
『やれんのか!大晦日!2007』の考察の前に小ネタを11本紹介。まずはこちらから続きを読む・・・

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「この場をお借りしまして棚橋弘至から発表があります」と、いつになく神妙な面持ちで棚橋が話を切り出した。
「棚橋弘至という人間はいろんなトラブル体質がありまして・・・・・・、実は結婚しておりました。嫁さんがいます。そして守るべき子どもも2人います」
永田裕志をハイフライフローで破り、第47代王者になった一つの節目を機に、棚橋が決断した重大発表だった。広報担当者からは「相手の方が一般の方なので言える範囲と言えない範囲がありますが、質問は受け付けます」とクギを刺されたが、棚橋自身は同じ年の女性と2003年5月6日に結婚し、3歳の長女と2歳の長男がいることを告白した。くしくもお相手の女性は前日が誕生日で、31歳になったという。本来、非常にめでたい話なのに、悲痛な表情で結婚を発表する男も珍しい。2002年11月に刺傷事件を受け、その後長期欠場したが、2003年5月に結婚し幸せをつかんだ。
「今まで棚橋弘至を応援してくれたファンの方々には何とも申し訳ないなと・・・・・・。ただ言えることは、棚橋弘至はあくまで危険な男です。結婚しているからといって気を抜かないようにしてください。今までどおりに、今まで以上に、チャンピオンとしてやっていきます」
なかば開き直ったようにこう続けると、詰め掛けた報道陣からは期せずして笑いと拍手が巻き起こった。

172センチの長身とスラリと伸びた手足。クラブを振る「弧」の大きさは、間違いなく武器だ。
体格は親譲り。父木戸修氏(57)は、かつて新日本プロレスで活躍し、「いぶし銀」と呼ばれた正統派レスラーだ。
「スポーツは何でも得意。立派な体に産んでくれた親には心底、感謝しています」
ゴルフ好きの両親に連れられ、11歳でクラブを握った。中学3年の時、大会で大たたきしたことが転機となった。「親元を離れてやってみては」と親から勧められ、神奈川県横須賀市から、宮里藍がかつて学んだ宮城・東北高へ入学した。
一昨年の全国高校選手権では1年生ながら5位。昨年の全国高校選手権春季大会では2位。「プロで活躍するには、ショートゲームをもっと磨かなければ」と語るが、将来性は十分だ。
米女子ツアーの昨年の賞金女王、ロレーナ・オチョア(メキシコ)を尊敬する。「凛(りん)としているプレーの雰囲気にあこがれる。優勝しない試合でも、常に上位にいる選手になりたい」
新日本の24日・広島大会でIWGPタッグ奪取に失敗、2冠王の夢が消えたIWGPヘビー級王者・永田が25日、広島市内で会見。前夜は無言で控室に消えたが「世の中そんなに甘くなかったけど、今後に向けてすごくプラスになった」と、立ち直りの早さも王者級であるところを見せた。
10・8両国大会では棚橋との防衛戦が控えるだけに、前夜のフォール負けで暗雲も漂うが、永田は「そんなの関係ねえ!バーナードとトムコにやられただけで棚橋じゃない」と、お笑い芸人・小島よしおのネタをぱくり強気一辺倒。
前シリーズは前哨戦で3度、激突した棚橋に「当たりは強くなってきてるがまだ王者としては物足りない。背伸びしてキザに振る舞ってるのも鼻につく」と失格のラク印を押し「まだまだベルトは渡せない」と、3度目の防衛を確信していた。
新日本が韓国に進出することが29日、分かった。菅林直樹社長(43)が、11月9日のソウル大会開催と、年内の韓国支社設立へ向けて動いていることを明かしたもの。5月にOBの星野勘太郎氏(63)の紹介で韓国AWFに金本浩二(40)らが参戦した際、同社長が韓国ファンの、日本のプロレスへの知識と期待の高さを目の当たりにしたことがきっかけとなった。将来的には、韓国でのG1開催も目指す。
新日本が韓国に市場を拡大する。過去の海外大会は単発でのものだったが、今回の「進出」は11月9日に予定されるソウル大会だけではない。菅林社長は来春にも継続して大会を行うため、年内にも支社「NJPWコリア」(仮称)を設立する方針だ。
(中略)
星野氏は「韓国出身の大木金太郎さんが活躍した時代には、韓国内のテレビ視聴率が70%を超えるほどだった。現在は後継者が育たずに低迷しているが、まだ復活の可能性はある」と期待する。実際、崔洪万が参戦するK−1や米WWEの大会は人気で、韓国人の格闘技好きは変わっていないと分析する。
菅林社長は「将来的にはG1の開幕戦を韓国で行うことも可能だ」と団体の看板大会の開催まで想定している。一時の低迷で縮小傾向だった新日本が、業界の盟主復活への足がかりを、韓国に求める。
国内で新日本のプロモーターを務める星野氏は、文化の違いによる韓国大会の難しさも知っている。国内では自らチケットを売る同氏だが「韓国には前売り券を買って大会を見に行く習慣がないから、営業もできないんだよ」と言う。当日まで、いかに大会をPRできるかが勝負になる。それでも「地道に試合を続けていくのが成功への近道。テレビ放送のPR効果も出てくるはず」と話した。
5月25日のAWFソウル大会に参戦したブラック・ストロングマシン(50)は、AWFのユン・ガンチョルとのシングル戦にわずか9分32秒で快勝。「韓国の選手は気迫はあるけど、受け身などの技術は、いまひとつだったね」と振り返る。大技を出す割には基礎が不足していると感じた。一方、韓国のファンには「数は決して多くはなかったけど、熱狂ぶりはすごい。試合もやりやすかった」と歓迎した。

