2022年06月28日

8.5『LFA 138』に田中路教と河名マストが出場



 27日(月・現地時間)にLFAより8月5日(金・同)にオクラホマ州ショーニーのグランドホテル・カジノ&リゾートで開催されるLFA138に田中路教が出場し、アリ・ファリアスと対戦することが発表された。

 また同大会には日本から河名マストも出場し、アライジャ・ジョンズと戦うことも決まっている。

 ラテンと米国の融合=LFAらしさの洗礼を受けているなかで、「今回も強豪を当ててもらえて、米国に来た甲斐があるなと思います。未来を切り開くために頑張ります。おそらくABEMAで放送があると思うので、今回も日本から応援して頂けたら嬉しいです」と、田中はMMAPLANETに意気込みを語ってくれた。

Michinori Tanaka(Sherdog)

Ary Farias(Sherdog)

Masuto Kawana(Sherdog)

Elijah Johns(Sherdog)

 田中路教 vs. アリ・ファリアス、河名マスト vs. アライジャ・ジョンズが決定。プロフィールはこちらを参照。続きを読む・・・
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2022年06月27日

『BKFC 26: Brito vs. Palomino』試合結果

BKFC 26 Results: Brito vs. Palomino(MMAFighting)
Main Card (FITE TV, LIVE now)

・Luis Palomino def. Elvin Brito via unanimous decision (48-47, 48-47, 49-46)
・Francesco Ricchi def. Uly Diaz via TKO (doctor’s stoppage) - Round 1, 1:16
・Britain Hart def. Bec Rawlings via unanimous decision (49-46, 49-46, 48-47) | Live blog
・Jimmie Rivera vs. Howard Davis is declared a majority draw (45-49, 47-47, 47-47)
・Bryan Duran def. Braeden Tovey via KO - Round 1, 1:15
・Blake Davis def. Cody Beierle via TKO (doctor’s stoppage) - Round 1, 1:54
・Gorjan Slaveski def. Juston Stills via KO - Round 1, 1:06
・Cary Caprio def. Tyler Randall via KO - Round 3, 1:45

Preliminary Card

・Steve Townsel def. Idrees Wasi via KO - Round 4, 1:14
・Freddy Masabo def. Will Shutt via KO – Round 2, 1:21

 6月24日にフロリダ州ハリウッドで開催された『BKFC 26: Brito vs. Palomino』の試合結果。メインイベントはルイス・パロミノがエルヴィン・ブリトーに判定勝ちしています。続きを読む・・・
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2022年06月18日

『ACA 140』ホウジマール・トキーニョ vs. イブラジム・マゴメドフ ハイライト動画



 6月17日にロシア・ソチのレッド・アリーナで開催された『ACA 140』で行われたホウジマール・トキーニョ vs. イブラジム・マゴメドフのハイライト動画です。

Rousimar Palhares(Sherdog)

 かつてUFC、WSOFで活躍したトキーニョももう42歳です。続きを読む・・・
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『FNC 6』石井慧 vs. チャーリー・ミルナー ハイライト動画


 6月17日にクロアチア・カルロヴァツで開催された『FNC 6』で行われた石井慧 vs. チャーリー・ミルナーの試合結果。


 ハイライト動画。


 本人の勝利報告。続きを読む・・・
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2022年06月17日

エメリヤーエンコ・ヒョードルがロシアMMA連合の会長に就任

Team Fedor Tシャツ


エメリヤーエンコ・ヒョードルがロシア総合格闘技連合の会長を辞任(2022年04月04日)

 こちらの続報。


 総合格闘技(MMA)界に大激震が走った。〝ロシアMMA連合の要職を辞任し、動向に注目が集まっていた人類最強の男〟エメリヤーエンコ・ヒョードル(45)が〝クーデター〟に成功。ラドミール・ガブドリン前会長を追い出し、新会長に就任した。

 ヒョードルは同連合で監査部門の会長を務めていたが、4月上旬に辞任。他の同連合幹部と結託し、ガブドリン氏に辞任を求めていた。そして事態は急展開。ロシア「RIA ノーボスチ」によると、14日に行われた同連合の臨時大統領選でヒョードルが勝利し、新会長に就任することが決まった。

 辞任を徹底拒否していたガブドリン氏だったが、ヒョードルの作戦勝ちだったようだ。同メディアによると、当初、ガブドリン氏の対抗馬として立候補していたのはアンドレイ・テレンティエフ氏だった。

