2021年11月18日

11.20『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』最後の挑戦者は元KAT-TUNの田中聖






 RIZINフェザー級の朝倉未来(29=トライフォース赤坂)が20日に臨むAMEBAの企画「朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円」の最後4人目の挑戦者が、元KAT-TUNの田中聖(こうき)に決まった。18日、ABEMAの番組内で発表された。

 ストリートで戦うけんかファイトとなる。けんか経験値の高さも生かされる内容となっている。

 試合決着については、戦意喪失、戦闘不能、またはギブアップ(降参)した場合に試合終了。ジャッジは元プロファイターや総合格闘技レフェリー経験者が立会人となって勝敗を判定する。

 また朝倉も挑戦者も致命的な負傷にならないよう立会人が危険と判断した場合、競技を止めるという。

 今回の1000万円企画には656人がオーディションに参加。挑戦者の1人目は逮捕歴10回という「会津伝説のけんか屋」久保田覚(25)、2人目はタレント後藤真希の弟後藤祐樹(35)、3人目はK-1にも参戦したキックボクサーのモハン・ドラゴン(44=ネパール)と発表されている。

田中聖(Wikipedia)

 田中聖についてはこちらを参照。


 “喧嘩ルール”として発表されたのは、「着衣のまま戦い、服を使った攻撃も可能。ただし服以外の武器の持ち込みは禁止」と、服を着たまま、その服を掴むなど攻撃に利用することが認められるというもの。さらに、「格闘技では禁止されている髪の毛を掴みながらの打撃攻撃も可能」とされた。これは、朝倉が挑戦者オーディションに参加した1人とスパーリングした際、相手の髪の毛を掴んでパウンドを入れたシーンで見られた。

 そして、勝敗の付け方は「元プロファイターや総合格闘技レフェリー経験者が立会人となり、戦いの勝敗を判定」することが決定。決着は「戦意喪失、戦闘不能またはどちらかが降参した場合」でつけられ、「双方に致命的な怪我を負うことがないよう立会人が危険と判断した場合は戦いを止める」いわゆるレフェリーストップ的な勝敗の付け方をすることで安全性を確保する。

 基本的なルールはすでに発表されています。


 また、『BreakingDown』第3回大会が11月27日に開催されます。続きを読む・・・
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2021年11月15日

『RISE WORLD SERIES 2021 OSAKA.2』試合結果


 11月14日に丸善インテックアリーナ大阪で開催された『RISE WORLD SERIES 2021 OSAKA.2』の試合結果です。続きを読む・・・
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2021年11月14日

那須川天心、キックボクシングラストマッチは4.2国立代々木競技場第一体育館に決定「僕の希望としてはロッタンともう1回やりたいと思っています」


 2021年11月14日(日)丸善インテックアリーナ大阪(大阪市中央体育館)で開催された『Cygames presents RISE WORLD SERIES 2021 OSAKA』のリングに、RISE世界フェザー級王者・那須川天心(TARGET/Cygames)が上がり、“キックボクシング卒業マッチ”を2022年4月2日に行うことが発表された。

 この試合はRISE年間最大のビッグマッチとして位置づけられている『RISE ELDORADO』で行われる。この試合を最後に、那須川はボクシングへ転向することを表明している。

 那須川はマイクを持つと「僕のキックボクシングの試合も残り2試合となりました。RISEで僕はデビューして育ててもらい、そこからいろいろな団体に出させてもらったんですが、いろいろな思い入れがあるというか、こうして活躍していけたのもRISEの皆さんのおかげだと思うので、しっかり恩返しをしてキックボクシングの最後を代々木で飾りたいと思います。相手は決まってないんですが、僕の希望としてはロッタンともう1回やりたいと思っています。いろいろな契約とかあると思いますが、最後にふさわしい試合をしてキックボクシングの最後を飾りたいと思います」と、2018年6月17日にRISEで対戦したロッタンと決着をつけたいと希望した。

 武尊戦もそうですが、こっちはこっちで“大人の事情”が絡んでいるのでどうでしょう…。続きを読む・・・
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11.20『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』、3人目の挑戦者は現Bigbangウェルター級王者モハン・ドラゴン

11.20『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』にゴマキの弟・後藤祐樹が挑戦(2021年11月12日)

 こちらの続報。


【ABEMA】那須川天心も「怖い」王者モハン・ドラゴンが「朝倉未来に勝ったら1000万」3人目の挑戦者に決定「想定外のことを起こす。失神させる」×朝倉「全員、瞬殺していきます」(ゴング格闘技)



 2021年11月20日(土)にABEMA PPV ONLINE LIVEで配信される『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』企画で、3人目の挑戦者が13日、YouTubeチャンネル『ABEMA 格闘CH【公式】』にて動画で発表された。

