2007年08月18日

PRIDEも脱帽(?)の格闘ゲームイベント、藤岡弘、探検隊復活!?etc.

水曜スペシャル「川口浩 探検シリーズ」 川口浩探検隊~野性の脅威・猛獣編~ 特別限定DVD BOX

 小ネタ集。

【カオス通信】リアル格闘技を超えた!格闘ゲーム全国大会『闘劇』の挑戦(livedoor)
 国内最大規模の対戦格闘ゲーム大会『闘劇』が、去る8/11(土)~8/13(月)に開催されました。今回種目に選ばれたのは『バーチャファイター5(以下VF5)』『鉄拳5DR』『ストリートファイターIII 3rd STRIKE(以下ストIII)』『アルカナハートFULL!』など計9タイトル。年に一度の最強決定戦が行われるディファ有明に、大勢の選手&観客が大集結。会場ではハイレベルな熱いバトルが繰り広げられていました。

(中略)

プロレス&格闘技的に言えば、新日、全日、パンクラス、K-1、PRIDEらの興業が1日で3団体、3日で9団体も行われ、それがライブ配信されたみたいなものです(これは絶対無理)。

(中略)

会場は全盛期のPRIDEのような大盛り上がりで、PRIDE GPの決勝戦と比較しても遜色なかったように思います。

 ホントかよ(笑)。ゲームセンターCXの公開収録より盛り上がったのなら大したもんですよ。

猪木ゲノム参戦のドン・フライ「猪木のファイティング・スピリッツを見せる」=9.8IGF(スポーツナビ)
■ドン・フライのコメント

 ミスター猪木、今回IGFに参戦できてうれしいよ。前回はスケジュールが合わなくて申し訳なかった。俺は猪木が戦った最後の男として、このIGFで猪木のファイティング・スピリッツを見せるつもりだ。ジョシュだろうがプレデターだろうがモンターニャだろうが、俺の目の前に立つ野郎はガンガンぶん殴って、殴り倒してやるだけだよ。中途半端な気持ちで、このリングに上がってきたら後悔するぞ。

 猪木引退試合で見せたフライの延髄斬りの受け方は続きを読む・・・
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2007年08月02日

あまりにも不愉快なバウレビ井田氏の自作自演“対談”

 AllAboutのバウレビ井田英登氏のコラムが更新されてました。

狂犬対談/ ブーム終焉?格闘界2007前半(3)

狂犬対談/ ブーム終焉?格闘界2007前半(4)

狂犬対談/ ブーム終焉?格闘界2007前半(5)

狂犬対談/ ブーム終焉?格闘界2007前半(6)

 まだ上半期の総括してんのかよ、とツッコミ入れたくなりますが(苦笑)、気になった部分を引用続きを読む・・・
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2007年07月28日

“浪人中”の瀧本誠が沖縄遠征、シミケンどんだけ自信満々なんだよetc.

 PRIDE.34のゼルグ“弁慶”ガレシック戦では逆転勝利を収めて復活をアピールした瀧本誠ですが、琉球新報にこんな記事が続きを読む・・・
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2007年07月25日

吉田秀彦「PRIDEを信じて待つ」、前田日明昨日の遊説先etc.

HAOミニフィギュア 吉田秀彦(ソフトビニール製、約7㎝ HAOアーツ社製造)

【ニュース】吉田秀彦が今後について語った!「PRIDEを信じて待つ」(GBR)
 PRIDE再開の目途が立たない今、他団体出場は考えてないのだろうか?「他団体に出るのは個人個人の問題。UFCとかには若い選手が出ればいい。アメリカより日本で試合がしたい。プロだから試合がないと飯が食っていけないのでPRIDEには早く復活してほしい」と吉田はPRIDE復活を願う。

 日本での試合を望む吉田にはHERO’S参戦の道もあるのだが、「考えたことはないですね。そういうオファーがあっても、会社を通してやっているので自分のところまで話が来ないこともある」としている。

 吉田は現在37歳。選手生活もそう長くはない。しかし、他団体のリングを選ぶことなく、PRIDEと共に歩んできた男は「PRIDEを信じて待つのみ」(吉田)。


 吉田がHERO'S(K-1)に上がるという噂はかなり前からある。それこそ「大晦日に吉田vs秋山の柔道家対決か!?」とか。

 また、UFC参戦に関しては続きを読む・・・
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2007年07月24日

PRIDE、年内の再開は厳しいのか。その他格闘ニュースフラッシュ

GONKAKU (ゴンカク) 2007年 09月号
GONKAKU (ゴンカク) 2007年 09月号 [雑誌]


 GONKAKU9月号に書かれていたことを色々紹介しようと思いましたが、多くのサイトに先を越されたのでそちらを紹介します・・・(別名・手抜き)。

PRIDE再開? YESと答えたいが/GONKAKU 9月号(カクトウログ)

五味選手とは交渉が難航している(ヒロシです(涙)。)

ダナが語るPRIDE再開の時期(BurningSpirit)

 再開には色々と難しい問題があるようです・・・。ちなみに、昨日のTHE FIGHT NETWORKにはこんな記事があった続きを読む・・・
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2007年07月11日

青木真也、現状を「無期懲役みたいな感じ」と愚痴る&兵庫県で「K1グランプリ」開催?