 しかし会議中に規約改正が行われ、会議中に直接立候補することが可能に。その後、テレンティエフが立候補を取りやめ、ヒョードルが立候補。勢いのままに票を獲得したという。ロシア「チャンピオナット」は「予想外の勝利。狡猾な計画だった」とヒョードルの策士ぶりを伝えた。

 ヒョードルは記者団に対し「どこの国からも、連合を引っ張ってほしいと言われている。私は昨日、最終的な決断をした。MMA連合から、あらゆる種類の詐欺師、無責任を一掃する必要がある」と決意表明した。

 強大な力で牛耳ってきた旧体制派をクーデターで追い出したヒョードル。ウクライナ侵攻で混迷するロシアスポーツ界でも、リーダーシップを発揮しそうだ。

 4月に辞任してクーデターにより再就任かと思いきや、4月に辞任したのは監査部門の会長だったようで。これによって世界のMMAがどう変わるのかは分かりませんが。続きを読む・・・
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2022年06月16日

10月8日にプロボクシングデビュー戦を予定しているグレッグ・ハーディーがBKFCとも契約

最近UFCをリリースされたグレッグ・ハーディーが10月8日にプロボクシングデビュー戦(2022年06月07日)

 こちらの続報。


 Bare Knuckle FCがグレッグ・ハーディーと契約したことを発表。3月にUFCをリリースされたハーディーは10月8日にフロリダ州デルレイビーチにあるデルレイビーチ・テニス・センターでプロボクシングのデビュー戦を行うことが発表されているので、BKFCデビュー戦はそれ以降になると思われます。

 現在BKFCヘビー級はアーノルド・アダムスがチャンピオンでアラン・ベルチャーがトップコンテンダーになっています。続きを読む・・・
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2022年06月14日

『BKFC Fight Night: Jackson 2』アラン・ベルチャー vs. フランク・テイト ハイライト動画




 6月11日にミシシッピ州ジャクソンで開催された『BKFC Fight Night: Jackson 2』で行われたアラン・ベルチャー vs. フランク・テイトのハイライト動画。元UFCファイターのベルチャーはこれでBKFC 3連勝です。続きを読む・・・
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2022年06月10日

なんとマイケル・ペイジがBare Knuckle FCとワンマッチ契約、8.20 BKFCロンドン大会でマイク・ペリーと対戦


 Bare Knuckle FCが8月20日にイングランド・ロンドンのOVOアリーナ・ウェンブリー(旧ウェンブリー・アリーナ)で開催する『BKFC 27』でマイケル・ペイジ vs. マイク・ペリーを行うことを発表。



 Bellatorのスコット・コーカー代表によるとMVPはBellator所属のままで、ワンマッチ契約でのBKFC出場を許可したとのこと。

 MVPは5月の『Bellator 281: MVP vs. Storley』で行われたウェルター級暫定王座決定戦でローガン・ストーリーに判定負けして以来の試合。

 マイク・ペリーは2月の『BKFC: KnuckleMania 2』でジュリアン・レーンに判定負けして以来の試合。続きを読む・・・
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2022年06月07日

6.4『MMA GP: The Last of Kings』ジェロム・レ・バンナ vs. イワン・ヴィチッチ動画



 6月4日にフランスのル・アーブルで開催された『MMA GP: The Last of Kings』のメインイベントで行われたジェロム・レ・バンナ vs. イワン・ヴィチッチの動画です。それにしてもケージが馬鹿デカイ。UFCの倍ぐらいありそう。

Jerome LeBanner(Tapology)

 ジェロム・レ・バンナは現在49歳。2020年1月の『HEAT 46』でキム・チャンヒに1R TKO勝ちして以来のMMAマッチでした。

Ivan Vicic(Tapology)

 対戦相手のイワン・ヴィチッチはセルビア人でバンナ戦の前までは12勝22敗でした。


“K-1の番長”として君臨するも“無冠の帝王”とも呼ばれた。「もっと早くMMAを始めていれば、偉大なチャンピオンになれたという声もあるが?」と聞かれ、「間違いないね」と大きな笑顔を見せる。

「もっと早くMMAを学び、フェルナンド・ロペス(シリル・ガーヌ、フランシス・ガヌーの元コーチ)のような先生がいれば、“無冠の帝王”ではなく、“王冠を持った王”になれただろうね。ラスベガスで、シリル・ガーヌやアラン・ボドウと一緒にいたとき、『俺は15年早く生まれすぎたんだ!」と言ったのを覚えているよ」

