2006年05月28日

桜庭和志、UFC参戦か【追記アリ】

桜庭UFC参戦浮上 宿敵と再会へ(デイリー)
 世界のサクが本場のオクタゴン(八角形の金網リング)に出撃!27日(日本時間28日)に米ロサンゼルスで開催される「UFC60」に、PRIDEからHERO’Sに電撃移籍した桜庭和志(36)が来場することが26日、明らかになった。HERO’S(FEG)とUFCは友好関係を築き、桜庭自身もかねてUFC進出を希望していた経緯があることから、近い将来、日本のカリスマ戦士が米国最大の格闘技イベントに待望の参戦を果たす可能性が出てきた。

 UFCの日本大会で、桜庭は一躍スターダムにのし上がった。

 97年12月21日、横浜アリーナで開催されたUFC-J。桜庭はグレイシー柔術の黒帯マーカス“コナン”シウヴィエラと対戦し、3分45秒、腕ひしぎ十字固めで歴史的な一本勝ち。「プロレスラーは本当は強いんです」という名言を残した。

 その後はPRIDEのエースとして活躍したため、この1回限りとなったが、桜庭はUFCへの興味を持ち続けていたという。今回は、K-1とHERO’Sでプロデューサーを務める谷川貞治氏と同伴来場する。

 桜庭はゴールデンウイーク明けから海外某所で練習中。行き先は明らかにされていないが、武者修行先から直接、会場に向かうとみられる。

 当日は00年5月1日のPRIDE・GPで90分に及ぶ死闘を演じた宿敵ホイス・グレイシーが11年ぶりにUFCに復帰し、ウエルター級王者マット・ヒューズと世紀の一戦で激突。桜庭はVIPとして因縁深いホイスと再会し、オクタゴンで紹介される可能性は高い。

 FEGは、K-1系のリングに上がったホイスやB・J・ペンをUFCにブッキングするなど友好関係にある。桜庭にとって、米国本土では初めてとなるUFC参戦が、一気に現実味を帯びてきた。

 まぁ「海外某所で練習中」と言っても、すでにネット上ではバレバレになっているのが、インターネットの恐ろしさ(苦笑)。

 サクのアメリカでの知名度ってどれ位のものなんでしょうね。ちょっと前までは向こうでもあるだろうと思ってたんですけど、先日のHERO'Sにタイガーマスクで入場した時の会場の反応があまりにもアレだったんで、訳が分からなくなった(笑)。まぁHERO'Sの客は格闘技ファンじゃない人が多いからな。

 例えばアンドレイ・オルロフスキーやフランク・ミアがPRIDEの会場に来て挨拶しても反応は薄そうな気もする。その場で参戦を発表したら沸くかもしれないけど。サクもそうなるか? かと思えば「グレイシーハンター」「レジェンドファイター」として多いに歓迎される気もしないではない。

 そもそもリング上で紹介されたりするのか? 2年前はこんなこともあったけど。

(レポ&写真) [UFC 49] 8.21 ベガス:クートゥア王座奪還。シウバを挑発(BoutReview)
第8試合 メインイベント UFCライトヘビー級タイトルマッチ 5分5R
×ビクトー・ベウフォート(ブラジル/ブラジル・ファイトクラブ/王者)
○ランディ・クートゥア(アメリカ/チーム・クエスト/挑戦者)
3R 終了時 TKO (レフェリーストップ:カットによる出血)
※クートゥアが王座奪還

 試合後、クートゥアに呼び掛けに、リングサイドで観戦していたヴァンダレイ・シウバがオクタゴンの中に足を踏み入れた。「わたしのこのベルトと君のそのベルトを賭けて闘うというのはどうだい?」といつもの穏やかな口調で言うと、シウバも通訳を通じて「俺は誰とでも闘う」と答え、会場のボルテージは一気に最高潮に達した。

 シウバはPRIDEのTシャツ着てました。今後の期待を抱かせましたが、その後の音沙汰は無し。リング上で全面戦争ではなく、リング外で冷戦状態に。さて、サクはどうなる?

 デイリーの記事にも書いてありましたけど、やっぱ私にとっても思い出深いのはこの一戦。

UFC Japan "Ultimate Japan 1"(97年12月21日・横浜アリーナ)[くまページ]
━桜庭和志(プロレス【キングダム、元・UWFインター】)
 1R 1分50秒 無効試合
━マーカス”コナン”シウヴェイラ(ブラジリアン柔術【カーウソン派】)

その2[くまページ]
○桜庭和志(プロレス【キングダム、元・UWFインター】)
 1R 3分45秒 ギブアップ(腕ひしぎ逆十字固め)
●マーカス”コナン”シウヴェイラ(ブラジリアン柔術【カーウソン派】)

 あらゆる意味でこの試合は奇跡だった。元々は金原が出場する予定だったのに負傷により代役で出場。先日のWBCばりのミスジャッジで一旦TKO負けにされたものの抗議により再試合に。実はサク本人もあきらめてリングを降りようとしたのだが、セコンドの金原が居座るようにアドバイスしたんですよね、確か。

 そして感動の「プロレスラーは本当は強いんです」。いやぁ、あれは本当に痛快だった。にも関わらず、はなくまゆうさくが紙プロで裁定が覆ったことをネチネチと書いてて腹が立ったことも懐かしいというか(苦笑)。

 ま、正直サクがHERO'Sに上がるのには抵抗があるというか特に戦ってほしい相手もいないのでアレでしたが、UFCとなったら夢が広がる。WOWOWも大喜びでしょう。TBSは嫌だろうけど(苦笑)。

 もし上がるとしたら対戦相手はミドル級じゃなくてライトヘビー級でしょうかね、やっぱり。今のサクはPRIDEミドル級4強には勝てそうな気はしないですけど、UFCライトヘビー級なら何とかなりそうな気がするんですけど。トップはビクトー・べウフォートやチャック・リデル辺りですからね。あと、4点ポジションの打撃など規制はPRIDEよりも遥かに多いのでサクの技術が生きるんじゃないかなぁと。

 ま、その前にシウバのようにポシャることのないようにお願いしたいものですな。あと「応援」するらしいホイスはどう考えてもヒューズに勝てないと思うのだが。

【5.28 AM9:00追記】
 書き忘れてた。東スポにこんな記事が載っていました。デスクと記者の対談形式なのですが。
デスク:ん? でも待てよ、そういえばUFCはPRIDEの関係者も視察に行くじゃないの?

記者:エエッ!? 何か大変な大会になりそうですね・・・。

 ((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル。

【その他気になったニュース】
【 DSE/PRIDE 】 ユン怪我でトーナメント欠場?(NHBnews PRO)
 武士道来週なんですけど、これ本当ですかね。正式発表を待ちましょう。代役に期待だな。
吉田PRIDE無差別級制覇へ最強相棒(日刊スポーツ)
 ヘクター・ロンバートを吉田道場に招聘したのってJ-ROCKの独自ルートによるものだそうで。J-ROCK恐るべしだな。
「デスブリッジ」5mの大雪崩(内外タイムス)
 大日本の川崎大会。無茶してるなぁ。
ケンコバ、次課長井上「格闘技見たいので紅白は拒否」(ZAKZAK)
 さすがPRIDE大使(`・ω・´)!!
仙台女子プロレスの旗揚げカード決定(日刊スポーツ)
SENDAI GIRLS' PRO-WRESTLING
 これ、ZERO-ONEの旗揚げ戦と同じで所属選手全員が負けるパターンなんでしょうね。里村はって? エースが旗揚げ戦で負けるのはお約束ですよ! にしてもエネミーチームが全員35歳以上・・・。
所は再起ならず、無念の準決勝敗退=ZST(スポーツナビ)
 そういえば今月号のKamiproの対談で田村が所に言ってましたよね。「週6日も前田のところに行くな」って・・・。やっぱ前田の自宅でスクワットやるよりもリバーサルでスパーリングやってる方が・・・。
HG&TAJIRI対ニューリン様が正式決定(スポーツナビ)
<対戦カード>
HG、TAJIRI
ニューリン様、ソドム、ゴモラ

カイヤ
ジャイアント・シルバ

 結局TAJIRIとニューリン様は絡むのね。2対3でも(・ε・)キニシナイ!!
HG、インリン様の友人・インリンと歴史的握手!=ハッスル(スポーツナビ)
 それは良かった( ´∀`)。

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2006年05月16日

週刊現代が桜庭和志HERO'S移籍の真相を暴露?

