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2024年10月13日

『UFC Fight Night 244: Royval vs. Taira』速報



UFC Vegas 98 ‘Royval vs. Taira’ Play-by-Play, Results & Round Scoring（Sherdog）

　上記を参照。以下、速報です。

プレリミナリーカード（日本時間10月13日午前5時開始、U-NEXT、UFC Fight Pass）

▼フライ級／5分3R
クレイトン・カーペンター vs. ルーカス・ホシャ

　1ラウンド。中央でいきなり打ち合い。激しい打ち合いが続く。カーペンターテイクダウン、ハーフガード。ホシャクローズドに戻す。カーペンター肘打ち、ホシャ左目の上をカット。カーペンターパスして再びハーフ。ホシャ脱出図るもカーペンター再びハーフに戻す。カーペンターパウンド、肘打ち。ラウンド終了。

　2ラウンド。激しい打ち合い。カーペンタータックルもかわされる。カーペンター再びタックル、今度はテイクダウン成功、バックに回り込む、ボディトライアングル。カーペンターチョーク！　ホシャ落ちた！

　2ラウンド2分12秒、リアネイキッドチョークでクレイトン・カーペンター勝利。


▼138.5ポンド契約／5分3R
ダン・アルグエタ vs. コディ・ハドン

　1ラウンド。アルグエタはサウスポー。中央で打ち合い。アルグエタタックル、金網に押し込んでからテイクダウン、ハドン金網を背にする、ハドン立つ。打ち合いからアルグエタクリンチ、金網に押し込む。ハドン離れる。激しい打ち合い。ハドンタックル、アルグエタカウンターのギロチン、ハドン外してスタンドに戻る。打ち合いからハドンタックル、金網に押し込む。離れる。打ち合いからアルグエタタックル、金網に押し込む。ラウンド終了。

　2ラウンド。いきなり激しい打ち合い。ハドンテイクダウン、サイドを取る。アルグエタクローズドに戻す。パスしてバックに回り込む、アルグエタ立つ、ハドンおんぶもアルグエタ振り落としてトップを取り返す。ハドン立つ、アルグエタなおも金網に押し込む。ハドン離れて左右連打。アルグエタタックルも切られる。ハドンタックル、アルグエタがぶる、離れて打ち合い。ラウンド終了。

　3ラウンド。中央で打ち合い。手数はハドン優勢。アルグエタタックルもかわされる。激しい打ち合いが続く。アルグエタ右ロー、ハドンダウン、すぐ立つ。なおも激しい打ち合い。アルグエタテイクダウン、ハドンすぐ立つ、アルグエタ再びタックル、金網に押し込む、ハドン離れる、アルグエタなおもタックル、金網に押し込む。ハドン離れる。ハドン逆にテイクダウンもアルグエタすぐ立つ。アルグエタタックルも切られる。試合終了。

　3ラウンド終了、判定3-0（30-27×3）でコディ・ハドン勝利。



▼女子ストロー級／5分3R
ジュリア・ポラストリ vs. コリー・マッケナ

　1ラウンド。マッケナタックル、金網に押し込む。互いに膝蹴り連打。ポラストリ入れ替える。なおも膝蹴り連打。肘打ち。マッケナさらに入れ替える。ポラストリ入れ替えて膝蹴り連打。離れる。ポラストリ右ロー、跳び膝。パンチが交錯。ポラストリ膝蹴り。打ち合い。ポラストリプレッシャー掛ける。クリンチから膝蹴り連打。ラウンド終了。

　2ラウンド。ポラストリプレッシャー掛ける。跳び膝。右ロー、クリンチから膝蹴り。マッケナが金網に押し込む。ポラストリ入れ替えて膝蹴り連打。離れる。マッケナワンツー。ポラストリプレッシャー掛ける。タックル、金網に押し込んで膝蹴り連打。マッケナ入れ替えるもポラストリなおも膝蹴り。マッケナ離れる。ポラストリプレッシャー掛ける。激しい打ち合い。ポラストリ膝蹴り。ラウンド終了。

　3ラウンド。ポラストリプレッシャー掛ける。打ち合いもポラストリ優勢。マッケナタックル、金網に押し込む。ポラストリ入れ替える、マッケナさらに入れ替える。テイクダウン、クローズドガード。マッケナパウンド、ポラストリも下から肘打ち。試合終了。

