた』とか言ってた…。結局、ネット放映もなくて、5回分の100万円も支払わずに連絡が取れなくなった」

 北原氏はフリー記者を探し出して電話したら、「なんでも勝手にしろ」といわれたという。

 結局、5回の興行の決算は赤字で終了。北原氏は「あんな奴とは、早く関係を切りたいとも思ったんで、わざわざ訴えたりしなかった」という。

 平成12年にK-1のアンディ・フグ選手が急死した際も、日本人妻との一問一答という大虚報を放ち、その後も虚報でマスコミからも総スカンを食らったフリー記者。その奇怪でインチキな言動は、すでに格闘技時代にも見られたのだ。

 そういえば「リングスオレゴン」ってあったような気がする。バート・ベイルとかが「リングスフロリダ」って名乗ってたこともあったような(3月4日7時追記:「リングスUSA」でした。あと「リングスオレゴン」はショーン・マッコリーだね)。かつては「リングス東大」なんてありましたからね。末期は「何でも『リングス』付ければいいってもんじゃねーだろ!」って思いましたけど(苦笑)。HERO'S旗揚げの時も「リングス何とか」ってのがいくつかありましたよね(^ω^;)。

 でもこの記事読むと日明兄さんよりも北原の方が被害が甚大のような気がするんですけど・・・。もっとも記事のタイトルが「北原光輝も被害に」だったらほとんどの読者が「誰だよ!」って突っ込んでいるでしょうから、これは日明兄さんの有名税ってやつでしょう。

 さて、「堀江メール」とも「送金支持メール」とも「永田メール」とも呼ばれているあのインチキメールを永田寿康議員にリークした“フリーライター”の名前は「西澤孝」氏。もう週刊文春に実名も出ているんだから夕刊フジも隠す必要もないでしょうに。

 記事で語っている片岡“幻”亮さんのブログでもこの件について書かれているが、書いているのは“幻”さんではなく同ブログで共同執筆している藤堂香貴氏。

民主党、大揺れの深層 暴力団関与疑惑(★拳論!取材戦記★)
 永田メール問題で渦中の「西澤孝」について各マスコミが大噴火するようだ。たかがメール偽造では済まされない話が次々に浮上。暴力団との深い関係や別件の詐欺事件などなど・・・民主党は関わってはいけない人物を取り込んでしまった。

(中略)

 追記:どこぞの虚言癖はまた「西澤が実在しない」なんて書いてるけど、ウチの記者は過去に修斗出場している彼の試合を見ているし(94年後楽園の前座、曰く記憶なし⇒週刊誌が書いていた2戦の戦績は誤りだ。実際は3試合やってる)、詐欺同然の行為で格闘技界の被害者が大勢いることも分かっている。

 (;´∀`)・・・うわぁ・・・民主党は地雷を踏んでしまったんだなぁ。ちなみにここで書かれている「虚言癖」というのはおそらく最近有名になっている「きっこの日記」のことだと思われる。

「きっこの日記」は無料です(きっこの日記)
「西澤孝」なんて人物は存在してなくて、これは、単なる偽名なのだ。こいつのホントの名前は‥‥って、ここであたしが書いちゃうと、また外野が騒ぎ出すから、イニシャルだけにしとくけど、こいつのホントの名前は「F」って言って、「西澤」なんてのはデタラメなのだ。

 どうやらここでウソと書いてることがウソのようで。★拳論!取材戦記★さんはさらにツッコミを入れてきた。

メール捏造疑惑・渦中の西澤孝氏が前言撤回(★拳論!取材戦記★)

 弁護士を通じて「永田メールとは無関係」だと言ってきたそうで。詳しいことはリンク先で確認して下さい。

 西澤孝氏は94年に後楽園の前座で試合してたのか。まだ佐山がいたころだし、オレ自身も見境なく観戦してた時期だから観戦してる可能性高いんですけど・・・思い出せない。W★INGに上がっていたシルクロード(アキバ・タレイ)が試合して秒殺されたこととか下らないことばかり覚えてますが(笑)。

 それにしても「永田メール問題」はあまりにもダーク過ぎてプロ格中心に書いている自分には手に負えない問題ですね。北原や前田の被害なんて小さい小さい! ってかどうでもいい問題だよなぁ。とりあえず北原が生きていたことが確認できたことが収穫だったかも(笑)。

[3月4日7時追記]
西澤孝氏の修斗 ・試合結果見つけたよ(ブラックアイ2)
 うわっ、新格闘と対抗戦やった日の前座で出てたんだ! じゃあオレ見てるわ(笑)。ちなみにアキバ・タレイが坂本一弘(!)に負けたのは同年('94年)の5月6日でした。この年から修斗は対外試合を増やす戦略を打ち出していて「バーリ・トゥード・ジャパンオープン」の礎になったんだよなぁ。

[3月5日7時追記]
「北原光輝」じゃなくて「北原光騎」じゃん('A`)。夕刊フジが間違えたせいでこっちまで間違えちゃったよヽ(`Д´)ノ。

[3月25日11時追記]
西澤孝氏の修斗・試合結果を見つけたよ(ブラックアイ)
 ブラックアイさん、「西澤孝」のせいでサーバーパンクして、この記事だけ引っ越しました。(・∀・)チゴイネ!