厳しき環境なれど・・・。青木真也(NumberWeb)
(前略)
 選手たちは戦う舞台がなければ輝くことはできず、さらに死活問題になるわけだから、当然このような事態になってしまうのは分かっていたことでもある。

 しかしながら、PRIDEの再開を願い、この厳しい時間を淡々と過ごしている選手も少なくはない。

 例えば稀代の寝技師・青木真也がそうだろう。本人が苦しかった時期、PRIDEにサポートしてもらった義理を感じていると発言し、他のリングに上がる場合にもPRIDEの意向に沿うカタチで実現している。とはいえ、青木もPRIDE.34が行われた4月以来、グラップルの大会には出場したが総合の試合からは離れてしまっているのが現状だ。

 この状況、選手の心理として何を思うのか。現場に近い選手だからファンよりも大会開催などの情報が入り易いかといえば、そうでもないと青木は言う。

 「正直、僕らが情報に踊らされているほうですよ。どうなっているんだって。この状況はまるで無期懲役みたいな感じです(笑)」

 以前の青木は試合数の多い選手だった。総合、柔術、グラップルと年間7~8回の試合を平気でこなしていた時期がある。

 「だから試合はしたいですよね。目標があったほうが、もちろん練習にしまりが出ますから。けどグラップリングじゃなくて、僕は総合の試合がしたい。不思議なもので総合の試合は、やればやるほど強くなっていく実感があるんですよ。練習では出せないモノが出せて、練習では得られないモノが得られる」

 強くなっている実感のある今だからこそ試合がしたい。まだ選手として成長期にある青木にとって、この現状はいささか辛いものがあるにちがいない。

 「まあけど、それもPRIDE次第ですから」

 達観したように青木はそう言った。(後略)

 「情報に踊らされている」のはコッチも同じなんですけど、選手たちも同様なようで。「無期懲役」ってことは結局何も決まってないのでしょうか。島田裕二の近日再開宣言は何なのでしょうか。ひょっとしたら、この取材の直後に状況が好転してるのかもしれないけど。“無期懲役”から一刻も早く“釈放”されればいいですね。


【その他気になったニュース】
 HERO'Sに田村潔司が参戦続きを読む・・・
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2007年07月02日

ダナ・ホワイト「PRIDEブランドはちゃんと継続させる」&「最終目標はMMAのオリンピック競技化」

 先日、【修正】ダナ・ホワイトが「PRIDEは破綻したよ」と宣言の記事を書き、大きな反響を招いてしまいました。

 改めてお詫びさせていただくと、「Dana said that Pride went out of business for a reason・・・」の部分は「ダナは『PRIDEは問題山積みで倒産したよ』」と読むことができるのですが、どうも前後やニュアンスを読み違えて実際は「ダナは『PRIDEは問題山積みで破綻状態だからさ・・・』」とボヤいている状態だったようです。

 そして、別のインタビューでPRIDEブランドの継続を約束するようなコメントを発見したので改めて紹介させていただきます。今月号のkamiproでも「PRIDEファンよ、心配するな。私を信じていれば間違いない!」「必ず日本のファンの期待をはるかに超えた、そして彼らが涙を流して喜ぶイベントを開催してみせるよ」と言ってますが。

Mixed martial arts notebook The latest from UFC president Dana White(OregonLive.com)
(変訳)MMAノート ダナ・ホワイト最新インタビュー

 6月29日現在のインタビュー。以下、変訳続きを読む・・・
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2007年06月13日

クイントン・“ランペイジ”・ジャクソンが「PRIDEで八百長を打診された」と暴露!?



Jackson: PRIDE Offered Bonus to Lose(Sherdog)
(変訳)ジャクソン激白:PRIDEは“敗者ボーナス”を打診してきた

 嫌なニュースだなぁ・・・。でも訳します(;・∀・)。

Prior to making his PRIDE debut against Kazushi Sakuraba (Pictures) in July 2001, Quinton Jackson (Pictures) said PRIDE executives offered to pay him a $2000 bonus if he lost by knockout or submission and did not tap.

