
『THE MATCH 2022』試合結果(2022年06月19日)
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【THE MATCH】那須川天心は500アンダー、武尊はリミットちょうどで前日計量をパス、全選手が一発クリアーhttps://t.co/fIPUnfzHu8#THEMATCH2022 #那須川天心 #武尊 #格闘技
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【THE MATCH】前代未聞! YA-MAN vs.芦澤竜誠は計量前から乱闘騒ぎに、中村寛の挑発にレオナも怒り=全選手計量パス #THEMATCH2022 #YAMAN #芦澤竜誠 https://t.co/N4dzoRFubp
— ゴング格闘技 (@GONG_KAKUTOGI) June 18, 2022
【THE MATCH】那須川天心vs.武尊の3時間前当日計量は場内ビジョンおよびPPVにて生中継https://t.co/UBBPfrTEEm#THEMATCH2022 #那須川天心 #武尊 #格闘技
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両者は試合の3時間前に当日計量を行い、戻しは4kgまで(-62kg)となっている。この当日計量の模様は大会休憩時間中に、東京ドームの場内ビジョンおよび全試合を完全生中継するABEMA PPVにて生中継されることが決まった。
【THE MATCH】すべてが規格外──6万人観客、配信サーバーダウン回避の呼びかけ、地上波で『THE MATCH』版“CONFESSIONS”放送へ #THEMATCH2022 #武尊 #那須川天心 https://t.co/p7fbBfRt6P
— ゴング格闘技 (@GONG_KAKUTOGI) June 18, 2022
「見たこともない景色が東京ドームに生まれます」──会見冒頭でそう語った榊原信行実行委員は、「“なんちゃって”の発表は知りませんけど、実数ではたぶんこれまでの記録を抜きます。6万人弱の観客になる」と、東京ドームがフルハウスになることを語った。
それでも「有料配信」のハードルがある「ふだん格闘技を観ない人にも届けたい」という榊原信行CEOは、「捨てる神あれば拾う神あり。7月24日19時から、地上波MXテレビの2時間枠で、明日の世紀の一戦、イベントをスポーツドキュメンタリー番組として、全く見たことない蔵出し映像も含めて、『THE MATCH』の“CONFESSIONS”として、試合後のインタビューも収録して、それぞれのドラマを時間をかけて紡いで、極上のテレビ番組にして全国にお届けします」と、生中継ではないものの、MXテレビでの放送が決定したことを報告。
続けて、「全国で独立系の放送局も多い。私の地元の三重テレビでも放送されますし、いまの時代、キー局から送られてきたものを放送するだけでなく、この番組を“ぜひ放送したい”と思う局の皆さん、手を挙げてください。通信と放送のショーケースとして、新しいスポーツ中継のあり方に一石を投じられれば」と、『THE MATCH』CONFESSIONSを、地域のオリジナル番組として放送してほしいと呼びかけた。
【THE MATCH】那須川天心vs.武尊のルール発表、ジャッジは5名でオープンスコア方式に=THE MATCH 2022 キックボクシングルールもhttps://t.co/MBd4KBx9bI#THEMATCH2022 #那須川天心 #武尊 #特別ルール #格闘技
— ゴング格闘技 (@GONG_KAKUTOGI) June 15, 2022
2022年6月19日(日)『THE MATCH 2022』東京ドーム大会のメインイベントで行われる、RISE世界フェザー級王者・那須川天心(TARGET/Cygames)とK-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者・武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)の“世紀の決戦”。
注目されていたこの試合の特別ルールがついに発表された。試合時間は3分3R延長1R、スリーノックダウン制(1R中に3回のダウンがあった場合TKOとなる)。
ジャッジは「5名」のジャッジによる5ジャッジ制で、3名以上が優勢と判定した選手を判定勝ちとする。ジャッジは判定基準に基づき各ラウンド10点法にて採点。延長Rの採点は延長Rのみの試合内容にて各ジャッジが必ずどちらか一方の選手を勝者とするマスト評価にて優劣を決定する。
判定基準は1.ダウン数、2.相手に与えたダメージ、3.クリーンヒット数、4.積極性の順となった。
つかみは攻撃が伴う瞬間的なもののみ有効とし、相手選手の蹴り足をつかんだ際には瞬間的にキック・ヒザ・パンチのいずれか1発のみ有効、相手選手の頭部をつかんだ際には瞬間的にヒザでの打撃が1発のみ有効となる。
また、第15試合の那須川天心vs.武尊、第14試合の海人vs.野杁正明、第13試合の原口健飛vs.山崎秀晃の3試合は全ラウンド点数を公開するオープンスコアリング方式となることも決定した。
「Yogibo presents THE MATCH」冠協賛記念🔥
— Yogibo Japan(ヨギボージャパン)公式 (@yogibojapan) June 15, 2022
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〆切
6/17(金)午前10時
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#THEMATCH2022 の開場・開始時間が、当初のご案内から変更となっています。
— NOBUYUKI SAKAKIBARA (@nobu_sakakibara) June 16, 2022
"開場"は11時から、オープニングセレモニーの"開始"は13時からとなりますので、今一度ご確認下さい。
オープニングファイトは、12時30分 開始です!