 3人目の挑戦者は、なんとK-1などにも参戦する現Bigbangウェルター級(67.5kg)王者のモハン・ドラゴン(ネパール/士魂村上塾)に決定した。

 9月にYouTubeやツイッターなどのSNSで、同企画での朝倉未来に戦線布告していたモハンのアピールが実った形になる。

 当時の動画では、上半身裸でジムの一角に座るモハンは、「オイ、朝倉未来、素人と喧嘩する企画やるらしいな。オマエ、プロ格闘家が素人を殴って何が面白いんだよ。強いヤツと戦え。強いヤツ、俺だよ、モハン・ドラゴン! ストリートで戦いましょう。押忍」と、朝倉に挑戦を受けろと迫っていた。

 またSNSでは「ストリートファイトでギャングにやられて死にかけた朝倉未来選手VSギャングにやられても何ともならない頑丈な私との戦いが盛り上がるでしょう」「朝倉未来選手が私の事を怖いから断られるでしょうね。皆さん! 朝倉未来VSモハン・ドラゴン見たいでしょうか」と挑発し、「モハンは朝倉未来選手と戦いたいから、AbemaTV格闘技ディレクターに直接申し込みました」と、公開で挑戦をアピールしていた。

 私自身勘違いしてましたが、朝倉未来は1日に4人と対戦するんですね。久保田覚、後藤祐樹、モハン・ドラゴン、そして4人目が11月18日19時にABEMAで「最後の大物挑戦者」として発表されます。続きを読む・・・
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2021年11月12日

11.20『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』にゴマキの弟・後藤祐樹が挑戦

後藤真希写真集 ramus(2021/11/29発売)



 今回決定した挑戦者はまた別の”キレやすい”キャラクターで、名前は久保田覚(25)。福島の会津出身で現在は神奈川在住。なんと逮捕歴が10回はあり、いずれも傷害という。 動画ではこれまでの危ないエピソードを自ら語り「殺したくてしゃあなくてウズウズしてる」と危なすぎる性格の持ち主だ。

 朝倉との面談でも久保田は「夢もクソもないんでここで終わってもいい。本当の男と拳を交じえたい。死ぬ覚悟で行くし、殺す気で行く」と物怖じもせず、破滅的なまでの動機を口にした。

 朝倉も「そういう奴ばっかだったじゃん、喧嘩って。昔を思い出す」と自らの喧嘩時代に重ね合わせ、選考決定したようだ。


朝倉未来、2人目の挑戦者はゴマキの弟・後藤祐樹。11月18日には「最後の大物挑戦者」を発表=『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』(ゴング格闘技)



 2021年11月20日(土)にABEMA PPV ONLINE LIVEで放映される『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』企画で、2人目の挑戦者が11日(木)YouTubeチャンネル『ABEMA 格闘CH【公式】』にて動画で発表された。

 その男の名前は後藤祐樹。ダンスボーカルユニット『EE JUMP』のメンバーにして、元モーニング娘。の後藤真希の弟である。スカウトされて芸能界に入り、華々しくデビューしたが2002年にキャバクラでの未成年飲酒が週刊誌に掲載されて芸能界を引退。「芸能を引退してからはしょっちゅうケンカしていました」と言い、2007年には強盗傷害容疑で逮捕。5年6カ月の実刑判決を受けて少年刑務所に入った。

 なぜこの企画に応募したのかと聞かれた後藤は「僕の母親が、僕が刑務所に入ってる時に他界したんですけど、母親が刑務所に面会に来てくれた時とかに首の刺青だけはどうしても出所したら消してほしいと言ってまして。それで刑務所の中で母親と約束したんですけれど、刺青を消すだけでも結構な大金がかかるので母親との約束を果たすために今回この企画に参加させていただこうかなと思いました」と、その理由を話した。

 というわけで、2人の挑戦者が決定。「最後の大物挑戦者」は11月18日(木)の19:00よりABEMAで配信される『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円 極悪挑戦者発表SP』で発表されるそうです。続きを読む・・・
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2021年10月19日

『PANCRASE 324』試合結果

パンクラス 10.17 USEN STUDIO COAST(レポ):小川徹、宿敵・上田将竜下しフライ級暫定王座防衛。端貴代が女子フライ級暫定王者、菊入正行がウェルター級暫定王者に(バウトレビュー)
第11試合 メインイベント パンクラス・フライ級暫定チャンピオンシップ 5分5R
○小川 徹(TRIBE TOKYO MMA/暫定王者)
×上田将竜(G-face TEAM緒方道場/1位)
判定3-0 (山崎49-46/梅木48-47/太田49-46)
※小川が初防衛