　3ラウンド終了、判定2-1（29-28、28-29、30-27）でジュリア・ポラストリ勝利。


▼ヘビー級／5分3R
ジュニア・タファ vs. ショーン・シャラフ

　1ラウンド。シャラフプレッシャー掛ける。右ロー。打ち合いからシャラフタックル、金網に押し込む。離れる。シャラフテイクダウンもタファすぐ立つ。打ち合いが続く。シャラフテイクダウン、パウンド、肘打ち連打！　しかしここでラウンド終了。

　2ラウンド。中央で打ち合い。タファ右フック、左右連打！　しかしここで離れる。タファ右アッパー連打！　シャラフ棒立ち！　レフェリー止めた！

　2ラウンド2分15秒、ジュニア・タファTKO勝ち。



▼ウェルター級／5分3R
テンバ・ゴリンボ vs. ニコ・プライス

　1ラウンド。ゴリンボ前蹴り、右ロー。右ストレート。ワンツー、右ロー連打。右ハイ。右ロー連打。ワンツー。右ロー。ワンツー。右ロー。ワンツー。ワンツースリー。テイクダウン、クローズドガード。ゴリンボパウンド連打。パスしてハーフ。ゴリンボパウンド連打。バックを取る。プライス前に振り落とそうとするもゴリンボなおもバックをキープ。ラウンド終了。

　2ラウンド。プライスプレッシャー掛ける。ゴリンボワンツー、ワンツー。ワンツースリー。左ロー。前蹴り。プライスワンツー、膝蹴り、ゴリンボテイクダウン、バックを取りパウンド。プライス立つ。ゴリンボなおも金網に押し込む。膝蹴り。プライス入れ替える。ゴリンボ膝蹴り。離れる。プライスワンツースリーから金網に押し込む。離れる。ゴリンボ右ロー。前蹴り。プライス右ミドル。ゴリンボテイクダウン、バックからパウンド連打。プライス手首を取ってアームロックに行くもラウンド終了。

　3ラウンド。ゴリンボタックル、金網に押し込む、テイクダウン、クローズドガード。ゴリンボパウンド連打。パスしてハーフからなおもパウンド連打。プライスクローズドに戻す。ゴリンボなおもパウンド連打。プライス立つ、ゴリンボなおも金網に押し込む。テイクダウン、バックを取る。試合終了。

　3ラウンド終了、判定3-0（30-27×3）でテンバ・ゴリンボ勝利。


▼フェザー級／5分3R
ジョナサン・ピアース vs. パット・サバティーニ

　1ラウンド。サバティーニはサウスポー。ローが交錯。サバティーニバックに回り込む。おんぶ。サバティーニ降りるもなおも金網に押し込む。テイクダウン。パスしてハーフ。バックに回り込む。ピアース立っておんぶに。サバティーニチョーク！　ピアースタップ！

　1ラウンド4分06秒、リアネイキッドチョークでパット・サバティーニ勝利。


▼フライ級／5分3R
C.J.ヴェルガラ vs. ラマザン・テミロフ

　1ラウンド。テミロフソバット。右ロー。ワンツー。ジャブ。右ストレート、ソバット。右フック。左フック、ワンツー。ソバット。左フック！　ヴェルガラダウン！　すぐ立つ。テミロフ右フック！　ヴェルガラダウン！　すぐ立つ。テミロフ左右連打！　ヴェルガラダウン！　レフェリー止めた！

　1ラウンド2分50秒、ラマザン・テミロフTKO勝ち。



メインカード（日本時間10月13日午前8時開始、U-NEXT、UFC Fight Pass）

▼ウェルター級／5分3R
ダニエル・ロドリゲス vs. アレックス・モロノ

　1ラウンド。ロドリゲスはサウスポー。ロドリゲスプレッシャー掛ける。打ち合いが続く。手数はややモロノ。一度も組み合うことなくラウンド終了。

　2ラウンド。ロドリゲスプレッシャー掛ける。激しい打ち合いが続く。手数はややロドリゲス。一度も組み合うことなくラウンド終了。

　3ラウンド。中央で打ち合いが続く。ロドリゲスタックル、金網に押し込む。膝蹴り連打。左ボディ連打。離れる。打ち合いからロドリゲスタックル、金網に押し込む、テイクダウン、モロノ立つ、ロドリゲスなおも金網に押し込む。試合終了。

