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2024年04月29日

『RIZIN.46』速報

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Yogibo presents RIZIN.46 対戦カード／見所解説（RIZIN）

RIZIN.46（バウトレビュー）



　上記を参照。以下、速報です。

第1試合　MMA フェザー級（66kg）5分3R
高木凌（パラエストラ八王子／パンクラス・フェザー級1位）
西谷大成（JAPAN TOP TEAM）※トライフォース赤坂から所属先名変更

　1ラウンド。西谷はサウスポー。高木右ミドル。右ミドル。右ロー。西谷左ストレートからテイクダウン、バックを取る。パウンド。高木立つと逆にテイクダウンも深追いせずスタンドに戻る。高木右ハイも西谷キャッチ、離れる。高木右ハイ。右ロー。西谷左ロー、タックル、コーナーに押し込む。高木クリンチアッパー。西谷テイクダウンも高木すぐ立ち離れる。高木右ハイ。右ストレート、右ロー。右ストレート！　西谷ノックアウト！

　1ラウンド4分14秒、高木凌KO勝ち。


第2試合　MMA フェザー級（66kg）5分3R
山本空良［そら］（POD/PFC／元Fighting NEXUSフェザー級王者）
イルホム・ノジモフ［ナジモフ］［Ilkhom Nazimov］（ウズベキスタン／タイガームエタイ）

　1ラウンド。ノジモフプレッシャー掛ける。右ロー。山本ワンツースリーからタックル、ロープに押し込んでからテイクダウン。ノジモフ立ちかける、山本スタンドの肩固めを仕掛けるも不完全。山本跳びついてグラウンドに引き込みなおも肩固め狙い。そこからアームバー狙いに切り替えるもノジモフ頭部に蹴り。山本さらに足関狙いに切り替える。ノジモフパウンド、肘打ち連打。ラウンド終了。

　2ラウンド。ノジモフプレッシャー掛ける。右フック。右ストレート。山本タックルも切られる、ノジモフ右ロー。ワンツー、左ミドル。山本タックルも切られる、猪木アリ状態。レフェリー立たせる。山本タックルもノジモフ押し潰す、ハーフガード。深追いせずスタンドに戻る。ノジモフ右ボディ、ワンツー、右ミドル、右アッパー、ワンツー、山本ダウン！　ノジモフトップを取るも山本三角絞め狙い！　しかしノジモフ外してスタンドに戻る。ノジモフ右ストレート！　山本ダウン！　ノジモフトップを取りパウンド、肘打ち連打！　レフェリー止めた！

　2ラウンド3分41秒、イルホム・ノジモフTKO勝ち。


第3試合　ベアナックルルール 58.9kg契約（スーパーフェザー級相当）2分5R
篠塚辰樹（MASTER BRIDGE/剛毅會／元Krushフェザー級（57.5kg）王者）
ジャスティン・マルティネス（31Six Martial Arts）

　1ラウンド。マルティネスいきなり突っ込んで激しい打ち合い、コーナーブレイク。篠塚リーチ差活かして優位に試合を進める。篠塚ジャブ連打から右ストレート！　マルティネスノックアウト！

　1ラウンド1分33秒、篠塚辰樹KO勝ち。


第4試合　MMA フェザー級（66kg）5分3R
中原由貴（マッハ道場）
ビクター［ビクトル］・コレスニック（ロシア／タイガームエタイ/Kuznya／セルビアンBC＆ロシア・オープンFCフェザー級王者）

　1ラウンド。中原はサウスポー。コレスニック右ミドル。中原ワンツー。コレスニック左ロー、右ミドル。中原ワンツースリー。ワンツー。ワンツー。コレスニック右ミドル。中原ワンツー。左ロー。コレスニック右ストレート、中原ぐらつく！　コレスニック前蹴り、ワンツースリー。中原ワンツー。コレスニック左ロー。中原ワンツー。コレスニック右ミドル。左フック。クリンチ、離れる。コレスニックワンツー。中原ワンツー。コレスニックワンツー、前蹴り、左ロー。中原左ロー。ワンツースリー。コレスニック前蹴り、右ハイ。右ストレート。中原ワンツー。ワンツー。コレスニックワンツー。膝蹴り。右フック、右ハイ、バックスピンキック、中原キャッチ、離れる。ラウンド終了。

