
ケビン・ランデルマン、感染症で生死の境をさまよっていた(11月1日)
ブドウ状球菌感染症で入院しており、治療のために右脇腹に巨大な穴が2つ開いた写真を公開・・・。これの続報。
Special Exclusive: Life is good & only getting better; Kevin talks Part i(PUNCH DRUNK GAMER)
こちらで独占インタビューに答えています。以下、一部を変訳。
・こういう状況になって落ち込んでるかといえばそうではない。生きてることは素晴らしいことだし、これから良くなっていくだけだから。
・最初に比べて穴の大きさは約半分になった(リンク先で見れます)。毒素を抜くために使っている。穴が完全に閉じるにはあと2、3週はかかるだろう。
・健康を取り戻し再び戦えるようになるまで多少金がかかるのが厄介だ。すぐにでも練習を再開して顔を蹴られたい心境さ。
・220ポンドあった体重は病気で265ポンドまで上がり現在は205ポンド。
・ケガやトラブル(出場停止処分や飲酒運転など)が続き、婚約者と結婚できない状態が続いていたが、来年春には正式に結婚するつもりだ。
・オハイオ州コロンバスに柔術を中心としたジムを開く予定だ。だが、試合をすることになったらランディ・クートゥアのジムにも出稽古に行くつもりだ。
・ジョー・スティーブンソンが見舞いに来てくれた。B.J.ペン戦はライト級のタイトルを奪う大きなチャンスだと思う。
まだまだ総合の方でもやる気まんまんのようです。
▼人気blogランキング