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ウチでは珍しいドラゲー系の話題ですが、こんな記事を発見続きを読む・・・
2007年11月01日
2006年04月19日
所英男と長州小力が夢の競演?誌上で浜田省吾について大いに語る
テレビ情報誌というよりもサブカル誌であるTVブロスを愛読しているオレ。今週号は『ソロデビュー30周年記念 浜田省吾が好きだから』という特集が組まれているのですが、「各界からのお祝いメッセージ」の中に所英男と長州小力のコメントが載っていました。HERO'S(ZST)と西口プロレスの夢の競演ですよぉぉぉ!!!
所英男
★高校時代にふたつ上の兄が浜田省吾さんのCDをよく聞いていて、「いい曲だなぁ~」と思い、それで聞くようになったのがきっかけです。好きな曲は…、いっぱいあり過ぎて選べないのですが、特に『路地裏の少年』と『家路』が好きなんですよ!! 浜田さんはなんというか、独特の雰囲気をもっているのが格好よくていいんですよね。それに、我が道を行っている男というイメージが強くあって、僕も浜田さんを見習って、そういう雰囲気のある男になりたいと思ってます。みなさんにオススメしたいアルバムは…、やはり『J.BOY』じゃないでしょうか。そういえば、『愛の世代の前に』もよく聞きましたね~。(以下略)
うーん、そうだったのか。じゃあ次回から入場曲は浜省ナンバーでお願いしましょうか。プロレスラーや格闘家で浜省ナンバーを入場曲に使ってる人って聞いたことないし。いてもいいと思うんですけどね。プロ野球選手だったら「バント職人」川相昌弘(巨人→中日)が『BASEBALL KID'S ROCK』使ってますけど。
長州小力
★『Midnight Blue Train』っていう曲を聞いたのが最初だったんですけど、今でもこの曲が一番好きなんですよ。(中略)どうして浜田さんの曲を聞くようになったかっていうと、16歳のころに好きだった『スケバン刑事』の中村由真さんの影響なんです。(以下略)
あー、風間三姉妹の
他には山崎邦正と浜田翔子もコメントしていますが、浜田翔子って「翔子」は本名で父親が浜省ファンだから芸名を「浜田」にしたってのは初耳でした。出来ればダウンタウンやビビる大木のコメントも欲しかったところ。そして、浜省本人に頼み込んで曲を提供してもらったことのある吉田栄作も・・・。
吉田栄作 - Wikipedia
『笑っていいとも』初出演の時は浜省の話を披露した。一番好きな曲が「マネー」で、この曲の後半部分の一節「最高の女とベッドでドン・ペリニヨン (Dom Perignon)」と歌う所が特に好きで、今でこそ最高級シャンパン、ドンペリと言えばよく知られているが、当時はあまり知られていなかったため、ドン・ペリニヨンとは女とやらしいことをする、という意味だと思っていた。ビッグになって金を掴んだら「女とドン・ペリニヨンする」のが目標だったらしい。
栄作さん、さすがです(苦笑)。
随分話が脱線しましたが、5.3HERO'Sの追加カードが発表されました。
所、前田伝授の技で勝つ! ブラックマンバと1回戦=HERO’S(スポーツナビ)
[HERO'S] 5.3 代々木:所はマンバと。メレンデス、ペケーニョ弟参戦(BoutReview)
ミドル級トーナメント一回戦5試合のうち4試合が発表された。
所 英男(リバーサル) vs. ブラックマンバ(インド)
上山龍紀(キングス) vs. ギルバート・メレンデス(米国)
門馬秀貴(慧舟會A-3) vs. J.Z. カルバン(ブラジル/ATT)
レオナルド・フランカ・ノゲイラ(ブラジル) vs. イヴァン・メンジヴァー(カナダ)
[既報カード]
山本“KID”徳郁(KILLER BEE)vs.宮田和幸(フリー)
秋山成勲(フリー)vs.永田克彦(チーム・キングス)