　2ラウンド。中原左ミドル。左ハイ。コレスニック右ロー連打。前蹴り、パンチが交錯。中原ワンツー。コレスニック右ボディ、前蹴り。中原ワンツー。右ストレート。コレスニック右ハイ、前蹴り。中原右フック。コレスニック左フック。前蹴り。中原左ロー連打。コレスニックワンツー。中原右フック、ワンツー。コレスニック右ハイ、中原左アッパー、コレスニックタックル、コーナーに押し込む。膝蹴り。中原離れる。中原ワンツー。ワンツー。コレスニック右フック。ワンツー、前蹴り、右ロー。中原ワンツー、コレスニック前蹴り。ワンツー。右ロー、ワンツー。右ハイ。ワンツー。右ロー。ワンツー、前蹴り。中原左ハイ。コレスニック右ストレート、ワンツー。右ストレート。ワンツー。膝蹴り。中原ワンツー、コレスニック右ハイ。ラウンド終了。

　3ラウンド。コレスニック右ハイ。中原左ロー、コレスニック前蹴り、中原左フック。ワンツー。コレスニック右ロー、ワンツー。中原ワンツー。コレスニック左右ロー。右フック。中原左ロー。コレスニック右ロー。中原ジャブ、右フック。コレスニック前蹴り、ワンツー。中原左ロー、コレスニック前蹴り、中原ワンツー。コレスニックワンツー、前蹴り。中原ジャブ、コレスニックワンツー。膝蹴り、前蹴り。パンチが交錯。コレスニック右ハイ。右ミドル。膝蹴りも中原カウンターのテイクダウン、コレスニック立つ、中原なおもコーナーに押し込む。コレスニック入れ替える、テイクダウン、中原立つ、コレスニックなおもコーナーに押し込んで膝蹴り連打。中原グラウンドに引き込んでギロチンチョーク！　しかしここで試合終了。

　3ラウンド終了、判定3-0でビクター・コレスニック勝利。



第5試合　MMA ライト級（71kg）5分3R
“ブラックパンサー”ベイノア（極真会館／元RISEウェルター級（67.5kg）王者、元J-NETWORK同級王者、極真会館全日本ウェイト制2018軽量級優勝）
井上雄策（リバーサルジム川口REDIPS/MAJESTIC）

　1ラウンド。井上プレッシャー掛ける。ベイノア左ハイ。井上ワンツー。ベイノア左ハイ。右ロー。ジャブ連打。左ロー。井上左フック。ベイノア右ロー。右ストレート。左ハイ。井上左ロー。ベイノア右ハイ。左ハイ。井上ジャブ。ベイノア左ハイ、右ロー。左ロー。右ロー。井上右フック。ラウンド終了。

　2ラウンド。ベイノア左ミドル。左ロー。右ロー。右ハイ。井上跳び膝、ワンツー。ベイノア左ハイ。左ロー。左ハイ。右ロー。井上ジャブ。アグレッシブさが足りないとし両者に注意が出される。しかしさほどスタイルは変わらず。井上クリンチから膝蹴り、離れる。ベイノア左ミドル。ジャブが交錯。ラウンド終了。両者に警告が与えられる。

　3ラウンド。井上ジャブ。右ストレート。ベイノア左ミドル。井上ジャブ。右ストレート。パンチが交錯。井上ジャブ。ジャブが交錯。互いにジャブ。井上タックル、膝蹴り連打、離れる。井上右ストレート。ベイノアジャブ連打。左ハイ。井上ワンツー。タックル、ロープに押し込む。膝蹴り、離れる。ベイノアタックルも切られる。井上タックル、コーナーに押し込んで膝蹴り。離れる。ベイノア左ミドル。タックルも切られる。井上ジャブ。ジャブが交錯。試合終了。

