
FEDELTA presents RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI 対戦カード/見所解説(RIZIN)
RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI(バウトレビュー)
上記を参照。以下、速報です。
第1試合 MMAライト級(71kg)5分3R
雑賀“ヤン坊”達也(DOBUITA/パンクラス・ライト級1位)
アリ・アブドゥルカリコフ[Ali Abdulkhalikov](ロシア/ゴールデンチーム)
1ラウンド。互いにロー。雑賀ワンツー。アリ前蹴り。ジャブ。雑賀右ローもアリカウンターのテイクダウン。雑賀立つ、アリなおも金網に押し込む。離れる。アリ右ストレート。雑賀右ストレート。アリ右ロー。ワンツー! 雑賀ノックアウト!
1ラウンド3分30秒、アリ・アブドゥルカリコフKO勝ち。
第2試合 MMAフェザー級(66kg)5分3R
金原正徳(リバーサルジム立川ALPHA/元SRCフェザー級王者)
山本空良(POD/PFC/元Fighting NEXUSフェザー級王者)
1ラウンド。金原プレッシャー掛ける。山本ジャブとロー。金原右ストレート。ワンツー。山本片足タックルも金原潰してトップを取る。山本ギロチンも金原外す。パスしてマウントから脇腹にパウンド連打。山本脱出し立つも金原ワンツー! 山本ダウン! 金原踏みつけ! しかしここでラウンド終了。
2ラウンド。金原右ロー。プレッシャー掛けて右ロー連打。山本も右ロー。ジャブ。ジャブの応酬。金原ワンツー。右フック。右ストレート、ジャブ、右ロー。右ロー。ラウンド終了。
3ラウンド。山本右ロー連打。金原ワンツー、左ミドル。右ストレート! 山本ダウン! 金原トップを取る、クローズドガード。山本ギロチンも金原外す。パスしてマウント。肩固め狙いも極まらず。試合終了。
3ラウンド終了、判定3-0で金原正徳勝利。
第3試合 MMAヘビー級(120kg)5分3R
スダリオ剛(HI ROLLERS ENTERTAINMENT/PUREBRED)
ロッキー・マルティネス(グアム/スパイク22/DEEPメガトン級(体重無差別)王者)
1ラウンド。スダリオ右ロー連打。ジャブ連打。マルティネスワンツー。左ロー。スダリオ左ローもマルティネスの急所にヒット。再開。スダリオジャブ連打。マルティネスワンツー。スダリオソバット、ジャブ連打。右フック。ソバット。マルティネス右ハイもスリップ、スダリオトップを取る、ハーフガード。さらにパスしてマウント。マルティネスハーフに戻す。スダリオパウンド連打! ラウンド終了。
2ラウンド。マルティネスプレッシャー掛ける。スダリオ右ロー。左ストレート。ワンツー! マルティネスぐらつく! スダリオテイクダウン、ハーフガード。スダリオ肘打ち。パスしてマウント。スダリオ肘打ち、膝蹴り。パウンド連打。踏みつけ、サッカーボールキック。ラウンド終了。
3ラウンド。マルティネスプレッシャー掛ける。スダリオテイクダウン、パスしてマウント。サイドに移行し膝蹴り連打。パウンド連打。パスしてマウント、マルティネスハーフに戻す。スダリオパウンド、肘打ち連打。立って踏みつけ。試合終了。
3ラウンド終了、判定3-0でスダリオ剛勝利。
第4試合 MMA女子51kg契約 5分3R
RENA(シーザージム/シュートボクシング女子世界フライ級(51kg)王者)
クレア・ロペス[Claire Lopez](フランス/グレートブリテン・トップチーム)
1ラウンド。RENA右ロー、ロペスワンツーからタックル、金網に押し込んでからテイクダウン、ハーフガード。ロペスパウンド。RENAクローズドに戻す。ロペス肘打ち、パウンド連打。RENA下からアームバー狙い。ロペスディフェンスしながら踏みつけ。外してパウンド連打。ラウンド終了。
2ラウンド。RENA右ロー。ジャブ。右ロー。ロペスジャブ。ワンツー。タックル、金網に押し込んでからテイクダウン、クローズドガード。RENA下から肘打ち。RENA脱出。右ロー。ワンツー。右ロー連打。ワンツー。ワンツー。左ボディ、ワンツー。クリンチから金網に押し込む。膝蹴り、離れてワンツー。クリンチ。ラウンド終了。
3ラウンド。RENA右ロー。ジャブ、左ロー。右ロー。ロペス右ロー連打。互いにロー。RENA前蹴り連打、右ロー連打。ワンツースリー。右ロー連打。前蹴り、右ロー連打、左ロー、ワンツー。ローが交錯。RENA膝蹴りもロペステイクダウン。ロペスニーバー! RENAタップ!