【その他気になったニュース】
4.09有明:浜中和宏選手出場辞退のお詫び、金原弘光選手トーナメント参戦決定(PANCRASE)
 おぉ! 金ちゃんが代理で参戦ですよぉぉぉぉぉ!!! 浜中は一緒に練習している野地竜太と対戦する可能性があるから辞退だそうで。そんなことじゃプロ格闘家としてどうかと思うのだが。
バダ・ハリ超強気の200%V宣言!!=3.5K-1 元祖悪童・アビディ、満を持しての復活(スポーツナビ)
 昨日の「SRS」でバダ・ハリの悪童っぷりを宣伝していたなぁ。「ロンドンハーツ」よりもよっぽど教育上問題ある番組だと思った(笑)。
PRIDE無差別級GPが5.5大阪ドームで開幕(スポーツナビ)
 これが正式発表だそうで。参加予定選手で気になったのは、ダン・ヘンダーソン、美濃輪、ハリトーノフ。ハリトーノフはケガ大丈夫? あとさ、ヒョードルは出ないでしょ?
HGが元ミニスカポリス鈴木杏奈と交際(日刊スポーツ)
 FRIDAY見ました。まぁいいんじゃないの? 早速ハッスルでネタにしないと!

●当ブログのランキングを確認!/人気ブログランキング
posted by ジーニアス at 01:13| Comment(4) | TrackBack(2) | 前田日明 | 更新情報をチェックする

2006年01月30日

前田日明と佐山聡が電撃和解!?真樹日佐夫先生恐るべし!!

前田、佐山、歴史的和解か?(ポリスジャパン)
 現在の格闘技ブームを創った創始者のふたり前田日明と佐山聡はあの歴史的なUWFでの最後の戦い以来タモトを分かち、15年以上も顔を合わせることがなかったが、このほど梶原一騎の実弟で元極真空手師範代で作家の真樹日佐夫氏の映画に揃って出演。

 絡みのシーンがないため、撮影で顔を合わせることはなかったが、真樹氏が「そろそろふたりでじっくり話したらどうだ」と個別に声を掛けると、ふたりとも同意したと言う。

 真樹氏は「どこかの媒体でふたりの対談を実現したい」と言っており、ファンが待ち望んだ会談が実現する可能性がある。

 日明兄さんと佐山さんの因縁なんて知らない世代のファンがかなり増えてると思うんですけど・・・これだけ長い因縁も珍しいなぁ。

 15年以上も顔を合わせてないってことはないでしょう。紙プロのインタビューで佐山さんが「パーティーで顔を合わせたら『○○さんに謝れ!』と言われた」なんて笑いながら話してたような記憶があるのだが(笑)。

 「あの歴史的なUWFでの最後の戦い」ってのはこれですね。

初代タイガーマスク~タイガーキング(TIGER MANIA)
1985年

9月2日:大阪府臨海スポーツセンターでの第2回公式リーグ戦で、前田と伝説的な喧嘩マッチの末、反則勝ちを拾う。原因はタイガーのシューティング路線に前田が不満を抱いたためとされる。

 この試合はビデオで見てますけど、そんなに喧嘩マッチっていうほどじゃなかったですね。ただ佐山は普通にプロレスやろうとしているけど、前田は動きが硬く、危険を察知した佐山が前田の蹴りが金的に当たってないのに「当たった」とレフェリーに主張。これが認められちゃって佐山の反則勝ちというオチでした。

 確か前田は自伝『パワー・オブ・ドリーム』で、こんなようなことを書いてた。
・他の選手は生活のために試合を増やそうと言ってたのに、佐山がシューティングの理想ばかり追い求めて頑なに拒否し、皆の不満が溜まっていた。

・俺は武道の試合をやりたかったのに佐山さんはあれもダメ、これもダメと禁止ルールを増やしスポーツ化を図っていた。それには同調できなかった。

 当時のプロレスファンは私も含めて前田の方を支持した。最後の試合も「前田にビビッた佐山が逃げた」という印象を与えていたから余計に前田人気が上がったわけで。

 ところがその後、第2次UWFが旗揚げした時に前田はUWFのスポーツ化を目指し、ほとんど佐山の作ったルールを採用(笑)。佐山さんは時代の2歩も3歩も先を行く人ですね。バーリ・トゥード創世記は寝技系の選手が打撃系の選手を圧倒していたのに「やがて打撃系の時代が来る」と言ったらその通りになったし。もうこの辺りが安西グレイシーや近藤隆夫といった凡人と違うところ。

 ま、そんなわけで日明兄さんが佐山さんに歩み寄れば万事解決だったわけですが、まさか真樹日佐夫先生が仲介に入るとは! やっぱ真樹先生は凄いっす。もっともソースがポリスジャパンじゃ信ぴょう性がアレですが。と思っていたらこんなニュースが!

ビッグマウス・ラウドの特別顧問に真樹日佐夫氏が就任(スポーツナビ)
 05年8月に旗揚げした「BIG MOUTH LOUD」(ビッグマウス・ラウド、以降BML)は30日、特別顧問として空手道場「真樹道場総本部」総帥で作家の真樹日佐夫氏と、極真会館の第1回世界大会優勝者で空手道場「佐藤塾」塾長の佐藤勝昭氏の就任を発表した。

(中略)

 前田日明スーパーバイザーに続き、空手界、格闘技界の重鎮からの強力な後ろ盾を得た村上は「これで鬼に金棒。胸を張って『僕はプロレスラーです』と言えるような戦いをしていきたい」と意欲満々。真樹氏と佐藤氏には「(BMLの試合を)フラットな状態で見ていただいて、率直な意見を言っていただければ」とアドバイスを求めた。

 真樹先生だけじゃなくて佐藤塾長も・・・ヤ○ザ丸出しのような気が(苦笑)。今後BMLの興行にはリングサイドに恐い人たちがズラリと座っていそうで・・・(;・∀・)。

 もうアレですね。日明兄さんが、徳島大会で下手な試合をしたらBML撤退すると言ってるのが嘘に聞こえてきますよね。だって本当にそんなことしたら真樹先生と佐藤塾長が黙っていませんよ!

