2023年06月25日

『UFC on ABC 5: Emmett vs. Topuria』速報

UFC VENUM AUTHENTIC FIGHT NIGHT UNISEX WALKOUT HAT


UFC on ABC 5 ‘Emmett vs. Topuria’ Play-by-Play, Results & Round Scoring(Sherdog)



 上記を参照。以下、速報です。

Preliminary card(日本時間6月25日午前0時30分開始、U-NEXTUFC Fight Pass

▼ミドル級/5分3R
コディ・ブランデージ vs. セドリケス・ドゥマス


 1ラウンド。ブランデージ右ローからテイクダウン、首を抱えてギロチンに行くもドゥマス外してトップを取る、ブランデージクローズドガード。ドゥマスパウンド、ブランデージ下から肘打ち。互いに攻めあぐむ。ブランデージ手首を取ってアームバー狙うもドゥマス外す、ブランデージ下から組み付いてテイクダウン、再び首を抱えてギロチンもドゥマス外してまたもトップを取り肘打ち、パウンド。ラウンド終了。

 2ラウンド。中央で探り合い。ブランデージ前蹴り。ドゥマス右ロー連打。ブランデージタックルもドゥマス切ってバックに回り込む。側頭部にパウンド連打。チョークに行くもブランデージ外して組みに行く、ドゥマス切ってまたもバックに回り込む。ラウンド終了。

 3ラウンド。ドゥマスサイドキック、ブランデージ右フック、ドゥマス前蹴り、ブランデージタックル、金網に押し込む。テイクダウン、ハーフから首を抱える。ギロチンチョーク! しかしドゥマス外してトップを取る、ブランデージクローズドガード。互いに攻めあぐむ。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-27、29-28、30-27)でセドリケス・ドゥマス勝利。


▼フェザー級/5分3R
ジャマール・エマース vs. ジャック・ジェンキンス


 1ラウンド。ジェンキンスはスイッチスタンス。ジェンキンスプレッシャー掛ける。エマース前蹴り。右ロー。互いに右ロー連打、エマースクリンチ、離れる。エマースワンツー、膝蹴り。ジェンキンス左ミドル。エマース右ストレート、右ハイ。ジェンキンス左ストレート、エマースワンツー、ジェンキンス左ロー。左ミドル。エマース左ボディ、ジェンキンス左ミドル。エマース右ストレート、ジェンキンス右ロー。エマースジャブ、前蹴り、ジャブ。左右ロー、ワンツー。ジェンキンス左フック、右ロー、左ハイ。エマース右ミドル、ジェンキンス左ミドル、左ロー、エマースワンツー、左ロー、右フック、右ロー、ジェンキンスワンツー、エマースワンツー、右ローも急所にヒット。休憩後再開。エマース前蹴り、バックスピンキック。ラウンド終了。

 2ラウンド。ジェンキンス右ロー、左ミドル、エマース関節蹴り連打、ジェンキンス右ロー、ジャブ。エマース前蹴り連打。ジェンキンス左ミドル。エマース右ボディ、右ローが交錯、エマースソバット、ジェンキンス右ロー。エマースワンツー。ワンツー、ジェンキンス右ロー、ジャブ。エマース右ハイ。ワンツー。ジェンキンスワンツー。ジャブ。エマースワンツー、ワンツー、ジェンキンス右ロー、エマース右ストレート、ワンツー、ジェンキンス右ロー。左ハイ、右ロー、ジャブ、ワンツー、右ロー。エマースワンツー、ジェンキンス右ロー。エマースワンツー。ジェンキンス左ミドル連打、左ハイ、右ロー。左ミドル、右ロー、エマースバックハンドブローもジェンキンスかわしてテイクダウン、バックを取るもエマース振り落としてトップを取る。ラウンド終了。

