2024年09月02日

デメトリアス・ジョンソンがMMA引退の可能性についてコメント

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 8月30日(日本時間)に米国ラスベガスで開催されたブラジリアン柔術大会『IBJJF ワールドマスター2024』初日のマスター2黒帯フェザー級の4回戦で、柳沢友也(40=柳澤柔術)が元UFC世界フライ級王者のデメトリアス・ジョンソン(38=米国)に絞め技で一本勝ち。柔術ではあるが、日本人としてジョンソンから初めて一本を奪う快挙を達成した。

 ジョンソンは昨年のワールドマスターではマスター2茶帯フェザー級で優勝していました。


 デメトリアス・ジョンソンが以下のコメント。

「その扉(MMA)は常にオープンにしておきたい。総合格闘技への愛情は常に持っているつもりだ。正式に引退したわけではない。ただ総合格闘技をすることは今のところ頭にはないということだ」

「もし突然『おい、この試合をやってみないか?』と言われたら、やってもいい。今でも毎日トレーニングしているし、体重もキープしている」

「ただ格闘技のトレーニングはしているが、MMAのトレーニングはしていない。主に柔術だ。ミット打ちはしばらくやってない。最近やったが、この1年半で2度目だ。まだ動ける。まだやれる。最高レベルにも戻れる。その時が来て、正式に引退することになったらもっとオープンに話せると思う」


Demetrious Johnson(Sherdog)

 デメトリアス・ジョンソンは現在38歳。昨年5月の『ONE Fight Night 10』でアドリアーノ・モラエスに判定勝ちして以来MMAはしていません。続きを読む・・・
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キング・モー、復帰戦で予定されていた9.13『BKFC 66』デイブ・マンデル戦を負傷欠場

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キング・モーが復帰、9.13『BKFC 66』でデイブ・マンデルと対戦(2024年07月13日)

 こちらの続報。


 BKFCが9月13日にフロリダ州ハリウッドのハードロックライブで開催する『BKFC 66』で予定していたデイブ・マンデル vs. キング・モーですが、キング・モーも負傷により中止になるとのこと。マンデルは代替選手と試合をすることはありません。キング・モーは2019年11月の『Bellator 233: Salter vs. van Steenis』でアンドリュー・カペルに1R KO負けして以来試合をしておらず、今回が約4年ぶりの復帰戦となる予定でした。続きを読む・・・
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2024年08月25日

UFCをリリースされたムハマド・モカエフ、結局古巣のBrave CFと再契約



デイナ・ホワイトが『UFC 304』でマネル・ケイプに判定勝ちしたムハマド・モカエフのリリースを発表「彼にはいろいろ問題があった」「PFLが彼を獲得すると思う」(2024年07月29日)

 こちらの続報。7月の『UFC 304: Edwards vs. Muhammad 2』でマネル・ケイプに判定勝ちしたムハマド・モカエフはキャリア無敗のままUFCを去ることになりましたが、


Muhammad Mokaev(Sherdog)

 Brave CFがモカエフと再契約したことをMMAFightingが確認したとのこと。Brave CFはモカエフがキャリア初期を過ごした団体で、4勝0敗1無効試合の記録を残しています。デイナ・ホワイトはPFL行きを勧めていましたが、PFLのレイ・セフォーは獲得の意志が無いことを表明していました。


 一方でモカエフは8月13日にXで「サインをした」とコメントしており、どの団体と契約したのか注目されていました。続きを読む・・・
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2024年07月13日

キング・モーが復帰、9.13『BKFC 66』でデイブ・マンデルと対戦

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 BKFCが9月13日にフロリダ州ハリウッドのハードロックライブで『BKFC 66』を開催することと、メインイベントがアルベルト・ブラス vs. ライアン・リーバーのバンタム級タイトルマッチ、セミファイナルがデイブ・マンデル vs. キング・モーのミドル級マッチになることを発表。マンデルは175ポンドのチャンピオンですが、キング・モーに合わせて185ポンドで対戦します。

Muhammed Lawal(Sherdog)