　3ラウンド終了、判定2-1（28-29、29-28、29-28）でダニエル・ロドリゲス勝利。



▼ライト級／5分3R
グラント・ドーソン vs. ラファ・ガルシア

　1ラウンド。ガルシアプレッシャー掛ける。ドーソン前蹴り。ガルシアボディにワンツー。ドーソン前蹴り。ガルシアワンツー。ドーソン右ロー。片足タックル、金網に押し込む、テイクダウン、クローズドガード。ドーソンパウンド連打。パスしてハーフ。ドーソンなおもパウンド、肘打ち連打。ラウンド終了。

　2ラウンド。ドーソン前蹴り、右ハイ。右ロー。テイクダウン、クローズドガード。ドーソンパウンド、肘打ち連打。バックを取ってなおもパウンド連打！　レフェリー止めた！

　2ラウンド1分42秒、グラント・ドーソンTKO勝ち。


▼172.5ポンド契約／5分3R
チディ・エンジョクアーニ vs. ジャレッド・グッデン

　1ラウンド。グッデンジャブ連打からテイクダウン、エンジョクアーニ立つ、グッデンなおも金網に押し込む。互いに膝蹴り。エンジョクアーニ入れ替えて膝蹴り連打。肘打ち。なおも膝蹴り連打。グッデンバックに回り込む。エンジョクアーニ離れて再び金網に押し込み膝蹴り連打。肘打ち。ラウンド終了。

　2ラウンド。エンジョクアーニ左ロー、左ミドル。左ロー連打。グッデンジャブ。エンジョクアーニ左ハイ。クリンチから膝蹴り。グッデン金網に押し込むもエンジョクアーニ入れ替える。膝蹴り連打、肘打ち、膝蹴り連打、肘打ち、膝蹴り連打。肘と膝の連続攻撃が続く。グッデン離れる。ラウンド終了。

　3ラウンド。グッデンプレッシャー掛けてジャブ。エンジョクアーニ左ミドル。クリンチから膝蹴りもグッデンテイクダウン、エンジョクアーニ立つ、グッデンなおも金網に押し込む。エンジョクアーニ離れる。左ミドル。膝蹴り。ワンツー。ジャブ、左ハイ。前蹴り。グッデンタックル、金網に押し込む。しかしエンジョクアーニテイクダウン、ハーフガード。エンジョクアーニ肘打ち連打。グッデンクローズドに戻す。エンジョクアーニなおもパウンド、肘打ち連打。パスしてハーフ。試合終了。

　3ラウンド終了、判定3-0（30-27×3）でチディ・エンジョクアーニ勝利。


▼ミドル級／5分3R
ブラッド・タヴァレス vs. パク・ジュンヨン

　1ラウンド。パクプレッシャー掛ける。右ロー、タヴァレスワンツー！　パクダウン！　タヴァレスバックを取る。パク脱出、スタンドに戻る。パクジャブ。プレッシャー掛けて激しい打ち合い。パククリンチ、金網に押し込む。離れ際にバックハンドブローも空を切る。パク右ロー、タヴァレスワンツー、ワンツー。パク右ロー、ジャブ。右ロー。タヴァレスがパクにアイポーク。休憩後再開。タヴァレスワンツー、右ロー。ラウンド終了。

　2ラウンド。タヴァレスワンツー。ワンツー。左ミドルもパクキャッチしテイクダウン、タヴァレスすぐ立つ。パクプレッシャー掛けてジャブ。激しい打ち合い。パククリンチ、金網に押し込む。離れ際に肘打ち。右ロー連打。ワンツー。右ロー連打。タヴァレスプレッシャー掛けての打ち合いが続く。ラウンド終了。

　3ラウンド。いきなり中央で激しい打ち合い。パク跳び膝からクリンチ、金網に押し込む。テイクダウン、バックを取る。トップを取る、ハーフガード。パク肘打ち連打。試合終了。

