ホナウド・ジャカレイ vs.ジェイソン“メイヘム”ミラー
メイヘム、中世の甲冑っぽいマスクを被り踊りながら紙幣をばらまくパフォーマンスで入場。ジャカレイもダンスで入場。
ジャカレイ、パンチをしながら突進。コーナーで膠着するがジャカレイそこから倒しリング中央へ。メイヘム体制を入れ替え上に。するとジャカレイ下からヒールホールド。しかしメイヘム親指を突き出しグー(笑)。スタンドへ。ジャカレイ再びヒール狙い。バックを取りスリーパー。マウントからパウンド。しかしメイヘム辛うじて逃げる。8分過ぎに体制入れ替えハーフマウント。フロントチョークを狙うが汗で滑りゴング。採点付けるならジャカレイだろうが心理的には互角?
2R。互いに疲れが見える。ジャカレイのタックルでメイヘムリングから落ちそうになる。パンチの打ち合いはややメイヘム優勢か。終盤ジャカレイがメイヘムを倒すがメイヘムが体制入れ替えたところで試合終了。
判定3-0でジャカレイ勝利。でもメイヘムも強いね。
桜庭和志 vs.メルヴィン・マヌーフ
煽りV。「我が人生に悔いなし」とか「衰えた肉体」とかネガティブな作りだなぁ。
試合開始。互いに様子の探り合い。マヌーフはタックルを警戒し腰を落としてジャブ。1分ほどお見合いが続いたところでマヌーフが右ハイキック! そして左右のフック! クリーンヒットではないが桜庭腰から崩れ落ちる。ロープ際でパウンド、ヒザ蹴り、そして鉄槌! レフェリーが止めた! 1分30秒、マヌーフ圧勝。
マヌーフ「皆さんがっかりしていることでしょう。私は桜庭のことを尊敬してますしレジェンドファイターだと思っています。私はコーチに伝説を破壊するなら徹底的にやれと言われましたが今日それをしてしまいました」。
その他のベスト4進出者と、ライト級GP3選手も意気込みを語り大会終了。川尻は青木に負けじと優勝宣言していたが…。
2008年06月15日
DREAM.4速報2
所 英男 vs.ダレン・ウエノヤマ
煽りVで所がAVの趣味をカミングアウト! 所ジョージの「逆境ファイター」で入場。
ダレン、積極的にミドルを打つ。所が狙いすました右ヒザ! ダレンダウン! 所トドメを刺しに行くが、縺れ合っていつの間にか所が下に。数発強烈なパウンドを喰らってしまう。6分過ぎようやくスタンドに持ち込み所反撃。パンチで追い込み大外刈り、パウンド、ヒザ蹴りを入れたところでラウンド終了のゴング。
2R。所が下になるもダレン攻めきれずスタンドで再開。所が腹固め。しかし極まらない。今度は所が下に。ガードでしのいでスタンドに。しかしすぐに所が下に。ここで試合終了。
判定3-0で所勝利。ポジション取りではやや劣勢だったが打撃の差で勝った印象。
ユン・ドンシク vs.ゲガール・ムサシ
ユンがタックル。ムサシ下になるが体制を入れ替えバックを奪う。しかし膠着ブレイク。左ヒザをテーピングで固めているユン、ムサシのローに苦しそう。ムサシのヒザ蹴りで崩れ落ちる。ガードからサイドを奪われヒザをもらうが、執念でバックを取る。ユンが腕ひしぎの体制! ムサシ耐える! 残り30秒でムサシの右腕が伸びるが、ムサシまさかの脱出! ここでラウンド終了のゴング。
2R。1Rの腕ひしぎの攻防で疲れきった両者。ややグダグダ気味に。2分過ぎにバックを奪ったムサシ。ひたすらユンの頭部を殴る。ユン何もできずそのままゴング。
判定3-0でムサシ勝利。
金 泰泳 vs.ゼルグ“弁慶”ガレシック
リベンジに燃える金、ゴングと同時に突っ掛かる。コーナーで膠着しブレイク。再開。弁慶が金に首投げ。金がマットに右手を付けると、ヒジが不自然に曲がり脱臼! 1分05秒、弁慶勝利。脱臼したのに笑っていられる金恐るべし。泣きそうになっていた謙吾と大違いだ。
煽りVで所がAVの趣味をカミングアウト! 所ジョージの「逆境ファイター」で入場。
ダレン、積極的にミドルを打つ。所が狙いすました右ヒザ! ダレンダウン! 所トドメを刺しに行くが、縺れ合っていつの間にか所が下に。数発強烈なパウンドを喰らってしまう。6分過ぎようやくスタンドに持ち込み所反撃。パンチで追い込み大外刈り、パウンド、ヒザ蹴りを入れたところでラウンド終了のゴング。
2R。所が下になるもダレン攻めきれずスタンドで再開。所が腹固め。しかし極まらない。今度は所が下に。ガードでしのいでスタンドに。しかしすぐに所が下に。ここで試合終了。
判定3-0で所勝利。ポジション取りではやや劣勢だったが打撃の差で勝った印象。
ユン・ドンシク vs.ゲガール・ムサシ
ユンがタックル。ムサシ下になるが体制を入れ替えバックを奪う。しかし膠着ブレイク。左ヒザをテーピングで固めているユン、ムサシのローに苦しそう。ムサシのヒザ蹴りで崩れ落ちる。ガードからサイドを奪われヒザをもらうが、執念でバックを取る。ユンが腕ひしぎの体制! ムサシ耐える! 残り30秒でムサシの右腕が伸びるが、ムサシまさかの脱出! ここでラウンド終了のゴング。
2R。1Rの腕ひしぎの攻防で疲れきった両者。ややグダグダ気味に。2分過ぎにバックを奪ったムサシ。ひたすらユンの頭部を殴る。ユン何もできずそのままゴング。
判定3-0でムサシ勝利。
金 泰泳 vs.ゼルグ“弁慶”ガレシック
リベンジに燃える金、ゴングと同時に突っ掛かる。コーナーで膠着しブレイク。再開。弁慶が金に首投げ。金がマットに右手を付けると、ヒジが不自然に曲がり脱臼! 1分05秒、弁慶勝利。脱臼したのに笑っていられる金恐るべし。泣きそうになっていた謙吾と大違いだ。
DREAM.4速報1
青木真也 vs.永田克彦
煽りV。青木親子で泣かせて永田兄弟で笑わせる(笑)。
青木、前蹴りで牽制しておいてタックル、永田倒される。一度立ち上がるが再び倒す。青木マウント奪う。永田身体を密着させ抵抗。青木攻めあぐむ。パウンドも単発。しばらくその状況が続くが、なんと青木、マウントからのフットチョーク! 永田タップ! 5分12秒、青木勝利。青木マイクで優勝宣言。リングサイドの宇野が見つめる。
アリスター・オーフレイム vs.イ・テヒョン
煽りV。アリスターが元広島のランスに例えられる(笑)。
アリスター左右のローとジャブで威嚇。テヒョン負けじと前に出るが軽くいなされる。アリスター、左・右・左のワンツースリーが完璧にヒット! トドメのヒザ蹴り! テヒョン前のめりにダウン! 36秒、アリスターKO勝ち。予告通りマイクでミルコに対戦表明!
