2023年09月13日

『Gamebred Bareknuckle 5』試合結果/ジュニオール・ドス・サントス vs. ファブリシオ・ヴェウドゥム フルファイト動画



ホルヘ・マスヴィダル主催 9.8『Gamebred Bareknuckle 5』でジュニオール・ドス・サントスとファブリシオ・ヴェウドゥムが15年ぶりにベアナックルMMAで再戦(2023年07月01日)

 こちらの続報。


・Junior Dos Santos def. Fabricio Werdum via split decision (28-29, 30-27, 30-27)
・Joel Bauman def. Maki Pitolo via TKO (punches) – Round 2, 2:36
・Joshua Weems def. Irwin Rivera via unanimous decision (30-27, 30-27, 30-27)
・Ago Huskic def. Brandon Davis via unanimous decision (29-28, 29-28, 29-28)
・Anthony Njokuani def. Brandon Jenkins via unanimous decision (30-27, 29-28, 29-28)
・Joey Ruquet def. Joe Penafiel via TKO (punches) – Round 2, 3:01
・Jhonasky Sojo def. Tyler Hill via TKO (punches) – Round 1, 4:52
・Reggie Northrup def. Cody Herbert via unanimous decision (30-26, 30-27, 30-27)
・Shahzaib Rind def. Carlos Guerra via TKO (punches) – Round 1, 2:40
・Juan Alvarez def. Christopher Wingate via submission (heel hook) – Round 1, 0:13

 9月8日にフロリダ州ジャクソンビルのバイスター・ベテランズ・メモリアル・アリーナで開催されたホルヘ・マスヴィダル主催『Gamebred Bareknuckle 5』の試合結果。ルールはベアナックルMMAです。メインイベントはジュニオール・ドス・サントスがファブリシオ・ヴェウドゥムにスプリットデシジョンで勝利。他にもマキ・ピトロ、ジョシュア・ウィームズ、アーウィン・リベラ、ブランドン・デイビス、アンソニー・エンジョクアーニ、ブランドン・ジェンキンスといった元UFCファイターが多数出場しました。



 大会フルファイト動画。



 ジュニオール・ドス・サントス vs. ファブリシオ・ヴェウドゥム フルファイト動画。続きを読む・・・
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2023年08月16日

『BKFC 48』試合結果/ジョン・ドッドソン vs. JRリッジ他フルファイト動画

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・John Dodson def. JR Ridge via TKO – Round 1, 1:49 – for BKFC flyweight title
・Keith Richardson def. Derek Perez via TKO – Round 1 0:37
・Bryce Hall def. Gee Perez via TKO (injury) – Round 2, 2:00
・Joshua Moreno def. Jeremy Sauceda via TKO (retirement) – Round 1, 2:00
・Jeremie Holloway vs. Will Santiago ends in a majority draw (48-46, 47-47, 47-47)
・Robert Armas def. Eric Dodson via unanimous decision (49-46, 50-44, 48-47)
・Blake LaCaze def. Donald Sanchez via unanimous decision (50-44, 48-46, 50-44)
・Melanie Shah def. Sydney Smith via unanimous decision (49-46, 49-46, 49-46)
・Marc Etenberg def. Darrick Gates via TKO (doctor stoppage) – Round 2, 0:14
・Kyle McElroy def. Richard Montano via TKO – Round 2, 0:55
・Anthony Perez def. Gene Perez via split decision (47-48, 48-47, 49-46)
・Austin Lewis vs. Justyn Martinez ends in no contest (strike after bell) – Round 1, 2:00

 Bare Knuckle Fighting Championshipが8月11日にニューメキシコ州アルバカーキのティングリー・コロシアムで開催した『BKFC 48』の試合結果。メインイベントの初代フライ級王座決定戦はジョン・ドッドソンがJRリッジに1ラウンドTKO勝ちし初代王座戴冠しています。


 ジョン・ドッドソン vs. JRリッジ ハイライト動画。



 大会フルファイト動画。メインイベントは4時間07分過ぎです。続きを読む・・・
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2023年07月19日