 キング・モーは1981年1月11日生まれで現在43歳。MMA戦績21勝10敗1無効試合。元Strikeforceライトヘビー級チャンピオン。戦極(SRC)でMMAデビュー戦を行い、Strikeforce、Bellator、RIZIN等で活躍してきた日本でもおなじみのファイター。2019年11月の『Bellator 233: Salter vs. van Steenis』でアンドリュー・カペルに1R KO負けして4連敗を喫して以来試合をしていません。今回BKFCとは1試合契約とのことで、この後も現役を続行するのか不明です。続きを読む・・・
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2024年07月09日

7.13『BKFC Fight Night Pechanga』で予定されていた篠塚辰樹 vs. ケイリー・カプリオが中止

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篠塚辰樹が7.13『BKFC Fight Night Pechanga』に出場、BKFC戦績2勝1敗のケイリー・カプリオと対戦(2024年06月01日)

 こちらの続報。


 残念ですが、中止となってしまいました。続きを読む・・・
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2024年06月29日

『Invicta FC 55: Bernardo vs. Rubin』試合結果/大島沙緒里、東よう子が揃って敗れる/ハイライト動画



Main Card

・Talita Bernardo def. Olga Rubin by submission (rear-naked choke), Round 2, 2:53 – for the Invicta FC bantamweight championship
・Kay Hansen def. Sayury Cañon by split decision (28-29, 29-28, 29-28)
・Andressa Romero def. Saori Oshima by unanimous decision (30-27, 29-28, 29-28)
・Taylor Guardado def. Yoko Higashi by submission (rear-naked choke), Round 1, 1:23

Preliminary Card

・Elisandra “Lili” Ferreira def. Katie Saull by unanimous decision (30-27, 29-28, 29-28)
・Zoe Nowicki def. Josiane Oliveira by unanimous decision (30-27, 30-27, 29-28)
・Violeta Mendoza def. Fallon Johnson by TKO (punches), Round 1, 4:16


【Invicta FC55】東は北米初勝利ならず。1.4ポンド計量オーバーのガルダードにRNCで敗れる(MMAPLANET)

【Invicta FC55】北米初戦の大島、初回はキムラリバーサルで優勢もホメロを倒し切れず判定負け(MMAPLANET)

 6月28日にカンザス州カンザスシティのメモリアル・ホールで開催された『Invicta FC 55: Bernardo vs. Rubin』の試合結果。メインイベントのバンタム級タイトルマッチはタリタ・ベルナルドがオルガ・ルビンに2Rリアネイキッドチョークで勝利し王座防衛。ケイ・ハンセンはサユリー・カノンに判定勝ち。大島沙緒里はアンドレッサ・ホメロに判定負け。東よう子はテイラー・ガルダードに1Rリアネイキッドチョークで敗れています。続きを読む・・・
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2024年06月01日

篠塚辰樹が7.13『BKFC Fight Night Pechanga』に出場、BKFC戦績2勝1敗のケイリー・カプリオと対戦

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 日本時間7月13日(土)カリフォルニア州テメキュラで開催される「BKFC FIGHT NIGHT PECHANGA」で、RIZINファイターの篠塚辰樹がベアナックル・ルールで参戦することが決定したぞ!

 篠塚は2023年大晦日にRIZINへ初参戦し冨澤大智に勝利すると、今年4月の「Yogibo presents RIZIN.46」で日本初上陸となった世界最大のベアナックル・ボクシングのプロモーション「BKFC」提供試合でJ.マルチネスとベアナックル・ルールで対戦し、1R右ストレートでKOし会場を沸かせた。

 今回の篠塚のBKFC参戦は「BKFC」と「RIZIN」のクロスプロモーションの一環で、今度は篠塚が「BKFC」の本場アメリカへ乗り込むこととなる。

 世界中で様々な試合にチャレンジすることを決意した篠塚辰樹の初の海外での試合に注目だ!

開催日時
現地時間 7月12日(金)18:00開始(日本時間 7月13日(土)10:00開始)

会場
ペチャンガ・リゾート・アンド・カジノ(カリフォルニア州テメキュラ)

決定カード:篠塚辰樹 vs. ケイリー・カプリオ(Cary Caprio)

CARY CAPRIO(BKFC)

 ケイリー・カプリオのプロフィールはこちらを参照。現在30歳で身長170cm、リーチ173cm。BKFC戦績2勝1敗で、前回篠塚が『RIZIN.46』で対戦したジャスティン・マルチネスよりは強豪だと思われます。続きを読む・・・
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2024年05月03日