 バンナの試合後コメント。続きを読む・・・
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ジョン・ドッドソンがBare Knuckle FCと契約



John Dodson(Sherdog)

 Bare Knuckle FCがジョン・ドッドソンと契約したことを発表。デビュー戦の日程や対戦相手は未定です。

 ジョン・ドッドソンは現在37歳でMMA戦績22勝13敗(UFC戦績10勝7勝)。UFCフライ級王座に2度挑戦しましたが、2度とも当時チャンピオンだったデメトリアス・ジョンソンに敗れています。2020年8月の『UFC 252: Miocic vs. Cormier 3』でメラブ・デヴァリシュビリに判定負けした後にUFCをリリースされました。

 UFCリリース後はXMMAで2試合しており、戦績は1勝1敗です。続きを読む・・・
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2022年06月02日

アリスター・オーフレイム「プロレスとキックをやるがMMAは引退しない」「ヒョードルと対戦するかもしれない」「UFCは素晴らしかった」

自宅でできるキックボクササイズ


アリスター・オーフレイムがプロレスデビュー、6月4日にイギリスでアダム・シェル(ブラウン・ストローマン)と対戦(2022年05月20日)

10.8『GLORY Collision 4』でバダ・ハリとアリスター・オーフレイムが3度目の対戦(2022年05月26日)

 こちらの続報。


 6月4日にイングランド・ノッティンガムでアダム・シェル(ブラウン・ストローマン) vs. アリスター・オーフレイムが予定されていたWrestling Entertainment Seriesの大会が7月9日に延期されるとのこと。


 アリスター・オーフレイムが以下のコメント。

「MMAは引退していない。あと1、2試合はやる。多分1試合かな」

「何が起こるかはともかくカレンダーは埋まっている。バダ・ハリと対戦するし、(元々対戦予定だった)リコ・バホーベンと来年戦うかもしれない。どうなるかはいずれ分かるだろう」

「(リコ・バホーベン戦中止の原因だった)ケガはかなり酷かった。10年ごとにこうなる。2001年にケガをして2012年か2013年にもケガをした。そして今回だ。多くのケア、多くのストレッチ、多くの治療、そういうことが必要だった。徐々に良くなってるよ」

「おかげで人生と健康について考える時間ができたし、アップグレードする時間もできた。あらゆる分野でアップグレードするし、まさにそうしてきた。今は戦う準備ができている。10月の試合が発表されたし、そのことに熱中している。バダ・ハリとのラバーマッチはキックボクシングにとってもオランダにとってもビッグファイトになるだろう」

「エメリヤーエンコ・ヒョードルのことはリスペクトしている。彼はしばらく試合をしていない(※実際は昨年10月の『Bellator 269』でティモシー・ジョンソンと対戦し1R KO勝ちしている)。俺は最近慈悲深くなってるし、数年間試合をしてない相手と戦うことは良いことだと思わなくなった」

「ただ、ヒョードルとは特別戦いたいというわけでないが、バダ・ハリだってそうだった。試合が近づくにつれて気になってきた。今は本当に集中している。だからヒョードル戦もあり得るよ。話題になってくれればやろうという雰囲気になる」

「UFCは素晴らしい組織だと思う。彼らはいつも良くしてくれた。とても親切だったとは言わないが、きちんと対応してくれた。本当にプロフェッショナルな組織で、スポーツのために最善の決断を下していると思うし、それが彼らの運営方法だった」

「それが彼らのあるべき姿だった。だが、企業を相手にすると、つまり企業的な感じがすると言ってしまえばそれまだが、人間的な側面は無くなってしまうし、そういうものだ。このスポーツを発展させるために、会社を発展させるために、彼らは決断しなければいけなかった。彼らは世界で最も成功したファイトカンパニーだ。彼らとは素晴らしい10年間を過ごした。良い時もあれば悪い時もあった」
続きを読む・・・
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2022年05月26日

10.8『GLORY Collision 4』でバダ・ハリとアリスター・オーフレイムが3度目の対戦

アリスター・オーフレイムが10.23『GLORY: Collision 3』で予定していたリコ・バホーベン戦を負傷欠場「40%の状態では戦えないと判断した」(2021年10月09日)

10.23『GLORY: Collision 3』アリスター・オーフレイム負傷欠場によりジャマール・ベン・サディックがリコ・バホーベンと対戦(2021年10月14日)

アリスター・オーフレイムがプロレスデビュー、6月4日にイギリスでアダム・シェル(ブラウン・ストローマン)と対戦(2022年05月20日)

