にゃんこ大戦争 presents RIZIN.45 対戦カード／見所解説（RIZIN）
RIZIN.45（バウトレビュー）
上記を参照。以下、速報です。
試合開始前に榊原信行CEOがリングイン。フアン・アーチュレッタ vs. 朝倉海は68kg契約で行い、朝倉が勝った場合のみチャンピオンに認定されることを発表。
第1試合 MMA バンタム級（61kg）5分3R
YUSHI（HI ROLLERS ENTERTAINMENT）
平本丈（剛毅會）
1ラウンド。平本はスイッチスタンス。互いにロー。平本ジャブ。ユーシタックル、ロープに押し込む。離れる。ユーシ右ミドル。右フック。平本左ロー。右ロー。ユーシジャブ。テイクダウン、平本すぐ立つ、ユーシコーナーに押し込む。入れ替え合戦、平本がテイクダウン、ハーフガード。平本側頭部にパウンド。ラウンド終了。
2ラウンド。ユーシ左ミドル。平本ジャブ。左ロー、左ハイ。左ロー。右ロー、右ミドル。左ロー、パンチが交錯。平本右ミドル。右ロー。ワンツー。左ミドル。テイクダウン、パスしてマウント。ラウンド終了。
3ラウンド。平本左ミドル、ユーシダウン！ 猪木アリ状態。平本右ロー連打。ブレイク。ユーシワンツー。平本左ロー。右ロー。ユーシクリンチも平本テイクダウン、ハーフガード。バックを取る。膝蹴り。平本肩固め！ しかしここで試合終了。
3ラウンド終了、判定3-0で平本丈勝利。
第2試合 MMA 54kg契約 5分3R
那須川龍心［りゅうじん］（TEAM TEPPEN／RISEフライ級（51.5kg）4位）
シン・ジョンミン［Shin Jongmin］（韓国／オーサムマルチジム）
1ラウンド。那須川右ロー連打。シン右ロー、那須川キャッチし右ストレート！ シンダウン！ 那須川踏みつけもシン手首取ってアームバー！ 完全に伸びてるも那須川なおも踏みつけから外す！ 猪木アリ状態。踏みつけ。シン立つとテイクダウン、ハーフガード。那須川クローズドに戻す。ラウンド終了。
2ラウンド。那須川右ロー。互いに右ロー。那須川右アッパー、右ロー。シンタックルも那須川切って膝蹴り連打、トップを取りパウンド連打、猪木アリ状態から飛び込んでパウンド連打！ レフェリー止めた！
2ラウンド2分16秒、那須川龍心TKO勝ち。
第3試合 キック（肘無し・つかんでからの攻撃は1回・OFG着用）60kg契約（スーパーフェザー級相当）3分3R
篠塚辰樹（MASTER BRIDGE/剛毅會／Krushフェザー級（57.5kg）王者）
冨澤大智（フリー）
3ラウンド終了、判定3-0で篠塚辰樹勝利。1Rと3Rにダウンを奪う完勝。
第4試合 MMA フェザー級（66kg）5分3R
弥益ドミネーター聡志（team SOS／元DEEPフェザー級王者）
新居すぐる（HI ROLLERS ENTERTAINMENT／パンクラス・フェザー級王者）
1ラウンド。探り合い。新居時折前に出てワンツーもクリーンヒットせず。弥益右ロー連打で新居苦しそう。ラウンド終了。
2ラウンド。探り合い。新居左右連打もクリーンヒットせず。しかし飛び込んで右フック！ 弥益ノックアウト！
2ラウンド1分03秒、新居すぐるKO勝ち。
～オープニングセレモニー～
第5試合 MMA 70kg契約（ライト級相当）5分2R
久保優太（PURGE TOKYO/BRAVE／元K-1ウェルター級（67.5kg）王者）
安保瑠輝也（MFL team CLUB es／元K-1スーパー・ライト級（65kg）王者）
1ラウンド。久保はサウスポー。久保タックルもかわされる。安保右ハイ、ワンツー、久保片足タックルからテイクダウン。安保首を抱える。久保外してマウント。安保必死にホールド。久保肘打ち。パウンド。鉄槌。パウンド連打。安保脱出図るも久保バックを取りチョーク！ 安保タップ！