Speaking with MMA Today before his UFC light heavyweight championship winning performance, Jackson said he signed to fight for $10,000, but alleged that PRIDE executives, whom he said "screwed" him over, offered $12,000 if he was finished in the ring by the Japanese star.

(変訳)
 クイントン・ジャクソンは、2001年7月に桜庭和志戦でPRIDEデビューをする前に、PRIDE幹部がノックアウトかサブミッションでタップしてくれたら2000ドルのボーナスを支払うと打診されたと告白しました。

 このことは彼がUFCライトヘビー級王座に就く前にMMA Todayにて話されました。ジャクソンは自分は1万ドルでサインしたものの、PRIDE幹部(彼はその幹部を「カス野郎」呼ばわりしている)が「日本人スター相手にリングで寝てくれたら1万2000ドル払うと言われた」と主張します。

 ( ´゚д゚`)えーーー、本当だとしたらガッカリだなぁ続きを読む・・・
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2007年04月28日

ゴールデンウィークにPRIDE.34をタダ見しよう



GW期間限定! 「PRIDE.34」全試合が無料(RBB NAVI)
 無料ブロードバンド放送のGyaOは、4月29日正午から「PRIDE.34」を配信する。配信期間は5月5日正午まで。

 1997年にスタートし、今年で10周年を迎えた「PRIDE」。「PRIDE.34」はその記念大会として、4月8日にさいたまスーパーアリーナで開催された。興行権が移管され、これまでPRIDEを主催してきた興行会社・ドリームステージエンターテインメント(DSE)が運営する最後の大会になったこともあり、盛り上がりを見せた。

 GyaOではこの大会で行われた全試合を配信する。対戦カードは、藤田和之 vs ジェフ・モンソン、ソクジュ vs ヒカルド・アローナ、青木真也 vs ブライアン・ローアンユーなど。

 大会前はネットでもボロクソ言われていたものの、フタを開ければ神興行とまで言われているPRIDE.34。わずか3週間後にタダ見できるとはありがたいですね。ま、現地観戦している私としては少々複雑な思いですが(苦笑)。

ファンも泣いた、桜庭も泣いた!“最強”の格闘技PRIDE.34を全試合期間限定放送!(パソコンテレビGyao)

 サイトはこちら。まだご覧になってない方はゴールデンウィークを利用して視聴されてはどうでしょう。

そういえば「あっとおどろく放送局」で配信しなくなった・・・BlogRankingへ

【その他気になったニュース】
 谷川さんが裏話を語って続きを読む・・・
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2007年04月14日

ショック! 5.20 PRIDEライト級GP開幕戦がまさかの延期

【PRIDE】5・20ライト級GPの延期が決定、ロレンゾ氏「準備期間が足りない」(GBR)

PRIDEグランプリが開催延期 新体制で「最高のスタートを切るため」(スポーツナビ)
 5月20日に開催が予定されていた「PRIDEライト級グランプリ2007 開幕戦」の開催が延期となることが、ドリームステージエンターテインメント(DSE)より発表された。日程は決定次第発表の予定。

 PRIDEはこれまでイベントを主催してきたDSEからロレンゾ・フェティータ氏がオーナーを務めるPride FC Worldwideへの移管業務が進められており、今回の延期決定はロレンゾ氏の「十分な制作およびプロモーションの時間がありません」との意向によるもの。
 これに伴い、各種チケット予約は延期となり、先行発売済みのチケットは払い戻しが行われる予定。

「PRIDEライト級グランプリ2007 開幕戦」日程延期のお知らせ(PRIDE)
ファン・関係者の皆様へ

5月20日(日)さいたまスーパーアリーナでの開催を発表しておりました「PRIDEライト級グランプリ2007 開幕戦」ですが、開催の延期を発表させていただきます。なお開催日時に関しましては改めて発表をさせていただきますので、何卒ご了承ください。

すでに「PRIDEファンクラブ先行予約」、「PRIDEオフィシャルサイト会員先行予約」、「PRIDEオフィシャル携帯サイト先行予約」は終了しておりますが、ご購入いただいている方々には、改めまして払い戻しの方法等、詳細が決まり次第ご案内をさせていただきます。なお、明日4月15日(日)に予定しておりました「特別先行電話予約」、「PRIDEオフィシャルサイト先行予約」も、これに伴いまして延期させていただきます。

現在、株式会社ドリームステージエンターテインメントより、新会社 PRIDE FC Worldwideへの「PRIDE」に関する移管業務を進めておりますが、新オーナー、ロレンゾ・フェティータ氏からは「移管業務を進めつつ、5月20日の大会を準備するには1ヶ月しかなく、私どもの最初のPRIDEの大会としてファンの皆様にご提供するに相応しい内容にするためには、十分な制作及びプロモーションの時間がありません」との見解が届いております。つきましては、初の大会として最高のスタートを切るために、大会の延期を決断するに至りました。

