2025年05月04日

『UFC on ESPN 67: Sandhagen vs. Figueiredo』速報

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UFC Des Moines ‘Sandhagen vs. Figueiredo’ Play-by-Play, Results & Round Scoring(Sherdog)

 上記を参照。以下、速報です。

プレリミナリーカード(日本時間5月4日午前8時開始、U-NEXTUFC Fight Pass

▼女子フライ級/5分3R
ジュリアナ・ミラー vs. イヴァナ・ペトロヴィッチ


 1ラウンド。ペトロヴィッチはサウスポー。ペトロヴィッチ左ミドル、左ロー。前蹴り。左ロー。ミラーワンツーからタックル、金網に押し込む。ペトロヴィッチ入れ替える。入れ替え合戦が続く。ペトロヴィッチテイクダウン、サイドを取る。ラウンド終了。

 2ラウンド。ペトロヴィッチプレッシャー掛ける。打ち合いからミラーテイクダウン、バックを取る。ペトロヴィッチ立つと逆に金網に押し込む、離れる。再び打ち合いからミラーテイクダウン、バックを取る。パウンドからチョーク狙いもペトロヴィッチディフェンス。ラウンド終了。

 3ラウンド。ペトロヴィッチプレッシャー掛ける。打ち合いからミラータックル、金網に押し込む。離れる。打ち合いからミラータックル、金網に押し込む、テイクダウン、バックを取る。ミラーパウンド連打。チョークに行くもペトロヴィッチディフェンス。前に振り落とそうとしたところで試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(29-28×3)でジュリアナ・ミラー勝利。


▼ヘビー級/5分3R
トーマス・ピーターセン vs. ドンテイル・メイズ


 1ラウンド。ピーターセンはサウスポー。ピーターセンプレッシャー掛ける。ジャブの応酬からピーターセンテイクダウン、メイズ金網を背にする。メイズ立つ、ピーターセンなおも金網に押し込む。テイクダウン、サイドを取る。ピーターセン肘打ち。さらにパスしてマウントから肩固め。しかし入りが浅いか極まらず。切り替えてハーフからパウンド、鉄槌。ラウンド終了。

 2ラウンド。ピーターセンいきなりタックル、金網に押し込んでからテイクダウン、ハーフガードからパウンド。メイズ立つ、ピーターセンなおも金網に押し込む、メイズ離れる。ピーターセンテイクダウン、サイドを取る。メイズ脱出図るもピーターセンハーフから肘打ち連打。ラウンド終了。

 3ラウンド。ピーターセンワンツー。メイズ跳び膝もピーターセンキャッチしテイクダウン、メイズ金網を背にする。立とうとするもピーターセンバックを取る。テイクダウンから肘打ち、パウンド連打。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-25、30-26、30-26)でトーマス・ピーターセン勝利。


▼バンタム級/5分3R
ガストン・ボラニョス vs. クアン・リー


 1ラウンド。ボラニョス右ロー。リーワンツーからクリンチ、離れる。リーテイクダウン、ボラニョス立つ、リーなおもテイクダウン、バックを取る。ボラニョス立つ、リーなおもテイクダウン、再びバックを取る。ラウンド終了。

 2ラウンド。いきなり激しい打ち合い。ボラニョス前蹴りもリーキャッチしテイクダウン、ハーフガード。バックに回り込んでチョーク! ボラニョス落ちた!

 2ラウンド1分54秒、リアネイキッドチョークでクアン・リー勝利。


▼女子ストロー級/5分3R
マリーナ・ロドリゲス vs. ジリアン・ロバートソン


 1ラウンド。中央で打ち合いが続く。ロバートソンテイクダウン、ハーフガード。手首を取ってアームロック狙い。外れる。頭部に肘打ち、パウンド連打。ラウンド終了。

 2ラウンド。ロバートソンプレッシャー掛ける。ロドリゲスワンツー。ロバートソンテイクダウン、ハーフガード。パスしてマウント。ロバートソンパウンド、肘打ち連打! レフェリー止めた!

