2024年04月14日

『UFC 300: Pereira vs. Hill』速報

UFC 2024 TOPPS CHROME HOBBY


UFC 300 ‘Pereira vs. Hill’ Play-by-Play, Results & Round Scoring(Sherdog)

 上記を参照。以下、速報です。

アーリープレリミナリーカード(日本時間4月14日午前7時開始、U-NEXTUFC Fight Pass

▼バンタム級/5分3R
デイヴィソン・フィゲイレド vs. コディ・ガーブラント

 
 1ラウンド。ガーブラント右ロー。右ロー。フィゲイレド右ロー、ガーブラントジャブ。右ストレート、右ロー。フィゲイレド右ロー。ガーブラント右ロー。フィゲイレド左フック。ガーブラント左右ロー。フィゲイレド前蹴り。ガーブラントワンツー。ワンツー。フィゲイレド左フック。前蹴り。テイクダウンもガーブラントすぐ立ち右ロー。ラウンド終了。

 2ラウンド。フィゲイレド右フック、タックル、金網に押し込んでからテイクダウン、パスしてハーフ。バックに回り込んでパウンド。ガーブラント正対するもガーブラント肩固め! しかしガーブラント外す、フィゲイレドなおもマウントから肩パンチ。ガーブラント脱出図るもフィゲイレドバックを取りチョーク! ガーブラントタップ!

 2ラウンド4分02秒、リアネイキッドチョークでデイヴィソン・フィゲイレド勝利。


▼ライト級/5分3R
ボビー・グリーン vs. ジム・ミラー


 1ラウンド。互いにサウスポー。グリーンノーガードでプレッシャー掛ける。ミラー左ストレート。右フック。グリーン右ロー。ミラー左ロー。グリーンワンツー。ジャブ。ミラーワンツー。グリーン右ロー。前蹴り。ミラー右ロー、グリーンジャブ。ミラーワンうツー。グリーンソバット。ミラー右フック。グリーン左フック、膝蹴り、ジャブ。ミラー左ロー。グリーン右ミドル。ミラー右ロー。ワンツー。グリーンジャブ、ミラー左ストレート! グリーンぐらつく! 激しい打ち合い! ラウンド終了。

 2ラウンド。グリーン関節蹴り、ジャブ、ソバット。関節蹴り。ミラーワンツー。左ストレート。左フック。左フック。グリーン右ロー。ワンツー。前蹴り、右フック。右ストレート。ミラー右目の下から出血。グリーンワンツー。ジャブ。パンチが交錯。グリーン前蹴り、ジャブ。右フック。ミラーワンツー。グリーン右ボディ。ミラー右ロー連打。グリーンワンツー。ワンツー。ミラー左ミドル。ワンツー。右ロー。グリーンワンツー。サイドキック、左ストレート。ラウンド終了。

 3ラウンド。ミラー前蹴り連打。グリーン右ストレート。ワンツー。ミラー右フック。ジャブ。左ロー、グリーンワンツー。ミラー右ロー。グリーンワンツースリー。ジャブ。ミラー右ロー。グリーンジャブ連打。ミラー左ロー。ワンツー。パンチが交錯。グリーンワンツースリー。ジャブ、右フック。ミラークリンチから膝蹴りもグリーンが金網に押し込む、離れる。ミラー右ロー。ワンツー。グリーン右ロー。ワンツー、ワンツー、左右連打! ミラーダウン! タックルでごまかそうとするもグリーン切って逆に金網に押し込む。テイクダウンから肘打ち。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-27、30-25、29-26)でボビー・グリーン勝利。


▼女子ストロー級/5分3R
ジェシカ・アンドラジ vs. マリーナ・ロドリゲス


 1ラウンド。アンドラジプレッシャー掛ける、ロドリゲス前蹴り連打。アンドラジ右ロー。左右ロー連打。ロドリゲス前蹴り連打。ワンツー。ジャブ、ワンツー、右ロー。ワンツー。ワンツー、前蹴り。アンドラジ左フック。ロドリゲスワンツースリーフォー。前蹴りも尻もち、アンドラジトップを取る、ハーフガード。アンドラジ脇腹にパウンド連打、ロドリゲスクローズドに戻す、アンドラジ立って猪木アリ状態。飛び込んでパウンド、ハーフガード。パスしてサイド。アンドラジ鉄槌連打。ラウンド終了。