宇野薫の相手は最終調整中で明日にも発表予定。ビトー・“シャオリン”・ヒベイルは怪我のため欠場する。
うーん、パッとしないカードだなぁ。ちょっと豪華なD.O.GかMARSって感じ。レオナルド・フランカ・ノゲイラは案の定A.F.ノゲイラの弟で戦績は2勝3敗。まだ21歳の若手。所と対戦するブラックマンバは昨年のK-1MAXでHAYATOに負けた人。本業は総合らしいが正直うさん臭い(苦笑)。
カードはこれプラス宇野薫のカードと曙さんのカードで全部ですかぁ? ホント大丈夫かよ!? 相変わらずチケットも売れてないらしいし不安だらけのHERO'Sなのでした。
【その他気になったニュース】
【PRIDE】バーネット“プロレス最強伝説”復興へ意欲(サンスポ)
<特別企画>いざ、無差別級GPへーージョシュ・バーネット インタビュー「今回のGPはボクにとってラスト・チャンス。プロレスラーが最強である事を証明する」(PRIDE)
今どき総合でプロレスラーであることを前面に押し出している選手ってジョシュと美濃輪ぐらいですかね。そういう意味では非常に応援したい。でも、アレキサンダーは強いよ・・・ミルコにKO負けした時に比べたら格段に進化してる。
本格始動!野獣藤田が極秘渡米(デイリー)
全然極秘じゃないと思うんですけど(苦笑)。
亀田大毅3戦目、兄・興毅と同じ5月5日に電撃決定!(スポーツナビ)
昨日の深夜にTBSでやってたのを見ましたけど、あんなドショッパイ試合は初めて見た。ボクサー同士が額をくっつけ合うなんてありえないって! 毎回亀田一家の試合を解説して提灯コメント連発してた畑山と竹原がボロクソ言うくらいだもんなぁ。で、不甲斐ない試合をやったから異例の中2週ローテーションって、お前は馬か(苦笑)。
亀田大毅視聴率ラッシュ…深夜で異例平均3.8%(ZAKZAK)
で、あんな試合なのに視聴率だけは良かったりする('A`)。オレみたいなアンチも見ちゃうからでしょうか。
風間ルミ「23日は女子プロの架け橋に」(日刊スポーツ)
「女子プロコレクション~未来への架け橋」が後楽園で開催。今は女子で後楽園といったら超ビッグマッチ。明るい未来は見えるんでしょうか。
堀田、GW決戦でT-1潰し(内外タイムス)
戦いは続く!T-1SPに堀田祐美子、阿部幸江が参戦(スポーツナビ)
多分、堀田と二見社長は恋をしてるんだと思う・・・。
小橋、丸藤の顔面破壊予告(内外タイムス)
4月23日のノア武道館はメインがアレなので、事実上の目玉カードは小橋vs丸藤。これ多分、丸藤の大金星で次の武道館で秋山に挑戦というシナリオになると思うんですけど。
4.20全日本プロレス代々木大会の全対戦カード決定(スポーツナビ)
当日は大阪でハッスル16もあり、オレは某所でPPV観戦予定。速報は今のところやるつもりです。
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2005年09月14日
SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2005 "MY FIRST LOVE"
ハマショー4年ぶり全国ツアー!(日刊スポーツ)
どういうわけか、日刊スポーツは浜省の記事が載ることが多い。記者の中によっぽど熱心なファンがいるのか?
えー、そんなわけで9月11日に横浜アリーナに行ってきましたよ。
ツアートラック。ハッキリ言って前回のツアートラックに比べたらかなりアレ(苦笑)。なんか女性バンドみたい・・・。
グッズ売り場。大盛況でした。
会場は超満員。横浜アリーナがあんなに入ってるの見たのはいつ以来かな、と思って考えてみたら4年前の浜省のツアーの時だった(苦笑)。K-1MAXが最近超満員にしたらしいけど、プロレスで超満員になったのは5年前の長州vs大仁田の時が最後か?