 2ラウンド2分07秒、ジリアン・ロバートソンTKO勝ち。

 敗れたマリーナ・ロドリゲスは引退を表明。


▼ミドル級/5分3R
ライアン・ローダー vs. アザマット・ベコエフ


 1ラウンド。ローダーはサウスポー。互いに蹴りで牽制。ローダーワンツーからタックル、金網に押し込む、入れ替え合戦。互いにテイクダウン狙うも離れる。激しい打ち合いからベコエフ右ストレート! ローダーダウン! すぐ立つ。ベコエフなおも左右連打! クリンチ、金網に押し込む、離れて再び打ち合い! ベコエフワンツー! ローダーダウン! ベコエフパウンド連打! レフェリー止めた!

 1ラウンド2分44秒、アザマット・ベコエフTKO勝ち。


▼女子バンタム級/5分3R
ヤナ・サントス vs. ミーシャ・テイト


 1ラウンド。テイトいきなり前進して激しい打ち合い! サントスクリンチ、金網に押し込む。離れる。打ち合いからテイトクリンチ、金網に押し込む、互いに膝蹴り、離れる。打ち合いからテイトタックル、金網に押し込む。入れ替え合戦。離れる。テイト左ロー、首投げ狙うもサントス外して金網に押し込む、離れる。テイトタックル、金網に押し込む。離れる。互いにロー。パンチが交錯。テイトクリンチ、互いに膝蹴り。ラウンド終了。

 2ラウンド。テイトプレッシャー掛けて左ロー連打。サントス左ロー。ワンツー。テイトプレッシャー掛けるもサントスのパンチが当たる。テイトタックル、金網に押し込む。サントス入れ替えて肘打ち、離れる。テイトプレッシャー掛けるもサントスの打撃がヒット。テイトタックル、金網に押し込む、サントス入れ替えて膝蹴り。離れる。テイト前進、サントス後退しながらジャブをいれる。テイトタックル、金網に押し込む。ラウンド終了。

 3ラウンド。テイトプレッシャー掛ける。サントスジャブ。右ロー。ジャブが交錯。サントスワンツースリー。ジャブ。テイトようやくテイクダウン、ハーフガード。テイトパウンド、鉄槌連打。さらにパスしてマウント、バックマウントからパウンド連打。チョーク狙いもサントスディフェンス。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(29-28×3)でヤナ・サントス勝利。


メインカード(日本時間5月4日午前11時開始、U-NEXTUFC Fight Pass

▼ライト級/5分3R
ジェレミー・スティーブンス vs. メイソン・ジョーンズ


 1ラウンド。ジョーンズ左ハイ連打。スティーブンス右ロー、左ハイ。右ストレート。右ロー。ジョーンズ前蹴り。ワンツー。前蹴り。スティーブンス右ロー。互いに右ロー。ジョーンズバックスピンキック。前蹴り、ジャブ、右ロー。右ハイ。右ロー。互いに右ロー。スティーブンスワンツー。ジョーンズ右ミドル。前蹴り。スティーブンス右ロー。ジョーンズワンツー。右ロー。ソバット。左ミドル。スティーブンスワンツー。ジョーンズジャブ連打。右アッパー。スティーブンス右ロー。ジョーンズ右ローからテイクダウン、バックを取る。スティーブンス立つ、ジョーンズ再度テイクダウン、バックを取ってチョーク狙いもここでラウンド終了。

 2ラウンド。ジョーンズ左ロー、前蹴り。ジャブ。スティーブンスワンツースリー。ジョーンズ前蹴り、左フック、膝蹴り。左右ボディ。ジャブ連打、左ボディ、右ロー。スティーブンスワンツー。ジョーンズ右ロー、ジャブ連打。右ハイ。跳び膝、右フック。スティーブンス頭部から出血。ジョーンズバックハンドブロー。右アッパー連打。ワンツー。スティーブンスワンツー。ジョーンズタックルも切られる。パンチが交錯。ジョーンズ右ミドル、ワンツー。バックスピンキック。ワンツー。スピニングエルボーもスティーブンスかわしてバックを取る。離れる。ジョーンズテイクダウン、スティーブンス金網を背にする。ジョーンズバックに回り込む。ラウンド終了。

