2020年12月13日

浜松市のブラジリアン柔術ジムで新型コロナウイルスのクラスター発生、客や従業員10人が感染

【新型コロナ】浜松市のブラジリアン柔術ジムでクラスター 客や従業員10人関連(FNNプライムオンライン)
浜松市は13日、市内で新たに9人の新型コロナウイルス陽性者が確認されたと発表しました。東区のスポーツジムなどが入る施設では合わせて10人が感染するクラスターが起きていることがわかり、市は名前を公表して利用者からの連絡を呼びかけています。

公表施設名:Jaws academy (ジョーズ アカデミー)

所在地:浜松市東区篠ケ瀬町1245番地の1

連絡先:発熱等受診相談センター 

0120-368-567

市によりますと、既に感染が公表されていた袋井市に住む2人陽性者(県発表1945例目・2013例目)の行動履歴を追う中で、この施設でのクラスターが判明しました。2人は施設の従業員です。

顧客リストによるとネイルサロンを利用した人は9人(12月3~6日)、フィットネスを利用した人は22人(12月8~9日)で、市は順次連絡し検査をしているということです。

この施設は1階がブラジリアン柔術を中心としたフィットネスを行うフロアで、ネイルサロンのスペースもありました。2階はマシントレーニングの施設ですが、クラスターが発生したの1階のみです。

確認された感染者:合計10人(2次感染含む)

従業員・3人、客・5人(ネイルサロン2人・フィットネス3人)、客の同居者1人・客の知人・友人1人

施設は10日から休業しているということです。


http://jaws-academy.blogspot.com/

https://www.facebook.com/JAWSACADEMY-240901362626380/

 公式サイトは2016年1月からフェイスブックは今年4月から更新されてません。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 19:51| Comment(2) | 国内格闘技 | 更新情報をチェックする

2020年11月19日

格闘技振興議員連盟が発足、馳浩議員が初代会長に就任「健全な興行、選手の安全を守りたい」



プロレス・格闘技議連が発足 初代会長就任の馳浩議員「健全な興行、選手の安全を守りたい」(スポーツ報知)
 超党派でプロレスをはじめとする格闘技を支援する国会議員の組織「超党派 格闘技(プロレス・総合格闘技等)振興議員連盟」の設立総会が19日、東京・永田町の衆議院第一議員会館で行われた。

 この場で会長に就任した元IWGPジュニアヘビー級王者でもある馳浩衆院議員(59)=自民党=は「新型コロナでプロレス、格闘技団体が苦しんでいる中、議員の中からもなんとか頑張りませんかという声が集まった。我々が受け皿として、何かあった時に健全な興行と選手の安全を守ることを目標にこういう時にこそ超党派で集まれないかと、格闘技好きの先生方にお声がけさせてもらった。しっかりした団体、業界なんだなと思わせるような働きかけをしていきたい」と決意表明した。

 会見には、賛同した公明党の太田昭宏衆院議員(75)、リアルジャパンでコミッショナーを務めている国民民主党の榛葉賀津也参院議員(53)、立憲民主党の野田佳彦衆院議員(63)、野田聖子衆院議員(60)、無所属の須藤元気参院議員(42)らが発足メンバーとして出席。議員席には長男がレスラーデビューする今井絵理子参院議員(37)の姿も見られた。

 また、新日本プロレスの菅林直樹会長、大張高己社長、全日本プロレスの福田剛紀社長、NOAHの高木三四郎社長、RIZINの榊原信行代表ら7団体の代表も出席。大張社長は「コロナで苦戦しているプロレス界に最強の援軍が現れたと思っています。大きな期待を寄せています」と発言。榊原氏も「コロナで収容人員が半分となるなどのピンチの中、先生方に一歩を踏み出していただいたことがありがたい。格闘技、武道の精神を絶やすことがないよう、コロナ下の興行に努力していきたい」とした。

 今後は大会場での大会もやりやすくなったり客席の規制が緩和されたりするのでしょうか。続きを読む・・・
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2020年11月17日

2月28日、東京ドームでフロイド・メイウェザー出場の格闘技イベント『MEGA 2021』の開催が決定



東京ドームでメイウェザー出場の格闘技イベント『MEGA2021』開催決定=2021年2月28日(ゴング格闘技)

【MEGA】東京ドーム参戦のメイウェザー「今回はしっかり仕上げて良い状態で日本に来る」対戦相手は日本人が候補(ゴング格闘技)
 2021年2月28日(日)東京ドームで開催が決まったプロボクシング世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(アメリカ)が出場する格闘技イベント『MEGA2021』(MEGA制作委員会主催)に関する記者会見が、11月16日(月)横浜にて行われた。

 東京ドームでの格闘技イベント開催は、2005年11月の『K-1 WORLD GP 2005 in TOKYO 決勝戦』以来、約15年ぶりとなり、メイウェザーが出場するほか、様々な格闘技団体のチャンピオンクラスの選手にオファーをするという。

 会見には、MEGA製作委員会の代表取締役で職務執行責任者の徳弘浩平氏、同委員会の黒瀬拓馬弁護士が出席。

 徳弘代表は「私どもはトラストライン株式会社というWEBマーケティング事業やEコマース事業を展開する会社を運営しております。弊社とメイウェザー選手がコラボした健康食品事業を展開する中で、メイウェザー選手と信頼関係を築き、日本でメイウェザー選手が戦える場を作れないかと考え、海外ファンドから協力も得られ、こういった形で『MEGA2021』の実現となりました」と大会開催の経緯を説明。

 オンラインで会見に出席したメイウェザーは「日本のファンの皆さんにはとにかく御礼が言いたいです。私のことを覚えていてくれて、私のことをよくしてくれて非常に愛を感じます。この先のことについて今は凄くワクワクしています」と日本のファンにメッセージ。

 今回の会見は記者との質疑応答はなく主催者側が用意した代表質問のみとなり、どんな選手と対戦したいかの問いには「現在はどんな相手かは検討が付いていないが、とにかく東京に行くのを楽しみにしています。東京ドームでは歴史的に見てもMMA、ボクシングで非常に素晴らしい試合が組まれているので、とにかく日本のファンが楽しんでもらえるようなことをしにいきます」という。

