2024年04月19日

6.9『RIZIN.47』で堀口恭司 vs. セルジオ・ペティス2、クレベル・コイケ vs. フアン・アーチュレッタ、カルシャガ・ダウトベック vs. 関鉄矢

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本日午後12時開始予定だった6.9『RIZIN.47』対戦カード発表記者会見が延期(2024年04月16日)

 こちらの続報。


 4月16日に対戦カード発表記者会見が予定されていた『RIZIN.47』ですが、結局記者会見ではなくSNSでの発表となりました。




 以上3試合が発表。『超RIZIN.3』よりカードが弱くなる懸念がありましたが、これなら全然OKでしょう。

 堀口恭司は12月の『RIZIN.45』で行われたフライ級王座決定戦で神龍誠に2Rリアネイキッドチョークで勝利して以来の試合で1つの無効試合を挟んで3連勝中。セルジオ・ペティスは11月の『Bellator 301: Amosov vs. Jackson』で行われたバンタム級王座統一戦でパッチー・ミックスに2Rリアネイキッドチョークで敗れて以来の試合。その前までは6連勝していました。両者は2021年12月の『Bellator 272: Pettis vs. Horiguchi』で対戦しており、この時は堀口が内容で圧倒しながらも4Rバックハンドブローで逆転負け。ペティスがBellatorバンタム級王座を防衛しています。堀口はその後パッチー・ミックスに敗れたこともありフライ級に復帰しましたが、今回はバンタム級での再戦です。

 クレベル・コイケは12月の『RIZIN.45』で斎藤裕に3Rダースチョークで勝利して以来の試合。フアン・アーチュレッタは12月の『RIZIN.45』で朝倉海に2R TKO負けして以来の試合。体重超過により試合前にバンタム級王座を剥奪されていましたが、敗れたことで海にベルトが移動しています。今回は4年5ヶ月ぶりフェザー級復帰戦となります。

 カルシャガ・ダウトベックは1月の『TOP BRIGHTS.1』で松嶋こよみに1R TKO勝ちして以来の試合で6連勝中。RIZIN参戦は2018年9月の『RIZIN.13』で朝倉未来に判定負けして以来5年9ヶ月ぶり。関鉄矢は昨年6月の『RIZIN.43』で遠藤来生に判定勝ちして以来の試合。



posted by ジーニアス at 19:27| Comment(2) | TrackBack(0) | RIZIN | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ほぉそうきますか
メインであろう二試合には敬意を表します
RIZINちょっとだけ見直しました
Posted by マッハ林 at 2024年04月19日 22:26
楽しみではあるけどフライ級でUFCへ再び挑むとばかり思っていたので、「ペティスへのリベンジ」以上の意味を見いだしにくいこのカードは…。

むしろ減量苦からある程度解き放たれたアーチュレッタの仕上がりに期待。
Posted by aran at 2024年04月19日 23:08
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