　3ラウンド終了、判定2-1（28-29、29-28、29-28）でパク・ジュンヨン勝利。




▼フライ級／5分5R
ブランドン・ロイヴァル vs. 平良達郎

　1ラウンド。ロイヴァルはサウスポー。中央で探り合い。平良右ロー。ロイヴァル左ミドル、平良キャッチし金網に押し込む、ロイヴァル離れる。ワンツー。左ミドル。平良右ロー。ロイヴァルワンツー。左ストレート。左ミドル。ワンツー。左ストレート。平良右ストレート。ロイヴァル左ミドル連打。ジャブ。平良ワンツー、ワンツー、タックル、金網に押し込む。テイクダウン。ロイヴァル下から足関狙い。脱出しスタンドに戻る。ラウンド終了。

　2ラウンド。ロイヴァル左ミドル、平良右ストレート。ロイヴァルジャブ。平良テイクダウン、バックを取る、ボディトライアングル。平良パウンド。ロイヴァル必死に脱出図る。ボディトライアングルは外れるも平良今度はトップを取る。ロイヴァル脱出、スタンドに戻る。ラウンド終了。

　3ラウンド。ロイヴァルプレッシャー掛ける。平良ワンツー。右ストレートからタックル、金網に押し込む。離れ際に肘打ち。ロイヴァル左ストレート。左ストレート。ワンツー。ワンツー。平良タックルもロイヴァルがテイクダウン、平良下から組み付く、離れてスタンドに戻る。平良タックルも切られる。バックに回り込む、アームバー狙いも平良外して逆にバックに回り込む、ボディトライアングル。平良チョーク！　しかしここでラウンド終了。

　4ラウンド。ロイヴァルプレッシャー掛ける。平良ジャブ。ロイヴァルワンツースリー。平良タックル、金網に押し込む。テイクダウン、ボディトライアングル。平良パウンド連打。肘打ち、パウンド連打。ボディトライアングル外れたところでラウンド終了。

　5ラウンド。ロイヴァルプレッシャー掛ける。右アッパー。ワンツー。左ストレート。平良右ストレート。ロイヴァルワンツー。平良右ストレート。テイクダウン、パスして上四方、ロイヴァル下から組み付く、平良立つ、ロイヴァルなおも金網に押し込む。離れる。ロイヴァルワンツースリー。ワンツー。ワンツー。平良片足タックル、金網に押し込む。ロイヴァル離れる。平良右ストレート。ロイヴァルワンツー。平良右ストレート。ロイヴァルテイクダウン、バックに回り込む、ボディトライアングル。チョーク！　平良外す。試合終了。

　5ラウンド終了、判定2-1（48-47、47-48、48-47）でブランドン・ロイヴァル勝利。




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posted by ジーニアス at 05:00| Comment(7) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
悔しい〜〜〜〜〜〜〜
Posted by かめのこ at 2024年10月13日 11:03
こんなに感情移入した観戦はひさしぶりです
平良選手、結果は残念でしたが、とてもいい試合でした！
いつか必ずチャンピオンになると思うので、がんばってください
Posted by さか at 2024年10月13日 11:36
平良は3Rにもらい過ぎたのと5Rでグラウンドでも支配されたのがこたえましたね…
再三チャンスはあったものの、極めさせないロイバルの老獪さが一枚上でした。
いずれまたベルトを獲るチャンスが必ず来るだろうから、頑張っていただきたいです。
Posted by フォックス at 2024年10月13日 12:23
泣ける試合だった。
負けたけど平良選手ますます応援したくなりました。
Posted by k at 2024年10月13日 13:13
平良選手、負けたのは残念ですが
素晴らしい試合でした！
課題も明確になったと思います。
更に強くなって帰って来て下さい！
Posted by danny at 2024年10月13日 14:23
平良選手が負けたのは悔しいけど両者にアッパレです！

ロイヴァル選手の危険な体制でも決めさせないディフェンス技術と最後まで動けるスタミナ、最後の最後で勝ち切る勝負強さ、さすがランキング1位でした!!
Posted by ナナジン at 2024年10月13日 19:19
あのオッズは何だったのか
Posted by からす at 2024年10月13日 19:36
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