 何だか凄いことになってきたなぁ。こりゃ徳島は無理でもその次の後楽園で前田と佐山がリング上で握手するかもしれません。

 その佐山さん率いるリアルジャパンの情報も。

丸藤が初代タイガーとの一騎打ちを表明=ノア(スポーツナビ)

 早ければ3月10日の後楽園で実現するかもとのこと。Gammaも初代タイガーか折原昌夫との対戦を希望している。当日は初代タイガーvs丸藤、折原vsGammaになりそうですね。

【その他気になったニュース】
ユークス、PS2「エキサイティングプロレス7」発売記念ゲームイベントを開催。WWE日本大会にもブース出展(GAME Watch)
 株式会社ユークスは、2月2日発売予定のプレイステーション 2用プロレスゲーム「エキサイティングプロレス7 SMACKDOWN! VS. RAW 2006」の発売を記念したゲームイベントを2月2日に新宿、3日に横浜のゲームショップ店頭にて開催する。また、2月4日、5日に横浜アリーナにて開催されるプロレス大会「WWE SmackDown LIVE TOUR」にもブースを出展し、同作の試遊台やゲーム大会が開催される。

 新宿のヨドバシ、ビック、さくらやと横浜のヨドバシでゲーム大会開催。優勝者は横浜アリーナ大会の招待券プレゼント!
エキサイティングプロレス7 SMACKDOWN! VS. RAW 2006
エキサイティングプロレス7 SMACKDOWN! VS. RAW 2006

小橋「秋山とやる」(内外タイムス)
 次の武道館じゃなくて7月の東京ドームまで引っ張りそうな。そもそもドーム大会も正式発表されてないけど。
連続殺人鬼は元女子プロレスラー 高齢女性40人殺害の可能性も(livedoorニュース)
 Σ(゚∀゚;)なんじゃそりゃー! と思った方も多いでしょうがメキシコのニュース。にしても40人も殺すなんて・・・。

●他のプロレス・格闘技ブログはこちらから。
posted by ジーニアス at 23:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 前田日明 | 更新情報をチェックする

2006年01月29日

前田日明は前田道場を復活させるべきだ

総合とキックのコラボ新イベント「Wカプセル」が旗揚げ(スポーツナビ)

 試合よりもこの記事で気になったことがいくつか。

 腕相撲8人トーナメントにDDTの三和太と柿本大地、「リアルゲイ」ことジョーダンズの三又忠久、近ごろ新宿FACEが主戦場になっているアントニオ小猪木が出ている(笑)。

 あと、同じく腕相撲に出場した三島☆ド根性ノ介の肩書きが「TEAM Kings」になっている。これかなり前からでしたっけ? だとしたら見逃してたなぁ。そういえば最近、「HERO'Sで試合をしてみたい」ってコメントしてたような。上山龍紀、永田克彦同様“あの”青木良軍団入りですか。武士道だとトップを獲れないと悟ったからHERO'Sに移籍するんでしょうかね。

 さて、最も気になったのがこの部分。
 会場には前田日明HERO’Sスーパーバイザーも来場。「明日の世界チャンピオンシップを争う強豪選手が育っていくことを願っています」とWカプセルにエールを送った。

 おぉ、日明兄さん来場してましたか。で、デイリーにはこんな記事も。

前田、去就語らず(デイリー)
 ビッグマウスラウドのスーパーバイザー辞任が伝えられた前田日明氏(47)が久々に公の場に姿を現した。28日、都内で行われた格闘技イベント「Wカプセル」旗揚げ大会に来場し、今回の辞任騒動について「そんな話、立ち話ではやめよう」と多くを語らなかった。

 Wカプセルの市野川代表は「“オレが助けてやる”と言われて、アドバイスいただいた」と来場の背景を説明。前田氏はリング上から「選手を発掘して盛り上げていこうという大会。あすの世界チャンピオンを争う強豪が育つように祈ってやまない」とあいさつし、今後も同大会に関与していく可能性も出てきた。

 「オレが助けてやる」って言われる方は嬉しいでしょうけど・・・具体的に何をするか見えませんね。正直今の前田がFEGを通さないで派遣できる選手って山本宜久ぐらいじゃないですか? ヤマヨシってHERO'Sに出たがっているんですけど、前田から「お前は無理や」って言われたという噂を聞きましたよ(笑)。

 でもって、昨日の東スポ一面にデカデカと載ってましたな。「前田激白 船木と新団体」って。それによると、1・4ドームで「橋本vs小川を超える試合をしろ」と言ったのに柴田も村上も期待に応えてくれなかったのがお怒りの理由のひとつだそうで。確かに永田さんvs村上はお互いの顔が面白いだけだったし、棚橋vs柴田も柴田が蹴りをセーブしているのがミエミエでイマイチだった。客がリングに集中してなかったし。まぁあの日は全試合そうだったけど(苦笑)。

 でもって徳島には船木と一緒に来場すると。そこでつまらん試合をしたら船木と一緒に総合格闘技のエリート集団を養成する道場を作るとのこと。ハッキリ言ってそっちの方がよっぽどいいし、むしろ嬉しいんですけど(笑)。アンチ上井派の私としては前田は上井と離れてほしい。第1次UWFからの同志かもしれないけど、別に前田に惚れて付いていったわけじゃないですしねぇ。神新二氏とはかなり違う。

 元々BMLではほとんど何もしていない前田。HERO'Sでも同様。最近は記者会見でも出番はないし、テレビで解説やるわけでもない。リングサイドにドカッと腰を下ろし、所英男など縁のある選手を激励するのみ。これじゃあいけません。

 前田道場を復活させて船木と共に後進育成、その選手をHERO'SやPRIDEに派遣した方がどれだけ有意義なことか。日頃から「ヒョードルより強い選手なんて世界中にゴロゴロいる」「山本KIDクラスを2、30人見つけた」などと言ってるんだから、是非とも実践していただきたいところ。じゃなかったら、それこそ前田の嫌いな『言うだけ番長』になってしまうのでは?