大変急なご案内で、ファン並びに関係者の皆様にはご迷惑をお掛けしてしまいますが、本日ここに大会の延期を発表させていただきました。繰り返しますが、「PRIDEライト級グランプリ2007 開幕戦」の日程は改めて発表をさせていただきますので、ファン並びに関係者の皆様におかれましては何卒ご了承いただけますよう、重ねてお願い申し上げます。

株式会社ドリームステージエンターテインメント

 これは一体どういうことだろうか!? 昨日オフィシャルサイト有料会員先行予約、今日はオフィシャル携帯サイト先行予約を行ったばかり。つまり今日までは完全にやるつもりだったのに夕方になって突然ひっくり返ったことになる。

 7月16日の日本ガイシホール(名古屋レインボーホール)が開幕戦、9月30日のさいたまスーパーアリーナが2nd ROUNDにスライドするのか、それとも最初から日程を練り直すのか・・・。「最高のスタートを切るため」とはいえ早くも新生PRIDEに暗雲が立ちこめてきたような・・・。

PRIDEはどうなる?/人気blogランキング
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2007年04月12日

吉田秀彦、ジョシュ・バーネットは何処へ行く!?

HAOミニフィギュア 吉田秀彦(ソフトビニール製、約7㎝ HAOアーツ社製造)

吉田がUFCライトヘビー級に殴り込み(日刊スポーツ)
 吉田秀彦(37)がUFCライトヘビー級(93キロ以下)戦線に殴り込みをかける。今夏、世界最大の総合格闘技団体であるUFCに初参戦、最も選手層が厚く人気の高い階級に、日本のエースとして挑戦することが10日、分かった。既に減量を開始し、今後はUFCヘビー級王座に挑戦したこともある高阪剛氏に指導を受け、万全の準備を整える。5月20日にはライト級GP開幕戦(さいたまスーパーアリーナ)の特別試合で、昨年大みそかのトンプソン戦以来の復帰、世界進出へ弾みをつける。

 チャック・リデル、クイントン・“ランペイジ”・ジャクソン、ティト・オーティズらがいるUFCライトヘビー級。ミルコ戦、トンプソン戦と不甲斐ない試合が続いている吉田だが、93キロ以下との対戦ならば・・・ということでしょうか。

 ライトヘビー級人気は、KO必至と言われるほど、打撃を得意とする実力選手が集まっている点だ。同じく93キロがリミットのPRIDEミドル級で01年から5年以上王座に君臨したシウバも、UFCでは00年にタイトルに挑んでオーティスに敗北したほどのレベルの高さだ。

 それを言ったら、チャック・リデルもPRIDEでランペイジに負けてるし・・・。そういう比較はいかがなものかと思うが。

 これを報じているのは日刊だけ。一方で、ネット上では相変わらず吉田のHERO'S移籍の噂が根強く囁かれている。もうPRIDEヘビー級では限界感じてるだろうし、PRIDEミドル級もショーグン、シウバ、アローナ辺りでは厳しいでしょう。ソクジュとやったら踏み台にされそうだし(;・∀・)。

 UFC参戦となってもPRIDEとは提携してるし、仮にHERO'S移籍となっても桜庭の件があるので友好的にレンタル移籍か? いずれにしても環境を変えるのはいいことでしょう。

バーネットが猪木新団体参戦に興味(デイリー)
 アントニオ猪木社長(64)は10日、ジョシュ・バーネットがIGF参戦に興味を示していることを明かした。バーネットは昨年のPRIDE・GPで4強入りするなど大活躍したが、出場予定と発表されていた8日の「PRIDE34」を欠場。今後、PRIDEと連合を組む米UFCとバーネットは対立関係にあることや、2月に新興の総合格闘技団体ボードッグの番組に出演したこともあって、去就が注目されている。
 また、猪木社長は自身や娘婿のサイモン前新日本社長のルートを使ってWWEやTNAと接触していることも明かし、特にアングルらTNA勢の参戦には「ほとんど参加させてほしいと言ってきてる」と手応え十分。売り込みも数件、入ってきているというが「あまり決めごとがないから面白い」と当面はエースを立てない方針だ。

 一方のジョシュはもうネタだとしか思えないのだが、昨年発表されたイノキ・ゲノムの出場メンバーの中にも入ってた(笑)。「IGFのリングに上がるジョシュは見たくないのか?」と言われると、ちょっと見たかったりもするのだが(笑)、あまり変な選択はしないで欲しいものです。

 理想なのは6.29両国で試合した後IGFとトラブって離脱→9.30PRIDEで復帰というパターンかな(笑)。ジョシュの高額ギャラをIGFが払えるかが疑問ですが。

ジョシュvs安田は勘弁して・・・/人気blogランキング

【その他気になったニュース】
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2007年04月09日

総括・PRIDE.34。“KAMIKAZE”は吹いた! でも今回は“バラちゃん祭り”だよ!

