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取材には現在アブダビを訪問中という山田重孝代表に変わり、小林繁之代表代行が出席。小林氏によると、2019年8月～10月の間に『REAL 6』を開催。
開催場所は福岡で、これは山田重孝代表が熊本を訪れた際、いまだ震災の影響が残る熊本や九州の人々を元気づけるためだという。
大会ではヘビー級王者であるカルロス・トヨタの防衛戦の他、フェザー級王座の統一戦。そしてRIZINにも参戦したホベルト・サトシ・ソウザの兄であるマルコス・ソウザのウェルター級マッチなどが予定されている。
さらに、アテネ、北京とオリンピック2大会で柔道の金メダルを獲得し、現在はキルギスで柔道のコーチをしている内柴正人の参戦も発表された。
柔道男子６６キロ級でアテネ五輪、北京五輪と２大会連続で金メダルを獲得した内柴正人（３９）が２６日、神奈川県寒川町の寒川総合体育館で行われた柔術大会「ＪＡＰＡＮ ＯＰＥＮ２０１７」（主催・ＡＳＪＪＦドゥマウ）に出場し柔術家デビューを果たした。３人が出場した青帯のミドル級（８２キロ以下。試合時間５分）で出場した内柴は、初戦で高木勇人選手（４１）に腕十字固めで快勝し柔術家としてのデビュー戦を飾った。湯川拓摩選手（３１）との２戦目も腕十字固めで完勝し優勝した。表彰台で金メダルを賭けられた内柴は、喜びの笑みを浮かべていた。
（中略）
柔術は柔道と違い投げでの一本がないなどルールが異なる。ただ、山田氏は「普通の人の７倍速ぐらいでのみ込みが早い。天才です」と五輪２大会連続金メダリストの才能を絶賛。今後は１２月にアマチュア大会に出場し来年２月には日本で最高峰の大会「ヒクソン・グレイシー杯」に参戦する予定。さらに順調に進めば世界最高峰の柔術大会「アブダビ・コンバット」など３つある世界大会への出場も見据えているという。
今後はプロの格闘技大会への出場も期待されるが「現実的にはそこまでは視野に入れていません。タイミングが合えばどうなるかわかりませんが、あくまでもアマチュアとして世界一を目指していきます」と明かしていた。
柔道のオリンピック金メダリスト、内柴正人氏が柔術のトレーニングを開始。アラバンカ柔術アカデミー代表の山田重孝氏より青帯を授与されて日々練習中とのこと。試合出場も山田氏によると「カミングスーン」とコメント。 pic.twitter.com/Op1rSp2dQs
— Jiu Jitsu NERD (@BJJcas) 2017年10月2日
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そして内柴には、なんとかアスリートとして復活したいという思いもあった。
＜柔道では永久追放なので、柔術で勝負します。柔術専門の方々、どうぞ、私を潰してください。歳も39だし、ブランク6年以上。潰す価値もありませんが、お願いします＞
内柴の柔術に対する思いを打ち明けられた人がいる。総合格闘技「REAL FIGHT CHAMPIONSHIP」を主宰する山田重孝氏だ。内柴と面会したときのことを、山田氏が語った。
「内柴さんと話してみて、応援したいという思いになりました。出所後、年内にまず柔術のアマチュア大会に出てもらおうと思っています。現状はまだ試合ができるレベルではないですが、体づくりのベースはできているので、アマで負けることはないでしょう」
山田氏は、内柴をいずれREALの本大会にも出場させたい、と考えている。さらに続けた。
「これはあくまで夢ですが、元格闘家ヒクソン・グレイシーの次男のクロン・グレイシー（29）と内柴さんの対戦を実現させたい。世間には内柴さんの復帰を認めない人もいるかもしれませんが、頑張る姿を見せることは大事です」
清原元選手との対戦については、まずは自身が格闘家としてのキャリアを積んだ上でのこととした上で、１学年上の先輩に対し「左ストレート一発、左足ひと蹴りで倒せる」と豪語。ただ、重度の糖尿病や薬物依存の治療を受けているとみられる清原元選手の現状も理解しており、「まずはキッパリ（覚醒剤を）やめて、体調を戻してから。そして、誰かについて練習せんと。練習してきたとしても負けるわけないけど」と語った。
元プロ野球選手の野村貴仁氏（４７）が１２日、東京ドームシティーホールで開催された総合格闘技大会「ＲＥＡＬ５」のリングに立った。
