2024年09月08日

『UFC Fight Night 242: Burns vs. Brady』速報



UFC Fight Night 242 ‘Burns vs. Brady’ Play-by-Play, Results & Round Scoring(Sherdog)

 上記を参照。以下、速報です。

プレリミナリーカード(日本時間9月8日午前5時開始、U-NEXTUFC Fight Pass

▼フェザー級/5分3R
ジギマンタス・ラマスカ vs. ネイサン・フレッチャー


 1ラウンド。フレッチャーはサウスポー。フレッチャー前蹴り。ラマスカ右ハイ。フレッチャーテイクダウン、クローズドガード。ラマスカスイープ、ハーフガード。フレッチャー下から組み付いてテイクダウン、スクランブルからラマスカ横三角絞め。しかし不完全で外れる。スタンドに戻る。フレッチャー左ストレートからテイクダウン、ハーフガード。フレッチャーパウンド、肘打ち。さらにパスしてマウントからパウンド。ラウンド終了。

 2ラウンド。ラマスカ前蹴り。フレッチャータックル、金網に押し込む。差し合いからフレッチャーテイクダウン、パスしてマウント。フレッチャー肘打ち。肩固め! ラマスカタップ!

 2ラウンド1分14秒、肩固めでネイサン・フレッチャー勝利。


▼188.5ポンド契約/5分3R
アンドレ・ペトロスキ vs. ディラン・ブッカ


 1ラウンド。ペトロスキはサウスポー。ペトロスキプレッシャー掛ける、ブッカサークリング。ペトロスキ左ミドル。右フック、左ロー。ワンツースリー、左ミドル。テイクダウン、ハーフガード。側頭部にパウンド連打。ブッカ必死にホールド。ペトロスキさらにパスしてマウント。ラウンド終了。

 2ラウンド。ペトロスキプレッシャー掛ける。ブッカワンツースリー。右ミドル。ペトロスキタックル、金網に押し込む。離れる。ペトロスキワンツー。タックル、金網に押し込んでからテイクダウン、ハーフガード。ブッカホールド。ラウンド終了。

 3ラウンド。互いにワンツー。ブッカ右ハイ。ペトロスキプレッシャー掛ける。ジャブが交錯。ペトロスキ左ロー。ジャブ。ブッカワンツー。ペトロスキワンツー。タックル、金網に押し込んでからテイクダウン。パスしてハーフ。さらにパスしてマウント。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-27×3)でアンドレ・ペトロスキ勝利。


▼女子ストロー級/5分3R
ジャケリーン・アモリム vs. ヴァネッサ・デモポロス


 1ラウンド。中央で打ち合い。デモポロス左ローもアモリムキャッチしテイクダウン、パスしてサイド。ハーフに移行。バックに回り込む。アームバー! デモポロスタップ!

 1ラウンド3分28秒、アームバーでジャケリーン・アモリム勝利。


▼フェザー級/5分3R
イー・ジャー vs. ガブリエル・サントス


 1ラウンド。互いにサウスポー。パンチが交錯。互いにロー。サントス前蹴り、イーキャッチ、離れる。イー左ストレート。互いにロー。打ち合いが続く。サントス前蹴り、イーダウン、すぐ立つ。サントスワンツー、右ロー。右フック。なおも打ち合いが続く。サントス前蹴り! イーダウン! サントスパウンド連打! イー辛うじて立つ。互いにロー、サントス左フック、膝蹴り。跳び膝も不発。ラウンド終了。

 2ラウンド。サントスプレッシャー掛ける。前蹴り。イータックルもかわされる。サントス前蹴り。右ストレート。タックル、金網に押し込む。離れ際に肘打ち。パンチが交錯。サントステイクダウン、クローズドガード。サントスパウンド。立ってパウンド。イー頭部から出血。サントスパスしてハーフ。イー立つ、サントスなおも金網に押し込む。離れる。イー出血でドクターチェック。再開。サントス左ローもイーの急所にヒット。すぐ再開。イータックルも切られる。ラウンド終了。

