2023年01月10日

1月14日に予定されていたディロン・ダニス vs. KSIのボクシングマッチが中止/KSIがダニスを批判

BOXING BEAT(ボクシング・ビート) 2023年1月号


ディロン・ダニスがユーチューバーのKSIと乱闘→1月14日にロンドンでの対戦が決定(2022年11月27日)

 こちらの続報。


 1月14日にロンドンのウェンブリー・アリーナでユーチューバー兼ミュージシャン兼プロボクサーのKSIと対戦するディロン・ダニスが3年以上ブランクができた理由について、「最高の病院で膝の手術を受けたはずが失敗してしまった」「再手術をしたことで復帰が遅れてしまった」とコメント。また、Bellatorとの契約はまだ2試合残っていることもあり「2023年は4試合以上したい」と意気込んでいます。


 ところが試合は中止になったとのこと。KSIのマネージャー、マムズ・テイラーは「ダニス側から準備不足だと言われた。彼にはコーチがいないので減量に苦しんでいるかもしれない。自分サポートしてくれるチームを見つけられず、明らかに他にも問題があると思う」とコメント。


 KSIは「俺たちは彼のことを信用しすぎていた」「彼は俺のことを恐れていたのだろう」とダニスのことを批判。また、元々KSIはタイロン・ウッドリーと対戦し、ダニスはローガン・ポールと対戦予定だったものの、ポールの負傷によりこのカードが組まれたとのこと。改めてダニスと対戦するつもりはないそうです。続きを読む・・・
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2023年01月06日

石井慧、プロボクシング2戦目はドローで「ボクシングはこれで最後にします」


ボクシング興行「3150FIGHT vol.4」(2023年1月6日・エディオンアリーナ大阪第一競技場=ABEMAで全試合無料生中継)第2試合ヘビー級4回戦

 2008年北京五輪柔道男子100キロ超級金メダリストの格闘家、石井慧(リングネームはサトシ・イシイ=ミツキ)がハン・チャンス(韓国)と対戦。判定の末、1-0のドローで終わった。プロボクシングは2戦目だった。試合後の会見で引退を宣言した。

 36歳のイシイはクロアチアでプロのライセンスを取得。昨年8月にデビューし判定勝ちした。ハンは昨年10月にKOでデビュー。こちらも2戦目となる。

 試合後、ハンは「ハードなファイトでした。相手が体が強くて、抑えられて、やりたいことがうまくできなかった。イシイ選手がすごく強いんですよ。これから面白いですね。ボクシング続けていったらファンがついてくると思う」と振り返った。

 一方のイシイは「煮え切らない試合になってしまった。ボクシングは難しいなと。ボクシングはこれで最後にします。ありがとうございました」とボクシング”引退”を宣言した。

 最近はMMA以外にもK-1とボクシングに挑戦していましたが、ボクシングは引退のようです。続きを読む・・・
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2022年12月16日

1.6『3150FIGHT vol.4』で石井慧がプロボクシング2戦目



 2023年1月6日(金)エディオンアリーナ大阪第1競技場で開催される「3150FIGHT vol.4」のカード発表会見が15日、都内で行われ、サトシ・イシイこと石井慧(クロアチア)が、プロボクシング2戦目で、韓国のハン・チャンス(1勝1TKO)とヘビー級4回戦で対戦することが発表された。

 2022年8月の「3150FIGHT vol.3」で高山秀峰(スパイダー根本)との同級4回戦に出場し判定勝ちしている石井は、今回の試合に勝利し、2023年中にA級(8回戦)ライセンス取得(C級で4勝、B級で2勝が必要)を目標に掲げた。

 会見で「皆様のおかげで、こうして戦えています。自分が試合をすることで、少しでも日本のボクシング界を盛り上げることができれば」と語った石井は、「次の試合では成長した姿を見せて勝てるように頑張っていきたいです。少しでも日本のヘビー級ボクシングを盛り上げられるように、ギャラ泥棒と言われないように、たっぷり12分(4R)戦おうと思います」と意気込みを示している。

 というわけで、1月6日に石井慧のプロボクシング2戦目が行われます。大会はABEMAでライブ配信されます。続きを読む・・・
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2022年11月30日

ネイト・ディアス、UFCとの独占交渉期間も終了し正式にフリーエージェントに/ジェイク・ポールが早速対戦アピール

NATE DIAZ MMA UFC Tシャツ


ネイト・ディアス「ジェイク・ポール戦は間違いなく選択肢のひとつだ」(2022年10月13日)

 こちらの続報。


 9月10日の『UFC 279: Diaz vs. Ferguson』でトニー・ファーガソンに4Rギロチンチョークで勝利したのを最後にUFC離脱を宣言していたネイト・ディアスですが、この度UFCとの独占交渉期間も終了し正式にフリーエージェントになったとのこと。ネイトの代理人ザック・ローゼンフィールドによると今後の試合についてすぐにでも交渉を始まるそうです。



 これに対しジェイク・ポールがツイッターで以下のコメント。

「やあネイト。ようやくUFC との契約が切れたのか?

