2023年03月07日

西川大和がUFCではなくPFLと契約、4.14『2023 PFL 3』でクレイ・コラードと対戦。優勝賞金100万ドルを目指す

無念! 10.22『UFC 280』西川大和 vs. マゴメド・ムスタファエフが中止/西川の契約上の問題との一部報道も西川は「全て対戦相手の都合です」と否定(2022年10月19日)

10.22『UFC 280』マゴメド・ムスタファエフ戦中止の西川大和、来年2月のオーストラリア大会か韓国大会に出場か(2022年10月19日)

 こちらの続報。


 PFLが4月14日にネバダ州ラスベガスのヴァージンホテルズ・ラスベガス・シアターで開催する『2023 PFL 3』の対戦カード。今大会はライト級とウェルター級のリーグ戦が行われ、メインイベントはオリヴィエ・オウビン・メルシエ vs. シェーン・バーゴスの元UFC同士の対戦。そして、クレイ・コラード vs. 西川大和も行われます。

Clay Collard(Sherdog)

Clay Collard(BoxRec)

Yamato Nishikawa(Sherdog)

 クレイ・コラードは現在29歳(試合時は30歳)のアメリカ人でMMA戦績21勝10敗1無効試合(UFC戦績1勝3敗、PFL戦績3勝2敗)、プロボクシング戦績9勝6敗3引き分け。昨年6月の『2022 PFL 4』でアレクサンダー・マルティネスに判定負けして以来の試合。UFCでは結果を残せませんでしたが、UFCから移籍してきたアンソニー・ペティスとジェレミー・スティーブンスのPFLデビュー戦の相手を務めて共に判定勝ちしています。


 修斗世界ライト級王者はご存知のように一度はUFCとの契約が発表され、昨年10月22日にマゴメド・ムスタファエフと対戦がアナウンスされたが、サステインとの契約問題が発生し、結果的にムスタファエフにも契約問題が存在したことで、19歳でのオクタゴン・デビューは一旦棚上げとなった。

 その後は2023年の仕切り直しという話も伝わってきていたが、年が明けて1月になると西川サイドはPFLと交渉に切り替え、ビザを取る段取りを進めていた。オクタゴンからスマートケージ=デカゴンに戦う場所は変わっても、国内にいては対戦できない相手と確実に2試合、勝ち進めば4試合&1億3500万が先に見えてくる1年間の過ごし方は、キャリアアップを考えても決して後ろ向きな選択ではない。ばかりか、最終的にUFCの頂点を目指すうえでより良いチョイスともいえる。


 4月1日(日本時間2日)には、工藤諒司(TRIBE TOKYO MMA)のPFL第4戦(※2021年PFLフェザー級王者モヴィット・ハイブラエフと対戦)が決定済み。翌週の4月7日(日本時間8日)に東よう子(リバーサルジム新宿 Me,We)がマリナ・モクナトキナ(ロシア)と対戦。さらに、14日(日本時間15日)に西川のコラード戦と、3週連続で日本人選手が、北米で強豪と対戦することになる。

 3週連続で日本人が出場します。続きを読む・・・
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2023年01月06日

PFLと契約したジェイク・ポールがネイト・ディアスにボクシングとMMAで1試合ずつ戦うことを提案「お前の土俵でやってやる」

ジェイク・ポールがPFLと契約、2023年にMMAデビュー戦を予定(2023年01月05日)

 こちらの続報。




 PFLと契約したジェイク・ポールが自身のYouTubeチャンネルで以下のコメント。

「俺はすでにボクシングを混乱させたし、今度はMMAを混乱させる番だ。このスポーツはとてもタフで、簡単ではないことも分かっている、ボクシングでできたのだから、MMAでもできるはずだ」

「すでにネイト・ディアスには2試合契約を持ちかけた。まずはボクシング。そして6ヶ月後にPFLのケージでMMAで対戦し、全てを賭ける。これがボールでないなら、何がボールなのか分からない。ネイト・ディアスよ、俺はお前の土俵でやってやると言ってるんだ。2試合契約だ。やろうぜ」

「俺はMMAファイターとしてPFLと正式に契約しただけではなく、新しいPPVスーパーファイト部門の共同創設者でもある。ファイター支援の責任者として、プラットフォームを使用してPFLファイターを売り込み、世界中のファンに紹介していく。PFLをファイターにとって世界で最高の場所にするためにも深く関与していく」

「知っての通り、俺は世界中の全てのファイターの収入を引き上げようとしてきた。この新たなPFLスーパーファイト部門の立ち上げにより、ファイターは収益の50%が受け取れる。みんなも知っているように、UFCでは認められていない真の意味でのファイターとの50対50のパートナーシップは、彼らが個性的であり、独自のスポンサー契約を収益化することさえ可能にする」
続きを読む・・・
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2023年01月05日