 3ラウンド。サントスワンツースリー。左ロー。イー前蹴り。タックルも切られる。逆にサントスがタックルからテイクダウン、クローズドガード。サントスパウンド。バックに回り込む、ボディトライアングル。サントスパウンド。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-26、30-26、30-27)でガブリエル・サントス勝利。



▼フライ級/5分3R
フェリペ・ドス・サントス vs. アンドレ・リマ


 1ラウンド。リマはサウスポー。ドス・サントス前蹴り、右ロー。左右ロー。前蹴り。リマ左ストレート。右ロー。ドス・サントスがリマにアイポーク。休憩後再開。リマ左ロー。ドス・サントス前蹴り。ドス・サントス二段蹴り、ワンツー。タックル、金網に押し込む。離れる。リマ左ストレート。左ハイ。ドス・サントス前蹴り、ワンツー、右ストレート。リマ左ロー、左ストレート。ドス・サントスバックスピンキック。テイクダウン、リマすぐ立つ、ドス・サントスなおも金網に押し込む。テイクダウン、バックを取るもリマ前に振り落としてトップを取る。ドス・サントス立つ、リマなおも金網に押し込む。膝蹴り。ドス・サントススピニングエルボー。ラウンド終了。

 2ラウンド。ドス・サントスワンツー、右ミドル、左右ロー。リマ左右ボディ。ドス・サントス右ストレート、跳び膝、リマキャッチし金網に押し込む。離れる。ドス・サントス右ミドル。タックルもリマがテイクダウン、ハーフガード。パスしてマウント。リマパウンド。ラウンド終了。

 3ラウンド。ドス・サントス前蹴り。左ロー。リマプレッシャー掛ける。ドス・サントス前蹴り。右ハイ。右ストレート。リマクリンチ、金網に押し込む。テイクダウン、バックを取る。ボディトライアングル。リマチョーク! しかし外れる。再びチョークもドス・サントス外す。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-27、29-28、29-28)でアンドレ・リマ勝利。


▼フェザー級/5分3R
アイザック・ダルガリアン vs. ブレンドン・マロット


 1ラウンド。ダルガリアンいきなり前に出て左右連打からテイクダウン、パスしてハーフ、そしてマウント、バックに回り込む。ダルガリアンパウンド連打。肩固めに行くも外れる。なおもマウントからパウンド、肘打ち連打! しかしダルガリアン攻め疲れたか手数が減りマロットクローズドに戻す。ラウンド終了。

 2ラウンド。マロットいきなり跳び膝に行くもダルガリアンキャッチしテイクダウン、クローズドガード。ダルガリアン肘打ち。マロットも下から肘打ち。ダルガリアン頭部から出血。ダルガリアンパスしてマウント。肩固め! マロットタップ!

 2ラウンド4分19秒、肩固めでアイザック・ダルガリアン勝利。


▼ライト級/5分3R
ロン・ジュー vs. クリス・パディーヤ


 1ラウンド。ロンプレッシャー掛ける。ジャブ、ローが交錯。パディーヤ右ロー、ロンワンツー。ワンツー。左ミドル連打。パディーヤ右ロー。ロン右ロー、パディーヤ右ストレート。ロン左ハイ、右ロー。パディーヤ右ロー連打。ロンワンツー。パディーヤ前蹴り、右ロー。ロン右ロー。パディーヤ右ロー。ジャブ。前蹴り。ロン左右連打。パディーヤ右ロー、ロン右ストレート。パディーヤ右ロー。ラウンド終了。

 2ラウンド。中央で打ち合い。パディーヤタックル切られるも膝蹴り。打ち合いが続く。パディーヤ肘打ち。ロンの左目が大きく腫れる。ドクターチェック。続行不能と判断され試合終了!