再入場は不可となりますので予めご注意下さい。https://t.co/Mwu0yNJYtG
THE MATCH 6.19 東京ドーム:那須川天心×武尊 公式グッズを販売サイトで6月4日(土)20時より先行発売 https://t.co/ttD8u4QsZU pic.twitter.com/aCcahhYc45
— BOUTREVIEW/バウトレビュー (@boutreview) June 3, 2022
THE MATCH 2022(6月19日(日) 東京ドーム)の公式グッズの販売サイトがオープンした。アドレスは https://www.rakuten.ne.jp/gold/hayaritsushin/rizin/ 。このサイトで6月4日(土)20時~11日(土)1:59に先行発売が行われる。グッズが購入できるのは今回の先行発売期間および会場のみとのこと。那須川天心と武尊をフィーチャーしたTシャツ・タオルや、大会ロゴ入りのキャップやキーホルダー、5種類の大会ポスターセットが販売される。
榊原氏が訴え「フジテレビさん戻って」天心戦放送取り消し、自身の報道原因なら辞任の覚悟/ファイト/デイリースポーツ online https://t.co/6RglKmzFAW #DailySports
— デイリースポーツ (@Daily_Online) May 31, 2022
フジテレビが6月19日に行われる格闘技ドリームマッチ「THE MATCH 2022」(東京ドーム)の放送を見送ったことを受け、ドリームファクトリーワールドワイド、K-1、RISEの3社は31日、同イベントに関する記者会見を行った。
実行委員を務めるK-1プロデューサー中村拓己氏、株式会社ドリームファクトリーワールドワイド・榊原信行氏、RISE代表・伊藤隆氏が出席。
交渉役を担っていた榊原氏は「とても残念に思ってますし、フジテレビさんとの交渉を担当していたので、状況は分かっていた。突然のことで頭が真っ白になっている。フジテレビさんが放送を降りるとは正直思ってなかったので、残念」と落胆の色をにじませた。
そして、「すごく楽しみに思っていたファン、視聴者の皆さんに申し訳ない」。PPVで放送されるが、「交渉不足を含めてお詫びしたい」と謝罪した。
なぜ契約に至らなかったのかは「何が最終的な原因になったのは明確になったものはない」とし、自身の週刊誌報道については「フジテレビさんにとっては由々しき問題。反社チェックは関係各位に行われました。反社ではないですし、(フジテレビさんはその直後)変更はございませんと広報されてます」と、関連については否定的な見解も示した。
榊原氏については今月、RIZIN関係者が暴力団関係者と交際していることを認めたとされる音声データが流出し、金銭トラブルが一部メディアで報じられた。この疑念をフジテレビがぬぐえないことが放送取り消しの要因の場合についても言及し、「僕は退任することも。いることでネガティブにされるなら、汚点を作りたくないので、退くことはやぶさかではないとも伝えた」と覚悟を示した。
そして、交渉について「経済的な面で折り合わなかったことはないです」とも強調。自身の報道が原因とするなら退任も示唆し、「もう一回、フジテレビさん戻って来て欲しい」と要望した。大会は予定通り行われるという。
那須川天心-武尊戦の開催改めて表明、榊原CEO「自ら(役職)引いても」放送中止のフジに懇願 #那須川天心 #武尊 https://t.co/ZgYKGsAQNp
— 日刊スポーツ (@nikkansports) May 31, 2022
榊原氏は「いくつかの要因が考えられるが何が最終的な原因か明確ではない」と前置きをした上で、フジテレビの放送見送りの経緯を説明した。これによると、9日の一部週刊誌報道の後、徹底的な身辺調査が行われ、放送に対して問題ないとの見解が出たが、突如として一転したという。「もちろん反社との交際はないが、僕が退任する、ネガティブなネタにされるのであったら、退くことはやぶさかではないとお伝えしたんですけど(ダメだった)。放送しない理由はない。どいたうえで信頼がないのであれば、新しく実行委員会組織をつくると、そしたら問題ないでしょ? とお伝えした。放送するべきだと、今でも思っています」と力を込めた。「経済的な条件で折り合わなかったわけではない」と強調した。
また、フジテレビとのこれまでの歩みへ感謝の言葉を並べる一方で、今回の対応に対しては「あまりにもひどすぎないですか」ときっぱり。「やるっていって放送枠を取った。もう少し丁寧な対処をしてほしい。そういうジャッジをされたこと、憤りを感じます」と、怒りをあらわにした。
さらに、格闘技界の未来についても言及。そのうえで「この場でお願いですけど、もう1回戻ってきてほしい。僕らが抜けることが条件なら抜ける。天心も武尊も、アンダーカードを戦う選手たちも、地上波の放送をやることが大事だと思っている。やってくれると信じている。ファンの声を届けてほしい」とした。
天心戦放送見送り 榊原氏は06年の“悪夢”と重ねる「RIZINにも影響する」/ファイト/デイリースポーツ online https://t.co/4YqOrp6jU4 #DailySports
— デイリースポーツ (@Daily_Online) May 31, 2022
今回の件は06年、人気絶頂だった総合格闘技「PRIDE」が放送打ち切りとなったケースと重なる声もある。榊原氏は今月、週刊誌で反社会勢力との関わりを疑わせる記事を掲載されたことに触れ、「週刊ポストのことがあって、発展したのだと思っています。今回、契約書にいたる手前で、契約条件ふくめて合意に至らなかった。ポストの件も織り込みながらの判断なのだと思います」と語った。榊原氏はあらためて記事内容を否定したうえで、06年の“悪夢”と重ね、「こんなことが2度も起きるんだなと。非常に残念。事実と違うことで雑誌を売りたいとか新聞を売りたいのはあるかもしれないが、すごくショック。残念。申し訳ないなと思います」と謝罪した。
大会は予定通り行われるという。報道が原因とするなら退任も示唆し、「もう一回、フジテレビさん戻って来て欲しい」と強く要望した。
一方、大みそかにフジテレビ系で放送されている一大イベントについても言及し、「RIZIN、影響するでしょうね」としながら、「プラットホームはネット配信で十分見てもらえる」と強気な姿勢も崩さなかった。
『THE MATCH』きょう午後7時から緊急会見 代表3人が登壇、ABEMAで生中継https://t.co/SbHpyvrUGN
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) May 31, 2022
#THEMATCH2022
格闘家の那須川天心と武尊による“世紀の一戦”が行われるビッグイベント『THE MATCH 2022』(6月19日・東京ドーム)について、きょう31日午後7時から緊急会見がおこなわれることが決定した。ABEMAでライブ配信が行われる。
会見の登壇者は、K-1プロデューサーの中村拓己氏、RIZIN運営会社のドリームファクトリーワールドワイドの榊原信行氏、RISE代表の伊藤隆氏の3人。
本大会については、中継を予定していたフジテレビがこの日、「主催者側との契約に至らず」という理由で放送中止を発表。主役である天心は「お金の為じゃねえんだよ 未来の為にやってんだよ 子供達はどうすんだよ」、武尊も「この試合の意味を分かって欲しい。まだ諦めません」とツイートしていた。