ジェイク・ポールがPFLと契約、2023年にMMAデビュー戦を予定

YouTuberの教科書 視聴者がグングン増える! 撮影・編集・運営テクニック


 昨年7月にMMA引退を発表したドナルド・セラーニがジェイク・ポールと対戦したいとコメント。ポールのことは評価しているし、トラッシュトークをするつもりはないとのこと。


 それに対しジェイク・ポールは「彼のような老いぼれを殴るのには飽きた」「俺は若いヤツとやりたいが、みんな俺のことを恐れている」とコメントし、否定的です。


 その一方で、ジェイク・ポールはPFLと複数年契約を結んだことをニューヨークタイムズが確認したとのこと。契約条件は不明。ポールは2023年はボクシングとMMAを1試合ずつ行う予定ですが、時期や対戦相手は不明です。PFLはこれまで各階級のレギュラーシーズンとプレーオフを行い、優勝すれば賞金100万ドルを獲得できますが、ポールはレギュラーシーズンには参加せず、新たに設立されるPPV大会を開催するスーパーファイト部門に所属するとのこと。女子ライト級のケイラ・ハリソンもスーパーファイト部門に移籍するそうです。

 スーパーファイト部門は、選手はPPV収入の少なくとも50%が支払われ、試合はESPNとDAZNが配信予定とのこと。UFCはPPV収入、チケット販売、スポンサーなど他の収益源を含めた総収入の20%未満しか選手に還元されていないと言われており、ジェイク・ポールは以前からこのことを批判していました。ポールは「これは、MMAを変え、破壊し、革新し、次のビッグリーグを創造するということだ」とコメントしています。続きを読む・・・
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2022年11月26日

『2022 PFL Championship』試合結果


Main card
・Larissa Pacheco def. Kayla Harrison via unanimous decision (48-47, 48-47, 48-47)
・Brendan Loughnane def. Bubba Jenkins via TKO (strikes) – Round 4, 2:38
・Ante Delija def. Matheus Scheffel via TKO (punches) – Round 1, 2:50
・Aspen Ladd def. Julia Budd via split decision (29-28, 28-29, 29-28)
・Olivier Aubin-Mercier def. Stevie Ray via knockout (punch) – Round 2, 4:40
・Sadibou Sy def. Dilano Taylor via unanimous decision (49-46, 49-46, 49-46)
・Rob Wilkinson def. Omari Akhmedov via TKO (doctor stoppage due to cut) – Round 2, 5:00

Preliminary card
・Sheymon Moraes def Marlon Moraes via TKO (punches) – Round 3, 0:58
・Natan Schulte def. Jeremy Stephens via submission (arm-triangle choke) – Round 2, 1:32
・Magomed Magomedkerimov def. Gleison Tibau via unanimous decision (30-27, 30-27, 30-27)
・Dakota Ditcheva def. Katherine Corogenes via knockout (punches) – Round 1, 4:20
・Biaggio Ali Walsh def. Tom Graesser via TKO (punches) – Round 1, 0:45


【PFL2022#10】2022年ファイナルはモハメド・アリの孫ビアッジョ・アリ・ウォルシュの初回KOでスタート(MMAPLANET)

【PFL2022#10】ダコタ・ディチェバが初回右ストレートでKO勝ち。2023年もPFLへ。どうなる女子フライ級?(MMAPLANET)

【PFL2022#10】殴らせず、あまり殴らず。マゴメドケリモフがチバウをほぼ完封で判定勝利(MMAPLANET)

【PFL2022#10】ジェレミー・スティーブンス、TDを簡単に奪われナタン・シュルチの肩固めに下る(MMAPLANET)

【PFL2022#10】PFLで仕切り直しのマルロン・モラエス。2Rまで掌握も3Rにシェイモン・モラエスにKO負け(MMAPLANET)

【PFL2022#10】異次元の強さ。アクメドフを殴り続けたウィルキンスが豪州人初のPFL世界王者に(MMAPLANET)

【PFL2022#10】制空権を守り通した大穴サディオウ・シが、ウェルター級を制し100万ドル獲得(MMAPLANET)

【PFL2022#10】今度はカナダ人初のPFL王者。オリヴィエ・オバメルシェがレイを右フック一発でKO(MMAPLANET)

【PFL2022#10】UFCから転向、アスペン・ラッドがジュリア・バッドにスプリットで競り勝つ(MMAPLANET)

【PFL2022#10】ヘビー級は初のクロアチア人チャンピオン。デリアがシェッフェウを170秒でKO(MMAPLANET)

【PFL2022#10】魂のベストバウト。ジェンキンスにTD許さなかったラウネーンが殴り勝ちフェザー級優勝(MMAPLANET)

【PFL2022#10】ケイラ・ハリソン、16戦目の初黒星。PFL世界女子ライト級王者はラリッサ・パチェコ!!(MMAPLANET)