 週刊現代今週号(5月27日号)は「格闘技とテレビ局と暴力団」ネタは無し。その代わり(?)にこんな記事が載っていました。タイトルは、

『PRIDE』の功労者・桜庭移籍であのフジ・プロデューサーが「横やり電話」

 一部を引用。

(前略)格闘技イベント関係者が語る。
「サクは3年前から知人にPRIDEへの不満を口にしていた。『ボクは命を削って試合をしているのに一試合数百万円のギャラしかもらっていない。PRIDE以外のリングで試合をしたいが、移籍先に迷惑がかかる』と。サクはPRIDEを主催するDSEが暴力団と一心同体だと知っていたから、脱退に二の足を踏んでいたんです。ところが、DSEは昨年、大晦日の吉田秀彦対小川直也戦のギャラが合わせて5億円だと公にした。あまりの差にサクもやってられなくなったんですよ」

 結局、暴力団ネタを絡めてくるところが週刊現代らしいといえばらしい(苦笑)。でもさ、K-1だって暴力団と一心同体だから一緒じゃん!

 うーん、ギャラの話はどこかのメディアが書くだろうとは思っていたけど、サクのギャラがそんなに安かったのかは疑問が残る。確かにここ数年は高額納税者としてスポーツ新聞に名前が載ってなかったけど、人気が絶頂のころには載ってたし、節税対策しているか、名前が載らないように操作しているのかなぁと思っていた。

 所属先である高田道場が何%抜いてたかというのも問題でしょう。例えばK-1WORLD MAX2004で優勝したブアカーオ・ポー・プラムックは優勝賞金1000万円を手にしたものの、猪木事務所が4割、タイ人プロモーターが3割、ジムが2割抜いていき、ブアカーオ本人の手取は1割だったという笑えない話が新日、K-1、PRIDEタブー大全2006に載っていました。猪木は鬼畜だ・・・。

 だがしかし、高田は所属選手を全員食わせていかなければいけない立場にあるということを忘れてはいけない。桜庭一人だけだったらともかく、松井大二郎、高橋渉、佐藤豪則も連れて行ったのはどうかなぁと。今度はサクが彼らを食わせていかねばならない立場になったわけで高田の心境が理解できるようになるかも? ましてや3人ともサクのようなスター選手になるとは思えないしねぇ。

 さて、さらに週刊現代を引用。

フジの社員プロデューサーA氏がK-1側に「横やり電話」を入れていたというのだ。K-1関係者が証言する。
「試合前にウチの谷川の携帯電話にしつこく電話がかかってきました。居合わせた館長(石井和義氏)が谷川に代わってコールバックし、Aと押し問答になったんです」

(中略)

石井「何の話なの?」

A 「桜庭は今日、リングに上がるんですか?」

石井「それは本人の自由でしょ。たしかフジは選手のことにはいっさいかかわらないという話だったよね?」

A 「・・・・・・」

石井「以前、PRIDEにK-1の選手が引き抜かれたとき、『選手の移籍について局は口出しできない』と言ったよね。方針が変わったの?」

 まぁこの話、どこまで再現しているのかは知りませんが(苦笑)。「フジの社員プロデューサーA氏」は清原邦夫氏?

「5月3日の朝、DSEやフジの関係者らが桜庭の自宅に駆けつけ、車を玄関前に横付けして桜庭が外に出られないように妨害しようとまでしたそうです」

 これもK-1関係者の証言だからどこまでが本当なんだか。にしても、フジテレビとFEGの関係はかなり微妙なものになっているような気がします。


【その他気になったニュース】
苦境の中 のぞかせた笑顔(読売新聞)
 眉間(みけん)にしわを寄せ、調整を続けていたオリックス・清原和博(38)の表情がフッと和らいだ。集まっていた十数人の報道陣に歩み寄ると、ほほ笑みを交え、「今日は非常にうれしいことがありました」――。


 9日、左足内転筋を痛めている清原は、神戸市内の室内練習場でリハビリを続けていた。ウオーキング、ランニング、ティー打撃……。一つひとつのメニューをこなし、下半身をチェック。続いて故障後、初めてフリー打撃に取り組んだ。

 そのフリー打撃を終えた時のこと。清原と練習パートナーらが散らばった球を集め始めた。いったん顔を見合わせた報道陣も、ネットをくぐってグラウンドに入り、球拾いを手伝った。

 キャンプの休日練習などでは、そんなに珍しくない光景。それでも、清原はすべての練習を終えると、「巨人時代の9年間では一度もなかった。関西流儀や」と笑顔を見せ、厳しい表情の裏に隠された人情家の一面をのぞかせた。

 努力を見せたがらない選手は多い。リハビリで苦しんでいる姿となれば、なおさらだ。「ケガをして戦列を離れると、周りが敵ばかりに見えるんや」。新天地で故障が相次いでいただけに、清原の言葉には実感がこもっていた。

 さらに、自らの今の心境を大好きな格闘技になぞらえた。「ダウンを食らって、10カウントまでに立ち上がれるのかという葛藤(かっとう)がある」。シーズンはまだゴングが鳴ったばかり。再び、ファイティングポーズをとる日を待ちたい。

 また格闘技に例えてるよ、この地蔵('A`)。何でもかんでもマラソンのロサ・モタに例えていたパンチ佐藤か、お前は(笑)。

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2006年05月05日

K-1もPRIDEも仲良くなって欲しい?んなアホな!~桜庭和志HERO'S移籍を検証

桜庭がHERO’Sに移籍、4日会見(日刊スポーツ)
 最近はライバル・シウバの所属するブラジルのシュートボクセ・アカデミーに留学し、打撃を磨くとともに増量していた。しかし桜庭にはミドル級で戦いたい気持ちがあり、減量して武士道で行われるウエルター級(86キロ以下)転向を勧めるPRIDEを主催するDSE側の方針と真っ向から対立していた。

 事前に何も知らされなかったDSE関係者は、困惑しながら状況の調査に入った。今日4日に榊原信行社長が会見する。桜庭のHERO’S参戦が決まれば、看板選手の引き抜きとなる。これまでも対立していたK-1やHERO’Sを運営するFEGとDSEの間が再び緊張するのは必至だ。

 PRIDEウェルター級は86キロ以下じゃなくて83キロ以下なんですけどね。ウェルター級転向を拒否したから移籍というのは説得力が薄いと言わざるを得ませんね。HERO'Sライトヘビー級は85キロ以下なんだから2キロしか違わないし。格闘家にとって2キロの差は大きいでしょうが、HERO'Sに移籍という大きな決断をした理由が2キロの差なわけがないし。問題は別のところにあるでしょう。

 そして、会見が行われ・・・。

タイガーマスクは桜庭和志 闘いたい相手は、あの男だ!!(HERO'S)
[HERO'S] 桜庭正式参戦表明。「K-1もPRIDEも仲良くなって欲しい」(BoutReview)
桜庭が緊急会見、HERO’S参戦が正式決定(スポーツナビ)

 「K-1もPRIDEも仲良くなって欲しい」だって!? んなアホな! ますます「仁義なき戦い」になるきっかけ作っておいて、よくそんなことを平気で言えたもんだなぁ(苦笑)。記事を引用したらキリがないのでバウレビさんのを少しだけ。
 PRIDEと桜庭の間の契約状況について、桜庭の友人でプロ野球選手の代理人も務めている弁護士は「直接の契約は無く、PRIDEと(高田)道場との間の契約になっていた」と説明。いわゆるタンパリング(道場退団前の事前交渉)に関しては谷川社長と共に否定し、マスコミで「DSE側は今後も桜庭がPRIDEを主戦場とすることを確認している」等と報じられた件についても「流れの上で(DSE側が)『そう思いたい』と思われていただけなのでは?」と否定した。谷川社長は「桜庭選手はお金で動く人ではない。僕は桜庭選手に『大好き。大好き』としか言ってなかった。これは引き抜きではない」と強調した。

 そんな奇麗事言われたって誰も信じないでしょ。HERO'S公式サイトの谷川氏のコメントから。
 プロデューサーとしての立場から、“ああしたい、こうしたい”というのが私のなかにありまして、フリーとなった彼にそういうことも話したいと思っていたからです。久しぶりにちょっと会って、最初は具体的な話はしなかったのですが、最後にそういう話をしました。その時点では、HERO'Sという気持ちは、10%もなかったと思います。ただ、悩んでいるように見えました。そのときは、弁護士と相談してほしいと言われて、別れました。

 事前交渉をダメ元でやってはいたけど、その時点では10%。その後、桜庭の中で“何か”があって移籍を決意したと考えるべきなのではないでしょうか。

 上記のリンク先には載ってなかったので、KamiproHandに書いてあったことを書きますが、ターザン山本!がHERO'Sの前日にKamiproの松澤チョロ氏に「明日の代々木に桜庭が来るんじゃないの?」と聞いたら「絶対にそれはありません!」と断言されたとのこと。また、谷川氏がTBSに「桜庭が来場します」と言ったのは当日の朝だったらしい。TBSの件はどこまでが本当か分かりませんが、マスコミですら前日までノーマークだったのは間違いないようで。おそらく当事者(桜庭、高田、谷川氏、石井館長、榊原代表etc.)以外でかなり前から知ってた人はほとんどいなかったのではないでしょうか?