５試合目と６試合目の間に呼び込まれると、格闘家たちが戦う金網ケージの中に入り、周囲に５回、礼をした。一部ではこの日、格闘家デビューするのでは？ と報じられていたが、野村氏は「プロの格闘家を尊敬している」と言い、試合はしなかった。
ただ「プロ野球の選手になれないと思ったから、格闘技をメーンでいこうと考え、練習をやっていた」と語り「俺は（空手の）新極真会やから」と格闘技経験を強調。その後、実演するようあおった司会を軽く攻撃し、和田良覚レフェリーが持つミットに蹴りも入れて見せた。
また「１０年前、悪いことをした時に、あるところに行ったら、ものの見事に断られた」と吐露。０６年に覚せい剤取締法違反容疑で逮捕され、懲役１年６月、執行猶予３年の有罪判決を受けた後、格闘家デビューに動いたことを明かした。
主催者側によると、野村氏が格闘家デビューするとの一部報道を受け、かなりの数の対戦オファーがあったが、その多くが冷やかしだったという。一方で野村氏も「プロをなめたらいかん」と、プロの格闘家との対戦は考えていないことから、一般から対戦相手を公募すると電撃発表した。
野村氏は「プロを気取ってるヤツなら、パンと勝てるよ。でも、新極真会のメンバーだから変なことしたら破門される」と苦笑した。客席からは「清原！！」と、覚せい剤取締法違反罪で懲役２年６月、執行猶予４年の有罪判決を言い渡された清原和博元選手（４８）との対戦を期待する声も飛んだ。
「野村選手の入場です！」→スクリーンに映し出される初代ヒゲ剃り前の野村選手→笑いに包まれる会場 https://t.co/GcuVRtTZAO pic.twitter.com/IRrneUVQa8
— 二階堂綾乃 (@nikaidoayano) 2016年6月12日
「フンッ、フンッ」という荒々しい息づかいとともに、空中に素早いパンチを放つ野村さん。さらに寝っ転がりながら両足を激しくバタバタ。マウントポジションを取られないため、両足を蹴り上げる動きまで実演した。
高知市内の自宅は太平洋に面し、夜ともなれば外灯もなく、漁港の町は静まり返る。本紙記者はその自宅で野村さんを直撃取材。深夜にまで及んだインタビューは清原被告、覚醒剤、米国での野球生活と多岐にわたった。
そんな中、野村さんは突然、バットを持って「まだオレは動ける」と記者の前で素振りを始めた。さらにシャドーボクシングも披露し、「トレーニングしてないんですよ。それでここまで動けます？」と、したたり落ちる汗をぬぐった。
FIGHTING GLOBE
「ZONE×REAL 第二章」
2015年5月2日（土）横浜文化体育館
第1部「ZONE 2」開場12：00 開始13：00
第2部「REAL 2」開場17：00 開始18：00
＜決定対戦カード＞
▼ZONE
ジョイシー・イングラムジム（ブラジル/イングラムジム/ラジャダムナンスタジアム認定ウェルター級王者）
vs
メリケン雄人（契明ジム/INNOVATIONスーパーウェルター級王者）
虎（真樹ジムオキナワ）
vs
森本一陽（レグルス池袋/J-NETWORKスーパーウェルター級王者）
▼REAL
沙弥子（team TBP）
vs
風神ライカ
＜出場予定選手＞
▼ZONE
森井洋介（藤原ジム/Bigbangスーパーフェザー級王者）
藤原あらし（バンゲリングベイ/元WBC日本バンタム級王者）
佐藤出雲（LAILAPS東京北星ジム）
邦博（真樹ジムオキナワ）
前村 純（ウィラサクレック・フェアテックスジム）
吉田 敢（センチャイムエタイジム）
貴センチャイジム（センチャイムエタイジム/MuayThaiOpenフライ級王者、WMC世界スーパーフライ級王者）
石毛慎也（LAILAPS東京北星ジム
ニシキ（LAILAPS東京北星ジム）
▼REAL
サトシ・ソウザ（ボンサイ柔術）
草・マックス（TEAM CLIMB）
坂下裕介（TRIBE TOKYO M.M.A）
芦田崇宏（Brave）
Eric fought（ノバウニオン柔術）
ホドリコ・カポラオ
Nosherwan Khanzada
※その他、アジア・ヨーロッパ・アメリカから参戦予定
「REAL」の事務局を担当したという会社から、3000万円以上の経費支払い拒否のために事務局が継続できなくなりましたというリリースが来たけど、どうすんだろうこれ。内容証明の書面も添付してあるけど。