『KSW 84: De Fries vs. Bajor』試合結果/ハイライト動画

KSW 84: De Fries vs. Bajor Full Results(Cageside Press)
・Phil De Fries (c) def. Szymon Bajor by submission (rear-naked choke), Round 2, 4:57 — for the KSW heavyweight championship
・Sebastian Przybysz def. Islam Djabrailov by submission (guillotine choke), Round 3, 1:21
・Damian Janikowski def. Cezary Kęsik by unanimous decision
・Darko Stošić def. Stefan Vojcak by KO (punch), Round 3, 2:34
・Bartosz Leśko def. Nemanja Nikolić by submission (rear-naked choke), Round 1, 4:40
・Henry Fadipe def. Krystian Kaszubowski by split decision (29-28, 28-29, 29-28)
・Damian Stasiak def. Pascal Hintzen by submission (triangle choke), Round 1, 2:50
・Gustavo Oliveira def. Bruno dos Santos by TKO (doctor’s stoppage), Round 3, 1:52
・Damian Mieczkowski def. Borys Dzikowski by unanimous decision
・Patryk Chrobak vs. Miłosz Melchert ends in a No Contest (accidental head clash), Round 1, 2:45

 遅ればせながら7月15日にポーランド・グディニャのポルサトプラス・アリーナで開催された『KSW 84: De Fries vs. Bajor』の試合結果。メインイベントのヘビー級タイトルマッチはフィル・デ・フライが2Rリアネイキッドチョークでシモン・バヨルに勝利し王座防衛。セバスチャン・プジビシュがイスラム・ジャブライロフに3Rギロチンチョークで勝利。ダミアン・ジャニコウスキーがチェザウシュ・ケンシクに判定勝ち。ダルコ・ストシッチがステファン・ヴォイチャクに3R KO勝ちしています。


 フィル・デ・フライ vs. シモン・バヨル ハイライト動画。


 セバスチャン・プジビシュ vs. イスラム・ジャブライロフ ハイライト動画。


 ダルコ・ストシッチ vs. ステファン・ヴォイチャク ハイライト動画。


 グスタボ・オリヴェイラ vs. ブルーノ・ドス・サントス ハイライト動画。スピニングエルボーで顔面をカットさせてのTKO勝ちです。続きを読む・・・
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2023年07月12日

アントニオ・シウバが2度目の引退撤回「俺は負けてない」

やめたいのにやめられない悪い習慣をやめる技術


アントニオ・シウバ、半年で引退撤回し復帰戦も敗れて再度引退宣言(ハイライト動画)(2023年06月15日)

 こちらの続報。6月10日にフランス・グルノーブルのペティノワール・ポレサッドで開催された『Kingdom Fighting 1』のメインイベントでサリム・エル・ウアサイディに3ラウンド終了判定負けしたアントニオ・シウバが試合後に「何事にも始まりと終わりがある。とても幸せで満足している。我々は決して立ち止まりたくないが、何事にも潮時がある。俺はこれを19年間続けてきた」と2度目の引退を発表していましたが、


 その後、インスタグラムで「再戦しよう。こっちは準備ができている。負けてないと思ってるので引退を撤回し復帰する」とコメントしています。続きを読む・・・
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2023年07月05日

アリスター・オーフレイムが引退を発表「肉食も体に良くないので止めた」「スマホ依存も止めた」

《vegara》ヴィーガン グルテンフリー カレー 特定原材料不使用 大豆ミート プラントベース ビーガン ベジタリアン (3食)


アリスター・オーフレイム、禁止薬物の陽性反応で1年間の出場停止処分/10月のバダ・ハリ戦はノーコンテストに変更(2023年03月15日)

アリスター・オーフレイムが6.24『RIZIN.43』に来場/かねはら整骨院に来院(2023年06月22日)

 こちらの続報。


 アリスター・オーフレイムがドバイでインタビューを受けた際に引退を発表し以下のコメント。

「健康のために新しいことをたくさんしてきた。朝食はミックスナッツ1袋だ。健康促進が俺の次の章だ」

「ベジタリアンになった。もう肉を食べたいと思わなくなった。肉は体に良くない。悪影響だ。美味いことは確かだ。今でも肉を食べようと思えばできるが、俺は食べないことを選択した」