 ターザン恐るべし! と言いたいところではありますが、たまたま的中しただけかもしれませんね。万馬券ばかり狙ってる人ですから(苦笑)。

 この世界、裏切りなんて日常茶飯事ですから少々のことでは驚かなくなってるし、免疫が出来すぎてて困っているくらいですけど、これは久々に驚きましたね。

 あと確かなのは、サクはHERO'Sのリングに魅力を感じたから移籍をしたというわけではないというこでしょう。サクに「ある問題」が生じたところで、以前から谷川氏に誘われていたのを「渡りに舟」的に・・・まぁこれ以上詮索しても意味ないからやめときますか。色んな情報を小耳には挟んだんですけど、結局はサク本人にしか解らない部分もあるわけですから。

 さて、いよいよ明日はPRIDE無差別級グランプリ。日刊スポーツでは4日に榊原信行社長が桜庭引き抜きの件についてコメントすることになってましたが・・・。

無差別級GPいよいよ明日、大阪で開幕! 前日会見に全選手が出席してコメントした(PRIDE)
榊原代表が会見後、囲み取材に応じた「闘いに飢えたミルコが見られるかも」(PRIDE)
 なお、桜庭和志については「突然の事なので、状況を把握した中でコメントを出したい。僕らとしては明日のGP開幕戦に集中したいので、状況を整理して皆さんにお伝えします」と、大会後に公式コメントを発表するとした。

 とのことです。

 さて、明日はPRIDE無差別級グランプリを大阪から・・・ではなく、某所から速報したいと思います。ディレイ放送だから需要あるかな? とも思いましたが、男祭りを速報した時はかなりのアクセスがあったのでやってみます。

 ところで、表向きにはPRIDE OFFICIAL SPORTS CAFE以外ではPRIDEを放映できないことになってますが・・・。

PRIDE無差別級GP開幕戦(マスター大森の格闘日記)
いよいよ、PRIDE無差別級GP開幕戦が迫ってきましたが、
コロッセオではPPV生中継することになりました。
当日のシステムをご案内致します。
2006年5月5日(金・祝) 17:00から22:00(予定) 
システム:食べ放題、飲み放題付き  7.000円(税込み)

 公認店舗であるコロッセオは、こんな法外な値段を付けています。その他の公認店舗も似たようなもの。おそらく「みかじめ料」がかなり高いんでしょうね。これじゃあOFFICIAL SPORTS CAFEになろうとは思う店舗は少ないでしょ。非公認店舗がPRIDEを流し続けたら(てかほとんどの店がそうなんだが)DSEはどうするつもりなんでしょ? NHKみたいにPRIDE放送中に抜き打ちチェックしにくる職員がいたら笑えるのですが。


【その他気になったニュース】
“イケメン”ミラノがハードゲイに変身 !? =5.4DDT(スポーツナビ)
大鷲がマッスルで“満点”ファイト(スポーツナビ)
 実は今日は後楽園でDDTとマッスルの昼夜興行観てきました。本来なら色々感想書きたいところですが、昼夜観戦&試合後のアルコール注入で疲労困ぱいなので却下。でも二十何年もプロレス見ているのでちょっとやそっとじゃ驚かなくなってきているのにマッスルには衝撃を受けましたね。鶴見亜門が「プロレスをやらなきゃいい」と断言するわ、全く試合をしないで1時間引っぱるわ、ネタのてんこ盛り具合が・・・マッスルについて語ると物凄い文字量になりそう。マッスル恐るべし!

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2006年05月04日

HERO'S2006総括~桜庭登場もファンの反応はイマイチ?

HERO'S2006試合結果(HERO'S)
HERO’S 2006(スポーツナビ格闘技速報)

 まずは試合の感想を。
○アントニオ・シウバ(1R2分49秒、TKO)トム・エリクソン×

 巨人系の選手は動きがとろいことが多いんですけど、アントニオ・シウバはそうでもなかったですね。あと、トム・エリクソンが歳を取った気がした。シウバはサップとやっても勝てそう。
×曙(2R3分50秒、フロントチョーク)ドン・フライ○

 曙は完全に「安田忠夫戦法」(苦笑)。それにしてもドン・フライはプロですね。お客さんや主催者が何を求めているかよく解ってる。ステップバックやサイドに逃げたりとかほとんどしなかったし、あれで負けたら曙は全く言い訳できませんね。もっともフライは今さら負けても何も失うものがない立場だからああいう試合が出来たんでしょうけど。さて、日明兄さんは最後通告を突き付け、今日の東スポでは「フライに負けたら曙解雇も」という記事が。オレは考えました。曙再生計画を。山奥の寺に隔離して3ヶ月ほど断食させるってのはどうだい?
×上山龍紀(2R判定2-1)ハニ・ヤヒーラ○

 ダイジェストだったので、よく分からん。でも中原やヤノタクに完勝しているヤヒーラ相手に上山はよく粘ったと言っていいのかな。
×門馬秀貴(1R2分08秒、TKO)J.Z.カルバン○

 門馬はもう減量との戦いだけで終わってたような気がする。なんでライトヘビー級じゃなくてこっちにしたんだ? ライトヘビー級トーナメントは8月から始まるからそっちにも出る?
×所英男(1R0分43秒、TKO)ブラックマンバ○

 ブラックマンバって本名で修斗のリングに上がってたんですね。その辺はかなり疎いので最近知りました。なんかタックルにヒザを合わせられたんじゃなくて、ブラックマンバがローキックを打とうとしたところに勝手に所の方が頭から突っ込んでったように見えたんですけど(;・∀・)。ちょっとマヌケな負け方でしたね。「今年は勝負の年」って言ってたのに、今年がもう終わったような・・・。
○宇野薫(2R4分36秒、チョークスリーパー)オーレ・ローセン×

 須藤もそうでしたけど、かなりてこずりましたね。オーレ・ローセンは防御だけは上手いので攻撃を覚えたら化けそうな予感。
○秋山成勲(2R2分25秒、KO)永田克彦×

 秋山のソバット(後ろ回し蹴り)がズバッと決まった瞬間にオレはあの選手の名前が頭に浮かんだ。その人の名は・・・宮戸優光! UWFにハマッてた人にはおなじみ。前田日明のドテッ腹にも直撃して日明兄さんからダウンを奪ったのが懐かしい。UWFのプロモーションビデオで選手の攻撃力を測定する場面があったのだが、宮戸のソバットは700キロ以上の衝撃があったのです。秋山どうこうじゃなくてビバ宮戸!ということで(笑)。
×宮田和幸(1R0分04秒、KO)山本“KID”徳郁○

 なんかシャイニングウィザードみたいな感じで決まっちゃいましたね(;・∀・)。これはビックリだ。ちょっとシチュエーションが違いますけど、近藤有己がコロシアム2000でサウロ・ヒベイロに秒殺したり、ティト・オーティス戦でいきなりヒザ蹴りが入りのけぞらしたのを思い出しました。凄い「当て勘」持ってますよ、KIDは。


 そんなわけで、自分的にはHERO'S史上最も面白かった。まぁ今までが酷すぎましたからね(苦笑)。ゴールデンウィーク格闘技戦争の中で一番視聴率悪いんじゃないかと思ってましたけど、PRIDEより良いかもしれないな、こりゃ。ただしチケットは例によって創○○会関係に大量に配られているだろうから(以下自粛)

 さて、前の記事の桜庭ネタの続き。

 休憩明け、リング上に謎のマスクマンが登場!(HERO'S)

 なんか日明兄さんがスーツ姿で大まじめに「武士(もののふ)の中の武士」と言っているのに、桜庭がマスク姿だったのがなんとも(苦笑)。素顔を隠したのも「桜庭です」と言わなかったのもPRIDEとの契約が残っているからでしょうな。ブロック・レスナーが昨年の1.4ドームに来場したもののリング上で挨拶しなかったのと同じ。いずれにしても8月までには契約が切れるでしょうから、これだけ堂々とプロモーションやったわけですし、試合をするのは確実でしょう。

 でもさ、ハッスルハウスvol.1の高山善廣みたいに登場を予告しておいて土壇場で出なくなるってことはないでしょうね?