 2ラウンド。ロドリゲスワンツー。アンドラジプレッシャー掛けて左右ロー、ロドリゲスワンツー。ワンツー。アンドラジワンツー。ロドリゲス右ストレート。ワンツー。ワンツー。ワンツースリーフォー。ワンツースリー。アンドラジ左ロー。ロドリゲス右フック、ワンツー。アンドラジ左ロー。ロドリゲスワンツー。アンドラジ左ロー。ロドリゲスワンツー。ワンツー。ワンツースリー。ワンツースリー。アンドラジクリンチから金網に押し込む、肘打ち、ロドリゲスワンツー。ワンツー。ワンツースリーフォー。ワンツースリーフォー。アンドラジワンツースリー、ワンツー。ワンツー。ワンツー。ロドリゲス膝蹴り。アンドラジワンツー、金網際に追い込んで左右連打。ラウンド終了。

 3ラウンド。アンドラジプレッシャー掛けて左右ロー連打。ロドリゲスバックハンドブロー。アンドラジ左右ロー連打。ロドリゲスワンツー。アンドラジサイドキック、ロドリゲスワンツー、右ハイ。打ち合いからアンドラジ左フック、ロドリゲスダウン! しかし深追いせずスタンドに戻る。打ち合いが続く。ロドリゲス膝蹴りもアンドラジキャッチし金網に押し込む、しかしロドリゲス首を抱えてニンジャチョーク! アンドラジ外す、再び打ち合い。アンドラジ右ロー、ロドリゲスダウン! すぐ立つ。なおも激しい打ち合い! 試合終了。

 3ラウンド終了、判定2-1(28-29、29-28、29-28)でジェシカ・アンドラジ勝利。


▼ライト級/5分3R
ジェイリン・ターナー vs. ヘナート・モイカノ


 1ラウンド。ターナーはサウスポー。モイカノ右ミドル。ターナー左ミドル、モイカノタックル、金網に押し込む、離れて右フックから再びタックル、テイクダウン、ハーフガード。モイカノ脇腹、側頭部にパウンド連打。頭部にパウンド、肘打ち。しかしターナー脱出、スタンドに戻る。ターナー左ミドル、前蹴り。モイカノワンツー。右ロー。ターナーワンツー! モイカノダウン! すぐ立つ。ラウンド終了。

 2ラウンド。モイカノ右ミドル。右フックからタックルもかわされる。再びタックルから膝蹴り。前蹴り。ターナー左フック。モイカノ右ロー、ワンツー、タックル、金網に押し込んでからテイクダウン、パスしてマウント。パウンド連打。ターナーハーフに戻す。モイカノなおもパウンド連打。再びパスしてマウントからパウンド連打! レフェリー止めた!

 2ラウンド4分11秒、ヘナート・モイカノTKO勝ち。


プレリミナリーカード(日本時間4月14日午前9時開始、U-NEXTUFC Fight Pass

▼フェザー級/5分3R
ソディック・ユーサフ vs. ディエゴ・ロペス


 1ラウンド。ロペスプレッシャー掛ける。ユーサフ右ロー連打。ロペスも右ロー。ワンツー。右アッパー! ユーサフダウン! ロペスパウンド連打! ユーサフ立つ、ロペスなおも金網に押し込んで右アッパー! ユーサフダウン! ロペスパウンド連打! レフェリー止めた!

 1ラウンド1分29秒、ディエゴ・ロペスTKO勝ち。



▼女子バンタム級/5分3R
ホーリー・ホルム vs. ケイラ・ハリソン


 1ラウンド。互いにサウスポー。ハリソン右ロー、前蹴り。右ハイ、ホルムクリンチもハリソン払い腰でテイクダウン、しかし勢い余ってホルムがトップを取る、しかしハリソン立つと逆にテイクダウン、ハーフガード。ハリソン肘打ち連打、パウンド連打。なおも肘打ち、パウンド連打。ホルムクローズドに戻す。ハリソンなおも肘打ち連打。ラウンド終了。

 2ラウンド。ホルムサイドキック。ハリソン右ハイからタックル、金網に押し込む。テイクダウン、ハーフからマウント、バックマウントからチョーク! ホルムタップ!