 3ラウンド。エマースワンツー、打ち合いからエマーステイクダウン、クローズドガード。ジェンキンス脱出し打ち合い。エマースクリンチから首投げでて以来の試合もすっぽ抜けてジェンキンスがトップを取る、エマーススイープしトップを取り返す、ジェンキンスクローズドガード。ジェンキンス下から肘打ち連打、エマースパウンド。試合終了。

 3ラウンド終了、判定2-1(27-30、29-28、29-28)でジャック・ジェンキンス勝利。


▼ライト級/5分3R
トレヴァー・ピーク vs. チェペ・マリスカル


 1ラウンド。ピーク左ミドル、左ハイ。マリスカル右ロー。ピーク左ミドル。マリスカル右フック。ピークワンツー、膝蹴り、マリスカルテイクダウン、ピークすぐ立ち激しい打ち合い、マリスカルタックル、金網に押し込む。離れ際に膝蹴り、激しい打ち合い、マリスカルテイクダウン、ピークすぐ立つ、マリスカルバックを取りグラウンドに引き込みチョーク! ピーク外して立つ、マリスカルなおも金網に押し込む、互いにボディブローもピークの右ボディが急所にヒット。再開。激しい打ち合い、互いに右ハイ、パンチが何度も交錯、互いに右ロー、ピークワンツー、左ハイ。ピーク左右連打、マリスカルテイクダウン、パスしてマウント、スクランブルからマリスカル再びトップを取る、ハーフガード。マリスカル立ってパウンド。ピークスタンドに戻る。ラウンド終了。

 2ラウンド。ピーク右フック、マリスカル右ロー、右ミドル。ピーク右ストレート、右フック、パンチが交錯、クリンチ、ピークが金網に押し込む。ジェンキンス入れ替える。ピーク膝蹴り、肘打ち。マリスカルテイクダウン、ハーフガード。マリスカルパウンド、ピーク脱出し右ボディ連打。マリスカル左ロー、ピークダウン、マリスカルトップを取る、ピークスイープ、パスしてサイド、バックに回り込む。しかしマリスカルバックを取り返してパウンド連打、ピーク立つ、マリスカルなおも金網に押し込む。クリンチアッパー。離れる。ラウンド終了。

 3ラウンド。ピークプレッシャー掛ける、マリスカルサークリングしながら右ロー連打。ピーク飛び込んでワンツー、右アッパー、しかしマリスカルが金網に押し込む。離れる。マリスカル前蹴り。ピーク左右アッパー、マリスカル右フックからタックル、金網に押し込む。ピーク入れ替える、離れる。ピーク右ハイもかわされ尻もち、すぐ立つ。互いに疲労困憊も激しい打ち合い、マリスカルクリンチ、離れてワンツー、前蹴り。ピーク右フックからクリンチ、離れる。ピーク左右フック連打、マリスカルも打ち返してタックル、金網に押し込む。離れ際に膝蹴り、前蹴り、左右連打! ピークタックル、金網に押し込む。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(30-27×3)でチェペ・マリスカル勝利。


▼フライ級/5分3R
ザルガス・ズマグロフ vs. ジョシュア・ヴァン


 1ラウンド。互いにジャブ、ズマグロフ左右ロー、ワンツー、右ロー、左ロー、ジャブ連打、互いに前蹴り、ズマグロフ左ロー、ワンツー、ヴァンジャブ連打、打ち合いが続く。ズマグロフタックル、金網に押し込む。離れる。ヴァン前蹴り連打。再び打ち合い。ズマグロフワンツーからテイクダウン、ヴァンすぐ立つ、ズマグロフなおも金網に押し込んでからテイクダウン、ヴァンすぐ立つ、ズマグロフなおも押し込む・離れて打ち合い。ラウンド終了。

 2ラウンド。ヴァン右ロー連打、ズマグロフも右ロー。打ち合いが続く。ヴァン右ハイ! ズマグロフぐらつく! ヴァン左右連打! ズマグロフ下がる、ヴァン追いかける。打ち合いが続く。ズマグロフ盛り返す。ラウンド終了。