 気になったのは桜庭が登場した時に会場のファンの反応が意外とそれほどでもなかったこと。山本KIDや所英男に喜んでいる人たちって、やっぱ違う人種なんですかね? 実券のファンがそんなに多くなかったってのもあるかもしれないけど、あのテーマ曲が掛かったら条件反射でドッと沸くと思ったんですけど。桜庭人気がブレイクしてから6年以上経っているから、HERO'Sを観ている層にとってサクはもう過去の人ってことなのかなぁ。

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2006年05月03日

衝撃!桜庭和志がHERO'S移籍!

 ソースは2ちゃんねるなのでアレですが、桜庭和志が本日開催されたHERO'S代々木大会に来場。ライトヘビー級(85kg以下)に参戦することが決定したようです。

無差別級1回戦でノゲイラvsズールが決定=PRIDE 西島、地下足袋OKで“ニンジャスタイル”の復活も(スポーツナビ・2006年05月01日)
 3月末で高田道場を退団した桜庭和志については「圧倒的にウェートの違う中で戦うより、フィールドを変えて戦ってもらいたい。今後、なぜ無差別級に出なかったのかがお分かりいただけると思います」と意味深な発言を残した。

 自分の聞いてた噂、榊原代表のこの発言で、てっきりPRIDEウェルター級グランプリ参戦だと思ってた、というか確信してたのにこれはビッグサプライズですよ。ウェルター級移籍をほのめかすようなことを書いていた自分も赤っ恥だ。(/ω\)ハズカシーィ

 プロレスで言えば'81年の世界最強タッグ決勝に、当時新日本所属だったスタン・ハンセンが乱入して参戦アピールしたようなもんです。この時テレビ解説の山田隆さんは乱入することを知ってたのに「ハンセンですよ!」と叫んだのはあまりにも有名。谷川さんも「桜庭ですよ!」と言ったのでしょうか?(笑) テレビ放送は間もなく始まりますが。

 今思えばターザンカフェに書いてあったことの意味がよく解る。

桜庭の高田道場退団について。(ターザンカフェプロ格コラム[2006年05月02日(火)])
まあ、一つだけいえるのは大晦日のあのバブリーなイベントである。とにかく大きなお金が動きすぎる。

それがいろんな人を狂わせてしまうのも一つの事実なのだ。それはいえると思う。

選手のギャラにしてもファイトマネーがワンマッチで1億円を軽く超えるとしたら、バランスが崩れてその影響力は絶対に“ない”とはいえない。

また世間的注目度も異常に高い。そうすると人間は普通のことがもうバカバカしくてやっていられなくなる。

その点で大晦日の興行は罪作りなのだ。もしかするとあれは悪かもしれない。

たった1日が1年のうちで残りの364日より重たいとなったらホント、すべてがバカらしくなってくる。

誰がどうのとはいわないがお金によって人の心は確実に壊れていく。格闘技は大晦日の興行によって、自滅していくかもしれない。

なんだかそんな気がしてきた。本当にお金にまつわることは怖いのだ。

贈物生活(ターザンカフェ天才日記[2006年05月02日(火)])
ターザン恩沢から電話があり今「K-1」のイベントプロデューサー、谷川貞治氏を取材したところだが、その谷川氏からボクにメッセージを受けとったというのだ。

なんでもあしたの「HERO‘S」の代々木大会ではサプライズがあるので、ぜひボクには会場に来てもらいたいというのだ。

え、どんな面白いことがあるの? もちろんボクは始めから「HERO‘S」には行くつもりをしていた。

 高田道場退団→桜庭道場設立の裏にはそういうことがあったのか。円満退団もへったくれもないでしょう、これじゃ。HERO'Sライトヘビー級はPRIDEウェルター級に比べたらレベルは低いでしょう。秋山じゃねぇ・・・。エース確定かな。選手生活が残り少なくなっている桜庭の立場を考えたら文句は言えません。

 これはFEGが強引に引き抜いたのか、DSEが「桜庭は利用し尽くした」として無理に引き止めなかったのか。微妙なところですな。

HERO'S2006大会結果(HERO'S)
HERO’S 2006(スポーツナビ格闘技速報)

↑情報が解禁されるのはHERO'S公式サイトは22:00、スポナビは翌日3:00(遅っ!)です。

 試合の感想、その他の情報はテレビ放送終了後ということで。

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2006年04月30日

5.3HERO'Sで曙vsドン・フライ決定

男塾塾長のスパルタ教育で、マジ怖い曙が見られる!? 5・3『HERO'S』で、横綱がドン・フライとド突き合い宣言(HERO'S)
曙vsフライ、男と男の殴り合い見せる=5.3HERO’S(スポーツナビ)

 いつまで経ってもPRIDE無差別級グランプリの全カードが決まらず苛立っているわけですが、5.3HERO'Sの全カードもまだ決まってなかったんですね。すっかり忘れてました(^ω^;)。男塾塾長と書いてありますけど、フライってK-1に移籍してからも男塾塾長のキャッチフレーズ使ってましたっけ? 元々はPRIDEが使っていたコピーなのに。
 フライ戦の作戦を訊かれた曙は、大胆な予告をしてみせた。
「フライさんの試合で最も印象深いのは高山(善廣)さんとの一戦。あの試合みたいにお客さんを喜ばせたい。殴り合いたい。どっちかが倒れるという試合をしたいですね。フライさんは、今までに闘ったどのタイプの選手よりも、堂々と正面から来る選手ですから」

 週プロmobileの記事も読みましたけど、「勝敗よりもお客さんを喜ばせる試合を」みたいなこと言ってるんですよね。でも、今の曙さんに求められているのは内容よりも結果だと思うんですけど。船木誠勝みたいに改名したら? 曙太郎じゃなくて曙誠勝・・・いいじゃないですか! あ、ちなみに船木が優治(まさはる)から誠勝に改名したのは第2次UWFでなかなか結果が出せなかったから「誠の勝利が欲しい」ということで改名したのです。まぁ船木が白星先行するようになったのは「UWFもプロレス」だと言い続けていた骨法の堀辺館長の元を前田の説得で離れたからなんですけどね(苦笑)。

 うーん、それにしても忘れたころにドン・フライ。塾長の戦績はコチラ。

ドン・フライ DON FRYE(HERO'S[FIGHTERS★PROFILE])
Don "The Predator" Frye(SHERDOG FIGHTFINDER)

 あぁ、そういえばドン・フライのアメリカでのニックネームって「ザ・プレデター」だったんだねぇ(笑)。中尾芳広とのノーコンテストを挟んで5連敗中。1つはバンナとのK-1ルール戦だけど。正直言うともう終わった選手。UFCでマーク・コールマンに敗れてトップの座から滑り落ちてからは(てか、あれからもう10年かよ)、中堅ファイターとしてプロレスもこなしつつなんとなく現役を続けてきたような。

 もちろん試合は八百長じゃないだろうし、曙は本気も本気だろうが、フライの方は谷川さんから「わかってるだろうな」と言われているかもしれない(笑)。ま、そんなわけでギャグマッチとしてお茶の間で楽しむ分にはもってこいの試合と言えるでしょう。

 また、こんなカードも決定。

オープニングは若翔洋vs山本宜久=HERO’S

 まさにヘタレ対決! オープニングファイトだから、またヤマヨシの試合は放送されないのでしょうか? オレは見てないのですが、前回のキム・ミンス戦を観戦した友人によると、「せっかく圧倒してたのに山本KIDのマネしてカッコ付けてる間に負けちゃった」と言ってました(笑)。ヤマヨシさんは影響されやすいからなぁ。ヒクソンに負けてからはしばらくヒクソンのモノマネばっかやってたし。ま、そんなわけで5.5で引退を懸けて戦う高阪のついでに応援します。やっぱり元リングスだから見捨てられないんだよなぁ。ところで、対戦相手の若翔洋が『WAKASHOYO』に改名だそうで。「小錦→KONISHIKI」と同じパターンじゃん!