3ラウンド4分21秒、ニーバーでクレア・ロペス勝利。
第5試合 MMA女子スーパーアトム級(49kg)5分3R
浅倉カンナ(パラエストラ松戸/RIZIN女子スーパーアトム級トーナメント2017優勝)
V.V Mei[ヴィーヴィーメイ](フリー/元DEEP JEWELSアトム級王者、元VALKYRIEフェザー級(52kg)王者)
1ラウンド。浅倉はサウスポー。探り合い。浅倉左ミドル。タックル、金網に押し込む。メイ入れ替える。クリンチアッパー、膝蹴り。浅倉テイクダウン、パスしてハーフ。スクランブルからメイ立つ、浅倉なおも押し込む。テイクダウン、パスしてハーフ。メイ下からアームバー狙い、浅倉外す。メイ立つも浅倉テイクダウンからバックを取る。ラウンド終了。
2ラウンド。メイワンツー、浅倉左ミドル。タックル、メイ膝蹴り、離れる。浅倉テイクダウン、ハーフガード。メイ金網際に移動し背にする。立つ、浅倉なおも押し込む。テイクダウン。パスしてサイド。浅倉パウンド。さらにパスしてマウント、バックを取る。浅倉パウンド連打。ラウンド終了。
3ラウンド。浅倉タックルもかわされる。浅倉ワンツーからまたもタックル、今度はテイクダウン成功。メイ立つ、浅倉なおも金網に押し込む、テイクダウン。メイ立つ、浅倉なおも金網に押し込む。メイ側頭部に肘打ち、浅倉離れて左右連打! テイクダウン、バックを取る。メイ正対しハーフガード。手首を取ってアームバーもメイディフェンス。試合終了。
3ラウンド終了、判定3-0で浅倉カンナ勝利。
第6試合 MMAライト級(71kg)5分3R
武田光司(BRAVE/元DEEPライト級王者)
ルイス・グスタボ(ブラジル/エヴォルサオ・タイ)
1ラウンド。武田はサウスポー。武田足払いでトップを取る、クローズドガード。グスタボ脱出、スタンドに戻る。武田右ロー。グスタボ右ローも武田テイクダウン、グスタボ立つ。武田左ロー。左ロー。グスタボ右ロー、ワンツー。右ミドル。武田左ロー。グスタボワンツースリー。ジャブ。武田右ロー。グスタボワンツースリー。武田テイクダウン、グスタボ金網を背にする。武田パウンド。ラウンド終了。
2ラウンド。武田右ロー、グスタボ左右連打、武田クリンチ、離れる。武田右ロー。グスタボジャブ。右ハイ。武田右ロー。左ロー。グスタボワンツースリー、武田カウンターのテイクダウン、ハーフガード。パス狙うもグスタボクローズドに戻す。グスタボ下から肘打ち。武田パス狙うもグスタボ立って猪木アリ状態。ブレイク。グスタボプレッシャー掛ける。ワンツースリー、武田タックル、金網に押し込む。肩パンチ。ラウンド終了。
3ラウンド。グスタボワンツー。武田右ロー、グスタボワンツースリー。武田右ロー。左ロー。グスタボワンツー。ワンツー。右フック。武田左フック、グスタボワンツー。武田タックル、金網に押し込む。離れる。グスタボワンツー、武田ワンツー。左ロー。グスタボワンツー。武田右ロー。グスタボワンツー。右ミドル。右ハイ、ワンツー、ワンツー、跳び膝、武田クリンチ、金網に押し込む。試合終了。
3ラウンド終了、判定2-1でルイス・グスタボ勝利。
~休憩~
第7試合 MMAバンタム級(61kg)5分3R
倉本一真(リバーサルジム新宿Me,We)
太田忍(パラエストラ柏/16年リオ五輪レスリング・グレコローマン59kg級銀メダリスト)
1ラウンド。倉本プレッシャー掛ける、右ロー。太田タックル、倉本切る、離れ際に太田右フック! 倉本ノックアウト!