第10試合 コーメインイベント パンクラス女子フライ級暫定王座決定戦 5分5R
×NØRI(PRAVAJRA/1位)※法DATE改め。Team DATEから所属変更
○端 貴代(和術慧舟會AKZA)
判定0-3 (太田46-49/山崎47-48/梅木46-49)
※端が暫定王者に

第9試合 パンクラス・ウェルター級暫定王座決定戦 5分5R
○菊入正行(NEVER QUIT/1位)
×村山暁洋(GUTSMAN/2位、元王者)
判定3-0 (50-45/50-45/50-45)
※菊入が暫定王者に

第8試合 ストロー級 5分3R
×野田遼介(ALLIANCE/3位、ネオブラッドトーナメント2018同級優勝)
○山北渓人(リバーサルジム新宿Me,We/4位、ネオブラッドトーナメント2020同級優勝)
判定0-3 (出口27-30/荒牧27-30/太田26-30)

第7試合 フェザー級 5分3R
○透暉鷹[ときたか](ISHITSUNA MMA/6位、修斗2019フェザー級新人王)
×内村洋次郎(イングラム/元ZSTウェルター級王者)
判定3-0 (山崎30-27/出口30-27/荒牧29-28)

第6試合 バンタム級 5分3R
○井村 塁(Nexusense/4位、ネオブラッドトーナメント2020同級優勝&MVP)
×ジェイク・ムラタ(パラエストラTB/ Fighting Nexus/ZSTバンタム級王者)
1R 2’11” 三角絞め

第5試合 フェザー級 5分3R
×名田英平(総合格闘技道場コブラ会/8位、ネオブラッドトーナメント2019同級優勝)
○狩野 優(TRIBE TOKYO MMA/9位、ネオブラッドトーナメント2020同級優勝)
1R 4’56” 裸絞め

第4試合 ライト級 5分3R
×高橋“Bancho”良明(パラエストラ八王子)
○平 信一(綱島柔術/ZST/元ZSTライト級王者)
2R 4’14” KO (右フック)

第3試合 女子ストロー級 5分3R
○KAREN(PRAVAJRA/1位)※華蓮DATE改め。Team DATEから所属変更
×新谷琴美(TEAM AGENT)
1R 1’39” TKO (ドクターストップ:右肘打ちによる右眉尻のカット)

第2試合 ストロー級 5分3R
○高島俊哉(リバーサルジム新宿Me,We/5位)
×リトル(GUTSMAN)
判定3-0 (荒牧29-28/山崎29-28/出口30-27)

第1試合 フライ級 5分3R
×井島裕彰(GUTSMAN/ストロー級7位)
○谷村泰嘉[たいが](パラエストラ八王子)※禅道会から所属変更
判定0-3 (大藪27-30/荒牧27-30/山崎27-30)

 10月17日にUSEN STUDIO COASTで開催された『PANCRASE 324』の試合結果。メインイベントのフライ級暫定王座チャンピオンシップは小川徹が上田将竜に判定勝ちしタイトル防衛。女子フライ級暫定王座決定戦は端貴代がNØRIに判定勝ち。ウェルター級暫定王座決定戦は菊入正行が村山暁洋に判定勝ちしています。続きを読む・・・
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2021年09月30日

スター選手を数多く輩出した木口道場・木口宣昭会長が逝去



 1970年に木口道場を設立し、指導者としてレスリングではシドニー・アテネ・北京五輪代表の笹本睦、山本美憂・聖子姉妹らトップ選手を多数育成。総合格闘技では修斗創始者・佐山聡と共に修斗の黎明期から関わり、山本"KID"徳郁、須藤元気、佐藤ルミナ、桜井"マッハ"速人、五味隆典らスター選手を数多く輩出した。また、コンバットレスリングを考案し大会を運営するなど、レスリングと総合格闘技で多数の要職に就き、日本の格闘技界に多大なる貢献をした人物であった。

 日本の総合格闘技に大いに影響を与えた方でした。謹んでご冥福をお祈りします。続きを読む・・・
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『Breaking Down 02』全試合フルファイト動画



 9月26日に開催された『Breaking Down 02』の全試合フルファイト動画が早くもアップされています。続きを読む・・・
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2021年09月27日

『BreakingDown 02』試合結果/三浦広光が元時津海に勝利


 9月26日に開催された朝倉兄弟プロデュース1分間MMA大会『BreakingDown 02』の試合結果です。続きを読む・・・
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2021年09月24日