【その他気になったニュース】
MARS K―1、WWEと2・4興行戦争(デイリー)
 WWEは半年に1回ペースで来ているのでさすがに飽きられたか、売れ行きはイマイチ。K-1も苦戦している。MARSに至ってはサッパリらしい。U-STYLE Axisの記録を更新するかも。

●当ブログのランキングを確認!/人気ブログランキング
posted by ジーニアス at 13:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 前田日明 | 更新情報をチェックする

2006年01月18日

前田日明、BMLスーパーバイザー辞任について

前田 BML・SV辞任表明(デイリー)
 プロレス界に激震!前田日明氏(46)がビッグマウスラウド(BML)のスーパーバイザー(SV)を辞任する意向を固めたことが16日、明らかになった。前田氏は新日本1・4東京ドーム大会でのBML勢の戦いぶりに怒りを爆発させ、BML・上井文彦プロデューサーに電話で“決別”を通告したという。この危機的状況に対し、BMLの上井氏は初の地方興行となる2・26徳島大会での巻き返しを誓った。

 前田氏は村上、柴田と新日本勢による東京ドーム決戦を翌日に控えた今月3日、上井氏に電話で「自分も行く」と来場意思を伝えたが、上井氏は「前田さんの存在を安売りしたくない」という思いから「その必要はありません」と返答。後日、前田氏は「自分の指示どおりに動けないならSVを務める意味がない。徳島大会には行かない。BMLのSVを降ろさせてもらう」と上井氏の留守番電話にメッセージを吹き込んだという。

 上井氏は「前田さんのBML離脱はない」と明言しながら「SVを返上するという前田さんの言葉は、それだけ我々に激怒しているということ。逆鱗(げきりん)に触れたということ。真剣だったということ」と真意を代弁。1・4東京ドーム大会で村上が怨敵(おんてき)の永田に敗れるなど、前田氏はBML勢の試合内容に腹の底から怒りを募らせたのだ。

 ファンに向けた携帯サイトの日記上で、上井氏は「前田さんの崇高でブレない格闘論に自分の感性と精神がついていけない現実を感じた。いつかまた、前田さんがBMLに足を運んでもらえるように精進します」と巻き返しをアピールし、その舞台が第2次UWFと縁の深い徳島での2・26初興行となる。

 上井氏は「本当に離脱なら、前田さんが公の場で語るはず」とカリスマ再降臨の可能性を示唆。その日までBMLは全力で突っ走る覚悟だ。

 朝刊スポーツ紙でここまで詳しく報じたのはデイリーのみ。サンスポなんかたった1行ですよ、奥さん! 今どき風俗の求人広告だってここまで短くないって! 他紙に至っては完全に無視。もう世間的にはBMLがどうでもいい存在なのか、前田日明がどうでもいい存在なのか・・・。

 前田辞任の理由が村上vs永田の勝敗にあったとしたら大人げないにもほどがある。さすがに新日本としても永田さんを村上ごときに負けさせるわけにはいかないわけで。それに1・4ドームの新日本vsインディーは事実上インディーの勝利ですよ。それで十分じゃないですか。なのになぜ・・・理解に苦しみます。

 それに、前田は1・4の前に新日本に対してボロクソ言った揚げ句に「弱い者イジメしたる」って言ってましたよね。これはノレないですよ。昔の前田だったら「強い者イジメ」に走っていただけに尚更。新日本在籍時代はアントニオ猪木、第1次UWF時代は佐山聡。常に格上に正面から堂々と立ち向かう姿勢がファンから支持を受けていた。それが僕らの好きな前田日明だったはず。本当に残念だ。

 また、私はBMLにもあまりノレない。正直上井にノレないのだ。前田SV辞任は村上vs永田以外にも色々あったのでしょう。もちろん前田にも非があるでしょうが、上井にも非があると考えるべき。

 ハッキリ言って上井は新日本をダメにした主犯格だと私は思ってる。彼がマッチメーカーになってからビッグマッチで新日本の選手が他団体やフリーの選手にコロコロ負けているから。草間本によれば上井は接待費をかなり使っていたらしい。他団体やフリーの選手と交渉するためにである。ギャラや接待で金を使った揚げ句、負けブックを飲む。ドームのチケットを売りたいがために一時しのぎでそういうことを繰り返していたらファンが離れるのは当たり前。マッチメーカーなら目先の利益だけじゃなくて団体の未来も考えろと言いたい。

 もちろんBMLにノレないのは上井が嫌いだからだけではない。往年の新日本やUWFの匂いを感じるという人もいるでしょうが、木戸や藤原といったロートルを重用している時点で、そこにUWFイズムはあるのだろうか? マッハ隼人(桜井じゃないよ)はどう思うだろうか?