 11月25日にニューヨーク州ニューヨークのHuluシアターで開催された『2022 PFL Championship』の試合結果。7階級の決勝戦が行われ、メインイベントの女子ライト級決勝はラリッサ・パチェコがケイラ・ハリソンに判定勝ちという大番狂わせ。フェザー級はブレンダン・ラウネーン、ヘビー級はアンテ・デリア、女子フェザー級はアスペン・ラッド、ライト級はオリヴィエ・オウビン・メルシエ、ウェルター級はサディボウ・シ、ライトヘビー級はロブ・ウィルキンソンが優勝しています。続きを読む・・・
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2022年11月25日

『2022 PFL Championship』前日計量動画


MAIN CARD (Pay-per-view, ESPN+, 8 p.m. ET)

・Kayla Harrison (154.4) vs. Larissa Pacheco (154.2)
・Bubba Jenkins (145) vs. Brendan Loughnane (144.8)
・Ante Delija (241.8) vs. Matheus Scheffel (254.2)
・Julia Budd (146) vs. Aspen Ladd (145.4)
・Olivier Aubin-Mercier (154.6) vs. Stevie Ray (154.6)
・Sadibou Sy (169.6) vs. Dilano Taylor (169.4)
・Omari Akhmedov (202.8) vs. Rob Wilkinson (204.6)

PRELIMINARY CARD (ESPN+, 5:30 p.m. ET)

・Marlon Moraes (146) vs. Sheymon Moraes (145.8)
・Natan Schulte (155.4) vs. Jeremy Stephens (155.8)
・Magomed Magomedkerimov (175.8) vs. Gleison Tibau (174.6)
・Katherine Corogenes (124.3) vs. Dakota Ditcheva (125.6)
・Biaggio Ali Walsh (154.8) vs. Tom Grasser (154.8)

 『2022 PFL Championship』前日計量結果。今大会は7つの階級(女子ライト級、フェザー級、ヘビー級、女子フェザー級、ライト級、ウェルター級、ライトヘビー級)の決勝戦が行われますが、優勝賞金100万ドルが懸かっているだけあって全員パス。マルロン・モラエス、ジェレミー・スティーブンス、グレイソン・チバウらが出場する前座でも全員パスしています。




 前日計量動画。


 MMAJunkieスタッフによるメインカード勝敗予想。

・ケイラ・ハリソン vs. ラリッサ・パチェコはハリソン支持10人、パチェコ支持1人。

・ブレンダン・ラウネーン vs. バッバ・ジェンキンスラウネーン支持7人、ジェンキンス支持4人。

・アンテ・デリア vs. マテウス・シェッフェウは11人全員デリア支持。

・ジュリア・バッド vs. アスペン・ラッドバッド支持6人、ラッド支持5人。

・スティービー・レイ vs. オリヴィエ・オウビン・メルシエは11人全員オウビン・メルシエ支持。

・ディラノ・テイラー vs. サディボウ・シはテイラー支持5人、シ支持6人。

・オマリ・アクメドフ vs. ロブ・ウィルキンソンはアクメドフ支持4人、ウィルキンソン支持7人。続きを読む・・・
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2022年10月14日

11.25『2022 PFL Championships』でアスペン・ラッドとジュリア・バッドが対戦

アスペン・ラッドがUFCからリリースされる→その後PFLと契約(2022年10月06日)

 こちらの続報。


 PFLが11月25日にニューヨークのHuluシアターで開催する『2022 PFL Championships』でアスペン・ラッド vs. ジュリア・バッドの女子バンタム級マッチが行われることをMMAJunkieが確認したとのこと。

 ラッドは4月の『UFC 273: Volkanovski vs. The Korean Zombie』でラケル・ペニントンに判定負けし2連敗中。今回がPFLデビュー戦。

 バッドは5月の『2020 PFL 3』でジェナ・ファビアンに判定負けして以来の試合。元Bellator女子フェザー級チャンピオン。

 今大会は6階級の決勝戦が行われるPFL今シーズンの集大成。ラッドは来シーズンから出場すると見られてましたが、ワンマッチでのデビュー戦となります。続きを読む・・・
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2022年10月06日

アスペン・ラッドがUFCからリリースされる→その後PFLと契約


 アスペン・ラッドがUFCからリリースされたとのこと。

Aspen Ladd(Sherdog)

 アスペン・ラッドは現在27歳のアメリカ人でMMA戦績9勝3敗(UFC戦績4勝3敗)。9月17日の『UFC Fight Night 210: Sandhagen vs. Song』でサラ・マクマンと対戦予定でしたが、前日計量で138ポンドと2ポンドオーバーし中止されていました。


 デイナ・ホワイトがアスペン・ラッドのリリースについて尋ねられると「我々は彼女と一緒に仕事をしようとしていた。彼女は素晴らしい選手だ。才能のあるファイターだ。だが、この体重を作ることもこの仕事の一部だ」「「彼女は体重が作れなかったことが何度もあったし、それはやるべきことだった。やりたいことではなく、やるべきことだった」とコメントしています。