『RISE WORLD SERIES 2021 YOKOHAMA』試合結果

RISE 9.23 横浜 ぴあアリーナMM(レポ1/2):那須川天心、鈴木真彦に判定勝ち。原口健飛、初のダウンも逆転TKO勝ち。直樹、白鳥大珠を延長の末返り討ち。中村寛が直樹に11.14大阪での王座戦要求(バウトレビュー)
第14試合 メインイベント 55kg契約 3分3R(延長1R)
○那須川天心(TARGET/Cygames/RISE WORLD SERIES 2019 -58kgトーナメント優勝、RISE世界フェザー級(57.15kg)王者、ISKAフリースタイル世界フェザー級(57kg)王者、ISKAオリエンタル世界バンタム級(55kg)王者)
×鈴木真彦(山口道場/RISEバンタム級(55kg)王者、元WBCムエタイ日本バンタム級王者、元ホーストカップ日本バンタム級王者)
判定3-0 (長瀬30-28/大沢30-28/佐藤30-28)

第12試合 65.5kg契約 3分3R(延長1R)
○原口健飛(FASCINATE FIGHT TEAM/RISE DEAD OR ALIVE 2020 -63kgトーナメント優勝、元RISEライト級(63kg)王者)
×タップロン・ハーデスワークアウト(タイ/ハーデスワークアウトジム/RISEスーパーライト級(65kg)4位、元WMC世界フェザー級王者)
2R 1’35” TKO (レフェリーストップ:右ストレート)

第11試合 ライト級(63kg) 3分3R(延長1R)
○直樹(BRING IT ONパラエストラAKK/RISEライト級(63kg)王者、スック・ワンキントーン・スーパーライト級王者)
×白鳥大珠(TEAM TEPPEN/RISE WORLD SERIES 2019 -61kgトーナメント優勝、RIZIN Kick One Night Tournament(61kg/2021年)優勝、元RISEライト級(63kg)王者)
4R 判定3-0 (小川10-9/大沢10-9/秋谷10-9)
3R 判定0-0 (小川30-30/大沢29-29/秋谷30-30)

第10試合 ミドル級(70kg) 3分3R(延長1R)
○“ブラックパンサー”ベイノア(極真会館/RISEウェルター級(67.5kg)王者、元J-NETWORK同級王者、極真会館2018全日本ウェイト制軽量級優勝)
×ねぎ魔神(ネイバーズキックボクシングジム/RISEミドル級(70kg)9位)
判定3-0 (大沢30-28/佐藤30-28/秋谷30-28)


RISE 9.23 横浜 ぴあアリーナMM(レポ2/2):無冠の風音、江幡睦・政所仁・志朗を飲み込みDoA -53kg制覇。同門の那須川天心に宣戦布告(バウトレビュー)
第6試合 準決勝(1) 3分3R(延長1R)
×滉大(及川道場/HOOST CUP日本スーパーフライ級王者)※大﨑孔稀(OISHI GYM/RISEスーパーフライ級(53kg)3位)の計量失格で変更
○志朗(BeWELLキックボクシングジム/RISEバンタム級(55kg)1位)
判定0-3 (秋谷29-30/長瀬28-30/小川28-30)

第7試合 準決勝(2) 3分3R(延長1R)
○風音(TEAM TEPPEN/RISEスーパーフライ級(53kg)4位)
×政所 仁(魁塾/RISEスーパーフライ級(53kg)1位、WBKF世界スーパーフライ級王者)
判定2-0 (小川30-29/長瀬29-29/佐藤30-29)

第13試合 セミファイナル RISE DEAD OR ALIVE -53kgトーナメント 決勝 3分3R(最大延長2R)
×志朗(BeWELLキックボクシングジム/RISEバンタム級(55kg)1位)
○風音(TEAM TEPPEN/RISEスーパーフライ級(53kg)4位)
4R 判定0-3 (佐藤9-10/長瀬9-10/小川9-10)
3R 判定0-1 (佐藤29-30/長瀬29-29/小川30-30)
※風音が優勝。記念ベルトと賞金500万円を獲得

 9月23日にぴあアリーナMMで開催された『RISE WORLD SERIES 2021 YOKOHAMA』の試合結果。メインイベントは那須川天心が鈴木真彦に判定勝ち。直樹が白鳥大珠に延長ラウンドの末、判定勝ち。“ブラックパンサー”ベイノアはねぎ魔神に判定勝ちし「RIZIN査定試合」を要望しています。

 -53kgトーナメントは風音が優勝し「世界最強がジムにいるんですよ。那須川天心選手っていう。世界一なりたくて格闘技やってるんで。会長、言わせてください。那須川天心選手が認めてる志朗選手に勝ったぞ。やる権利あるんじゃないですかね?」と同門対決をアピール。

 一方の那須川天心は以下のコメント。

「芸能活動だったり、恥ずかしながら唄も出して。ここで1曲歌いたい、ってのは冗談で、これからもいい試合するんで。あと2試合、相手決まってないですけど、いい試合見せられるように。うちの風音がやりたいと言っていたんですけど…、っていう感じですよね。でもストーリー的にもやっていいかなとも思うんで、これからも注目してください」