ガジエフ・アワウディン vs.ハレック・グレイシー
ハレック、ホイスっぽい構えで左足を上げながら突っ込む。ハレックの右フックがヒットもダメージ浅く縺れ合う。再びスタンド。フェイントで組み付きハレックがガジエフを投げる。マウントを奪った。ハレック腕ひしぎ! ガジエフの右腕が完全に伸びてタップ! 3分02秒ハレック勝利。マイクで当初予定していたミルコとのグラップリングマッチの仕切り直しを訴える。
煽りV。青木親子で泣かせて永田兄弟で笑わせる(笑)。
青木、前蹴りで牽制しておいてタックル、永田倒される。一度立ち上がるが再び倒す。青木マウント奪う。永田身体を密着させ抵抗。青木攻めあぐむ。パウンドも単発。しばらくその状況が続くが、なんと青木、マウントからのフットチョーク! 永田タップ! 5分12秒、青木勝利。青木マイクで優勝宣言。リングサイドの宇野が見つめる。
アリスター・オーフレイム vs.イ・テヒョン
煽りV。アリスターが元広島のランスに例えられる(笑)。
アリスター左右のローとジャブで威嚇。テヒョン負けじと前に出るが軽くいなされる。アリスター、左・右・左のワンツースリーが完璧にヒット! トドメのヒザ蹴り! テヒョン前のめりにダウン! 36秒、アリスターKO勝ち。予告通りマイクでミルコに対戦表明!
ガジエフ・アワウディン vs.ハレック・グレイシー
ハレック、ホイスっぽい構えで左足を上げながら突っ込む。ハレックの右フックがヒットもダメージ浅く縺れ合う。再びスタンド。フェイントで組み付きハレックがガジエフを投げる。マウントを奪った。ハレック腕ひしぎ! ガジエフの右腕が完全に伸びてタップ! 3分02秒ハレック勝利。マイクで当初予定していたミルコとのグラップリングマッチの仕切り直しを訴える。
2008年06月08日
「戦極 -第三陣-」速報
すいません。軽く速報すると予告しておきながら、事情により前半はできませんでした。今からやります。
高橋和生 vs.ファビオ・シウバ
ファビオTKO勝ち。
ホドリゴ・ダム vs.ジョルジ・マスヴィダル
ダム勝利。
チェ・ム・ベ vs.マーシオ・クルーズ
クルーズ勝利。
菊田早苗 vs.クリス・ライス
菊田圧勝。
ニック・トンプソン vs.マイケル・コスタ
トンプソン勝利。
三崎和雄 vs.ローガン・クラーク
頭半分ぐらいの身長差。リーチ差あっても三崎果敢にジャブ。秋山戦で見せたピョンピョン跳びも一瞬だけ出る。三崎の左フックが入るもクラークに大きなダメージなさそう。基本的にジャブの応酬で1R終了。
2R。クラークの蹴りが三崎の急所に当たり一時中断。すぐに再開。三崎果敢に懐に入りボディブローやフックを入れるが単発。ラウンド終了。
3R。クラークのストレートで三崎のけ反ってダウン! クラークパウンドに行くが三崎冷静。すぐにポジションを入れ替えてスタンドに。ジャブの応酬。残り1分で組み合い三崎が外掛けで倒す。ハーフマウント。三崎立ち上がり踏み付けを試みるがここで試合終了。判定3-0で三崎勝利。
藤田和之 vs.トラビス・ビュー
ジャブの応酬。ビューのカウンターの左が藤田の頬を直撃! 藤田真後ろにダウン! ビューすかさず鉄槌! レフェリー止めた! 1R 1分27秒ビュー勝利。
吉田秀彦 vs.モーリス・スミス
モーリス腹だぶつき気味か? 距離を置いてジャブで探り合い。吉田じわじわ間合いを詰めてモーリスををコーナーに追い込む。モーリスの首を掴む吉田、そのまま足を掛けてモーリスを倒す。袈裟固め。モーリスの首が曲がる! モーリスたまらずタップ! 1R 1分33秒、吉田圧勝。
出場選手がリングイン。なんで負けたチェ・ムベにマイクを振る(笑)。菊田のマイクもショッパイぞ。以上です。
そういえば「一、十、百、戦極!戦極!」なかったなぁ(笑)。
高橋和生 vs.ファビオ・シウバ
ファビオTKO勝ち。
ホドリゴ・ダム vs.ジョルジ・マスヴィダル
ダム勝利。
チェ・ム・ベ vs.マーシオ・クルーズ
クルーズ勝利。
菊田早苗 vs.クリス・ライス
菊田圧勝。
ニック・トンプソン vs.マイケル・コスタ
トンプソン勝利。
三崎和雄 vs.ローガン・クラーク
頭半分ぐらいの身長差。リーチ差あっても三崎果敢にジャブ。秋山戦で見せたピョンピョン跳びも一瞬だけ出る。三崎の左フックが入るもクラークに大きなダメージなさそう。基本的にジャブの応酬で1R終了。
2R。クラークの蹴りが三崎の急所に当たり一時中断。すぐに再開。三崎果敢に懐に入りボディブローやフックを入れるが単発。ラウンド終了。
3R。クラークのストレートで三崎のけ反ってダウン! クラークパウンドに行くが三崎冷静。すぐにポジションを入れ替えてスタンドに。ジャブの応酬。残り1分で組み合い三崎が外掛けで倒す。ハーフマウント。三崎立ち上がり踏み付けを試みるがここで試合終了。判定3-0で三崎勝利。
藤田和之 vs.トラビス・ビュー
ジャブの応酬。ビューのカウンターの左が藤田の頬を直撃! 藤田真後ろにダウン! ビューすかさず鉄槌! レフェリー止めた! 1R 1分27秒ビュー勝利。
吉田秀彦 vs.モーリス・スミス
モーリス腹だぶつき気味か? 距離を置いてジャブで探り合い。吉田じわじわ間合いを詰めてモーリスををコーナーに追い込む。モーリスの首を掴む吉田、そのまま足を掛けてモーリスを倒す。袈裟固め。モーリスの首が曲がる! モーリスたまらずタップ! 1R 1分33秒、吉田圧勝。
出場選手がリングイン。なんで負けたチェ・ムベにマイクを振る(笑)。菊田のマイクもショッパイぞ。以上です。
そういえば「一、十、百、戦極!戦極!」なかったなぁ(笑)。
2008年05月24日
ハッスル・エイド2008速報2
アン・ジョー司令長官、ザ・ゴールデン・カップス1号、ザ・ゴールデン・カップス2号
vs.