「デトックスを始めた。俺には特別な栄養士がいる。彼に会った時、知識があるとすぐに分かった。そこで俺は、スピルリナ、サンゴ、ケルプなどのサプリメントを毎朝、適度な量で摂取し始めました。数週間後には、俺の食事と食欲は落ち着いた。変わったんだ」

「彼から『君の体には寄生虫がいた』と言われた。そこで寄生虫が嫌がるアルカリ性の体にすることにした。彼らは傷つき、死に絶える。寄生虫を追い出せば、味覚も変わる。肉を食べる必要があるのは俺ではなく、寄生虫の影響なんだ。寄生虫は俺を通して肉を食べたいと思うように仕向けるが、それは俺ではないし、寄生虫を駆除すれば、気にならなくなる」

「肉は確かに美味いが、寄生虫も体内に侵入してくる。寄生虫が動き回って、他のものも健康でなくなる。これ(ミックスナッツ)は酸性にならない。肉や砂糖だとそうなる」

「これは俺がやりたいことと結びついている。なぜなら引退を決めたばかりだからだ。格闘技はもう俺のやることじゃない。もう25年も経つんだぜ? これから他のクールなことをするつもりだ」

Alistair Overeem(Wikipedia)

 アリスター・オーフレイムは現在43歳のオランダ人。MMA戦績47勝19敗1無効試合、キックボクシング戦績10勝4敗1無効試合。Strikeforceヘビー級チャンピオン、DREAMヘビー級暫定チャンピオン、K-1 WORLD GP 2010優勝。

 寄生虫云々については胡散臭いところですが、今後については健康促進の仕事をしていくつもりとのこと。ドバイに来た理由はワールド・バイオハック・サミットに参加するためで、オランダで開催する健康博覧会にも参加予定とのこと。なぜ引退を自らSNSなどで大々的に発表せずインタビューでしたかというと、スマホ依存症の治療のために多くのアプリを削除し使用も制限しているからだそうです。続きを読む・・・
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2023年07月04日

『RWS』三浦孝太 vs. ジョーカー・ファイトクラブタイランド動画




 7月1日にタイのラジャダムナンスタジアムで開催されたラジャダムナン・ワールド・シリーズで行われたエキシビションマッチ3分3R、三浦孝太 vs. ジョーカー・ファイトクラブタイランドのハイライト動画。エキシビションマッチなので判定は無しです。

 エキシビションのため判定は無し。インタビューを受けた三浦は「自分にはまだこのステージは早いかなと思いました。体重も違いますし、今日はジョーカー選手の事実上の勝ちかなと思います。皆さん、今日は自分の試合を見に来てくれてありがとうございます。また、もっともっと練習して強くなって帰って来るのでまた応援お願いします。また、TikTokも始めたのでフォローお願いします」と答えた。
続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 17:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 海外格闘技 | 更新情報をチェックする

2023年07月01日

ホルヘ・マスヴィダル主催 9.8『Gamebred Bareknuckle 5』でジュニオール・ドス・サントスとファブリシオ・ヴェウドゥムが15年ぶりにベアナックルMMAで再戦

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 9月8日にフロリダ州ジャクソンビルのバイスター・ベテランズ・メモリアルアリーナで開催する『Gamebred Bareknuckle 5』でジュニオール・ドス・サントス vs. ファブリシオ・ヴェウドゥムが行われるとのこと。Gamebred Bareknuckleはホルヘ・マスヴィダル主催の団体でルールはベアナックルMMAです。

 ドス・サントスは2022年5月の『Eagle FC 47』でヨルガン・デ・カストロに3R肩の負傷によりTKO負けして以来の試合。ヴェウドムは2021年5月の『2021 PFL 3』で行われたヘナン・フェレイラ戦で1R TKO負けしたものの、その前に三角絞めでタップさせていた主張が認められてノーコンテストになって以来の試合。共に次の主戦場を見つけられず、セミリタイア状態でした。

 両者は2008年10月の『UFC 90: Silva vs. Cote』で対戦しており、この時はUFCデビュー戦だったドス・サントスが1R僅か80秒でTKO勝ちしています。今回はルールは変わりますが15年ぶりの再戦となります。