 2ラウンド1分47秒、リアネイキッドチョークでケイラ・ハリソン勝利。


▼フェザー級/5分3R
カルヴィン・ケイター vs. アルジャメイン・スターリング


 1ラウンド。スターリングはサウスポー。プレッシャー掛けて右ロー。右フック。ケイター右ハイ。スターリング左右フック。左ハイ、右ロー。ケイタープレッシャー掛ける。スターリング右ロー、前蹴り。ケイタージャブ、スターリング片足タックル、金網に押し込んでからテイクダウン、ケイター金網を背にする。ケイター立とうとするもスターリングバックに回り込む。ケイター脱出、スタンドに戻る。スターリング関節蹴り。テイクダウン、パスしてサイド。ラウンド終了。

 2ラウンド。スターリング左右ロー連打からタックル、金網に押し込む、テイクダウン。ケイター立つ、スターリングなおも金網に押し込む。膝蹴り連打。離れる。スターリングワンツースリー。左ボディからテイクダウン。パスしてサイド。膝蹴り。ラウンド終了。

 3ラウンド。スターリングジャブ、右ロー、タックルからバックを取る、金網に押し込む。テイクダウン、ケイター金網を背にする。スターリング背中をマットに着かせる。パスしてサイドを取る。ケイター立つ、スターリング持ち上げてパワーボムのような投げ! なおもトップを取る、ハーフからパウンド連打。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-27×3)でアルジャメイン・スターリング勝利。


▼ライトヘビー級/5分3R
イリー・プロハースカ vs. アレクサンダー・ラキッチ


 1ラウンド。プロハースカはスイッチスタンス。ラキッチ右ロー連打。右ストレート、ジャブ、右ロー連打。左ロー。右ロー。右ロー。左ロー。右ロー、ワンツー、左ロー。プロハースカジャブ。ラキッチ左ロー連打。プロハースカ左ストレート。互いにロー。ラキッチ右ストレート。ワンツー。右ミドル。右フック。プロハースカ前蹴り。ラキッチ右フック、プロハースカ右フック、跳び膝は不発。ラキッチワンツー。プロハースカクリンチ、金網に押し込む。ラウンド終了。

 2ラウンド。ラキッチ右ストレート。プロハースカ左ミドル。ラキッチ右ストレート。左右ロー。ワンツー。ジャブ。プロハースカ左ミドル連打、ワンツー。右ロー。右ハイ。左ハイ、パンチが交錯。プロハースカ左ハイ、ワンツー、ラキッチワンツー、プロハースカワンツー、ラキッチぐらつく! プロハースカ左右連打! 膝蹴り! 左右連打! ラキッチダウン! プロハースカパウンド連打! レフェリー止めた!

 2ラウンド3分17秒、イリー・プロハースカTKO勝ち。



メインカード(日本時間4月14日午前11時開始、U-NEXTUFC Fight Pass

▼ミドル級/5分3R
ボー・ニッカル vs. コディ・ブランデージ


 1ラウンド。ニッカルはサウスポー。ブランデージ右ミドル、跳び膝、ニッカル左フック。左フック、タックル、金網に押し込む。テイクダウン、ブランデージすぐ立つ、ニッカルなおも金網に押し込む。テイクダウン、バックを取る。チョーク狙いもブランデージディフェンス。ブランデージ正対する、ニッカルマウントから肘打ち連打。再びバックに回り込む。ラウンド終了。

 2ラウンド。ニッカル左ミドル。ブランデージ右ミドル、ニッカルタックルも切られる、ニッカル再びタックル、テイクダウン、バックを取りチョーク狙いもブランデージ正対する、ハーフガード。さらにパスしてマウント。肩固め狙いもブランデージディフェンス。ニッカルパウンド、バックに回り込んでチョークもブランデージディフェンス。ニッカルボディトライアングルから再びチョーク! ブランデージタップ!

 2ラウンド2分38秒、リアネイキッドチョークでボー・ニッカル勝利。



▼ライト級/5分3R
チャールズ・オリヴェイラ vs. アルマン・ツァルキャン


 1ラウンド。オリヴェイラ右ロー、関節蹴り。互いに右ロー。オリヴェイラ右ローで足払い、ツァルキャンダウン、オリヴェイラ首を抱える。ギロチンチョーク! ツァルキャン外す、オリヴェイラ肘打ち、パスしてマウント。ツァルキャン脱出図るもオリヴェイラなおも肘打ち、ツァルキャン反転しトップを取る、オリヴェイラクローズドガード。ツァルキャン肘打ち。オリヴェイラ蹴り上げもツァルキャンが膝をついていたのでこれは反則。ドクターチェック後同じポジションで再開。ツァルキャン肘打ち。オリヴェイラ立つと逆に金網に押し込んで膝蹴り。離れてツァルキャンソバット。ラウンド終了。