 メイウェザーが注目している日本人選手については「現在は世界中がコロナの影響で忙しい状況になり、そんなに注目はできていないが私はとにかく好きな東京の文化、食べ物が美味しいので早く東京に行って前向きなことができたら」と特に意識していない様子。

 質問者から世界3階級制覇王者・井上尚弥との対戦を考えているかと聞かれると「その名前は詳しくはわからないが、彼とやるとなれば、しっかりチームで練習し、研究して準備したい」とした。

 また、2018年の那須川天心とエキシビションマッチで対戦して以来となる日本での戦いについては「日本は世界の中でも非常に素晴らしい国。人も温かくて優しいし、日本に来ると楽しいのでそのお返しとして日本のファンを楽しませたい。いつでも帰ってきたいと思っている」といい、今後のトレーニング内容ついては「当然いつものようにたくさんトレーニングをして、努力をして人々が見たいものを見せてあげるという心意気で迎えます。詳細がなど全てが決まりましたらその時に報告しますのでそれまで楽しみに待っていて下さい。ちなみに前回日本でパフォーマンスした時は、そこまで練習はせず身体はだらしなかったが、今回に関してはしっかり仕上げて良い状態で日本に来るので楽しみにして下さい」と那須川戦では万全の状態ではなかったが、来年はしっかり調整して臨みたいとした。

 主催者は対戦相手は日本人選手を考えているとのこと。さすがに井上尚弥はないでしょうけど…。あと、どうやら今回はRIZINは一切無関係なのでしょうか。続きを読む・・・
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2020年11月07日

西武戦力外の相内誠投手が格闘家転身報道「人殴って勝ったら褒められるんでしょ?」/転身組先輩の立川隆史、古木克明が苦言

西武・相内 格闘家転身決意!トラブル続きで能力開花せずプロ野球引退へ(スポニチ)
 西武の相内誠投手(26)が今季限りで現役を引退し、格闘家に転身する意向を固めていることが2日、分かった。かつては無免許運転や未成年飲酒などで処分を受け、今季は無期限の対外試合出場禁止処分を受けるなど、トラブルもあって潜在能力を発揮できず。プロ8年間で未勝利に終わった男が、異例のセカンドキャリアに踏み出す。

 相内は、コロナ禍により球団から外出を禁止されていた4月12日に後輩の内野手・佐藤とともに、ゴルフのため外出。その道中、佐藤が運転する自家用車が、法定最高速度時速60キロのところ、89キロ超過の時速149キロで違反走行した。相内は同乗者であったが、過去の違反行為などを鑑み、佐藤とともに8月20日から無期限の対外試合出場禁止とユニホーム着用禁止の処分を科されていた。

 現在は自主練習となっている2軍練習に姿を見せておらず、自宅謹慎中だった。日々、自分と向き合う中で、8年間の現役生活を送ったプロ野球に区切りをつけることを決断。現役引退の決意を固め、格闘家への転身が頭に浮かんだという。

 相内自身はプロ入り前、野球の練習の合間にジムでキックボクシングのトレーニングを積み、当時のジムの会長から「チャンピオンになれる」と高い評価を受けた。一時は進路を迷うほどのめり込み「楽しかったし、魅力を感じていた。凄いスポーツだなと思っていました」と明かした。1メートル85、75キロの体格も「リーチが長いし、減量も10キロぐらいすぐに落ちる」とプラスに働くと自負。「1年勝負でやってみたい。自信はあります」と意気込みを語った。

 また他のスポーツの問題児が格闘家に転向するパターンですか…。


 相内は球団を通じて「今後については、野球は引退し、また新たな道を歩んでいきたいと思います」とコメントしたが、渡辺GMは「通告した後に編成の方々と話した内容を聞いたりすると、(現役続行は)ゼロではないような話をしてました」と明かした。一部で報じられた格闘家転身については「格闘技はいろんな選択肢がある中で、一番下の選択肢と言ってました。本人はこの体では無理ですと」と渡辺GMは説明した。

 「一番下の選択肢」って…格闘技を何だと思ってるのか。


今後の去就が注目される中、相内投手は4日に自身のインスタグラムを更新。「ストーリーズ」機能を使って、ユーザーから寄せられた質問に回答した。格闘家に興味を持ったきっかけを問われると、「人殴って勝ったら褒められるんでしょ?普通に考えて魅力ヤバくない?w」とその理由を語った。「本気で喧嘩とかしたことありますか?」という質問には「あるよー!口喧嘩」と返していた。

格闘家以外の選択肢にも言及した。「YouTuber転身は考えてないですか?普通に見たいです!」と聞かれると、「最近よく言われるそれ!やったらチャンネル登録してくれる?」と逆質問。続く「Youtuberはみたいかも」という声には「ほんとー?ならやるわー」と返していた。

野球に関する質問も飛んだ。「ロッテの貧打に一言言ってやってください!!」という質問には「とか言うじゃん?俺投げたら打線爆発だよw」と返答。一方、「これ以上ライオンズに迷惑をかけないでください」という声には「あれ?西武のオーナーさん?wもう関わらないんで安心してください」と、今後球団とは距離を取っていく姿勢を示した。

 転身前から大ヒールですね。こうなったら誰かに殴られて欲しいですw

西武の“問題児”相内誠が格闘家転身! 球界出身の先輩2人が「格闘界をなめんなよ」(Smart FLASH)
「いやいや。相内よ、格闘技をなめるな。まず大人として『最低限のルールは守れよ』と言いたいですね」

 こう語るのは、1993年にドラフトで2位指名されて千葉ロッテマリーンズに入団し、パワーある打撃で活躍した立川隆史氏(45)だ。

「正直、野球の世界より格闘技のほうが、いろいろな厳しさがありました。練習もそうだけど、上下関係や礼儀については、格闘技のほうがはるかに厳しい。

 彼の不祥事については報道でしか耳にしていないけど、まず大人として社会のルールを守れなければ、何をやってもダメ。やりたいならば、プロとして腹をくくれ!」

 もう一人の“先輩”にも話を聞いた。栄光のドラフト1位で球界に入り、総合格闘家への転身を果たした古木克明氏(39)は「30歳になる年に転向した僕に比べれば若いし、本気でやれば強くなれる」と話しながらも、こう心配する。