ABEMA中継チャンネル【https://abe.ma/3z8n8oq】
フジテレビ「THE MATCH」放送見送り「興行主催者側との契約に至らず」/芸能/デイリースポーツ online https://t.co/KLkH3kV20M #DailySports
— デイリースポーツ (@Daily_Online) May 31, 2022
フジテレビは31日、6月19日に行われる格闘技ドリームマッチ「THE MATCH 2022」(東京ドーム)に関して、同局は放送しないことが決定したと発表した。
公式HPで「主催者側との契約に至らず、フジテレビで放送しないことが決まりましたので、ここにお知らせいたします」と伝えた。
キックボクシングのRISE世界フェザー級王者の那須川天心とK-1ワールドGPスーパーフェザー級王者の武尊の対戦が注目されている。
同局は取材に「諸般の事情を総合的に考慮した結果、契約に至らず、放送しないことになりました」と説明した。具体的な詳細に関しては「詳細についてはお答えしておりません」とした。
空いた放送枠については「決まり次第、公表します」としている。
那須川天心「みんなごめん」武尊との対決、放送見送り決定でネット騒然/ファイト/デイリースポーツ online https://t.co/Ocq1ajty2x #DailySports
— デイリースポーツ (@Daily_Online) May 31, 2022
格闘家の那須川天心は31日、ツイッターを更新し、「みんなごめん」とつぶやいた。フジテレビが6月19日に行われる格闘技ドリームマッチ「THE MATCH 2022」(東京ドーム)の放送を見送ったことに反応したものとみられる。
その後、再びツイートを投稿。「お金の為じゃねえんだよ。未来の為にやってんだよ。子供達はどうすんだよ」と怒りをにじませた。
同イベントでは、キックボクシングのRISE世界フェザー級王者の那須川天心とK-1ワールドGPスーパーフェザー級王者の武尊の対戦が注目され、同局で生放送される見通しだった。
また武尊も自身のツイッターで「この試合の意味を分かって欲しい。まだ諦めません。」と訴えを記した。
フジテレビは公式HPで「主催者側との契約に至らず、フジテレビで放送しないことが決まりましたので、ここにお知らせいたします」と伝えた。
ネットは直前での放送見送りに騒然。那須川のフォロワーは「なに?どうしたの?」、「PPVでしっかり見ます」、「謝らないでくれ、天心」、武尊のフォロワーは「私も信じてます」、「世紀の一戦が」、「運営側、是非がんばって」など惜しむ声が多数寄せられた。
THE MATCH 6.19 東京ドーム:山田洸誓×安保瑠輝也、山下力也×シナ・カリミアン、那須川龍心×大久保琉唯を追加。全16試合決定 https://t.co/JC9xlofEGk pic.twitter.com/NYg95F8SNk
— BOUTREVIEW/バウトレビュー (@boutreview) May 30, 2022
メインイベント 58kg契約(試合3時間前62kg) 3分3R(延長1R)
那須川天心(TARGET/Cygames/RISE世界フェザー級(57.15kg)王者、ISKAフリースタイル世界フェザー級(57kg)王者、ISKAオリエンタル世界バンタム級(55kg)王者、元RISE同級王者)
武尊(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級(60kg)王者、元同フェザー級(57.5kg)&スーパー・バンタム級(55kg)王者、元Krushフェザー級(58kg)王者)
53kg契約 3分3R(延長1R)
風音(TEAM TEPPEN/RISE -53kgトーナメント2021優勝、RISEスーパーフライ級(53kg)1位)
黒田斗真(K-1ジム心斎橋チームレパード/ K-1バンタム級(53kg)日本最強決定トーナメント2021優勝)
55kg契約 3分3R(延長1R)
鈴木真彦(山口道場/RISEバンタム級(55kg)王者、元WBCムエタイ日本&ホーストカップ日本同級王者
金子晃大(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ/K-1スーパー・バンタム級(55kg)王者、元Krushバンタム級(53kg)王者)
55kg契約 3分3R(延長1R)
志朗(BeWELLキックボクシングジム/RISE -55kgトーナメント2020優勝、RISE -53kgトーナメント2021準優勝、ISKAムエタイ世界バンタム級(53.52kg)王者)
玖村将史(K-1ジム五反田チームキングス/第3代K-1スーパー・バンタム級(55kg)王座決定トーナメント2022準優勝、元Krushスーパー・バンタム級王者)
55kg契約 3分3R(延長1R)
江幡 睦[むつき](伊原道場/WKBA世界バンタム級(53.52kg)王者、元新日本フライ級(50.8kg)王者)
璃明武[りあむ](K-1ジム総本部チームペガサス/Krushスーパー・バンタム級(55kg)王者)
60kg契約 3分3R(延長1R)
笠原友希(シーザージム/シュートボクシング日本スーパーフェザー級(60kg)王者、元フェザー級(57.5kg)王者)
中島千博(POWER OF DREAM/Krushスーパー・フェザー級(60kg)王者、極真会館全日本ウエイト制軽重量級(90kg)2017優勝)
62kg契約 3分3R(延長1R)
中村 寛(BK GYM/RISEライト級(63kg)3位、元DEEP☆KICK -60kg王者)
レオナ・ペタス(THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO/元Krushスーパー・フェザー級(60kg)王者)
62kg契約 3分3R(延長1R)
YA-MAN(TARGET SHIBUYA/RISEライト級(63kg)10位)
芦澤竜誠(DRAGON FISH/元INNOVATIONフェザー級(57.15kg)王座)
63kg契約 3分3R(延長1R)
白鳥大珠(TEAM TEPPEN/RISEライト級(63kg)1位・元王者、RISE -61kgトーナメント2019優勝、RIZIN KICK -61kgトーナメント2021優勝)
ゴンナパー・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム/元K-1&Krushライト級(62.5kg)王者、元WPMF世界スーパーライト級(63.5kg)王者)
65kg契約 3分3R(延長1R)
原口健飛(FASCINATE FIGHT TEAM/RISE -63kgトーナメント2020優勝、元RISEライト級(63kg)王者)
山崎秀晃(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/元K-1&Krushスーパー・ライト級(65kg)王者、元Krushライト級王者)
67kg契約 3分3R(延長1R)
山田洸誓[こうせい](正道会館KCIEL/RISEスーパーライト級(65kg)王者)
安保瑠輝也(CLUB es/team ALL-WIN/元K-1スーパー・ライト級(65kg)王者)