廊下でのスラップコンテストではなく、ボクシングのリングでお前がどれだけタフか見てやろう。

会場は予約してある。オファーいつでも準備ができている。あとはサインするだけだ」
続きを読む・・・
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2022年11月27日

クリス・サイボーグのプロボクシング2戦目が決定/前回はエキシビション扱いにされ、今回がリアルなプロデビュー戦に

【RIZIN現役 CFFCフライ級王者に 第5代DEEPフライ級王者「神龍誠」推薦】ボクシング パンチンググローブ


9.25 クリス・サイボーグ プロボクシングデビュー戦(動画)(2022年09月28日)

 こちらの続報。



 クリス・サイボーグが12月10日にネブラスカ州オマハのCHIヘルスセンターで開催する大会でガブリエル・ホロウェイと対戦することを発表。メインイベントがテレンス・クロフォード vs. ダビッド・アバネシヤンのWBOウェルター級タイトルマッチの大会です。

Gabrielle Holloway(Sherdog)

Gabby Holloway(BoxRec)

 ガブリエル・ホロウェイは現在32歳のアメリカ人でMMA戦績6勝6敗(Bellator戦績1勝3敗)。プロボクシング戦績0勝2敗。2020年9月の『Bellator 245: Davis vs. Machida 2』でキャット・ジンガノに判定負けして以来試合をしていません。

 サイボーグは9月にクリチバで開催された『Fight Music Show 2』でシモーネ・シウバに判定勝ちして以来の試合で、今回が“プロ2戦目”ですが、シモーネ・シウバが1ヶ月前にKO負けしており出場停止期間中だったことからプロの試合として認められず、エキシビションマッチ扱いになったことから、今回が本当のプロデビュー戦になります。続きを読む・・・
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ディロン・ダニスがユーチューバーのKSIと乱闘→1月14日にロンドンでの対戦が決定

YouTuberの教科書 視聴者がグングン増える! 撮影・編集・運営テクニック


『UFC 281: Adesanya vs. Pereira』終了後、MSGの外でネイト・ディアスとディロン・ダニスが乱闘騒ぎ(動画)(2022年11月13日)

『Misfits Boxing』グレッグ・ハーディー vs. ハシーム・ラーマンJr. ハイライト動画(2022年11月21日)

 こちらの続報。


 グレッグ・ハーディー vs. ハシーム・ラーマンJr.が行われた『DAZN X Series 0003 Misfits Boxing』でディロン・ダニスがユーチューバーのKSIと乱闘騒ぎを起こしています。

KSI (音楽家)(Wikipedia)

 KSIのプロフィールはこちらを参照。ユーチューバー兼ミュージシャン兼プロボクサー。最近フロイド・メイウェザーとエキシビションマッチをしたデジの兄でローガン・ポールに判定勝ちしています。


 この乱闘騒ぎに激怒したのがジェイク・ポールの元トレーニングパートナーのアンソニー・テイラーで、会場を出たダニスを追いかけて乱闘騒ぎを起こしています。

Dillon Danis(Sherdog)

 ディロン・ダニスは現在29歳。コナー・マクレガーの元トレーニングパートナーでMMA戦績2勝0敗。2試合ともBellatorです。膝の負傷により3年以上試合をしていませんが、まだBellatorとの契約は残っています。


 スコット・コーカー代表は「ディロンの最新情報は無い。本当に無い。ファイターがタダで戦うなら、私に連絡して欲しい。君はプロのアスリートだ。ファイトマネーを貰いケージの中で戦うべきだ。しかし、我々は彼をケージに入れるのに苦労している」とコメント。


 しかしその後、1月14日にイングランド・ロンドンのウェンブリー・アリーナでKSI vs. ディロン・ダニスのボクシングマッチが行われることが発表されています。Bellatorの許可は得ているとのこと。続きを読む・・・
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2022年11月21日