池谷銀牙、ザ・グレート・サスケ、長尾銀牙
銀牙はどちらも動きイマイチ。アン・ジョー組が押しまくる。長尾は意識して飛び技を使うがデカイだけにキレが悪い。池谷が2号に銀牙プレス! しかし当たりが浅い。おいおい、と思ったが、続けざまに長尾がムーンサルトプレス! 3カウント! 観客どよめく。アン・ジョー、長尾に「バボ、これで終わったと思うなよ!」。
観衆は主催者発表7254人。
坂田亘 vs.ボブ・サップ
坂田のチョップやパンチはまるで通用せず。サップ坂田をリフトアップし場外に突き落とす。サップ、坂田の腰に集中攻撃。坂田やられるまま。パワーボムを辛うじて返す。坂田、突進してくるサップにカウンターのスーパーキック! またスーパーキック! 続けてサップにボディースラム! またスーパーキック! 3カウント入った! 坂田逆転勝ち。
坂田マイクで「思い知ったかー!」。すると高田総統光臨。坂田「高田、次はお前だ!」総統「お前天下取るって言ってるが天下って何だよ? 一夫多妻制か?」。高田総統、トーナメントの開催を示唆。坂田もTAJIRIも拒否。しかし総統「何でも願いが叶う副賞付きだぞ」と言うと、川田はハッスル栃木開催、RGは冠番組やすべらないギャグが欲しい、チエは彼氏が欲しい、など各選手が希望を言い、ほぼ全選手が参加することに。タイトルは「ハッスルGP2008」。6月の後楽園大会から開幕。
インリン様 vs.ボノちゃん
エスペランサー戦のように幻想的なBGMがかかる中試合開始。突っ掛かろうとするボノにムチ連打。ロックアップ。インリン様が上手投げ! マウントからムチで首を絞める! インリン様「ボノちゃん、こんなものなの?」。なおも腕固め。ボノちゃん万事休すか。しかしインリン様をコーナーに押し付けタックル! 再度タックル! インリン様ダウン。動けない。大の字のインリン様「来なさい! 私を乗り越えなさい!」。ボノちゃん雄叫びをあげながらボディープレス! 3カウント! インリン様とボノちゃん、リング上で和解。「あなたを産んで良かったわ…」。ボノちゃん、インリン様を抱えて退場。これまでの足跡を振り返るVTRが流れる。最後に舞台に現れたインリン様、ムチを振りながら観衆に礼。以上です。
ハッスル・エイド2008速報1
オープニングにガッツ石松登場。「今から栃木県出身の川田ひであき…利明君が登場します」。観客失笑。川田登場。沢田研二の「TOKIO」の替え歌「TOCHIGI」を熱唱。最後に「見ざる、言わざる、聞かざる、とっちぎ、とっちぎ!」と新ポーズを観客とやりご満悦。
鬼蜘蛛、ザ・モンスター℃、ザ・ピラニアン・モンスター
vs.
TAJIRI、KUSHIDA、\(^o^)/チエ
例によって℃人気高い。技を出すたびに観客「シー!」。鬼蜘蛛の糸攻撃で動きを止められたTAJIRIとチエ。℃がKUSHIDAをドラゴンスリーパーで「C状態」にした後リバースDDTで勝利。
天龍源一郎、RG vs.よしえちゃん、あーちゃん
天龍がよしえちゃん、あーちゃんに塩をぶつける。あーちゃん、天龍には超弱いがRGにはやたら強気。天龍が痛め付けて「お前もやれ」とタッチすると急に強くなる。よしえちゃんも同様。天龍のフォローを受けてRGが生肛門を仕掛けるも、あーちゃん寸前でカンチョー。ボノちゃん部屋攻勢に転じるかと思いきや、あーちゃん自分で撒いた塩でコケて自爆。天龍が押さえ込みあっさり勝利。WAR時代は次期エースとも言われていたあーちゃんの変わり果てた姿に天龍激怒。
川田利明 vs.HG
試合前から川田がマイクで挑発「覚悟はできてんだろうな?」。HG「プロレスラーとしてあなたを超えてみせますよ!」。
しかし川田、あっという間にパワーボムでHGから3カウント勝利! まさに秒殺。HGハッスル追放決定! HGマスクを脱いで住谷になった! 住谷無言で退場。
スクリーンに高田総統登場。「さて、腰振りをどうするか。6月の後楽園大会を楽しみにしたまえ」。
川田がマイクでしゃべろうとしたところでゼウス乱入。川田をフライパンで殴り立ち去る。
ハッスル・エイド2008速報0
17時10分現在。入りは戦極より若干多いか。3000円の席に座っていたら係員に「5000円の席に移動してください」と言われてチケット交換してもらった(笑)。舞台からの花道がない。ちょっとプアーな感じ。
2008年05月18日
「戦極 -第二陣-」速報2
中尾“KISS”芳広 vs.BIG・ジム・ヨーク
「セクシャルビーストNo.1」の中尾さん、高田総統ばりの「威風堂々」で入場。
1R。ジャブとローの打ち合い。途中でパンチが交錯したり、中尾が尻を振って挑発したりしたが、基本的には単調な展開。ゴング。一部でブーイング。インターバルに秋山成勲が映るが、DREAMほどのブーイングは起きない。
2R。同様の展開になるかと思いきや、中尾がタックル! ヨーク一瞬だけ尻モチをつくが、すぐに立ち上がる。しかし顔面がガラあきになったヨークに中尾がストレート! ヨークKO!
2R 46秒、中尾勝利。中尾マイクで「6月8日、藤田選手と対戦させて下さい!」とアピール。
休憩明け。入場者数を発表。9286人。エーッ!?
第三陣出場選手として三崎和雄と吉田秀彦が紹介される。五味隆典は第四陣への出場が決定。第四陣は8月24日さいたまスーパーアリーナ、第五陣は9月28日代々木第一体育館。
川村 亮 vs.ケビン・ランデルマン
ランデルマン病気してたと思えないほど良い身体。
ランデルマン左フックからタックル。バックを奪う。そのままジャーマンで投げそうな勢い。川村、足を取りに行く。ヒザ十字狙い。ランデルマン脱出。スタンドに。最後の1分はお見合い状態でラウンド終了。
2R。一度川村がタックルを切った以外は3分近くお見合いが続く。口頭で注意が与えられる。その後は互いに手は出すのだが決定打が出ずゴング。若干川村優勢か。
3R。ほぼ同様の展開。2分過ぎにランデルマンのタックル。フロントチョークを狙うもはずされる。スタンドに。川村のラッシュにランデルマン下がり気味。ここで試合終了。
判定3-0でランデルマン勝利。客席の一部で「エーッ!?」の声。ランデルマンはマイクで「ワンモアタイム!」
近藤有己 vs.ホジャー・グレイシー
煽りV。アブダビで青木やジャカレイらがホジャーに敗れるシーンが出てくる。ホジャーのセコンドにはヘンゾが。
やっぱり体格差ある。ゴングと同時に近藤仕掛けると思ったのにしなかった。ホジャーの胴タックル。コーナーに押し付けた後に倒す。ホジャーのハーフマウント。あっさり足を抜いてサイドポジション。そこからマウント。教科書通り。ホジャー肩固めを狙う。近藤思わず反転。ホジャーのバックスリーパー! レフェリーが止めた!