・Junior Dos Santos vs. Fabricio Werdum
・Renan Barao vs. Sean Soriano
・Brandon Jenkins vs. Anthony Njokuani
・Brandon Davis vs. TBD
・Irwin Rivera vs. Joshua Weems
・Eric Perez vs. Joe Penafiel

 なお、同大会では他にもヘナン・バラオン vs. ショーン・ソリアーノ、ブランドン・ジェンキンス vs. アンソニー・エンジョクアーニ他、以上のカードが予定されています。続きを読む・・・
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2023年06月26日

『MTGP Impact in Paris』試合結果/武尊「次はロッタンを倒しに行きたい」→ロッタン「私の名前を出すならその前にONEで実績を作れ」

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第3試合 メインイベント ISKA K-1ルール世界ライト級(61kg)王座決定戦 兼 KGPライト級王座決定戦 61.2kg契約 3分5R
○武尊(team VASILEUS/元K-1スーパー・フェザー級(60kg)・フェザー級(57.5kg)・スーパー・バンタム級(55kg)王者、元Krushフェザー級(58kg)王者)※K-1 GYM SAGAMI-ONO KRESTから所属変更
×ベイリー・サグデン(英国/サギーズジム/ISKA K-1ルール世界スーパーライト級(63.5kg)王者)
5R KO (左ハイキック)

第2試合 65.5kg契約 3分3R
×白鳥大珠(TEAM TEPPEN/RISEライト級(63kg)1位・元王者、RISE -61kgトーナメント2019優勝、RIZIN KICK -61kgトーナメント2021優勝)
○アレクシス・ソートロン[Alexis Sautron](フランス/WAKO欧州王者、FFKMDAフランス王者)
2R KO (右フック)

第1試合 66.5kg契約 3分3R
○大雅(TRY HARD GYM/元K-1スーパー・フェザー級(60kg)王者、元Krushスーパー・バンタム級(55kg)王者)
×ポール・カーポウィッツ[カポウィック](フランス/UKMF英国ライト級王者)
判定

 6月24日にフランス・パリのゼニスアリーナで開催された『MTGP Impact in Paris』の試合結果。武尊はベイリー・サグデンに5R KO勝ち。白鳥大珠はアレクシス・ソートロンに2R KO負け。大雅は現地入りしてから対戦相手も契約体重も変わるアクシデントがありましたが判定勝ちしています。



 武尊がツイッターでコメント。


 すると中継席の魔裟斗氏が「次はわからないけど、みんな楽しみなロッタンとのカードがあるからね」と話し、武尊は「この試合が終わったら言おうと思ったんですけど、僕はロッタンしか見ていないんで。次はロッタンを倒しに行きたいと思います」と明言した。ロッタン戦がONEのベルトを懸けた試合になれば5R制のため「5Rできて良かった」という言葉には予行演習ができて良かったというニュアンスも込められているだろう。

 武尊がロッタン・ジットムアンノン戦をアピール。



 そのロッタンはインスタグラムで「私の名前を呼ぶのなら、その前にONEで何勝かしてみろ。君のベルトは見たことがない。本物のチャンピオンはここにいる」とコメント。



 しかし昨年の11月には「私は個人的にONEで武尊と戦うことを呼びかけている。もし、私の挑戦に答えないなら、ファンはその理由を知ることになるだろう」とコメントしていました。続きを読む・・・
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2023年06月22日

ヒクソン・グレイシーがパーキンソン病を告白も「これも神からのギフトだ」「あまり気にしていない」と達観

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 ヒクソン・グレイシーがインタビューで2年ほど前からパーキンソン病と診断されたことを告白。しかし、手が震え、運動能力が低下したものの「トラウマ的なものは無かった」と達観しています。ヒクソンは以下のコメント。

「人生において何が起きても準備はできている。自分勝利も間違いも受け入れる。人生と自分がしてきたことを受け入れているので、今日も幸せだ。この神経症状で、自分の年齢と現実を思い知らされたけどね。そこからあまり変わっていないが、手の震えや特定の運動障害など、以前にはなかったものがいくつかある」