『BKFC KnuckleMania 4』試合結果/マイク・ペリー vs. チアゴ・アウベス他ハイライト動画

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Main card (Triller PPV at 10 p.m. ET)

・Mike Perry def. Thiago Alves via KO (punch) at 1:00 of Round 1

・Mick Terrill def. Lorenzo Hunt via TKO (injury) at 1:48 of Round 1

・Ben Rothwell def. Todd Duffee via TKO (retirement) at :43 of Round 1

・Alfredo Angulo def. Jeremiah Riggs via KO (punch) at 1:33 of Round 1

・Julian Lane def. Evgeny Kurdanov via TKO (injury) at 2:00 of Round 1

・Crystal Pittman def. Sydney Smith via TKO (punches) at :48 of Round 1

・David Diaz vs. Shane Jordan ruled unanimous draw (47-47, 47-47, 47-47)

・Andrew Angelcor def. Ruben Warr via split decision (47-48, 49-46, 48-47)

・Daniel Alvarez def. Victor Rosas via TKO (doctor stoppage) at 2:00 of Round 4

Prelims (MMA Fighting)

・Vinny Familari def. Fernando Gonzalez via unanimous decision (49-46, 50-45, 49-46)

・Tommy Aaron def. Richard Brooks via TKO (referee stoppage) at 1:14 of Round 2

・Keith Richardson def. Cody Vidal via TKO (doctor stoppage) at 2:00 of Round 2

 遅ればせながら4月27日にカリフォルニア州ロサンゼルスのピーコック・シアターで開催された『BKFC KnuckleMania 4』の試合結果。メインイベントはマイク・ペリーがチアゴ・アウベスに1R KO勝ち。また、ベン・ロズウェルがトッド・ダフィーに1R TKO勝ちしています。以下、ハイライト動画です。続きを読む・・・
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2024年04月26日

『Karate Combat 45』ルーク・ロックホールド vs. ジョー・シリング(動画)

増補改訂 動画でいちばんよくわかる空手道 [ 公益社団法人 日本空手協会 ]


Watch Luke Rockhold knock out Joe Schilling in Karate Combat 45 main event(MMAFighting)



 遅ればせながら、4月20日にドバイで開催された『Karate Combat 45』の動画。メインイベントのルーク・ロックホールド vs. ジョー・シリングは4時間32分過ぎです。ロックホールドが勝利したのは2017年9月の『UFC Fight Night 116: Rockhold vs. Branch』で行われたデビッド・ブランチ戦以来6年7ヶ月ぶり。引退を撤回し昨年4月の『BKFC 41』に出場、マイク・ペリーと対戦しましたが2R TKO負けしていました。

 シリングに勝利したロックホールドは試合後にリョート・マチダ戦をアピールしています。続きを読む・・・
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2024年03月05日

『Gamebred Bareknuckle MMA 7』試合結果/ジュニオール・ドス・サントス vs. アラン・ベルチャー ハイライト動画

KAMINOGE 147 [ 有限会社ペールワンズ ]


・Junior Dos Santos def. Alan Belcher via TKO (punches) – Round 2, 4:39 – for heavyweight title
・Chase Sherman def. Alex Nicholson via knockout (punches) – Round 1, 3:57
・Handesson Ferreira def. Karl Roberson via unanimous decision
・TJ Brown def. Joshua Weems via submission (arm-triangle choke) – Round 2, 0:22
・Jesse Ronson def. Anthony Njokuani via submission (kimura) – Round 1, 2:46
・Brandon Jenkins def. Tyler Hill via TKO (punches) – Round 3, 2:12
・Anvar Boynazarov def. Marlon Gonzales via knockout (knee and punches) – Round 1, 0:13
・Joe Penafiel def. Charles Bennett via TKO (ground-and-pound) – Round 3, 3:49

 3月2日にフロリダ州オーランドのキア・センターで開催されたホルヘ・マスヴィダル主催大会『Gamebred Bareknuckle MMA 7』の試合結果。名称通りベアナックルMMAの大会です。

 メインイベントの初代ヘビー級王座決定戦はジュニオール・ドス・サントスがアラン・ベルチャーに2R TKO勝ち。セミファイナルはチェイス・シャーマンがアレックス・ニコルソンに1R KO勝ちしています。