2分40秒、ホジャー圧勝。近藤何も出来ず。試合後に吉田がホジャーに花束贈呈。
ジョシュ・バーネット vs.ジェフ・モンソン
互いにジャブとローを出し合う。一度ジョシュがバックスピンを出しどよめきが起きる。4分ごろにようやく組み合うが、すぐに離れる。ジョシュ、パンチやヒザを入れるが決め手を欠く。ここでゴング。
2R。モンソンが片足タックルで倒し肩固めを狙う。ジョシュ脱出。体制を入れ換えて上になるが、そこから何も出来ず。立ち上がり相撲に。ここでゴング。
3R。モンソン胴タックルでジョシュをコーナーに押し付ける。グラウンドになるとジョシュが上に。アキレス腱固めにいくが不発。ジョシュ、ヒザ蹴りからグラウンドへ。バックを取るがモンソンのガードが固く攻めあぐむ。ジョシュ足に狙いを変えてアンクルホールド。しかし極まりが浅い。試合終了。
判定3-0でジョシュ勝利。ハッキリ言って盛り上がらなかった。マイクで「友達だからやりにくかった」と言われても困る。
マイクで「一、十、百、戦極! 戦極!」をやるが、観客に起立を要求しなかったので盛り上がりに欠ける。中尾と北岡も「一、十、百、戦極! 戦極!」。最後にもう一度ジョシュが「一、十、百、戦極! 戦極!」。まぁ戦極ポーズが定着するのはこれからということで(笑)。以上です。
「戦極 -第二陣-」速報1
パンフを買わなくても対戦カードを貰えるというのは親切。
第一試合以外の全選手入場。スクリーンが前回と違って見やすい。花火の近くの席だったので耳が痛い。
北岡 悟 vs.イアン・シャファー
北岡、シャファーに組み付いて両腕をカンヌキに極める。そのままスープレックス気味の投げ。すかさずフロントチョーク! シャファー1度が逃げようとするが、北岡再度絞める! シャファータップ!
1R 50秒、北岡勝利。
マイク・パイル vs.ダン・ホーンバックル
パイルは計量オーバーで1ポイント減点スタート。組み合う。倒したのはパイル。しかしダンはパウンドを入れさせることなく体制を入れ換える。パイル脱出。スタンドに。パイルのパンチとヒザ蹴りのコンビネーションが決まる! ダン苦し紛れのタックルで両者がもつれ合いリングから落ちそうになる。再開。パイルの打撃がまた入る! 組み付いて引き寄せると三角絞め! がっちり極まりダンタップ!
4分52秒、マイク・パイル勝利。
光岡映二 vs.イ・グァンヒ リングサイドの五味がチラチラ映る。光岡のセコンドには宇野薫。
序盤は距離をとって様子の探り合い。グァンヒのローが入る。打撃に勝るグァンヒが優勢。光岡タックルに行くがグァンヒ倒れない。しかし3分ごろにようやくタックル決まった。ハーフマウント状態。光岡足を抜いてパス。しかしパスした瞬間にグァンヒ動く。それでも光岡冷静にバックを奪ってスリーパー! グァンヒタップ!
1R 4分15秒、光岡勝利。
佐々木有生 vs.ジョルジ・サンチアゴ
サンチアゴがプレッシャーをかける。佐々木下がりながらローを打つ。コーナーで組み合いもつれる。両者倒れ込みあっという間に佐々木がバックスリーパー。しかしサンチアゴすぐに体制を入れ換え上からパウンド! 佐々木耐えてブレイク。スタンドに。今度は佐々木が腕ひしぎに行こうとするが入る寸前でゴング。
2R。サンチアゴ優勢。パウンドが入る。しかし3分過ぎからは佐々木。スタンドからラッシュをかける。マウントを奪い肩固め! がっちり入ってるように見えるがサンチアゴはタップしない。佐々木、腕ひしぎに切り替える。しかしまたもここでゴング。佐々木ついてない。
3R。両者激しい打撃合戦。佐々木がタックルで倒す! しかしサンチアゴが下から電光石火の腕ひしぎ! 佐々木たまらずタップ!
