K-1 3.12 代々木第一体育館(レポ/Part1):KANA、KO勝ちで王座防衛。菅原美優、パヤーフォンとの混戦制す。石井一成、ヨーシラーに疑惑のダウン奪われ判定負け https://t.co/9WY0EfwfUr pic.twitter.com/JyQz1zd6fm
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K-1 3.12 代々木第一体育館(レポ/Part2):玖村将史、志朗に続き鈴木真彦からもダウン奪い判定勝ちし対RISE 2連勝。金子晃大&軍司泰斗、タイ勢に判定勝ちし王座防衛 https://t.co/wIxIqiquVL pic.twitter.com/CM3TJxXm3h
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K-1 3.12 代々木第一体育館(レポ/Part3):和島大海、ジョムトーンに延長TKO勝ちし70kg王座防衛。野杁正明&ピケオー、豪快KO勝ち。与座優貴、朝久泰央を返り討ちにし王座奪取。大和哲也、林健太との打ち合い制し防衛 https://t.co/ZGQjwT6vW2 pic.twitter.com/NBsWvsQcml
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遅ればせながら3月12日に国立代々木競技場 第一体育館で開催された『K-1 WORLD GP 2023 ~K’FESTA.6~』の試合結果です。
第21試合 K-1 WORLD GPスーパー・ライト級(65kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
○大和哲也(大和ジム/王者、K-1 -63kg日本トーナメント2010優勝、WMCインターコンチネンタル・ライト級王者、元WBCムエタイ世界&Lion Fight世界スーパーライト級王者、元WBCムエタイ日本&NJKFライト級王者)
×林 健太(FLYSKY GYM/挑戦者、元K-1ライト級王者、元Bigbangスーパーライト級王者)
判定3-0 (豊永29-28/西村29-27/梅木30-27)
※大和が2度目の防衛
第20試合 K-1 WORLD GPライト級(62.5kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
×朝久泰央(朝久道場/王者)※初防衛戦
○与座優貴(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/挑戦者、極真会館世界ウェイト制2017軽量級(70kg)優勝)
判定0-3 (西村29-30/豊永29-30/箱崎28-30)
※与座が王者に
第19試合 K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級(70kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
○和島大海(月心会チーム侍/王者)
×ジョムトーン・ストライカージム(タイ/ストライカージム/挑戦者、元ラジャダムナン4階級王者、元WBCムエタイ世界3階級王者、クンルンファイト70kgトーナメント2016準優勝、元ボクシング東洋太平洋スーパーフェザー級王者)
4R 0’25” TKO (コーナーストップ:左ローキックでダウン後)
判定1-0 (西村29-28/箱崎29-29/梅木29-29)
※和島が初防衛
第18試合 69kg契約 3分3R(延長1R)
○野杁正明(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/K-1ウェルター級(67.5kg)王者、元同スーパー・ライト級(65kg)王者、元Krushウェルター級(67kg)王者、元Nuit Des champions 66kg王者、元WBCムエタイ日本スーパーライト級(63.5kg)王者、K-1甲子園2009 -62kg優勝)
×ジャバル・アスケロフ(ロシア/チーム・アスケロフ/PK-1・Alpha Fight Series・Tatneft Cup世界-70kg王者、Russian Challenge世界・W5欧州-71kg王者、WMC欧州ミドル級(72.5kg)&スーパーウェルター級(71kg)王者)
1R 2’00” KO (右ストレート)
第17試合 スーパー・ウェルター級(70kg) 3分3R(延長1R)
○ジョーダン・ピケオー(オランダ/マイクスジム/Krushスーパー・ウェルター級王者)
×アビラル・ヒマラヤン・チーター(ネパール/志村道場/HEATキックミドル級王者)
3R 0’06” KO (左フック)
第16試合 スーパー・ヘビー級(+100kg) 3分3R(延長1R)
○京太郎(チーム未完/元K-1ヘビー級(100kg)王者、元ボクシングWBOアジア太平洋・OPBF東洋太平洋・日本ヘビー級王者)
×石井 慧(クロアチア/チーム・クロコップ/2008年北京五輪柔道男子100kg超級金メダル、元IGF&HEAT MMAヘビー級王者)
判定3-0 (伊藤30-27/三浦30-27/梅木30-29)
第15試合 K-1 WORLD GPフェザー級(57.5kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
○軍司泰斗(K-1ジム総本部チームペガサス/王者、K-1フェザー級世界最強決定トーナメント2022優勝、元Krushバンタム級王者、K-1甲子園2016 -55kg優勝)
×ヴュー・ペッコウーソン[View Petchkoson](タイ/ペッコウーソンジム/挑戦者、BBTVフェザー級王者、元プロムエタイ協会バンタム級王者、元オムノーイ認定スーパーフライ級王者)
判定2-0 (梅木30-30/豊永30-29/岡田30-29)
※軍司が初防衛
第14試合 K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級(55kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