 3ラウンド。いきなり打ち合い。ヴァン優勢の展開が続く。試合終了。

 3ラウンド終了、判定2-1(28-29、29-28、29-28)でジョシュア・ヴァン勝利。


▼女子ストロー級/5分3R
タバサ・リッチ vs. ジリアン・ロバートソン


 1ラウンド。中央で探り合い、ロバートソン前蹴り、リッチ右ロー連打、ロバートソン右ロー、パンチが交錯、ロバートソン片足タックルもリッチ離れる。リッチワンツースリー、右ロー。ロバートソン右ローもリッチカウンターのテイクダウン、ハーフガード、ロバートソン脱出しスタンドに戻る。リッチ右ロー、ワンツー、ジャブ、ワンツー、パンチが交錯、互いにワンツー、互いに右ロー、打ち合いが続く、リッチテイクダウン、ロバートソン脱出、スタンドに戻る。リッチ右ロー、ジャブ、ワンツースリー。左ロー。打ち合いもリッチ手数で圧倒。ラウンド終了。

 2ラウンド。いきなり打ち合い。プレッシャーはロバートソンもスピードに勝るリッチが手数で優勢。ロバートソン右ミドルもリッチキャッチしテイクダウン、ロバートソンすぐ脱出しスタンドに戻る。またも打ち合い。ロバートソン前に出るもリッチが手数で優勢。しかしリッチ鼻から出血。ラウンド終了。

 3ラウンド。いきなり打ち合い、ロバートソン前に出るもリッチが手数で圧倒。ロバートソンようやくテイクダウン、しかしスクランブルからリッチ立つと逆にタックル、ロバートソン切って離れる。再び打ち合いが続く。リッチが圧倒。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(29-28、29-28、30-27)でタバサ・リッチ勝利。


▼157.25ポンド契約/5分3R
マテウス・レベッキ vs. ロイク・ラザボフ


 1ラウンド。レベッキはサウスポー。レベッキプレッシャー掛けて左ミドル、ワンツー、ラザボフ右フック、右ミドル、右ボディ、右フック。レベッキ左ストレート、左ロー、ワンツー、左ロー、ラザボフ右ストレート。右ハイ。レベッキ左ロー。左フック。左ロー、左ストレート、ワンツー、ラザボフタックル、金網に押し込む、離れる。レベッキワンツー。左ボディ、右フック、ジャブ、ワンツー、テイクダウン、ラザボフギロチンに行くもレベッキ外す、マウント。サイドに移行。ラザボフ脱出、スタンドに戻る。レベッキ左フック、ワンツー、左ロー、ラザボフダウン、レベッキパスしてサイド、マット・ヒューズ・ポジションもここでラウンド終了。

 2ラウンド。いきなり打ち合い、レベッキ左ロー、ラザボフ苦悶の表情で下がる! レベッキ金網際に追い込んでなおも左右連打、左ロー連打! ラザボフダウン! すぐ立つ。レベッキなおも左右連打、左ロー連打! ラザボフほとんど動けない、レベッキ飛び込んで左フック! ラザボフダウン! レフェリー止めた!

 2ラウンド2分36秒、マテウス・レベッキTKO勝ち。


▼ウェルター級/5分3R
ランディ・ブラウン vs. ウェリントン・ターマン


 1ラウンド。ブラウンプレッシャー掛ける、ターマン右ロー、ブラウンワンツースリー、ワンツー、ジャブ、ターマン右ロー連打、ブラウンジャブ、右ロー、関節蹴り、互いにロー連打。ブラウン左ハイ、ジャブ。ターマンワンツー、ブラウンジャブ、ブラウンがターマンにアイポーク。休憩後再開。ブラウン前蹴り、ターマンワンツー、互いにロー連打、ブラウン関節蹴り、ターマン右ロー連打、ワンツー。ブラウンワンツー。ターマン右ロー、ブラウン前蹴り、クリンチから金網に押し込む。膝蹴りも急所にヒット。休憩後再開。ターマン右ロー。左ロー。ブラウン左ハイ、右ロー、ジャブ。ターマン右フック、ブラウンワンツー、ターマン右ロー。ブラウン跳び膝は不発もそこからバックを取りテイクダウン。ラウンド終了。