2分10秒。サンチアゴ勝利。
「戦極 -第二陣-」会場から
16時05分現在で客入りは3割ぐらい。スモークでちょっと見づらい。ビジョンに「開始2分前」とカウントダウン。
2008年05月11日
DREAM.3速報2
井上克也 vs.ニック・ディアス
互いにスタンドでパンチの打ち合い。しかし迫力はイマイチ。グラウンドの攻防は少ししかなく、ほとんどがスタンドの打ち合い。井上の鼻出血で一旦中断。再開。徐々にディアスが攻勢に。井上フラフラに。セコンドがタオル投入! 6分45秒、ディアス勝利。
休憩明け。青木真也と永田克彦が登場。互いに6月の対戦の意気込みを語る。2ショット記念撮影で青木は永田を真似て敬礼ポーズ。
川尻達也 vs.ルイス・ブスカペ
ブスカペのタックルを川尻がぶる。川尻そこから上になりパウンド! サイドからヒザ蹴り! ほぼ一方的に攻める。ブスカペひたすら耐えるがスタンドに持ち込み川尻を強引に押し倒してようやく上になる。川尻はガード。ここで1R終了。
2R。またも川尻のパウンドとヒザ蹴り! ブスカペそこからスタンドに戻すがまた川尻が倒しパウンド。しかしブスカペもしぶとい。脱出すると川尻のバックを取りスリーパーを狙う。川尻身体を反転させてパウンドにいったところで試合終了。
文句なしで川尻の判定勝ち。川尻マイクで「青木君は僕のためのグランプリと言ってましたが、まだまだ若い者には負けられません」
ヨアキム・ハンセン vs.エディ・アルバレス
1R。エディのストレートがいきなりヒットしハンセン尻餅! エディパウンドに。秒殺を予感させたがハンセン踏ん張った。アメリカ人のU.S.Aコールがうるさい(笑)。スタンドに戻り激しい打ち合い! ハンセンも良いのを当てているのだが、エディ優勢。観客もヒートアップ。エディが倒し上になるが攻めきれず。エディ鼻血が出ている。再びスタンドに戻り激しい打ち合い。ここでゴング。
2R。エディ上に。しかしハンセンうまく身体を入れ替え腕ひしぎ! エディ脱出。またも激しい打ち合い。そしてグラウンド。ハンセンまたも腕ひしぎ! 今度はエディの腕が完全に伸びた! しかしエディまさかの脱出! 観客大興奮。スタンドに。エディのハイキックがヒット! しかしハンセン倒れない! また打ち合い。ここで試合終了。観客大拍手。
判定3-0でアルバレス勝利。ハンセン「日本の観客は素晴らしい。これで勝てればもっとよかったが」。エディ「あなたは決して負けてない。二人とも勝者です」。観客大拍手。
宇野 薫 vs.石田光洋
互いにジャブとローを出し合う。石田のローが宇野の股間を直撃し一時中断。再開。石田のタックルに宇野がカウンターパンチ! 石田そのまま組み付くが鼻から出血。その後も宇野は石田にタックルにいかせない。6分過ぎ石田のタックルがようやく入った。宇野耐えるが石田が片足を抜いてバックを取る。スリーパー! しかし宇野脱出。スタンドに戻りパンチの応酬。ここでゴング。
2R。石田がタックル。しかし今度は宇野がバックを取った! スリーパー! 石田タップ! 2R 1分39秒、宇野勝利。
宇野、セコンドの川尻と握手。川尻、宇野の手を握りながらガンを飛ばす(笑)。
宇野マイクで「こんばんは、HERO'S代表の宇野薫です」。軽くブーイングが起きる。
ベスト4進出が決まった川尻とアルバレスもリングイン。川尻マイクで宇野との対戦をアピール。観客も「やったれ!」とヒートアップ。宇野は「今試合が終わったばかりなので考えられないですが」と明言を避ける。アルバレスも「優勝を狙う」とアピール。
ライト級グランプリもようやく面白くなってきた。川尻 vs.宇野、青木 vs.アルバレスになったら最高ですね。あ、永田さんも頑張って下さい。
今日のベストバウトはヨアキム・ハンセン vs.エディ・アルバレス。以上です。
DREAM.3速報1
山崎 剛 vs.昇侍
昇侍、いきなり跳びヒザ。しかし山崎これをかい潜りタックル。山崎、上から鉄槌を数発入れる。一旦昇侍が立ちかけるが、山崎また押し倒しす。5分過ぎ、両者立ち上がり相撲に。今度は昇侍が山崎を倒し一旦上になるが、すぐ山崎がポジションを逆に。また立ち上がり相撲。山崎が浴びせ倒し上に。残り1分、山崎がマウントを奪い腕ひしぎ! 一旦は完全に腕が伸びたのに昇侍脱出。昇侍脱出直後にパウンドにいったところで1R終了。
2R。組み付いて山崎が上になるもブレイク。昇侍のハイキックがかすめる。昇侍が上になったと思いきや山崎が切り返す。残り1分、山崎がキムラロックにいったところで試合終了。
判定3-0で山崎勝利。
柴田勝頼 vs.ジェイソン・“メイヘム”・ミラー
煽りVに青木真也登場。「メイヘム来るんですか!?アイツ馬鹿ですよ!」。
メイヘム、すっとリング中央へ。柴田がメイヘムの周囲を回る。正面から殴り合い。メイヘムはヒザ蹴りも絡めるが、ここまではほぼ互角。柴田正面から跳びついてフロントチョークを狙う。メイヘム冷静に外しグラウンドへ。あっさりマウントを奪うとピースサイン(= ̄▽ ̄=)V をする余裕。ここから先はメイヘムの独壇場。パンチを入れて腕ひしぎ! しかしここは柴田も耐えた。メイヘム諦めると今度はサイドから柴田の顔面にヒザ直撃! さらに殴る殴る。完全に拷問状態。しかし柴田の目は死んでないので止めるに止められない。しかしあまりに一方的な展開にとうとうストップ! 6分57秒、メイヘム勝利。
メイヘム、マイクで「ワタシはバケモノ! ワタシはスーパースター!」と絶叫。
メルヴィン・マヌーフ vs.キム・デウォン
デウォンのタックルをマヌーフはロープを背に耐える。マヌーフのグローブを直すために一旦中断。再開すると激しいパンチの打ち合い。デウォンのフックでマヌーフのけ反り後ろに下がる。若干マヌーフが打ち負けている感があったが、グラウンドに持ち込みマヌーフがサイドを奪うと鉄槌とヒザ蹴り! 1分58秒マヌーフKO勝ち。
中村大介 vs.チョン・ブギョン
中村のジャブが数発入る。ブギョン、スタンドから背後に回りいきなり腕ひしぎ! 中村脱出。中村パウンドを狙うも深追いせず。スタンドへ。ブギョン跳びヒザから左右のフック。しかし中村カウンターを入れブギョンを倒し腕ひしぎ! しかしブギョン脱出。中村アキレス腱固めを狙うも極まらない。1R終了。
2R。中村、桜庭ばりにスタンドからのキムラロック! そこから腕ひしぎ! 完璧に入ったようにみえたがブギョン脱出。スタンドへ。中村の右ストレートがブギョンのアゴを直撃! ブギョンダウン、そして鉄槌! レフェリー止めた。
2R 1分5秒、中村勝利。ブギョン相手に青木や石田より良い試合した。
DREAM.3会場にて
16時ジャストでこの入りです。前回より入ってない…。最終的に何割になることやら。
2008年04月29日
DREAM.2速報2
ホナウド・ジャカレイ vs.イアン・マーフィー
ジャカレイ低空タックル。マーフィー耐える。ジャカレイグラウンドのヒザ蹴り! 続けざまにアームロック。マーフィーこらえる。バックに回ったジャカレイ、バックマウントでタコ殴り! マーフィー耐えるのみ。首の空いたマーフィーにジャカレイがスリーパー! マーフィーたまらずタップ! 3分37秒、ジャカレイ圧勝。マーフィー何もできず。
ここで休憩。休憩明けに何か発表あるかと思ったが、そのまま田村vs.船木の煽りVへ。
田村潔司 vs.船木誠勝
煽りV第二次UWFの歴史、前田のコメント、往年の名場面が次々と出てくる。テーマは「UWF完結」。
船木、体格だけは相変わらず素晴らしい。試合開始。田村のローが入る。しかし船木もローで対抗。そして前蹴りが田村の胸板を襲う! 田村がヒザ蹴り! 船木の首を抱えてアッパー! 田村、大外刈りで船木を強引に倒す。船木後頭部を打ったか。田村がミルコばりに上から鉄槌連打! 船木動けず! 島田レフェリーが止めた!
