「幻覚シーンの表現は映画ならでは」美波が躁病患者に挑んだ『逃亡くそたわけ』(CinemaCafe.net)
“わたしの21才の夏は二度と来んちゃもん! だけん、逃げないかんとって!”。こんな分かるような分からないような理由で精神病院から逃亡してしまった花ちゃんとなごやんの奇妙な逃亡ロードムービー、『逃亡くそたわけ─21才の夏』。躁鬱病という“心の病”を明るく描いた本作が10月20日(土)に公開され、主演の美波、吉沢悠のほか、我衆院達也、高良健吾、ベルナール・アッカら出演陣と本橋圭太監督が初回上映後、舞台挨拶に登壇した。
(中略)
我衆院さん同様に幻覚の中に登場する黒人レスラー役のアッカさんが、「試合以上にエキサイティングなムービーだったと思いますが、みなさん、楽しんでいただけましたでしょうか?」と会場に問いかけると場内からは大きな拍手が! 「自分、普段ギャグをかましても、こんなにウケることはないんですけども・・・」とちょっと複雑な表情。格闘家デビューは本作の撮影中に決まったとのことで「ラストシーンとドアを壊すシーンでは、体格が若干違う」らしい。ぜひ注目していただきたい。(以下略)
撮影中に格闘家デビューが決まったということは、かなり前から撮影してたんでしょうねぇ。スクリーンの中とはいえ格闘家の前にレスラーをやってたとは(笑)。
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そこまで腫れましたか。
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「三四郎」と言えば、10メートル近く飛ぶような格闘シーンが有名で、ワイヤアクションやCGを駆使したド派手なものになる。コンサートでのフライングなど、加藤にとっても“空中戦”はお手のもので、「つるされるのは得意」と自信たっぷり。スパアラ(現在のボクシング)の使い手との異種格闘技対決では、外国人の現役格闘家を起用する予定。要潤(26)扮する、最後の敵となる九州一の実力者津久井謙介との戦いも見物だ。
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やっぱりメインでした。向こうの観客の反応が気になる。
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