1ラウンド4分28秒、リアネイキッドチョークで久保優太勝利。
第6試合 MMA フライ級（57kg）5分3R
新井丈（和術慧舟會HEARTS／修斗世界フライ級＆ストロー級王者）
ヒロヤ（JAPAN TOP TEAM）※トライフォース赤坂から所属先改称
1ラウンド。ヒロヤ左ミドル。新井プレッシャー掛ける。右ボディ。ワンツー、クリンチ、コーナーに押し込む。ヒロヤ入れ替える、新井離れる。新井ワンツースリー。右ロー。ヒロヤ右ロー。新井ワンツー。ヒロヤ右ストレート。新井ワンツー。肘打ち連打。ワンツースリー。ヒロヤタックル、コーナーに押し込む。ラウンド終了。
2ラウンド。ヒロヤタックルもかわされる。ヒロヤまたタックルもかわされる。ヒロヤ右ハイ、新井ジャブ。ヒロヤジャブ。新井右ミドルからタックル、ロープに押し込む、離れる。ヒロヤ右ミドル。新井ワンツー、ワンツー、左ロー。ワンツー。ヒロヤ右ミドル。右ハイ、右ストレート連打！ 新井ダウン！ レフェリー止めた！
2ラウンド2分53秒、ヒロヤTKO勝ち。
第7試合 MMA ウェルター級（77kg）5分3R
イゴール・タナベ（ブラジル／セラヴィー）
安西信昌（TRI.H studio／元パンクラス・ミドル級王者）
1ラウンド。タナベ右ロー。テイクダウン、バックを取る、ボディトライアングル。チョーク！ 安西落ちた！
1ラウンド1分32秒、リアネイキッドチョークでイゴール・タナベ勝利。
第8試合 MMA 65kg契約 5分2R
三浦孝太（BRAVE）
皇治（TEAM ONE／元ISKA K-1ルール世界＆HEATキック・ライト級王者）
1ラウンド。探り合いから皇治ワンツー。互いに右ロー連打。皇治左ミドル。右ロー。三浦ジャブ、右ストレート。皇治ジャブ。三浦右ストレート。皇治膝蹴り。ワンツー。ジャブ。前蹴り。ワンツースリー。三浦左ミドル。皇治ジャブ、ワンツー。三浦ワンツー。前蹴り。三浦タックルも皇治がぶる。ラウンド終了。
2ラウンド。三浦タックル、コーナーに押し込む、皇治膝蹴りからがぶるとパウンド連打！ サッカーボールキック！ レフェリー止めた！
2ラウンド0分59秒、皇治TKO勝ち。
～休憩～
第9試合 MMA バンタム級（61kg）5分3R
太田忍（パラエストラ柏／16年リオ五輪レスリング・グレコローマン59kg級銀メダリスト）
芦澤竜誠（Battle Box／元INNOVATIONフェザー級（57.15kg）王者）
1ラウンド。太田テイクダウン、サイドを取る。芦澤クローズドに戻して下から肘打ち連打。太田パウンド。芦澤ホールド。太田首を抱えてニンジャチョーク！ 芦澤落ちた！
1ラウンド2分21秒、太田忍KO勝ち。
第10試合 MMA バンタム級（61kg）5分3R
元谷友貴（アメリカン・トップチーム／元DEEPフライ級＆バンタム級王者）
ヴィンス・モラレス［Vince Morales］（米国／JAPAN TOP TEAM & シンジケートMMA）
1ラウンド。元谷右ロー、モラレスワンツー。さらに前に出て右ロー、ワンツー。左ミドル、ワンツー。ワンツー、前蹴り。左右連打。膝蹴り、タックル、離れる。膝蹴りも元谷の急所にヒット。再開。モラレスワンツー、左ミドル、テイクダウン、ハーフからパウンド連打、元谷立つ、モラレスなおも左右連打。ラウンド終了。
2ラウンド。元谷左ロー、左フック。モラレス左ミドル、右フック。ワンツー。ワンツースリー。コーナーに追い込んで左右連打。コーナーに押し込む。離れる。元谷テイクダウン、モラレスすぐ立ち離れる。ワンツー。元谷右ロー。モラレスワンツー。元谷ワンツー、テイクダウン、モラレスコーナーを背にする。モラレス立つと逆にコーナーに押し込む、離れる。激しい打ち合い。ラウンド終了。