070408_151852_ed.jpg

 というわけで総括したいと思います。

PRIDE.34(スポーツナビ)
↑情報解禁はAM3:00から。

PRIDE.34速報1(悲しきアイアンマン2007年04月08日)
PRIDE.34速報2(悲しきアイアンマン2007年04月08日)
↑当ブログの速報。携帯で速報した割には悪くないと思うんですけど(苦笑)。

 えー、当ブログのPRIDE.34速報0でアップした榊原代表のCDジャケットが一部で反響を呼んでおり、2ちゃんやmixiでも貼られたみたいで(笑)。この際だからジャケットの反対側もお見せしましょう。ていうか榊原代表の顔が写ってるのは「裏面」で、こっちが表面なんですけどね続きを読む・・・
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2007年04月08日

PRIDE.34に「秋山」が“参戦”

2007年4月8日(日)☆マネージャーよりお知らせ☆(秋山莉奈のオシリーナ気まぐれブログ)
いつも応援ありがとうございます。
突然で申し訳ないですが、秋山莉奈の緊急情報を掲載させて頂きます。
明日『PRIDE.34』にレポーターとして生出演します!!

(中略)

スポーツのレポーターは初挑戦です♪
お時間ある方は会場で、来られない方も放送で是非見てくださいね~♪

その他の仕事情報はキリンプロのHPをご覧下さい。

 すいませんm(_ _)m。秋山は秋山でも秋山莉奈でした。秋山莉奈とはこんな人。

秋山 莉奈(あきやま りな)(KIRIN PRO)

 でもね、マジな話、サプライズはありますから。

【PRIDE】藤田、米UFC制圧だ!4・8、全面対抗戦(サンスポ)
★《最後の驚き?》

 DSE主催の最後のPRIDEを控え、榊原信行DSE社長は「ビッグサプライズがある。PRIDEにゆかりのある選手が(特別に)試合をするかも」と含み笑い。全8試合で終わらない?

 期待しましょう。

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速報しますPRIDE.34。“KAMIKAZE”は吹くか!?



 すったもんだの揚げ句、前日の夕方にようやく全カードが決定。

第1試合 ヘビー級 1R10分・2-3R5分
中尾“KISS”芳広(日本/フリー)
エジソン・ドラゴ(ブラジル/ブラジリアン・トップチーム)

第2試合 ヘビー級 1R10分・2-3R5分
バタービーン(アメリカ/チーム・バタービーン)
ズール(ブラジル/B-TOUGH)

第3試合 ウェルター級 1R10分・2-3R5分
瀧本 誠(日本/吉田道場)
ゼルグ・弁慶・ガレシック(クロアチア/チーム・トロージャン)

第4試合 ヘビー級 1R10分・2-3R5分
ギルバート・アイブル(オランダ/ボスジム)
小路 晃(日本/フリー)

第5試合 ヘビー級 1R10分・2-3R5分
ドン・フライ(アメリカ/フリー)
ジェームス・トンプソン(イギリス/チーム・トロージャン)

第6試合 ライト級 1R10分・2-3R5分
青木真也(日本/パラエストラ東京)
ブライアン・ローアンホー(オランダ/レッドデビル)

第7試合 ミドル級 1R10分・2-3R5分
ソクジュ(カメルーン/チーム・クエスト・アフリカ)
ヒカルド・アローナ(ブラジル/ブラジリアン・トップチーム)

第8試合 ヘビー級 1R10分・2-3R5分
藤田和之(日本/「Team Japan」藤田事務所)
ジェフ・モンソン(アメリカ/アメリカン・トップチーム)

シウバが欠場、アイブルvs.小路が決定=PRIDE(スポーツナビ)

 うーん、今さら小路(笑)。大半の方が今回のカードに失望されてることでしょう。チケットの売れ行きも芳しくないようだし、スカパー組の人も「これで3150円の価値あるか? 買うの止めようかな」と思っていることでしょう。全カード発表が試合開始まで24時間切ってからだ。水面下で様々な攻防があったことは容易に想像がつく。“攻め”に行って失敗したのは残念だが、まだ諦めてはいけない。

[PRIDE] 4.8 さいたま:シウバ欠場。当日サプライズ試合も?(BoutReview)
7日の都内での会見で、榊原信行DSE代表は「このまま8試合を淡々とやって終わらせない」「いい意味でも悪い意味でもサプライズを起こす」とコメント。試合数が増えることを示唆し、「6~7割準備ができている。ここ1・2日にいろんな動きがあった。大会後に種明かしができると思う」と予告した。