 また、K-1関連ではこんなネタも。

前田氏も注目、K-1トライアウトで新星出現!(スポーツナビ)

 ぶっちゃけ、こういうネタは好きです。一時期のボブ・サップみたいになればいいけど。


【その他気になったニュース】
桜庭が高田道場を退団! 今後は桜庭道場を設立し、PRIDEで闘い続ける!(angle JAPAN)
 今日の東スポの終面に載ってました。高田道場のサイトから名前が抜けたことでネットでは噂になっていましたが、ここにきて桜庭本人がようやく公表。東スポの記事を引用して色々ツッコミ入れようかと思ってたけど、疲れたので断念・・・。
永源引退パーティーに渡哲也ら800人(スポーツ報知)
 リンク先の写真は、三沢さん、渡哲也、梅宮辰夫、永源さんという物凄い4ショット! 永源さんは顔がデカイだけでなく顔が広いんだなぁ。
誕生日会(ターザンカフェ天才日記[2006年04月28日(金)])
 永源さん引退パーティーと同じ日にターザン誕生会もありました。ターザンは「永源さん引退パーティーに勝った」と宣言しております(笑)。
ケロちゃん、藤波に出場要請(内外タイムス)
 サムライでやった高木三四郎との公開討論会の一部。週プロmobileに内容が載ってましたけど、本当に不毛な争いだしケロの指摘してることって新日にも当てはまる部分多いし・・・。辰っつぁんにはケロもあまり期待してないでしょう。
●4月29日(土)鳥取産業体育館 試合結果(NJPW)
 永田さんが棚橋に勝ちましたよ! バーナードと決勝。
小菅パニック…大混乱ホリエモン保釈(スポーツ報知)
 今さらホリエモン保釈ネタですが、気になった部分があったので紹介。
 夕方になると、通りすがりのサラリーマンも“カメラ”を構えた。警官に帰宅を促されても「オレも(堀江被告の写真を)撮りてえんだよ。子供が待ってるんだよ」と半泣きする始末。午後5時ごろから検察が堀江被告の保釈を不服として申し立てた準抗告に対する検討を始めると、250人の報道陣とやじ馬の“押しくらまんじゅう”参加者は300人を突破。プロレスのマスクをかぶった謎の若者まで出現した。

 なん、なんだってーΣ(゚∀゚;)! ちなみに東京拘置所といえば東武伊勢崎線沿いですが、東武伊勢崎線沿いにはプロレス会場も多く、住んでいるレスラーも多いのです。
プロレスラーは東武伊勢崎線が好きなのか?(2005年11月29日)
 ひょっとしたら本物のプロレスラーだったかもしれないぞ( ・`ω・´)。

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2006年03月22日

曙、5.3HERO'S代々木に参戦!

曙K1返り咲き!追放一転HERO’Sへ(日刊スポーツ)
 曙(36)のHERO’S初参戦が20日、決まった。この日、K-1の谷川貞治イベントプロデューサー(EP)が5月3日のHERO’S(代々木第1体育館)にオファーを出す方針を明かした。19日の新日本の両国大会でIWGPヘビー級王者ブロック・レスナー(米国)をあと1歩まで追い詰めた戦いを高く評価した。格闘技で結果を出せずK-1も一時は見放していたが、プロレスでの著しい成長を確認、格闘技でも再び主役に抜てきされた。

 曙のプロレスでの活躍が、K-1を動かした。IWGP王者レスナーには敗れたものの、ファンの心を揺さぶる戦いを見せた。谷川EPは「プロレスでは頑張っていますからね。そのパワーと勢いを総合格闘技でも出して欲しい」と5月のHERO’S参戦を強く求めた。

 昨日も書きましたけど(ていうか元ネタは週刊ファイトだけどね)、曙さんやっぱり5.3HERO'Sに出るようで。あのさ、プロレスで頑張ってるから格闘技にっていうの、いい加減ヤメにしましょうよ。そんなこと言ってたら小橋が格闘技でも最強になっちゃうじゃん(苦笑)。まぁほとんどのノアヲタは小橋がPRIDEやHERO'Sで通用しないことぐらい解ってるけど、たまーにいるんですよねぇ。自分の知ってる人で「小橋ならミルコに勝てる」っていう妄言吐く人がいて多いに笑わせてもらったことありました。
K-1からは「追放」状態だった。03年大みそかのサップ戦から連戦連敗。昨年3月の角田戦で初白星も、その後は再び黒星街道を歩んだ。同大みそかのボビー戦の敗北で、K-1サイドも、曙の再生をあきらめかけた。昨年から実力主義の原点回帰を打ち出していることもあり、谷川EPも「50キロ減量しない限りは無理」と、今後の参戦を無期延期していた。

 もっとも曙本人は、1度も格闘技をあきらめたことはなかった。プロレスの練習と並行して、総合格闘技道場の和術慧舟会に、ほぼ毎日通った。谷川EPの減量指令にも応えようと、都内の病院で精密検査を受け、減量法を探った。実際体重は209キロと、5キロ以上の絞り込みに成功。大好きなプロレスで結果を残し、格闘技再挑戦の切符を得た。

 今後は1勝7敗と苦戦中のK-1ルールではなく、体重をいかせる総合ルールで活路を見いだしていくことになる。総合ルールも過去2戦2敗と、いばらの道が待ち受ける。谷川EPからも「一から出直すつもりでやって欲しい」と厳しいエールを送られた。格闘技でもプロレスと同じ輝きを見せることができるか。曙の格闘技再挑戦が始まる。

 もうさ、「体重をいかせる」とか言うのもヤメにしてほしいんですよね。それってもう減量をしない言い訳にしか聞こえないのよ。OK? まるでK-1はグッドシェイプを保たなきゃいけないけど総合ならデブでもOKみたいじゃん! 今までの総合マッチはホイスとかボビーが相手だったけど、本格的なストライカー相手だったら大変なことになるぞ! 減量しないとエマニエル・ヤーブローみたいに全然勝てないと思うぞ! あ、まさか対戦相手は中野龍雄じゃないだろーね。ヤーブローが勝っている選手だから(苦笑)。

 「5キロ以上の絞り込みに成功」って・・・曙さんクラスだったら5キロなんてウ○コしたらすぐに減りそうな気がするんだけど(^ω^;)。


【その他気になったニュース】
武田幸三いよいよ始動! 鎖国開放で黄金カード実現=TITANS(スポーツナビ)
 自分が一番キックを観ていたのは全日本、MAキック、日本キックの3団体時代。そこにSBも絡んで交流戦なんかもさかんにやってた。ところが今は、プロレスほどじゃないけど枝分かれが激しくあってかなりアレ。ガオグライvs天田は面白そうですね。

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2006年03月16日

3.15 HERO'S2006 開幕戦雑感

HERO'S[EVENT★RESULT]
「HERO’S 2006」(スポーツナビ格闘技速報)
K-1 - Hero's 4(SHERDOG)

 テレビ観戦しました。

 単刀直入に言うとつまんなかった('A`)。つーかHERO'Sで面白いと思ったこと1回もないな。単発で面白い試合があっても興行全体は毎回イマイチな気がする。やっぱオレはPヲタなのかなぁ。PRIDEの方がレベルも高いしハズレ興行もほとんどないと思うんですけど。

 試合ごとの簡単な感想を。
×大山峻護(1R2分51秒、TKO ※ドクターストップ)メルヴィン・マヌーフ○

 メルヴィン・マヌーフは強いですね。キックボクシングがベースですけど、総合でもこれまで14戦して2回しか負けてないじゃないですか。それにしてもあの体つきは反則でしょう。薬やってるっぽいけど・・・。ま、どっちにしろあのパワーは日本人では無理。大山は流血してなくても負けてたと思う。
○ジェロム・レ・バンナ(1R2分04秒、KO ※右フック)ジミー・アンブリッツ×

 HERO'Sの公式サイトでは70キロ契約になってるんですけど(笑)、両方とも違反してますよ! アンブリッツ太り過ぎだろ。勝つ気あったのか? ジョシュとやった時に比べたらあまりにもアレ。
○宮田和幸(1R3分59秒、腕ひしぎ十字固め)エリカス・ペトライティス×

 これはちょっと意外だった。宮田は強くなってますね。
○宇野薫(2R判定3-0)リッチ・クレメンテ×

 クレメンテが減量失敗した時点で決着はついてた気がする。ちょっとでも寝技が出来る選手だと極めきれずに終わっちゃう宇野に萎え。
○秋山成勲(2R1分41秒、袖車絞め)石澤常光×