『Misfits Boxing』グレッグ・ハーディー vs. ハシーム・ラーマンJr. ハイライト動画

11.19『Misfits Boxing』ビクトー・ベウフォート欠場により代わりにグレッグ・ハーディーがハシーム・ラーマンJr.と対戦(2022年11月16日)

 こちらの続報。


 11月19日にテキサス州オースティンのムーディーセンターで開催された『Misfits Boxing』で行われたグレッグ・ハーディー vs. ハシーム・ラーマンJr.の試合結果。4ラウンド終了、ハーディーが3-0(39-36×3)で判定勝ちしています。




 グレッグ・ハーディー vs. ハシーム・ラーマンJr. ハイライト動画。続きを読む・・・
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2022年11月16日

11.19『Misfits Boxing』ビクトー・ベウフォート欠場により代わりにグレッグ・ハーディーがハシーム・ラーマンJr.と対戦

10月15日にビクトー・ベウフォートとハシーム・ラーマンJr.が対戦(2022年08月28日)

 こちらの続報。



 10月15日から11月19日に延期されていたビクトー・ベウフォート vs. ハシーム・ラーマンJr.がメインイベントの『Misfits Boxing』ですが、ベウフォートが欠場、代わりにグレッグ・ハーディーがラーマンJr.と対戦するとのこと。ベウフォートの欠場理由は不明。

 ベウフォートは昨年9月にイベンダー・ホリフィールドに1R TKO勝ちして以来の試合になる予定でしたが、今回はエキシビションではないので、2006年4月以来のプロボクシングマッチになるはずでした。

 ハーディーは10月に行われたプロボクシングデビュー戦でマイク・クックに2R KO勝ちしたばかりです。続きを読む・・・
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2022年11月14日

『Global Titans: Mayweather vs Deji』試合結果/フロイド・メイウェザー vs. デジ ハイライト動画/皇治「皆ありがと。倒せずごめん」




 11月13日にアラブ首長国連邦ドバイのコカコーラ・アリーナで開催された『Global Titans: Mayweather vs Deji』の試合結果。メインイベントはフロイド・メイウェザーがデジに6ラウンド1分22秒TKO勝ちしています。


 ジャハン・イングラム vs. 皇治は3ラウンドフルに戦い勝敗なし。内容的にはイングラムに分がありました。

 本職のスピードとテクニックを見せつけたイングラムはマイクを向けられると「まずメイウェザーに感謝の気持ちを述べたい。皇治のことは本当は別に嫌っているということはありません」と笑顔。「自分としてはエキシビションなので実際の試合ではないので試合を楽しむことが出来ました」と爽やかに答えた。

 続いてマイクを向けられた皇治は「世界の田中です。日本のみんな、遅くまで起きててくれてありがとう、愛してます。RIZIN榊原社長、そしてRIZINのファン、ドバイの皆さん、そしてこのTITANS、皆さま本当にありがとうございました。そしてイングラム…全然聞いてない、アイツ。イングラムもありがとう」とお礼を述べる。

 続いて「ただ、皆さん聞いてください、今のはボランティア。まだ本気を出してません。TMT、イージー、イージー。イージーファイトTMT。メイウェザー、カモン、ジャパン。ボッコボコ、キックルール、ハイキックボーン! 失神させてやるから根性見せて日本に来いクソ野郎」と、改めてメイウェザーに日本でキックルールで戦おうとアピール。

 そして「ドバイの皆さん、愛してます。サンキュー。RIZIN、サイコー」と最高ポーズを決めた。


 皇治の試合後コメント。


 フロイド・メイウェザー vs. デジ ハイライト動画。


 セミファイナルではトミー・フューリーとローリー・ランバートが6ラウンドフルに対戦。エキシビションなので勝敗なしでしたが、リングサイドからジェイク・ポールが野次を飛ばしまくりイザコザが起きています。続きを読む・・・
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2022年11月11日

11月12日に予定されていたダン・ハーディー vs. ディエゴ・サンチェスのボクシングマッチが中止

ダン・ハーディーが約10年ぶりに格闘技復帰、7月2日にマンチェスターでディエゴ・サンチェスとボクシングマッチ(2022年04月22日)

 こちらの続報。


 7月2日に予定され、その後11月12日に延期されていたダン・ハーディー vs. ディエゴ・サンチェスのボクシングルールのエキシビションマッチが中止になったとハーディーがコメント。