　3ラウンド終了、判定3-0で“ブラックパンサー”ベイノア勝利。



第6試合　日韓対抗戦　MMA バンタム級（61kg）5分3R
倉本一真（リバーサルジム新宿Me,We）
ヤン・ジヨン［Yang Jiyong］（韓国／チェジュ・チーム・ザ・キング）

　1ラウンド。ヤンはサウスポー。ヤン左ミドル。倉本右ロー。右ロー、タックル、ロープに押し込む、コーナーに押し込む。足首取ってヒールフック。ヤン外してスタンドに戻る。ヤン左ストレート。左ストレート。左ハイ。倉本右ロー、テイクダウン、ヤンコーナーを背にする。倉本パスしてハーフからパウンド。ラウンド終了。

　2ラウンド。ヤンプレッシャー掛ける。倉本右ロー、右フック、タックル、コーナーに押し込む、ヤン首を抱えて引き込むとギロチンチョーク！　倉本外すとコーナーに押し込んで膝蹴り連打、足首取ってヒールフック狙い。ヤントップを取ると頭部に肘打ち。倉本なおもヒールフック狙い。ブレイク。倉本右目の上をカットしている。ヤンロープを掴んだことからイエローカード。ヤン左ストレート。跳び膝。ワンツー、膝蹴り。ワンツー、膝蹴り、ワンツー。倉本にドクターチェック。再開。ヤン左ストレート。倉本タックル、ロープに押し込む、コーナーに押し込む。倉本膝蹴り連打。テイクダウン、クローズドガード。ラウンド終了。

　3ラウンド。ヤン跳び膝も空を切る。右ストレート、ワンツー。倉本タックルもヤンがコーナーに押し込む、倉本入れ替える。テイクダウンしきれず離れる。倉本右ロー。ヤン左ミドル。左ストレート。倉本タックルもかわされる。ヤン左ストレート。倉本タックルもかわされる。倉本片足タックルもヤンがぶって首を抱える。倉本そこからコーナーに押し込む。倉本離れ際にスピニングエルボーも空を切る、ヤン首を抱えてギロチンチョークに行くも倉本外してパウンド。試合終了。

　3ラウンド終了、判定2-1で倉本一真勝利。



第7試合　日韓対抗戦　MMA フライ級（57kg）5分3R
神龍誠（神龍ワールドジム／DEEP＆CFFCフライ級王者）
イ・ジョンヒョン［Lee Junghyun］（韓国／チームAOM）

　1ラウンド。神龍はサウスポー。神龍関節蹴り。ジョンヒョン右ロー。右ミドル。神龍左ハイから足首取ると足関狙い、パスしてサイドを取る。頭部にパウンド、肘打ち。さらにパス狙うもハーフガードに。神龍バックに回り込む。パウンド、肘打ちからチョーク！　しかしジョンヒョン外す、神龍足首取ると足関狙い。そこからトップを取る。ジョンヒョンロープを背にするも神龍肩固め！　ジョンヒョンタップ！

　1ラウンド4分29秒、肩固めで神龍誠勝利。

　神龍マイクで「榊原さん、扇久保選手いますかね？」。扇久保博正リングイン。神龍「7月28日の『超RIZIN.3』でどうですか？」。扇久保「神龍、お前俺を殴れんのか？」。神龍「あえて言います。扇久保先生、俺はあなたを超えてみせます」。榊原信行CEO「7月28日の『超RIZIN.3』で扇久保博正 vs. 神龍誠決定です！」。


第8試合　日韓対抗戦　MMA バンタム級（61kg）5分3R
中島太一（ロータス世田谷／元パンクラス・バンタム級王者）
キム・スーチョル（韓国／ROADジム・ウォンジュMMA／ROAD FC 63kgトーナメント2023優勝、元ROAD FCバンタム＆フェザー級王者、元ONE MMAバンタム級王者）

　1ラウンド。キムワンツー。左ロー。ワンツー、右ロー。左ロー。中島ジャブ。互いにロー。キムワンツーからテイクダウン、キム首を抱えてギロチン狙いも中島そこからコーナーに押し込む。テイクダウン、キムロープを背にする。キム立つ、中島なおもコーナーに押し込む。キム膝蹴り連打。離れる。キム左ロー、パンチが交錯。キム関節蹴り、中島ジャブ。キム左ロー。中島右ロー。キムワンツー。中島右ロー。ワンツー。キムワンツー。中島ジャブからタックル、ロープに押し込む。ラウンド終了。