 こちらの続報。




 GLORYが10月8日にオランダ・ヘルダーラント州アーネムのヘルレドームで開催する『GLORY Collision 4』でバダ・ハリ vs. アリスター・オーフレイムを行うことを発表。

 両者が対戦するのはこれが3度目。1度目は2008年12月の『Dynamite!! 〜勇気のチカラ2008〜』で、この時はオーフレイムが1R KO勝ち。2度目は2009年12月の『K-1 WORLD GP 2009 FINAL』で、この時はハリが1R KO勝ちしています。

 オーフレイムはUFCリリース後にGLORYと契約、昨年10月23日の『GLORY: Collision 3』でリコ・バホーベンと対戦予定でしたが負傷欠場していました。続きを読む・・・
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2022年05月22日

『Eagle FC 47』試合結果/ジュニオール・ドス・サントス vs. ヨルガン・デ・カストロ ハイライト動画


・Yorgan De Castro def. Junior Dos Santos via TKO (injury) – Round 3, 0:35
・Hector Lombard vs. Thiago Silva ends in no contest (accidental foul) Round 2, 1:44
・Maki Pitolo def. Doug Usher via knockout (punches) – Round 1, 0:30
・Andrew Sanchez def. Gabriel Checco via unanimous decision (30-27, 30-27, 30-27)
・Akhmed Aliev def. Darrell Horcher via knockout (punches) – Round 1, 0:30
・Islam Mamedov def. Zach Zane via submission (rear-naked choke) – Round 1, 1:50
・Ronny Markes def. Reggie Pena via submission (knee injury) – Round 2, 1:21
・Roosevelt Roberts def. Alexandre Almeida via unanimous decision (30-27, 29-28, 29-28)
・Paulo Silva def. Sean Soriano via split decision (28-29, 29-28, 29-28)
・Adi Alic def. Shawn Bunch via unanimous decision (29-28, 29-28, 29-28)
・Dylan Mantello def. Dennis Hughes via TKO (doctor’s stoppage) – Round 2, 5:00

 5月20日にフロリダ州マイアミで開催された『Eagle FC 47』の試合結果。メインイベントのジュニオール・ドス・サントス vs. ヨルガン・デ・カストロは3ラウンドにドス・サントスがパンチを打った際に右肩を脱臼、試合続行不能となりカストロのTKO勝ち。セミファイナルのヘクター・ロンバート vs. チアゴ・シウバも2ラウンドにアクシデントによる反則でノーコンテストになっています。



 ジュニオール・ドス・サントス vs. ヨルガン・デ・カストロ ハイライト動画。続きを読む・・・
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2022年05月04日

石原夜叉坊、5.1『Urijah Faber's A1 Combat 1』で4年8ヶ月ぶりに勝利(ハイライト動画)


 2022年5月1日(日本時間2日)、米国カリフォルニア州ウィートランドのハードロックカジノ&ホテルにて、元UFCのユライア・フェイバー主催の「Urijah Faber's A1 Combat 1」が開催され、メインイベントで石原夜叉坊(チーム・アルファメール)が出場。米国のジョゼ・ヘルナンデス(Ivan Salaverry MMA)と対戦した。

 30歳の石原は、MMA10勝9敗3分。米国を拠点にフェイバーのジムでトレーニングしてきた。UFC3連敗でリリース後、2021年1月に修斗復帰戦で祖根寿麻に判定負け。その後、米国Fury FCに参戦し、7月にリヴァイ・モウルズにリアネイキドチョークで一本負け。10月の前戦でヴィニシウス・ザニに判定ドローで、連敗を「5」で止めていた。

 対する29歳のヘルナンデスは、修斗やK-1、UFCに参戦したアイヴァン・サラベリー主宰ジムの所属で、MMA4勝4敗。2021年10月の前戦ではLFAにも参戦のキム・ジョシュワンに「Cage Warriors 130」で2R TKO負けしている。白星は3つの判定勝ち、パウンドによる1TKO勝ち。

 2R 2分53秒、TKO勝利した石原は、着流しを羽織ると、試合後のインタビューで、「ただ、自分を信じて戦った。これ(拳)を信じてただ見せただけ。次? いつでも準備できている。これは始まりだ」とコメント。女性インタビュアーから「あなたはパーティーガイだよね。今夜はパーティーに?」と問われると「今夜はみんなパーティーの準備が出来ている。君も準備できてる?」と逆質問。インタビュアーは笑顔で「そうねー、でもあなたとじゃないかな、私は向いてないと思う!」と回答。フラれた夜叉坊はおどけながら顔を覆うと、最後に大きな笑顔を見せた。