「あと2試合、相手決まってないですけど」という言葉からは、年末の実現が期待されている武尊との大一番に関しては進展が無いようにも読み取れた。

 このままやらず終いかもしれませんね。続きを読む・・・
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2021年09月22日

那須川天心デビュー曲「Ready Go! 」(動画)

那須川天心が歌手デビュー/9.22リリース、9.23『RISE WORLD SERIES 2021 YOKOHAMA』大会テーマソングに(2021年09月21日)

 こちらの続報。


格闘家 "那須川天心" 新たな挑戦!
Goosebumps Musicよりアーティストデビュー曲 “Ready Go! (prod. by VIGORMAN & GeG)” をリリース。
今回は変態紳士クラブのVIGORMANとGeGがプロデュースを担当し、"最大の敵は己" "負けないで前に" というポジティブなメッセージが込められた「格闘家那須川天心」にしか歌えない1曲となっている。

那須川 天心 / Ready Go! (prod. by VIGORMAN & GeG)
配信リンク: https://linkco.re/8P9sgzTa

Produced by VIGORMAN & GeG
Keyboard / 平畑徹也
Guitar / 山岸竜之介
Bass & Drum / G.B.'s
Strings / しゅうまいカルテット
Mixing & Mastering / 渡辺紀明

那須川天心
Cygames/TARGET/TEPPEN

 那須川天心デビュー曲「Ready Go! 」の動画です。

【RISE】歌手デビューの那須川天心、明日の入場曲は変わらず!「矢沢(永吉)さんには勝てません」=前日計量(イーファイト)
 記者から歌手デビューの話題が振られると「ここで言うことではない。試合が終わったら話します。協力していただいた方々には感謝していますが、まずは試合に集中したい」とピシャリ。

 芸能活動などでの批判については、「僕は格闘技が大好きですし、そのことしか考えていない。格闘技を妨げることはしたくないと思っています。でも24時間、格闘技の練習をするかといえばしないじゃないですか。時間をうまく有効に使って、芸能や歌の活動をしているだけなんで。寝る時間があれば、いろんなことができますし。今回のABEMAのキャッチフレーズにある『ガチで生きる』ではないですけど、毎日、同じ日を過ごすことは僕は嫌いですし、練習ひとつにしろ、毎日新鮮に思って取り組んでいます。だから強くなっているのかなと思いますし、芸能活動も格闘技があるから成り立っているのであって、自分の中でうまく付き合っていることができていると思います。だからこそ、勝ち続けていると思っています」

 「Ready Go! 」はあくまでも今大会のテーマ曲で入場曲が変わるわけではありません。

RISE 9.23 横浜 ぴあアリーナMM:計量クリアの那須川天心、鈴木真彦戦は「相手にいいところを出させない」。DoA -53kg、大﨑孔稀の計量失格で志朗は滉大と準決勝で再戦(バウトレビュー)

 前日計量結果、大会情報はこちらを参照。続きを読む・・・
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元プロレスラー&格闘家の風間ルミさんが死去


 ジャパン女子プロレス、LLPWなどで活躍した元女子プロレスラーの風間ルミさん(本名斉藤ルミエ)が死去したことが22日までに分かった。55歳だった。死因は不明。

 風間さんは1982年にキックボクサーとしてデビュー。シュートボクシングを経て、86年にジャパン女子プロレスに入団した。活躍はリングだけにとどまらず、歌手としてもデビューした。

 92年にはLLPWを旗揚げし、社長兼レスラーとして団体をけん引。2002年に引退を表明し、03年8月に格闘生活21年、レスラー生活17年のピリオドを打った。

 だが風間さんのツイッターには8月30日に「久々にジワジワきている子宮内膜症の痛み。この痛みのため、全く何も手をつけられません」と投稿され、翌31日には「痛みは薬でおさまっているけど、今回はかなりの月経過多で貧血。買い物に行こうとしたんだけど、クラクラして動けない」と体調不良だったことを明かしていた。


風間ルミ(Wikipedia)
高校生でキックボクサープロデビューを果たし、1985年、シュートボクシング(SB)のシーザー武志会長に声をかけられ同団体入り。SB初の女子試合に出場、美少女シュートボクサーとして雑誌のグラビアを飾り人気アイドルとなる。

 風間ルミさんについてはこちらを参照。近年は芸能活動、飲食店経営、講演活動、コーチ業、ユーチューバー等の活動をされていました。神取忍が参議院議員に繰り上げ当選した際には公設秘書に就任したこともあります。





 追悼コメントが続々アップされています。謹んでご冥福をお祈りします。続きを読む・・・
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2021年09月21日