――その同時期くらいからケンコバさんも越中さんに着目していた、と。
ケンコバ じつは、僕も生まれて初めて全国ネットの番組のネタが、越中さんのモノマネだったんです。
――全国デビューから、すでに越中!
ケンコバ ただそれは僕の中では完全に暗黒史で。なぜかというと、結局、カットやったんです(笑)。
――ダハハハ! 全国のお茶の間的には意味不明だから、カット(笑)。
ケンコバ いま思えば、危険な賭けやったな、と(笑)。
7月25日、新日本プロレス野毛道場にて、Black軍総帥・蝶野正洋選手が、自軍のメンバーとしてG1にエントリーさせた元横綱・曙選手と公開練習を行った。
練習では蝶野選手が、約5ヶ月ぶりにプロレス復帰となる曙選手に対し、実戦で使える技を懇切丁寧に指導した。
(中略)
蝶野選手を圧倒し練習を終えた曙選手は「蝶野さんはこの会社の偉い人だけれど、リングに入ったらただの選手にしか見えなくて、久しぶりに熱くなりました。サイドスープレックスは使えますね。もっと改良を加えて、今までにないような凄い技にしていきたい。
今日は蝶野さんに教えてもらったけど、G1は一人一人の闘いなんで、これから先は8月8日横浜で対戦するまで口もきかないと思います。出るからには全部勝つつもりでやります」とコメント。
最後に「教えてくれた人にこの技がかかったら面白いね・・・」とニヤリと笑い道場をあとにした。(以下略)

蝶野は「スポンサーや協賛企業が参入しやすいよう透明化し、業界を大きくするための土台。将来的には1日2万人を3日間みたいなのが目標」と意欲。1日は無我ワールドとロックアップの2部興行で藤波と長州が久々に同じリングに上がり、2日は新日本興行。
7000万円程度の資金を集め、観客動員は6000〜7000人、飲食ブースやグッズ販売など無料スペースも含め1万5000人の来場を目指す。蝶野は「多くの人に見てもらうきっかけを作りたい」と意欲満々。三田証券の三田邦博社長(37)は「将来的にはファンが小口で出資できる公募方式を導入したい」と話した。
新日本から別れた無我ワールドが参加することも画期的で、蝶野は「今後はいろんな団体を見たい」とさらなる連携も目指す。

低迷するプロレスの人気を復活しようと、プロレスラーの蝶野正洋氏や三田証券(東京)などは17日、プロレスイベントの興行費などを証券化し、ファンド形式で資金調達する企画を発表した。三田証券によると、証券会社が金融商品として扱う本格的なプロレスイベントの証券化は全国で初めてという。
対象は9月1―2日に千葉市の幕張メッセで開かれる「蝶野王国2007in幕張」。富裕層の個人や機関投資家に出資を募る私募形式で、5000万―7000万円規模のイベントになる見通し。投資家はチケットやグッズの販売収入から配当を受け取る。
新日本プロレスやロック・アップ、無我ワールドプロレスリングの3団体がそろって参加することで、広告費など経費を抑え、チケットも2割程度割安にした。
蝶野氏は「ファンドの手法を使って、これまで興行を開催できなかった地域を開拓し、プロレスをもっと多くの人に見てもらいたい」と意気込む。同証券の三田邦博社長は「将来的にはファンが小口でも出資できる公募形式を導入したい」と話している。
イベントの証券化とは 新しい金融技術とプロレス復興
イベントの証券化
近年、規制緩和の流れから資金調達の手法も多様化した。一般的に証券化とは、ある特定の資産が生み出すキャッシュフローを裏付けとして有価証券を発行し、資金調達を行う手法のことを言う。従来、資金調達がままならなかった類のビジネスでも、証券化により投資家から直接資金調達することが可能となった。
蝶野王国への活用
今回は、蝶野正洋がプロモートするプロレスイベントの興行費を、証券化の手法を活用して投資家から募る。投資家から集められた資金は、プロレスイベントの興行費や宣伝費等の事業資金に充当され、投資家はプロレスイベントのチケット収入や物販収入によるキャッシュフロー等を裏付けとして配当を受ける仕組みとなる。
イベントの証券化とプロレス復興
新しい金融技術や金融界のビジネス流儀をプロレスに取り込むことで、プロレスは新しい可能性を見いだすことになる。現在、低迷を続けるプロレス業界だが、プロレスの持つ本来の魅力は決して衰えていないだけに、プロレス復興・再生の過程には大きなビジネスチャンスがある。リスクマネーを投じる投資家が、プロレス復興を側面から支えていく。