 この「サプライズ」に期待するしかないでしょう! 榊原さん、頼んますよ! 今から予告しておきますが、こういう時に「サプライズ」はあります。DSEラスト興行が“無風”で終わるわけがない。“KAMIKAZE”は吹きますよ。

 というわけで、明日はさいたまスーパーアリーナから試合速報を予定しております。試合開始は15時30分ですが、試合前にけやき広場や会場の様子などを速報すると思います。「客入りは7割ぐらい」とか速報しそうな気がするのがアレだが(´Д`)。

 その他PRIDE情報続きを読む・・・
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2007年04月03日

PRIDE.34のチケットの売れ行きがイマイチらしい

4・8『PRIDE.34』で男塾塾長とKISSが復活 ドン・フライVSトンプソン、中尾VSドラゴ(PRIDE)
中尾“KISS”芳広(日本/フリー)
VS
エジソン・ドラゴ(ブラジル/ブラジリアン・トップチーム)

ドン・フライ(アメリカ/フリー)
VS
ジェームス・トンプソン(イギリス/チーム・トロージャン)

 2カードが追加。中尾vsドラゴはネット上で噂になっていた。PRIDE.33同様、武士道に毛の生えたようなカードですね。ま、前回も期待を良い意味で裏切る好勝負が連発されたので内容的には満足させてくれると思ってますが。

 これで8カード。全カードとは言ってないので追加はあるでしょうが、あっても1カードでしょう。

【PRIDE】4・8中尾“KISS”VSドラゴ、トンプソンVSフライが決定(GBR)
<出場決定選手>
ヴァンダレイ・シウバ(ブラジル/シュート・ボクセ・アカデミー)

 「出場予定選手」ではなく「出場決定選手」なので「ヴァンダレイ・シウバ vs X」が最後に追加されるんでしょうね。六本木ヒルズアリーナで流れた煽りVTRにミノワマンが出たから「X=ミノワマン」? だとしたら勘弁してほしいよなぁ(苦笑)。

4・8『PRIDE.34』にご来場のお客様にDSE榊原代表よりスペシャルプレゼント(PRIDE)
 1997年10月11日に東京ドームで開催された『PRIDE.1』から約10年。DSE榊原代表が4・8『PRIDE.34』を最後に勇退する。そのDSE榊原代表から『PRIDE.34』ご来場のお客様に、日ごろのご愛顧への感謝の意を込めてスペシャルプレゼントが提供されることが決定した。そのスペシャルプレゼントがなんなのかは、当日のお楽しみ。「PRIDEファンなら きっと喜んでくれるはず」というプレゼントなので、乞うご期待!

 うーん、何がプレゼントされるのでしょう? ひょっとしたらアレか!?続きを読む・・・
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週刊プレイボーイもPRIDE身売りの話題を掲載

 週刊現代と同じく月曜日発売の週刊プレイボーイにもPRIDEの話題が載っていました。タイトルは、

“PRIDE電撃身売り”で、どーなる日本の格闘技界!?

 例によって気になった箇所を引用。

 格闘技ネットマガジン『GBR』編集長の熊久保英幸氏はこう指摘する。
「オーナーがアメリカ人ということ、また、PPVの市場規模を考えると、ビッグファイトの多くはアメリカで行われる可能性が高いでしょう。結果的に、日本を主戦場としていたスター選手たちがPRIDEのアメリカ興行やUFCに駆り出され、日本のファンは生で試合観戦する機会が減るかもしれない。また、ひんぱんに対抗戦が行われれば対立構造もそのうち存在価値をなくし、ゆくゆくはUFCに一本化される事態にもなりかねません」

 クマクマンボが登場。確かにこれ、両方とも懸念されることではある・・・。

 ある業界関係者はこうコボす。
「UFCが慢性的な選手不足とはいえ、トップレベルの相手と戦わせてもらえる日本人選手となると人数は限られる。ヘビー級はまず無理だろうし、ライト級でも五味隆典、桜井“マッハ”速人、川尻達也、青木真也ぐらいしか通用しないでしょう」

 重い階級の日本人が選手不足なのは今に始まったことではないので。

 あるテレビ業界関係者が語る。
「フジテレビが撤退したのはDSEと暴力団との関係を懸念したからであって、PRIDEの興行自体には問題があったわけではない。今回の買収で経営母体も変わり、地上波復活に向けての障害はなくなった。しかも、昨年の大晦日にTBSが主催した格闘技イベント『Dynamite!!』が、紅白の裏番組としては史上2番目の視聴率を取ったので、今後、民放各局による熾烈な争奪戦が始まるはず」