 2ラウンド4分14秒、クリス・パディーヤTKO勝ち。



メインカード(日本時間9月8日午前8時開始、U-NEXTUFC Fight Pass

▼ライト級/5分3R
トレヴァー・ピーク vs. ヤナル・アシュモズ


 1ラウンド。中央で探り合い。打撃の攻防が続く。アシュモズテイクダウン、サイドを取る。ハーフに移行。ピーク立つ、アシュモズなおも金網に押し込む、離れる。ピーク右ロー、ジャブ連打、アシュモズタックル、金網に押し込む。ラウンド終了。

 2ラウンド。ピークプレッシャー掛ける。右フック。アシュモズ左ロー。ピーク左右フック、ジャブ連打。右フック連打、左右フック。ジャブ連打。右ボディ。アシュモズ左ミドル。テイクダウン、バックを取る、ピークすぐ立つ、アシュモズなおも金網に押し込む。テイクダウン、ピークすぐ立つ、アシュモズなおも押し込む。ピーク入れ替える、互いに膝蹴り。アシュモズさらに入れ替える。クリンチアッパー連打。テイクダウン、バックに回り込んでパウンド。ピーク立つ、アシュモズジャーマンでテイクダウン! ラウンド終了。

 3ラウンド。ピーク右フック、右ハイ。アシュモズワンツー。ピーク右ストレート、アシュモズ右ロー。ピークワンツー、アシュモズ左ロー。ピークワンツースリー。ピーク右アッパー、アシュモズ膝蹴り。タックル、金網に押し込む。テイクダウン、ピークすぐ立つ、アシュモズなおも金網に押し込む。ピーク離れる。激しい打ち合い! ピークタックルもアシュモズが金網に押し込む。テイクダウン、サイドを取ってパウンド連打、ピーク立つ。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-27、29-28、29-28)でヤナル・アシュモズ勝利。



▼バンタム級/5分3R
マット・シュネル vs. コディ・ダーデン


 1ラウンド。いきなり中央で打ち合い。シュネルのワンツーでダーデンぐらつくもなおも激しい打ち合い。ほとんど組むことなく手数も互角でラウンド終了。

 2ラウンド。打ち合いからシュネルタックル、ダーデン切ってアナコンダチョーク! シュネルタップ!

 2ラウンド0分29秒、アナコンダチョークでコディ・ダーデン勝利。


▼148.5ポンド契約/5分3R
スティーブ・ガルシア vs. カイル・ネルソン


 1ラウンド。ガルシアはサウスポー。ガルシア前蹴り、ネルソンキャッチしテイクダウン、バックを取る。ガルシア反転しトップを取るとパウンド連打! ガルシア立って猪木アリ状態。飛び込んで再びパウンド連打! レフェリー止めた!

 1ラウンド3分59秒、スティーブ・ガルシアTKO勝ち。


▼女子フライ級/5分3R
ジェシカ・アンドラジ vs. ナタリア・シウバ


 1ラウンド。アンドラジプレッシャー掛ける。シウバワンツー。アンドラジジャブ。シウバジャブ、右ロー。ジャブ、ワンツー。アンドラジワンツー。打ち合いが続く。アンドラジプレッシャー掛けるも手数はシウバが圧倒。アンドラジワンツー、シウバ前蹴り、アンドラジダウン、すぐ立つ。パンチが激しく交錯。アンドラジタックル、金網に押し込む、シウバ離れる。再び打ち合い。アンドラジスーパーマンパンチ。ラウンド終了。

 2ラウンド。シウバ右ロー、左ミドル。アンドラジプレッシャー掛けるも手数はシウバ。シウバタックル、金網に押し込む。離れる。再び打ち合いが続く。アンドラジタックル、金網に押し込む、離れる。打ち合い。アンドラジタックル、金網に押し込む。シウバ離れる。打ち合い。シウバジャブ、アンドラジ下がる、再びプレッシャー掛けるも手数はシウバが圧倒。アンドラジタックル、金網に押し込む。離れる。ラウンド終了。

 3ラウンド。アンドラジプレッシャー掛けるも手数はアンドラジ。打ち合いが続く。アンドラジタックル、金網に押し込む。シウバ入れ替えて離れるとバックスピンキック。なおも打ち合いが続く。アンドラジタックル、金網に押し込む。シウバ離れる。激しい打ち合い。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-27×3)でナタリア・シウバ勝利。