 その後ラッドはPFLと契約。女子フェザー級で2023年シーズンから出場します。現在PFLの女子階級はライト級しかありませんが、来年から新設されるとのこと。ラッドはインスタグラムに「正式発表よ! この度PFLと契約し、私のMMAの旅における次のステップにとても興奮しているわ。こういう機会を与えてくれて、感謝している。それと…155ポンドじゃないわよ」とコメントしています。続きを読む・・・
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2022年09月16日

マルロン・モラエスが引退を撤回しPFLと契約

マルロン・モラエスがMMA引退を発表(2022年04月14日)

 こちらの続報。


 4月に引退を発表していたマルロン・モラエスが早くも引退を撤回しPFLと契約したことをMMAFightingが確認したとのこと。2023年シーズンから出場します。UFCでは基本的にバンタム級で戦っていましたが、フェザー級での出場となります。

Marlon Moraes(Sherdog)

 マルロン・モラエスは現在34歳のブラジル人でMMA戦績23勝10敗1引き分け(UFC戦績5勝6敗、WSOF戦績11勝0敗)。元WSOFバンタム級チャンピオン。最近は4連敗しており、3月12日に開催された『UFC Fight Night 203: Santos vs. Ankalaev』でソン・ヤードンに1R KO負けした1ヶ月後に引退を表明していました。続きを読む・・・
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2022年09月15日

PFLがモハメド・アリの孫と契約

評伝モハメド・アリ――アメリカで最も憎まれたチャンピオン


モハメド・アリの孫がアマチュアMMAデビュー(ハイライト動画)(2022年06月07日)

 こちらの続報。



 PFLがモハメド・アリの孫、ビアッジョ・アリ・ウォルシュとアマチュア契約を結んだことを発表。11月に開催する大会に出場予定とのこと。日程・対戦相手は未定です。

Biaggio Ali Walsh(Sherdog)

 ビアッジョ・アリ・ウォルシュは現在24歳でアマチュアMMA戦績1勝1敗。カリフォルニア大学の元大学フットボール選手で現在はラスベガスに移住しエクストリーム・クートゥア所属。階級はライト級。22歳の弟ニコ・アリ・ウォルシュはミドル級のプロボクサーで戦績6勝0敗です。

 ビアッジョは「PFLのサポートと信頼に感謝したい。僕は祖父が始めたレガシーを、弟と共に受け継いでいる。僕はこのPFLでレガシーを継続することを選択した。僕の唯一の目標は、いつかPFLのチャンピオンになることだ」とコメントしています。続きを読む・・・
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2022年09月09日

チアゴ・サントスがUFCを離脱しPFLと契約


 PFLがチアゴ・サントスと契約したことを発表。優勝賞金100万ドルを目指して2023年シーズンから出場します。


 サントスのマネージャー、アレックス・デイビスは「UFCとは円満離脱だった。チアゴはUFCがしてくれたこと全てにとても感謝してるし、契約してくれたPFLにもとても感謝している。彼は100万ドルを獲得することを楽しみにしている」とコメントしています。

Thiago Santos(Sherdog)

 チアゴ・サントスは現在38歳のブラジル人でMMA戦績22勝11敗(UFC戦績14勝10敗)。8月の『UFC on ESPN 40: Santos vs. Hill』でジャマール・ヒルに4R TKO負けしており、最近6試合の戦績は1勝5敗と低迷してました。

 2019年7月の『UFC 239: Jones vs. Santos』ではジョン・ジョーンズのライトヘビー級王座に挑戦しスプリットデシジョンで敗れる大健闘。元ライトヘビー級王者のヤン・ブラホヴィッチにも勝利しています。続きを読む・・・
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2022年08月23日

『2022 PFL Playoffs 3』試合結果/ハイライト動画


MAIN CARD (ESPN, 2 p.m. ET)

・Kayla Harrison def. Martina Jindrova via submission (arm triangle) – Round 1, 3:17 – advances to the women’s lightweight final
・Brendan Loughnane def. Chris Wade via unanimous decision (30-27, 30-27, 30-27) – advances to the featherweight final
・Larissa Pacheco def. Olena Kolesnyk via TKO – Round 1, 2:09 – advances to women’s lightweight final
・Bubba Jenkins def. Ryoji Kudo via submission (rear-naked choke) – Round 1, 1:49 – advances to featherweight final
・Dakota Ditcheva def. Hassna Gaber submission (strikes) – Round 1, 0:58
・Simeon Powell def. Nemanja Uveric via TKO (leg kicks) – Round 2, 1:56.

PRELIMINARY CARD (ESPN+, 1 p.m. ET)

・Stuart Austin def. Sofiane Boukichou via split decision (28-29, 29-28, 30-27)
・Aleksandrs Chizhovs def. Omar Hussein via submission (rear-naked choke) – Round 2, 4:12.

