
国内外のプロ格情報を20本紹介続きを読む・・・
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
Bogdan Khmelnitskiy: What do you do for living now? If you are asked to return back in action, will you agree?
Igor Vovchanchyn: I'm a businessman now. I won't come back. Sure I think about it every once in a while, but I'm 35, you know. The main problem is the injuries. I can't even strike with my right hand. I got three screws in my right elbow and one in the left. I'm about to undergo an operation on my nose as I can't breathe right. To sum things up, there is no sense in my comeback.
Bogdan Khmelnitskiy: Any comments on the demise of Pride?
Igor Vovchanchyn: (Confused) Well, it's bad. Americans trampled down pretty much everything there, and they pay too little. Monopoly is not good in this case. It would be for the best if Pride stayed alive.
(変訳)
Bogdan Khmelnitskiy:現在何をされていますか? 復帰戦のオファーが来たらどうされますか?
イゴール・ボブチャンチン:私は現在ビジネスマンです。試合に復帰はしません。確かにそのことについて考えたことはありますが、あなたもご存知のように私はもう35歳になります。復帰できない主な理由はケガです。私はもう右手で殴ることさえできません。私の右ヒジには3本、左ヒジには1本ネジが入っています。正しい呼吸も困難な状態なので鼻の手術を受ける予定です。こんな具合ですから復帰するという気持ちは全くありません。
Bogdan Khmelnitskiy:PRIDEが消滅したことについてコメントをいただけますか?
イゴール・ボブチャンチン:(困惑しながら)うーん、とても残念です。アメリカ人は踏み荒らし放題だし、そのくせ金払いも良くない。独占することはこの世界にとっても良くないことです。PRIDEが存続していればベストだったのですが。
近年はビジネスに忙殺される一方、周囲に適当なスパーリング・パートナー、コーチがいないため、戦績も低下気味である。
2007年のアブダビコンバットでは99kg未満級に出場予定だったが、怪我により欠場。
・現在、地元のレストラン経営で忙しく試合を行っていないが、引退はしていない。
「石原裕次郎の用心棒」で格闘イベント「PRIDE」の仕掛け人として知られる作家の百瀬博教さん(67)が死亡したことが28日、分かった。警視庁赤坂署で死因を調べている。
調べでは、27日午前2時40分ごろ、東京都港区南青山の百瀬さんの自宅を訪れた知人が、風呂場の湯船の中で意識を失っている百瀬さんを発見。救急搬送されたが、午後3時半ごろ、死亡が確認された。
百瀬さんのホームページなどによると、百瀬さんは大学在学中に、用心棒をしていた高級ナイトクラブ「ニューラテンクォーター」で、故石原裕次郎氏と知り合い、用心棒を志願し交流を深めた。拳銃(けんじゅう)所持で服役した経験を持ち、作家として「不良ノート」(文芸春秋)などを出版。アントニオ猪木氏と親交があり、格闘プロデューサーとしても活躍した。