那須川天心が歌手デビュー/9.22リリース、9.23『RISE WORLD SERIES 2021 YOKOHAMA』大会テーマソングに




 2021年9月23日(木・祝)午後1時よりABEMAにて独占生中継される『Cygames presents RISE WORLD SERIES 2021 YOKOHAMA』のメインイベントに出場する那須川天心が、変態紳士クラブのVIGORMANとGeGプロデュースのもと歌手デビューが決定した。

 楽曲「Ready Go!」は、“格闘家・那須川天心”の生き方を反映させたもので、横浜大会のテーマソングに決定している。

▼那須川天心

 自分が思っていることをVIGORMANさん、GeGさんが言葉と曲にしてくれて、とても熱い気持ちで歌えることが出来ました。VIGORMANさんのMV撮影に出させてもらった時に、「こういうことが出来たらいいな」と夢を語っていたのですが、まさかこんなすぐのタイミングで出来るとは思っておらず、ことが進むのが早くてびっくりしました(笑)。

 自分は格闘家ではありますが、「Ready Go!」の歌詞は一人の人としてすべてに対して共通するような内容だと思うので、僕が歌うことによって日々の生活だったり、何かを感じてもらえたらいいなと思います。今回のチャレンジを通して、今までとはまた違う自分を見せられることを嬉しく思いますしこういった熱をどんどん生み出していけたらいいなと思っているので、引き続きご注目ください!

那須川 天心 / Ready Go! (prod. by VIGORMAN & GeG)
配信リンク: https://linkco.re/8P9sgzTa
※9月22日(水)0時に配信開始
Goosebumps Music
HP:https://goosebumps-music.jp
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Produce by VIGORMAN & GeG
Keyboard / 平畑徹也
Guitar / 山岸竜之介
Bass & Drum / G.B.'s
Strings / しゅうまいカルテット
Mixing & Mastering / 渡辺紀明

 格闘家がプロレスラーがレコードやCDをリリースした例はあるので、そこまで「革命的」ではないと思いますが、本人的には革命的なのでしょう。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 17:06| Comment(13) | 国内格闘技 | 更新情報をチェックする

2021年09月14日

9.26『Breaking Down 2』に朝食みるく、瓜田純士らが参戦


 朝倉未来がスペシャルアドバイザーを務める1分間ルールのアマチュア総合格闘技大会『Breaking Down』第2回が、9月26日(日)に開催される。

 今回の対戦カード第1弾では4試合が発表された。

 朝倉未来のモノマネでTikTokで人気急上昇中だという“朝食みるく”が参戦し、まいこんと対戦する。みるくは格闘技未経験、まいこんはボクシング歴7か月だ。

 そして、アウトサイダー出場経験を持ち、“アウトローのカリスマ”とも呼ばれた瓜田純士vs丸出し りょうたの試合も決定した。

▼【第17試合】ライト級 スペシャルワンマッチ 71kg以下
朝食みるく
vs
まいこん

▼【第19試合】ライト級 スペシャルワンマッチ 71kg以下
瓜田純士
vs
丸出し りょうた

▼【第21試合】ミドル級 スペシャルワンマッチ 80kg以下
岡 康平
vs
とらのこ

▼【第22試合】ライト級 スペシャルワンマッチ 71kg以下
宮島 翔
vs
みんなでいこな信利

 今大会は全25試合を予定しているそうです。続きを読む・・・
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2021年09月13日

元・貴源治が元・貴闘力のYouTubeチャンネルで大麻使用を謝罪



“大麻解雇” 貴源治 元貴闘力のユーチューブchで謝罪「今後は自覚を持って生きていきたい」(東スポWeb)
 大相撲の元十両貴源治が10日、元関脇貴闘力・鎌苅忠茂氏のユーチューブチャンネル「貴闘力部屋」に出演した。元貴源治は大麻使用が発覚して7月に日本相撲協会から懲戒解雇処分を受け、その後に警視庁から大麻取締法違反の疑いで書類送検された。

 元貴源治は同番組の中で「元常盤山部屋の元貴源治です。このたび、応援していただいた皆さまには申し訳ございませんでした」と謝罪して頭を下げた。まげは結わずに髪を後ろで束ね、黒のTシャツに白のズボン姿だった。

 その後、貴源治はファンに向けて「謝って許されることではないことはすごく承知しているんですが、これからまだ何をやるかは決まっていないんですが、応援してくださった方々のために自分が何ができるか、今後しっかりと考えて自覚を持って生きていきたいと思っています」と出直しを誓った。

 双子の兄(スダリオ剛)のツテで格闘技というのはさすがに厳しいと思われますが、何もしないわけにはいかないですし。鎌苅忠茂氏は「自分個人の知り合い全部を集めて、断髪式は必ずしてあげるから。それで何とか頑張ってよ」とコメントしてます。続きを読む・・・
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2021年09月08日