マッハ隼人(ターザンカフェ)
今からちょうど20年前の昭和59年(1984年)の4月、UWFは誕生した。その時のエースは前田日明だった。

UWFは新日本プロレスや全日本プロレスとは違う“新しいプロレス”を宣言。そういう意気込、野心、野望を内に秘めていた団体だった。

それがのちにUWFが格闘技路線に向かっていく要因になっていった。そのメンバーの中にマッハ隼人がいた。

(中略)

メキシコのプロレスは“ルチャ・リブレ”といい飛んだり跳ねたりする試合。これをマリポーサ殺法(蝶々殺法)と呼んでいる。

そのスタイルはUWFでは軽蔑された。無視された。否定された。マッハがUWFに所属する存在理由はどこにもない。

第一、試合では何も通用にしなかった。その意味でマッハは悩んでいたこともたしかである。そのことについてボクはマッハに真意を聞いてみた。

すると彼は「プロレスはUWFみたいなものが主流になっていくと思います。ボクが若かったら絶対にUWFにはいっていたでしょう。今、自分が若くないのが残念です。悔しいです」と言った。

そして力の限界を思い知ったマッハは、自分から引退していった。彼が偉かったのはその後、2度とプロレスのリングに上がらなかったことだ。

UWFを去ったあとほかの団体で復帰することは、やろうと思えばやれた。しかしマッハはUWFを自分の死に場所にすることを心に決めていたのだ。

彼の生き方こそサムライである。今ではUWFにマッハ隼人がいたことを知る人はほとんどいない。完全に忘れ去られたレスラーになっている。

 後に新間寿恒がユニバーサルプロレスを旗揚げするまでルチャ・リブレは日本では軽視されていた。今では信じられない話だが。

 なぜUWFは一部で熱狂的な支持を得たのか? それはマッハ隼人のやられっぷりなどを見て、UWFに対しシビアさや革新性を感じたからではないか? 「俺達は最先端のプロレスを見ている」という恍惚感があったからではないか? プロレスの未来を感じたからではないか?

 木戸や藤原を出すのもいいでしょう。でもそれならば柴田や村上がボコボコにしてあげるべきだった。そして、彼らにマッハ隼人のように「あと20年早くBMLが出来ていれば・・・」と言わせるべきだったのでは? 今のBMLにプロレスの未来は感じられない。彼らは元・リアルプロレスラーであったとしても、現・リアルプロレスラーではない。ロートル重用策が上井主導で行われたのか前田主導で行われたのか知らないが、どちらにしても頭の中が錆び付いてるとしか思えない。

 BMLではこんな情報も。

船木復帰の条件は前田残留(内外タイムス)

 まぁ船木はまだ若いし、好きな選手だったから許せるかな(;・∀・)。それにしても「前田さんと交わることは2度とない」と言ってた時代を知ってるだけにスゲー変わりようだなぁ(苦笑)。

【その他気になったニュース】
猪木“闘志なき者は去れ”(デイリー)
 レスナーとWWEとの契約問題がクリアになったようで。新日本を離脱しようとしている人はむしろ闘志があるんじゃないの?

●他のプロレス・格闘技ブログはこちらから。
posted by ジーニアス at 01:41| Comment(3) | TrackBack(0) | 前田日明 | 更新情報をチェックする

2006年01月09日

前田日明激白「俺が事故死や自殺と報道された時は殺されたと思ってください」

 ソースはアサヒ芸能の今週号(1月12日号)。テリー伊藤「オフレコ厳禁」のゲストが前田日明でした。パッと見た時は「また恒例の新日批判とハッスル批判? それとも山本晋也カントクばりの在日ネタ?」と思いましたが、意外と興味深い話が・・・。5ページに渡る対談なので全部アレするわけにはいきませんが、特に気になった部分を抜粋し、ツッコミを入れて行きます。

akiraokoru001.jpg

 テリー伊藤が新日本プロレス身売りの話を振ると・・・
前田:新日本が一番の黄金期に脇目も振らずに資金をためてたら、僕はPRIDEもK-1もなかったと思いますよ。

 それはどうかなぁ? 遅かれ早かれミスター高橋みたいな人間は出てきただろうし、どっちにしろフジやTBSといった民放の雄が本格的に格闘技をプッシュしたら太刀打ちできなかったと思いますよ。全女なんて自社ビルや秩父の広大な土地をはじめ多くの不動産持ってたのに倒産しちゃったし。
前田:それで1回クーデターが起こって、藤波さんが手をあげたんですけど、いつの間にか猪木さんの手中に収まってるでしょ。で、長州さんと俺らがおっぽり出て、よくわかんないですね。みんなスポーツバカみたいな人間が多いんで、「お前、そんなこと言っても金に困るだろう」みたいなこと言われると、あっという間に懐柔されちゃって、あとはゴロニャンですね。

 辰っつぁんへの強烈なイヤミですね。「ゴロニャン」と猫に例えるよりもコンニャクに例える方が適切だったと思います。
前田:猪木さんの周りにいる人間もおかしすぎますよ。というのは、猪木さんってよくも悪くも集金マシンですから。
(中略)
テリー:でも、坂口さんなんか人間的にもすばらしい人じゃないですか。

前田:ああ、あの人は・・・坂口征二、馳浩っていうのはプロレス界でいちばん要領のよかった人ですよ。

 思わず「詳しく!」と言いたくなるようなアレですな。テリーは坂口さんのことしか聞いてないのに馳の名前も出してくるし。坂口さんは人格者ということになってますが、とんでもなくケチな人だという話を関係者から聞いたことあります(苦笑)。
テリー:新日の観客動員数は減ってますけど、ノアは悪くないですよね。

前田:ノアは昔の新日本スタイルのいい部分を取ってやってるだけですよ。今、ノアの選手の試合と、新日本の選手の試合を見ると、正直言って、選手の運動能力というかスキルの部分で明らかにノアのほうが2枚くらい上ですね。