当日のセットリストはこんな感じでした。
午後5時にスタートして終わったのが8時40分ですよ、奥さん! 疲れました('A`)。52歳でこれだけパワフルなステージこなす浜省はスゲー。
ちなみにセンターステージってのは、会場のド真ん中にプロレスのリングと同じ位の大きさのステージを設置して、そこで演奏するというもの。前回のアリーナツアーからやっております。経費も掛かるし座席も潰すのにわざわざやるわけだから、まさにファンサービスですな。
ボーナストラックのバースデーソングは完全オリジナル。「今日初めて歌った」とのことで、前日の横アリ組より得した感じ。「愛奴のテーマ」の時はドラムを叩くし至れり尽くせりでした(浜省はソロデビュー前は吉田拓郎の後ろでドラマーをやっていた)。
それにしてもお客さんの年齢層高かったなぁ(苦笑)。オレなんてまだまだ若手。
ハマショーDVD初登場5位!(日刊スポーツ)
SHOGO HAMADA VISUAL COLLECTION “Flash & Shadow”
売れているみたい。オレは発売日に買ったけど。この人テレビにほとんど出ようとしないから、大昔に「夜のヒットスタジオ」に出演したVTRとかも入れてほしかったような気も。
ちなみに会場前やロビーにこんなポスターが貼られていました。
ハッスル・マニア2005(笑)。まだ2ヶ月も先なのに気合い入ってるなぁ。今回は初めて3階スタンド席を開放するらしいので、DSEもPRに必死なのでしょう。今日ぐらいお客さんが入ってくれればいいんだけどなぁ。それにしてもレイザーラモンHGの扱いが良すぎ(笑)。
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浜田省吾(52)が、ステージに帰ってきた。4年ぶりの全国ツアーが3日、長野ビッグハットで開幕。「久しぶりです。元気でしたか」と呼び掛けると、ファンが「省吾、お帰り~っ」と大声援で応えた。1曲目を終えた浜田は、バンドメンバーにガッツポーズを送り、スタートから手応えをつかんだようだ。
原点に戻ったツアーだった。75年のデビュー以来、2000回に及ぶステージに立ってきた。メディアに頼らない活動を支えてきたのは、まぎれもなくステージだ。98年から4年間で189本という世紀をまたぐ一大ツアーも成功させた。
終了後「十分やり切った」と満足感を味わった。「音楽活動をやめてしまう」という選択が浮かぶほどの充実感だったという。当時48歳。「今後は自分のために有意義に時間を使う」と考えたが、その答えは「音楽が好きだという気持ちは消しようがなかった」。
その気持ちを形にしたのが、今回のツアーだった。「昨年暮れから半年がかりの準備。選曲も迷いましたが、結局は自分がやりたいと思う曲をやるのが1番。浜田はこれが歌いたかったんだなと楽しんでほしい」。82年からツアータイトルは「ON THE ROAD」。今回も迷わず付けた。この日は新旧織りまぜた29曲、3時間を超えるステージ。“現役引退”を振り切った浜田の長い旅が再び始まった。ツアーは12月11日まで続く。
どういうわけか、日刊スポーツは浜省の記事が載ることが多い。記者の中によっぽど熱心なファンがいるのか?
えー、そんなわけで9月11日に横浜アリーナに行ってきましたよ。
ツアートラック。ハッキリ言って前回のツアートラックに比べたらかなりアレ(苦笑)。なんか女性バンドみたい・・・。
グッズ売り場。大盛況でした。
会場は超満員。横浜アリーナがあんなに入ってるの見たのはいつ以来かな、と思って考えてみたら4年前の浜省のツアーの時だった(苦笑)。K-1MAXが最近超満員にしたらしいけど、プロレスで超満員になったのは5年前の長州vs大仁田の時が最後か?