68.5kg契約 3分3R(延長1R)
海人(TEAM F.O.D/シュートボクシング日本スーパーウェルター級(70kg)1位、元SB日本スーパーライト級(65kg)王者、S-cup 2018 65kgトーナメント優勝)、KNOCK OUT-BLACKスーパーウェルター級(70kg)王者)
野杁正明(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/K-1ウェルター級(67.5kg)王者、元同スーパー・ライト級(65kg)王者、元Krushウェルター級王者)
71kg契約 3分3R(延長1R)
“ブラックパンサー”ベイノア(極真会館/元RISEウェルター級(67.5kg)王者、同ミドル級(70kg)2位、元J-NETWORKウェルター級王者)
和島大海(月心会チーム侍/K-1スーパー・ウェルター級(70kg)王者)
100kg契約 3分3R(延長1R)
内田雄大(フリー/RISEヘビー級1位、元ホーストカップ日本ヘビー級王者)※Team Aertsから所属変更
マハムード・サッタリ(イラン/TEAM ŌTA/ICF/K-1無差別級トーナメント2022優勝、Krushクルーザー級(90kg)王者、M-1世界ヘビー級王者)
100kg契約 3分3R(延長1R)
山下力也(道真会館/MA日本ヘビー級王者)
シナ・カリミアン(イラン/POWER OF DREAM/K-1クルーザー級(90kg)王者)
オープニングファイト 53kg契約 3分3R(延長1R)
那須川龍心[りゅうじん](TEAM TEPPEN)
大久保琉唯[るい](K-1ジム・ウルフ TEAM ASTER/K-1甲子園2021 -55kg優勝)
【THE MATCH】野杁正明vs.海人の中量級国内最強決定戦がついに決定、江幡睦vs.璃明武、内田雄大vs.マハムード・サッタリ、笠原友希vs.中島千博と団体の枠を越えた対決も #THEMATCH2022 https://t.co/cFxvIHPjvg
— ゴング格闘技 (@GONG_KAKUTOGI) May 19, 2022
2022年6月19日(日)に東京ドームで開催される『THE MATCH 2022』の第三弾対戦カードおよびPPV概要発表記者会見が、5月19日(木)都内にて行われた。
新たに発表されたのは4カード。格闘技ファン待望の70kg級国際最強決定戦との呼び声も高いK-1 WORLD GPウェルター級王者・野杁正明(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)vs.S-cup2018 -65kg世界トーナメント王者・海人(TEAM F.O.D)がついに正式決定。68.5kg契約・3分3R延長1Rで対戦する。
江幡睦(伊原道場)vs.璃明武(=りあむ/K-1ジム総本部チームペガサス)の55kg契約・3分3R延長1Rも決定。
また、HOOST CUP日本ヘビー級王者・内田雄大(TeamPeterAerts)vs.K-1無差別級トーナメント優勝者マハムード・サッタリ(イラン/TEAM OTA)の100kg契約の重量級対決、SB日本スーパーフェザー級王者・笠原友希(シーザージム)vs.Krushスーパー・フェザー級王者・中島千博(POWER OF DREAM)の王者対決(60kg契約)も決定した。
会見に登壇した榊原信行氏は、「後日残り、3、4試合を発表する」とした。
なお、同大会を完全生中継するABEMAの配信一般チケットは5,500円。那須川天心と武尊の応援チケットは7.700円となることが発表された(5月19日の昼12時から販売開始)。
【THE MATCH】K-1とRISEが全面対抗戦! 金子晃大vs.鈴木真彦、山崎秀晃vs.原口健飛、YA-MAN vs.芦澤竜誠、玖村将史vs.志朗、ゴンナパーvs.白鳥大珠など8試合が決定 #THE_MATCH #K1 #RISE https://t.co/oANh9pJrIJ
— ゴング格闘技 (@GONG_KAKUTOGI) April 22, 2022
【追加決定カード】
▼55kg契約 3分3R延長1R
鈴木真彦(山口道場/RISEバンタム級王者/RISE)
金子晃大(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ/K-1 WORLD GP第3代スーパー・バンタム級王者/K-1)
▼55kg契約 3分3R延長1R
志朗(BeWELLキックボクシングジム/RISE DEAD OR ALIVE 2020 -55kg優勝/RISE)
玖村将史(K-1ジム五反田チームキングス/第6代Krushスーパー・バンタム級王者/K-1)
▼53kg契約 3分3R延長1R
風音(TEAM TEPPEN/RISE DEAD OR ALIVE 2021 -53kgトーナメント優勝/RISE)
黒田斗真(K-1ジム心斎橋チームレパード/K-1 WORLD GP 2021 K-1バンタム級日本最強決定トーナメント優勝/K-1)
▼71kg契約 3分3R延長1R
“ブラックパンサー”ベイノア(極真会館/第2代RISEウェルター級王者/RISE)
和島大海(月心会チーム侍/K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級王者/K-1)
▼62kg契約 3分3R延長1R
中村 寛(BK GYM/第6代DEEP☆KICK-60kg級王者/RISE)
レオナ・ペタス(THE SPIRIT ZERO/LARA TOKYO/第9代Krushスーパー・フェザー級王者/K-1)
▼63kg契約 3分3R延長1R
白鳥大珠(TEAM TEPPEN/第5代RISEライト級王者/RISE)
ゴンナパー・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム/第4代K-1 WORLD GPライト級王者/K-1)
▼65kg契約 3分3R延長1R
原口健飛(FASCINATE FIGHT TEAM/第6代RISEライト級王者)
山崎秀晃(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/第5代K-1 WORLD GPスーパー・ライト級王者)
▼62kg契約 3分3R延長1R ※オープンフィンガーグローブマッチ
YA-MAN(TARGET SHIBUYA/RISEライト級10位/RISE)
芦澤竜誠(DRAGON FISH/K-1)
那須川天心vs.武尊は3分3R+延長1R、6.19 東京ドーム大会名称は『THE MATCH 2022』に。地上波ゴールデン放送、ABEMA完全生中継も決定、VVIP1列目は300万円 #THE_MATCH #那須川天心 #武尊 https://t.co/BlrPntD1be
— ゴング格闘技 (@GONG_KAKUTOGI) April 7, 2022
続きを読む・・・【那須川天心vs.武尊】6.19(日)東京ドーム
— K-1【公式アカウント】 (@k1wgp_pr) April 7, 2022
🎫チケット料金
VVIP1列席 3,000,000円
VVIP2列席 2,000,000円
VVIP3列席 1,000,000円
VIP席 300,000円
SRS席 100,000円
RS席 50,000円
SS席 30,000円