 うはっwww2枚も上かよwww。でもそうかもしれないなぁ。永田さんvs秋山準の時は感じなかったけど、蝶野vs小橋とか力皇vs棚橋なんか見てると・・・。
テリー:小川とか高田さんのハッスルはどうですか。

前田:あれをやるんだったら、別にプロレスじゃなくてもいいんじゃないですか。

テリー:あれは前田さんから見て何ですか。

前田:あれはもう老人ホームの学芸会ですよ。

 何をおっしゃる日明兄さん、ハッスルは「プロレス」だからいいんですよ! 山崎vsモリマンも、ダイナマイト四国も、めちゃ日本女子プロレスも、プロレスだからこそ成り立つんです! あぁ、山崎vsモリマンだけはガチかも(笑)。
テリー:PRIDE、K-1がまだ人気ありますね。

前田:自分らは自分で稼いだお金でやってきたんですけど、PRIDEの連中なんてスポンサーだとかの金をごそっと持ってきてボーンとやっちゃう。うちなんか前、リングスやってたとき、選手もさんざん引き抜かれましたけど、事務所の人間もいっぱい引き抜かれましたからね。まあ、そんな感じですよ。

 ちょっと待て。その言い草はおかしくないか? プロレス団体だって昔からテレビが付かないと経営が成り立たないと言われていたし、リングスだってスポンサーいたじゃん。WOWOWが撤退を決めるとサッサと店じまいしたのだって莫大な放映権料が貰えなくなるからだし。スポンサーの金を使って大きな仕掛けを組んで更なる利益を生む。経済活動として正しいと思いますが何か?

 「事務所の人間もいっぱい引き抜かれましたからね」・・・そういえばターザンが『ザッツレスラー』に書いてたなぁ。「リングスのフロントは何回も入れ替わってる」って。雑誌にも「前田は社員(選手じゃないよ)にも暴力を振るう」と書かれたこともあった。内田女史やブッカーKは“引き抜かれた”わけではなく、前田に人望が無かっただけでは? それこそ、「前田さえしっかりしていれば、僕はPRIDEはなかったと思いますよ」ですよ!
前田:今、PRIDEにいる80%ぐらいの選手は俺が探してきてるんですよ。

 いや、リングス後期の前田さんは自分で選手発掘してないでしょ。ほとんどフロント任せか向こうからの売り込みだったはず。虚言ばかり言ってるとお塩大先生みたいになっちゃいますよ!
テリー:プロレスの世界はホントに混沌としてますね。

前田:もうグチャグチャになってハイエナのようなチンピラが多くなりましたからね。今、格闘技に金が集まるようになってきたので、今までのプロレス界にいなかったような、ちょっとおかしいのがいっぱい入ってきましたね。俺なんかアメリカで拳銃向けられましたからね。

 拳銃向けられた話は前にも聞いた記憶アリ。媒体忘れたけど。まだ紙プロと仲が良かった頃だったかな? ところが命を狙われたのは海外だけではなかった!
前田:日本でもいろんなことがありましたよ。例えば車のブレーキオイルを抜かれたりとか、タイヤのボルトを緩めて抜かれたりとか。

テリー:エーッ! それは衝撃発言ですね。

前田:いや、前から言ってるんですけどね。それから、車を盗まれて新しいのを買ったんですよ。で、買って3日後に釣りに行って、東京湾横断道路を走ってたら左の後輪がバーストした。かなり飛ばしてたからスピンして止まったんだけど、そのタイヤを修理に持っていったら、釘を3本持って、「こんなのが入ってましたよ」って。

テリー:はあ・・・。ものすごいヘビーな話だな。前田さんを狙ったヤツの目星はついてるんですか。

前田:目星はついてますよ。

テリー:それは警察に言ったんですか。

前田:警察なんか当てにならないですよ。車にあんまりイタズラされるんで、ちょっと見張ってくれないかって言ってやったけど、ダメでしたね。だから、この先、俺が事故だとか自殺だとかいったときは、殺されたと思ってください。

 ((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル 凄く怖い話だけど、しょっちゅう車にイタズラされてるくせに対策を取っていない日明兄さんもちょっとマヌケだと思ったのはオレだけ? 今はネット通販で防犯用の監視カメラとか安価で買える時代だし、自分で取り付けるのが面倒ならばセコムやALSOKに頼めばいくらでもやってくれるでしょうに。

 前田さんを狙ったヤツ・・・谷津嘉章・・・んなわけない。

 最近もレコード大賞の審査員長が死んだのも他殺説が渦巻いてるし、ギョーカイの裏の世界ってのは本当に・・・

 , -ニ´ ̄  ̄\
( (:::;  ;;;;;j  ::::::;\
 〉 テ=ー''──┬<
(  ,/ ;:=-、_.,、_,;=|゙゙ツ
;(| ! 'て・ツ'ヾ・j' !/
| ! リ  ",;' :、゙ | おっそろしいなぁ・・・ 
ヘ\  r' ゙ー_'ヽノ^ヽ.
 \\、;'^三'^/   ヽ.
  |   ー' ‐'  ノノ!  ト、

【その他気になったニュース】
ターザン後藤、道場開きでほえる!「カシンは鏡餅の刑だ!!」(スポーツナビ)
 浅草インディーズアリーナが道場開き。「関係者や招待客、一般客など総勢77名(満員)で埋め尽くされた会場は大盛り上がりとなった」って・・・狭いんだなぁ。毎週日曜日にプロレス開催。これはまさに屋台村プロレス・ヨンドンAGAINですよぉぉぉ!!! そういえば新日もロス道場でイベントするみたいですけど、明らかに屋台村プロレスを意識して・・・いないか。じゃあSWSの道場マッチ?