 PRIDEの吉田秀彦vs田村潔司と結末同じじゃん('A`)。ただ田村は吉田を追い詰めたけど石澤は全然ダメだったなぁ。パンチ浴びて目が泳いでたし、ダウンしそうになってるのをタックルでごまかすという前田日明ばりの戦法とるし(笑)。結局これって藤田和之との抱き合わせ商法と考えるべきなのでしょうか? 藤田にはPRIDE行ってほしいんだけどなぁ。
○須藤元気(延長R判定3-0)オーレ・ローセン×

 あーあ、須藤やっちゃったねぇ。何がジャッキー・チェン戦法だよ(笑)。ムエタイの選手だからって余裕ぶっこいてるからこんなことになるんだよ! カンフー着で試合してんじゃねーよ。2Rでは脱いでるし(苦笑)。マウント取られるわ、狙っていた足関節も脱出されるわで。ダメージは須藤の方があったんじゃないの? 逆にオーレ・ローセンは株上げたね。FEGは総合の経験もあると言ってたけど、本格的な大会は初めてだったはずだし。とにかく須藤がマヌケ過ぎた。この調子じゃKIDに雪辱できんわ・・・。
○所英男(1R0分49秒、三角絞め)池田祥紀×

 なんかアッという間でしたね・・・。テレビでは「『極真空手とは元々総合的なものなんだ』と言っております池田」と幻想あふれるアナウンスしてましたけど、放送の残り時間を考えたら秒殺なんだろうな、と簡単に想像できたわけで(苦笑)。池田本人よりもセコンドに山田学と加藤清尚がいたことにビックリでしたよ。セコンドの方が強いじゃんよ!

 まぁそんなわけで、自分の中ではバンナが一番良かったかな。余裕ぶっこいていた須藤が慌てだしたのには笑わせてもらったけどwww。

 またヒーリングの試合流さなかったな、TBS。去年のKIDvs須藤を丸々放送する神経も理解できんし。

 オレが一番楽しみにしていたヤマヨシvsキム・ミンスのヘタレ対決を放送しなかったことは大問題だよ!
×山本宜久(2R1分32秒、スリーパーホールド)キム・ミンス○

 ヤマヨシ・・・('A`)。やっぱプロレスに行けば? BML辺りに「島流しの刑」でいいんじゃない? 柴田の踏み台にされるかもしれないけど。

 それにしても試合ごとに契約体重もバラバラだし、そういう措置を取っているのに減量失敗した人もいるし。相変わらずグダグダぶりがアレなHERO'Sでした。


【その他気になったニュース】
亀田vsPRIDE視聴率戦争か(デイリー)
 そもそもPRIDEが当日放送してくれるかも不明なわけですが、出来ればやってほしいところ。やるなら21時からの「金曜エンタテイメント」の枠でしょうね。一方の亀田の方は・・・子供の日ということで会場の有コロ近辺の子供を招待するという計画があるから夕方放送になるかも。金スマの枠でガチンコ対決したら面白いんですけどね。
ジャクソンが記者席“珍”入(デイリー)
 PRIDE.31でDSEとの契約が切れているランペイジがHERO'Sの会見に出没。HERO'Sに移籍するんでしょうか。

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2006年03月09日

修斗コミッションが山本“KID”徳郁への処分内容を正式決定

[修斗] コミッションが暴力問題のKIDに無期限ライセンス不許可処分(BoutReview)
2/17の修斗代々木大会での山本“KID”徳郁の中山健児リングドクターに対して行ったとされる暴力行為の問題について、インターナショナル修斗コミッション(ISC)は6日、KILLER BEEへの厳重注意処分、同ジム代表者であるKIDへの無期限ライセンス不許可処分を下した。

 で、これが処分内容の文面。

KILLER BEE厳重注意処分、ならびに山本徳郁代表への無期限ライセンス不許可処分[ISC公報/修斗ガゼットBLOG版]

 全文ご覧になりたい方はリンク先をどうぞ。文章長いので一部を抜粋。
事実内容が判明し、なおかつ山本代表が修斗関係者に対しての正式に謝罪、反省の意を表明しないままにしている状況を踏まえ、コミッションでは次の処分を決定いたしました。

KILLER BEEへの厳重注意処分(2006年3月6日付け)。
山本徳郁代表に対し、あらゆるライセンスの申請、ならびに更新の無期限不許可処分(2006年3月6日付け)。

 ライセンスの不許可は、選手として修斗公式戦に出場すること、チーフ・セコンドとして選手に付き添うこと、マネージャーとして選手の代理人になること、修斗公式戦を主催すること、コミッションに対し提訴を行うこと等、修斗に関する諸権利を行使する資格を得ることが出来ないことを意味します。

 「中山ドクターには謝罪したかもしんないけど、ウチにはまだ正式に謝罪してねーぞ!」ってことでかなりお怒りのようです。

 結局こういうことかな? 「KILLER BEE所属選手の出場禁止とお前の会場出入り禁止処分は解いてやるけど、それ以外は何もさせてやらないからな!」ということですね。まぁでもチーフじゃないセコンドなら付き添ってもいいんですね。

 まぁこういうチンピラ野郎にお灸を据えることは良いことですけど、これだと修斗は得してないんですよね。どうせならこういう処分にした方が良かったのでは。

ノーギャラで修斗のリングで試合をする。

 これだと選手契約を結んでいるFEGと話し合いをしないといけなくなりますが、この方がKIDには堪えただろうし、修斗も儲かり一石二鳥だったのに。それに今回の処分程度ならKIDの増長ぶりは収まらんと思うんですけどねぇ。どーだい?

[参考記事]
山本“KID”徳郁が暴行で無期出場停止!
山本“KID”徳郁、中山健児ドクターと和解するも今後の処遇は未定


【その他気になったニュース】
強すぎて相手がなかなか決まらなかった五味 目指せゴールデンタイムでのTV放映!(PRIDE)
記者泣かせの“足関十段”今成が一瞬吼えた「パルヴァーを関節技でぶっ壊してやる」(PRIDE)
「チャンピオンを喰って次の頂点を目指す」武士道での失敗を経てさらに進化した三崎(PRIDE)
「シュート・ボクセやトップチームではなく、自分のチームが世界一」五味がKO決着宣言!(PRIDE)
 ゴールデンじゃなくてK-1みたいに22:00からでもいいから当日中継やってほしいなぁ。11.7%よりは数字取ると思うんだけど。
元気始動!「格闘技をぶっ壊す」(デイリー)
 「破壊なくして創造なし」・・・橋本・・・(つД`) 。
亀田興毅が世界前哨戦第2弾を6RKO勝利!(スポーツナビ)
 テレビ見ましたけど・・・チッ、勝ちやがったか。それにしてもコイツの「世界前哨戦(この次に世界タイトルに挑戦するわけじゃないのに前哨戦と言うのはおかしい)」がゴールデンで、この前の新井田の世界防衛戦が深夜ってのはどう考えても変だよなぁ。
お母さ~ん!猫ひろしがカリスマモデルとCDデビューするよ~!(サンスポ)
 記事はどうでもいいんですけど(苦笑)、猫ひろしのプロフィールが気になった。
■猫 ひろし(ねこ・ひろし)
昭和52年7月8日、千葉県生まれ。平成13年、芸能活動をスタート。ピン芸人として着実に人気・実力をアップさせ、今年の「R-1ぐらんぷり」では準決勝に進出した。K-1の武蔵選手は遠い親戚。身長1メートル47、45キロ。公式ブログによると、ミネソタ州立大学秋田校駅前留学後、目白大文鳥部卒となっている。

 武蔵と遠い親戚! これは初耳。ってか結構有名だったりします?

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2006年03月03日

3.15HERO'S追加カード決定 所英男と対戦する池田祥規って誰?

