2007年12月22日

「5階級制覇ボクサー」フロイド・メイウェザーがMMA転向か

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Mayweather mulling move to MMA in deal with Cuban(ESPN.com)
(変訳)メイウェザーは、キューバンと契約しMMA転向を検討しています

 「キューバン」とは言うまでもなくあのマーク・キューバンのこと。つまり契約が成立すればHDNet Fightsに上がるということに! 日本ではフロイド・メイウェザーの知名度は低いかもしれませんが(WOWOWエキサイトマッチでしか見れんからなぁ・・・)、ボクシングで5階級制覇を果たしており、PPV契約件数の記録を持っているスーパースターです。以下、本文の一部を変訳

Floyd Mayweather Jr., the world's No. 1 boxer, is strongly considering a revolutionary jump to mixed martial arts under a deal being discussed with Dallas Mavericks owner Mark Cuban.

Leonard Ellerbe, Mayweather's adviser and best friend, told ESPN.com Friday night that the five-division world champion, who generated 3.25 million pay-per-view buys and more than $200 million in revenue in two mega fights in 2007, came away from a Thursday meeting with Cuban giving serious thought to taking his game and considerable drawing power to MMA.

"It's definitely something he is interested in, and when Floyd makes his move, obviously it's going to be a mega event," Ellerbe said. "We don't have a timetable. Floyd is taking some time off, but Floyd understands what is involved. You have to take time to go out and understand what you're getting involved in, and he's ready to do that. But it's something he's definitely interested in doing.

"Mark Cuban is a very successful business man and has some very, very successful business ventures that we've discussed. We're looking to do a lot of business with Mark. He's a great guy, and we had a great meeting. Doing an MMA event with him is most definitely something we are looking at, among many things we are looking at doing with Mark Cuban."

(変訳)
 世界No.1ボクサーであるフロイド・メイウェザーJr.は、ダラスマーベリックスのオーナー マーク・キューバンと契約について話し合っている最中で、総合格闘技への革命的転向を真剣に検討しています。

 メイウェザーのアドバイザーかつ親友であるレナード・エラーブは、5階級で世界王者になり、2007年に2試合でPPV325万件の契約数と2億ドル以上の収益を生み出した彼が、MMAの観客動員力を増大させると考えているキューバンと木曜日に会ったことを金曜日の夜にESPN.comに話しました。

「彼は明らかに興味を持っています。そしてフロイドが行動を起こせば、メガトン級のイベントになることは明白でしょう」と、エラーブは言いました。「我々には今後の予定がありません。フロイドは休養中です。しかし、フロイドは何に打ち込むべきか分かっています。この行動を皆さんが理解するには時間が掛かるかもしれません。そして、彼はその準備ができています。彼はそのことに明らかに興味を持っています。

「マーク・キューバンは大成功したビジネスマンであり、ベンチャービジネスの分野では特に成功した人物です。我々は、マークと多くのビジネスをすることになると思います。彼は偉大な人物です。そして、我々は非常に有意義な会談をしました。我々がマーク・キューバンとMMAの大会を開催することは確実であり、現在彼と様々なことを話し合っているところです」。

 どうやら本気も本気であるようです。

フロイド・メイウェザー・ジュニア - Wikipedia

 こちらもご参照下さい。

 ESPN.comの記事に「2007年に2試合でPPV325万件の契約数と2億ドル以上の収益」とありますが、特に凄まじかったのが5月に行われたオスカー・デラホーヤとの“世紀の一戦”で、PPVの契約件数が史上最高の240万件。UFCがUFC66で記録した120万件の倍! しかも両者のファイトマネーの総額は約80億円と言われており、MMAで最も稼いでいるチャック・リデルと比べてもケタ違い! 彼がMMAに転向したら一大センセーションになるのは間違いないところ。とはいえ現在ウェルター級(約67キロ)なので対戦相手はどうなるかが不安ですが。

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posted by ジーニアス at 23:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 海外格闘技 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
これはいくらなんでもないでしょう 笑
メイウェザープロモーションを作ってまだコット、モズリー、ウィリアムス、シントロン、デラホーヤ再戦などドル箱カードがウジャウジャあるのにいくらなんでも…オーナーさんがMMA宣伝でメイウェザーを使っただけでしょう。
Posted by はっするまにあ at 2007年12月23日 16:42
>はっするまにあさん
ボクシングのファイトマネーを考えたら私も半信半疑なのですが、今日のスポニチも取り上げてましたね。
Posted by ジーニアス at 2007年12月24日 15:24
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