「朝起きて仕事をする意欲はまだあるので、症状はあまり気にならない。驚くべきことだとも思っていない」

「神は私に、良い方向に変えられる状況を与えてくれた。そして現在、私の人生で最も重要なのは、柔術に心から感謝し、これからも柔術のために働き続け、人々に力を与え、柔術がよりアクセスしやすい方法で変革していきたいということだ。だから私は、パーフェクトブルーの海を自由に泳ぎ、あまり心配することなく次の日を待っている自分を見ている」


 ヒクソン・グレイシーは現在64歳です。続きを読む・・・
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2023年06月15日

アントニオ・シウバ、半年で引退撤回し復帰戦も敗れて再度引退宣言(ハイライト動画)

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アントニオ・シウバがMMA引退を発表「誰にでも限界がある」(2022年12月29日)

 こちらの続報。



 6月10日にフランス・グルノーブルのペティノワール・ポレサッドで開催された『Kingdom Fighting 1』のメインイベントでアントニオ・シウバがサリム・エル・ウアサイディに3ラウンド終了判定負けした際のハイライト動画。

Salim El Ouassaidi(Tapology)

 ウアサイディは現在25歳。モロッコ出身でこれで戦績を6勝1敗にしています。

Antonio Silva(Tapology)

 アントニオ・シウバはMMA8連敗。その間にキックボクシング、ベアナックル、ボクシングでも敗れているので11連敗となりました。



 試合後にアントニオ・シウバは改めてインスタグラムで引退を発表しています。続きを読む・・・
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2023年06月07日

『KSW 83: Colosseum 2』試合結果/ハイライト動画

バトル・オブ・ワルシャワ 名もなき英雄 [DVD]


・Mamed Khalidov def. Scott Askham via KO (flying switch-kick, punches) — R3, 1:03

・Artur Szpilka def. Mariusz Pudzianowski via TKO (punches) — Round 2, 0:30

・Pawel Pawlak def. Tomasz Romanowski via TKO (punches) — Round 5, 3:25

・Arek Wrzosek def. Bogdan Stoica via submission (forearm choke, elbows) — Round 1, 2:09

・Michal Materla def. Radoslaw Paczuski via TKO (punches) — Round 1, 1:37

・Valeriu Mircea def. Roman Szymanski via split decision

・Daniel Rutkowski def. Adam Soldaev via unanimous decision

・Leo Brichta def. Maciej Kazieczko via split decision

・Krzysztof Głowacki def. Patryk Tołkaczewski via KO (punch) - Round 1, 1:33

・Mariusz Joniak def. Sebastian Romanowski via majority decision

 遅ればせながら6月3日にポーランド・ワルシャワのPGE国立競技場で開催された『KSW 83: Colosseum 2』の試合結果。メインイベントのマメッド・ハリドヴ vs. スコット・アスカムのラバーマッチはハリドヴが3R KO勝ちし対戦成績を2勝1敗にしています。セミファイナルはアルトゥール・スピルカがマリウス・プジアノウスキに2R TKO勝ちしています。セミ前のミドル級王座決定戦はパヴェウ・パブラックがトーマス・ロマノウスキに5R TKO勝ちし新王者になっています。


 なんと、観衆は主催者発表で5万人でした。


 マメッド・ハリドヴ vs. スコット・アスカム ハイライト動画。


 アルトゥール・スピルカ vs. マリウス・プジアノウスキ ハイライト動画。


 パヴェウ・パブラック vs. トーマス・ロマノウスキ ハイライト動画。続きを読む・・・
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2023年05月18日

武尊復帰戦6.24『Impact in Paris』に大雅、白鳥大珠の参戦が決定



 武尊が出場しABEMAがPPV中継するキック大会「MTGP Impact in Paris(インパクト・イン・パリ)(6月24日(土/日本時間)フランス・パリ)に、白鳥大珠と大雅も出場することになった。白鳥はアレクシス・ソートロン(フランス)、大雅はウマハメド・ファレス(フランス)と対戦する。両選手が主戦場とするRISEと近いルールとなる模様だ。
 これで武尊が希望していた日本対世界の対抗戦の構図が、これまでの所属の枠を超えて実現する形に。5月17日の東京での記者会見で武尊は「対戦相手とも勝負ですけど、世界に日本人の強さをアピールする勝負にもなる」と話した。