S席 25,000円
A席 15,000円#天心武尊#THEMATCH2022 @takerusegawa @TeppenTenshin pic.twitter.com/HXTreKui2T
K-1 4.3 代々木第一体育館(レポ/無差別トーナメント):最軽量のサッタリがK-Jee、京太郎、谷川聖哉を撃破し優勝 https://t.co/ff5fec6ICt pic.twitter.com/M5MA0fhtsK
— BOUTREVIEW/バウトレビュー (@boutreview) April 3, 2022
病院に行ってきました。やはり8番目の肋骨が折れてました。ただ綺麗に折れてたので治りは早いみたいです。綺麗に折ってくれたジッちゃんに感謝。
— Satoshi Ishii | 石井 慧 (@SatoshiIshii) April 3, 2022
試合にアナをあけたので青木会長の説教くらってきます。 pic.twitter.com/haU26U8E9O
第1試合 リザーブファイト 3分3R(延長1R)
○加藤久輝(West A/ALIVE/元HEAT MMAミドル級王者)
×愛鷹 亮(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/元Bigbangヘビー級王者)
3R 1’05” KO (左ストレート)
第2試合 一回戦(1) 3分3R(延長1R)
×ANIMAL☆KOJI(LEGION TOP TEAM/ALIVE)
○谷川聖哉(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
判定0-3 (岡田29-30/水谷29-30/梅木29-30)
第3試合 一回戦(2) 3分3R(延長1R)
○石井 慧(クロアチア/チーム・クロコップ/2008年北京五輪柔道男子100kg超級金メダル、HEAT MMAヘビー級王者、元IGF同級王者)
×実方宏介(真樹ジムAICHI/Bigbangヘビー級王者)
2R 1’02” KO (2ダウン:左フック)
第4試合 一回戦(3) 3分3R(延長1R)
○京太郎(チーム未完/元K-1ヘビー級(100kg)王者、元ボクシングWBOアジア太平洋・OPBF東洋太平洋・日本ヘビー級王者)
×坂本英則(修実館/元J-NETWORK&KROSS×OVERヘビー級王者)
2R 2’11” KO (2ダウン:右フック)
第5試合 一回戦(4) 3分3R(延長1R)
×K-Jee(K-1ジム福岡チームbeginning/元K-1&Krushクルーザー級(90kg)王者)
○マハムード・サッタリ(イラン/TEAM ŌTA/ICF/Krushクルーザー級(90kg)王者、M-1世界ヘビー級王者)
1R 1’28” KO (左フック)
第11試合 準決勝(1) 3分3R(延長1R)
○谷川聖哉(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
×加藤久輝(West A/ALIVE/元HEAT MMAミドル級王者)
1R 2’20” KO (右ハイキック)
第12試合 準決勝(2) 3分3R(延長1R)
×京太郎(チーム未完/元K-1ヘビー級(100kg)王者、元ボクシングWBOアジア太平洋・OPBF東洋太平洋・日本ヘビー級王者)
○マハムード・サッタリ(イラン/TEAM ŌTA/ICF/Krushクルーザー級(90kg)王者、M-1世界ヘビー級王者)
判定0-2 (箱崎29-29/梅木28-30/岡田28-30)
第20試合 K-1 WORLD GP 2022 K-1無差別級トーナメント・決勝 3分3R(延長1R)
×谷川聖哉(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
○マハムード・サッタリ(イラン/TEAM ŌTA/ICF/Krushクルーザー級(90kg)王者、M-1世界ヘビー級王者)
3R 0’17” KO (右ストレート)
※サッタリが優勝
K-1 4.3 代々木第一体育館(レポ/ワンマッチ):大和哲也、山崎秀晃を50秒KOし王座奪取。完勝の野杁正明、安保瑠輝也に「勘違いしてんじゃねえ」 https://t.co/ubPn8SG9Ao pic.twitter.com/JfoRbvkjyl
— BOUTREVIEW/バウトレビュー (@boutreview) April 3, 2022
第19試合 K-1 WORLD GPスーパー・ライト級(65kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
×山崎秀晃(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/王者、元Krush同級&ライト級王者)※初防衛戦
○大和哲也(大和ジム/挑戦者、WMCインターコンチネンタル・ライト級王者、元WBCムエタイ世界&Lion Fight世界スーパーライト級王者、元WBCムエタイ日本&NJKFライト級王者、K-1 WORLD MAX -63kg日本トーナメント2010優勝)
1R 0’50” KO (左フック)
※大和が王者に
第18試合 ウェルター級(67.5kg)(ノンタイトル戦) 3分3R(延長1R)
○野杁正明(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/K-1王者、元同スーパー・ライト級王者、元Krushウェルター級王者)
×加藤虎於奈[こおな](TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO/元Krush王者)
2R 1’47” TKO (コーナーストップ:左アッパーでダウン後)
第17試合 ウェルター級(67.5kg) 3分3R(延長1R)
○安保瑠輝也(CLUB es/team ALL-WIN/元K-1スーパー・ライト級(65kg)王者)
×プライチュンポン・ソーシーソムポン(タイ/GTジム/IMCインターコンチネンタル・スーパーウェルター級王者)
1R 2’17” KO (左ボディフック)
第16試合 スーパー・フェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
×村越優汰(湘南格闘クラブ/元K-1フェザー級(57.5kg)王者、元RISEバンタム級(55kg)王者)
○朝久裕貴(朝久道場/武林風WLF -60kg級王者)
1R 1’42” KO (右飛び膝蹴り)
第15試合 スーパー・フェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
×江川優生(POWER OF DREAM/元K-1&Krushフェザー級(57.5kg)王者)
○大岩龍矢(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/Bigbangライト級王者)
判定0-3 (西村29-30/豊永29-30/水谷28-30)
第14試合 フェザー級(57.5kg)(ノンタイトル戦) 3分3R(延長1R)
○軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス/K-1王者、元Krushバンタム級王者)
×斗麗[とうま](WIZARDキックボクシングジム)
