2008年05月06日

ティト・オーティズ怒りの告発「俺は11年間で●●ドルしか稼いでねぇのにダナの野郎は年間●●ドルも稼いでる」

This is Going to Hurt
This is Going to Hurt

Tito Speaks His Mind - Part 2(Bloody Elbow)
(変訳)ティトは自分の考えを語ります - パート2

 10分近くインタビューに回答しています。



 序盤はLYOTO戦への意気込みを語っているのですが、途中から「ミリオンダラー」という言葉を連発(笑)。要するに金の話なのですが、

Tito Ortiz says he made 8 million dollars in 11 years fighting for the UFC. 50% going to taxes. He also says Dana White made 24 million just last year in the UFC and has never fought in the cage.

(変訳)
 ティト・オーティズはUFCでの11年間で800万ドルしか稼いでないと言います。その内50%が税金で持っていかれます。彼は、ダナ・ホワイトは金網で全く戦ってないにも関わらず、昨年だけで2400万ドルもUFCで稼いでいるとも言いました。

 ダナ・ホワイトの年収は約25億円もあるのかぁ。フェティータ兄弟はさらに何倍も稼いでるんでしょうね。まぁ11年間と言われてもUFCで大金が稼げるようになったのは最近のことなので・・・。

Tito Ortiz Q'n'A part two(The Sun)

 また、ティトはこちらで「ボクサーには興行収益の60%が支払われるのにUFCは5%しか支払われていない!」と主張しております。

More money than meets the eye in the UFC(Yahoo! Sports)

 ここではライターがチャック・リデルの年収について明かしているのですが、現在リデルはファイトマネーとスポンサー収入の合計が約600万ドルで、1年以上前には最低でも900万ドル稼いでいた時期があったとのこと。実際はティトもスポンサー収入を合わせればかなり稼いでいると思いますよ。興行収益の5%しか選手に払ってないのは借金の問題?


【その他気になったニュース】
Interview: Enson Inoue & George Sotiropoulos (Part Two)(TOTAL-MMA)
 またまたお金の話ですが、エンセン井上がPRIDE.1の出場オファーが来た時に提示された金額は1万ドルだったそうです。当時のエンセンは修斗が主戦場だったのでジョー・エステスとの初代ヘビー級王者決定戦の方を選択し、PRIDE初参戦はPRIDE.5からになるのですが、当時の修斗でのファイトマネーは1試合2000ドルだったそうです。

Oscar De La Hoya Officially Steps Away From MMA(FightLine)
 当初はAfflictionと協力してMMA新団体を旗揚げすると噂されていたオスカー・デラホーヤのGolden Boy Promotionsですが、MMAに進出しないことを公式に発表。デラホーヤ本人が会見で「今はボクシング界の発展に向けて専念すべき」とコメント。しかし、一方で同プロモーションCEOのリチャード・シェファー氏は「今のMMAはいい加減な部分があって過渡期だが、将来的には経営の多角化のためにもMMAビジネスを始めることになるだろう」とも言っています。「いい加減な部分」がいつ是正されるのかは分かりませんけどね(苦笑)。
posted by ジーニアス at 02:08| Comment(9) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
>興行収益の5%しか選手に払ってないのは借金の問題?
地上波放映とUFC専用アリーナがセットで実現できればこういう状況は是正できるんじゃないですか。
でも、今一流銀行が融資した企業から貸しはがしを始めているのに、借金がある会社が選手に5%以上還元は無理ですよ。
ティトは生え抜きだからこういう状況をわかっているはずなのにアイスマンのように我慢できないのだから心がUFCから離れきっていますね。いや、ダナがティトに高給をだせばUFCに惚れ直すか(笑)。

>ダナ・ホワイトの年収は約25億円
借金があって高給取りというのは凄いなぁ。3億ドル程度はすぐ返してやるよってことかもしれませんが。

>「いい加減な部分」がいつ是正されるのかは分かりませんけどね(苦笑)。
UFCですら所属選手に試合を依頼する時の書類は白紙に手書きでいい加減な部分が少し残っているというから、他団体ならどんだけ~という感じですよね(苦笑)。
各大手カジノがフェティータ兄弟のように格闘技団体を抱えて競馬のように収益をあげていくという形ができれば是正されるかもしれませんが。
Posted by 特命 at 2008年05月06日 09:55
アメリカのやることはなんでも「金」「金」でイヤだね。心がない。