POSTLIM CARD (ESPN+, 5 p.m. ET)

・Marcin Held def. Myles Price via submission (guillotine) – Round 2, 2:37.
・Abraham Bably def. Louie Sutherland via unanimous decision (30-27, 30-27, 30-27)
・Magnus Onyeka def. Tayo Odunjo via TKO (right-hand and ground-and-pound) – Round 1, 4:36
・Ali Taleb def. Darius Mafi via technical submission (guillotine choke) – Round 1, 1:58.
・Zebenzui Ruiz def. Raphael Uchegbu via unanimous decision (29-28, 29-28, 29-27)


【PFL2022#09】ダコタ・ディチェバ、58秒でゲバーに圧勝。PFL欧州を引っ張るヒロインに??(MMAPLANET)

【PFL2022#09】109秒=バックスープレックス✖2、内股からバックを許した工藤RNCでジェンキンスに下る(MMAPLANET)

【PFL2022#09】これが地元パワーか。ウェードにフルマーク勝利、ラウネーンが決勝でジェンキンスと!!(MMAPLANET)

【PFL2022#09】ケイラ・ハリソン、インドロヴァを相手にせず。肩固めで一蹴、決勝は2019年の再戦に(MMAPLANET)

 8月20日にイングランド・ロンドンのカッパーボックス・アリーナで開催された『2022 PFL Playoffs 3』の試合結果。今大会は女子ライト級とフェザー級の準決勝が行われ、フェザー級はバッバ・ジェンキンスが工藤諒司に1Rリアネイキッドチョークで、ブレンダン・ラフネインがクリス・ウェイドに判定で勝利し決勝戦進出。女子ライト級はケイラ・ハリソンとラリッサ・パチェコが勝利し決勝戦は2019年の再戦となります。



 大会ハイライト動画。続きを読む・・・
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2022年08月17日

ローリー・マクドナルド引退を聞いたファイター・関係者の反応

『2022 PFL Playoffs 2』でディラノ・テイラーに敗れたローリー・マクドナルドがMMA引退を発表「UFC、Bellator、PFLに感謝している」(2022年08月16日)

 こちらの続報。


 ローリー・マクドナルド引退を聞いたファイター・関係者のツイッターでの反応。続きを読む・・・
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2022年08月16日

『2022 PFL Playoffs 2』でディラノ・テイラーに敗れたローリー・マクドナルドがMMA引退を発表「UFC、Bellator、PFLに感謝している」

改訂版 金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法


『2022 PFL Playoffs 2』試合結果/ハイライト動画(2022年08月16日)

 こちらの続報。


 『2022 PFL Playoffs 2』で行われたウェルター級トーナメント準決勝でディラノ・テイラーに1R TKO負けしたローリー・マクドナルドがインスタグラムで以下のコメント。

「グローブを完全に外す時が来た。僕はこのスポーツにとても感謝してるし、その過程で出会えた全ての人たちに感謝している。

 僕はこのスポーツを 14 歳から始めた。今でも最初の日を覚えていて、これが人生を懸けてやりたいことだと思った。格闘技への情熱とプロMMAファイターになることは、僕に希望とより良い人生への道を与えてくれた! そして、ケロウナのジムToshido MMAへの道を引いてくれた神にとても感謝している。それは本当に人生の方向を変え、僕を救ってくれた!

 このキャリアは何という冒険だったことか。17年間のプロの格闘家人生はあっという間だった! 僕の中に刻み込まれた多くの辛いトレーニング、地球上のあらゆる場所への旅、多くの人々と出会いがあった。

 このキャリアを通じて自分自身について多くのことを学んだが、全てが良かったわけではない。途中で多くの間違いを犯したが、僕は33歳になり、それらの間違いのおかげでより良い人物になれた。

 こんなにも支えてくれたファンのみんなに感謝したい。僕は名声や評価を得るためにこのスポーツを始めたわけではないし、注目を浴びることに慣れるのは大変だったが、みんなが示してくれた優しさに本当に感謝している!

 最高レベルのMMAで戦うという夢を実現させために全力を尽くしてくれた全ての友人と家族に感謝したい。僕を信じてくれて、気にかけてくれてありがとう。

 世界の舞台で戦う機会を与えてくれたUFC、Bellator、PFLに感謝している。そして、これらの団体の全てのスタッフ、君たちは一緒に仕事をするのに本当にクールな人たちだったし、一緒に過ごした多くの時間で僕が不機嫌だったり構ってちゃんだったことを我慢しなければならなかったのは申し訳なかったと思ってる。

コーチ、トレーニング パートナー、マネージャーに感謝している」


Rory MacDonald(Sherdog)