 3ラウンド。互いに右ロー。ジョーンズ前蹴り。スティーブンス右ロー。ジョーンズテイクダウン。立ったままパウンド、肘打ち。バックに回り込む。スティーブンス立つ、ジョーンズなおも金網に押し込む。テイクダウン、上四方から手首を取ってキムラロック狙いもスティーブンスしっかりロック。スティーブンス立つ、ジョーンズなおも押し込んで膝蹴り連打からテイクダウン、スティーブンス立つ、ジョーンズなおも押し込んでからテイクダウン。パスしてマウント。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-27×3)でメイソン・ジョーンズ勝利。



▼バンタム級/5分3R
キャメロン・スマザーマン vs. セリー・シディー


 1ラウンド。シディージャブ。右ロー。ジャブ。右ロー。スマザーマンプレッシャー掛けてジャブ。シディー右ロー。ジャブが交錯。シディー右ロー。ジャブが交錯。シディータックル、金網に押し込む。膝蹴り。離れる。シディージャブ。パンチが交錯。シディーワンツー。ジャブ連打、前蹴り。ワンツー、膝蹴りからタックル、金網に押し込む。離れ際に肘打ち。スマザーマン左ボディ。シディー膝蹴り、左ミドル。右ロー。ラウンド終了。

 2ラウンド。スマザーマンプレッシャー掛ける。シディーテイクダウン、バックを取る。スマザーマン離れる。スマザーマンワンツー。ワンツー。シディーワンツー、前蹴り。打ち合いが続く。シディータックルも切られる。再び打ち合いからシディータックル、金網に押し込む。テイクダウン。スマザーマン立つ。シディー再びテイクダウン、スマザーマンすぐ立つ。ラウンド終了。

 3ラウンド。いきなり激しい打ち合い。シディーテイクダウン、首を抱えてアナコンダチョーク! しかしスマザーマン外してスタンドに戻る。打ち合いが続く。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-27、29-28、29-28)でセリー・シディー勝利。


▼バンタム級/5分3R
モンテル・ジャクソン vs. ダニエル・マルコス


 1ラウンド。ジャクソンはサウスポー。ジャクソンジャブ、左ミドル。左ロー、左ハイ。マルコス右ロー。ワンツー。ジャクソンテイクダウン、クローズドガード。マルコス立つ、ジャクソンなおも金網に押し込む。マルコス離れる。ジャクソンジャブ連打。クリンチから金網に押し込む。離れる。マルコスタックル、金網に押し込む。テイクダウン、ジャクソン立つ、マルコスなおも金網に押し込む。離れる。ラウンド終了。

 2ラウンド。マルコス右ロー。ジャクソン左ロー。ジャブ、ワンツー。ワンツー。マルコスワンツー。テイクダウン、ジャクソン脱出、スタンドに戻る。マルコス右ロー。右ロー。ジャクソン左ロー。マルコス右ロー。ジャクソンジャブ連打。マルコス右ミドル。タックル、金網に押し込む。ジャクソン離れる。マルコスタックル、金網に押し込む。テイクダウン、ジャクソンすぐ立つと逆に金網に押し込む。ラウンド終了。

 3ラウンド。マルコス右ロー。ジャクソンジャブ、ワンツー。右フック、ワンツー、左右連打! クリンチ、金網に押し込む。離れて肘打ち、左ハイ。テイクダウン、マルコスすぐ立つ。マルコステイクダウン、ジャクソン立つ、マルコスなおも金網に押し込む。離れる。マルコス右ミドルからタックル、金網に押し込む。ジャクソン離れて膝蹴り。左フック。マルコスバックハンドブローもジャクソンかわしてテイクダウン。ギロチンチョークに行くもマルコス外す。離れたところで試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-27×3)でモンテル・ジャクソン勝利。