当日のセットリストはこんな感じでした。
【第1部】
ある夏の日の午後
光と影の季節
この夜に乾杯
旅立ちの朝
HELLO ROCK&ROLL CITY
終りなき疾走
誰かどこかで
片想い
愛しい人へ
さよならゲーム
君がいるところがMy Sweet Home
【第2部】
DARKNESS IN THE HEART
Thank You
I am a father
花火
SWEET LITTLE DARLIN'
MONEY
J.BOY
家路
日はまた昇る
【センターステージ】
初恋
土曜の夜と日曜の朝
バックシートラブ
(岩熊さんのBirthdayということでバースデーソング)
星の指輪
ラストショー
さよならの前に
【再びメインステージ】
愛奴のテーマ
君と歩いた道
ラストダンス
午後5時にスタートして終わったのが8時40分ですよ、奥さん! 疲れました('A`)。52歳でこれだけパワフルなステージこなす浜省はスゲー。
ちなみにセンターステージってのは、会場のド真ん中にプロレスのリングと同じ位の大きさのステージを設置して、そこで演奏するというもの。前回のアリーナツアーからやっております。経費も掛かるし座席も潰すのにわざわざやるわけだから、まさにファンサービスですな。
ボーナストラックのバースデーソングは完全オリジナル。「今日初めて歌った」とのことで、前日の横アリ組より得した感じ。「愛奴のテーマ」の時はドラムを叩くし至れり尽くせりでした(浜省はソロデビュー前は吉田拓郎の後ろでドラマーをやっていた)。
それにしてもお客さんの年齢層高かったなぁ(苦笑)。オレなんてまだまだ若手。
ハマショーDVD初登場5位!(日刊スポーツ)
浜田省吾(52)の2枚組DVD「Flash&Shadow」が、10万枚に迫るヒットになっている。8月31日に発売され、既に出荷枚数が8万枚を超えている。12日付オリコンDVDチャートではキアヌ・リーブスの主演映画「コンスタンティン」や「ナショナル・トレジャー」「オペラ座の怪人」などヒット映画に次ぐ初登場5位。音楽DVDはSMAPやB’z、宇多田ヒカルら若者人気の高い歌手がチャート上位を占めてきた。好調な売り上げについて関係者は「世代を超えて支持をいただいているからでは」と分析している。同DVDは、過去の映像作品のほぼすべてを網羅。ビデオクリップやCMに加え、コンサートで使った映像など貴重な作品を収録している。
SHOGO HAMADA VISUAL COLLECTION “Flash & Shadow”
売れているみたい。オレは発売日に買ったけど。この人テレビにほとんど出ようとしないから、大昔に「夜のヒットスタジオ」に出演したVTRとかも入れてほしかったような気も。
ちなみに会場前やロビーにこんなポスターが貼られていました。
ハッスル・マニア2005(笑)。まだ2ヶ月も先なのに気合い入ってるなぁ。今回は初めて3階スタンド席を開放するらしいので、DSEもPRに必死なのでしょう。今日ぐらいお客さんが入ってくれればいいんだけどなぁ。それにしてもレイザーラモンHGの扱いが良すぎ(笑)。
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2005年03月24日
佐野元春デビュー25周年&公式サイト10周年
2月20日に佐野元春のライブに行った話は以前しましたが、今度はデビュー25周年&公式サイト開設10周年の話を。
今の公式サイトのトップページはこんな感じですけど、95年当時はこんな感じでした。なんとも時代を感じます。
ちなみに日本人音楽アーティストで最初に公式Webサイトを立ち上げのは佐野元春。当時はYahoo!JAPANも無かった時代です。
オレがインターネットという言葉を知ったのも95年だったなぁ。ニュースステーションで「阪神淡路大震災の情報がインターネットを通じて世界中に配信された」なんて言ってて、( ´・∀・`)へーって思ったものです。
初めてインターネットを体験したのは96年ごろかな? 会社にパソコンが導入されてヒマを見つけていじってたなぁ。当時は「千里眼」という検索サイトがあったんだけど、無くなってしまった・・・。プロレスの情報が知りたくて色々検索していたけど「リングス」で検索したら「ブルース・スプリングスティーン」のサイトが出てきてビックリしたことありましたよ(笑)。
ちなみに日本で最初にビデオクリップを制作したのも佐野元春(Tonight)。日本語ラップを最初に制作したのも佐野元春です(Complication Shake Down)。ビデオクリップは83年に渡米した時に当時開局したばかりのMTVを見てカルチャーショックを受け、制作したとか。日本語ラップの元祖は吉幾三の「俺ら東京さ行くだ」だと主張する人がいますが断じて違いますからね!!(笑)
