2007年12月20日

「ヌルヌル事件のセコンド」チーム黒船・山田武士トレーナーが秋山成勲を語る

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 kamipro No.118で気になった部分を引用し感想を書いていきます。まずは昨年のDynamite!!で秋山成勲のセコンドに就いていたことで様々な疑惑を掛けられた、チーム黒船・山田武士トレーナーのインタビューから。この方、ヌルヌル事件後に「秋山とやっていくつもりはない!」と言い放ち、実際に1年間秋山と接触してなかったそうです。

 ソウルでのデニス・カーン戦を観て思ったのは、やっぱり素質の塊だな、と。教えてどうこうじゃない舞台にいるから。『kamipro』なんかでも、田村潔司さんとかが彼のことを言ってたりするけど、もう黙ってたほうがいいんじゃない? と。ほかにも秋山のことをいろいろ言ってる連中もいるけど、そういう人とはもう実力的に雲泥の差なんだから、名前出しちゃいけないんじゃないの? と。

 PRIDEファンの人にとっては待ちに待ったイベントだし、チケットも凄い売れ行きなんでしょ? そこでPRIDEの強豪と秋山がやればビッグカードになるだろうけど、それは秋山には関係ないしね。その温度差というのを、『やれんのか!』の実行委員会はわかってんのかなぁ。まあ『Dynamite!!』でも、相手はいないんだよね。ドリームカードとして桜庭vs船木を実現させる大会で、秋山がやるとなったらそれこそヒクソンぐらいしかいない。

 PRIDEファンは、PRIDEファイターに秋山が“制裁”されるところを見たいだろうけど、それは無理なんじゃないかなぁ。強いから。

 もう言いたい放題ですね(苦笑)。まぁヒクソンは秋山との対戦は断ると思います(笑)。

いざ大注目のJ.Z.カルバン戦! 青木やりますよ!!=kamipro「大晦日はPRIDEファンに待ってよかったと思わせます!」(スポーツナビ)

 青木真也インタビューはこちらを参照。

 高田延彦インタビューから。

高田 「大晦日を大成功させて、第二弾、第三弾やってくださいよ」っていう声が非常に多いんだけど、これを読んでいる人たちに、しっかり覚悟を持って解釈してもらわなければいけないのは、間違いなく大晦日のさいたまスーパーアリーナで終わるということ。

------ 来年に関しては、今回ピリオドを打ってみて、自分自身の気持ちと向き合いながら決めるということになりますか?

高田 まったくの白紙だね。真っ白だよ!


 谷川貞治インタビューから。

------ で、PRIDEの日本事務所が閉鎖されたのは10月上旬ですよね。それ以前に旧PRIDEスタッフと「一緒に何かをやろう!」というお話をされてたんですか?

谷川 それはまったくないですね。最初にアプローチしたのはPRIDEの日本事務所閉鎖後、彼らが押さえていた大晦日のさいたまスーパーアリーナを使えるかどうかって聞いたことなんです。空いてるんだったら『Dynamite!!』をやる可能性もあったので。

(中略)

------ ボクは谷川さんがここまでやるからには、じつはもう二元中継は内定してると思ってたんですけど。

谷川 これはね、本当に内定してないんです(12月12日時点)。京セラドームで『やれんのか!』が観られるのは確定してますけどね。

(中略)

------ その大晦日ももちろん楽しみなんですが、来年以降、旧PRIDEスタッフたちと何か一緒にやっていくという考えってあるんですか? 大連立した今だったら、来年はいろんなことが実現するんじゃないかって思うんですけど。

谷川 実際、凄いことがいろいろ実現すると思いますよ!

------ しますか!

谷川 UFCはともかく、『やれんのか!』と『M-1グローバル』の関係とか、ボクらとエリートXCの関係とか、そういうのも含めていろんなことができると思いますね。でも、UFCとの関係も悪くないなとボクは勝手に思ってるんですけど。

(中略)

------ たとえば、新しいイベントを立ち上げてもおかしくないと?

谷川 それくらいの覚悟はあるということですね。とにかく新しいものをもう一回作って、いまの財産を受け継ぎながらパワーのあるイベントを作っていきたいなって。

 白紙と言ってる高田統括本部長とはかなり違いますね。

 M-1グローバルCEOモンテ・コックス氏インタビューから。

------ 日本のスタッフとの関係は、来年、『M-1グローバル』が日本で予定しているイベントに協力してもらうというものになるのでしょうか?

モンテ いまの段階では、それはまだ時期尚早だけど、日本では来年、2大会の開催を予定しているので、それに協力してもらえればと考えているよ。まだ具体的な話はしてないけどね。

 おお、1大会かと思いきや2大会ですか! もっとも『やれんのか!』も「Supported by M-1GLOBAL」なので、来年の大晦日も込みかも。まぁ谷川さんとモンテ・コックス氏の発言を読む限りでは“アフターY”には期待大でしょう。

 最後に、11.25『ハッスル・マニア』座談会から。

ノブ でも、『週プロ』の編集長自ら「紙媒体としてはレーザービターンを出されては、もうどうしようもない。人工的に作られたものより、生身の肉体でプロレスラーたちが作り出す闘いを評価するのが専門誌の務めだ」と書かれていましたからね。

ジャン ・・・・・・いまのプロレスの勝負論こそファンタジーだと思いますけどね、極端なこと言うと。それに生身の肉体とかなんとか言うのなら、でっぷり太って動けない三沢光晴がチャンピオンなのはあきらかにおかしいじゃないですか。三沢光晴というプロレスラーの記憶がない人からすれば、まるで説得力がないですよ(笑)。そこにいるだけで問題のない馬場さんならまだしも。

 佐久間編集長の言い分は格闘技だったらアリだかもしれないが・・・。かつては先鋭的な団体をプッシュしてファンの上を行っていた週プロも今じゃファンの方が先に行ってる状況。そりゃ売れんはずだわ。

 この他にも、「僕たちが好きだった前田日明座談会 後編」や高橋和生インタビューなんかも面白かったのですが・・・それらは購入して読んで下さい。

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posted by ジーニアス at 00:50| Comment(2) | TrackBack(0) | やれんのか! | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
アンチノアの私ですがノアファンにしてみれば誰がチャンピオンだろうと関係ないんでしょうけどカミプロはノアにただ取材拒否されてるからわざわざこういうことするんでしょうね。ノアヲタの方々はプロレスの勝負論なんて気にしてないと思いますし 笑
Posted by はっするまにあ at 2007年12月20日 12:29
>はっするまにあさん
ノアヲタでも勝負論気にしない派の方が多数派なんでしょうけど、週プロはこの期に及んで勝負論に拘ってる派に向けて発信してるような気がします(苦笑)。
Posted by ジーニアス at 2007年12月21日 01:47
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