 ローリー・マクドナルドは現在33歳のカナダ人でMMA戦績23勝10敗1引き分け(UFC戦績9勝4敗、Bellator戦績3勝2敗1引き分け、PFL戦績2勝4敗)。ニックネームはレッドキング。元King of the Cageライト級チャンピオン、元Bellatorウェルター級チャンピオン。続きを読む・・・
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『2022 PFL Playoffs 2』試合結果/ハイライト動画


MAIN CARD (ESPN, 2 p.m. ET)

・Dilano Taylor def. Rory MacDonald via TKO (punches) – Round 1, 3:59 – welterweight semifinal
・Ante Delija def. Renan Ferreira via TKO (punches) – Round 1, 4:31 – heavyweight semifinal
・Matheus Scheffel def. Juan Adams via TKO (punches) – Round 3, 3:45 – heavyweight semifinal
・Sadibou Sy def. Carlos Leal via unanimous decision (29-27, 29-27, 29-27) – welterweight semifinal
・Nathan Kelly def. Ben Ellis via submission (rear-naked choke) – Round 1, 2:45 – 2023 European Series qualifier

PRELIMINARY CARD (ESPN+, noon ET)

・Josh O’Connor def. Emran Sakhizaada via submission (rear-naked choke) – Round 3, 2:56
・Marcin Wojcik def. Mick Stanton via submission (rear-naked choke) – Round 1, 4:04
・Chris Mixan def. Christian Stigenberg via split decision (29-28, 28-29, 29-28)
・Szymon Bajor def. Ronny Markes via unanimous decision (30-27, 30-27, 29-27)

POSTLIM CARD (ESPN+, 4:30 p.m. ET)

・Lee Chadwick def. Przemyslaw Mysiala via unanimous decision (30-27, 29-28, 29-28)
・Will Fleury def. Anthony Salamone via unanimous decision (30-25, 30-25, 30-25)
・Radu Maxim def. Vojto Barborik via submission (injury) – Round 1:15
・Moktar Benkaci vs. Francesco Nuzzi declared no contest (accidental eye poke by Benkaci) – Round 2, 4:10

 8月13日にウェールズのカーディフ・モーターポイント・アリーナで開催された『2022 PFL Playoffs 2』の試合結果。今大会はウェルター級とヘビー級の準決勝が行われ、ウェルター級はディラノ・テイラーとサディボウ・シーが、ヘビー級はアンテ・デリアとマテウス・シェッフェルが決勝に進出しています。




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2022年08月10日

『2022 PFL Playoffs 1』試合結果/ハイライト動画

PFL Playoffs 1 results: Stevie Ray bests Anthony Pettis again to advance to lightweight finals(MMAFighting)
Main card (ESPN/ESPN+ at 7 p.m. ET)

・Stevie Ray def. Anthony Pettis by unanimous decision (29-28, 29-28, 29-28)

・Omari Akhmedov def. Josh Silveira by unanimous decision (30-27, 30-27, 29-28)

・Olivier Aubin-Mercier def. Alexander Martinez by unanimous decision (30-27, 30-26, 30-26)

・Rob Wilkinson def. Delan Monte by KO (knee) at 1:37 of Round 1 | Watch finish

Prelims (ESPN+ at 6 p.m. ET)

・Itso Babulaidze def. Mahmoud Sebie by TKO (uppercut and punches) at 4:30 of Round 1

・Marthin Hamlet def. Cory Hendricks by split decision (29-28, 28-29, 29-28)


【PFL2022#07】ランク1位ウィルキンソンが、パンチからヒザの連係でモンチをKO→決勝へ(MMAPLANET)

【PFL2022#07】マルチネスの蹴りに突き放されず。オバメルシェが左でダウンを奪いバックグラブで完勝(MMAPLANET)

【PFL2022#07】テイクダウンから削り合いにならず。アクメドフがATT対決でシルヴェイラを下し決勝へ(MMAPLANET)

【PFL2022#07】う~ん……アンソニー・ペティス、スティービー・レイに連敗。決勝進出を逃す(MMAPLANET)

 8月5日にニューヨーク州ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデン内のHuluシアターで開催された『2022 PFL Playoffs 1』の試合結果。今大会はライト級とライトヘビー級の準決勝が行われ、ライト級はスティーヴィー・レイとオリヴィエ・オウビン・メルシエが、ライトヘビー級はオマリ・アクメドフとロブ・ウィルキンソンが決勝に進出しています。



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2022年07月07日

『2022 PFL 6』試合結果/ハイライト動画

2022 PFL 6 live and official results(MMAJunkie)
MAIN CARD (ESPN, 8 p.m. ET)

・Kayla Harrison def. Kaitlin Young via TKO (ground-and-pound) – Round 1, 2:35
・Sadibou Sy def. Rory MacDonald via unanimous decision (30-27, 30-27, 29-28)
・Ray Cooper III def. Brett Cooper via TKO (strikes) – Round 1, 0:24
・Magomed Magomedkerimov def. Dilano Taylor via TKO (punches) – Round 1, 3:26
・Larissa Pacheco def. Genah Fabian via TKO (ground-and-pound) – Round 1, 2:39
・Magomed Umalatov def. Jarrah Al Silawi via knockout (punches) – Round 1, 3:33