所VS地上最強のカラテ!3・15HRO'S全試合決定 極真空手の池田祥規が緊急参戦(HERO'S)
[HERO'S] 3.15 武道館:所、極真会館の元全日本王者・池田と対戦(BoutReview)

 3.15HERO'Sの全カードが決定しました。バウレビさんによるとオープニングファイトが追加される可能性もあるらしいですが。一応全カードということで紹介。
[追加カード]
所英男 vs.池田祥規(よしのり)
ヒース・ヒーリング vs. ゲーリー・グッドリッジ
ジェロム・レ・バンナ vs. ジミー・アンブリッツ

[既報カード]
宇野薫 vs. リッチ・クレメンティ(米国)
宮田和幸 vs. イヴァン・メンジヴァー(カナダ)
須藤元気 vs. オーレ・ローセン(デンマーク)
國奥麒樹真 vs. アントニオ・マッキー(米国)
秋山成勲 vs. カラム・イブラヒム(エジプト)
大山峻護 vs. メルビン・マンホーフ(オランダ)
山本宜久 vs. キム・ミンス(韓国)

 既報カードは全て日本人vs外人だったが、追加カードは外人同士と日本人対決。あと既報カードは秋山vsイブラヒム以外はイマイチなカードばかりだったが(ヤマヨシのヘタレっぷりには個人的に注目してるけど・笑)、ヒーリングvsグッドリッジ、バンナvsアンブリッツはそれなりに好カードかな。

 出来れば中尾に出てきてほしかったんですけど、未だダメージが残っているようで。Kamiproでは復帰する可能性を示唆してたんですけどねぇ。KamiproとFLASHで言ってたんですけど、ヒーリングと再戦した時はKOで倒して大の字になったヒーリングにキスをするそうです(笑)。決着付いたのに追い撃ちかけようとしていると勘違いされてレフェリーに止められると思うんですけど(苦笑)。それどころかセコンドに殴られてまた病院送りになるかも!

 ・・・さて、無駄口はこれ位にしておいて、所英男と対戦する池田祥規って誰? 極真の選手のようですけど、自分の極真の知識って木山や野地くらいで止まってるもんで。昔はよく見てたんですけどねぇ。バウレビさんによると、
 池田は極真会館所属の32歳。01年の全日本ウェイト制軽重量級優勝者。03年の全世界大会でベスト8に終わった後、総合格闘技の練習をスタート。昨年8月の一撃で初めて総合の試合を行い勝利をおさめ、今回が2戦目となる。公式発表の体重は75kg。所戦の契約体重は未定だが、71kg契約となる可能性もあるという。

 ほほう、で、昨年8月の「一撃」の結果はこちら。

(結果) [一撃] 8.20 代々木:ピチュクノフKO勝ち。総合戦は日本2勝(BoutReview)

 結果が載ってるだけ(´・ω・`)。これじゃあ内容も力量も判らん。と思ってたらくまページさんが書いていた。さすが。

8/20「一撃」に出てた空手家はパンクラス(ゲート)にも出てました。(くまページBlog)

 こんな記事タイトルですけどパンクラスゲートに出ていたのは同じく「一撃」に出場した瀬戸哲男選手の方。池田選手は出ていません。

 なるほど、こちらは試合展開なんかもしっかり書いているな。でもねー、対戦相手だったタスマニアン・デビル選手(なんちゅーリングネームだ・笑)も極真会館セルビア・モンテネグロ支部所属の空手家。つまりは身内対決だったわけですね。それじゃあちょっとなぁ。

 空手家の総合格闘技の戦績ってあんまり良くないんですよね。古くは第2回UFCでホイス・グレイシーと戦った市原海樹。「最後の二ホンオオカミ」と言われていた黒澤浩樹もPRIDE.1でイゴール・メインダートに完敗。あれ普通にやったら秒殺されるからロープエスケープ有りの特別ルールだったんだよな(苦笑)。佐竹雅昭のPRIDEでの惨敗っぷりも記憶に新しいところ。あ、村上一成にはヤオで勝ったか(笑)。

 まぁそんなわけで大山倍達総裁が生きてたころに比べて「空手最強」の看板は地に墮ちているわけでして。池田選手には「飛んだ一杯食わせ者」で終わってほしくはないですね。とはいえいきなり所ってのも唐突。これじゃ客入らんだろ。

[参考リンク]
国際空手道連盟極真会館 城南目黒中央支部 支部長 池田祥規 弐段

【その他気になったニュース】
【リアルジャパン】桜木Vs山宮決定!10日にキック戦(サンスポ)
 桜木、相変わらず吉田秀彦戦をブチ上げているなぁ。中村が「吉田さんが出るまでもない」って割って入ってくるなんてありそう。

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2006年02月24日

山本“KID”徳郁、中山健児ドクターと和解するも今後の処遇は未定

KIDが謝罪、リングドクターと和解が成立(スポーツナビ)
 2.17修斗代々木大会でリングドクターに暴力行為を行ったとして日本修斗協会から立入禁止処分を受けていた山本“KID”徳郁が23日、当事者の中山健児リングドクターと会見を開き和解したことを発表した。

(中略)

 神妙な面持ちで会見に臨んだKIDは「今回、自分の起こしたことで中山先生、関係者のみなさんに迷惑をかけてしまい本当に申し訳ありませんでした。自分の後輩とかのことになると熱くなりすぎてしまって……抗議にも度が過ぎたかなと思っています」とあらためて謝罪し、「自分はリングの上で頑張っていきたいので、自分を含めKILLER BEEの選手をよろしくお願いします」と頭を下げた。

 大会を主催したサステインの坂本一弘代表は「素晴らしい素質を持った選手ですので、今後このようなことのないように努力精進して、また素晴らしいファイトを見せていただきたい」とKIDの謝罪を受け入れたが、修斗としての正式な処分は後日発表となる。

 KID、あっさり謝罪です。やはり自分だけならともかくKILLER BEEの選手全員出場停止となるとさすがに慌てましたね。

 そもそもこの問題の発端は中山氏と共にリングドクターをしている網川氏の日記にあった。

網川慎一郎格斗日記
「2006/02/20(月) 修斗代々木大会のバックステージで

起こってはならないことが起こってしまった。敢えて名前はださないが、他団体のチャンピオンが中山ドクターに暴力暴言をはいた。これは由々しき事態。自分は怒っている。修斗側の対応を静観してます。場合により修斗のリングドクターを辞めるつもりでいます。」

 ところがこの日記、すぐに削除されました・・・。裏で何かあったとしか思えません。

 スポナビの中山氏のコメントにあるように実際はKIDは殴らなかったとのことですが・・・スポーツ報知がこんな記事をアップしてました。
KID騒動 リングドクター「足が当たっただけ」(Yahoo!ニュース - スポーツ報知)
 山本KID徳郁(28)が暴力行為をしたとして、所属ジムの「KILLER BEE」とともに総合格闘技団体の「日本修斗協会」から無期限出場停止処分を受けた問題について、KIDがリングドクターを殴ったという事実はなかった。リングドクターは「足が当たっただけ」と話している。

 「2月22日21時10分更新」となっていますが・・・Yahoo!ニュースではアップされてるのにスポーツ報知のサイトに載ってないんですよ。これも裏で何かあったのかなぁと邪推してしまうわけです。

 しかも、現在KILLER BEE公式サイトKIDのブログが閲覧できない状態になっているのですが、携帯サイトの方だと見れるらしい。有料だけど。そこではKID、こんなこと書いてるんですよ。
「朝起きたらKID暴行って。。。
俺はタイソンかい?修斗出場停止っていうか俺とっくに修斗から出てるし・・・
何が起こったか詳しくは後でアップするね。
この記事は一生の思い出にとっとこ。」

 「この記事」とはスポーツ報知の第一報のこと。全く反省の様子が感じられませんね。なのに翌日謝罪会見ですか。

 一体コトの真相はどうなってるのでしょうか? 2ちゃんねるにはこんな書き込みがありました。
試合後のドクターチェックで、ドクターが菊地の目尻のカットをチェックして
KID「肘だよな?(対戦相手青木のバックハンドブローで)」
ドクター「・・・」
KID「肘だよな?」
ドクター「私は試合のことに関しては話せません」
KIDが後ろから蹴り、ドクター吹っ飛ぶ。
KID「使えねえ、デブだなあ。」
ってのが真相だそうです。KID訴えられました。

 吹っ飛んだのなら「足が当たっただけ」じゃないような気がするんだけど(苦笑)。まぁいずれにしてもこの件でKIDは大いに株を下げましたね。


 ついでといっては何ですがK-1MAX情報も紹介。

魔裟斗vsレミギウス決定 衝撃のカードが開幕から実現!!(FEG)

 決定カードはこちら。
[世界一決定トーナメント開幕戦3分3R延長1R]
魔裟斗 vs. レミギウス・モリカビュチス
佐藤嘉洋 vs. マイク・ザンビディス
ブアカーオ・ポー・プラムック vs. ヴァージル・カラコダ

[スーパーファイト3分3R延長1R]
TATSUJI vs. ニック“ザ・ゴースト”ゴンザレス

 魔裟斗vsレミーガは予告通りのカードですが・・・ブアカーオvsカラコダって、ここでどちらかを潰そうってわけ? 姑息だなぁ、FEG。あと思うんですけど、小比類巻がシードされてるってのはどうしても納得いかんですよ。世界での優勝経験はもちろん決勝戦に進出したこともないし、日本王者になった時もヤオ判定に救われてのモノだったしね。

 HERO'Sのサイトにはヤマヨシのインタビューがアップされてた。

全治半年の重傷、復活…山本宜久が『愛』で闘う!!(HERO'S)
山本 6月30日ですかね。プライベートなんですけど…、車にはねられたんですよ。

――えっ!?

