柳沢友也がデメトリアス・ジョンソンに一本勝ちの快挙!日本人として初=8.30柔術https://t.co/mGO6qZs8V6#ブラジリアン柔術 #柳沢友也
— eFight(イーファイト)格闘技&フィットネス情報 (@efight_twit) August 30, 2024
8月30日(日本時間)に米国ラスベガスで開催されたブラジリアン柔術大会『IBJJF ワールドマスター2024』初日のマスター2黒帯フェザー級の4回戦で、柳沢友也(40=柳澤柔術)が元UFC世界フライ級王者のデメトリアス・ジョンソン(38=米国)に絞め技で一本勝ち。柔術ではあるが、日本人としてジョンソンから初めて一本を奪う快挙を達成した。
ジョンソンは昨年のワールドマスターではマスター2茶帯フェザー級で優勝していました。
Demetrious Johnson ‘not officially retired’ but says MMA ‘is not on my mind right now’ https://t.co/8AaqlywtCp
— MMA Fighting (@MMAFighting) August 27, 2024
デメトリアス・ジョンソンが以下のコメント。
「その扉(MMA)は常にオープンにしておきたい。総合格闘技への愛情は常に持っているつもりだ。正式に引退したわけではない。ただ総合格闘技をすることは今のところ頭にはないということだ」
「もし突然『おい、この試合をやってみないか?』と言われたら、やってもいい。今でも毎日トレーニングしているし、体重もキープしている」
「ただ格闘技のトレーニングはしているが、MMAのトレーニングはしていない。主に柔術だ。ミット打ちはしばらくやってない。最近やったが、この1年半で2度目だ。まだ動ける。まだやれる。最高レベルにも戻れる。その時が来て、正式に引退することになったらもっとオープンに話せると思う」
Demetrious Johnson(Sherdog)
デメトリアス・ジョンソンは現在38歳。昨年5月の『ONE Fight Night 10』でアドリアーノ・モラエスに判定勝ちして以来MMAはしていません。