 2ラウンド。ターマン右ロー。ブラウンワンツー。右ロー。ターマン左フック、ワンツー。ブラウン関節蹴り、ターマン右ロー連打、ブラウン左ロー、ワンツー、ターマンクリンチ、金網に押し込む、肘打ち。ブラウン入れ替えて膝蹴り連打。互いに膝蹴り。ターマン肘打ち、入れ替える。入れ替え合戦。ブラウンテイクダウン、ターマンすぐ立つ、ブラウンバックを取りおんぶ。ラウンド終了。

 3ラウンド。ターマン右ストレート連打、右ロー、ブラウン右ロー、ワンツー、左ハイ、前蹴り、ターマン右フック、ワンツーからタックル、金網に押し込む、離れる、ターマンバックハンドブローからタックル、金網に押し込む。離れる。パンチが交錯。ターマン左ミドル、右ロー。右ストレート。ブラウン左ミドル、ターマン左ロー、タックル、金網に押し込む。ブラウン離れてワンツースリー、ターマンタックル、金網に押し込む。ブラウン鼻から出血。離れる。ターマンバックハンドブロー、バックスピンキック、ブラウンソバット、右ロー、ターマンタックル、金網に押し込む。離れ際にスピニングエルボー、ソバットも不発。試合終了。

 3ラウンド終了、判定3-0(29-28×3)でランディ・ブラウン勝利。


▼ウェルター級/5分3R
ニール・マグニー vs. フィリップ・ロウ


 1ラウンド。ロウいきなりプレッシャー掛けてワンツー、ワンツー、タックル、金網に押し込む。マグニー入れ替える。入れ替え合戦。離れる。ロウワンツー、ワンツー、右ロー、マグニー飛び込んで左右連打。ジャブ。ロウ右ロー。ジャブ。マグニータックル、金網に押し込む。互いに肘打ち。離れたところでラウンド終了。

 2ラウンド。マグニージャブ、ロウプレッシャー掛けてジャブ連打、ワンツー、タックル、バックに回り込んでおんぶ。降りてからも金網に押し込む、マグニー入れ替える。ロウ膝蹴り。離れる。マグニータックル、金網に押し込む。クリンチアッパー。ロウ入れ替えて離れる。マグニー首相撲から膝蹴り連打。ラウンド終了。

 3ラウンド。互いにロー連打。マグニーワンツー、クリンチ、離れる。ロウクリンチ、離れる。ロウジャブ、ジャブが交錯、ロウ右ロー、ワンツー。マグニータックル、クリンチアッパー、ロウが金網に押し込む。離れる。ロウジャブ、クリンチ、マグニー膝蹴り、離れる。ロウワンツー、右アッパー、マグニータックル、金網に押し込む。膝蹴り。ロウ離れる。ロウワンツー、ワンツー、マグニークリンチ、金網に押し込む。試合終了。

 3ラウンド終了、判定2-1(29-28、28-29、29-28)でニール・マグニー勝利。


Main Card(日本時間6月25日午前4時開始、U-NEXTUFC Fight Pass

▼ミドル級/5分3R
ブレンダン・アレン vs. ブルーノ・シウバ


 1ラウンド。シウバはサウスポー。アレンジャブ、右ハイ。ジャブ、右ハイ。ジャブが交錯、アレン右ハイ。タックルもシウバ切ってワンツー。アレン右ミドルからタックル、金網に押し込む。アレン肘打ち、膝蹴り連打。離れてシウバワンツー、左右連打! 激しい打ち合い! アレンタックルも切られる、離れてまたも激しい打ち合い、アレン右ミドル、激しい打ち合い! アレン右フック連打! シウバダウン! アレン金網際で立ったままパウンド連打! バックに回り込んでチョーク! シウバタップ!