山本 で、はねられて3mくらい飛ばされたのかな。右肩から落ちて、肩鎖関節っていうところの靭帯が全部切れて、骨が上にいっちゃったんです。手術をして、2ヵ月くらい固定していました。全治には6ヵ月以上はかかったんじゃないですかね。

 ガクガク(((n;‘Д‘))ηナンダカコワイワァ まぁよく復活したとは思いますけど・・・。

Yoshihisa Yamamoto(SHERDOG FIGHTFINDER)

 こうして見るとヤマヨシの試合のほとんど見てるな、オレ。もう何回落胆させられたことか・・・。

 バーリ・トゥード・ジャパンオープンでのヒクソン戦では大いに興奮させてくれましたけど、ヒカルド・モラエス戦とブラッド・コーラー戦は酷かったですよ、ホント。初登場時は「モラエスに勝てるヤツなんているのかよ!」と思ったけど、グロム・ザザに負けて化けの皮が剥がれたし、コーラーなんて「飛んだ一杯食わせ者」枠で、前田の温情で楽な相手にしてもらったのに秒殺負け。ゼロワンの『真撃』に乱入して小川直也を殴打、参戦内定していたのにキャンセル。PRIDE初参戦のアスエリオ・シウバ戦では当時の最短敗戦記録を樹立・・・やっぱ格闘技に向いてないんじゃないですか? 本来ならHERO'Sみたいな大きな舞台じゃなくてD.O.Gあたりから出直すべきでしょ?

 ヤマヨシを見ているとリングス時代に一応ライバルだった田村潔司って凄いんだなぁと思えてきます。

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2006年01月31日

HERO'Sの年間日程が発表。海外も含めたら7大会か?

KID「今年も思いっきり暴れたい」3・15HERO’S開幕!(スポーツナビ)
[HERO'S] 3.15 武道館:ワンマッチ大会開催。06年は国内4大会(BoutReview)
▼ (1/30 up) HERO'Sの2006年の大会スケジュールが発表された。

 3/15(水) 日本武道館
 5/3(水/祝) 代々木競技場第一体育館
 8/5(土) 有明コロシアム
 10/9(月/祝) 横浜アリーナ

 3/15武道館大会はワンマッチ大会。一部カードは早ければ2/4(土)のK-1 MAXの翌日の2/5に発表される。 山本“KID”徳郁、須藤元気、宇野薫、所英男、秋山成勲、永田克彦、宮田和幸、上山龍紀らの出場を予定している。チケットは2/2(木)に公式サイトで先行発売。2/4のMAXの中継でも先行発売を実施。一斉発売は2/11(土)よりスタートする。
 5月以降の大会でトーナメントを実施するかは未定。去年の70kg級以外にも、85kg級、ヘビー級で開催するプランもあるという。
 他にもアメリカ、ヨーロッパ、韓国のプロモーターと協力してHERO'Sを開催予定。谷川貞治FEG社長によると、UFCへのホイス・グレイシーの復帰もFEGのマネージメントによるものだといい、UFCとの選手交換が今後活発化しそうだ。

 国内だけで4大会なのに、アメリカ、ヨーロッパ、韓国3つともやったら7大会ですか? 頑張りますねぇ。今年はK-1MAXも含めてほぼ毎月TBSで格闘技中継が見れることになりそうです。TBSとの関係強化に努めてますな、FEGは。

 こちらもMAX同様水曜日にこだわった日程じゃありませんね。今まではTBSの以降で水曜日にさせられていましたけど(しかも試合開始が17時だったりしたことも)、それだとチケットの売れ行きが厳しくなるわけで。曜日シフトは良いことなんですけど、南関東ばかりってのもなぁ。地方担当だったK-1JAPANが売れ行き不審で撤退したからでしょうけど、それにしても・・・。

 そういえば特選格闘技に「早ければ3月の武道館でボビーvsムルアカ実現か?」って書いてありました(苦笑)。明日のデイリーに載るでしょうけど、実現しないでしょうね。ここは大晦日まで引っ張らないと。

【その他気になったニュース】
所vsエリカス、三たび激突!=「ZST.9」全対戦決定(スポーツナビ)
 うーん、このカードは弱い。所にとっては3月の武道館の前哨戦だから仕方ないか。
イ・ヒョンセ 『地獄のリング』 脚色 K-1 ドラマ製作される(Innolife)
チェ・ホンマン選手によって起こり始めた格闘技K-1の風がドラマ製作にまで及ぶ予定。来たる2月に開かれるK-1釜山大会PRの記者会見場でドラマに関する具体的な内容が公開された。イ・ヒョンセ原作『地獄のリング』を脚色した今度のドラマは一昨年から準備に入っており、現在韓流スターのキャスティングに入っている。現在モムチャンスタークォン・サンウがドラマの主演として有力な候補に上がっているという記事が出て注目を集めているが、 正確なことは未だ明かされていないとのこと。

 2月にK-1釜山大会があるって知らなかったよ・・・。ところでクォン・サンウよ、PRIDEのリングで挨拶しておきながらK-1のドラマに出るということは何を意味するか解ってんのか?
ヒョードル、右拳を手術。全治6ヶ月の見込み(BurningSpirit)
 あれれ、この時期に手術しちゃったってことは、大阪ドームの開幕戦はシード扱い? 元々そうなるっていう噂はあったんですけど、DSEが16人参加って発表したのでシードはないと思ってたのですが。大阪は1回戦7試合+リザーブマッチになるのか?
新日本キック「BRAVE HEARTS 1」(スポナビ速報)
 メインイベントでリュウが内田ノボルにジャーマンスープレックスで勝利!・・・じゃなくて反則負け(苦笑)。

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2005年06月25日

HERO'S記者会見で萎えWRESTLE-1で萌えさせるK-1

7・6『HERO'S』の全対戦カード決定!(FEG)
須藤と宇野がHERO’S開幕戦を欠場 K-1ファイター、アーツとセフォーが総合デビュー(スポナビ)
[HERO'S] 7.6 代々木:KID・須藤・宇野は実質シード。菊地×井上克実現(バウレビ)

 本来なら『ミドル級世界最強王者決定トーナメント』がメインにならないといけないのに、FEGの公式サイトはなぜかピーター・アーツとレイ・セフォーが総合初挑戦というのがメイン扱いに。まぁそれだけトーナメントがグダグダになってしまったと認めているようなものですね。

 KIDは出場するけど須藤・宇野は欠場。2月のMAXのKID欠場とか武田途中棄権の時もそうだけど、これを会社に例えれば主力の社員の多くが次々と仮病を使ってズル休みしているようなもんですよね(笑)。

 アーツは何年も前から総合挑戦するって話があってようやくですか。去年のROMANEXの時も「次回大会から参戦する」って言ってたし。さらに遡ればK-1がキモvsパトリック・スミスの金網マッチ('94年12月10日。もうそんなに経つか・・・)をやった時に多くのK-1ファイターが露骨な嫌悪感を口にしていたのに対しアーツだけが「やってもいい」と言っていた。あれから10年半・・・って遅すぎるよ!!

 セフォーもどうなんですかね。一昨年のPRIDE男祭りに弟のロニー・セフォーが田村潔司と対戦したけど、ヒドかったもんなぁ。まぁアーツもセフォーも対戦相手がアレだからアレなんですけど。

 ちなみにHERO'Sのチケットはあんまり売れていません(笑)。


 さて、HERO'Sはご覧の通りグダグダですけど、WRESTLE-1はスゴイことになりそうですよ~! ターザンカフェや週刊ファイトでは既出ですけど、このたび日程が8月4日両国国技館に決定! 週明けに記者会見やるらしい。

 前田は21日の東スポのインタビューで「オレがやりたいのはW-1とも違う」って言ってたけど、ということは前田色の強いガチガチのストロングスタイルにはならない? 旧W-1同様ファンタジーファイトになるんでしょうかねぇ。ていうか石井館長と懇意の武藤が試合をしたら必然的にそっちの世界に引きずり込まれちゃうんだろうけど。ましてやムタだったらなおさらね。G1CLIMAXよりこっちの方がよっぽど面白そう。ところでTVはどうなるのかな?

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