 同大会はイギリス・マンチェスターのAOアリーナで開催され、メインイベントはリッキー・ハットン vs. マルコ・アントニオ・バレラのエキシビションマッチですが、同大会を放送するSky Sportsがアンダーカードの試合を全て破棄し、現在関連団体と契約しているファイターを優先するなどのラインアップの変更を行ったそうです。

 ハーディーは以下のコメント。

「基本的にカードはSky Sportsによってピックアップされ、彼らはハットンとバレラ以外の試合を全て自分たちの試合に加えることに決めた。というのも、彼らはボクサーと契約しており、彼らのマネージメントチームと契約しているファイターがたくさんいるからだ。そしてハットンとバレラ以外の試合はキャンセルされた」

「ディエゴと少し話したよ。もちろん、彼もがっかりしていたが、これがファイトゲームというものさ。今は混沌としていて、新しいプロモーターがビジネスに参入してきたことで、時には自分たちの限界を超えて買ってしまうことがある。上手くいくことを祈っている。でも、他は何も聞いていないんだ」


 ハーディーの年内の格闘技復帰は叶いませんでしたが、コンディションは良いことから来年の復帰を目指しており、ボクシングではなくMMAの復帰もあり得るそうです。続きを読む・・・
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2022年11月07日

11.5 マーク・ハント vs. ソニー・ビル・ウィリアムズ ハイライト動画/ハントが格闘家完全引退を発表

Born To Fight




 11月5日にオーストラリア・シドニーのケン・ローズウォール・アリーナで行われたマーク・ハント vs. ソニー・ビル・ウィリアムズのハイライト動画。

ソニー・ビル・ウィリアムズ(Wikipedia)

Sonny Bill Williams(BoxRec)

 ソニー・ビル・ウィリアムズについてはこちらを参照。今回がプロボクシング10戦目ですが、ラグビー選手としての知名度の方が圧倒的に上です。


 マーク・ハントは以下のコメント。

「勝ったから笑っているわけじゃない、格闘技のリングに上がるのはこれが最後だから笑ってるんだ。試合直後に最初に思ったのは『クソッ、もう一度やりたい!』だったが、それでもノーだよ」

マーク・ハント(Wikipedia)

Mark Hunt(Sherdog)

Mark Hunt(BoxRec)

 マーク・ハントは1974年3月23日生まれで現在48歳。K-1、PRIDE、DREAM、UFCで活躍しました。PRIDEやDREAMの戦績を見て今後MMAで活躍するのは難しいと思われていたことから、PRIDE買収時にハントの試合契約も引き継いでいたUFCは契約で残っている試合分のファイトマネーを支払うことで決着を図ろうとしたものの、それなら試合をしたいと返答したことでUFCに参戦。見事MMAにアジャストして2014年11月の『UFC 180: Werdum vs. Hunt』ではファブリシオ・ヴェウドゥムとヘビー級暫定王座決定戦を行うほどまで上り詰めました。



 対戦相手をノックアウトしたと確信するとパウンドなどで追撃に行かない「ウォーク・オフ」も特徴で日本で行われたステファン・シュトルーフ戦、ロイ・ネルソン戦でも見られました。続きを読む・・・
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2022年11月04日

ジェイク・ポール vs. アンデウソン・シウバを見たファイター・関係者の反応

YouTuberの教科書 視聴者がグングン増える! 撮影・編集・運営テクニック


 ジェイク・ポール vs. アンデウソン・シウバを見たファイター・関係者のツイッターでの反応。続きを読む・・・
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2022年11月01日

寺地拳四朗 vs. 京口紘人ハイライト動画


 本日さいたまスーパーアリーナで行われたWBAスーパー・WBC世界ライトフライ級王座統一戦、寺地拳四朗 vs. 京口紘人の試合結果。7ラウンド2分36秒、寺地拳四朗がTKO勝ちで王座統一しています。




 その他の試合の結果。



 寺地拳四朗 vs. 京口紘人ハイライト動画。続きを読む・・・
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2022年10月31日

皇治、11.13『フロイド・メイウェザー vs. デジ』の前座でジャハン・イングラムと対戦することが決定

10月31日午後12時よりRIZINが皇治に関する記者会見/YouTubeでライブ配信(2022年10月30日)

 こちらの続報。



 本日正午から「皇治に関する記者会見」がありましたが、11月13日にアラブ首長国連邦ドバイで開催するフロイド・メイウェザー vs. デジの前座でジャハン・イングラムとの対戦が決定したという報告でした。記者会見にはジャハン・イングラム選手も出席しています。