 2ラウンド。ツァルキャン左ロー、左ミドル、オリヴェイラ前蹴り、右ストレート。ツァルキャンワンツー。ワンツースリー。かかと落とし。ジャブ。オリヴェイラ左ミドル。ツァルキャンテイクダウン、オリヴェイラすぐ立つ、ツァルキャンなおも金網に押し込む。テイクダウン、クローズドガード。ツァルキャン肘打ち。肘打ち連打。オリヴェイラ頭部から出血。下からアームバー狙いもここでラウンド終了。

 3ラウンド。ツァルキャンジャブ、オリヴェイラ跳び膝も不発、ワンツー。ツァルキャンタックル、金網に押し込む。オリヴェイラ膝蹴り、ツァルキャン肘打ち、離れる。ツァルキャン右ロー。タックルもオリヴェイラ膝蹴り。ツァルキャンジャブ、ワンツー、ジャブ、オリヴェイラ右ミドル。ツァルキャン左ハイ。テイクダウン、オリヴェイラすかさず首を抱えるもツァルキャン外してバックに回り込む。オリヴェイラ振り落とす、首を抱えてダースチョーク! しかしここで試合終了。

 3ラウンド終了、判定2-1(28-29、29-28、29-28)でアルマン・ツァルキャン勝利。



 ここで2010年8月7日の『UFC 117: Silva vs. Sonnen』で行われたアンデウソン・シウバ vs. チェール・ソネンのUFCホール・オブ・フェーム入りが発表されています。


▼BMFタイトルマッチ・ライト級/5分5R
ジャスティン・ゲイジー vs. マックス・ホロウェイ


 1ラウンド。ゲイジープレッシャー掛ける。ゲイジー右ロー。右ロー。ホロウェイ右ロー。ゲイジー右ロー、ホロウェイダウン、すぐ立つ。ホロウェイワンツー。右ロー。ゲイジーワンツー。ホロウェイ右アッパー、左フック。ジャブ。ゲイジー右ロー。ホロウェイ右ロー。ワンツー。右アッパー、右ロー。ゲイジー右ロー。ゲイジー左ミドル。ホロウェイ右アッパー。ゲイジー右アッパー、ホロウェイワンツー、ゲイジーワンツー。ホロウェイ前蹴り、ソバット。ラウンド終了。

 2ラウンド。探り合い。ゲイジー左右フック。ホロウェイ右ロー、右ミドル。右ミドル、前蹴り。ゲイジー右ロー。ホロウェイ左右ロー。ゲイジー右ロー。ホロウェイワンツーもその前にアイポーク。ドクターチェック後再開。ホロウェイ前蹴り。ゲイジー左ミドル。右ロー。ホロウェイジャブ。右ボディ、右ミドル。ワンツー。ゲイジー右ストレート。ホロウェイ右ロー。ホロウェイがゲイジーにアイポーク。休憩後再開。ホロウェイ右ロー。右ボディ。互いに前蹴り。ゲイジー右ロー。ホロウェイジャブ。右ロー。ワンツースリー。ラウンド終了。

 3ラウンド。ホロウェイ右ボディ。前蹴り。ゲイジー前蹴り。ホロウェイ右ロー、右ハイ。ゲイジー左ミドル。ホロウェイ左ミドル。ゲイジー右ロー。前蹴り。右フック。ホロウェイジャブ。右ロー。ゲイジー右ロー。ホロウェイ右ロー。ゲイジー左フック。互いに前蹴り。ホロウェイワンツースリー、ソバット。ワンツー、ゲイジーダウン! すぐ立つ。ホロウェイ右ボディ、右ミドル。ワンツー。ソバット、左アッパー。パンチが交錯。ゲイジー右ロー。左ハイ。ホロウェイ右フック。右アッパー。ゲイジー前蹴り、ホロウェイ右ロー。ワンツー。ゲイジー左ミドル。前蹴り。ホロウェイ左ミドル。ゲイジー前蹴り、右ハイ。ラウンド終了。

 4ラウンド。ゲイジー前蹴り、ホロウェイ右ロー、前蹴り、ゲイジー右ロー、ホロウェイ右ロー。左右ボディ、右ミドル。ゲイジーワンツー。互いに前蹴り。ホロウェイ右アッパー、ゲイジーワンツー、右フック。パンチが交錯、ホロウェイワンツー。前蹴り。ワンツー。右ロー。ゲイジー左ハイ。ホロウェイワンツー。ゲイジー右ロー。ホロウェイ前蹴り。ゲイジーワンツースリー。右ロー。ホロウェイ前蹴り連打。ゲイジーワンツー、ホロウェイ右ストレート。ジャブ、膝蹴り。ゲイジー前蹴り。右ロー。ホロウェイ右ロー。右フック。ゲイジー膝蹴り、前蹴り、左フック。前蹴り。ジャブ。右フック。ジャブ。左ミドル。前蹴り。ジャブ。ホロウェイ右ストレート。ゲイジー右フック、前蹴り。ラウンド終了。