▼ウェルター級/5分3R
サンティアゴ・ポンジニービオ vs. ダニエル・ロドリゲス


 1ラウンド。ロドリゲスはサウスポー。ロドリゲスジャブ連打。互いにロー。離れての打ち合いが続く。ポンジニービオタックルもかわされる。再び打ち合いが続く。ポンジニービオタックルも切られる。ポンジニービオスリップ、すぐ立つもロドリゲス左右連打! ポンジニービオぐらつく! ロドリゲスタックル、金網に押し込む、離れてロドリゲスなおも左右連打! ラウンド終了。

 2ラウンド。ロドリゲス左ロー。ポンジニービオワンツー。ロドリゲスジャブ、左ストレート。ジャブが交錯。パンチが交錯。互いにロー。打ち合いが続く。ポンジニービオタックル、金網に押し込む、ロドリゲス離れる。再び打ち合いが続く。ポンジニービオタックル、金網に押し込む、ロドリゲス離れる。ポンジニービオタックル、金網に押し込む、ロドリゲス離れる。ポンジニービオタックル、金網に押し込む、テイクダウン、クローズドガード。ラウンド終了。

 3ラウンド。いきなり打ち合い。ロドリゲス疲れたか手数はポンジニービオが優勢。しかしロドリゲス左フック! ワンツースリーフォー! ポンジニービオダウン! レフェリー止めた!

 3ラウンド1分12秒、ダニエル・ロドリゲスTKO勝ち。


▼ミドル級/5分3R
ライニアー・デ・リダー vs. ボー・ニッカル


 1ラウンド。互いにサウスポー。いきなり打ち合い。ニッカルクリンチ、金網に押し込む。離れ際に肘打ち。デ・リダータックルもニッカルが金網に押し込む。デ・リダー膝蹴り、ニッカルクリンチアッパー。デ・リダー入れ替えるもニッカル足を掛けてテイクダウン、クローズドガード。ニッカルパウンド。デ・リダー下からアームバー狙いもニッカル外す、逆にギロチンチョークに行くもデ・リダー外してトップを取る、ハーフガード。デ・リダーバックに回り込む。ニッカル立つ。デ・リダー肘打ち。ラウンド終了。

 2ラウンド。デ・リダープレッシャー掛ける。ジャブ、ワンツー。ニッカルタックル、金網に押し込む。デ・リダー入れ替えて膝蹴り。互いに膝蹴り。デ・リダー膝蹴り連打、クリンチアッパー連打! ワンツー、膝蹴り! ニッカルダウン! レフェリー止めた!

 2ラウンド1分53秒、ライニアー・デ・リダーTKO勝ち。


▼バンタム級/5分5R
コリー・サンドヘイゲン vs. デイヴィソン・フィゲイレド


 1ラウンド。サンドヘイゲン左ロー連打。フィゲイレドタックルもサンドヘイゲンが切って金網に押し込む。離れる。サンドヘイゲン関節蹴り。フィゲイレドテイクダウン、バックを取るもサンドヘイゲン前に振り落とす。フィゲイレド下から足関狙いもサンドヘイゲンパウンド連打。外してなおもパウンド連打。ラウンド終了。

 2ラウンド。互いに右ロー。サンドヘイゲン左ロー。フィゲイレド右ロー。タックルからバックを取る、離れ際に右ミドル。サンドヘイゲンジャブ連打。関節蹴り。フィゲイレドテイクダウンから足関狙いもサンドヘイゲン外す、両者スタンドに戻る。サンドヘイゲンテイクダウン、立ったままパウンド連打。パスしてハーフ。サンドヘイゲンパウンド、肘打ち連打。フィゲイレド左目の上をカット。フィゲイレド下から足関狙い。両者の脚が絡みつきフィゲイレドが左膝を負傷! レフェリー止めた!

 2ラウンド4分08秒、コリー・サンドヘイゲンTKO勝ち。




posted by ジーニアス at 08:00| Comment(1) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
フィゲレードはここからは通用しないからフライに戻せよ
フライスカスカなんだから
Posted by alema at 2025年05月04日 16:34
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