Leon Edwards cruises to victory over lethargic Colby Covington in UFC 296 main event https://t.co/YNsnccM5iU
— MMA Fighting (@MMAFighting) December 17, 2023
Edwards came to prove a point with the wrestling tonight 💪 #UFC296 pic.twitter.com/Skb9CatIMY
— UFC (@ufc) December 17, 2023
『UFC 296: Edwards vs. Covington』でコルビー・コヴィントンに判定勝ちしウェルター級王座2度目の防衛に成功したレオン・エドワーズが以下のコメント。
「この試合は俺にとってとてもエモーショナルなものだった。アイツは俺の父親の死をエンターテインメントとして利用していた。殺人事件をエンターテインメントとして利用したんだ。落ち着いて集中して試合に臨むには多くのことが必要だった」
「記者会見の後、バックステージに戻ると怒りで涙があふれていた。父親の死をネタにするのは許せない。今でも胸が張り裂けそうだ。彼は俺の父は地獄で焼かれるべきだとも言っていた」
「俺の方が優秀なアスリートだということは分かっていた。トレーニングキャンプの間、みんな彼のスタミナについて言及していたし、一度距離をコントロールすれば、スタミナ勝負できると思っていた。テクニックと距離感で対抗し、彼をシャットダウンできた」
レオン・エドワーズは13歳の時に父親を亡くしています。
Colby Covington calls tonight's main event an easy fight 👀 #UFC296 pic.twitter.com/sjsaO10MDP
— UFC (@ufc) December 17, 2023
コルビー・コヴィントンは以下のコメント。
「長いブランクがあったから、そのことも多少は影響したかもしれない」
「良い気分だよ。触られた感じはしなかった。イージーファイトだった。傷ひとつない。来年早々には試合に出たい。ここからは学ぶだけだ。初心に戻るつもりだ。この2年間、オクタゴンから遠ざかっていて、みんなに避けられ、試合も決裂し、レオンは母国イギリスで試合をしようとしなかった。こっちはいつでも、どこでも、誰とでもやるつもりだった」
「もっと強くなって戻ってくる。俺は35歳と若い。この試合ではダメージを受けていない。人生で一番イージーな試合だった。勝ったと思ってた。全ては見方の違いだな。もっと強くなって戻ってくる。(観客のブーイングに対し)どうせお前らは金欠のクソ野郎どもだ、くたばれ」
ラスベガスのT-モバイル・アリーナに来ている時点で観客はそれなりに裕福だと思いますけどね。
挑戦者のコルビーは攻めなきゃ勝てない。
しかも死者を冒涜するのは最低。
管理人さんのツッコミを見るのはめちゃくちゃ久しぶりな気がしますね(笑)
個人的には、10年くらい前のブログ全体が緩い雰囲気で、もっとツッコミを入れてた時の方が好きだったので、こういう感じのをこれからも期待してます(笑)
後、コビントンが3.4もとってるのはさすがにネタだろ(笑)
最後のラウンドもエドワーズがリスクをとらずに下からしがみついてただけで、どう考えてもエドワーズの勝ち。
それがこの内容と結果ではどうにもらならないな。
コンスタントに試合をして結果を出しているムハンマドやラフモノフにチャンスを与えるべきだ。
しかもフライとはいえセミもまあまあ塩で
神の階級と言われたウェルターはどこ行ったんですかね