新日本が8日の「銀座初興行」をオフィス街に全面公開する。7日、広報担当者が明らかにした。地下鉄東銀座駅そばのADK松竹スクエアの、ガラス張りの1階エントランスにリングを設置。通行人からも試合が見られるようにする。永田や中西らトップレスラーの迫力ある戦いをライブで見せて、プロレス全盛時代を知るサラリーマン世代をリングに呼び戻す。
プロレスの魅力を全面公開−。新日本が銀座に「プロレスショールーム」を開く。もちろん見物は無料。IWGPヘビー級王者永田をはじめ、中西、天山、中邑、稔ら王者クラスが出場する。2方向がガラス張りのビルの1階にリングを設置。午後6時から2時間、会社帰りにビルの前を通る数万人のサラリーマンにアピールする。
会場は東銀座のオフィス街。歌舞伎座がすぐそばで、老舗の料理店もある「大人の街」だ。広報担当者は「ターゲットは銀座で働く中高年層。プロレスファンだった少年時代を思い出してもらいたい」と話す。プロレス市場はテレビ中継が深夜に移って露出が減ったことなどが原因で人気が低迷している。今回の銀座興行ではかつてのファンをもう1度プロレスに振り向かせる狙いがある。(以下略)

新日本のIWGPヘビー級王者永田裕志(38)が次期挑戦者越中詩郎(49)との初防衛戦(5月2日、後楽園ホール)から「笑い」を排除する。正式決定から一夜明けた23日「シリアスな試合にしたい」と語った。お笑い番組で取り上げられて人気の出た越中だけに、得意のヒップアタックを出すと歓声に笑い声が混じる。越中の真の力を知る永田は「飛龍原爆固めも出せ。昔の姿を見せろ」と要求。相手のすごみを引き出し、笑いを封じる壮絶な試合にする。



太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中
▽蝶野正洋のマニフェスト・体罰を認めます
乙武洋匡ほか
アントニオ猪木の娘婿で現社長のサイモン猪木氏(33)が辞任の意思を表明し、完全に「猪木色」を払拭することになった新日本プロレス。新生・新日は、猪木氏が“追放”した元社長で、千葉県流山市の市長選に立候補している経営コンサルタントの草間政一氏(56)に支援を要請するという裏技を繰り出した。新日の場外因縁バトルはプロレスの“筋書き”を超えた波乱の展開となってきた。
「やっぱり(アントニオ)猪木さんのやっていることはおかしい。今回、サイモン社長が辞めれば新日プロは猪木氏と完全に縁が切れる。ならば協力しようかと思った」と語る草間氏。
サイモン社長は辞任の理由を、自分の意志が現場に反映されない−などと説明。だが、現場では「社長のやり方にあきれていた」(格闘技ジャーナリスト)という。
草間氏は現在、市長選の準備を進めているが、4月7日には選挙事務所に人気のメカマミーら複数のプロレスラーを集めて餅つき大会などを開催する計画だ。そうしたなか、新日側は同月9日に新日プロが流山市で行う興行に、地元の利をいかして営業的に協力して欲しいとアプローチをかけてきたのだ。
草間氏は、自分と同様に猪木一族に翻弄される古巣に「できるだけ協力する」と回答。その代わりに、7日の餅つき大会に新日の人気選手派遣を求め、9日の興行時はリング上で流山市民にアピールする機会を設けてもらうという。
レスラー応援団のパワーを結集して、宮崎県知事選挙のような無党派の風を吹かせようと狙う草間氏。市長選の結果次第では、「新日は草間さんに社長就任を要請するかもしれない」(格闘技ジャーナリスト)との見方さえ出ている。
「辞任」はドタバタ劇の末に発表された。最初の会見予定は東京・目黒区の新日本事務所。いったん「中止」が伝えられ、その後「中央区内のホテルで開催」に変更。結局、そのホテル裏の公園での青空会見となった。二転三転とした状況が、事態の緊急性と、両者の確執を物語っていた。
同社長の辞任で新日本から猪木色が完全に消えることになる。後任には菅林副社長の昇格が有力視されている。これまでもサイモン社長の米国帰国時に日本で采配を振るってきた。一方で経営面での混乱が続いたことから、親会社ユークスから新社長が派遣される可能性もある。サイモン社長の影響力が小さかったため、現時点で追随する選手はおらず、現場への影響は最小限にとどまりそうだ。
新日本プロレスのサイモン・ケリー・猪木社長が9日、定期株主総会(4月)での辞任を電撃表明した。今後はアントニオ猪木の新団体IGFへの合流が濃厚。サイモン社長の辞任劇で猪木新団体の周囲が騒がしくなってきた一方、新日プロ選手の引き抜きを示唆していたIGFに同所属選手らは総スカン。主要選手がIGF参戦に「ない」と口を揃えたことで、早くも猪木の新団体には暗雲が垂れ込めたが…。