▼ウェルター級/5分5R
ギルバート・バーンズ vs. ショーン・ブレイディ


 1ラウンド。ブレイディ左ロー。右ロー。左ロー。ワンツースリー。ワンツー。バーンズ右フック。ブレイディワンツー、ジャブ連打。ワンツースリー。バーンズテイクダウン、ブレイディすぐ立つ、バーンズなおも金網に押し込む。ブレイディ入れ替える、離れる。ブレイディ左右連打からクリンチ、金網に押し込む。クリンチアッパー。バーンズ膝蹴り。入れ替える。ブレイディさらに入れ替える、膝蹴り、離れる。ブレイディワンツー、ジャブ連打、タックル、金網に押し込む。テイクダウン、バーンズすぐ立つ、ブレイディなおも金網に押し込む。バーンズ入れ替える、膝蹴り。ラウンド終了。

 2ラウンド。ブレイディ左ミドル、バーンズ右ストレート、ブレイディタックル、金網に押し込む。膝蹴り。バーンズ入れ替える、離れる。ブレイディワンツー、ワンツー、左フック。ワンツースリー。バーンズワンツー、右アッパー、ブレイディクリンチ、金網に押し込む。バーンズ離れ際に肘打ち。ブレイディクリンチ、金網に押し込む。テイクダウン、しかしバーンズすぐ立つと逆にテイクダウン、ブレイディすぐ立つ、バーンズなおも金網に押し込む。ブレイディ離れる。右ロー。左ロー。左フック連打。ワンツースリー。右フック、ジャブ連打。ワンツースリー。ラウンド終了。

 3ラウンド。いきなり打ち合い。バーンズタックル、金網に押し込む。ブレイディ入れ替える。バーンズ膝蹴り、離れる。パンチが交錯。ブレイディタックル、金網に押し込む。クリンチアッパー。バーンズ入れ替える。ブレイディさらに入れ替える。離れて左右連打、バーンズ膝蹴り連打。バーンズテイクダウンもブレイディすぐ立つ、タックル、金網に押し込んでからテイクダウン、クローズドガード。ラウンド終了。

 4ラウンド。バーンズプレッシャー掛ける。ブレイディ左ローもバーンズの急所にヒット。休憩後再開。バーンズ左ローも今度はブレイディの急所にヒット。休憩後再開。ブレイディ左右ロー連打。互いにロー。ブレイディ左ミドル、左フック。バーンズ右フック。ブレイディ左右連打からクリンチ、金網に押し込む。膝蹴り。離れる。ブレイディ右ストレートからテイクダウン。バーンズ立つ、ブレイディなおも金網に押し込む。再びテイクダウン、スクランブルから逆にバーンズがバックを取る、ブレイディ立つ、バーンズなおも金網に押し込む。ラウンド終了。

 5ラウンド。ブレイディジャブ、ワンツースリー。ジャブ、右ロー。ワンツー。バーンズ右ストレート。ブレイディワンツー、ジャブ。左ロー。ジャブが交錯。ブレイディワンツー。バーンズがブレイディでローブロー。休憩後再開。ブレイディ左右連打。左ロー連打。ジャブ、ワンツー。バーンズ右ロー。ブレイディタックル、金網に押し込む。離れる。ブレイディタックル、金網に押し込んでからテイクダウン、クローズドガード。バーンズ立つ、ブレイディなおも金網に押し込む。テイクダウン、ハーフガード。バーンズ立つ、ブレイディテイクダウン。試合終了。

 5ラウンド終了、判定3-0(50-45、50-45、49-46)でショーン・ブレイディ勝利。




posted by ジーニアス at 05:00| Comment(1) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ブレイディの日本のヤクザをあきらかに模倣してるタトゥーは何の影響なんだ…
Posted by 素人 at 2024年09月09日 01:50
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