年末興行、視聴者が求めるものとは。(NumberWeb)
 言いたいことはわかるけど・・・。ボクシングだって世界獲ってない亀田を異常に売り出したり、ミッキー・ロークに試合をさせたこともあるわけだし。興行の世界なんてそんなもんでしょ。行き過ぎたアレは良くないとは思いますけどね。

●当ブログのランキングを確認!/人気ブログランキング
posted by ジーニアス at 02:46| Comment(6) | TrackBack(2) | 前田日明 | 更新情報をチェックする

2005年12月13日

前田日明、尾崎社長への賠償金を滞納していた

 ソースは今週号の週刊現代。記事のタイトルは、

大みそか「K-1」イベントの“顔”
前田日明が大慌てで払った暴行事件「慰謝料」


 その前に前田日明とパンクラスの尾崎允実社長の裁判の件をおさらいしておきましょう。2003年4月23日のデイリースポーツの記事から。

前田日明が有罪に(デイリースポーツ)
 往年の格闘王が“完敗”―。東京地裁は22日、格闘技団体パンクラスの尾崎允実社長(43)への傷害罪に問われたリングス・ネットワーク代表の前田日明被告(44)に対し、罰金25万円(求刑罰金30万円)の判決を言い渡した。前田被告は「元プロレスラーによる粗暴で悪質な行為」と糾弾され、「事実無根」と訴えてきた主張は「信用性に乏しい」と却下された。控訴しても棄却される可能性が強く、1年2カ月に及んだ“前田裁判”は事実上の“終戦”を迎えた。

 リンク先にもコトの経緯がいろいろと書かれていますが、簡単に説明すると、
2000年5月、西新宿の京王プラザホテルの喫茶店「樹林」で、尾崎社長と当時リングスを主戦場にしていたジェレミー・ホーンが談笑しているところを前田日明が目撃。

これを引き抜きと勘違いした前田は「何やっとんねん、殺すぞ!」と言い尾崎社長に暴行。全治10日間のケガを負わせる。

前田は傷害罪で在宅起訴。東京地裁に罰金25万円を言い渡される。二審の東京高裁も地裁判決を支持。「体格も腕力も大きな差がある被害者のえり首をつかみ、揺さぶった。精神的苦痛も与えながら慰謝もせず反省の態度が見られない」と断罪される。

 こんなところです。ところが話はここで終わらない。前田は事件を自慢げに吹聴し尾崎社長を誹謗中傷したため、民事訴訟も起こされてたんですねぇ。そっちの判決が確定したのは2003年1月。東京高裁から名誉棄損の損害賠償金や慰謝料などの名目で約155万円の支払いを命じられています。

 その金を前田は全く払おうとしなかった! 業を煮やした尾崎社長は横浜地裁に延滞金を含む約196万円の債権差押命令を求め、今年10月5日に差押命令が下ったそうです。

 その通達書を送ったのが、ビッグマウスラウド、FEG、そしてTBS! これにビビッた前田は10月12日に全額振り込んだそうです(苦笑)。

 前田は現在FEGから月70万円の給料を貰って生活しており、HERO'Sのスーパーバイザーとして使ってもらえる以外仕事がほとんどない状態(それは言われなくてもわかる・笑)。トラブルを嫌うテレビ局から仕事を外されたら死活問題なのでかなり慌てたようですね(苦笑)。

 いやぁ~、週刊現代は素晴らしい! ミスター高橋の「流血の魔術…」出したのも同じ講談社で発売前に誌面で宣伝したし、最近は草間さんの新日批判も載せたし。

 それにしても、金を払わなかった前田は情けないが、仕事から外されそうだと慌てて振り込んだのはもっと情けない。前も言ったがやっぱり今の前田は石井館長の雇われマダム。これだけ晩節を汚しまくっている人も珍しいよ。

 そういえば前田って引退後は「遭難者が出ることも珍しくないヨットレースに出る」って言ってましたよね。あと、ゼロ戦マニアで「ゼロ戦で太平洋を横断するのが夢」とも言ったことがある。

 もうさ、ヨットでもゼロ戦でもいいから、いっそのこと風船おじさんみたいに行方不明になって伝説の男になってくれたら良かったのに。

 やっぱりヒーローはヒーローのまま亡くなった方がカッコイイ。力道山、ジェームス・ディーン、ブルース・リーみたいにね。

●他のプロレス・格闘技ブログはこちらから。
posted by ジーニアス at 00:40| Comment(10) | TrackBack(0) | 前田日明 | 更新情報をチェックする

2005年12月04日

前田日明は復活してから何をしたというんだ?

加藤鷹 どぴゅっと飛んだ(デイリースポーツ)

 加藤鷹がプロレスデビュー。「どぴゅっ」ってアンタ(苦笑)。だが、新宿FACEで起こった事件はこれだけではない。

チョコBML侵攻へ(デイリースポーツ)
 超満員札止めの中、メーンの死闘を制した石川が「バトラーツ12・18越谷大会でオレと組み、村上、臼田組と対戦だ。それを突破口にBMLに乗り込み、前田日明の前でチョコの存在感を示せ!」と向井を激励。向井は「前田さんと会食した時、彼に素人の存在を否定された。見返したい」と受諾し、早ければBML12・29後楽園大会への殴りこみも浮上した。

 はぁ~・・・気にしなくていいんじゃないの? 向井さんはもう立派なプロレスラーになったと思いますけどね。でも、BMLの名前出したってことは、BMLの了解を得て言ってるんでしょ? 多分。前田は知らなさそうだけど(苦笑)。でもってこんなニュースも・・・。

長州力×前田日明のトークバトルが中止(スポーツナビ)
 RIKIPROは3日、2006年1月5日後楽園大会の試合前に行われる予定だった長州力と前田日明氏のトークバトルが諸事情により中止になったことを発表した。チケット払い戻し希望者は、チケットを購入したプレイガイドで払い戻しが可能で、受付期間は、12月7日~月26日まで。

 諸事情ってどんな事情なんでしょうね? 長州は間違いなく会場には来るわけだから原因は100%前田サイドでしょう。何が気に入らないのかどうか知らないけど、キャンセルは(・A・)イクナイ!!