3ラウンド。モラレスプレッシャー掛ける。元谷右ロー。モラレスワンツー、ワンツー。左ミドル。ジャブ、ワンツー。左ハイ。ジャブ。ワンツー。左右連打。元谷テイクダウン、ハーフガード。モラレススイープ、首を抱えてギロチン。元谷外してバックを取る。スクランブルから元谷トップ取ってパウンド。試合終了。
3ラウンド終了、判定3-0でヴィンス・モラレス勝利。
第11試合 MMA フライ級（57kg）5分3R
扇久保博正（パラエストラ松戸／RIZINバンタム級日本GP 2021優勝、元修斗フライ級＆バンタム級世界王者）
ジョン・ドッドソン（米国／ジャクソン・ウィンクMMA／元UFCフライ級1位・バンタム級8位）
1ラウンド。ドッドソンはサウスポー。互いに左ロー。クリンチ、扇久保ロープに押し込む、コーナーに押し込む。テイクダウン、ハーフガード。パスしてサイドから鉄槌、パウンド。さらにパスしてマウントからパウンド連打！ しかしここでラウンド終了。
2ラウンド。ドッドソン左ミドル。前蹴り。扇久保左ロー。ドッドソン左右ロー。クリンチ、扇久保離れ際に左ミドル。ドッドソン右ロー。ワンツー。扇久保前蹴り。右ボディ。左ロー。ドッドソンワンツー。パンチが交錯。ドッドソン左ミドル、左ストレート。左ロー。扇久保左ロー。右ローからロープに押し込む、離れ際に右ハイもドッドソンキャッチしテイクダウン。ラウンド終了。
3ラウンド。ドッドソン右ロー。扇久保左ロー。ドッドソンワンツースリー。扇久保右ロー。左ミドル。前蹴り。ドッドソン左ロー。互いにロー。扇久保タックル、コーナーに押し込んで膝蹴り。互いに膝蹴り。ブレイク。扇久保右ハイ。右ロー。右フック、右ミドル。試合終了。
3ラウンド終了、判定3-0で扇久保博正勝利。
第12試合 MMA ヘビー級（120kg）5分3R
スダリオ剛（HI ROLLERS ENTERTAINMENT/PUREBRED）
上田幹雄（BRAVE／極真会館全世界空手道選手権2019優勝）
1ラウンド。上田左ロー。左ミドル、前蹴り。右ロー、左ミドル。スダリオワンツー。ワンツー。上田右ロー。スダリオ右フック。上田左ミドル。前蹴り。スダリオ右フック。上田前蹴り。左ハイ。スダリオクリンチ、コーナーに押し込んでからテイクダウン、バックを取る、上田立つ、スダリオなおも押し込む。クリンチアッパー、離れる。上田左ミドル。右ロー。スダリオ右ロー。上田左ミドル。スダリオ膝蹴り。上田ソバット。スダリオ右ロー。ラウンド終了。
2ラウンド。上田膝蹴り。左フック。左右ロー、左ハイ！ スダリオノックアウト！
2ラウンド0分55秒、上田幹雄KO勝ち。
第13試合 山本美憂引退試合 MMA 女子スーパーアトム級（49kg）（ノンタイトル戦）5分3R
伊澤星花（Roys GYM／RIZIN女子スーパーアトム級王者、RIZIN同級トーナメント2022優勝、DEEP JEWELSストロー級王者）※フリーから所属変更
山本美憂（KRAZY BEE/SPIKE 22）
1ラウンド。山本はサウスポー。伊澤右ロー。山本テイクダウン、伊澤すかさずギロチンチョーク！ 山本外す、伊澤クローズドガード。下から鉄槌、再びギロチンも外れる。伊澤立つ、山本ロープに押し込んで膝蹴り、コーナーに押し込む、互いに膝蹴り。伊澤首を抱える。外れる。ブレイク。伊澤前蹴りも山本キャッチしテイクダウン。ラウンド終了。
2ラウンド。伊澤前蹴り、山本ジャブ。伊澤関節蹴り。山本クリンチも伊澤バックを取りチョーク！ 山本タップ！
2ラウンド0分37秒、リアネイキッドチョークで伊澤星花勝利。
～休憩～
ここで榊原信行CEOがリングインし、2024年大会の日程と一部対戦カードを発表。
2月24日 SAGAアリーナ『RIZIN LANDMARK 8』
堀江圭功 vs. ルイス・グスタボ
ヴガール・ケラモフ vs. 摩嶋一整
3月23日 神戸ワールド記念ホール『RIZIN.46』
