2024年07月28日

『UFC 304: Edwards vs. Muhammad 2』速報

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UFC 304 ‘Edwards vs. Muhammad 2’ Play-by-Play, Results & Round Scoring(Sherdog)

 上記を参照。以下、速報です。

アーリープレリミナリーカード(日本時間7月28日午前7時開始、U-NEXTUFC Fight Pass

▼女子ストロー級/5分3R
ショウナ・バノン vs. アリス・アルデリアン


 1ラウンド。互いにロー。中央で打ち合い。打ち合いはバノン優勢。アルデリアンタックル、金網に押し込む。テイクダウン、クローズドガード。アルデリアンパウンド。バノン下からアームバー狙いも外される。バノン再びアームバー狙いもアルデリアン外す。ラウンド終了。

 2ラウンド。中央で打ち合い。クリンチ、離れて再び打ち合い。アルデリアンタックル、金網に押し込む。テイクダウン、パスしてサイド。スタンドに戻ったところでラウンド終了。

 3ラウンド。中央で打ち合い。バノンサイドキック連打。アルデリアンタックルもかわされる。バノンワンツー、ワンツー、左ハイ。サイドキック。パンチが激しく交錯。バノン左ハイ。ワンツースリー。ワンツー。アルデリアンワンツー。首投げでテイクダウン狙ったところで試合終了。

 3ラウンド終了、判定2-1(28-29、29-28、29-28)でショウナ・バノン勝利。



▼ヘビー級/5分3R
ミック・パーキン vs. ルーカス・ブジェスキ


 1ラウンド。中央で打ち合い。ブジェスキワンツー。ワンツー。互いに右ロー。パーキン右フック。右ロー。ブジェスキ右フック。パーキンワンツー。ブジェスキ左ハイ、パーキンジャブ。右ロー。パンチが交錯。パーキンワンツー、右アッパー、ワンツー! ブジェスキダウン! パーキンパウンド! レフェリー止めた!

 1ラウンド3分23秒、ミック・パーキンKO勝ち。



▼ウェルター級/5分3R
サム・パターソン vs. キーファー・クロスビー


 1ラウンド。クロスビープレッシャー掛ける。探り合いが続く。クロスビーの左ローがパターソンの急所にヒット。休憩後再開。パターソンジャブ、右アッパー、左フック。クロスビータックル、金網に押し込む。しかしパターソン入れ替えてテイクダウン、パスしてマウントから肩固め! クロスビータップ!

 1ラウンド2分50秒、肩固めでサム・パターソン勝利。



▼ライトヘビー級/5分3R
モデスタス・ブカウスカス vs. マルチン・プラチニオ


 1ラウンド。互いにスイッチスタンス。プラチニオ右ロー連打。ブカウスカスジャブ。互いに右ロー。ブカウスカスジャブ、左ミドル。プラチニオバックスピンキック。右ボディ、左フック。ブカウスカスワンツー、ワンツー。プラチニオタックル、金網に押し込む、ブカウスカス入れ替える。ブカウスカス離れ際にスピニングエルボー。ワンツー。右フック。プラチニオ右ロー。ブカウスカス右ストレート。プラチニオ右ロー。ブカウスカス左右連打。ラウンド終了。

 2ラウンド。プラチニオいきなりワンツー、ワンツー。左ロー、左ハイ、サイドキック。ブカウスカスワンツー。プラチニオワンツー。ブカウスカスジャブ。プラチニオ左ミドル。ブカウスカスワンツー、プラチニオダウン! すぐ立つ、ブカウスカス左右連打、プラチニオ左ハイ、右ロー。左ボディ、ブカウスカスクリンチ、金網に押し込む。離れる。プラチニオ膝蹴り。ブカウスカステイクダウン、パスしてハーフ。ブカウスカスパウンド、肘打ち。パスしてサイドから膝蹴り。プラチニオ立つ、ブカウスカスなおも金網に押し込む。ラウンド終了。

 3ラウンド。プラチニオいきなり突進し左右連打! タックル、金網に押し込む。しかしブカウスカス払い腰でテイクダウン、ハーフガード。ブカウスカス肩固め! プラチニオタップ!