1R 57秒、田村勝利。リングサイドで観戦していたミノワマンはア然。秋山は苦笑い。
デニス・カーン vs.ゲガール・ムサシ
カーン、パンチで突っ込みムサシの懐に入る。テイクダウン。カーン、ハーフマウントから上手く足を抜きサイドポジション。ムサシにキムラロックを仕掛ける。極まりそうになるが、ムサシ辛くも脱出。カーン立ち上がり猪木アリ状態に。カーン、ムサシの股に手を入れ鉄槌を狙う。しかしこれが不用意だった。ムサシが三角絞め! ガッチリ極まった! カーンたまらずタップ! 3分07秒ムサシ逆転勝ち。カーンは完全に下手こいたー。
桜庭和志 vs.アンドリュース・ナカハラ
ナカハラ入場後にまたVTR。桜庭オープンカーから降りて慌てて入場するという演出。WWEのゴールドバーグみたい。
試合開始。桜庭は果敢にロー。続けざまにタックル。しかしナカハラ意外と腰が重く倒れない。コーナーで膠着。ブレイク。両者のローキックが交錯。するとナカハラのローが桜庭の急所を直撃。しばらく休憩。観客の一人が「秋山謝れ!」と野次を飛ばし大ウケ。
試合再開。ナカハラのハイキックが桜庭のアゴをかすめ観客どよめく。桜庭タックル。ようやくテイクダウンに成功。しかしナカハラ、背筋を使ってコーナーに向かい、コーナーを利用してスタンド状態に戻すことに成功。これは凄い。桜庭またもタックルへ。ようやくサイドを奪うことに成功。アームロックを狙う。ナカハラたまらず反転。桜庭、バックからスリーパーではなくフェイスロック。ガッチリ入った! ナカハラタップ! 8分29秒、桜庭勝利。でも結構苦戦した桜庭は「やれやれ」といった表情。
桜庭マイクで挨拶しようとすると、アナウンサーが制止。GPを勝ち上がった選手がリングに上がり挨拶。最後に桜庭が挨拶。「皆さんおめでとうございます。トーナメント頑張って下さい」と、とぼける。
客席は最終的には7割くらい。DREAM.1と同じくらいか。しかしDREAM.1より客席潰してた気がしたし、2階席も空席あった。以上です。
DREAM.2速報1
レフェリー紹介で島田へのブーイングは相変わらず。しかし今回は野口レフェリーにブーイングは飛ばず。定着しなかったか…。
オープニングV。UWFのロゴマーク、葉巻をくゆらせる前田日明、往年の高田延彦などが映る。「夢のバカヤロー!」というセリフが多用される。
青木真也 vs.J.Z.カルバン
煽りVで山本KIDが「次やっても一緒でしょ」と一言。会場どっと沸く。
開始早々、青木が跳関狙い。正面から胴絞め。諦めた青木、両足を着けるとカルバンにフロントスープレックス気味の投げ。一瞬青木が上になるが、投げた勢いで青木が下に。青木フットチョーク狙い。カルバン立とうとすると青木は足首を取る。アキレス腱固め! カルバン苦しそう。カルバン残りの足で青木の顔面にカカト落とし。いいのが数発入り青木慌てる。タックルに行く。コーナーに追い込まれるカルバン。3月のあの時と同じポジションに。しかしカルバン、ヒジ打ちしませんでした。青木、立ち上がりバックに回り込み胴絞めスリーパー狙い。この状態が長く続く。一旦スリーパーが極まりかかるがカルバン脱出。カルバンパウンド狙うが攻めきれず。明らかに青木優勢で1R終了。
2R。青木跳関からフットチョーク狙い。カルバン外す。猪木アリ状態が続く。青木、下から腕ひしぎ! カルバンの腕が伸びる! カルバン辛うじて脱出。カルバン上からパウンドを狙うが攻めきれず。ここで終了。
判定3-0で青木勝利。青木号泣。カルバンさっさと帰る。青木マイク「今は先のことは考えられないけど、自分の信じた道を突き進みます」。解説席の永田克彦が見つめる。
金泰泳 vs.ミノワマン
金のローキックが有効に決まる。ミノワマンタックル。上になるもそこから攻めることができず膠着。スタンドに。金、ローの他にもヒザ蹴りを狙う。ミノワマンの左ふとももが変色している。ミノワマンタックル。しかし攻めきれず。金に膠着を誘発する行為でイエローカード。ミノワマンまたタックル。しかし攻めきれず。1R終了。
2R。ミノワマンタックル。またも同様の展開。今度はミノワマンにイエローカード。金のローやヒザ蹴りがビシバシ入る。2R終了。
ミノワマンはタックル以外何もできず。金は田村戦とほぼ同じ展開でまんまと判定勝ち。まぁ塩試合です。
ユン・ドンシク vs.大山峻護
煽りVで美輪明宏さんが大山をいじる場面がでてきて何とも言えないムードになる。
序盤はジャブで探り合い。ユン、距離を詰めてテイクダウン。大山、下からアームロックを狙うが外される。ユンが上の状態が続く。大山反転して上になりスタンドへ。ジャブの応酬。今度は大山がテイクダウン。しかし大山攻めきれず。ここでゴング。お通夜のような静けさ。
2R。いきなりユンのパンチがヒット。大山倒れるがすぐに立ち上がる。その後、ユンが延々と上から攻め続ける。残り1分でようやくパウンド。大山耐える。ここで終了。
判定3-0でユン勝利。あまり盛り上がらなかったけど時々ビジョンに秋山が映ると条件反射的にブーイングが飛んだ(笑)。
マゴメド・スルタンアクメドフ vs.ゼルグ“弁慶”ガレシック
マゴメドはヴォルク・ハンの曲で入場。向かい合うと身長差ある。
先に仕掛けたのはマゴメド。テイクダウンで上になる。しかし弁慶落ち着いている。いつの間にかポジションを逆転させると腕ひしぎ! マゴメド立ち上がって脱出を試みるが、かえってあだとなり極まってしまった! マゴメドタップ! 1R 1分40秒、弁慶勝利。
DREAM.2速報0
ただいま開始5分前。客入りは3割ぐらいか。これまでのPRIDE系の大会で一番少なく感じます。最終的には6割ぐらいと推測。
2008年04月13日
ハッスル30速報2
アン・ジョー司令長官、ジャイアント・シルバ
vs.
