
“PRIDE孤児”青木真也が大晦日、“あの男”を指名!!「ボクは『PRIDE』の元スタッフについていきます!」=kamipro発(スポーツナビ)
――煩悩と俗物にまみれた男(笑)。『PRIDE』スタッフについていくんじゃなかったんですか!
青木 (無視して)やっぱりPRIDEライト級王者がいいですね!
――は? つまり、五味さんと闘いたいってことですか? どーでもいいですけど、話が急展開すぎますよ、青木さん(笑)。
青木 五味選手とやるとなったら、本当なら『PRIDE』のライト級グランプリがあったわけですから、その“PRIDEの続き”としてはロマンがありますよ。まあ、この業界は面倒くさいことが多いですけどね。やっぱり一番大事にしなきゃいけないのはロマンですよ。やれ若いだの、世代が違うだの、難しいことはどうでもよくて、ボクらは政治家じゃなくて、格闘家なんです。政治家は「善処します!」で済むけど、格闘家はただただ闘わないとダメなんだよ! って。
詳細はリンク先をご覧いただくとして、遂に青木が五味の名前を口にした。時は大晦日、場所はさいたまスーパーアリーナか? 実現することを祈ります。
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ことトレーニングに関して、和田レフェリーは「昔はここを意識して、こうしてなんて考え方はなかったし、ほとんど根性論なんだけど、何故かトップ選手はそれを出来ていました」と話しながら、「ステロイドを使っている外人レスラーがいるけど、じゃあ、力が強いかって言ったら、そうでもない。脇は空くし、バランスも悪いから、すぐ転んでしまったり、寝技の極めも弱い。だから、僕は見た目や(筋肉)肥大には拘らない。ただ、筋肉を大きくするならボディビルがありますから。要は動きの中のバランスや軸が大事」と、その重要性を説いた。
また、日本格闘技界の救世主にして、“元祖リアルプロレスラー”桜庭和志を例に挙げては、「サクは、マッチョじゃないけど、組んだらビックリする。あんな体型だからテレビとかでは伝わりにくいかもしれないけど、あの凄さは組まないと分からない。僕は、あの階級なら今でもサクが日本で一番強いと思っていますよ。“なんでこんな力あるの!”って」と話し、その桜庭とは練習で幾度も肌を合わせている高阪は「(桜庭は)身体がデカくて、筋肉があれば強い訳じゃないっていう典型なんですよね。自分の身体の使い方っていうのをよく分かっている」と補足をした。
ちなみに、高阪にとって最後の試合、マーク・ハント戦に向けたトレーニングで、和田レフェリーは、「あの時は、一番ピリピリしていましたね。身体もあって、テクニックもあるトップ選手が単純なフィットネスをやっていたところで、パフォーマンスは上がらないですから、トレーニングでは、ケガするかしないかのギリギリを攻めないと伸びない。ウェイトなんかでも、少しづつ重さを掛けていくんですけど、半分ビビッてましたね。これで腰いっちゃったら、試合は終わりだなって。もう、そういうやり取りですよ。その真剣勝負は本当に疲れたなぁ」と振り返った。
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随分と殊勝なコメント。
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