 それにしても大物選手が欠場して対戦カードが変わったとかではないのに払い戻しをするってのは前代未聞じゃない? それこそ、代役を長州小力にするとかすれば、その方がお客さんも喜ぶし、払い戻しに応じるどころか、むしろ前田よりチケット売れるよ。悲しいけど。まぁ年末年始は小力も忙しいだろうから、今からオファーしても無理っぽいけど。払い戻しに応じるのは誠意が感じられるけど、試合よりもトークショーがメインだってことをRIKIPROも認めたようなもんだよなぁ。

 ・・・ところで、タイトルにもあるように前田日明は復活してから何をしたというんだ? ちなみにオレは前田日明の大ファンです。友人から実写版・鬼薮宙道と言われたこともあります(苦笑)。だけど、信者ではない。どこの世界にも言えることだけど盲目的な信者ほどキモイ者はないですからね。ファンだからこそ言いたいことを言わせてもらう。全く同じことを他人が言ったら怒ると思うけど(笑)。

 いや、ホントに今年前田が復活してプロレス界というか格闘技界というかマット界に何か大きな影響があったかとか、良い方向に進んだかとか考えれば考えるほど見当たらないんですよね。前田と因縁のある方が数多く在籍しているDSE関係者の面々が発奮したことぐらいじゃないかなぁと(苦笑)。

 HERO'Sの旗揚げでは看板に祭り上げられ「世の中には前田日明が足りない」というキャッチコピーで宣伝しまくったけど、チケットはサッパリ売れず。実際会場で人気があったのは前田よりも須藤元気。試合終了後もしばらく会場に居座って前田コールしていたのは数百人だけ・・・。

 結局HERO'SにもWRESTLE-1にも会場に顔は出すけど、マッチメイク等の運営面には全くと言っていいほどタッチしてないし。ただ記者会見で渡された原稿を読んでいるだけ。しかもあまり選手のことを解ってない。秋山成勲を70キロ以下の選手と勘違いしているような発言もあった(トーナメントに出ないから)。

 W-1も当初は前田の意向で格闘技色の強いプロレスになるかと思いきや旧W-1と同様のファンタジープロレスに。「LEG LOCK>前田&上井」であることを露呈。上井もFEGで何やってるの?

 会場で試合を見ても文句ばかり。予定調和的な華麗な動きや空中殺法をしたら「所詮ルチャでしょ?」とルチャを見下したような発言。第1次UWFのころからルチャ虐めしてるよなぁ、この人(笑)。そんなこと言ってたら何でもルチャになってしまうし、WWEなんか物凄くスケールの大きいルチャだよ! そのくせWWEのことは誉めてるという矛盾。

 リアルプロレスラー発言もワケわからん。前田の言ってる理想のレスラーを文章にすると、「毎日天龍革命全盛期のような激しい試合をこなした上で(しかもルチャ的な動きをするとダメ)総合でヒョードルに勝てるレスラー」ってことになってしまいますけど? そんなのどう考えても無理でしょ。これまた矛盾。

 ホント、見に来る度にイチャモン付けられたら試合をしているレスラーはたまったもんじゃない。前田-永田戦争も仕掛けてきたのは前田の方だし、永田の言ってることの方が正論。ただし、あれは「のび太のくせに生意気な」と「永田のくせに生意気な」が同義語になっているから仕方がない(笑)。あと、「総合の試合をしたことないくせに・・・」と、プロレスラーがプロレスよりも総合の方が上位概念だと認めるような発言をしてしまったのがマズかった。まぁどっちもどっちだな。

 上井とFEGの関係も微妙なものになっている印象がある。そうなると前田はどうなる? 昔、ターザン山本はSWSに行った天龍のことを「天龍は田中八郎の雇われマダムである」と書いたことがあったけど、今は「前田日明は石井館長の雇われマダムである」でしょ? 現状を見ると捨てられる可能性も十分。やっぱり前田って、どんなに小さくても一国一城の主じゃないとダメだし魅力がないんだよ! 今の前田を支持している信者って今まで前田のどこを見てきたんだ?と言いたい。

 これが、前田道場を再興させてPRIDEやHERO'Sに選手を派遣する展開になれば面白いのだが・・・。そういえば前田道場の餅つき大会に行くのが年末の恒例行事だった・・・鶴見青果市場の目と鼻の先にある(苦笑)。


【その他気になったニュース】

ノゲイラ弟 五輪に前進(デイリースポーツ)

 確か数年前はお兄さんが「ボクシングでアテネ五輪に出る」って言ってなかった?

高木三四郎、試合中に逮捕される!?=DDT 男色ディーノは泉州現場監督相手に2連勝(スポーツナビ)

 三四郎タイ━━━━||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||━━━━ホ!!!よりも、佐野直がメカマミーに勝ったことの方が驚きだ(笑)。

●他のプロレス・格闘技ブログをご覧になりたい方はこちらから。
posted by ジーニアス at 15:46| Comment(5) | TrackBack(0) | 前田日明 | 更新情報をチェックする
記事検索