朝倉未来プロデュース1分大会『BREAKING DOWN』第2回大会が9月26日に開催


 朝倉未来と朝倉海、トライフォース赤坂の堀鉄平代表がアドバイザーとなって立ち上げた試合時間1分の『BREAKING DOWN』第2回大会の開催が、2021年9月26日(日)に決定した。「ABEMA PPV ONLINE LIVE」で全試合・完全生中継される。

『BREAKING DOWN』は、フルサイズの金網オクタゴンを使用した試合時間1分(延長30秒)1R、寝技時間制限10秒の変則MMA。スペシャルマッチ以外は、プロ戦3試合以下のアマチュア選手が参加可能で、時間内に決着がつかない場合は3人のジャッジにより旗判定で勝敗が決まる(2本以上で勝利)。ヒジ打ち無し。 顔面ヒザ蹴り無し。 グラウンド状態は10秒でブレイクとなる。第1回大会後に朝倉未来は、寝技で「キャッチ」した場合はさらに10秒追加の案も検討しており、第2回大会ではどうなるか?

 朝倉未来は10月2日の『RIZIN LANDMARK vol.1』の萩原京平戦、10月31日にはABEMA『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』に出場予定と忙しいですね。続きを読む・・・
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2021年09月02日

10.31『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』に関根シュレック秀樹が名乗り「パンチと蹴りを封印した状態の逮捕術だけで制圧させてもらう」

ABEMAが10月31日に『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』を生配信、チャレンジャーを募集中(2021年08月17日)

 こちらの続報。


 2021年10月31日(日)「ABEMA PPV ONLINE LIVE」にて生配信されるABEMAオリジナル「1000万円シリーズ」の最新作『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』。
(中略)
 この『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』に、MMAファイター&プロレスラーとして活躍する巨漢の柔術家、関根シュレック秀樹(ボンサイブルテリア)が名乗りを上げた。

 関根は、山梨学院柔道部出身。卒業後、静岡県警で機動隊や暴力団担当の刑事を務め、ボンサイブルテリアジムでブラジリアン柔術を習得。2009年にMMAデビュー後、7連勝で2016年12月に『ONE Championship』に参戦。世界ヘビー級王者ブランドン・ベラとの試合に向け、43歳にして警察官という安定した職を捨て、プロ格闘家に転向した。柔術、グラップリングでも実績を残しながら、プロレスのリングでも活躍。全日本、ハードヒット、リアルジャパンといったリングでも人気を博している。2020年2月にはRIZINのリングにも上がった。



 体重差がとんでもないですが、「パンチと蹴りを封印した状態の逮捕術だけで路上の伝説を制圧させてもらう」というのは非常に興味深いです。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 00:27| Comment(5) | 国内格闘技 | 更新情報をチェックする

2021年08月02日

9.23『RISE WORLD SERIES 2021 YOKOHAMA』で那須川天心と鈴木真彦が6年ぶりに再戦


 2021年9月23日(木・祝)神奈川・ぴあアリーナMM『Cygames presents RISE WORLD SERIES 2021 YOKOHAMA』の対戦カード発表記者会見が、8月2日(月)都内にて行われた。

 参戦が発表されていたRISE世界フェザー級王者・那須川天心(TARGET/Cygames)の対戦相手は、RISEバンタム級王者・鈴木真彦(山口道場)に決定した。

 鈴木は軽量級離れしたパンチ力と卓越したテクニックで、2018年11月にトーナメントを制してRISEバンタム級のベルトを獲得。2015年8月の『BLADE FC JAPAN CUP -55kgトーナメント』で那須川天心に敗れて以降、連勝記録を重ね5年間無敗、20連勝という驚異の記録を打ち立てた。

 しかし、2020年11月の「那須川天心挑戦者決定トーナメント」準決勝で江幡塁に勝利も、決勝で志朗にダウンを奪われて約5年ぶりの黒星を喫した。2月大会で溜田蒼馬を初回KOに下して再起、7月大会では元WBA世界スーパーフライ級王者テーパリット・ジョウジムを判定で降している。

 迎え撃つ那須川は、「キックでは残すところ3試合。海外の選手が来られないという中でこのカードになったと思います。やるからには思い切っり前回同様、同じ結末となると思うので、しっかり仕上げるので期待してください。(KOは)めちゃめちゃ意識します。そこはマスト。存分に出していきたい。かと言って(鈴木は)志朗くん以外には勝っている選手で勢いはあるとは思います。油断はしていません。今回、55kgで仕上がっている姿を見せたいし、実験というか試したいこともあるので、そこの部分も見せたい」と語った。
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posted by ジーニアス at 23:59| Comment(1) | 国内格闘技 | 更新情報をチェックする