 ジュニオール・ドス・サントス vs. アラン・ベルチャー ハイライト動画。


 チェイス・シャーマン vs. アレックス・ニコルソン ハイライト動画。続きを読む・・・
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2024年03月01日

4.27『BKFC: KnuckleMania 4』でマイク・ペリー vs. チアゴ・アウヴェス、ベン・ロズウェル vs. トッド・ダフィー/RIZINファイターも出場確定

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 BareKnuckle FCのデビッド・フェルドマン代表が4月27日にカリフォルニア州ロサンゼルスのピーコック・シアターで開催する『BKFC: KnuckleMania 4』を開催することと、メインイベントがマイク・ペリー vs. チアゴ・アウヴェス、セミファイナルがベン・ロズウェル vs. トッド・ダフィーになることを発表。

 ペリーは12月の『BKFC 56』でエディ・アルバレスに2R TKO勝ちして以来の試合でベアナックル4連勝中。アウヴェスは2021年6月の『BKFC 18』でユリシーズ・ディアスに3R TKO勝ちして以来2年10ヶ月ぶりの試合。

 ロズウェルは昨年4月の『BKFC 41』でジョシュ・コープランドに3R TKO勝ちして以来の試合。ダフィーは昨年2月の『KSW 79』でフィリップ・デ・フライに1R TKO負けして以来の試合で今回がベアナックルデビュー戦。両者は12月の『BKFC 56』で対戦予定でしたが、ロズウェルの体調不良により中止になっていました。


 また、フェルドマン代表は同大会にRIZINファイターが出場することを発表。RIZINと業務提携したことを認めています。誰が出場するか、誰と対戦するかは不明。最近、榊原信行CEOが渡米しフェルドマン代表と会談、『RIZIN LANDMARK 8 in SAGA』試合後会見などでBKFCとの選手交流を示唆していました。逆に今後BKFCファイターがRIZINに出場することもあるでしょう。


 さらに、フェルドマン代表はダレン・ティルやアンソニー・ペティスとも交渉しているとコメント。今年下半期にマイク・ペリーが彼らと対戦してもおかしくないともコメントしています。続きを読む・・・
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2024年02月28日

『KSW Epic: Khalidov vs. Adamek』試合結果/ハイライト動画

ポーランド (ナショナルジオグラフィック世界の国)


KSW Epic Full Results(Cageside Press)
・Tomasz Adamek def. Mamed Khalidov by TKO (injury), Round 3, 3:00 — Boxing
・Rafał Haratyk def. Damian Piwowarczyk by split decision — LHW Tournament Final
・Phil De Fries vs. Josh Barnett ends in a draw — Grappling
・Václav Sivák def. Michał Królik by unanimous decision — Caged Muay Thai
・Darko Stosic def. Matheus Scheffel by TKO (punches), Round 1, 1:14 — PRIDE Rules
・Rafał Haratyk def. Marcin Wójcik by TKO (punches), Round 1, 4:07 — LHW Semifinal 2
・Damian Piwowarczyk def. Kleber Silva by KO, Round 1, 2:15 — LHW Semifinal 1
・Ivan Erslan def. Bogdan Gnidko by KO, Round 1 — MMA
・Muslim Tulshaev def. Konrad Rusiński by TKO (stomps), Round 3 — No Holds Barred
・Piotr Kacprzak def. Adam Brysz by TKO, Round 1, 2:40 — MMA in Gi

 遅ればせながら、2月24日にポーランド・グリヴィツェで開催されたKSW20周年記念大会『KSW Epic: Khalidov vs. Adamek』の試合結果。メインイベントのボクシングマッチはマメッド・ハリドヴの負傷によりトマシュ・アダメクが3ラウンド終了TKO勝ち。ライトヘビー級トーナメントはラファウ・ハラティクが優勝。フィリップ・デ・フライ vs. ジョシュ・バーネットのサブミッショングラップリングマッチはドロー。PRIDEルールで行われたダルコ・ストシッチ vs. マテウス・シェッフェルはストシッチが1R TKO勝ちしています。


 ダルコ・ストシッチ vs. マテウス・シェッフェル ハイライト動画。PRIDEルールらしいサッカーボールキック&踏みつけです。続きを読む・・・
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2024年02月23日

榊原信行CEOがKSW20周年を祝福(動画)