 3ラウンド3分12秒、肩固めでモデスタス・ブカウスカス勝利。


▼ウェルター級/5分3R
オバン・エリオット vs. プレストン・パーソンズ


 1ラウンド。パーソンズ右ロー、ジャブ。クリンチ、金網に押し込む。入れ替え合戦。離れる。パーソンズ右ロー。エリオットソバット。バックスピンキック。パーソンズ右ロー。エリオットクリンチ、金網に押し込む。離れる。パーソンズ右ロー。右ロー。右ボディ。パンチが交錯。パーソンズタックルもエリオットが金網に押し込む。ラウンド終了。

 2ラウンド。パーソンズ右ロー。タックル、金網に押し込む。エリオット入れ替える。離れる。パーソンズ右ロー。エリオットワンツー。パーソンズ左ロー。打ち合いからパーソンズタックル、エリオットがぶってバックに回り込む、金網に押し込む。離れる。エリオットタックル、金網に押し込む。テイクダウン、パーソンズすぐ立つ。離れる。エリオットワンツー。パーソンズ右ストレート。右ロー、ワンツー。タックル、金網に押し込む。テイクダウンもエリオットすぐ立ち逆に金網に押し込む。ラウンド終了。

 3ラウンド。パーソンズ左ロー、エリオットワンツー。ワンツー。右フック。ジャブ、ワンツー。パーソンズタックル、エリオットがぶる、離れる。エリオットジャブ連打。クリンチ、金網に押し込む。離れる。エリオットジャブ。パーソンズ右ロー。ジャブ。エリオットワンツー、左アッパーからタックル、金網に押し込む。離れる。打ち合いからパーソンズタックル、金網に押し込む、テイクダウン、エリオット下からアームバー狙い、パーソンズ外す。エリオット立つ、パーソンズなおも金網に押し込む。エリオット入れ替える。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(29-28、30-27、30-27)でオバン・エリオット勝利。


プレリミナリーカード(日本時間7月28日午前9時開始、U-NEXTUFC Fight Pass

▼フライ級/5分3R
ムハマド・モカエフ vs. マネル・ケイプ


 1ラウンド。互いにスイッチスタンス。ケイプジャブ、モカエフ左ロー。前蹴り。左ロー。左ロー。左ハイ。ケイプジャブ。モカエフ左ロー。ジャブが交錯。モカエフ左ロー。バックスピンキック。左ロー。前蹴り。左ミドル。ケイプ跳び膝、ワンツー。モカエフタックルも切られる。ラウンド終了。

 2ラウンド。中央で探り合い。モカエフ右ロー連打。左ロー。ケイプワンツー。モカエフテイクダウン、しかしモカエフがショーツを掴んだことからこれは反則。レフェリーから注意を受けスタンドから再開。モカエフ右ロー連打、ケイプ左ストレート。モカエフタックルも切られる。モカエフ二段蹴り。右ロー、前蹴り。ケイプ左フック。モカエフジャブ。左ミドル、前蹴り。ケイプワンツー。モカエフ右ミドル。ラウンド終了。

 3ラウンド。モカエフ前蹴り。片足タックルも切られる。モカエフワンツー。タックルも切られる。ケイプワンツー。モカエフ左ロー。左ストレート。モカエフテイクダウン、ケイプすかさずギロチンチョークも入りが浅い。モカエフ外す。ケイプ下から肘打ち連打。ケイプ脱出、スタンドに戻る。モカエフ左ハイ。左ロー。ケイプタックルも切られる。ケイプ左ストレート。モカエフタックル、金網に押し込む。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(29-28、29-28、30-27)でムハマド・モカエフ勝利。



▼137ポンド契約/5分3R
ジェイク・ハドリー vs. ケイラン・ラフラン


 1ラウンド。ハドリーはサウスポー。ラフランプレッシャー掛ける。ワンツー。右ロー。ハドリー左ロー。左ロー。ラフラン右ロー。右ミドル。ハドリー左ストレート、左ロー。ラフラン右ミドル、ハドリー左ロー。左ミドル。ラウンド終了。

 2ラウンド。ラフランプレッシャー掛ける。互いにロー。ラフラン右ロー、タックル、金網に押し込む。離れる。ラフラン右ロー。ハドリー左ロー連打、ラフラン右ロー。右ストレート連打。ハドリー左ストレート。パンチが交錯。ハドリー左ロー。ラフランワンツー。右フック。ハドリー左ストレート。ラフラン右ローもハドリーの急所にヒット。休憩後再開。ラフランワンツー。ハドリー左ロー。打ち合いが続く。ラフランタックル、金網に押し込む。ハドリー切って離れる。パンチが交錯、ラフランバックに回り込む、テイクダウン、ハーフガード。ラウンド終了。