 この部分の論調が週刊現代とは決定的に違うところ。週刊現代やアンチPRIDEマスコミ(タダシ☆タナカ、高須基一朗など)は地上波復活の目処は立っていないようなことを書いているだけに・・・。果たして今年の大晦日はどうなってるんでしょうね。

 また、NumberWebにはこんなコラムも。

格闘技界の「明日はどっちだ?」(NumberWeb)
 たしかに、こうやって聞く分には素晴らしいことかもしれない。が、ちょっと待てよ、と思うところもある。ひとりのオーナーが日米のメジャー団体を所有する。例えば分野と規模の違いこそあれ、これはNYヤンキースのオーナーであるスタインブレナー氏が、読売ジャイアンツのオーナーにもなるということに等しい。この状況は、直感として構造的な違和感を抱いてしまうのだ。オーナーがアメリカ人である以上、UFCの主な収入源になっているPVV放送など商業的なことを念頭におくと、ビックカードやドリームカードはアメリカ本土で行われることが多くなることが予想できる。UFCを運営するズッファ社のダナ・ホワイト社長は「そういうことはない」と言っているようだが、日本人以上にショービズの世界を知り尽くしているアメリカ人である。豊富な資金を武器にした大胆なメディア戦略を仕掛け、ボクシング以上の人気を博すに至ったUFC。蓋を開けてみるまでは、どうなるかは分からない。

 今回の買収劇を「スタインブレナー氏が巨人のオーナーにもなったようなもの」とは雑感・PRIDE重大発表公開記者会見&ヒョードルはPRIDEに戻って来る!?でウチでも書いているんですけど(笑)。石塚隆さん、まさかココを読んでパクったんじゃないだろうね!?(笑) ま、オレも人から聞いた例え話をパクってんだけどさ。あと、例えは同じだけど「だからこそPRIDEを悪いようにはしないだろう」と結論づけたウチとは正反対なことを書いてるのも興味深いというか。

 いずれにしても今年は昨年以上に激動の年になりそうです。

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2007年04月02日

週刊現代がPRIDE叩きを再開・・・というよりも清原邦夫叩きでした

 NHBnews PROから。

雑誌別速報【週刊現代】
買収されたPRIDE=暴力団オーナーとフジテレビ問題社員の疑惑


 また、こんな情報も。

【 DSE/PRIDE 】タダシ☆タナカもPRIDE 叩きを再開(NHBnews PRO)
今週アメリカのSecondsOut Radioの番組「weekly boxing show」でPRIDEヤクザスキャンダルについて話すそうです。
http://www2.adcombat.com/article.html?id=12861

 ・・・('A`)。これでタダシ☆タナカが、「PRIDEのオーナーがヤクザからマフィアに変わっただけ」なんて言い出したら今度こそ東京湾に沈められるような気がするのだが・・・((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル。

 週刊現代も書き方次第じゃ大変なことに・・・と思い、ドキドキしながら早速購入。

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 タイトルは、

買収された「PRIDE」=暴力団オーナーとフジテレビ“問題社員”のマンション疑惑

 まぁ「フジテレビ“問題社員”」という時点で誰のことを指しているか想像がつくわけですが(苦笑)、一部を引用してツッコミ入れていきます続きを読む・・・
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2007年03月30日

PRIDEは今でも桜庭和志奪回にこだわっている!?

 kamipro No.109から。発売日を遅らせてまで収録した榊原信行インタビューの最後にこんなやりとりが。

-- わかりました。最後の質問ですけど、『PRIDE』の歴史とは、桜庭和志の歴史でもあったと誰もが感じてると思うんです。

榊原 うん。桜庭和志の存在なくしていまの『PRIDE』の歴史はないですから。僕の中では高田延彦という選手に続いて、自分の中で気持ちが入る選手であることに間違いないんだよ。だから、本当に自分が代表のあいだに、『PRIDE』で引退試合をやってほしいぐらいの思いが・・・・・・向こうがどう思っているかは知らないですけど(笑)。

-- でも、そのくらいの思いを持っているという。

榊原 サクとはそうやって向き合ってきたし、いろんな行き違いがあったりしたけれども、サクが戻ってきて、『PRIDE』で引退をするっていうのは美しいと思うんですよ。アイツは嫌いだとか、こんなことしたとか、そんなことはどうでもよくて。そんなの日本の中に起きている、ちっちゃなちっちゃな世界のことで、だから・・・。

-- だから?