PRELIMINARY CARD (ESPN+, 6 p.m. ET)

・Marina Mokhnatkina def. Abigail Montes via split decision (30-27, 27-30, 30-27)
・Martina Jindrova def. Zamzagul Fayzallanova via TKO (strikes) – Round 1, 4:04
・Olena Kolesnyk def. Vanessa Melo via unanimous decision (30-27, 30-27, 30-27)


【PFL2022#06】ウマラトフ、一瞬のバックフィストから一気にアルシラウィを初回KOし暫定3位に(MMAPLANET)

【PFL2022#06】マゴメドカリモフが2RKO勝ち。ロリマク&レアルがプレーオフへ。ブラダボーイが脱落決定(MMAPLANET)

【PFL2022#06】プレーオフ進出がなくなっても、ブラダボーイは24秒でブレット・クーパーをKO(MMAPLANET)

【PFL2022#06】なるほど。打撃を当てるためのTD防御>TDアタック。サディボウ・シ、ロリマク破り4強に(MMAPLANET)

【PFL2022#06】賭け率-6000のケイラ・ハリソンがヤングをパウンドアウト。準決でインドロヴァ戦決定(MMAPLANET)

 遅ればせながら7月1日にジョージア州アトランタのオーバータイム・エリート・アリーナで開催された『2022 PFL 6』の試合結果。今大会は女子ライト級とウェルター級の試合が行われ、女子ライト級はケイラ・ハリソン、ラリッサ・パチェコ、マリーナ・モフナトキナ、マルティナ・インドロヴァ、オレナ・コレスニクが勝利し、ウェルター級はローリー・マクドナルド、レイ・クーパー3世、マゴメド・マゴメドカリモフ、マゴメド・ウマラトフが勝利しています。



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2022年06月27日

『2022 PFL 5』試合結果/ハイライト動画

2022 PFL 5 live and official results(MMAJunkie)
MAIN CARD (ESPN)

・Matheus Scheffel def. Bruno Cappelozza via unanimous decision (29-28, 29-28, 29-28)
・Stevie Ray def. Anthony Pettis via submission (modified body lock) – Round 2, 3:57
・Klidson Abreu def. Renan Ferreira via unanimous decision (30-27, 30-27, 30-27)
・Chris Wade def. Kyle Bochniak via TKO (head kick, punches) – Round 1, 1:10
・Ante Delija def. Shelton Graves via unanimous decision (29-27, 29-27, 29-27)
・Bubba Jenkins def. Reinaldo Ekson via unanimous decision (30-27, 30-27, 30-27)
・Denis Goltsov def. Maurice Greene via unanimous decision (30-27, 30-27, 30-27)

PRELIMINARY CARD (ESPN+)

・Lance Palmer def. Sheymon Moraes via unanimous decision (29-28, 29-28, 30-27)
・Juan Adams def. Sam Kei via TKO (punches) – Round 2, 2:30
・Ryoji Kudo def. Alejandro Flores via knockout (punch) – Round 1, 2:52
・Brendan Loughnane def. Ago Huskic via unanimous decision (30-27, 29-28, 29-28)


【PFL2022#05】英国でプレーオフ控えるラウネーンは、判定勝ちで3P獲得に留まり計6Pに(MMAPLANET)

【PFL2022#05】工藤諒司、右オーバーハンドでフローレスをKO=6P奪取。プレーオフ進出決定!!(MMAPLANET)

【PFL2022#05】ランス・パーマー、モラエスから意地の判定勝ちも――ラウネーンのトップ4が確定(MMAPLANET)

【PFL2022#05】計算通りのTD&コントール・ゲームでジェンキンスがエクソン下し3P加算、プレーオフへ(MMAPLANET)

【PFL2022#05】クリス・ウェードが1R1分10秒でバチニアックをKO=1位通過。工藤は準決でジェンキンスと(MMAPLANET)

【PFL2022#05】プレーオフ進出のペティスが、レイのボディロックで肋骨痛めタップ。準決勝で再戦(MMAPLANET)

 6月24日にジョージア州アトランタのオーバータイム・エリート・アリーナで開催された『2022 PFL 5』の試合結果。今大会は主にヘビー級とフェザー級の試合が行われ、ヘビー級はマテウス・シェッフェル、クリドソン・アブレウ、アンナ・デリア、デニス・ゴルソフ、フアン・アダムスが勝利。フェザー級はクリス・ウェイド、バッバ・ジェンキンス、ランス・パーマー、工藤諒司、ブレンダン・ラウネーンが勝利。ライト級が1試合行われスティーヴィー・レイがアンソニー・ペティスにモディファイド・ボディロックで勝利しています。