1ラウンド0分27秒、太田忍KO勝ち。
観衆は1万3837人。
第8試合 MMAフェザー級(66kg)5分3R
斎藤裕(パラエストラ小岩/元RIZIN&修斗世界フェザー級王者)
平本蓮(剛毅會/K-1甲子園2014 -65kg優勝)
1ラウンド。平本はサウスポー。平本左ロー。左ロー連打。斎藤タックル、金網に押し込む、膝蹴り連打。テイクダウン、平本立つ、斎藤なおも押し込む。膝蹴り連打。テイクダウン、平本すぐ立つ、斎藤バックを取る。平本正対する。斎藤膝蹴り。ラウンド終了。
2ラウンド。斎藤プレッシャー掛ける。お見合い状態。斎藤タックル、金網に押し込む。膝蹴り連打。平本入れ替える、離れる。平本左ロー。左ミドル。右ロー、左ストレート。斎藤テイクダウンも平本バックを取る。離れる。斎藤ジャブ。平本左ロー。ワンツー。ラウンド終了。
3ラウンド。平本左ロー連打。右ロー。左ロー。斎藤タックル、金網に押し込む。膝蹴り連打。ブレイク。平本左ロー。斎藤テイクダウン、平本すぐ立つ、斎藤なおも金網に押し込む。膝蹴り連打。ブレイク。斎藤ジャブ。平本左ロー。斎藤タックル、離れて左フック。平本左ロー。パンチが交錯。斎藤ジャブ。平本左ロー。斎藤右ロー、平本ワンツー。試合終了。
3ラウンド終了、判定2-1で斎藤裕勝利。
第9試合 MMAフェザー級(66kg)5分3R
牛久絢太郎(K-Clann/元RIZINフェザー級王者、DEEP同級王者)
朝倉未来(トライフォース赤坂/元THE OUTSIDER 65-70kg級・60-65kg級王者)
1ラウンド。互いにサウスポー。朝倉プレッシャー掛ける。牛久右ロー。左ロー連打。朝倉右ロー。パンチが交錯。朝倉右ロー。ワンツーからタックル、金網に押し込む、牛久入れ替える、朝倉テイクダウン、クローズドガード。朝倉脇腹にパウンド。ブレイク。朝倉右ロー。左ロー、左フック。牛久左ロー。朝倉右ロー。牛久左ロー。朝倉ジャブ。左ストレート、牛久クリンチ、金網に押し込む。ラウンド終了。
2ラウンド。朝倉プレッシャー掛ける。右ロー、ワンツー。右ミドル。左ボディ。左ロー。ワンツー、牛久グラウンドに引き込む、クローズドガード。朝倉側頭部にパウンド。牛久も側頭部にパウンド、額に肘打ち。ブレイク。朝倉ワンツーも牛久かわしてタックル、金網に押し込む。ラウンド終了。
3ラウンド。牛久右ロー、ワンツー。タックル、金網に押し込む、グラウンドに引き込む。クローズドガード。ブレイク。朝倉左ハイ。ジャブ。牛久右ロー。テイクダウン、朝倉すぐ立つ、牛久バックを取り金網に押し込む。朝倉正対する、牛久なおも押し込む。ブレイク。朝倉ジャブ連打。右ボディ。右フック。牛久左ロー。朝倉ジャブ連打。牛久テイクダウン、朝倉金網を背にする。牛久引き込む、朝倉クローズドガード。ブレイク。パンチが交錯。試合終了。
3ラウンド終了、判定3-0で朝倉未来勝利。
ですが朝倉、斎藤に一票
予想:グスタボ、倉本、平本、朝倉
パンチのディフェンスが危ういが、そこさえ良くなったらかなりいいぞ。
斎藤、今もまだ石渡の緻密な戦略マップでやってたら、今回はちょっと危ないかもなぁ。
斎藤の強みってやっぱ、計算じゃない直感的な野生要素だと思うから。
未来と牛くんは…うーん、まったくわからん!笑
いやー、いいね。冷静かつ淡々と相手を攻略していく感じがよきw
ポイントは1stアタックでどちらが流れを作れるか。厳しいと思うけど平本に期待。ミルコ幻想を日本の若者で再現して欲しい。
タックル切れない、打撃も微妙
アメリカでひとまず試合したいだけな軽さも感じた
コーチやチーム変えたほうがいいのでは
太田が強いかどうかはわからんよな
太田が勝ったというより倉本がしくっただけの試合
もう一度やってほしい
やんないだろうけど
試合ってそうゆうもんですよ!