武田光司 vs. 萩原京平
RENA vs. シン・ユリ
佐藤将光 vs. 井上直樹
5月6日 有明アリーナ『RIZIN.47』
鈴木千裕 vs. 金原正徳（フェザー級タイトルマッチ）
第14試合 MMA フェザー級（66kg）5分3R
平本蓮（剛毅會／K-1甲子園2014 -65kg優勝）
YA-MAN（TARGET SHIBUYA／RISE OFGM -65kg級王者、RISEスーパーライト級（65kg）3位）
1ラウンド。平本左ハイも空を切る。平本ワンツー。テイクダウンもYA-MANすぐ立つ。平本なおもコーナーに押し込む。YA-MAN入れ替える、離れる。平本左ロー、ワンツー、YA-MANクリンチ、コーナーに押し込む。平本膝蹴り、互いに膝蹴り。離れる。パンチが交錯、YA-MANクリンチ、コーナーに押し込んで膝蹴り。離れる。YA-MAN右ロー。平本左ロー、ワンツー、パンチが交錯、平本左ロー連打、ワンツー、ワンツー。左ハイ。YA-MANクリンチ、コーナーに押し込んで膝蹴り。ブレイク。平本左ロー。YA-MAN右ロー。平本ワンツー、パンチが交錯、クリンチ。ラウンド終了。
2ラウンド。平本左ロー。ワンツーからタックル、コーナーに押し込む、YA-MAN入れ替える。肘打ち、離れる。YA-MAN右ロー、平本ジャブ。左ストレート。テイクダウン、ハーフガード。平本パウンド。YA-MAN立つ、平本なおもコーナーに押し込む。YA-MAN入れ替える。ブレイク。YA-MAN右ロー、ワンツー。平本ワンツー、YA-MANジャブ。クリンチ、コーナーに押し込む、膝蹴り。離れる。平本テイクダウン、ハーフガード。平本パウンド。ラウンド終了。
3ラウンド。パンチが交錯。平本膝蹴り。ワンツー。YA-MAN右フック、平本テイクダウン、バックを取る。膝蹴り。YA-MAN立つ、平本なおもコーナーに押し込む、YA-MAN入れ替える。ブレイク。YA-MAN顔面から出血でドクターチェック。再開。平本左ハイ、膝蹴り、クリンチもYA-MANがコーナーに押し込む。離れ際に平本ワンツー。激しい打ち合い。平本クリンチ、離れる。平本クリンチ、離れる、またクリンチ、YA-MANがコーナーに押し込む。YA-MANワンツー、平本膝蹴り。離れてYA-MANワンツー、コーナーに押し込む。試合終了。
3ラウンド終了、判定3-0で平本蓮勝利。
第15試合 MMA フェザー級（66kg）5分3R
クレベル・コイケ（ブラジル／ボンサイ柔術／元RIZIN・KSW・REBEL FCフェザー級王者）
斎藤裕（パラエストラ小岩／元RIZIN＆修斗世界フェザー級王者）
1ラウンド。コイケ右ロー連打、左ロー、しかし斎藤の急所にヒット。休憩後再開。コイケ右ロー。左ハイ。左ロー。前蹴り、斎藤右フック。ワンツー。コイケ右ローも斎藤の急所にヒット。休憩後再開。斎藤右ロー。互いにロー連打。ローが交錯。コイケワンツー、右ロー、斎藤の足払いでコイケダウン、猪木アリ状態。ブレイク。斎藤ワンツー。コイケ右ロー。左ハイ。斎藤ワンツー。右ロー。ラウンド終了。
2ラウンド。コイケプレッシャー掛ける。右ロー連打。テイクダウン、ハーフガード。コイケパウンド。斎藤立つ、コイケなおもテイクダウン狙うも斎藤差し合いで勝ちトップを取る、クローズドガード。斎藤鉄槌連打。コイケ三角狙いしつつも鉄槌を打ち返す。コイケアームバーも斎藤外す、しかしコイケスイープ。ここでラウンド終了。
3ラウンド。パンチが交錯。コイケタックルも斎藤がぶる、離れる。斎藤テイクダウンもコイケスイープからダースチョーク！ 斎藤落ちた！
3ラウンド1分27秒、ダースチョークでクレベル・コイケ勝利。
入場者数は主催者発表で2万3013人（超満員札止め）。