4R 判定3-0 (山根10-9/豊永10-9/西村10-9)
3R 判定0-1 (山根29-30/豊永30-30/西村29-29)
第13試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
○椿原龍矢(月心会チーム侍/元K-1王者)
×新美貴士(名古屋JKファクトリー/Krush王者)
判定3-0 (水谷30-29/梅木30-28/箱崎30-29)
第10試合 ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
○ゴンナパー・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム/元K-1&Krush王者、元WPMF世界スーパーライト級王者)
×鈴木翔也(OGUNI-GYM/NJKFライト級王者、元同スーパーフェザー級王者)
1R 2’13” KO (左膝蹴り)
第9試合 75kg契約 3分3R(延長1R)
○松倉信太郎(team VASILEUS/WPMF世界スーパーミドル級王者、元KNOCK OUT-BLACK同級王者)※TRY HARD GYMから所属変更
×ジュリオ・セザール・モリ(ブラジル/ブラジリアン・タイ/FIGHT DRAGON -80kg王者、S-BATLLEヘビー級王者)
判定3-0 (30-27/30-27/30-27)
第8試合 61kg契約 3分3R(延長1R)
○“狂拳”竹内裕二(菅原道場/元WMAF世界&MA日本スーパーフェザー級王者)
×SATORU成合(K-1ジム総本部チームペガサス)
2R 2’29” KO (右ストレート)
第7試合 スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
×林 健太(FLYSKY GYM/元K-1ライト級(62.5kg)王者、元Bigbangスーパーライト級王者)
○鈴木勇人(K-1ジム五反田チームキングス/元Krushスーパー・ライト級王者)
3R 0’19” KO (パンチ連打)
第6試合 スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
○不可思(クロスポイント吉祥寺/元KNOCK OUT・WPMF日本・REBELS-MUAYTHAIスーパーライト級王者、元RISE・Bigbangライト級王者)
×小嶋瑠久[るーく](PURGE TOKYO)
3R 2’15” TKO (コーナーストップ:パンチ連打)
プレリミナリーファイト 無差別級 3分3R
×RUI(K-1ジム福岡チームbeginning)
○星龍之介(POWER OF DREAM/極真会館全世界空手道選手権2019 6位)
1R 2’50” KO (パンチ)
那須川天心vs武尊
— K-1【公式アカウント】 (@k1wgp_pr) April 1, 2022
💥決戦の舞台は……
2022年6月19日(日)東京ドームに決定‼️
📝詳細はこちら▷https://t.co/t8lO2hyj2S#k1wgp @takerusegawa @TeppenTenshin pic.twitter.com/peFx0FgNxS
K-1実行委員会からのお知らせです。
昨年12月24日に「那須川天心vs武尊」の一戦が実施されることを記者会見にて発表いたしました。
その後、日程・場所の候補地の絞り込みをした結果、以下のとおりの日時・場所において、本試合が行われる運びとなりましたことをご案内いたします。
本イベントのタイトル、その他のカード、券売情報、那須川天心vs武尊のルール等は決まり次第ご案内、もしくは記者会見にて発表をさせていただきます。
引き続きよろしくお願い申し上げます。
大相撲の元横綱で元貴乃花親方の貴乃花光司氏(49)が19日放送のテレビ東京土曜スペシャル「かまいたちの名所名物先取り旅3」(後6・30)に出演し、現役引退後に格闘技界からオファーがあり、1試合のファイトマネー額を明かした。
バスに乗って移動する道中で山内が「引退した後に、格闘技のオファーとかなかったんですか?」と尋ねた。この質問に貴乃花氏は「ありました。契約書みたいなの届きました」とオファーがあったことを明かした。
これを聞いたスタッフは「ファイトマネーは?」と聞くと「書いてました」と即答した貴乃花氏。金額については「1本」と人差し指を立てた。これに山内は「1000万?」と予想も、貴乃花氏は「大きい方」と否定。山内は「今、大きい方のつもりで1000万円って言ったんですよ」とあ然としていた。
そして「1億?」と改めて金額を尋ねると、貴乃花氏は頷いた。まさかの金額に山内は「えー」と座席に倒れ込み「すげー」と衝撃を受けた。
【訃報】元K-1ヘビー級ファイターのロイド・ヴァン・ダムが死去、ピーター・アーツと激闘を演じるhttps://t.co/Qawrhh1dWU#ロイド・ヴァン・ダム #K1 #格闘技
— ゴング格闘技 (@GONG_KAKUTOGI) December 30, 2021
2021年12月29日(火)、K-1ヘビー級で活躍したロイド・ヴァン・ダム(オランダ)が死去したことをドージョーチャクリキジャパンが発表した。死因は心不全。49歳だった。
ヴァン・ダムはK-1創始者の石井和義館長が「K-1でもナンバーワン」と評したローキックを得意とした。1999年6月にK-1に初来日すると、福岡で行われたK-1 GP予選トーナメントで決勝戦まで進出。同年10月のK-1 GRAND PRIX '99 開幕戦ではピーター・アーツと元同門対決を行い、判定まで持ち込んでアーツを苦しめた。
その後もアーネスト・ホースト、マイク・ベルナルド、アレクセイ・イグナショフ、フランシスコ・フィリォなどK-1ヘビー級の主要選手たちと拳を交えた。K-1 WORLD GP 2001 in NAGOYAで準優勝、K-1 WORLD GP 2001 in FUKUOKA世界最終予選Aブロックでは準優勝している。
また、2002年8月28日に国立競技場で開催された『Dynamite! SUMMER NIGHT FEVER in 国立』ではMMAにも挑戦し、ゲーリー・グッドリッジに敗れている。
2010年2月27日の試合を最後に引退し、生涯戦績は69勝(34KO)12敗3分。84戦の中で生涯一度もKO負けをしたことがなかったという(疲労による棄権のTKOはあり)。2006年にオランダのユトレヒトにオープンした自分のジム、ファイトクラブヴァンダムで後進の指導にあたっていた。
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— RISE OFFICIAL (@RISE_2003) December 24, 2021
💥ドリームマッチが実現‼️
【那須川天心vs武尊】
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榊原代表@nobu_sakakibara
那須川天心選手@TeppenTenshin
武尊選手@takerusegawa
2022年6月に対戦が決定🔥 pic.twitter.com/iGrsszRaGc
2022年6月
— K-1【公式アカウント】 (@k1wgp_pr) December 24, 2021
武尊vs那須川天心 決定!