「でも、なめてかからないほうがいいですよ。格闘技界は野球界とはぜんぜん違う世界です。野球界では、給料はある程度保証されていて、食事も3食すべて食べていい。そういう環境なので、はっきり言ってプロ野球選手は『野球だけやってればいい』というところもある。だけど、格闘家になるとそうはいかない。まず、簡単には稼げない。バイトをやりながら続けてる人もいる世界ですから。食事制限もあるし、ふだんの生活のなかで次の試合のことを考え続けなければいけない。それくらいやらなきゃ、試合で本当にキツいときにメンタルがもたなくなり、負けます


立川隆史 - Wikipedia

古木克明 - Wikipedia

 立川隆史、古木克明についてはこちらを参照。立川はK-1に挑戦し3勝3敗、古木はMMAに挑戦し1勝1敗でした。

Charles Bennett (fighter) - Wikipedia

 もし相内が格闘家に転向するのならデビュー戦の相手としてお勧めしたいのがチャールズ・“クレイジー・ホース”・ベネット。PRIDEでは金子賢のデビュー戦の相手を務め1Rアームバーで勝利し、RIZINでは木村“フィリップ”ミノルのMMAデビュー戦を相手を務め僅か7秒でKO勝ち。木村戦以降の戦績は怒涛の11連敗でBare Knuckle FCでも2連敗しているので13連敗中ですが…相内とやれば連敗から脱出できそうですし観客の溜飲も下がるでしょうし。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 15:03| Comment(6) | 国内格闘技 | 更新情報をチェックする

2020年11月02日

『RISE DEAD OR ALIVE 2020 OSAKA』試合結果

RISE 11.1 エディオンアリーナ大阪:那須川天心、引退戦の裕樹を2R飛び膝葬。志朗、鈴木真彦下し天心との再戦へ。寺山日葵がQoQトーナメント優勝(バウトレビュー)
第15試合 メインイベント Mr.RISE Final Match(裕樹 引退試合) 58kg契約 3分3R(延長1R)
○那須川天心(TARGET/Cygames/RISE WORLD SERIES 2019 -58kgトーナメント優勝、RISE世界フェザー級(57.15kg)王者、ISKAフリースタイル世界フェザー級(57kg)王者、ISKAオリエンタル世界バンタム級(55kg)王者)
×裕樹(ANCHOR GYM/RISEスーパーフェザー級(60kg)1位、元同級・ライト級・スーパーライト級王者)
2R 2’56” TKO (3ダウン:左飛び膝蹴り)


RISE DEAD OR ALIVE 2020 -55kg ~那須川天心挑戦者決定トーナメント~

第14試合 セミファイナル 決勝 3分3R(最大延長2R)
×鈴木真彦(山口道場/RISEバンタム級(55kg)王者)
○志朗(BeWELLキックボクシングジム/ISKAムエタイ世界バンタム級王者)
判定0-3 (小川27-30/長瀬27-30/白神27-30)
※志朗が優勝。賞金500万円と那須川天心との対戦権利を獲得

第10試合 準決勝(2) 3分3R(延長1R)
○志朗(BeWELLキックボクシングジム/ISKAムエタイ世界バンタム級王者)
×植山征紀(龍生塾ファントム道場/シュートボクシング日本スーパーバンタム級(55kg)王者)
判定2-0 (秋谷30-29/大澤29-29/板坂30-28)

第9試合 準決勝(1) 3分3R(延長1R)
○鈴木真彦(山口道場/RISEバンタム級(55kg)王者)
×江幡 塁(伊原道場/KNOCK OUT RED 55.5kg級王者、WKBA世界スーパーバンタム級王者)
判定3-0 (長瀬30-28/秋谷30-28/板坂30-28)

第8試合 リザーブマッチ 3分3R(延長1R)
○拳剛(誠剛館/DEEP☆KICK -55kg王者)
×拓也(蹴空ジム/RISEバンタム級(55kg)4位)
1R 1’55” TKO (2ダウン:パンチ連打)


RISE GIRLS POWER QUEEN of QUEENS 2020(女子47.6kg契約)

第13試合 決勝戦 3分3R(最大延長2R)
×紅絹(NEXT LEVEL渋谷/RISE QUEENアトム級(46kg)王者、元J-GIRLSミニフライ級王者)
○寺山日葵(TEAM TEPPEN/RISE QUEENミニフライ級(49kg)王者、J-GIRLSミニフライ級王者)
判定0-3 (吉田28-30/大澤28-30/小川28-30)
※寺山が優勝。賞金300万円を獲得

第7試合 準決勝(2) 3分3R(延長1R)
×sasori(テツジム/PRIMA GOLD/ミネルヴァ・ライトフライ級(48.99kg)王者)
○寺山日葵(TEAM TEPPEN/RISE QUEENミニフライ級(49kg)王者、J-GIRLSミニフライ級王者)
判定1-2 (大澤28-30/吉田30-29/小川28-30)

第6試合 準決勝(1) 3分3R(延長1R)
○紅絹(NEXT LEVEL渋谷/RISE QUEENアトム級(46kg)王者、元J-GIRLSミニフライ級王者)
×百花(魁塾/ミネルヴァ・アトム級(46.26kg)王者)
判定2-0 (秋谷30-29/大澤29-29/宮本30-28)

第5試合 リザーブマッチ 3分3R(延長1R)
○Ayaka(健心塾/ミネルヴァ・ピン級(45.36kg)王者)
×宮﨑小雪(TRY HARD GYM/2019年KAMINARIMON全日本女子-47kg級優勝)
判定2-0 (秋谷29-28/長瀬29-29/板坂30-28)


第12試合 スーパーライト級(65kg)(ノンタイトル戦) 3分3R(延長1R)
×山田洸誓(正道会館KCIEL/RISEスーパーライト級王者)
○北野克樹(誠至会/WBCムエタイ日本統一スーパーライト級王者)
4R 判定0-2 (大澤9-10/吉田9-10/秋谷10-10)
3R 判定1-1 (大澤30-29/吉田29-29/秋谷29-30)