Floyd Mayweather Jr. vs. Deji(Wikipedia)

 フロイド・メイウェザー vs. デジについてはこちらを参照。

J'Hon Ingram(BoxRec)

J'Hon Ingram(Instagram)

 ジャハン・イングラムについてはこちらを参照。現在21歳のアメリカ人で身長168cm。今年プロボクシングデビューしたばかりでプロ戦績3勝0敗。朝倉海とスパーリングしています。記者会見で日本のボクシングのことは知ってるか、井上尚弥のことは知ってるかと尋ねられて「ノー」と回答。皇治は「俺の次にスーパースターやぞ」と返答しています。続きを読む・・・
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2022年10月30日

ジェイク・ポール vs. アンデウソン・シウバ試合結果/ハイライト動画



・Jake Paul vs. Anderson Silva via unanimous decision (77-74, 78-73, 78-73)
・Ashton Sylve def. Braulio Rodriguez via KO (left hook) – Round 1, 1:01.
・Alejandro Flores def. Antonio Nieves via TKO (corner stoppage) – Round 7, 3:00.
・Uriah Hall def. Le’Veon Bell via unanimous decision (40-36, 40-36, 40-36)
・Chris Avila def. Dr. Mike via unanimous decision (40-36, 40-36, 40-36)



 ジェイク・ポール vs. アンデウソン・シウバ試合結果。ジェイク・ポールがアンデウソン・シウバに8ラウンド終了、判定3-0(77-74, 78-73, 78-73)で勝利。ユライア・ホールが元NFLプレイヤーのレビオン・ベルに4ラウンド終了、判定3-0(40-36, 40-36, 40-36)で勝利しています。






 ジェイク・ポール vs. アンデウソン・シウバ ハイライト動画。ポイントで負けているアンデウソンが最終ラウンドに焦って前に出ましたが、ダウンを奪われました。


 なお、ネイト・ディアスが来場し、予想通りジェイク・ポール陣営とイザコザを起こしています。続きを読む・・・
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2022年10月29日

ジェイク・ポール vs. アンデウソン・シウバ前日計量動画


MAIN CARD:

・Jake Paul (186.5) vs. Anderson Silva (186.1)
・Ashton Sylve (132.4) vs. Braulio Rodriguez (132.5)
・Alexandro Santiago (117.9) vs. Antonio Nieves (117.8)
・Uriah Hall (198.6) vs. Le’Veon Bell (197.6)
・Chris Avila (183.3) vs. Doctor Mike 182.6)

PRELIMS:

・Jeremiah Milton (248.2) vs. Quintin Sumpter (219.6)
・Ogleidis Suarez (168.9) vs. Shadasia Green (169.2)
・Danny Barrios Flores (122.5) vs. Edgar Ortiz Jr. (120.2)
・Adrian Rodriguez (123) vs. Dominique Griffin (122.3)
・Eliezer Silva (155.7) vs. Anthony Hannah (162.7)**

 ジェイク・ポール vs. アンデウソン・シウバ前日計量結果。ジェイク・ポール186.5ポンド、アンデウソン・シウバ186.1ポンドでパス。ユライア・ホール198.6ポンド、レビオン・ベル197.6ポンドでパスしています・




 大会トレーラー。






 前日計量&フェイスオフ動画。続きを読む・・・
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2022年10月13日

ネイト・ディアス「ジェイク・ポール戦は間違いなく選択肢のひとつだ」


 ジェイク・ポールがネイト・ディアスについて「100%叩きのめしてやる。ただ俺はは10月29日に集中している。アンデウソン・シウバというとてもタフな対戦相手が目の前にいるので、それに照準を合わせている」とコメント。


 一方、ネイト・ディアスはジェイク・ポールについて「間違いなく選択肢のひとつだ。彼は大きなことをしている。ビッグファイトが控えている。もし彼が勝てば、世間は本当に感動するだろう。逆にアンデウソン・シウバが勝っても感動的だ。楽しみにしているよ。俺の予想は50/50だ。分からないよ。どうなるか見てみようじゃないか」とコメント。