詳細は15:00〜
K-1公式YouTubeチャンネルにて配信#k1wgp pic.twitter.com/XSZD74kmY4
武尊×那須川天心がついに決定。舞台は22年6月、58kg契約。RIZIN榊原氏が総合プロデューサーに https://t.co/KnCcsedvbL pic.twitter.com/6VG6yyDALu
— BOUTREVIEW/バウトレビュー (@boutreview) December 24, 2021
◆榊原氏
ありきたりな言葉ですが、世紀の一戦が決まりました。調整はここからです。試合の場はRISEさんでもK-1でもRIZINでもないです。新しい格闘技をイベントを立ち上げ、制作委員会を作り 私が総合プロデューサーの立場で作り上げます。
体重は58kg、前日計量 翌日4kg戻りまでで、62kgで当日計量です。ルールはワンキャッチ・ワンアタック(=つかんでからの攻撃は1回)のキックルールです。レフェリー、ジャッジの基準も明確化します。できればラウンドごとに10-9とか見える化したいです。
日時と会場は6月某日で、日本で一番インパクトとスケール感のある会場で最終調整します。
◆武尊
中立の舞台じゃないと意味が無いと言っていて、中立なリングで実現するのがうれしいです。全ての気持ちを背負って、この試合、必ず勝ちます。
(天心をどう思っていたか)存在を恨んだ時期もありましたが、天心選手がいたからここまでやってこれたと思い、感謝の気持ちが大きいです。
(6月までに試合をする?)今年の大晦日に向けて追い込みと体作りをやってきて、他の相手が頭に浮かばないですけど、前回の試合やってから1年以上開いてしまうので、6月までにどこかで一戦挟みたいです。
(ルールと体重について)この体重に合わせ作りたいです。いつもやっているルールと違うので、半年かけて調整します。ラウンド数はこれから決まると思いますけど、この試合に判定とかドローという結果はいらないと思うので、延長無制限ラウンドでやりたいです。
(相手より優っている点、警戒している点)天心選手は素晴らしいファイターで、トップで、コンプリートファイターですが、気持ちで負けなければ絶対勝てると体現してきました。気持ちでは絶対的に自信があります。
(年齢的にラストマッチになるか?)いつもそのつもりで上がっていて、1回でも負けたら引退する気持ちです。年齢的にと言われますけど、今が一番強いです。
(この一戦決定までに譲れなかった点)中立な舞台というのは譲れなくて、K-1やファイターが批判されていましたが、これで無くなると思いますし、格闘技界が大きくなるきっかけになると思います。
◆那須川天心
クリスマスイブに発表できてうれしいです。最高のクリスマスプレゼントを渡せたと思います。昔からやりたかった試合ですし、団体同士の色々があってできないのが続いたんですけど、中立な立場でできることうれしいです。
4月でキックボクシング引退のはずでしたけど、この試合のために6月に延ばすことで、格闘技を好きな人にはうれしいと思います。何だよと思う人もいると思いますし、ボクシングやテレビの関係者に申し訳ない気持ちもありますが、最後のけじめとして勝ってキックボクシングを引退しようと思います。
(武尊をどう思っていたか?)ワンピースとナルトみたいに交わらないと…、違うか、ディズニーとユニバの世界が2つあったのが交わるというか、別の世界で作ってきたのがやっと交わるという感じです。
(大晦日は出る?)大晦日は出ます。4月の試合も出ます。言った以上格闘家として男としてやらないといけないことなので、そこから(武尊との)試合を迎えます。
(相手より優っている点、警戒している点)一発があって、圧力はあるんですけど、そこはしっかり対策します。優っている分はいっぱいあるんですけど、マインドですかね。深くは聞かないでください(笑)。
(写真Up)K-1 12.4 エディオンアリーナ大阪(レポ):和島大海、K-1ファイナルの木村“フィリップ”ミノルに終了間際のKO勝ち。軍司泰斗、椿原龍矢との延長戦制しフェザー級王者に https://t.co/hQt1hULhQq pic.twitter.com/kAsRPH5qav
— BOUTREVIEW/バウトレビュー (@boutreview) December 4, 2021
第17試合 Martial Arts body Design Presents 木村“フィリップ”ミノル K-1 FINAL K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級(70kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
×木村“フィリップ”ミノル(ブラジル/PURGE TOKYO/王者、元Krushウェルター級王者)※初防衛戦
○和島大海(月心会チーム侍/挑戦者)
3R 2’50” KO (左ミドルキック)
※和島が王者に
第16試合 K-1 WORLD GPフェザー級(57.5kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
×椿原龍矢(月心会チーム侍/王者、K-1甲子園2017 -55kg優勝)※初防衛戦
○軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス/挑戦者、元Krushバンタム級王者、K-1甲子園2016 -55kg優勝)
4R 判定1-2 (岡田10-9/豊永9-10/梅木9-10)
3R 判定1-1 (岡田30-29/豊永29-30/梅木30-30)
※軍司が王者に
第15試合 スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
○林 健太(FLYSKY GYM/元K-1ライト級(62.5kg)王者、元Bigbangスーパーライト級王者)
×不可思(クロスポイント吉祥寺/元KNOCK OUT・WPMF日本・REBELS-MUAYTHAIスーパーライト級王者、元RISE・Bigbangライト級王者)
判定3-0 (杉村29-28/岡田29-28/豊永30-28)
第14試合 ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
○ゴンナパー・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム/元K-1&Krushライト級王者、元WPMF世界スーパーライト級王者)
×西京佑馬(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/元Krushスーパー・フェザー級(60kg)王者、K-1甲子園2016 -60kg優勝)
判定2-0 (杉村30-29/吉田30-30/梅木30-29)
第13試合 ウェルター級(67.5kg) 3分3R(延長1R)
○安保瑠輝也(CLUB es/team ALL-WIN/元K-1スーパー・ライト級(65kg)王者)
×海斗(ポゴナ・クラブジム)
1R 1’55” KO (3ダウン:右ストレート)
第12試合 スーパー・ヘビー級 3分3R(延長1R)
