プロレス小ネタを8本紹介。
「週刊ゴング」復刊の話1(ターザンカフェ)
あれは昨年の12月の始めだった。廃刊になった「週刊ゴング」を発売していた日本スポーツ出版社の元社長、M氏から、突然私のところに電話がかかってきた。
緊急に会いたいという。M氏は現在、保釈の身。裁判をかかえている。判決次第では、実刑を食う可能性があるといわれている。
(中略)
M氏はズバリ「週刊ゴング」を、もう一度世に出したい。復刊したい。それについて力を貸してくれないかと言ってきた。
(中略)
私が「ああ、いいですよ。やりましょう」と言ったら、M氏は喜んでいた。なんでもM氏によると、もうこの話を頼める人間は私しかいない、とそんなことまで言った。
そして、自分がつぶれかかっていた日本スポーツ出版に資金を投入して、その後今日までどんな形で進んできたかを私に詳しく説明した。なるほどねえ、と私はM氏の言っていることを黙って聞いていた。(この項、続く)
保釈中のM氏とは言うまでもなく前田大作氏のことですね。一時期は当ブログでも再三取り上げてきましたが。
前田大作 - Wikipedia
まぁ裁判を抱えている身の方に週刊ゴング復刊と言われても・・・どうなんでしょ? しかもプロレスに興味を無くしてセンスが失われているターザンでは・・・。Gスピリッツは早くも黄信号、Gリングも苦戦中だしねぇ。
続いて東スポモバイルから。
早大騒然! ケンドー・カシンが大学院合格!
数々の悪行で知られる“悪魔仮面”ケンドー・カシン(本名・石澤常光=39)が30日、母校・早稲田大学の大学院に合格した。スポーツ科学研究科に入学するカシンは「停滞するプロレス界のため、スポーツマネジメントを学ぶ。まずはドタバタ続きのIGFを題材に論文を発表したい」と妙な意欲を見せた。
日本の現役レスラーが大学院に進学するのは故ジャンボ鶴田さん(筑波大学大学院体育研究科)以来2人目とのこと。スポーツ科学研究科なら名前からトレーナーをイメージしたのだが、スポーツマネジメントですか。 IGFの論文は読みたいです(笑)。
『1976年のアントニオ猪木』を紐解く(2)(AllAbout)
初期UFCに衝撃を受けた話やなぜか女子プロレスの話まで。
雪まつりの雪搬入始まる 飯山市(信濃毎日新聞)
26回目の今回は、大型雪像計22体が主会場や商店街に登場する。「信州プロレスリング」による雪の特設リングでの興行など多彩なイベントも用意している。
雪のリングでプロレスですか!?
草間氏が社長を務める会社が、2月4日にバイオエタノール燃料で走行テスト!(angle JAPAN)
梨ブランデーから作られたバイオエタノールは世界初とのこと。
星川選手近況(ZERO1-MAX)
アシッドが訪問。
“Y2J”クリス・ジェリコに独占インタビュー 後編=WWE日本公演 2.11オートン戦、日本プロレス界の現状などをタップリ語る(スポーツナビ)
人気低迷の原因を語る。
「GENOME3」猪木ミュージアム開催のお知らせ(IGF)
あの木村健吾が2代目館長に。でも前回はミュージアムの場所が悪くてガラガラだったんだよなぁ・・・。
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そんなことないよ。ちゃんとスポーツビジネスの専門コースもある。大学院はトレーナーの専門学校じゃない。
http://www.waseda.jp/sports/supoken/ryouiki/kenkyu_02.html
不勉強ですいません。直します。
>はっするまにあさん
他人のマネージメントができるか心配ですが(苦笑)。