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2022年06月20日

『2022 PFL 4』試合結果/ハイライト動画


The full 2022 PFL 4 results include:

・Alexander Martinez def. Clay Collard via split decision (29-28, 28-29, 29-28)
・Antonio Carlos Junior def. Bruce Souto via unanimous decision (30-27, 30-27, 30-27)
・Olivier Aubin-Mercier def. Raush Manfio via unanimous decision (30-27, 30-27, 29-28)
・Jeremy Stephens def. Myles Price via split decision (29-28, 28-29, 29-28)

PRELIMINARY CARD (ESPN+, 7 p.m. ET)

・Omari Akhmedov def. Teodoras Aukstuolis via submission (arm-triangle choke) – Round 2, 2:50
・Natan Schulte def. Marcin Held via unanimous decision (30-27, 30-27, 29-28)
・Delan Monte def. Emiliano Sordi via TKO (punches) – Round 1, 1:32
・Robert Wilkinson def. Viktor Pesta via TKO (punches) – Round 1, 3:03
・Josh Silveira def. Marthin Hamlet via TKO (strikes) – Round 1, 3:27
・Nate Jennerman def. Jake Childers via submission (rear-naked choke) – Round 2, 2:00 – showcase bout


【PFL2022#04】ナタン・シュルチ、ヘルドに快勝もプレーオフは難しい判定勝ちに終わる(MMAPLANET)

【PFL2022#04】ブライスに2-1勝利も、ジェレミー・スティーブンスのプレーオフ進出は消滅か(MMAPLANET)

【PFL2022#04】これぞ、究極のスコアメイク。オバメルシェがマンフィオ下しペティスと共にトップ4確定(MMAPLANET)

【PFL2022#04】打撃優勢のコラードが、マルチネスのTD&コントロールに下りプレーオフ進出ならず(MMAPLANET)

 遅ればせながら6月17日にジョージア州アトランタのオーバータイム・エリート・アリーナで開催された『2022 PFL 4』試合結果。今大会はライト級とライトヘビー級の試合が行われ、ライト級はアレクサンダー・マルティネス、オリヴィエ・オウビン・メルシエ、ジェレミー・スティーブンス、ナタン・シュルテ、ネイト・ジェナーマンが勝利。ライトヘビー級はアントニオ・カルロス・ジュニオール、オマリ・アクメドフ、デラン・モンテ、ロバート・ウィルキンソン、ジョシュ・シルヴェイラが勝利しています。



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2022年04月29日

『2022 PFL 2』試合結果/ハイライト動画

2022 PFL 2 results: Bruno Cappelozza picks up where he left off, pounds out Stuart Austin for TKO(MMAJunkie)
・Bruno Cappelozza def. Stuart Austin via TKO (punches) – Round 1, 4:24
・Chris Wade def. Lance Palmer via unanimous decision (30-27, 30-27, 29-28)
・Brendan Loughnane def. Ryoji Kudo via technical decision (29-28, 29-28, 29-28)
・Renan Ferreira def. Jamelle Jones via knockout (punches) – Round 1, 0:25
・Denis Goltsov def. Cody Goodale via TKO (punches) – Round 1, 3:20
・Ante Delija def. Matheus Scheffel via TKO (punches) – Round 2, 0:59
・Bubba Jenkins def. Kyle Bochniak via unanimous decision (29-28, 29-28, 29-28)
・Klidson Abreu def. Adam Keresh via unanimous decision (29-28, 30-27, 30-27)
・Sheymon Moraes def. Boston Salmon via unanimous decision (30-27, 30-27, 30-27)
・Alejandro Flores def. Saba Bolaghi via unanimous decision (30-27, 30-27, 29-28)


【PFL2022#02】工藤出場のフェザー級。まずはメキシコのフローレスが独レスラーのボラギを破る(MMAPLANET)

【PFL2022#02】シェイモン・モラエスが組み&ヒザでサルモンを削り、判定勝ち=3P獲得(MMAPLANET)

【PFL2022#02】2Rもバクニアックを圧倒のバッバ・ジェンキンス。逃げ切り勝利も目の負傷で暗雲……??(MMAPLANET)

【PFL2022#02】完全無欠のポイントアウト。用意周到マネージメントMMAで、ウェードがパーマーに完勝(MMAPLANET)

 4月28日にテキサス州アーリントンのEスポーツ・スタジアム・アーリントンで開催された『2022 PFL 2』の試合結果。今大会はヘビー級とフェザー級が行われ、ヘビー級はブルーノ・カッペローザ、ヘナン・フェレイラ、デニス・ゴルゾフらが勝利。フェザー級は工藤諒司がブレンダン・ラウネーンに判定負けしており、他にはクリス・ウェイド、ブバ・ジェンキンスらが勝利しています。



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