マニー・パッキャオがリングイン。榊原信行CEO「2024年こそは試合をします。世紀の一戦の再戦、フロイド・メイウェザー戦です」
第16試合 MMA RIZINバンタム級（61kg）タイトルマッチ 5分3R
フアン・アーチュレッタ（米国／ザ・トレーニングラボ、HBアルティメット＆グレイシーバッハ／王者、ベラトール3位・元王者）※初防衛戦
朝倉海（JAPAN TOP TEAM／挑戦者、元RIZINバンタム級王者、元THE OUTSIDER 55-60kg級王者）※トライフォース赤坂から所属先名称変更
※前日公式計量でアーチュレッタは63.80kgで2.8kgオーバー、朝倉は60.95kgでクリア。アーチュレッタは王座を剥奪され、朝倉が勝った場合のみ公式記録となり、王者に認定される。アーチュレッタはレッドカード1枚からスタート。
1ラウンド。探り合い。朝倉右ストレート。アーチュレッタ左右連打からタックル、朝倉切ってトップ取るもアーチュレッタ首を抱える。朝倉外してサイドを取る。アーチュレッタ脱出しワンツー。タックル、ロープに押し込む。ブレイク。朝倉ワンツー。激しい打ち合い。朝倉右ストレート。アーチュレッタタックルもここでラウンド終了。しかしその後も攻撃を続けたことからアーチュレッタにイエローカードが追加されることに。
2ラウンド。アーチュレッタタックル、朝倉かわす。アーチュレッタジャブ。朝倉左ハイ。右ストレート。右フック、アーチュレッタワンツー。左ロー。ワンツー。朝倉前蹴り。アーチュレッタ右ストレート。ワンツー。朝倉ジャブ。膝蹴り！ アーチュレッタダウン！ 朝倉パウンド！ レフェリー止めた！
2ラウンド3分20秒、朝倉海TKO勝ち。バンタム級新チャンピオンに。
第17試合 MMA RIZINフライ級（57kg）タイトルマッチ（初代王者決定戦）5分3R
堀口恭司（アメリカントップチーム／元RIZIN・ベラトール・修斗世界バンタム級王者、元UFCフライ級3位）
神龍誠（神龍ワールドジム／DEEP＆CFFCフライ級王者）
1ラウンド。神龍はサウスポー。探り合い。堀口右ロー。神龍片足タックル、コーナーに押し込む。テイクダウン、堀口コーナーを背にして首を抱える。神龍外す。堀口再び首を抱えてギロチンチョーク！ 神龍外す、堀口立つ、神龍バックを取る、再びコーナーに押し込む、テイクダウン、堀口立つ、神龍なおも押し込みチョーク狙いも堀口外す。堀口入れ替える。ラウンド終了。
2ラウンド。堀口右ハイ、ワンツー！ 神龍ぐらつくもタックル、テイクダウン、堀口バタフライガード。またもギロチンチョークも神龍外す。堀口立つ、左右連打！ クリンチからテイクダウン、神龍立つ、堀口なおもコーナーに押し込む。膝蹴り連打からテイクダウン、ハーフからパウンド、バックからなおもパウンド、チョーク！ 神龍タップ！
2ラウンド3分44秒、リアネイキッドチョークで堀口恭司勝利。フライ級初代チャンピオンに。
そして試合後、川村那月さんにプロポーズし成功！
質の低いＭＭＡ、久保の女の下手な自己満ソング、30半ばのバッティングマシーンのモテ自慢、ナマズ意味不明な歌詞の下手な歌。
昔の日本格闘技は世界最高峰だった。
そして木村雅彦等の偉人が作り上げたものを壊してる。残念だ。
神龍スクランブル強くてビックリしました。
口は悪いが知名度だけで荒稼ぎしてる連中とは違うんだな。
セミは全てがめちゃくちゃ、計量オーバー、当日計量、68kg契約？レッドで減点50％。
こんなんでも主催者的に結果オーライならそれでいいのか・・・。
いずれにしても体重守った側がKOで決めたので良かった。
メインは寝技も相当差があったなというのと、ミックスが強過ぎただけにフライなら最強クラスだと思いました。
レギュラーシリーズが良かっただけに、何でこうなったんだろ感
挙げ句の果てにはステロイドやる奴もいるし。。
最後はほっこりしました。