ジーナ・カラーノ主演映画『ブライド・ウエポン』の予告編です。日本公開は3月28日。
http://redband.jp/brideweapon/
こちらが映画の公式サイト。

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『仮面ライダー』の放送開始から43年、実写化されなかった伝説の「仮面ライダー3号」が登場する劇場最新作『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』。本作で、悪の組織ショッカーの大幹部「ブラック将軍」役として高田延彦がゲスト出演していることがわかり、その姿をおさめた特報映像も解禁された。
総合格闘家の川尻達也が、藤原竜也と山田孝之の初共演作『MONSTERZ モンスターズ』で映画初出演を果たしたことがわかった。まなざしひとつで人間を自由に操る男に藤原、唯一その力が及ばない男・終一に山田がふんする本作。川尻は藤原が演じる男に操られ、山田に襲いかかる格闘家役を務める。
日本人離れした強靭なフィジカルで相手を叩きのめす「クラッシャー」の異名でも知られる川尻。来年1月4日にシンガポールで開催される「UFC FIGHT NIGHT 34」において、総合格闘技世界最高峰UFC(Ultimate Fighting Championship)に初挑戦することでも話題を呼んでいる。
その川尻の映画デビューとなる撮影が行われたのは、UFCとの電撃契約の直前。藤原演じる男に操られた「刺客」として川尻は、終一にふんした山田に襲い掛かるシーンに挑んだ。豪腕で山田の首を締め上げる様子は、操られているがゆえの無表情も相まって不気味さ十分。映画初出演ながら、公開された劇中カットからは「本物」だけが発揮できる迫力が伝わってくるようだ。(以下略)
柔道の全米体重別選手権を制したプロ格闘家の石井慧(24=アイダッシュ)が1日、映画俳優に挑戦することを明らかにした。
米フロリダ州オーランド市内のホテルで行った柔道復帰戦の一夜明け会見の中で「今度、映画に出る予定なんですよ」と自ら切り出した。7日から11日までボストンで撮影に参加する予定だという。
石井が通うジムのコーチの紹介で今回の映画監督と知り合ったことがきっかけで、4月のオーディションを経て正式にオファーを受けた。映画のタイトルなど詳細は明かさなかったが、アクションものらしく「用心棒役みたいです」とノリノリ。DREAMで活躍し、米UFCと契約したジェイソン“メイヘム”ミラーとも競演する。石井は「夢はハリウッドだから頑張りたい」と意気込んでいた。
“わたしの21才の夏は二度と来んちゃもん! だけん、逃げないかんとって!”。こんな分かるような分からないような理由で精神病院から逃亡してしまった花ちゃんとなごやんの奇妙な逃亡ロードムービー、『逃亡くそたわけ─21才の夏』。躁鬱病という“心の病”を明るく描いた本作が10月20日(土)に公開され、主演の美波、吉沢悠のほか、我衆院達也、高良健吾、ベルナール・アッカら出演陣と本橋圭太監督が初回上映後、舞台挨拶に登壇した。
(中略)
我衆院さん同様に幻覚の中に登場する黒人レスラー役のアッカさんが、「試合以上にエキサイティングなムービーだったと思いますが、みなさん、楽しんでいただけましたでしょうか?」と会場に問いかけると場内からは大きな拍手が! 「自分、普段ギャグをかましても、こんなにウケることはないんですけども・・・」とちょっと複雑な表情。格闘家デビューは本作の撮影中に決まったとのことで「ラストシーンとドアを壊すシーンでは、体格が若干違う」らしい。ぜひ注目していただきたい。(以下略)
ニコラス・ケイジが主役のプロレスラー役として、脚本家ロバート・シーゲルが書いたインディーズ系映画「レスラー(The Wrestler)」へオファーされたようだ。