 5ラウンド。ホロウェイ右ロー、前蹴り。右ミドル、前蹴り。左フック、ワンツー。ゲイジージャブ、ワンツー、ホロウェイソバット。右ミドル。ワンツー。ゲイジー右ロー。ホロウェイジャブ、ワンツー。ワンツースリー、ゲイジーぐらつく! ホロウェイ左右連打! ソバット! しかしホロウェイ冷静。ラッシュせず左右ボディ。ワンツー。ワンツー、ソバット、ジャブ。ゲイジー右ロー、左フック。左右ボディ。ワンツー。関節蹴り、右ロー、ソバット。ゲイジー右ロー、ジャブ。ホロウェイ関節蹴り。左ハイ。ゲイジー右ロー。前蹴り。ホロウェイワンツースリー、ワンツー! 左右連打! ブザー直前にホロウェイの右フックでゲイジーノックアウト!

 5ラウンド4分59秒、マックス・ホロウェイKO勝ち。





▼UFC女子ストロー級タイトルマッチ/5分5R
ジャン・ウェイリ vs. ヤン・シャオナン


 1ラウンド。ジャン左ミドル。ヤンワンツー、ジャン右ロー。左ミドル、ヤンキャッチし金網に押し込む、ジャン入れ替えて離れる。ジャン右ロー、ワンツー。左ミドル。左ミドル。ヤンテイクダウン、しかし深追いせず立たせる。ジャン右ロー。ヤン右ストレート、ジャンダウン! すぐ立つ。ジャン左ミドル、ヤン右ロー。ジャン左ミドル、ヤン右ロー。ジャンタックル、金網に押し込んでからテイクダウン、サイドを取る。さらにパスしてバックマウントからチョーク! しかしここでラウンド終了。

 2ラウンド。ジャンサイドキック。ヤンワンツー。ワンツー、ジャンテイクダウン、バックを取る、しかしヤン正対する、ジャンハーフからパウンド、サイドを取る。脇腹にパウンド連打。ハーフに戻し肘打ち連打。バックに回り込んでバックマウントからパウンド連打! しかしヤン粘る。ジャン今度は肩固め! しかしヤン脱出、スタンドに戻る。ヤンワンツー。ジャン右ロー。ラウンド終了。

 3ラウンド。ジャンプレッシャー掛ける。ヤンサイドキック、ジャンダウン、すぐ立つ。ヤンワンツー。右フック。ジャン左フック。ヤン右ストレート! ジャンダウン! 猪木アリ状態。ヤン左右ロー連打。ブレイク。ヤンサイドキック。右ロー。右フック、ジャンタックル、金網に押し込むもヤンがテイクダウン、クローズドガード。ジャン腹を蹴って脱出、スタンドに戻る。ジャンサイドキックもヤン足払い、ジャンダウン、しかし深追いせず立たせる。ヤンサイドキック。ワンツー。ジャンワンツーからタックルもヤンが金網に押し込む。ラウンド終了。

 4ラウンド。パンチが交錯。ヤン右ストレート! ジャンダウン! すぐ立つ。ヤン右ストレート。ジャン右ストレートからテイクダウン、バックを取る。ジャンパウンド連打。鉄槌、パウンド連打。ラウンド終了。

 5ラウンド。ジャンジャブ、左ハイ。ヤン左ロー。ジャンテイクダウン、パスしてハーフ。ヤン脱出、スタンドに戻る。ヤンワンツー。ジャン左ハイ、右ストレートからテイクダウン、バックに回り込む、ヤン脱出図る、ハーフガード。ジャンパウンド連打。再びバックに回り込む。再びハーフに戻す。ジャン脇腹、側頭部にパウンド連打。試合終了。

 5ラウンド終了、判定3-0(49-45×3)でジャン・ウェイリ勝利。女子ストロー級王座2度目の防衛に成功。



▼UFCライトヘビー級タイトルマッチ/5分5R
アレックス・ペレイラ vs. ジャマール・ヒル


 1ラウンド。ヒルはサウスポー。ペレイラ左ロー連打。ヒル左ロー。右ロー。ペレイラ左ミドル、ヒル右ストレート。右ロー。ペレイラ左ボディ、ヒル左ミドル。左ミドル、左ストレート。左ロー。左ロー。ペレイラ左フック! ヒルダウン! ペレイラ鉄槌連打! レフェリー止めた!