 ボクシングについては「17歳か18歳の頃から格闘技を初めて、最初はボクシングコーチのもとでボクシングをしていた。ジムにはボクサーがたくさんいたし、最初はボクシングをするつもりだったが、俺の周りではMMAの大会がよく開催されてたのでハマってしまった。契約やら何やらで、ずっとケージの中に閉じ込められてたんだ。今は全てがオープンになっている。ボクシングを始めてから、トレーニングを止めたことはない。真っ当な相手、真っ当な機会があれば、受けるつもりだ」とコメントしています。続きを読む・・・
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12.13有明アリーナで井上尚弥 vs. ポール・バトラーの4団体王座統一戦が決定/『dTV』&『ひかりTV』限定生中継

エレコム ひかりTV録画用外付けハードディスク ELD-ERH020UWH



井上尚弥の4団体王座統一戦、「dTV」「ひかりTV」限定で独占生中継 PPVでなくサブスク(日刊スポーツ)
 プロボクシングWBAスーパー、WBC、IBF世界バンタム級王者の井上尚弥(29=大橋)が12月13日、東京・有明アリーナでWBO世界同級王者のポール・バトラー(33=英国)と日本人初となる4団体王座統一戦に臨むことが13日、正式発表された。

 今回の統一戦はNTTドコモが運営する『dTV』と『ひかりTV』2配信プラットフォーム限定での独占生中継となる。今回はPPV(ペイ・パー・ビュー)ではなく、月額会員であれば月額料金内で試聴できる。

 前回までAmazonプライムでしたが、『dTV』&『ひかりTV』に移籍です。


 チケットのプレゼントキャンペーンもやってます。続きを読む・・・
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2022年10月11日

10.8 グレッグ・ハーディー プロボクシングデビュー戦ハイライト動画

最近UFCをリリースされたグレッグ・ハーディーが10月8日にプロボクシングデビュー戦(2022年06月07日)

10月8日にプロボクシングデビュー戦を予定しているグレッグ・ハーディーがBKFCとも契約(2022年06月16日)

 こちらの続報。



 10月8日にフロリダ州デルレイビーチで開催された『Delray Fight Night IV』で行われたグレッグ・ハーディー vs. マイケル・クックのハイライト動画。2R KO勝ちしています。

 ハーディーはBKFCとの契約しましたが、デビュー戦は未定です。続きを読む・・・
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2022年10月10日

フロイド・メイウェザー、コナー・マクレガーとボクシングルールとMMAルールで1試合ずつ対戦する噂/契約金は約2200億円

Everything You need to know About Mayweather Vs McGregor: The Money Fight




フロイド・メイウェザーとコナー・マクレガーが再戦の報道もデイナ・ホワイトは「完全なデタラメだ」(2022年07月29日)

フロイド・メイウェザー「2023年にコナー・マクレガーと再戦する話がある」→マクレガーが反応(2022年09月22日)

 こちらの続報。

驚愕の2200億円でまさかのMMA挑戦!? メイウェザーがマクレガーとの公式戦2試合で契約合意間近に(THE DIGEST)
 今秋に列島に小さくない話題を提供した元世界チャンプは、世界を震撼させる“ビッグマッチ”を画策しているようだ。現地時間10月8日にスペイン紙『Marca』など各国のメディアは、ボクシング元世界5階級王者のフロイド・メイウェザー(アメリカ)が、かねてから噂されてきた元UFC史上初2階級同時王者のコナー・マクレガー戦に向けて交渉を本格化させたとすっぱ抜いている。

『Marca』によれば、2023年の開催が予定されているという試合はボクシングルールとMMAルールによる2試合。驚くべきは、その契約金で、「超高額の15億ドル(約2200億円)にまで登る」と伝えられている。

 英紙『The Sun』は、「今週に入ってから両陣営は交渉を重ねている。メイウェザーは格闘技というスポーツ史上最大級のカネを手にすることになる」と断言。そして予定される2試合がいずれも公式戦となるため、「もしも、マクレガーが勝てば、メイウェザーは“史上最強”の称号も使えなくなる」と伝えた。

 朝倉戦後に「楽して稼ぐという選択肢があるならそっちを俺は選ぶ」と語っていたメイウェザー。自ら一線級を離れる決意を語っていた45歳だが、昨年7月以降は試合をしていないマクレガーとの再戦は「楽」ということなのだろうか。

 再戦の噂は何度も出ていますが、デイナ・ホワイトは完全否定しており、マクレガーもSNSで「興味なし」とコメントしています。常にAサイドで試合をしてきたメイウェザーがMMAルールを受けるとも思えません。あるとしてもボクシングマッチのみでは。続きを読む・・・
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