あと佐野元春は古くからのMacユーザーで初めて購入したのがMac IIciだというのだから筋金入り。詳しいことはここ読んでください。音楽界きっての新し物好きですね。
元春も25周年は何するんでしょうね。20周年の時は記念アルバム出して大規模なツアーもしたけど、ツアーは先月終わったばかりだしなぁ。セルフカバーアルバム出す噂ありますけど、どうなんでしょう? スマトラ沖地震の被災者に配慮して発泡酒のCM自粛してるっていうのも不運だよなぁ。冬野ライオンも終わっちゃうしradiofishも終わっちゃうし。ま、本人も今後の展開考えているでしょうから、春以降の露出に期待するとしましょう。
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今の公式サイトのトップページはこんな感じですけど、95年当時はこんな感じでした。なんとも時代を感じます。
ちなみに日本人音楽アーティストで最初に公式Webサイトを立ち上げのは佐野元春。当時はYahoo!JAPANも無かった時代です。
オレがインターネットという言葉を知ったのも95年だったなぁ。ニュースステーションで「阪神淡路大震災の情報がインターネットを通じて世界中に配信された」なんて言ってて、( ´・∀・`)へーって思ったものです。
初めてインターネットを体験したのは96年ごろかな? 会社にパソコンが導入されてヒマを見つけていじってたなぁ。当時は「千里眼」という検索サイトがあったんだけど、無くなってしまった・・・。プロレスの情報が知りたくて色々検索していたけど「リングス」で検索したら「ブルース・スプリングスティーン」のサイトが出てきてビックリしたことありましたよ(笑)。
ちなみに日本で最初にビデオクリップを制作したのも佐野元春(Tonight)。日本語ラップを最初に制作したのも佐野元春です(Complication Shake Down)。ビデオクリップは83年に渡米した時に当時開局したばかりのMTVを見てカルチャーショックを受け、制作したとか。日本語ラップの元祖は吉幾三の「俺ら東京さ行くだ」だと主張する人がいますが断じて違いますからね!!(笑)
あと佐野元春は古くからのMacユーザーで初めて購入したのがMac IIciだというのだから筋金入り。詳しいことはここ読んでください。音楽界きっての新し物好きですね。
元春も25周年は何するんでしょうね。20周年の時は記念アルバム出して大規模なツアーもしたけど、ツアーは先月終わったばかりだしなぁ。セルフカバーアルバム出す噂ありますけど、どうなんでしょう? スマトラ沖地震の被災者に配慮して発泡酒のCM自粛してるっていうのも不運だよなぁ。冬野ライオンも終わっちゃうしradiofishも終わっちゃうし。ま、本人も今後の展開考えているでしょうから、春以降の露出に期待するとしましょう。
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2005年03月22日
竹島の歌を浜田省吾に作曲してもらおう!
あるブログでアホなこと書いてる人がいたので、一部抜粋して晒しておきます。K-1ソウル大会の感想を書いているのですが・・・。
韓国に大サービスしてるとしか思えないな。
島の問題でいろいろあるからか?
あれは、お互いの国代表の言い分を世界中継で流して討論すれば、必然的に結果がでるのでは?
島なんかはどうでもいいから(資源だけの問題。ようするに金。)、北の日本人を帰す方が重要だよ。
前にも、馬場に似た韓国人だったかがいたような気もしたけど、誰だか覚えてないなあ...
('A`)・・・今どきこんなこと言ってる人がいること自体が驚きですが、こういう人を作ってしまったのは国の責任でもあるのではないでしょうか?
北方領土のことは小学生の頃から知っていたけど、竹島や尖閣諸島の領土問題を知ったのはずっと後だもんなぁ。とにかく領土問題のことについてはしっかり教育しないとダメですよ。
韓国なんてそのあたりの洗脳はキッチリしてますからね。独島(竹島の韓国名)が韓国最東端の地だと子供から大人まで全員が認識しているし。それをさらに助長させたのが1982年に発売された「独島は我が地」という歌。日本人からしてみれば随分とふざけた内容の歌詞なんですけど、これが韓国では大ヒット。その後カバーする歌手も何組かいて、韓国では知らない人がいないらしいです。