Teruto Ishihara(Tapology)

Jose Hernandez(Tapology)

 石原夜叉坊とジョゼ・ヘルナンデスの戦績はこちらを参照。


 フィニッシュシーン動画。


 試合後コメント。続きを読む・・・
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2022年04月26日

UFCをリリースされたベン・ロズウェルがBKFCと契約

UFCが突如ベン・ロズウェルをリリース、5.21で予定されていたアレクサンダー・グスタフソン戦が消滅(2022年04月01日)

 こちらの続報。


 5月21日のFight Nightシリーズの大会(会場未定)でアレクサンダー・グスタフソンと対戦予定だったベン・ロズウェルが突如UFCをリリースされましたが、その後Bare Knuckle FCと契約したことを発表。

 デビュー戦の時期や対戦相手は未定。次戦が決まっていたにも関わらずUFCをリリースされた理由についても不明です。続きを読む・・・
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2022年04月07日

ペイジ・ヴァンザント、7.9 BKFC ロンドン大会のメインイベントへの出場が決定

ペイジ・ヴァンザントがAEWと契約もBKFCとの契約は継続(2022年03月16日)

 こちらの続報。


 Bare Knuckle FCが7月9日にイングランド・ロンドンのアレクサンドラ・パレスで開催する大会のメインイベントにペイジ・ヴァンザントが出場することをMMAFightingが確認したとのこと。後にBKFC代表のデビッド・フェルドマンもこのことを認めています。対戦相手は未定。

 ヴァンザントは年内にAEWで本格的にプロレスデビューする予定ですが、ベアナックルの試合も並行して行っていくようです。

 また、BKFCは8月6日にオランダ・ロッテルダム大会も計画しているとのこと。続きを読む・・・
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2022年03月16日

ペイジ・ヴァンザントがAEWと契約もBKFCとの契約は継続


 AEW(All Elite Wrestling)のトニー・カーン代表が元UFCファイターで現在BKFCに出場しているペイジ・ヴァンザントとの契約を発表。


 乱闘に参加しているペイジ・ヴァンザント。


 ヴァンザントのBKFC戦績は0勝2敗。4試合契約を結んでおりまだ2試合分残っています。デビッド・フェルドマン代表は春の終わりか夏の初めごろにヴァンザントの次戦を組む予定だったものの、AEWとの契約により遅れるかもしれないとのこと。AEWとの契約の詳細は不明です。続きを読む・・・
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2022年03月13日

『Eagle FC 46: Lee vs. Sanchez』試合結果/ケビン・リー vs. ディエゴ・サンチェス動画


MAIN CARD (FLXcast)

・Kevin Lee def. Diego Sanchez via unanimous decision (30-27, 30-27, 30-27)
・Rizvan Kuniev def. Anthony Hamilton via submission (guillotine choke) – Round 1, 1:17 – for heavyweight title
・Ray Borg def. Ricky Bandejas via split decision (29-28, 28-29, 29-28)
・Handesson Ferreira def. Zach Juusola via unanimous decision (30-27, 30-27, 30-27)
・Raimond Magomedaliev def. Impa Kasanganay via split decision (29-28, 28-29, 29-28)

PRELIMINARY CARD (FLXcast)

・Ikram Aliskerov def. Nah-shon Burrell via unanimous decision (29-28, 29-28, 29-28)
・Irwin Rivera def. Firdavs Khasanov via TKO (body kick) – Round 2, 4:48
・Archie Colgan def. Dylan Mantello via unanimous decision (30-27, 30-27, 30-27)
・Tyler Ray def. Thomas Webb via unanimous decision (30-27, 30-26, 30-26)
・Sitik Muduev def. Caio Uruguai via unanimous decision (30-27, 30-27, 30-27)
・Ryder Newman def. Manny Walo via split decision (28-29, 29-28, 29-28)

 3月11日にフロリダ州マイアミのFLXキャストアリーナで開催された『Eagle FC 46: Lee vs. Sanchez』の試合結果。メインイベントはケビン・リーがディエゴ・サンチェスに判定勝ち。セミファイナルはラズヴァン・クニエフがアンソニー・ハミルトンに1Rギロチンチョークで勝利。レイ・ボーグがリッキー・バンデハスに判定勝ちしています。




 大会ハイライト動画。




 ケビン・リー vs. ディエゴ・サンチェス フルファイト動画。続きを読む・・・
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2022年03月10日