第11試合 61kg契約 3分3R
○中村 寛(BKジム/元DEEP☆KICK -60kg王者)
×魚井フルスイング(和術慧舟會HEARTS/修斗バンタム級(61.2kg)世界6位)
1R 2’49” KO (3ダウン:右フック)

第4試合 ミドル級(70kg) 3分3R(延長1R)
○憂也(魁塾/RISEウェルター級(67.5kg)6位、DEEP☆KICK -65kg級王者)
×籔中謙佑(KUMA GYM/RISEミドル級8位、DEEP☆KICK -70kg級王者)
1R 2’02” KO (右ストレート)

第3試合 ウェルター級(67.5kg) 3分3R(延長1R)
○中野椋太(誠至会/RISEウェルター級5位、NJKFウェルター級王者、S1ジャパン65kg級王者)
×山口裕人(山口道場/WPMF世界スーパーライト級暫定王者、元WBCムエタイ日本統一同級王者)
判定2-0 (29-28/28-28/30-28)

第2試合 バンタム級(55kg) 3分3R(延長1R)
○京谷祐希(山口道場/RISEバンタム級5位)
×鷹介(魁塾/RISEバンタム級6位)
判定3-0 (30-28/29-28/30-28)

第1試合 スーパーフライ級(53kg) 3分3R
×寺山遼冴(TEAM TEPPEN/DEEP☆KICK -53kg級王者)
○有井渚海(及川道場)
判定0-2 (29-30/29-29/29-30)

 11月1日にエディオンアリーナ大阪で開催された『RISE DEAD OR ALIVE 2020 OSAKA』の試合結果。メインイベントは那須川天心が裕樹に2R TKO勝ち。那須川天心挑戦者決定トーナメントは志朗が優勝。RISE GIRLS POWER QUEEN of QUEENS 2020は寺山日葵が優勝しています。続きを読む・・・
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2020年10月27日

『QUINTET FIGHT NIGHT 5 in TOKYO』試合結果

【QUINTET】平均年齢40.4歳の所チームが優勝! CARPE DIEMの4連覇を阻止(ゴング格闘技)
1回戦 〇TEAM CARPE DIEM [大将戦判定] TEAM WOLF×

△先鋒 岩崎正寛 73.95kg(CARPE DIEM)
[8分 時間切れ]
△先鋒 グラント・ボグダノフ 74.50kg(KUSSANO TEAM)

△次鋒 世羅智茂 73.90kg(CARPE DIEM)
[8分 時間切れ]
△次鋒 内柴正人 74.20kg(フリー)

△中堅 竹浦正起 64.80kg(CARPE DIEM)
[8分 時間切れ]
△中堅 伊藤盛一郎 62.50kg(リバーサルジム横浜グランドスラム)

△副将 白木大輔 81.90kg(CARPE DIEM HOPE)
[4分 時間切れ]
△副将 小見川道大 71.30kg(NEO JUDO ACADEMY)

〇大将 橋本知之 60.0kg(CARPE DIEM)
[4分 旗判定]
×大将 森戸新士 72.30kg(藤田柔術)

1回戦 〇TEAM TOKORO PLUS α 2nd [1人残し] TEAM ONEHUNDRED×

△先鋒 小谷直之 74.65kg(ロデオスタイル)
[8分 時間切れ]
△先鋒 八隅孝平 72.45kg(ロータス世田谷)

△次鋒 今成正和 65.60kg(今成柔術)
[8分 時間切れ] ※今成に「指導」1
△次鋒 寒河江寿泰 67.80kg(今成柔術/トイカツ道場)

〇中堅 中村大介 74.20kg(夕月堂本舗)
[0分54秒 腕十字]
×中堅 伊藤健一 73.85kg(フリー)

△中堅 中村大介 74.20kg(夕月堂本舗)
[4分 時間切れ]
△副将 樋口翔己 73.75kg(パラエストラ吉祥寺)

△副将 所英男 65.95kg(リバーサルジム武蔵小杉 所プラス)
[8分 時間切れ]
△大将 宇野薫 70.30kg(UNO DOJO)

▼Special Single Match 8分
×ハイサム・リダ 100.40kg(CARPE DIEM)
[0分54秒 アキレス腱固め]
〇イゴール“ファットニンジャ”タナベ 99.90kg(IGLOO)

▼Special Iron Man Match ※エキシビション
〇桜庭和志 85.55kg(フリー)
[1-0] ※腕十字
×杉浦 貴 89.70kg(NOAH)

決勝戦 〇TEAM TOKORO PLUS α 2nd [1人残し] TEAM CARPE DIEM×

△先鋒 金原正徳 74.55kg(リバーサルジム立川ALPHA)
[8分 時間切れ]
△先鋒 岩崎正寛 73.95kg(CARPE DIEM)

〇次鋒 小谷直之 74.65kg(ロデオスタイル)
[6分02秒 三角絞め]
×次鋒 世羅智茂 73.90kg(CARPE DIEM)

△次鋒 小谷直之 74.65kg(ロデオスタイル)
[8分 時間切れ]
△中堅 白木大輔 81.90kg(CARPE DIEM HOPE)

△中堅 中村大介 74.20kg(夕月堂本舗)
[8分 時間切れ]
△副将 竹浦正起 64.80kg(CARPE DIEM)

△副将 今成正和 65.60kg(今成柔術)
[8分 時間切れ]
△大将 橋本知之 60.0kg(CARPE DIEM)
※「TEAM TOKORO Plus α2nd」が1人残しで優勝


 10月27日に後楽園ホールで開催された『QUINTET FIGHT NIGHT 5 in TOKYO』の試合結果。トーナメントはTEAM TOKORO PLUS α 2ndがこれまで絶対王者だったTEAM CARPE DIEMに勝利し優勝。今回は時間切れ引き分けが多かったものの見どころのある試合が多かったです。特にルールは違いますがHERO'S以来15年ぶりの対戦だった所英男 vs. 宇野薫や、小谷直之 vs. 世羅智茂は名勝負でした。