 3ラウンド。いきなり打ち合い。ラフランタックル、金網に押し込む。内股もハドリー倒されず離れる。再び打ち合い。ハドリータックル、金網に押し込む。離れて再び打ち合いが続く。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-27、30-27、29-28)でジェイク・ハドリー勝利。


▼女子ストロー級/5分3R
モリー・マッカン vs. ブルーナ・ブラジル


 1ラウンド。マッカンプレッシャー掛ける。ブラジル右ロー。右ロー。前蹴り。膝蹴り。マッカンサイドキック、左フック。マッカン左ローに対しブラジル膝蹴り。これが急所にヒット。休憩後再開。マッカンプレッシャー掛ける、ブラジル膝蹴り、ソバット。ジャブ、右ストレート。右ハイ、膝蹴り! マッカンダウン! ブラジル深追いせず立たせる。ブラジル右ミドル! マッカンぐらつく! ブラジル右ミドル、右ハイ、膝蹴り連打! しかしマッカンクリンチから金網に押し込む。ブラジルバックに回り込む。トップを取る。深追いせず立とうとするもマッカン組み付いてテイクダウン、ブラジル立つ、マッカンなおも金網に押し込む。テイクダウンに行くもブラジル押し潰す。ラウンド終了。

 2ラウンド。マッカンプレッシャー掛ける、ワンツー。ワンツー。ブラジル右ストレート、肘打ち。左ストレート、右ミドル。マッカンタックル、金網に押し込む。テイクダウン、しかしブラジルすぐ立つ。ブラジル右ミドル、右ハイ。マッカンワンツーからタックルもブラジルが金網に押し込む。マッカン入れ替える。ブラジルテイクダウン、クローズドガード。ブラジル立って猪木アリ状態。ブレイク。マッカンソバット、ブラジルかわして右ストレート! マッカンダウン! しかしここでラウンド終了。

 3ラウンド。マッカンプレッシャー掛ける。タックル、金網に押し込む。離れる。タックルもブラジルがテイクダウン、ハーフガード。ブラジル深追いせず立たせて膝蹴り。激しい打ち合い。マッカン膝蹴りもブラジルキャッチしテイクダウン、クローズドガード。ブラジルパスしてバックに回り込む。マッカンさらにバックに回り込むもブラジル反転しトップを取る。バックに回り込む。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-27、30-27、29-28)でブルーナ・ブラジル勝利。



▼フェザー級/5分3R
ナサニエル・ウッド vs. ダニエル・ピネダ


 1ラウンド。ウッド右ロー連打。ピネダタックル、金網に押し込む。ウッド入れ替える。ピネダさらに入れ替える。離れる。ピネダ右ロー。互いにロー。ピネダ右ロー。ウッドジャブ。前蹴り! ピネダダウン! ウッドトップを取る、ピネダクローズドガード。ピネダ下からキムラロック狙い。さらにスイープ。ピネダパウンド。ウッドクローズドに戻す。ピネダ立ってパウンド連打。ラウンド終了。

 2ラウンド。互いに右ロー連打。ウッドワンツースリー。ピネダ右ストレート。ウッド前蹴り。ピネダソバット。互いに右ロー。ウッド前蹴り。ピネダ右フック。ワンツー。ウッド前蹴り。右ロー。前蹴りも急所にヒット。休憩後再開。ピネダ左ハイ。右ロー。ウッド右ロー、ピネダダウン! すぐ立つ。ウッド左ストレート。右ロー。右ロー。ピネダタックル、金網に押し込む、ウッド入れ替える。離れる。激しい打ち合い! ウッド左ストレート、ピネダダウン! ウッドパウンド、ピネダクローズドガード。ラウンド終了。

 3ラウンド。ウッド右ロー。ピネダタックル、ウッドがぶる、離れてスタンドに戻る。ピネダワンツー、ウッド右ロー。前蹴り。もつれてグラウンド、ピネダトップを取る、ハーフガード。手首を取ってアームロック狙い。外れる。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(29-27、29-27、29-28)でナサニエル・ウッド勝利。