 1ラウンド3分14秒、アレックス・ペレイラKO勝ち。王座初防衛に成功。





posted by ジーニアス at 07:00| Comment(16) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
モイカノお見事!
ターナーは馬鹿すぎる、自業自得だ。
Posted by ナナジン at 2024年04月14日 09:01
プロハースカが漢すぎて泣ける…
カッコいい!
Posted by 愛煙酩酊 at 2024年04月14日 10:49
イリー!信じてた!!
いつも肉を切らせすぎて相手の骨を粉砕する様なファイトスタイルが心配になるが魅力的すぎるw
Posted by ナナジン at 2024年04月14日 10:51
ケイラハリソンつえ~👍
身体つきかっこいい
ヌネスいたらーー!ーーもっと楽しみなんに

Posted by 田村市 at 2024年04月14日 10:58
ufc300すげーな
今の所かなり盛り上がってる。
Posted by リーバイス at 2024年04月14日 12:12
ホロウェイvsゲイジー

格闘技の歴史に残る一戦!
Posted by リーバイス at 2024年04月14日 13:40
いつも速報ありがとうございます!
バイアスかかってない速報でとても有難いです🙏
Posted by るーるー at 2024年04月14日 13:59
ホロウェイに言葉はいらない
Posted by アキ at 2024年04月14日 14:12
ホロウェイVSゲイジー、レベルの高い痺れる戦いでした。
ホロウェイはライトに上げてパワー上がってて、かつ全盛期の前半削って終盤で畳みかける戦い方が戻って来てますね。
ゲイジーの男気も相変わらずでかっこよかった。
Posted by フライド at 2024年04月14日 14:35
いやいや、腹一杯どころか3日間無飲食でもいいくらいの満足感。

判定の試合も激闘多かった。
特に挑発してきた客に殴りかかるツァルキャン、よく競り勝った。
いいキャラしてるしファンになったw

ホロウェイvsゲイジーは間違いなく伝説になる事でしょうね!

ディナ、両者には30万×2のボーナスを!
Posted by ナナジン at 2024年04月14日 14:37
U-NEXTの解説で川尻達也がペレイラがジョン・ジョーンズに勝てそうな気がするって言ってたんだけど、ジョン・ジョーンズには勝てない気がする。
可能性はゼロじゃないと思うけど、かなり低いと思う。
Posted by コミルコ at 2024年04月14日 18:34
正に歴史的イベント
特にタイトルマッチ3試合は痺れました。

ホロウェイはもちろん、ラスト10秒
打ち合ったゲイジーにもあっぱれ。
ペレイラにはオーラと言うか…
凄みが出てきましたね😊
Posted by danny at 2024年04月14日 19:23
ホロウェイのゾンビっぷりどうなってるんだ
UFCで1番被弾して激闘してんのに劣化する気配ないじゃないか
ライト級はマカチェフ以外は相性勝負というかその日の運で勝者変わるくらいに横並びに見える
Posted by 素人 at 2024年04月14日 21:26
マックスホロウェイがラスト10秒で全て持っていった。。
Posted by たけちゃん at 2024年04月14日 21:40
ホロウェイは常に漫画の世界に生きてるな。

ペレイラ、いい意味で最強の金○といじられそうな気がしないでもないw
そして川尻のjjに勝てるかも発言、なるほどな…。
jjに勝てるかもしれない5人を無理やり選べと言われたら入れる事になるのかねぇ。
でも多分ガーンのように、理不尽にテイクダウンされて終わりだろうな…。
前の記事にも書いたけど、個人的にjjって、まさかのライトヘビーよりヘビーで真価を発揮してるのかもしれないと思うんだよね。
理由は、あのヤバいジェット燃料搭載時以上の肉体で戦えるから(スピードは落ちるが)
Posted by 筋肉 at 2024年04月15日 04:47
欠場も体重オーバーもゼロ、ジャッジもレフェリングもしっかりしてて、選手も運営も本当に素晴らしい大会でした。
ヤンは1R失神してたと思いますが、意地でタップしないしR終了までもがいていたから止めなかったレフェリーに問題は無い。しかもその後セコンドの指示を忠実に遂行してジャンを二度ダウンさせたのは衝撃でした。ホロウェイゲイジーと並ぶ激戦だったと思います。
Posted by けす at 2024年04月16日 14:28
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