政治も映画も音楽もスポーツも食品も産業も、アメリカのものは全部信用できなくなってるよね。
Posted by さるけん at 2008年05月06日 11:17
デラホーヤのMMA撤退は賢明な選択かと思います。米No.2のEXCすらCBS獲得してこれからとはいえビジネスにはなりえてないわけだしデラホーヤといえど金を捨てるハメになるでしょうし…デラホーヤも自分の後継者になりそうなスーパースターが不在で一部の階級以外は盛り上がっておらずボクシングに関してのプロモーターの腕はたしかなデラホーヤなだけにここは専念してもらいたいです。
Posted by はっするまにあ at 2008年05月06日 11:59
>さるけんさん
>アメリカのやることはなんでも「金」「金」でイヤだね
でも、最近ハリウッドはそういうアメリカのマッチョ拝金信仰を批判する映画を作り始めていますよ。「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」「フィクサー」「ノー・カントリー」「ミスト」等いった映画がそうです。
元々リベラル映画人は「アメリカの強欲さが世界に争いや貧困を生む」という考え方です。ただ、ブッシュ政権下では大衆がバブルと復讐に酔っていたからリベラル映画人は押さえつけられていただけ。
でも、バブルが崩壊して、やっと大衆の一部も「俺たちアメリカ人は間違っていた」と気づきはじめたわけです。今さら遅いかもしれませんが。
Posted by 特命 at 2008年05月06日 13:41
修斗四天王のエンセンが1試合2000ドルだったとは。
バイトしないと食ってけない額ですね。

ティトの話との桁の違いが凄い。
Posted by どらやき at 2008年05月06日 13:44
>さるけん

ビジネスなんだから金を語るのは当たり前じゃないの?
アメリカだけじゃなく日本も含めて何処も同じだよ
それでアメリカの全てが信用できないってw
政治、音楽、映画、スポーツはアメリカの方が遥か上だし、食品は知らないが日本は偽装だらけじゃないのw

>特命

君のそのレスは凄いアメリカコンプレックスに感じるんだけど?

あとアリーナが完成したとしても10年後ぐらいじゃない?完成しても大きな効果はなさそうだし
その間にUFCが考え方を変えないと独占は崩壊するでしょうねw
Posted by ベル at 2008年05月06日 21:46
>特命さん
他のカジノが格闘技団体を持とうとしても妨害されるんじゃないですかね。

>さるけんさん
否定はしません。

>はっするまにあさん
しかし、一度は乗り気だったわけですから、Afflictionと何かあったんじゃないでしょうか。

>特命さん
不況のたびに「俺たちは間違っていた」と反省してますかね?

>どらやきさん
当時の修斗では破格だったと思いますよ、それでも。

>ベルさん
10年もかからないと思いますよ。アメリカを持ち上げるとアメリカかぶれ、貶めるとコンプレックスと言ってたらキリがないです。
Posted by ジーニアス at 2008年05月07日 08:08
>ベルさん
いや、俺はアメリカ映画、大リーグ、ヘヴィ・メタル等のアメリカ文化が好きだし、アメリカにコンプレックスはないですよ。UFCに対しては毒を吐くことありますが、UFCに対抗するリングの団体(リベラルなら尚よし)があればアメリカが格闘技の大リーグ的なポジションなっても構わないという考え方です。
ダナや「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」のような強欲アメリカ人が嫌いなだけです。でも、UFCが今格闘技団体の中で一番しっかりとした運営しているのは認めざろう得ません。

>ジーニアスさん
>不況のたびに「俺たちは間違っていた」と反省してますかね?
確かにそうだ(苦笑)。
アメリカはバブル崩壊や敗戦で不況になると反省しますね。彼らの思考はすっごく単純。でも、その単純さがよく作用すると新しいものを生み出すんですよね。悪く作用すると世界中に迷惑をかける。
そうそう。アメリカ人はイスラム圏の人々はアメリカと企業が中東を支配して貧困を作り上げているから敵意を抱いているという事を最近になって気付き始めているそうですよ(苦笑)。
Posted by 特命 at 2008年05月07日 10:00
>特命

僕はアメリカの良いとこ悪いとこを知ってるつもりですが
馬鹿な左翼のように全てアメリカが悪いんだって意見は呆れてしまうんですよ
例えば中東ですがアメリカが支配を企んでますか?
しかも貧困ではないし、むしろ多くが金持ち国家
一部貧困の国があるが、戦争前のイラクも今のイランも貧困の原因は自分たちの問題ですよ
イランは核開発、イラクはクェート侵攻、これで国際社会から制裁されただけw
パレスチナの問題も欧州のユダヤ人差別が始まり
アメリカが今イスラエルを支援してるが支援を止めれば
イスラエルはパレスチナなどを侵攻して中東でまた戦争が起こるでしょうね
それを防ぐためにイスラエルのブレーキになってるのがアメリカじゃないの?
パレスチナに一番支援してるのもアメリカだし(今はどうか知らんが)
もちろんアメリカを始め全ての国がもっと努力するべできですが

それとアメリカ人は単純だとかその思考回路が単純だと思うんですが?
人口が3億人もいれば色々な考えがあり複雑ですよ
特に日本にいればアメリカの空気を感じるのは難しい
日本の左翼のお馬鹿コメントを鵜呑みにしすぎてない?彼らが一番単純ですしw







Posted by ベル at 2008年05月09日 09:05
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