 1ラウンド4分39秒、リアネイキッドチョークでブレンダン・アレン勝利。


▼フェザー級/5分3R
デビッド・オナマ vs. ガブリエル・サントス


 1ラウンド。サントス右ロー連打。左ミドル。前蹴り、ワンツー。ワンツー。パンチが交錯、サントスワンツーからタックルもオナマ押し潰してトップを取る、サントスクローズドガード。サントス脱出、スタンドに戻りワンツー、ワンツー、右ハイ、左ミドル、ワンツー、左ロー、オナマ右ロー、サントスワンツー、ジャブ、ワンツー、オナマジャブ、サントス左ロー連打、左フック、左ミドル、ワンツー。左フック、オナマテイクダウンしかしサントス手首を取ってアームバー! しかしオナマ外す、サントスクローズドガード。オナマ今度は三角絞め! しかしオナマ外す、両者スタンドに戻る。サントス左ロー、ボディにワンツー、ワンツー、オナマ膝蹴り、ワンツー。ワンツー。サントステイクダウン、クローズドガード。オナマ脱出しワンツー。ラウンド終了。

 2ラウンド。サントス左ハイ、前蹴り、ワンツー、激しい打ち合い! サントスタックル、金網に押し込む、テイクダウン、バックに回り込む、ボディトライアングル。オナマ反転し正対、サントスクローズドガード。オナマ肘打ち連打、サントスも下から肘打ち。オナマ立ってパウンド。サントス金網を背にする。立つ、脱出。サントス左右ボディ。オナマジャブ、前蹴り。サントスソバット、オナマワンツー。肘打ち、右フック、肘打ち、右アッパー! サントスノックアウト!

 2ラウンド4分13秒、デビッド・オナマKO勝ち。


▼ヘビー級/5分3R
オースティン・レーン vs. ジャスティン・タファ


 1ラウンド。タファはサウスポー。タファプレッシャー掛けてジャブ、レーン右ミドル、右ハイ。タファワンツーもレーンがタファにアイポーク。ドクターチェック。タファ右目から出血している。続行不能と判断され試合終了。

 1ラウンド0分29秒、ノーコンテスト。


▼女子フライ級/5分3R
アマンダ・ヒバス vs. メイシー・バーバー


 1ラウンド。バーバーはサウスポー。バーバー左ミドル、ヒバス左ロー、バーバージャブ、ヒバスソバット。ジャブ、左右ロー。バーバー右ロー、ヒバス左ロー、ジャブ。打ち合いが続く。ヒバススーパーマンマンチ、ワンツー。タックル、金網に押し込む、バーバー肘打ち、ヒバス膝蹴り連打。首投げでテイクダウン、バーバーすぐ立つ、ヒバスなおも金網に押し込む。ヒバス鼻から出血している。バーバー離れる。バーバージャブ、左ミドル、ワンツー、ワンツー。タックルもヒバス潜って足を取る、バーバー押し潰してトップを取るとパウンド連打! パスしてハーフからなおもパウンド連打! ラウンド終了。

 2ラウンド。バーバー前蹴り、右ハイ。ヒバススーパーマンパンチ、左ロー。バーバータックル、ヒバスがぶる、離れ際にワンツー。バーバーも鼻から出血。バーバーワンツー、ワンツー、ヒバス左ロー、ワンツー、バーバーワンツー、ヒバステイクダウン、クローズドガード。ヒバスパウンド。バーバー金網際に移動し金網を背にする。ヒバスなおもパウンド、バーバー立つと肘打ち、離れる。バーバー左ハイ、ヒバス右フック、前蹴り、バーバー左ハイ、ワンツー、左ミドル、左右連打! ヒバスダウン! タックルでごまかそうとするもバーバー切ってパウンド連打! レフェリー止めた!