2021年07月14日

『QUINTET FIGHT NIGHT 7 in TOKYO』試合結果

QUINTET 7.13 後楽園ホール:小見川道大代表のTEAM WOLF、2度目の挑戦で初優勝。森戸新士が一人で3本勝ちの活躍(バウトレビュー)
チーム戦

1回戦(1)

×TEAM TRI-FORCE(平田直樹 澤田伸大 石毛大蔵 中島康輔 鈴木和宏)
○TEAM WOLF(内柴正人 伊藤盛一郎 森戸新士 小見川道大 グラント・ボグダノフ)

(1) △平田直樹(時間切れ)内柴正人△
(2) △澤田伸大(時間切れ)伊藤盛一郎△
(3) ×石毛大蔵(2’06” 三角絞め)森戸新士○
(4) ×中島康輔(2’45” 裸絞め)森戸新士○
(5) △鈴木和宏(時間切れ)森戸新士△

1回戦(2)

×TEAM BRAVE GYM(寒河江寿泰 今成正和 竿本樹生 山田崇太郎 宮田和幸)
○TEAM THE BODY RIDE(八隅孝平 世羅智茂 中村大介 出花崇太郎 小谷直之)
総指導数5-4

(1) △寒河江寿泰(時間切れ)八隅孝平△
(2) △今成正和(時間切れ)世羅智茂△
(3) △竿本樹生(時間切れ)中村大介△
(4) △山田崇太郎(時間切れ)出花崇太郎△
(5) △宮田和幸(時間切れ)小谷直之△

決勝

○TEAM WOLF(グラント・ボグダノフ 小見川道大 伊藤盛一郎 内柴正人 森戸新士)
×TEAM THE BODY RIDE(八隅孝平 世羅智茂 出花崇太郎 小谷直之 中村大介)

(1) △ボグダノフ(時間切れ)八隅孝平△
(2) △小見川道大(時間切れ)世羅智茂△
(3) △伊藤盛一郎(時間切れ)出花崇太郎△
(4) △内柴正人(時間切れ)小谷直之△
(5) ○森戸新士(1’52” 腕ひしぎ十字固め)中村大介×

シングルマッチ

Special Iron Man Match(エキシビションマッチ) 5分
―SAKU Jr.&桜庭和志(サクラバファミリア)
―ガリットチュウ福島善成(吉本興業)
勝敗無し

64kg契約 8分
○石黒翔也(CARPE DIEM)
×高橋“SUBMISSION”雄己(和術慧舟會HEARTS/今成柔術)
レフェリー判定3-0

オープニングマッチ 73kg契約 8分
○岡崎孝哉(CARPE DIEM)
×萩原一貴(リバーサルジム武蔵小杉 所プラス)
7’23” 腕ひしぎ十字固め

 7月13日に後楽園ホールで開催された『QUINTET FIGHT NIGHT 7 in TOKYO』の試合結果。トーナメントは小見川道大率いるTEAM WOLFが優勝。森戸新士の活躍に尽きますが、内柴正人や他のメンバーも動きは良かったです。

 ガリットチュウ福島の対戦相手XはSAKU Jr.でしたが、SAKU Jr.が2度タップを取った後に父親・桜庭和志が「俺に代われ」と言って交代し一本取ると福島も相方の熊谷と交代、タップしては交代を繰り返して5分間終了しています。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 13:21| Comment(0) | 国内格闘技 | 更新情報をチェックする

2021年07月11日

7.13『QUINTET FIGHT NIGHT 7 in TOKYO』の全対戦カードが出揃う





一回戦第1試合
TEAM TRI-FORCE 澤田伸大 鈴木和宏 石毛大蔵 平田直樹 中島康輔
TEAM WOLF 小見川道大 内柴正人 伊藤盛一郎 森戸新士 グラント・ボグダノフ

一回戦第2試合
TEAM BRAVE GYM 宮田和幸 山田崇太郎 竿本樹生 今成正和 寒河江寿泰
TEAM THE BODY RIDE 中村大介 出花崇太郎 世羅智茂 小谷直之 八隅孝平

※選手の一回戦の出場順は大会前日の12日に発表
※1日で決勝戦も実施

【シングルマッチ】

64kg契約
石黒翔也(CARPE DIEM)
高橋“SUBMISSION”雄己(和術慧舟會HEARTS/今成柔術)

オープニングマッチ 73kg契約
岡崎孝哉(CARPE DIEM)
萩原一貴(リバーサルジム武蔵小杉 所プラス)

Special Iron Man Match(エキシビションマッチ)
未定
ガリットチュウ福島(吉本興業)

 7月13日に後楽園ホールで開催する『QUINTET FIGHT NIGHT 7 in TOKYO』の全対戦カードです。


 当日券の販売もあります。UFC Fight Passでも生中継されます。続きを読む・・・
posted by ジーニアス at 06:59| Comment(0) | 国内格闘技 | 更新情報をチェックする
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