メインカード(日本時間7月28日午前11時開始、U-NEXTUFC Fight Pass

▼フェザー級/5分3R
アーノルド・アレン vs. ギガ・チカゼ


 1ラウンド。アレンはサウスポー。チカゼ右ハイ。右ハイ。左ミドル。右ロー、右ハイ、右ハイ、アレンキャッチ、離れる。チカゼ右ミドル。アレン左ミドル、チカゼ右ストレート。右ロー。右ハイ。アレン左ミドル。チカゼ右ミドル。アレン左ストレート。左ハイ。チカゼ右ハイ、ワンツー。前蹴り。アレン左ストレート。左ストレート。チカゼ右フック。跳び膝。アレン前蹴り。ラウンド終了。

 2ラウンド。アレン左フック。チカゼバックスピンキック。ジャブ連打。アレン左ボディ。互いに右ロー。アレンワンツー。左ストレート。チカゼワンツー。アレン左フック連打、左ミドル。左ボディ。離れての打ち合いが続く。チカゼ前蹴り、アレン左フック。チカゼ左ハイ。アレン左ミドル。ラウンド終了。

 3ラウンド。アレンプレッシャー掛ける。左フック。左フック。左ストレート。前蹴り、左ストレート。チカゼ左ミドル、アレン左フック。離れての打ち合いが続く。アレンプレッシャー掛け続けて試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(29-28×3)でアーノルド・アレン勝利。


▼ミドル級/5分3R
クリスチャン・リロイ・ダンカン vs. グレゴリー・ホドリゲス


 1ラウンド。ホドリゲス右ミドル。ワンツー。ダンカン左フック。互いに右ロー。ホドリゲスワンツー。ワンツー。ダンカンジャブ。互いに肘打ち。ダンカン左ロー。ワンツー。ホドリゲステイクダウン、ハーフガード。ホドリゲス肘打ち、パウンド。ダンカン反転し亀。ホドリゲス首を抱える。ラウンド終了。

 2ラウンド。ダンカン左ロー。右ロー。ホドリゲスワンツー。ダンカンクリンチ、金網に押し込む。離れ際に激しい打ち合い。ホドリゲスが金網に押し込む。入れ替え合戦。ブレイク。至近距離で激しい打ち合い。ダンカンクリンチ、金網に押し込む。離れて激しい打ち合い。ホドリゲステイクダウンからパウンド。ラウンド終了。

 3ラウンド。ダンカン左ロー連打。バックスピンキック。前蹴り。スピニングエルボー。ホドリゲスワンツー、右アッパーからクリンチ、金網に押し込む。テイクダウン、しかしダンカンすぐ立ち逆に金網に押し込む。ホドリゲス入れ替える。バックに回り込む。側頭部に肘打ち、パウンド。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-27×3)でグレゴリー・ホドリゲス勝利。


▼ライト級/5分3R
キング・グリーン(ボビー・グリーン) vs. パディ・ピンブレット


 1ラウンド。ピンブレット左ロー。グリーン関節蹴り。ピンブレット右ロー、ジャブ。グリーン前蹴り、ピンブレット右ロー。グリーン関節蹴り。左ボディ。関節蹴り。関節蹴り連打。ピンブレット右ロー連打。グリーン右ロー、関節蹴り連打。ピンブレット右ロー。グリーンテイクダウンもピンブレットすかさずギロチンチョークから三角絞め! グリーン落ちた!

 1ラウンド3分22秒、三角絞めでパディ・ピンブレット勝利。


▼UFCヘビー級暫定王座戦/5分5R
トム・アスピナル vs. カーティス・ブレイズ


 1ラウンド。ブレイズワンツー。ワンツー。アスピナルワンツーからクリンチ、金網に押し込む。離れる。ブレイズワンツー。アスピナルカウンターのワンツー! ブレイズダウン! アスピナルパウンド連打! レフェリー止めた!

