安倍晋三首相(52)は11日、自民党幹事長就任が有力となっている麻生太郎外相(66)を首相公邸に呼び、今月27日に予定される内閣改造人事に向けて、約1時間半にわたって協議した。「学芸会内閣」では党内外の反発は収まらず、旧来の「派閥均衡型」人事では落ち込んだ支持率の再浮上は望めない。続投といういばらの道を選んだ首相は夏休み返上で人事構想を練ることになりそうだが、サプライズ人事は浮上していない。
(中略)
政治評論家の有馬晴海氏は「国民に『変わった』という印象を持たせる意味でも、起用があり得る」として、舛添要一参院政審会長(58)や竹中平蔵元金融担当相(56)の名前を挙げる。参院で当選3回の適齢期となった橋本聖子参院議員(42)や、参院当選1回、衆院当選3回の馳浩衆院議員(46)ら「体育会系議員の入閣もあるかもしれない」とみる。(以下略)
お、馳浩が入閣ですか! まぁ有馬氏の推測に過ぎないのですが、ひょっとしたらひょっとするかもしれません。
また、スポーツ報知にはこんな記事が。
内閣改造はこうしろ!・・・安倍首相に3人が提言(スポーツ報知)
27日に予定されている内閣改造、党役員人事に向け安倍首相はどう動くのか。「お友達内閣」への批判、何かと因縁の福田康夫元官房長官の起用など、党内外から様々な声が噴出している。キーマンは誰か? サプライズはあるのか? 政治ジャーナリストの山村明義氏、お笑い集団「大川興業」を率いる大川豊総裁、政界ドタキャン引退の大仁田厚前参院議員に話を聞いた。
(中略)
◆大仁田厚前参院議員 「しがらみだらけ」の自民党と決別したはずの大仁田厚氏。しかし当人の組閣プランは「しがらみだらけ」のお友達内閣だった。
まず幹事長に政界での師匠であり親代わりでもあった古賀誠氏。文科相にはプロレスラー仲間の馳浩氏を推薦。「もはや改造しても意味がないところまで来ている」とした上で「あえて言うならこの2人。ほかは信用できない!」と無責任に任命した。
「政治には今でも関心を持っている。さっきまで新聞全紙を朗読していた」とうそぶく大仁田氏であった。
また大仁田か(笑)。略しましたが大川総裁の人事の方が面白いです。
真面目な話をすると文部科学大臣政務官、文部科学副大臣を歴任しているので将来的には文部科学大臣に就任しそうですが、ここで来ますかねぇ?
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