前々回の記事の続き。その前にこんなニュースがあったので紹介。
元彌 姉とタッグで健想と再戦へ(デイリースポーツ) 3日の「ハッスルマニア」でプロレスデビューを飾った和泉元彌(31)の姉・祥子さん(32)=十世三宅藤九郎=が、プロレスデビューの意向を主催者側に伝えていることが4日、分かった。かねてプロレス、格闘技に強い関心があったが、弟のデビューでその気持ちがさらに強くなったという。来年のハッスルマニアでは、元彌との姉弟タッグ結成の可能性も出てきた。また、元彌に敗れた鈴木健想(31)=フリー=は、リベンジを口にし、離日した。
もういいよ(苦笑)。確かにこの日の元彌は素晴らしかったけど、藤波vs長州や鶴田vs天龍みたいな名勝負数え唄になりようがないんだから2回も3回も同じ相手と対戦する必要なし! 芸能人はほとんど出オチが全てなわけだしね。しかも「ハッスルマニア限定で参戦オファーする方針」だというんだから来年11月の話? ちょっと先の話過ぎるよなぁ。まぁ和泉祥子はEricaかマーガレットに圧殺されてくれ(笑)。
そんなわけで今さらながらハッスル・マニアの感想へ。グッズ売場ではハッスルグッズや「空中元彌チョップTシャツ」の他にもこんなものが売られていた・・・。
ハッスルきのこ&ハッスルもやし! あのさ、「せっちー鬼瓦せんべい」みたいに保存が利く食品ならともかく、
プロレス会場で生鮮食料品売ってどうすんのよ? しかも実演販売で、ロビーでホットプレート使って、きのこともやしをジュウジュウ焼いてたんですけど(苦笑)。ちなみに「せっちー鬼瓦せんべい」は限定100箱のみの販売で、オレが来た時にはもう売り切れてました。でも、小さいせんべい6枚入りで1000円なんて「宇宙パワーキャンディー」ばりのボッタクリ・・・少数生産だから経費が掛かったのかな。
観衆は主催者発表1万4573人か・・・今までも横アリでやった時には入りが悪くても平気で1万2千数百人なんて発表してましたけど、同じ水増しでも中身が違う! 今までは2倍3倍当たり前だったけど、今回は1.5倍ぐらいかな?
全カード発表されて思ったこと。ジャイアント・シルバ、RAIJIN、FUJINがいない! 直前のハッスルハウスvol.10とハッスル13に出場している外人レスラーを出さないなんて他団体ではありえないこと。興行時間とかテンポを優先させたハッスルはスゴイかも。ちなみに以前もジャイアント・シルバは試合には出ないで「公認凶器」として登場したことがあります(笑)。
第1ハッスル
○Erica、マーガレット、デビル夫人
(14分48秒 ダイビングエルボードロップ→片エビ固め)
アリシンZ、×ブランカX、ジャガーY
なんかジャガーさんが、ニャーニャー言ってたんですけど、それってジャガーじゃなくて猫じゃねーの? それなら猫ひろしは金村、田中とじゃなくてジャガーさんと入場すべきだったよなぁ。それにジャガー横田にあんなコスプレさせるんならアノ人も登場させた方が面白かったんじゃない?
ようこそ! JAGUAR のページへ!!「HELLO JAGUAR」(千葉テレビ)第2ハッスル
長州力、×藤原喜明
(7分18秒 右ストレート→片エビ固め)
坂田亘、○マーク・コールマン
なんか長州が「テメコラ!」と叫びながら坂田にストンピングする度に場内から失笑が漏れる。「やっぱ小力に似てるよなぁ」といったところでしょうか。真面目にやってるのに笑われる長州はある意味気の毒(苦笑)。この試合はこうすればもっと面白くなったのに。
ハッスル8のHHH王座決定戦同様、坂田亘が再びおでんの屋台を持ち込む。熱々おでん攻撃で藤原組長が鶴太郎ばりに悶絶! 続けて長州にもおでん攻撃! ところが長州には全く効かない。なぜだ?「熱くないですよ。俺をヤケドさせたら大したもんですよ」第3ハッスル
×鈴木健想 with 鈴木浩子
(8分54秒 空中元彌チョップ→片エビ固め)
○和泉元彌 with セッチー鬼瓦軍団、AKIRA、ミスター鬼瓦
天井から入場したのはボブ・サップ以来でしょうけど、会場が横アリということを考えるとグレート・ムタの方を真っ先に想像しましたね。ヘリコプターの音がした時は浜田省吾の「A NEW STYLE WAR」でも流れるのかと思いましたよ。しかもあの格好のまま試合するなんて、タッキー&翼かKINKI KIDSのライブみたい。花道を歩いてきた時に、通常なら数万円払わなきゃ見れない狂言の演舞を披露したし、なんとお得な大会だ!
試合後の詩の朗読も素晴らしい! 猪木が好んで使う一休宗純和尚の「道」も真っ青! もしくは「びっくり日本新記録」のエンディング? あえて「こうすればもっと面白かったのに」と言わせてもらえば、藤波辰巳vs木村健吾みたいに試合後に元彌サイドに凶器が見つかったとかいうネタがあれば良かったかも。そしたら健想も救われたし。
メインハッスル
○HG、小川直也、大谷晋二郎
(13分00秒 掟やぶりの逆M字固め)
×インリン様、川田利明、アン・ジョー司令長官
大谷晋二郎はZERO1-MAXで使っているテーマ曲で入場しましたけど、ハッスルでは「ハッスルあちち」なので、郷ひろみの「GOLDFINGER'99」を通常使っています。ところがHGのテーマ曲がその原曲のリッキー・マーティン「Livin' La Vida Loca」だからHGに敬意を表していつもの曲に。ハッスル軍もモンスター軍も最後に入場するのが芸能人というのもスゴイけど、曲を譲ったのも素晴らしい。これが観客動員力もないくせにプライドだけはやたらと高い某老舗団体のレスラーだったらどうなってたことやら。
それにしてもHGは本当に素晴らしかった。入場時にお客さんは全員総勃ち、じゃなくて総立ち。技を出すタイミングとか受け身とか上手すぎ。さすが元・関西統一ヘビー級チャンピオン。小川も少しは見習えよ(笑)。
インリン様も良かった。このブログでも何回か書いてますが、私は反日タレントであるインリン・オブ・ジョイトイが大嫌い。でもハッスルにおけるインリン様はアッパレ(´∀`)ノ?●/ですよ。「どうせムチ攻撃一辺倒だろ」と思っていたら、小川に仕掛けた腕固めは猪木がアンドレにギブアップで勝った時を思い出させるナイスムーブ! HGの「PW」もかなりハードヒットで喰らってたしね。
それにしても6人の中で小川が一番存在感が無かったなぁ。今まではメインの小川の試合でお客さんがしらけるというパターンが多かったからこれで良かったけど。ジュードー・オーとかキャプテン・O(オー)とか本当に寒かったもんね。小川はPRIDE GPの貯金を使い果たした感があるから男祭り参戦の準備しといたほうがいいよ。
結論:プロレスは芸能人でも出来る!ていうかそっちの方が面白い! ただし、冒頭に書いたように名勝負数え唄は難しいけどね。
●他のプロレス・格闘技ブログはこちらから。
posted by ジーニアス at 21:46|
Comment(0)
|
TrackBack(2)
|
ハッスル
|