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 2月24日にポーランド・グリヴィツェで開催するKSW20周年記念大会『KSW Epic: Khalidov vs. Adamek』で、榊原信行RIZIN CEOが祝福のメッセージを送っています。続きを読む・・・
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2024年02月08日

3.29『BKFC 59』のメインイベントでジョン・ドッドソンがフライ級王座防衛戦

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 Bare knuckle FCが3月29日にニューメキシコ州アルバカーキのティングリー・コロシアムで開催する『BKFC 59』のメインイベントがジョン・ドッドソン vs. ダゴベルト・アグエロのフライ級タイトルマッチになることを発表。

 ドッドソンは12月の『RIZIN.45』で扇久保博正に判定負けして以来の試合。ベアナックル戦は8月の『BKFC 48』で行われた初代フライ級王座決定戦でJ.R.リッジに1R TKO勝ちして以来の試合で今回が初防衛戦。ベアナックル戦績3勝0敗です。

Dagoberto Aguero(BoxRec)

Dagoberto Aguero(Tapology)

 ダゴベルト・アグエロは現在30歳でプロボクシング戦績15勝2敗、ベアナックル戦績1勝0敗。MMA経験はありません。


 なお、2月2日にフロリダ州ハリウッドで開催された『BKFC 57』では元WBA世界スーパーウェルター級王者のオースティン・トラウトがルイス・パロミノに判定勝ちし、BKFCウェルター級新チャンピオンになっています。続きを読む・・・
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2.24 KSWグリヴィツェ大会でフィリップ・デ・フライとジョシュ・バーネットがグラップリングマッチ

Fit Boxing 北斗の拳~お前はもう痩せている~



 KSWが2月24日にポーランドのグリヴィツェ・アリーナで開催する『KSW: EPIC』でフィリップ・デ・フライ vs. ジョシュ・バーネットのサブミッション・グラップリングマッチを行うことを発表しています。続きを読む・・・
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2024年01月11日

3月2日、ホルヘ・マスヴィダル主催のベアナックルMMA大会『Gamebred Bareknuckle MMA』でジュニオール・ドス・サントス vs. アラン・ベルチャーの初代ヘビー級王座決定戦

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 ホルヘ・マスヴィダル主催のベアナックルMMA大会『Gamebred Bareknuckle MMA』が3月2日にフロリダ州オーランドのキア・アリーナで開催する大会でジュニオール・ドス・サントス vs. アラン・ベルチャーの初代ヘビー級王座決定戦を行うことを発表。

 ドス・サントスは9月の同大会でファブリシオ・ヴェウドゥムと対戦し判定勝ち、ベルチャーは11月の同大会でロイ・ネルソンに判定勝ちしています。続きを読む・・・
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マーク・ハント「ジェイク・ポールと対戦したい」「BKFCとは合意に至ってないが、戦う準備はできている」

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 マーク・ハントがXでジェイク・ポールに対し対戦をアピール。この件について以下のコメント。

「彼はそれを望んでいるのかな? 俺とやるには小さいかなとは思ってたが、彼にその気があれば俺はいつでもやるよ。そこは問題ない」

「彼のしてきたことは好きだよ。彼は自分自身とファイトのために多くの良いことをしてきた。ユーチューバーとしてスタジアムを満員にできるのなら、リスペクトすべきことだが、レベルが上がってくると、正直そうはいかなくなると思ってる。今後どうなるかは誰も分からないことだ」


Kiwi UFC legend Mark Hunt makes shock return to fighting despite being 50 years old and admitting he has brain damage symptoms: 'Three fights and I will take that belt'(Daily Mail Online)

 また、BKFCと3試合契約を結んだと報じられた件については以下のコメント。

「ベアナックルをやってみたいんだ。以前から(BKFCと)話をしていたが合意には至ってない。(ヘビー級)チャンピオンの(ミック)テリルとは何度もメッセージを交わしたし、どこかで手を組めるかもしれない」

「戦うことが誰にとっても良いことだとは言わない。だがそれは経済的な安定をもたらす。俺は好きで戦っているのではなく、神が俺をファイターにさせたから戦っているんだ。良いお金になるし、それこそ真っ当な生活だ。幼い頃、人生で何をしたいのか分からなかったが、神が『お前はファイターになるんだ』と言ってくれて、それが俺の人生の全てなんだ。もう30年以上になるが、まだ続けている」