 2ラウンド3分42秒、メイシー・バーバーTKO勝ち。


▼フェザー級/5分5R
ジョシュ・エメット vs. イリア・トプリア


 1ラウンド。エメットいきなり左右連打、離れる。ワンツー。ワンツースリー。トプリアプレッシャー掛けてジャブ。エメットワンツー、ワンツー。トプリア右フック。パンチが交錯、トプリアプレッシャー掛ける、ワンツー。ワンツー。ジャブ、ワンツースリー。ジャブ、左ボディ。エメットワンツー。ワンツースリー、ジャブ。ワンツー。トプリアジャブ。ワンツー。右ロー、ジャブ。ワンツー。互いにワンツー。トプリア右ロー。ジャブ、右ロー。エメット左ハイ、右ストレート。ワンツー。パンチが交錯。トプリアワンツー。ラウンド終了。

 2ラウンド。トプリアプレッシャー掛けてジャブ。エメット右ロー。ワンツー。トプリア右ロー、ジャブ。離れての打ち合いが続く。手数はトプリア優勢。トプリアワンツー! エメットダウン! すぐ立つ、エメットワンツー、トプリアバランス崩す、すぐ立つ。トプリア右フック、右ロー、エメット右ストレート、トプリア右フック! エメットダウン! トプリアパウンド! エメットすぐ立つ。ラウンド終了。

 3ラウンド。エメットワンツー、トプリア右フック、エメット右ロー。左ハイ。右ロー。トプリアプレッシャー掛けてジャブ連打、ワンツー、右ロー、ワンツー。ジャブ連打、ワンツー。パンチが交錯、激しい打ち合いも手数はトプリア。エメット左目の上から出血。右ローが交錯。なおも打ち合いが続く。ラウンド終了。

 4ラウンド。エメット前に出てジャブ連打、ジャブの応酬、トプリアがプレッシャー掛けてジャブ連打。右ロー、エメットぐらつく。トプリアジャブ連打、ワンツー。ジャブ、右ロー。ジャブ、ワンツー、右ロー。エメットワンツー、ジャブ。ワンツー! エメットダウン! トプリアパウンド連打! エメット立つ、トプリアなおも左右連打、右ロー、右フック! エメットダウン! トプリアマウントからパウンド連打! エメット反転、トプリアチョークに行くもここでラウンド終了。

 左目の腫れが激しいエメット、ドクターチェックも続行に。

 5ラウンド。後がないエメットは前進し左右連打もトプリアかわしてジャブ連打、右ロー。エメット左フック連打、右ストレート、ワンツー。左ボディ、右フック。トプリア左フックからテイクダウン、ハーフガード。エメット立つ、トプリアなおも金網に押し込む。エメット脱出図りスクランブルもトプリアバックを取る。試合終了。

 5ラウンド終了、判定3-0(50-44、50-42、49-45)でイリア・トプリア勝利。


posted by ジーニアス at 00:30| Comment(3) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
トプリアのボクシングスキル最高!
フェザーでヴォルカに勝てる可能性を一番感じる。
攻防のバランスもいいし、遅かれ早かれチャンプになる器だと思った。
Posted by あなぼりっ君 at 2023年06月25日 12:12
トプリア本当に強いな。
ボルクとホロウェイに勝つのは難しい感じがまだするが。
>管理人さん
深夜の大会でもいつも速報ありがとうございます
Posted by たい at 2023年06月25日 15:58
トプリアの強さがエグい。
コレでバックボーンがレスリングとか・・・。

これでもヴォルカノやホロウェイには跳ね返されてしまうのか?
Posted by ナナジン at 2023年06月25日 17:12
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