 ワンマッチはイゴール“ファットニンジャ”タナベ がハイサム・リダ に、桜庭和志が杉浦貴に勝利しています。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 23:26| Comment(5) | 国内格闘技 | 更新情報をチェックする

2020年10月08日

10.27『QUINTET FIGHT NIGHT 5』に内柴正人が参戦


出場予定選手

TEAM CARPE DIEM(岩崎正寛、世羅智茂、白木大輔、橋本知之、竹浦正起)
TEAM TOKORO PLUS α(仮)(所英男、今成正和、小谷直之、中村大介、矢野卓見)
TEAM ONEHUNDRED(宇野薫、追加:八隅孝平、樋口翔己、伊藤健一、寒河江寿泰)
TEAM WOLF(小見川道大、伊藤盛一郎、森戸新士、グラント・ボグダノフ、ほか1名)

対戦カード

シングルマッチ 8分
ハイサム・リダ(ガーナ/CARPE DIEM)
イゴール“ファットニンジャ”タナベ(ブラジル/IGLOO BJJ)

Special Iron Man Match(エキシビションマッチ・足関節技禁止)
桜庭和志(フリー)
杉浦 貴(NOAH/ 杉浦軍)

 ここまでトーナメント出場予定選手、ワンマッチのカードが決まっており、後は小見川道大率いるTEAM WOLFのメンバーのみが未定でしたが、



10月27日 (火)、後楽園ホールで行うコロブロックpresents QUINTET FIGHT NIGHT 5 in TOKYOにおいて、小見川道大率いるTEAM WOLFの5人目のメンバーとして、柔道オリンピック金メダリストの内柴正人が決定した。

内柴は2004年アテネ、2008年北京オリンピック柔道男子66kgで金メダルを獲得。柔道引退後は柔術にもチャレンジ。2018年にはキルギス共和国の柔道連盟総監督に就任し任期満了まで指導を行ない、現在は地元熊本県の温泉旅館に勤めている。

今回は柔道時代の先輩である小見川道大と共に戦うチャンスを得て試合復帰を決断。チームの一員として果たしてどんな闘いを見せてくれるのか、期待したい。

 なんと内柴正人が参戦。これは驚きです。



 なおチケットは完売。UFC Fight Passで独占生配信されます。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 18:30| Comment(7) | 国内格闘技 | 更新情報をチェックする

2020年09月26日

10.27『QUINTET FIGHT NIGHT 5』出場チームとワンマッチが発表





QUINTET 10.27 後楽園ホール:ハイサム・リダ×イゴール・タナベが決定。桜庭和志、タッグパートナーの杉浦貴とエキシビションマッチ(バウトレビュー)
出場予定選手

TEAM CARPE DIEM(岩崎正寛、世羅智茂、白木大輔、橋本知之、竹浦正起)
TEAM TOKORO PLUS α(仮)(所英男、今成正和、小谷直之、中村大介ほか1名)
TEAM ONEHUNDRED(宇野薫ほか4名)
TEAM WOLF(小見川道大、伊藤盛一郎ほか3名)

対戦カード

シングルマッチ 8分
ハイサム・リダ(ガーナ/CARPE DIEM)
イゴール“ファットニンジャ”タナベ(ブラジル/IGLOO BJJ)

Special Iron Man Match(エキシビションマッチ・足関節技禁止)
桜庭和志(フリー)
杉浦 貴(NOAH/ 杉浦軍)

 10月27日に後楽園ホールで開催する『QUINTET FIGHT NIGHT 5 in TOKYO』の対戦カード。今のところトーナメント出場選手は上記のメンバーが決定。ワンマッチも2試合発表されています。チケットは3万円のVIP席が完売。1万円の指定席はまだ販売されています。また、UFC Fight Passでも視聴できます。続きを読む・・・
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2020年08月13日

10月27日、後楽園ホールでQUINTETの開催が決定




 まだ詳細は明らかになっていませんが、後楽園ホール初開催です。続きを読む・・・
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2020年07月07日

暴力問題で昨年引退した元貴ノ富士の上山剛氏が格闘家転向を表明、寝技も練習中


 暴力問題などで昨年引退した大相撲の元十両貴ノ富士の上山剛氏(23)が7日、電話取材に応じ、格闘家転向を表明した。「角界では2回もファンを裏切ってしまった。三度目の正直じゃないけど、応援してもらえる選手になりたい」と再出発の決意を語った。

 昨年9月に付け人への2度目の暴力行為が発覚し、引退につながった。角界を去ってしばらくは自責の念に駆られ、周囲からの勧めで格闘技挑戦を決断した。約50キロ減量して体重は約115キロになったといい、髪を短く刈り上げた。

 現在は所属先や活動拠点を探しながら首都圏で筋力トレーニングを積んだり、寝技を練習したりしている。


貴ノ富士三造 - Wikipedia
貴ノ富士 三造(たかのふじ さんぞう、1997年5月13日 - )は、栃木県小山市出身で、千賀ノ浦部屋(入門時は貴乃花部屋)に所属していた元大相撲力士。本名は上山 剛(かみやま つよし)。身長190cm、体重157.2kg。血液型はO型。最高位は西十両5枚目(2019年9月場所)。同じ部屋の貴源治は双子の弟である。

 2度の暴行事件を起こしたことで引退を余儀なくされています。「寝技を練習したりしている」ということは総合格闘家を目指しているのでしょう。ということは把瑠都や大砂嵐のようにRIZINなんですかねぇ…。続きを読む・・・
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2020年05月13日

6.14『RISE WORLD SERIES 2020 1st Round in Yokohama』が中止

6月14日 ぴあアリーナMM横浜大会中止のお知らせ(RISE)
平素よりRISEへのご声援ありがとうございます。

この度、新型コロナウィルスの感染拡大状況を弊社で協議を重ねた結果、お客さまの安全並びに選手のコンディションを第一優先とさせていただきまして、6月14日ぴあアリーナMMで開催される『Cygames presents RISE WORLD SERIES 2020 1st Round in Yokohama』を中止とさせて頂くこととなりました。