○石井 慧(クロアチア/チーム・クロコップ/2008年北京五輪柔道男子100kg超級金メダル、HEAT MMAヘビー級王者、元IGF同級王者)
×RUI(K-1ジム福岡チームbeginning)
判定3-0 (岡田30-29/三浦30-29/加納30-28)
第11試合 サイクリー Presents 61.5kg契約 3分3R(延長1R)
○レオナ・ペタス(THE SPIRIT GYM TEAM TOP ZEROS/LARA TOKYO/元Krushスーパー・フェザー級王者)
×マキ・チャーチャイ(タイ/真樹ジムAICHI/WMOインターナショナル・スーパーライト級王者、元ISKAムエタイ世界同級王者 元ラジャダムナン認定スーパーバンタム級3位)
判定3-0 (岡田30-26/片岡30-26/島村30-26)
第10試合 スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
○大和哲也(大和ジム/WMCインターコンチネンタル・ライト級王者、元WBCムエタイ世界&Lion Fight世界スーパーライト級王者、元WBCムエタイ日本&NJKFライト級王者、K-1 WORLD MAX -63kg日本トーナメント2010優勝)
×大野祐志郎(ALL-WIN team 華王州)
3R 0’28” KO (左フック)
第9試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
×才賀紀左衛門(PURGE TOKYO)
○玖村修平(K-1ジム五反田チームキングス/元NJKFバンタム級王者)
1R 1’07” KO (右ストレート)
第8試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
○斗麗(WIZARDキックボクシングジム)
×森坂 陸(エスジム)
判定3-0 (豊永30-27/田中30-27/鶴和30-27)
第7試合 女子52.5kg契約 3分3R(延長1R)
○☆SAHO☆(闘神塾/S1日本女子バンタム級王者、WMC日本女子スーパーバンタム級王者、元ミネルヴァ・スーパーバンタム級王者)
×真優(月心会チーム侍)
判定3-0 (豊永30-27/田中30-27/鶴和30-27)
第6試合 バンタム級(53kg) 3分3R(延長1R)
○黒田斗真(K-1ジム心斎橋チームレパード/K-1バンタム級日本最強決定トーナメント2021優勝)
×壬生狼一輝(力道場静岡/Krushバンタム級王者)
4R 判定3-0 (岡田10-9/三浦10-9/吉田10-9)
3R 判定0-0 (岡田30-30/三浦30-30/吉田30-30)
第5試合 ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
○大沢文也(TANG TANG FIGHT CLUB/team JOKER)
×弘輝(team ALL-WIN)
4R 判定3-0 (吉田10-9/岡田10-9/三浦10-9)
3R 判定1-1 (吉田29-30/岡田30-30/三浦30-28)
第4試合 クルーザー級(90kg) 3分3R(延長1R)
×工藤勇樹(エスジム/KROSS×OVERヘビー級王者、元蹴拳ライトヘビー級王者)
○谷川聖哉(K-1 GYM AGAMI-ONO KREST)
2R 2’11” KO (右ハイキック)
第3試合 女子ミニマム級(48kg) 3分3R(延長1R)
○高梨knuckle美穂(Y’ZD GYM/元Krush女子アトム級(45kg)王者)
×美伶(WARRIOR OSAKA)
4R 判定3-0 (杉村10-9/伊藤10-9/梅木10-9)
3R 判定1-0 (杉村30-29/伊藤30-30/梅木30-30)
第2試合 ライト級(62.5kg) 3分3R(延長1R)
○篠原悠人(DURGA/元Krushスーパー・ライト級(65kg)王者、K-1甲子園2015 -65kg優勝)
×石田勝希(RKS顕修塾/MA日本&RKSスーパーライト級王者、K-1甲子園2009 -62kg 3位)
判定3-0 (伊藤30-29/豊永30-28/杉村30-27)
第1試合 73kg契約 3分3R(延長1R)
○神保克哉(K-1ジム目黒TEAM TIGER)
×EITO(Respect All Fear None)
1R 1’37” KO (3ダウン:右ストレート)
【K-1】王者・木村ミノルの”K-1 FINAL”となるタイトル戦など7カード決定=12.4 大阪(第三弾カード発表)#k1wgp #木村ミノル #和島大海 #安保瑠輝也 #石井慧https://t.co/4nZUmkwTM1
— eFight(イーファイト)格闘技&フィットネス情報 (@efight_twit) October 28, 2021
▼木村“フィリップ”ミノル K-1 FINAL/K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級タイトルマッチ/3分3R・延長1R
木村“フィリップ”ミノル(ブラジル/PURGE TOKYO/王者)
vs
和島大海(日本/月心会チーム侍/挑戦者)
▼スーパーファイト/K-1ウェルター級/3分3R・延長1R
安保瑠輝也(日本/CLUB es/team ALL-WIN)
vs
海斗(日本/ポゴナ・クラブジム)
▼スーパーファイト/K-1スーパー・ヘビー級/3分3R・延長1R
石井慧(クロアチア/チーム・クロコップ)
vs
RUI(日本/K-1ジム福岡チームbeginning)
▼スーパーファイト/K-1クルーザー級/3分3R・延長1R
K-Jee(日本/K-1ジム福岡チームbeginning)
vs
谷川聖哉(日本/K-1 GYM AGAMI-ONO KREST)
▼スーパーファイト/K-1フェザー級/3分3R・延長1R
才賀紀左衛門(日本/PURGE TOKYO)
vs
玖村修平(日本/K-1ジム五反田チームキングス)
▼プレリミナリーファイト/K-1スーパー・フェザー級/3分3R
古宮晴(日本/昇龍會)
vs
朋弥(日本/ブラジリアンタイ)
▼プレリミナリーファイト/K-1ライト級/3分3R
梨緒弥(日本/若獅子会館 MATSUBARA)
vs
三宅祐弥(日本/team ALL-WIN)
【K-1】木村“フィリップ”ミノルがK-1ファイナルを宣言、和島大海が「K-1のベルトを持ったまま行かせない」と必勝覚悟でタイトルマッチに臨むhttps://t.co/6IRuLV4KMf#K1 #K1大阪 #木村フィリップミノル #和島大海
— eFight(イーファイト)格闘技&フィットネス情報 (@efight_twit) October 28, 2021
石井慧が二刀流を目指し再びK-1参戦、地元大阪の地でRUIと激突!K-Jeevs谷川聖哉、才賀紀左衛門vs玖村修平も決定#石井慧 #RUI #KJee #谷川聖哉 #才賀紀左衛門 #玖村修平 #k1wgphttps://t.co/OnR2locnwx
— eFight(イーファイト)格闘技&フィットネス情報 (@efight_twit) October 28, 2021