 1ラウンド1分00秒、トム・アスピナルKO勝ち。ヘビー級暫定王座防衛。

 アスピナルはマイクで「ジョン・ジョーンズよ、君のことは嫌いじゃない。だが俺の方が強いことは知っている。勝てることは知っている。だからやろうぜ」とコメント。



▼UFCウェルター級タイトルマッチ/5分5R
レオン・エドワーズ vs. ベラル・ムハマド


 1ラウンド。エドワーズはサウスポー。ムハマドプレッシャー掛ける。ジャブの応酬からムハマドタックル、金網に押し込んでからテイクダウン、クローズドガード。エドワーズ立つ、ムハマドなおも金網に押し込む、エドワーズ入れ替える。離れ際に肘打ち。ワンツー。左ミドル。首相撲から膝蹴り。左ミドル。ワンツー。ムハマド右ミドル。エドワーズ左ミドル。ムハマド左アッパー、テイクダウン、クローズドガード。ムハマドパウンド、肘打ち。ラウンド終了。

 2ラウンド。エドワーズワンツー。左ミドル。左フック。左ロー。ムハマドジャブ。ワンツー。エドワーズワンツー。ムハマド右フックからタックル、金網に押し込む。テイクダウン、バックを取る。エドワーズ立つ、ムハマドなおも金網に押し込む、テイクダウン、なおもバックをキープ。エドワーズ立つ、ムハマドなおも金網に押し込む。持ち上げてテイクダウン、なおもバックをキープ。エドワーズ立つ、ムハマドなおも金網に押し込む、エドワーズ入れ替える、テイクダウン、ムハマド金網を背にする。ムハマド立つ。ラウンド終了。

 3ラウンド。エドワーズ右ロー、左ハイ。ジャブ。ムハマドワンツー。左ミドル。タックル、金網に押し込んでからテイクダウン、しかしエドワーズすぐ立ち逆にバックを取り金網に押し込む。テイクダウン、ボディトライアングル。フェイスロックもムハマド外す。エドワーズ側頭部にパウンド連打。ラウンド終了。

 4ラウンド。ムハマドプレッシャー掛けてジャブ。エドワーズワンツー、ワンツー。ムハマド左アッパー、ワンツー、ジャブ連打、ワンツー。タックル、金網に押し込む、テイクダウン、バックに回り込む。側頭部にパウンド連打。ボディトライアングル。なおも側頭部にパウンド連打。エドワーズ反転しトップを取る。ムハマドクローズドガード。エドワーズさらにバックを取り返す。ラウンド終了。

 5ラウンド。近い距離でジャブの応酬。エドワーズ左ハイ。ムハマドタックルも切られる。ムハマドなおもジャブ連打、ワンツー、タックル、金網に押し込む。テイクダウン、バックを取る。ボディトライアングル。エドワーズ反転しトップを取る。エドワーズ肘打ち! ムハマド鼻から出血! エドワーズなおも肘打ち! しかしここで試合終了。

 5ラウンド終了、判定3-0(48-47、48-47、49-46)でベラル・ムハマド勝利。ウェルター級新チャンピオン戴冠。





posted by ジーニアス at 07:00| Comment(5) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ケイプ残念

しかし現状8位でパントージャに勝てるのは俺しかいないと言い放って6位に負ける、、
というのは厳しいな
今後のコメントに権威性がまったくなくなる

判断がわかれる判定だったかもしれないけど
それよりもここぞという試合で積極性がないよね
このあたりが限界か

UFC日本大会は日本人が盛り上げるのでケイプはいなくても大丈夫そうだな
Posted by 戦闘雲ver2 at 2024年07月28日 10:35
モカエフも底が見えたと言うか、怖さがないというか、地元判定以外は怖くない。

平良選手の明るい未来をより期待できる展開でしたね。

ベラルおめでとう!
エドワーズよりは全然推せるから素直に嬉しかったですw

エドワーズもウスマン2を除けば小聡くポイントアウトで勝ってきたから本当にコレといった武器のない、地味でつまらなく怖さの無いチャンピオンでしたからイギリスのファン以外にとってはベストな結果ではなかったのでしょうか。
Posted by ナナジン at 2024年07月28日 17:52
ベラル強かった、おめでとうごさいます!

ピンブレットが
あっさりグリーンに勝つとは驚きました。
次戦はイギリス以外でのランカー戦が見たいです😊
Posted by danny at 2024年07月28日 22:39
トムアスピナルはスーパーマンか何か?

これはもうガヌー呼んでくるしかないのでは
Posted by ボビー・グリーン at 2024年07月29日 04:50
ブレイズ壊れたな
Posted by alema at 2024年07月29日 19:03
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