ボノちゃん、よしえちゃん
よしえちゃんはやっぱり吉江豊だった。別に女装しているわけでもなく、普通に吉江の格好。4人の中でアン・ジョーだけが小さい。シルバとボノちゃんの絡みはド迫力。ボノちゃんがサバ折りでシルバを倒すと、シルバが戦闘竜を下したことでおなじみの、下からのアームロック! これにはどっと沸く。最後はボノちゃんがアン・ジョーにボディプレス。続けざまによしえちゃんがコーナーからボディプレスで勝利。
ボノちゃん「よしえちやん、女の子じゃなかったの?」。吉江「そんなこと一言も言ってないよ」。ボノちゃん「ボノちゃん、ドキドキして損しちゃったよ! でも友達になってよ!」。というわけでタッグ継続。
鬼蜘蛛 vs.HG
煽りV。川田が総統のコスプレ。鬼怒川三人衆に「栃木の恐ろしさを見せつけてやれ」と命令。高田総統が割って入り「住みたくない県ランキング3位の栃木県が何言ってんだ」「大体、鬼蜘蛛と栃木県関係ないし」と厳しいツッコミ。
HG、バックを取り腰振りで沸かせる。PW連発。鬼蜘蛛も粘りを見せるが最後は昇天ドロップでHG勝利。「必ず三タテ食らわして川田と対戦しますよー!」。
ボブ・サップ、川田利明 vs.天龍源一郎、坂田亘
復帰戦の坂田を気遣い、天龍が先発。グーパンチとチョップでサップを攻めたてるが、サップはタックルで逆転。天龍ダメージ大きい。坂田にタッチ。しかしサップにチョップが通じない。天龍にタッチ。川田と激しいチョップ合戦。天龍早くもボロボロに。坂田が集中放火を浴びる。サップのボディスラムで坂田の動きが止まる。腰を気にする坂田。天龍と川田は場外乱闘。サップが坂田にアルゼンチンバックブリーカー! 坂田まったく動けない。レフェリーがストップ! サップ勝利。
高田総統劇場。インリン様もいる。「アホの坂田よ、動けないなら引退したらどうだ? ん?」。サップ「イザカヤ、ワタル、タカイ、マズイ!」。総統「引退して小池栄子の運転手でもやったらどうだ? ん? いいアイディアだろ!」「3日後の後楽園に出てきたら今度こそオシマイだ!」。サップ「コイケ、ミボウジン!」。
HG「坂田さん、復帰は早過ぎたんじゃ…」。タジリ「すぐに病院行ったほうがいいですよ」。まったく動けない坂田は担架で退場。
ハッスル30速報1
オープニング。大みそかハッスル祭り以来の全選手入場。しかしボノちゃん&よしえちゃんは入場せず。最後にステージから高田総統入場。スペシャルゲストとしてインリン・オブ・ジョイトイを紹介。「はじめまして」と挨拶(笑)。「友人のインリン様をよろしくお願いします」。
東京愚連隊 vs.KUSHIDA、\(^o^)/チエ
マサダがセコンドに回り、ノサワとタケムラが試合をする。やっぱりチエが狙われる。鉄柱攻撃がエグイ。ようやくクシダにタッチ。盛り返す。チエも復活し連係技やムーンサルトがズバリと決まる。しかし最後にマサダの椅子攻撃による反則からノサワがクシダにフォール勝ち。怒ったタジリが乱入し、ノサワに毒霧。後楽園での対戦が決定。
大谷晋二郎、ザ・モンスター℃ vs.TAJIRI、崔領二
℃のCポーズがドッカンドッカンウケる。タジリは両腕を広げてTポーズで対抗(笑)。観客も「C!」と言いっぱなし。最後は大谷がドラゴンスープレックスからフォールで崔に勝利。ハッスルにしては珍しく15分以上の試合。
鈴木みのる vs.RG
みのるは右膝に分厚いテーピングをして入場。RG完全にへっぴり腰だが、みのるがキック一発で右膝を抱えてうずくまると、RG大喜び。「勝てるぞー!」。ドラゴンスクリューや膝十字固めで一方的に攻めまくる。RGトドメを刺すか!? しかし、みのるの膝のケガは三味線だった。突然強くなったみのる。アキレス腱固めでRGはタップしているのに、なぜかレフェリーは認めない。みのるがゴッチ式パイルドライバーにいったところで、ようやくゴング。RG完全に大の字。みのる「俺がチャンピオンカーニバルでケガするわけないだろ!」。
2008年04月12日
IGF「GENOME4」速報2
休憩時間にチャイナにコメントを聞く。通訳のサイモンが笑える。
猪木登場。海賊の衣装(海賊男ではない)。予告していた割にはたいした格好ではないと思っていたのだが、「この衣装は1億円します」。持参した刀を掲げ「この刀は海賊船から引き揚げられたもので3000年前の刀です」。3000年前に刀鍛冶の技術なんてあったのか(笑)。「三途の川からジャイアント馬場からの挑戦状を受け取っています」。なるほど(笑)。
民主党の姫井由美子議員がリングイン。「今日は猪木さんに、ぶってもらいたくて来ました」。『ぶってぶって姫』の本領発揮(笑)。闘魂ビンタに観客ウケる。
モンターニャ・シウバ vs.ヤン・ノルキヤ
のっけから荒れた展開。巨人対決に観客沸く。モンターニャがコーナーからパンチを振り下ろすと観客バカウケ(笑)。グロッキー気味のノルキヤ。レフェリーが制止しようとしたところをモンターニャが突き飛ばす! サブレフェリーの和田良覚がリングイン。しかし和田さんも突き飛ばす。マネージャーやセコンドも突き飛ばす(笑)。ここでゴング。4分44秒ノルキヤの反則勝ち。観客バカウケ。
RIKI-SHI vs.オーランド・ジョーダン
IGF恒例の1試合だけアメプロ。RIKI-SHIの動きがいちいちウケる。ジョーダンもなかなか粘るが最後はバンザイドロップでRIKI-SHI勝利。約9分。
ジョシュ・バーネット vs.ザ・プレデター
プレデターは客席を練り歩く。逃げ惑う観客。ジョシュ、花道で襲われる。観客大興奮。鉄柵や鉄柱に叩きつけられジョシュピンチ。怒りのジョシュ、ゴングでプレデターを殴打。プレデター再び客席で暴れる。戦いの場をリング上に移す。ジョシュ、膝十字でプレデターを苦しめるがプレデターも変形STFで対抗。グラウンドでも堂々と渡り合う。しかし最後は膝固めでジョシュ勝利。約11分。これまでのジョシュのプロレスマッチで一番面白かったかも。
小川直也 vs.トムコ
小川のコーナーにはなぜか白覆面の二人組(笑)。トムコ、小川の柔道殺法に器用に対応。時折パンチを織り交ぜ小川を苦しめる。しかし小川、STOを連発! トムコグロッキー。11分43秒、小川スリーパーで逆転勝ち。ショッパイ小川にしては悪くない試合に見えたが…。