— 高崎計三 (@solitario_k) 2015, 3月 2
みどころ
【今回の放送日時】 2014年12月24日（水）23:00～24:55
メインイベントには、“400戦無敗・伝説の格闘家”ヒクソン・グレイシーの息子で、柔術界を代表する“最も熱い男”クロン・グレイシーが総合格闘家としてデビュー！
ヒクソン・グレイシーも来日しセコンドとしてサポート。まさに”格闘モンスター”が日本に上陸。聖夜に世界レベルの衝撃が走る！！
追加カード
▼ライト級 5分2R
石原裕基（日本）
ベイビット・ナザロブ（カザフスタン）
▼ウェルター級 5分2R
KAZZ（日本）
Baurzhan Kuanyshbayev（カザフスタン）
▼無差別級 5分2R
高瀬大樹（日本）
カーロス・トヨタ（ブラジル）
▼バンタム級 5分2R
中原太陽（日本）
ヤオ・ホンガン（中国）
▼フェザー級 5分2R
宮田和幸（日本）
Askar Umbetov（カザフスタン）
▼73キロ以下級 5分3R
クロン・グレイシー（ブラジル）
キム・ヒョンス（韓国）
▼REALウェルター級タイトルマッチ 5分3R
マルコス・ソウザ（ボンサイ柔術/王者）
高木健太（リバーサルジム川口REDIPS/挑戦者）
▼スーパーライト級（74.2kg以下）スペシャルマッチ 5分2R
サトシ・ソウザ（ボンサイ柔術）
DOO JAE JEONG（韓国）
▼ウェルター級スペシャルマッチ 5分2R
菊田早苗（GRABAKA）
SONG KENAN（中国）
クロンの相手、いつの間にか発表されてた！ http://t.co/eaJikB4eAV
— Kinya Hashimoto:橋本欽也 (@KinyaBJJ) 2014, 11月 21クロンの相手はキム・ヒョンス
170cm 73kg
韓国国内でフリースタイルレスリングで2度優勝
国内のグラップリング大会で優勝
韓国版TUFのレスリングコーチ
今回がMMAデビュー戦
— パルバー(浪速のポッキー) (@keipulver) 2014, 11月 21会見で対戦相手の名前は明かされなかったが、山田重孝代表は「11月上旬には発表したい。超有名な外国人ファイターなのでかなり面白いと思います。期待して待っていてください」と自信満々のマッチメイクのようだ。
FIGHTING GLOBE
「REAL 1」
2014年12月23日（火・祝）東京・有明コロシアム
開場15：00 開始16：30（予定）
＜決定対戦カード＞
▼メインイベント 73kg以下契約 5分3R
クロン・グレイシー（クロン・グレイシー柔術アカデミー）
vs
調整中
▼REALウェルター級タイトルマッチ 5分3R
マルコス・ソウザ（ボンサイ柔術/王者）
vs
高木健太（リバーサルジム川口REDIPS/挑戦者）
▼スーパーライト級（74.2kg以下）スペシャルマッチ 5分2R
サトシ・ソウザ（ボンサイ柔術）
vs
DOO JAE JEONG（韓国）
▼ウェルター級スペシャルマッチ 5分2R
菊田早苗（GRABAKA）
vs
SONG KENAN（中国）
▼女子無差別級 5分2R
ガヴィ・ガルシア（ブラジル/ブラジリアン柔術女子世界王者）
vs
藪下めぐみ（FIGHT CHIX）
＜出場決定選手＞
宮田和幸（BRAVE）
中原太陽（和術慧舟會GODS）
KAZZ（GRBAKA）
カルロス・トヨタ（カルロス・トヨタ ブラジリアン柔術チーム）
＜チケット料金＞
SRS席50,000円 S席15,000円 A席10,000円
・今後は継続的に年3～4回国内大会を開催し海外でも開催。各階級の王者を決めるトーナメントを行っていく。
・今大会はBSフジで録画中継。インターネット配信も予定している。
・菊田の対戦相手は中国散打の元チャンピオン。
・宮田の対戦相手はカザフスタンの選手を予定している。
・試合場は円形のケージリング（金網に囲まれたリング）を使用。試合時間は5分2R（タイトルマッチと特別試合は5分3R）でインターバルは90秒。顔面へのヒジ打ちは禁止。
・クロン・グレイシーの試合は5分3Rインターバル90秒、73kg以下契約で行われる。対戦相手は外国人でタイトル保持の実績のある“大物ファイター”。セコンドには父ヒクソンが就く。
・総合プロデューサーだった須藤元気は方針の違いからREALのスタッフからは離れた。