「(BKFC代表の)デビッド・フェルドマンがメッセージをくれた。試合についての話だ。多分、6月には何かを解決できると思う。俺は戦う準備ができてるだろうし、上手くいけば、3試合でタイトルを獲得しようと思っていたが、1試合で獲るつもりだ」

「ミック・テリルとはイギリスかどこかで戦えるかもしれない。ベン・ロズウェルとの再戦する話もある。前回はコロラド州デンバーで対戦したが、あの薄い空気に慣れないと苦戦するよ。試合内容ではなく、高度のせいでハードな試合だった」

「結局のところ、ステロイドの使用が発覚した場合ファイトマネーを受け取らないという条項を契約書に入れさえすれば、それだけでいいんだ」
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2023年12月16日

『KARATE COMBAT 43』アンソニー・ペティス vs. ベンソン・ヘンダーソン3 フルファイト動画

はじめての空手道: 危険に立ち向かう力が身につく。心技体を鍛えて強くなる




 12月15日にネバダ州ラスベガスで開催された『KARATE COMBAT 43』で行われたアンソニー・ペティス vs. ベンソン・ヘンダーソンのフルファイト動画。両者は2010年12月の『WEC 53: Henderson vs. Pettis』と2013年8月の『UFC 164: Henderson vs. Pettis 2』で対戦しており、1戦目は判定、2戦目は1Rアームバーと共にペティスが勝利しています。今回はMMAルールではありませんが、10年ぶり3度目の対戦でした。

 また、セミファイナルではサム・アルヴィーがロス・レヴィーンに判定勝ちしヘビー級チャンピオンになっています。


・Anthony Pettis def. Benson Henderson via unanimous decision
・Sam Alvey def. Ross Levine via unanimous decision – for vacant heavyweight title
・Raymond Daniels def. Bruno Souza via unanimous decision
・Brandon Jenkins def. Gorjan Slaveski via TKO – Round 1
・Melinda Fabian def. Omaira Molina via TKO – Round 3, 3:00
・Batgerel Danaa def. Freddy Masabo via knockout – Round 2
・Omar Morales def. Armus Guyton via unanimous decision
・Shahzaib Khan def. Federico Avella via knockout (head kick) – Round 1
・Chinzo Machida def. Shannon Hudson via unanimous decision
・Saidyokub Kakhramonov def. Gabriel Stankunas via TKO – Round 3
・Elijah Everill def. Javier Arteaga via unanimous decision
・Loxbey Montalvan def. Gabriel Diaz via unanimous decision
・Jordan Lee Barker def. Damian Villa via unanimous decision

 全試合結果はこちらを参照。続きを読む・・・
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2023年12月07日

『Naiza FC 55: Erengaipov vs. Fukuda』試合結果/ディアス・エレンガイポフ vs. 福田龍彌 他フルファイト動画

カザフスタンを知るための60章


メインイベント Naiza FCフライ級チャンピオンシップ 5分5R
○ディアス・エレンガイポフ[Dias Erengaipov](カザフスタン/王者)
×福田龍彌[りゅうや](MIBURO/挑戦者、DEEPフライ級暫定王者、元修斗世界同級王者)
判定3-0 (50-45/50-45/50-45)
※エレンガイポフが初防衛

コーメインイベント フライ級 5分3R
○ジャルガス・ジュマグロフ[Zhalgas Zhumagulovv](カザフスタン)
×マサト・ナカムラ(レンジャージム)
1R 1’43” TKO (レフェリーストップ:グラウンドパンチ)

 12月6日にカザフスタン・アスタナのバリスアリーナで開催された『Naiza FC 55: Erengaipov vs. Fukuda』の試合結果。メインイベントのフライ級チャンピオンシップは福田龍彌がディアス・エレンガイポフに判定負け。コーメインイベントはマサト・ナカムラが元UFCファイターのザルガス・ズマグロフに1R TKO負けしています。



 大会フルファイト動画。続きを読む・・・
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2023年12月06日

『BKFC 56』マイク・ペリー vs. エディ・アルバレスを見たファイター・関係者の反応

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 『BKFC 56: Perry vs. Alvarez』マイク・ペリー vs. エディ・アルバレスを見たファイター・関係者のSNSでの反応。続きを読む・・・
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