本作は、80年代に“ザ・ラム”というニックネームで親しまれたWWF(現WWE)のプロレスラー、ランディ・ロビンソンの半生を描くもの。試合後に心臓マヒを起こし、医者から今度試合をしたら死んでしまうと宣告されたランディは、新たな人生を歩もうと、デリ(惣菜を売る飲食店)での仕事に就き、年増のストリッパーの家に転がり込んで、彼女の息子と3人家族として生活を始めるが、やがて彼の宿敵だったレスラーが彼との再戦を熱望したため、自分の命を賭してもう一度リングに上がることを決意するというヒロイック・ストーリー。
プロレスラー蝶野正洋(43)のいとこ・蝶野博監督(47)が初メガホンを取った映画「未来予想図」(10月6日公開)の会見が14日、大阪市内で行われた。ドリームズ・カム・トゥルーの名曲の映画化で主演の松下奈緒(22)、竹財輝之助(27)とともに出席した蝶野監督は「(正洋は)父の兄の息子です。最近は全然会ってないですけど」。新日本プロレスの悪役キャラで知られる正洋について「(北野武監督の)映画に出たりしてるんで、一度見ていい役者さんだったら出てもらいたいですね。大阪舞台のアクションなんかで」と大乗り。「未来-」はOL(松下)が別れた同窓生の設計士(竹財)への愛に目覚め、思い出のスペイン・バルセロナへ出かける物語。
週刊誌「少年ジャンプ」に連載された宮下あきら氏の漫画「魁(さきがけ)!男塾」が実写映画化されることが6日、分かった。1980年代に連載され、単行本は2600万部を売り上げた漫画で、激しいアクションが満載で実写化不可能と言われていた。世界で評価を受けるアクション俳優・坂口拓(32)が主役の剣桃太郎役とともに初めて脚本、監督を手掛ける。08年早春に公開を予定している。
伝説の漫画がついに映画化される。少年ジャンプに80年代に連載され硬派の王道を貫いた「魁!男塾」が実写化されることになった。
戦前の軍国精神をそのまま武士道精神を継承し、全国の不良たちが集まる私塾・男塾を舞台にした硬派な展開は、少年ジャンプを代表する作品でありながら、アニメ化はされたものの、ありえない破天荒のアクションシーンの連続から実写化は不可能とされていた。
脚本、監督、主演の「桃」こと剣桃太郎役と3役に挑戦する坂口は少林寺拳法、ボクシング、総合格闘技など様々な格闘技に精通するアクション俳優。1秒に3発のパンチを打てる伝説を持ち、映画「デス・トランス」(06年)やドラマ「ビー・バップ・ハイスクール」シリーズではアクション監督を務めた。
坂口監督は「熱い思いがつまった、世界に通用する本物のアクションエンターテインメントを作りたい。現場は男塾さながらの熱い現場になりました。命懸けのアクションやスタントも満載です」と話している。(以下略)
・ 数々の冗談とも本気ともつかない伝説・武勇伝の持ち主でもある。
1:自転車で時速60キロで走る車を追い抜かした。
2:4階のマンションから転落した時、無傷で助かった。
3:山で修行中に熊に遭遇し、殺した。
4:牛を一撃で倒した。
5:猪に襲われて、殺した。
6:池袋で23人相手に勝った。
7:警官に威嚇射撃をされたことがある。
8:当時本人は新宿でチーマー達によって開催されたファイト・クラブにおいて22戦無敗の記録を誇り、『西新宿の白い狼』という異名をつけられ一目置かれていた。試合後その場にいた『VERSUS』、『あずみ』の北村龍平監督と出会い、「お前の拳はまるで自分の命を削っているようだ。そんなことではいつか死んでしまう。どうせ死ぬなら俺の映画で死なないか?」と言われ心を打たれたという。これがきっかけで『VERSUS』の主演デビューを飾った。北村監督に「もう狂犬病の野良犬は卒業しろ」と言われたりなど、本人は「野良犬だった自分を扱ってくれた」と語っている。
9:中学時代、相手とのタイマン勝負で内部浸透圧という拳法の技で相手を2mも吹っ飛ばした事がある。
・自身のプロフィールに「ボクシングはプロライセンスを持つほど」や「プロライセンスを持つ」などと書かれてるが、本人曰く「実際は持ってない」とのこと。
・本作で主演の坂口拓は撮影中に肋骨を折り、歯が欠けるというアクシデントにあった。しかし第2班監督の山口雄大は「ウソだと思います。彼はそういうトリックがうまいから」と語ってる。