4月12日の大阪大会に続き当大会を楽しみにされていたお客様、そしてこの試合に向けて準備をしていた選手、関係者様には深くお詫び申し上げます。

中止に伴いご購入されたチケットの払い戻しにつきましては、下記をご参照下さい。

RISE WORLD SERIESは開催可能な日程を調整し追って発表させて頂きます。

最後に新型コロナウィルスで闘病されている方の一日も早い回復と感染の収束をお祈りしています。

 払い戻しは5月20日から受け付け。方法についてはリンク先を参照。

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6月14日に出場が決まっていた RISE WORLD SERIES が中止となりました。 仕方ないですよ この状況ですから。 今の時期に、格闘技だけ やってやろう! というのも僕は違うと思っています。 野球、サッカー、バスケ、ラグビーなど メジャースポーツが動き始めるタイミングと同じでは無いと 格闘技はメジャースポーツになれないと思います 緊急事態宣言が解除されたとしても 無観客試合 は続くと思います。 無観客で試合をするのは嫌だ と言うのはもうわがままになってしまうと僕は思います。 コロナと共存して生きていかないと。 またイチから格闘技というものを皆さんで作っていきましょう こういった状況が収まった時 真っ先に動き出せる人が 時代を変えていく と思います。 僕は変わらず元気です。 ご心配なく🌻😂✌️🔥🌎 #なんとかなるさ

那須川天心 Tenshin Nasukawa.ver(@tenshin.nasukawa)がシェアした投稿 -



 那須川天心はインスタグラムでこんなコメントをしています。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 19:10| Comment(1) | 国内格闘技 | 更新情報をチェックする

2020年04月21日

TBSが4月25日深夜から新番組『RISE~立技格闘技 新時代~』を開始、月イチで放送予定


 今後は月イチで放送していく予定だそうです。

RISE~立技格闘技 新時代~(TBSテレビ)

 こちらが公式サイトです。続きを読む・・・
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2020年04月10日

政府の緊急事態宣言を受け後楽園ホールが5月6日まで休館/DEEP、RISEらが開催中止

【DEEP】5.6大会が中止、王者・弥益ドミネーターはコロナ禍で返上覚悟の欠場考えるも「佐伯代表のご英断に感謝」(イーファイト)
 5月6日(水・祝)東京・後楽園ホールにて開催される『skyticket Presents DEEP 95 IMPACT』が、新型コロナウイルスの影響により中止となった。4月7日、DEEP事務局が発表した。


【DEEP JEWELS】川村虹花、前澤智、KINGレイナ参戦の5.6後楽園ホール大会が中止(イーファイト)
 5月6日(水・祝)東京・後楽園ホールにて開催される『skyticket Presents DEEP JEWELS 29』が、新型コロナウイルスの影響により中止となった。4月7日、DEEP事務局が発表した。


【RISE】4.29後楽園大会の開催中止が決定、工藤政英や小林愛三ら参戦(イーファイト)
 4月29日(水・祝)東京・後楽園ホールにて開催を予定していた『RISE139』が、新型コロナウイルス感染拡大の状況を協議した結果、大会中止となることが7日、主催者より発表された。

 今回の中止は、観客の安全と選手のコンディションを第一優先して決定されたもの。


後楽園ホールが休館、格闘技興行は5月6日まで中止に=緊急事態宣言受け(イーファイト)
 東京ドームシティは、新型コロナウイルス感染拡大に伴う政府、及び東京都の方針を受け、4月8日(水)より当面の間、薬局やコンビニ等の一部店舗を除く全域で臨時休業することを発表した。

 これに伴い、東京ドームシティの敷地内にある格闘技の聖地・後楽園ホールも当面は休館となる。
 5月6日に予定されていた『DEEP』と『DEEP JEWELS』は、この休館を受けて大会中止を発表した。4月25日に予定されていたK-1グループの『Krush』からは、まだ発表はないが後ほど対応が発表されると思われる。

 以前も書きましたが、3月まではプロレス含めて割と大会は開催されていました。中には無観客試合にした団体もありましたが、5月6日まではそれすらも出来なくなります。続きを読む・・・
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2020年03月26日

【追記】3.29『プロフェッショナル修斗公式戦』後楽園ホール大会が中止に




 今週末、東京都は不要不急の外出自粛要請が出ていますし、中止・延期・無観客試合以外に選択肢は無かったのでしょう。

【追記】その後、中止となりました。
続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 23:04| Comment(3) | 国内格闘技 | 更新情報をチェックする

2020年03月25日

新型コロナウイルスの影響で4.12『RISE WORLD SERIES 2020 1st Round』、4.22『SHOOT BOXING 2020 act.2』らが中止に

【RISE】4.12大阪大会が中止、那須川天心の試合も消滅「苦渋の選択です」(那須川)(イーファイト)
 4月12日(日)にエディオンアリーナ大阪で開催が予定されていた『Cygames presents RISE WORLD SERIES 2020 1st Round』の中止が発表された。また、4月4日に東京・大森で開催予定だったアマチュア大会『Amateur RISE Nova』も中止される。

 主催のRISEクリエーションは「この度、新型コロナウィルスの感染拡大状況を弊社で協議を重ねた結果、お客さまの安全並びに選手のコンディションを第一優先とさせていただきまして、4月5日『Amateur RISE Nova』(大森)と12日『Cygames presents RISE WORLD SERIES 2020 1st Round』(エディオンアリーナ大阪)を中止とさせて頂くこととなりました」と発表。

 中止に伴い、既に購入したチケットや、アマチュア大会への参加費は払い戻される。

 また「RISE WORLD SERIESは、6月14日(日)ぴあアリーナMMを開幕戦とし、残り2大会は会場と日程を調整し追って発表させて頂きます」と、ワールドシリーズは6月へスライドすると発表した。

 払い戻しについてはリンク先を参照。

【シュートボクシング】新型コロナウイルス影響、4.22後楽園と5.10花やしき大会が中止に(イーファイト)
 シュートボクシング協会は、世界的に拡大を続ける新型コロナウイルスの感染状況と日本政府からの指針である「大型イベントの中止・延期」を考慮して、4月と5月に開催予定だった2大会の中止を決定した。

 中止となったのは、4月22日(水)後楽園ホールにて予定していた『SHOOT BOXING 2020 act.2』と、5月10日(日)に浅草花やしき・浅草花劇場にて予定していた『SHOOT BOXING 花やしきExtreme.5(夜の部)・第17回アマチュアSB東京大会(昼の部)』。