榊原 ボクと一緒にやめようって!(笑)

-- ダハハハハ! ムリヤリ引退させないでください(笑)。

榊原 冗談はともかく、サクは本当に頑張っているんで、これからも陰ながら応援はしていきます。

 格闘技業界から完全に身を引くのかと思いきや、桜庭だけは陰ながら応援していくのでしょうか。ロレンゾ・フェティータ氏とどういう取り決めが交わされているのかは知りませんが、榊原氏がこのままこの世界から完全撤退するのはあまりにも惜しい。肩書きだけの「代表取締役」ではなく「最強のネゴシエーター」でもあっただけに尚更。フェティータ氏が小川直也vs吉田秀彦を実現できたかというと甚だ疑問だ(笑)。

 で、桜庭である。ダナ・ホワイトが今でも欲しがっているように全米でもKAZUSHI SAKURABAのファイトを見たがっているファンは多いと聞く。となるとFEGとの契約が残っているのならばDynamite!! USAに桜庭の参戦は欠かせないはず。なのに記者会見ではそのことが発表されなかった。ま、4選手の出場しか発表してないから考えすぎかもしれないけど(苦笑)。

 ところが、続きを読む・・・
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2007年03月28日

雑感・PRIDE重大発表公開記者会見&ヒョードルはPRIDEに戻って来る!?

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 お待たせしました。記事アップさせようと思った矢先に事情通の友人と長電話になり徹夜になってしまった・・・。

UFCとPRIDEがWWE方式を採用(日刊スポーツ)
 昨日紹介できなかった日刊スポーツの記事。「ローとスマックダウンのようなもの」になるのか?

【続報】PRIDE重大発表直前!会場に長蛇の列!(livedoorスポーツ)
PRIDE重大発表!全権をUFCオーナーへ移管!(livedoorスポーツ)
PRIDE、UFCと夢の対戦!4.8さいたまで開戦!(livedoorスポーツ)
 「お膝元」六本木ヒルズでの会見ということでlivedoorががんばった。スポーツナビも六本木ヒルズなんだけどね。

「PRIDE」新オーナーが発表-ヒルズアリーナで公開記者会見(六本木経済新聞)
 さすが六本木経済新聞。

【PRIDE】榊原代表が『PRIDE.34』を持って辞任、全権はUFCのオーナーに移行(GBR)
 携帯からの速報で「3000人は下らないだろう」と書きましたが、PRIDEの発表も3000人でした。

新オーナーに就任したロレンゾ・フェティータ「PRIDEとUFCという二人の子供をこれからも愛し続ける」(PRIDE)
PRIDE、10年の歴史に一つのピリオド DSE榊原信行代表が『PRIDE.34』を持って勇退(PRIDE)
高田統括本部長がオーナーの交代について「PRIDEはUFCに買収されたのではない。UFCとポジティブな競争関係を築き上げる」(PRIDE)
UFCのダナ・ホワイト代表が登場「私はPRIDEを叩き潰すだけ!」
 詳細はリンク先をどうぞ。

 観に行った感想。続きを読む・・・
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2007年03月27日

PRIDE重大発表記者会見速報

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 17時半に六本木ヒルズアリーナに到着。すでに人でごった返していてステージが見えません(苦笑)。

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 どっちにしろ前の人の頭しか見えないので上に移動。でもこの場所もイマイチ。やじ馬が多いってのもあるが見物人は3000人は下らないだろうね。

 昨年6月の会見に出席しなかった田村を発見。郷野、五味、マッハ、青木など日本人選手多数。

 18時10分ごろから会見開始。榊原代表の挨拶。約15分の熱弁だったが要約するとスポーツ報知の報道とほぼ同じだった。

 榊原氏はPRIDE代表を辞任。UFCのオーナーでもあるロレンゾ・フェティータ氏がPRIDEのオーナーに。「これはUFCの買収ではない」ということを強調。

 続いて高田が挨拶。榊原氏の労をねぎらい「またいつかこの場所に戻って来いやぁー!」とエール。「繰り返すようですがこれはUFCの買収ではありません。例えるならひとりのオーナーが2つのプロ野球球団を持つようなものです。UFCより上でも下でもありません」。

 新オーナーのロレンゾ・フェティータ氏が登場。「私はPRIDEのことを愛してます」

 そしてダナ・ホワイトも登場!「UFCとPRIDE以外のMMA団体はジョークだ」とPRIDEのことをヨイショしつつも「PRIDEを叩き潰す」と対抗心むき出し。

 煽りVTR。「PRIDEとUFCによるMMAワールドシリーズが幕開け!」

 PRIDEvsUFCとしてPRIDE34の追加カードとして藤田和之vsジェフ・モンソンが決定。煽りVTRによるとドン・フライも復帰するみたい。今さらだよなぁ。両者がステージに上がり互いに団体の誇りを懸けて戦うことをアピール。

 最後は吉田秀彦やら郷野やらがマイクで挨拶。帰宅後にいろいろ感想書きます。

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