5.20『Eagle FC』でジュニオール・ドス・サントス vs. ヨルガン・デ・カストロ、ヘクター・ロンバート vs. チアゴ・シウバ


 ハビブ・ヌルマゴメドフの団体Eagle FCが5月20日にフロリダ州マイアミで開催する大会のメインイベントがジュニオール・ドス・サントス vs. ヨルガン・デ・カストロのヘビー級マッチ、セミファイナルがヘクター・ロンバート vs. チアゴ・シウバのライトヘビー級マッチになることをMMAJunkieが確認したとのこと。

Junior dos Santos(Sherdog)

Yorgan De Castro(Sherdog)

 ドス・サントスは現在38歳。2020年12月の『UFC 256: Figueiredo vs. Moreno』でシリル・ガーンに2R TKO負けして以来1年5ヶ月ぶりの試合。この試合で4連敗しUFCをリリースされて以降はボクシングマッチの可能性を示唆したり、エメリヤーエンコ・ヒョードルとの対戦をアピールしたこともありましたが、どちらも実現には至らずAEWでプロレスをしている程度です。

 カストロは現在34歳。1月の『Eagle FC 44』でショーン・アッシャーに1Rギロチンチョークで勝利して以来の試合でUFCをリリースされてい以降2連勝中。

Hector Lombard(Sherdog)

Thiago Silva(Sherdog)

 ロンバートは現在44歳。MMAは2018年9月の『UFC Fight Night 137: Santos vs. Anders』でターレス・レイチに判定負けして6連敗しUFCをリリースされて以降は試合をしていませんが、最近はBKFCでベアナックルマッチをしており戦績3勝1敗。昨年11月の『BKFC 22: Lombard vs. Hunt』でロレンゾ・ハントに判定負けして以来の試合。

 チアゴ・シウバは現在39歳。2013年10月の『UFC Fight Night 29: Maia vs. Shields』でマット・ハミルに判定勝ちした後に元妻を拳銃で脅迫した動画がアップされたことからUFCをリリースされています。それ以降は様々な団体で試合をしていますが、2019年5月の『KSW 49』でマーティン・ザワダに判定負けしてからは試合をしておらず、今回が3年ぶりの復帰戦となります。続きを読む・・・
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2022年02月23日

『BKFC: Knucklemania 2』試合結果/チャド・メンデス vs. ジョシュア・アルバレス他ハイライト動画

'BKFC: KnuckleMania 2' live and official results(MMAJunkie)
MAIN CARD (BKTV App/Fite TV)

・Luis Palomino def. Martin Brown via unanimous decision (49-46, 49-46, 50-45) – for lightweight title
・Mike Perry def. Julian Lane via unanimous decision (48-46, 48-46, 48-46)
・Chad Mendes def. Joshuah Alvarez via TKO (punches) – Round 4, 1:34
・Christine Ferea def. Britain Beltran via unanimous decision (48-47, 48-47, 49-46) – for vacant flyweight title
・Gustavo Trujillo def. Stephen Townsel via knockout – Round 1, 1:41
・Christine Vicens def. Jade Masson-Wong via TKO (doctor’s stoppage) – Round 3, 0:49
・Francesco Ricchi def. Jake Bostwich via unanimous decision (48-44, 48-44, 48-44)
・Ulysses Diaz def. Sawyer Depee via knockout – Round 2, 1:00

PRELIMINARY CARD (MMA Junkie)

・Edgard Plazaola def. Chevvy Bridges via TKO (punches) – Round 3, 1:09
・Yosdenis Cedeno def. Mario Vargas via unanimous decision (48-45, 49-44, 47-46)
・Jomi Escoboza def. Zion Tomlinson via knockout – Round 4, 1:16

 2月19日にフロリダ州ハリウッドのセミノール・ハードロック・ホテル&カジノで開催された『BKFC: Knucklemania 2』の試合結果。

 メインイベントのライト級タイトルマッチはルイス・パロミノがマーティン・ブラウンに判定勝ちし王座防衛。マイク・ペリーはジュリアン・レーンに判定勝ち。チャド・メンデスはジョシュア・アルバレスに4R TKO勝ち。フライ級王座決定戦はクリスティン・フェレアがブリテン・ベルトランに判定勝ちしています。。




 チャド・メンデス vs. ジョシュア・アルバレス ハイライト動画。




 マイク・ペリー vs. ジュリアン・レーン ハイライト動画。続きを読む・・・
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