　2ラウンド。キムいきなり突進しワンツー！　中島ノックアウト！

　2ラウンド0分06秒、キム・スーチョルKO勝ち。



第9試合　MMA バンタム級（61kg）5分3R
牛久絢太郎（アメリカントップチーム/K-Clann／元RIZIN＆DEEPフェザー級王者）
太田忍（THE BLACKBELT JAPAN／2016リオ五輪・レスリング・グレコローマン59kg級銀メダリスト）※パラエストラ柏から所属先名変更

　1ラウンド。牛久はサウスポー。牛久プレッシャー掛ける。ワンツーも太田かわしてテイクダウン、ハーフガード。牛久クローズドに戻す。牛久立つ、太田なおもコーナーに押し込んで膝蹴り連打。再びテイクダウン、クローズドガード。太田肩固め狙いも牛久ディフェンス。太田なおもパウンド連打。牛久ようやく脱出、スタンドに戻る。ラウンド終了。

　2ラウンド。牛久プレッシャー掛ける、膝蹴りも太田キャッチしタックル、コーナーに押し込んで膝蹴り連打。アキレス腱に蹴りを入れる。牛久も膝蹴り。ブレイク。牛久プレッシャー掛けて膝蹴りも太田キャッチしコーナーに押し込む。太田膝蹴り連打。牛久テイクダウンからバックを取る、ボディトライアングルからチョーク！　しかし太田ディフェンス。ラウンド終了。

　3ラウンド。牛久プレッシャー掛ける、タックル、コーナーに押し込む、太田入れ替える、クリンチアッパー連打。テイクダウン、サイドを取る。パスしてマウントから肩固め狙い。側頭部にパウンド連打。牛久クローズドに戻す。太田なおもパウンド連打。牛久下から三角絞め狙いも太田外してパウンド連打。牛久立つも太田すかさずコーナーに押し込む。牛久首を抱えてグラウンドに引き込む、ギロチンチョークも太田外す。試合終了。

　3ラウンド終了、判定3-0で太田忍勝利。



第10試合　MMA RIZINフェザー級（66kg）タイトルマッチ 5分3R
鈴木千裕（クロスポイント吉祥寺／王者、KNOCK OUT-BLACKスーパーライト級（65kg）王者）※初防衛戦
金原正徳（リバーサルジム立川ALPHA／挑戦者、元SRCフェザー級王者）

　1ラウンド。金原ジャブ、タックルも鈴木がロープに押し込む。膝蹴り連打。互いに膝蹴りも鈴木の膝蹴りが金原の急所にヒット。休憩後再開。鈴木左右ロー連打。金原ジャブ。鈴木左右ロー連打。右ストレート、右ロー連打、ジャブ。金原右ストレート。鈴木ジャブ、左ロー。左ボディ。金原ジャブ、鈴木ワンツー、左右連打！　金原ダウン！　鈴木パウンド連打！　レフェリー止めた！

　1ラウンド4分20秒、鈴木千裕TKO勝ち。








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posted by ジーニアス at 16:00| Comment(2) | TrackBack(0) | RIZIN | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
国歌中にアップするとか、やっぱ器が違ったわ
良い大会だった
Posted by す at 2024年04月29日 21:25
鈴木選手素晴らしかった!!
金原選手も一番いい相手にバトンを渡せたのではないでしょうか。

ベイノワはAKAで練習してきたという夢をみたのでしょう。

牛久の試合、リアタイ初だったんですがこんなに弱かったんですね!
未来相手に引き込みファイトで負けたのも納得しました。
コレに負けた斎藤って一体・・・。

クレベル以前のフェザー級のベルトが軽んじられるのも当然か。

にしても解説席のボソボソ喋る人、相変わらず発言もサングラスもダサかったですね～。
Posted by ナナジン at 2024年04月30日 20:23
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