応援してたほうが負けたからってそうゆう言い方やめたほうが良いですよ!
平本が超成長してて斎藤に勝っちゃうとか、そういうのが見たかったなあ
今日の結果だと勢力図はほぼ変わっていないような気がしちゃって
金原と鈴木千裕に期待する…
試合前はヒヤヒヤでしたが安心しました!
判定で平本さんにつけるジャッジは正気とは思えない…
けどディフェンシブすぎたな。まだ期待できる
太田は自信満々だったけど、際の打撃を制したのは流石。
金原は磐石の強さ、地味強のケラモフに勝ったらアップのある試合をさせて欲しい。
平本はこれでは未来につけられるだけだろうなと、僅か5戦でここまでやるのは凄いのだけどレスラータイプには勝てなそうだしまだ経験が必要。
未来は完勝だけど牛久の引き込みで消化不良。
次は王座戦でいいかな。
そりゃないよ。
平本選手は試合後に「リードしていると思い3Rは勝ちに徹した」と言ってましたが、セコンドがその旨を指示したのなら少し心配になります。
何度も何度もほんと謎
実際バテてきて、打撃のスピードも威力も落ちてきた感じがしたし
クレベル 金原
そこから下の
最後の四人
こんな感じですかね
平本選手は負けた方がこれからの成長が期待できる気がしたから良しとしたい 残念だけど
飛び級過ぎる平本は育てるならしっかりランク下の選手との対戦で経験を積ませるべきかと。
幻想抜きに考えて、RIZINフェザーでケラモフとクレベルに勝てる選手と考えると、んー。金原??んー。って感じ。何れにせよこの先少しずつでも海外選手をもっともっと入れて日本人選手に異国フィジカルを沢山経験させて欲しいと願う。
したかったんだろうと思うけど。
それなら尚更
引き込みじゃなくてTDする必要が
あったんだと思う。
まあ、TDが容易じゃないと判断したから
引き込みを選んだんだろうけど。
結果論になってしまって申し訳ないが
選ぶ戦術を間違えた。 残念だ。
山本は期待してる選手ですが、これが良い経験になり強くなるのでは?
金原はマイクまで完璧でかっこ良すぎた!
ちなみに武田の打たれ強さは再び凄いなと思った。
グスタボに判定まで行くのはほとんどいない。
引き込みで技を一度決めてみたい夢でもあるのかもしれん。
あと、みんな未来の方が打撃は上と言うが、
俺はやっぱり、打撃の殺傷能力は牛久が上だと感じたな…。
確かにテクニック的なのは未来だ。
でもなんていうかこう、生命を断つような、ヒヤッとする打撃は牛久なんだよなぁ。
だから牛久は、打撃磨いたら相当強くなりそうな気はする。
引き込みが全部TDだったらどうなってたんだろう。
個人的に牛くんかなり好きなだけに、残念だ。
でもこれを機に引き込みはもうやめるかもしれんな。