リングサイドの猪木に近付く小川。すると猪木が闘魂ビンタ! 観客どっとウケる。小川引き上げる。実況アナ「猪木は事件を起こし足りない表情です」。なんだよそれ(笑)。結局、白覆面コンビも何もしなかった(笑)。
観衆5582人。今回も抜群の面白さでした。以上です。
猪木登場。海賊の衣装(海賊男ではない)。予告していた割にはたいした格好ではないと思っていたのだが、「この衣装は1億円します」。持参した刀を掲げ「この刀は海賊船から引き揚げられたもので3000年前の刀です」。3000年前に刀鍛冶の技術なんてあったのか(笑)。「三途の川からジャイアント馬場からの挑戦状を受け取っています」。なるほど(笑)。
民主党の姫井由美子議員がリングイン。「今日は猪木さんに、ぶってもらいたくて来ました」。『ぶってぶって姫』の本領発揮(笑)。闘魂ビンタに観客ウケる。
モンターニャ・シウバ vs.ヤン・ノルキヤ
のっけから荒れた展開。巨人対決に観客沸く。モンターニャがコーナーからパンチを振り下ろすと観客バカウケ(笑)。グロッキー気味のノルキヤ。レフェリーが制止しようとしたところをモンターニャが突き飛ばす! サブレフェリーの和田良覚がリングイン。しかし和田さんも突き飛ばす。マネージャーやセコンドも突き飛ばす(笑)。ここでゴング。4分44秒ノルキヤの反則勝ち。観客バカウケ。
RIKI-SHI vs.オーランド・ジョーダン
IGF恒例の1試合だけアメプロ。RIKI-SHIの動きがいちいちウケる。ジョーダンもなかなか粘るが最後はバンザイドロップでRIKI-SHI勝利。約9分。
ジョシュ・バーネット vs.ザ・プレデター
プレデターは客席を練り歩く。逃げ惑う観客。ジョシュ、花道で襲われる。観客大興奮。鉄柵や鉄柱に叩きつけられジョシュピンチ。怒りのジョシュ、ゴングでプレデターを殴打。プレデター再び客席で暴れる。戦いの場をリング上に移す。ジョシュ、膝十字でプレデターを苦しめるがプレデターも変形STFで対抗。グラウンドでも堂々と渡り合う。しかし最後は膝固めでジョシュ勝利。約11分。これまでのジョシュのプロレスマッチで一番面白かったかも。
小川直也 vs.トムコ
小川のコーナーにはなぜか白覆面の二人組(笑)。トムコ、小川の柔道殺法に器用に対応。時折パンチを織り交ぜ小川を苦しめる。しかし小川、STOを連発! トムコグロッキー。11分43秒、小川スリーパーで逆転勝ち。ショッパイ小川にしては悪くない試合に見えたが…。
リングサイドの猪木に近付く小川。すると猪木が闘魂ビンタ! 観客どっとウケる。小川引き上げる。実況アナ「猪木は事件を起こし足りない表情です」。なんだよそれ(笑)。結局、白覆面コンビも何もしなかった(笑)。
観衆5582人。今回も抜群の面白さでした。以上です。
IGF「GENOME4」速報1
分かっていたことですが、ケビン・ランデルマン欠場です(笑)。
オープニング。猪木がブラジル時代の苦労話をVTRで振り返る。巨大セットからサンバカーニバル。TRIPLE-Pのラップ。花火。金掛かってる。セットだけでだいぶ場所取ってる。
ダニー・イグアスvs.タカ・クノウ
イグアスはOFグローブ。イグアス体格差で押しまくる。クノウは時折捕まえるが、ロープに逃げられる。タカが背後からスリーパー! しかしイグアス振り落とす。するとタカが後頭部強打し起き上がれない! 5分40秒そのままKO負け! なんじゃそりゃ(笑)。
澤宗紀vs.澤田敦士
澤は体格差お構いなしで蹴りとビンタで押しまくる。澤田もSTSやスリーパーで対抗するが、澤がスピンキックからシャイニングウィザード! ダウンした澤田に澤が背後からスリーパー! 澤田タップ! 約4分、澤の勝利。
アレクサンダー大塚vs.エリック・ハマー
ハマーはアメフト時代に相手チームの選手に腕ひしぎをしたらしい(笑)。ハマーは体格が凄い。試合でもハマーが圧倒。スタンドでもグラウンドでもアレクを押しまくり何もさせない。ハマーがアレクにスタンドの肩固め。そこからフロントスープレックス! 3カウント。ハマー圧勝。
長井憲治vs.藤井克久
のっけから藤井のジャーマン。長井ダメージ大きそう。その後は一進一退の攻防が続き、長井もダウンを奪い返すが、藤井が再びジャーマン連発。長井動けない。5分40秒、藤井KO勝利。
人喰い義生vs.トム・ハワード
ハワードは右腕にだけボクシンググローブ。お前は第1回UFCか(笑)。人喰いはグラウンドで圧倒するが、ハワードはことごとくロープに脱出。ハワードのストレートがヒット! 人喰い、ジャンボ鶴田ばりの痙攣(笑)。人喰い、意識朦朧となりながらも組み付いて肩固め! ハワードタップ! 6分18秒人喰い勝利。
オープニング。猪木がブラジル時代の苦労話をVTRで振り返る。巨大セットからサンバカーニバル。TRIPLE-Pのラップ。花火。金掛かってる。セットだけでだいぶ場所取ってる。
ダニー・イグアスvs.タカ・クノウ
イグアスはOFグローブ。イグアス体格差で押しまくる。クノウは時折捕まえるが、ロープに逃げられる。タカが背後からスリーパー! しかしイグアス振り落とす。するとタカが後頭部強打し起き上がれない! 5分40秒そのままKO負け! なんじゃそりゃ(笑)。
澤宗紀vs.澤田敦士
澤は体格差お構いなしで蹴りとビンタで押しまくる。澤田もSTSやスリーパーで対抗するが、澤がスピンキックからシャイニングウィザード! ダウンした澤田に澤が背後からスリーパー! 澤田タップ! 約4分、澤の勝利。
アレクサンダー大塚vs.エリック・ハマー
ハマーはアメフト時代に相手チームの選手に腕ひしぎをしたらしい(笑)。ハマーは体格が凄い。試合でもハマーが圧倒。スタンドでもグラウンドでもアレクを押しまくり何もさせない。ハマーがアレクにスタンドの肩固め。そこからフロントスープレックス! 3カウント。ハマー圧勝。
長井憲治vs.藤井克久
のっけから藤井のジャーマン。長井ダメージ大きそう。その後は一進一退の攻防が続き、長井もダウンを奪い返すが、藤井が再びジャーマン連発。長井動けない。5分40秒、藤井KO勝利。
人喰い義生vs.トム・ハワード
ハワードは右腕にだけボクシンググローブ。お前は第1回UFCか(笑)。人喰いはグラウンドで圧倒するが、ハワードはことごとくロープに脱出。ハワードのストレートがヒット! 人喰い、ジャンボ鶴田ばりの痙攣(笑)。人喰い、意識朦朧となりながらも組み付いて肩固め! ハワードタップ! 6分18秒人喰い勝利。
記事検索