では日本ではどうなのか? 竹島の歌を作った人っているのかな? 検索してみたんですけど、これがどうもいないらしいんですよね。オリコンのCD検索で探してみたけどダメだった・・・。こうなったら作ってもらうしかないですね。大物アーティストに。島根県出身の大物アーティストといえば竹内まりやが有名ですけど、どうも彼女が作ると甘ったるい曲になりそう・・・そう考えるとズバリ、浜田省吾が適任だと思います。
浜省は政治問題や社会問題に鋭いメスを入れた作品を数多く出していますからね。広島出身で父親が被爆者という背景があるからでしょう。
「A NEW STYLE WAR」では
飽食の北を支えている
飢えた南の痩せた土地
払うべき代償は高く
いつかA NEW STYLE WAR
と歌い、「八月の歌」では
八月になるたびに
“ヒロシマ”の名のもとに
平和を唱えるこの国
アジアに何を償ってきた
と歌う。
アルバム「PROMISED LAND」では米軍の巨大ミサイルの前で浜省が仁王立ちしたジャケットが使われ、収録曲の「僕と彼女と週末に」では公害問題に言及。
週末に僕は彼女とドライブに出かけた。
遠くの街を逃れて 浜辺に寝転んで
彼女の作ったサンドイッチを食べ ビールを飲み 水平線や夜空を眺めて 僕らはいろんな話をした。
彼女は 彼女の勤める会社の 嫌な上役のことや 先週読んだ サリンジャーの短編小説のことを話し
僕は 今度買おうと思っている新車のことや 二人の将来のことを話した。
そして、誰もいない静かな海を 二人で泳いだ。
あくる日、僕は吐き気がして目が覚めた。
彼女も気分が悪いといい始めた。
それで僕らは 朝食を取らずに 浜辺を歩くことにした。
そして そこで とても奇妙な情景に出会った。
数え切れないほどの魚が、波打ち際に打ち上げられていた ……。
ありえねぇぇぇぇぇぇ! そんな汚い海で泳ぐなよ(笑)。でも恋愛と社会問題を上手く結びつけているよなぁ。
そんなわけで「竹島の歌」は是非とも浜省に作ってもらいましょう! 彼が作る「竹島の歌」の内容を妄想してみる。
僕は彼女と島根の波止場からヨットに乗り 日本海をクルージングしていた
彼女の作ったサンドイッチを食べ ビールを飲み 水平線や竹島を眺めて 僕らはいろんな話をした
彼女は林家たい平にセクハラされたことや セカチューはつまんないね 電車男って本当はフィクションでしょ などと最近の小説をメッタ切りしていた
僕は 今度買おうと思っている川口浩探検隊DVDのことや 二人の将来のことを話した
ふと気がつくと僕たちは韓国の船に取り囲まれていた
彼らは「ここは我らが大韓民国の領海<丶`∀´>ニダ」と言うではないか(以下略)
こんなんじゃヒットしねーか・・・_| ̄|○
ちなみに3月24日には浜田省吾のシングルCD18作品が12センチサイズにリサイズされて再リリース、4月13日には待望の新曲「光と影の季節」が発売されます。楽しみですね。
参考リンク
浜田省吾~ON THE ROAD@FUTURE~
SHOGO HARBOR SIGHT
まったく関係ないけど佐野直が全日本プロレスのリングに上がった・・・('A`)
もう世も末だ・・・
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2005年02月21日
佐野元春 THE SUN TOUR in NHKホール
プロ格ヲタの間ではPRIDE29さいたまと新日本両国で盛り上がっていた2月20日、オレは佐野元春のライブを観にNHKホールに行ってきました。元春のライブは今世紀に入って初めて。86年のCafeBohemia Meetingで初めて元春を体感して以来90年代にはちょくちょく行ってたんですけどねぇ。See far miles Tour Part2の横浜アリーナや、Heartland解散ライブLand Ho!の横浜スタジアムなどが特に印象に残ってるなぁ。あのころの元春は良かったよ。。。
最近は声は出ないしアルバムは駄作、会場も渋谷公会堂ばかりだからチケットも取りにくいなどの理由でライブはご無沙汰してたんですが、ニューアルバムのTHE SUNがなかなか良い出来なのとFINALがNHKホールということで行くことにした次第。だけどなぁ、ぴあの先行販売でチケット買ったのに3階席のはじっこなんて酷すぎるよ。。。
ちなみに当日のセットリストはこちら。1部で昔の曲、2部でTHE SUNからの曲、アンコールは再び往年のヒットナンバー。今まで観たライブと違ってギターを持たなかったり座ったりしていることが多かったのが自分としてはちょっと残念。一番満足できたのがアンコール部分っていうのが今の元春の現状のような気がします。とはいえ点数は80点はあげていいでしょう。楽曲も声の張りも復活の兆しが見えてきたので今後に期待することにしましょう。
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