 シュートボクシングも2大会を中止しています。

【修斗】無敗・野瀬翔平の相手に、ベテラン小林孝秀が直訴=3.29全カード試合順決定(イーファイト)

 一方で『PROFESSIONAL SHOOTO 2020 Supported by ONE Championship Vol.3』は予定通り3月29日に後楽園ホールで開催するようです。続きを読む・・・
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2020年01月19日

『HEAT 46』試合結果/石井慧は快勝、高阪剛は無念のドクターストップ

HEAT 1.19 ニューピアホール:石井慧、ピーター・アーツ、ジェロム・レ・バンナが快勝。高阪剛はドクターストップ負け(バウトレビュー)
第9試合 メインイベント HEAT総合ルール・ヘビー級タイトルマッチ 5分5R
○石井 慧(クロコップ・チーム/王者)
×クレベル・ソウザ[Cleber Souza](ブラジル/挑戦者)
1R 3’24” アームロック
※石井が初防衛

第8試合 キックルール スーパーヘビー級 3分3R(延長1R)
○ピーター・アーツ(オランダ)
×楠ジャイロ(ブラジル/チーム・ジャイロ楠/元J-NETWORKヘビー級王者)
2R 0’28” KO (右ローキック)

第7試合 総合ルール ヘビー級 5分3R
×高阪 剛(ALLIANCE/元パンクラス・スーパーヘビー級王者)
○サシャ・ミリンコヴィッチ[Sasa Milinkovic](クロアチア/クロコップ・チーム)
1R 3’23” TKO (ドクターストップ:右すねのカット)

第6試合 総合ルール ヘビー級 5分3R
○ジェロム・レ・バンナ(フランス/MMAファクトリー)
×キム・チャンヒ(韓国/ギークジム)
1R 0’40” TKO (レフェリーストップ:パンチと膝蹴りの連打)

第5試合 HEATキックルール・ライト級タイトルマッチ 3分5R
×将暉(顕修塾/暫定王者)
○ヘンリー・セハス(ブラジル/ブラジリアン・タイ/挑戦者)
2R 1’00” KO (右フック)
※セハスが王者に

第4試合 HEATキックルール・ミドル級王座決定戦 3分5R
×森本一陽(NEXT LEVEL渋谷)
○アビラル・ヒマラヤンチーター(ネパール/志村道場)
1R 1’20” KO (右ストレート)
※ヒマラヤンチーターが王者に

第3試合 HEAT総合ルール・ライト級王座決定戦 5分3R
×草・MAX(TEAM CLIMB)
○パーキー(韓国/TEAM MADULSAN)
判定0-3
※パーキーが王者に

第2試合 キックルール 女子55kg契約 3分3R(延長1R)
○浅井晴香(Kick Box)
×鈴木万李弥(志村道場)
判定2-0

第1試合 キックルール 63kg契約 3分3R(延長1R)
○安川侑己(志村道場)
×YU-YA(ハリケーンジム)
1R 2’13” KO

 1月19日に東京のニューピアホールで開催された『HEAT 46』の試合結果。メインイベントは石井慧がクレベル・ソウザに1Rアームロックで勝利し王座防衛。石井は「年末負けてしまって、今年は勝ってスタートできて、ありがとうございます。次はもっと強い相手、もしくはキックボクシングルールで、ピーター・アーツ選手と戦いたいです。あと3月21日、KSW見て下さい」とコメント。

 高阪剛はサシャ・ミリンコヴィッチ戦で右スネをカット、骨が見えていることが判明しドクターストップで敗れています。また、ピーター・アーツはキックルールで楠ジャイロに、ジェロム・レ・バンナは総合ルールでキム・チャンヒに快勝しています。続きを読む・・・
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2019年12月11日

那須川天心が『RISE WORLD SERIES 2019』優勝賞金1000万円を千葉県の復興支援と養護施設に全額寄付


 RISE世界フェザー級王者・那須川天心(TARGET/Cygames)が2019年12月11日(水)千葉県庁を訪れ、9月に行われた『RISE WORLD SERIES 2019』世界トーナメントの優勝賞金1000万円の半額にあたる500万円を寄付した。

 那須川は9月の試合前記者会見で、地元の千葉が台風の影響により大きな被害に逢っていることを聞かれ、「僕のところは大丈夫でした。でも千葉の下の方が家がなくなったり倒されたり、被害が大きかったらしくて。被害の大きさが報道されていないらしくて困っているとの声がたくさんメッセージやコメントで来ています。僕は試合前なので何もすることができていないんですが、終わってから僕ができることがあれば。賞金は僕はいらないので、それを寄付してもいいかなと思っていますし、いろいろなことを考えています」と語っており、有言実行した。

 続いて、優勝賞金のもう半額である500万円は、那須川が2018年11月から活動を続けている『那須川天心ファミリープロジェクト』に寄付された。

『那須川天心ファミリープロジェクト』は「格闘技を通じて何か社会に恩返ししたい」との那須川の想いから立ち上がったプロジェクトで、養護施設で暮らしている子供たちを支援する活動。すでにRISEの大会への招待や那須川が施設を訪問してミット打ちを行うなどの活動を展開している。

 優勝賞金の1000万円は、文字通り命がけで手にしたものであるが「僕はお金には何とも思っていません」と那須川。父の那須川弘幸氏は「優勝する前から、賞金は寄付したいとの相談を受けていました。いいことじゃないか、お前のやりたいようにやれ、と言いました」と明かす。伊藤代表も「好きなものを買うことができるのに、21歳の若者ができることではないと思います。本当に命がけで獲得した対価ですからね」と語る。

 賞金の一部だけでも凄いのに、全額なんてなかなかできることではありません。



posted by ジーニアス at 18:21| Comment(10) | 国内格闘技 | 更新情報をチェックする

2019年12月01日

『QUINTET FIGHT NIGHT 4 in AKITA』試合結果

【QUINTET】TEAM CARPE DIEMが優勝、桜庭チームが準優勝(ゴング格闘技)
【Final】
○先鋒 世羅智茂 70.8kg
[0分43秒 跳び十字]
×先鋒 鈴木和宏 64.1kg