◆白鳥大珠の対戦相手
名前:Alexis SAUTRON(アレクシス・ソートロン)
国籍:フランス 生年月日:1996年11月25日(26歳) 体重:65kg 身長:172cm 戦績:35戦25勝10敗 タイトル:WAKO 欧州王者 FFKMDA フランス王者

◆大雅の対戦相手
名前:Oumahamed FARES(ウマハメド・ファレス)
国籍:フランス 年齢:23歳 体重:61.2kg 身長:175cm 戦績:27戦21勝6敗 タイトル:-63kg FFKMDA フランス王者

 6月24日にフランス・パリで開催する『Impact in Paris』に大雅、白鳥大珠の出場が発表されています。続きを読む・・・
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『Gamebred Bareknuckle 4』ロイ・ネルソン vs. ディロン・クレッカー フルファイト動画

ロイ・ネルソンが2年9ヶ月ぶりに復帰、5月5日ホルヘ・マスヴィダル主催のベアナックル大会でディロン・クレッカーと対戦(2023年04月23日)

 こちらの続報。



 遅ればせながら5月5日にフロリダ州サンライズのFLAライブアリーナで開催されたホルヘ・マスヴィダル主催大会『Gamebred Bareknuckle 4』で行われたロイ・ネルソン vs. ディロン・クレッカーのフルファイト動画です。ルールはベアナックルMMAです。続きを読む・・・
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2023年05月05日

『XMMA 6』石原夜叉坊 vs. ヴィンス・モラレス ハイライト動画

5.3『XMMA 6』で石原夜叉坊が元UFCファイターのヴィンス・モラレスと対戦(2023年04月19日)

 こちらの続報。


 5月3日にサウスカロライナ州マートルビーチのT・ローデス・マートルビーチ・スポーツセンターで開催された『XMMA 6: Bash at the Beach』で行われた石原夜叉坊 vs. ヴィンス・モラレスのハイライト動画。

XMMA 6 - Bash at the Beach(Sherdog)

 全試合結果はこちらを参照。



 試合後の石原夜叉坊。キング・モー、ヴィンス・モラレスとのショット。続きを読む・・・
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2023年05月02日

『BKFC 41』試合結果/ハイライト動画/チャド・メンデスが引退/コナー・マクレガーがリングイン


Main Card

・Mike Perry def. Luke Rockhold via TKO (retirement) - R2, 1:15 | Live blog | Highlights | Reax

・Eddie Alvarez def. Chad Mendes via SD (47-46, 46-47, 47-46) | Live blog | Highlights

・Christine Ferea def. Bec Rawlings via TKO (doctor’s stoppage) - Round 2, 2:00

・Ben Rothwell def. Josh Copeland via TKO - Round 3, 2:00 | Watch highlights

・Chris Camozzi def. Daniel Spohn via KO - Round 1, 2:00

・Brandon Girtz def. Christian Torres via KO - Round 1, 1:10

・James Brown def. Mike Alvarado by TKO - Round 2, 2:00

・Khortni Kamyron vs. Gabrielle Roman is declared a majority draw (48-46, 47-47, 47-47)

Preliminary Card

・Marcus Edwards def. Jay Jackson via KO - Round 1, 2:00

・Dillon Winemiller def. Matthew Maestas via KO - Round 1, 0:07 | Watch finish

・Mitch Seybold def. Jack Willoughby via TKO - Round 1, 1:23

 4月29日にコロラド州ブルームフィールドの1stバンク・センターで開催された『BKFC 41』の試合結果。メインイベントはマイク・ペリーがルーク・ロックホールドに2R TKO勝ち。ロックホールドの唇が裂傷したことによるレフェリーストップです。

 エディ・アルバレスはチャド・メンデスにスプリットデシジョンで勝利。試合後にメンデスは引退を発表しています。

 クリスティン・フェレアはベック・ローリングスに2R TKO勝ち、ベン・ロズウェルはジョシュ・コープランドに3R TKO勝ち。クリス・カモージはダニエル・スポーンに1R KO勝ちしています。