○先鋒 世羅智茂 70.8kg
[0分27秒 ヒザ十字] ※8分
×次鋒 出花崇太郎 74.8kg

△先鋒 世羅智茂 70.8kg
[ドロー]
△中堅 星野勇二 68.8kg

△次鋒 田村幸成 73.8kg
[ドロー]
△副将 中村大介 73.1kg

○中堅 山田崇太郎 79.3kg
[0分43秒 ストレートフットロック]
×大将 福本よう一 74.9kg
※潜りからアキレス腱固め

※TEAM CARPE DIEMが3度目の優勝

▼Special Iron Man Match QUINTET鉄人ルール
(5分、どちらが多く一本を取るかを競う※同数の場合はドロー)
○桜庭和志 83.5kg
[2-1]
×五味隆典 79.5kg

※腕ひしぎ腕固め(桜庭)
※ギロチンチョーク(五味)
※アンクルロック(桜庭)

▼Special Iron Man Match QUINTET鉄人ルール
(5分、どちらが多く一本を取るかを競う※同数の場合はドロー)
×所 英男 69.0kg
[0-1]※トーホールド
○ミノワマン

▼Spesial Single Match
○ハイサム・リダ(CARPE DIEM 92.0kg)
[旗判定2-1]
×カイル・チェンバース(10th Planet 93.0kg)

▼2nd Match
○先鋒 出花崇太郎 74.8kg
[2分54秒 腕十字]
×先鋒 塩田”GoZo”歩 58.7kg
※足効かせる塩田だが、出花はかつぎパス、腕十字

-先鋒 出花崇太郎 74.8kg
[両者失格]※両者に指導3つ
-次鋒 八隅孝平 72.3kg

△次鋒 福本よう一 74.9kg
[引き分け] ※4分
△中堅 本間祐輔 59.6kg

×中堅 星野勇二 68.8kg
[1分21秒 腕十字]
○副将 樋口翔己 74.5kg
※バックからうつ伏せで腕十字

△副将 鈴木和宏 64.1kg
[引き分け] ※4分
△副将 樋口翔己 74.5kg

○大将 中村大介 73.1kg
[5分18秒 ヒザ十字]
×大将 斎藤 裕 72.7kg
※ハーフ潜りスイープ狙いからヒザ十字

▼1st Match
△先鋒 橋本和之 60.6kg
[引き分け]※10kg以上差で4分
△先鋒 チャン・インソン 73.9kg
※互いにアキレス腱固めを内・外と掛け合う

○次鋒 山田崇太郎 79.3kg
[4分43秒 ヒザ十字]
×次鋒チョ・ヨンスン 75.1kg
※山田のギロチンを防ぐヨンスン、山田はハーフからパス狙いヒザ十字

○次鋒 山田崇太郎 79.3kg
[2分44秒 リアネイキドチョーク]※4分
中堅イ・ギョンソプ 63.1kg
※ギョンソプのベリンボロを防ぐ山田は、背中見せるギョンソプにいわゆるSTFの形のステップトーホールドからリアネイキドチョーク

△次鋒 山田崇太郎 79.3kg
[引き分け]
△副将チョ・ジュンヨン 71.7kg
※山田のアキレス腱固め、ギロチン狙いをジュンヨンも極めさせず

△中堅 岩崎正寛 72.8kg
[引き分け]
△大将チェ・ワンキ 67.4kg
※かつぎ、脇差し、側転パスなど仕掛ける岩崎に足効かせるワンキはガードからインバーテットなど足を越えさせず。CARPE DIEMが副将・大将を残して決勝進出。

▼オープニングファイト QUINTETルール/5分一本勝負
○帯谷信弘 84.8kg 指導1
×佐藤洋一郎 84.4kg 指導2
※指導数により帯谷勝利

 11月30日に秋田市文化会館で開催された『QUINTET FIGHT NIGHT 4 in AKITA』の試合結果。トーナメントはTEAM CARPE DIEMが優勝しています。



posted by ジーニアス at 01:36| Comment(3) | 国内格闘技 | 更新情報をチェックする

2019年11月29日

1.19『HEAT 46』高阪剛の対戦相手が決定

1.19『HEAT 46』で高阪剛が2年1ヶ月ぶりの復帰戦(2019年11月23日)

 こちらの続報。

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HEAT46 HEAT46 追加対戦カード発表‼️💥 ・ HEAT総合ルールベビー級ワンマッチ 5分3R ・高阪剛(日本/ALLIANCE)  VS ・サシャ・ミリンコヴィッチ(クロアチア/CROCOPTEAM) ・ HEAT総合ルールライト級王者決定戦! 5分3R ・パーキ・PARKY(韓国/TEAM MADULSAN)  VS ・草・MAX(日本/TEAM CLIMB) 以上2試合決定しましたので、宜しくお願い致します。 詳細等は後日UP致します。 大会、チケットお問い合わせ先 HEAT事務局 名古屋本部 052ー734ー8866 東京支部  03ー6277ー0072 ・ 「Eーmail」 carshimura7100@yahoo.co.jp ・ 全国チケットぴぁ Pコード「844ー805」 #名古屋格闘技 #東京格闘技 #総合格闘技 #志村道場 #MMA #キックボクシング #heat46 #heat #ニューピアホール #高阪剛

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Sasa Milinkovic(Tapology)

HEAT 1.19 ニューピアホール:高阪剛の相手はミルコの弟子に。パーキー×草・MAXも追加(バウトレビュー)
 HEAT 46(1月19日(日)ニューピアホール)に出場する高阪剛(ALLIANCE)の対戦相手がサシャ・ミリンコヴィッチ(クロアチア/クロコップ・チーム)に決まった。総合ルール・ヘビー級5分3Rで争われる。ミリンコヴィッチは身長は高阪より10cm高い190cm。MMA戦績7戦6勝1敗。19年3月のHEATでHEATライトヘビー級王者のチョン・ダウンに3R KO負けしている。




posted by ジーニアス at 19:06| Comment(0) | 国内格闘技 | 更新情報をチェックする
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