 メインイベントでマイク・ペリーが試合後に観戦していたコナー・マクレガーをリングに呼び寄せるとマクレガーはBKFCのベルトを肩に掛けてリングイン。「ここは最高のセットアップ、最高のマッチメイキング、最高のストーリーテリングだ」「俺はこのゲームに夢中だ。すでにベルトを持っている。なんでベルトを持ってるのかって? 獲りに来い、ベイビー」とコメントしています。

 以下、ハイライト動画です。続きを読む・・・
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2023年04月23日

ロイ・ネルソンが2年9ヶ月ぶりに復帰、5月5日ホルヘ・マスヴィダル主催のベアナックル大会でディロン・クレッカーと対戦


 ホルヘ・マスヴィダルがインスタグラムで5月5日にフロリダ州サンライズのFLAライブアリーナでGamebred Bareknuckleというベアナックル大会を開催することと、ロイ・ネルソン vs. ディロン・クレッカーを行うことを発表。

Roy Nelson(Tapology)

Dillon Cleckler(Tapology)

 ロイ・ネルソンは2020年8月の『Bellator 244: Bader vs. Nemkov』でヴァレンティン・モルダフスキーに判定負けして以来実に2年9ヶ月ぶりの試合で5連敗中。ディロン・クレッカーは現在41歳のアメリカ人でMMA戦績11勝1敗。最近はBKFCを主戦場にしています。

 また、MMAFightingが確認したところ同大会のメインイベントはマーカス・ペレス vs. エミリアーノ・ソルディになる予定とのこと。続きを読む・・・
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2023年04月19日

5.3『XMMA 6』で石原夜叉坊が元UFCファイターのヴィンス・モラレスと対戦


 5月3日にサウスカロライナ州で開催するジョン・T・ローデス・マートルビーチ・スポーツセンターで開催する『XMMA 6: Bash at the Beach』で石原夜叉坊 vs. ヴィンス・モラレスのバンタム級マッチが行われるとのこと。

Teruto Ishihara(Sherdog)

Vince Morales(Sherdog)

 石原夜叉坊は3月の『Urijah Faber's A1 Combat 9: Long Beach』でウィリー・ゲイツに1Rリアネイキッドチョークで勝利して以来の試合。

 ヴィンス・モラレスは昨年11月の『UFC Fight Night 215: Nzechukwu vs. Cutelaba』でマイルズ・ジョンズに判定負けして以来の試合で2連敗中。UFCをリリースされてから初めての試合となります。続きを読む・・・
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2023年03月02日

エディ・アルバレスとルーク・ロックホールドがBKFCと契約、4.29『BKFC 41』でアルバレスはチャド・メンデス、ロックホールドはマイク・ペリーと対戦



 Bare Knuckle FCが4月29日にコロラド州ブルームフィールドの1stバンク・センターで『BKFC 41』を開催することと、エディ・アルバレス vs. チャド・メンデス、マイク・ペリー vs. ルーク・ロックホールドを行うことをBKFC代表のデイブ・フェルドマンが発表。アルバレスとロックホールドはBKFCデビュー戦となります。

 アルバレスは2021年4月の『ONE on TNT 4』でオク・レユンに判定負けして以来ONE Championshipを離脱しフリーエージェントになっていました。ロックホールドは昨年8月の『UFC 278: Usman vs. Edwards 2』で3年ぶりに復帰し、パウロ・コスタに判定負けした後にMMA引退を表明していましたが、最近になりフリーエージェント宣言をし他団体で復帰する可能性を示唆していました。続きを読む・・・
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2023年02月28日

『KSW 79』フィリップ・デ・フライ vs. トッド・ダフィー2 ハイライト動画

トッド・ダフィーがKSWと契約、2.25『KSW 74』でフィリップ・デ・フライのヘビー級王座に挑戦/両者は10年ぶりの再戦(2023年01月27日)

 こちらの続報。


 2月25日にチェコ共和国リベレツのホームクレジット・アリーナで開催された『KSW 79: De Fries vs. Duffee 2』のメインイベントで行われたヘビー級タイトルマッチ、フィリップ・デ・フライ vs. トッド・ダフィーのハイライト動画。

KSW 79 - De Fries vs. Duffee 2(Sherdog)

KSW 79: De Fries vs. Duffee 2(Tapology)

 全試合結果はこちらを参照。続きを読む・・・
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