○金子晃大(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ/王者、元Krush王者)
×コンペット・シットサラワットスア(タイ/シットサラワットスアジム/元ルンピニー認定バンタム級&フライ級王者、元プロムエタイ協会ライトフライ級王者、元BBTVフェザー級・フライ級・ライトフライ級王者)
判定2-0 (箱崎30-30/豊永30-28/西村30-29)
※金子が初防衛
第13試合 スーパー・バンタム級(55kg) 3分3R(延長1R)
○玖村将史(K-1ジム五反田チームキングス/元Krushスーパー・バンタム級王者)
×鈴木真彦(山口道場/RISEバンタム級(55kg)王者、元WBCムエタイ日本&ホーストカップ日本同級王者)
判定3-0 (水谷30-28/箱崎30-28/梅木30-27)
第12試合 フェザー級(57.5kg) 3分3R(延長1R)
×斗麗[とうま](WIZARDキックボクシングジム)
○安本晴翔[はると](橋本道場/RISEフェザー級(57.5kg)6位、WPMF世界・WBCムエタイ日本フェザー級王者、元KNOCK OUT-REDフェザー級王者、元INNOVATIONスーパーバンタム級王者、元REBELS-MUAYTHAIスーパーフライ級王者)
判定0-3 (西村28-29/豊永29-30/水谷28-30)
第11試合 ウェルター級(67.5kg) 3分3R(延長1R)
○寧仁太[アニンタ]・アリ(ガーナ/K-1ジム総本部チームペガサス/Krushウェルター級王者)
×實方[さねかた]拓海(TSK Japan/RISEウェルター級1位、元WMC日本・ルンピニー日本・J-NETWORKスーパーライト級王者)※実方拓海から表記変更
判定3-0 (箱崎30-28/豊永30-28/梅木30-28)
第10試合 クルーザー級(90kg) 3分3R(延長1R)
×谷川聖哉(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
○ステファン・ラテスク(ルーマニア/スコーピオンズ・ヤシ)
2R 2’50” KO (パンチ連打)
第9試合 クルーザー級(90kg) 3分3R(延長1R)
×AKIRA Jr(フィリピン/若獅子会館 総本部/元RKSクルーザー級王者、元蹴拳スーパーミドル級王者)
○星龍之介(POWER OF DREAM/極真会館世界大会2019 6位)
3R 1’08” KO (右ストレート)
第8試合 K-1 WORLD GP女子フライ級(52kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
○KANA(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ/王者、元Krush同級王者)
×フンダ・アルカイエス[Funda Alkayis](トルコ/アルカイエスジム/挑戦者、WBCムエタイ・WAKO・FEA世界女子フライ級王者、WMC&WBCムエタイ欧州同級王者)
2R 1’31” KO (パンチ連打)
※KANAが2度目の防衛
第7試合 K-1 WORLD GP女子アトム級(45kg)タイトルマッチ 3分3R(延長1R)
×パヤーフォン・アユタヤファイトジム(タイ/アユタヤファイトジム/王者、WPMF世界女子ピン級王者)※初防衛戦
○菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ/挑戦者、Krush同級王者、K-1初代同級王座決定トーナメント’22準優勝)
判定0-2 (梅木29-29/伊藤28-30/箱崎28-30)
※菅原が王者に
第6試合 バンタム級(53kg) 3分3R(延長1R)
×石井一成(ウォーワンチャイ・プロモーション/BOM・WBCムエタイ・WPMF世界スーパーフライ級王者、IBFムエタイ世界フライ級王者、元WPMF世界・True4U・KNOCK OUT同級王者、元プンパンムアン・ミニフライ級王者)
○ヨーシラー・チョーハーパヤック(タイ/チョーハーパヤックジム/オムノーイ認定バンタム級王者)
判定0-3 (箱崎28-29/伊藤28-29/梅木27-29)
第5試合 スーパー・フェザー級(60kg) 3分3R(延長1R)
○江川優生(POWER OF DREAM/元K-1&Krushフェザー級(57.5kg)王者)
×カン・ユンソン[Kang Yun-Seong](韓国/モッポ・スタージム/韓国キックボクシング連盟フェザー級王者)
1R 1’50” KO (パンチ連打)
第4試合 62kg契約 3分3R(延長1R)
○大岩龍矢(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST/Bigbangライト級王者)
×國枝悠太(Never mind/9+ nine plus lab./AJKNフェザー級王者)※Never mindから所属表記変更
2R 1’37” KO (右フック)
第3試合 スーパー・ライト級(65kg) 3分3R(延長1R)
×鈴木勇人(K-1ジム五反田チームキングス/元Krushスーパー・ライト級王者)
○パコーン・P.K.センチャイムエタイジム(タイ/P.K.センチャイムエタイジム/元ルンピニー&プロムエタイ協会ライト級王者、元ラジャダムナン認定スーパーフライ級王者)
判定0-2 (箱崎29-29/山根29-30/梅木29-30)
第2試合 ミドル級(75kg) 3分3R(延長1R)
○松倉信太郎(team VASILEUS/WPMF世界スーパーミドル級王者、元KNOCK OUT-BLACKスーパーミドル級(75kg)王者、Krush YOUTH GP 2012 -70kg優勝、K-1甲子園2009 -70kg優勝)
×イゴール・シウバ(ブラジル/ブラジリアン・タイ)
2R 2’25” KO (右ストレート)
第1試合 ミドル級(75kg) 3分3R(延長1R)
×神保克哉(K-1ジム目黒TEAM TIGER)
○ヴィニシウス・ディオニツィオ[Vinicius Dionizio](ブラジル/ブラジリアン・タイ・FIGHT DRAGON -80kg王者)
判定0-3 (岡田27-28/西村27-28/島村27-28)
メインイベントのスーパー・ライト級タイトルマッチは大和哲也が林健太に判定勝ちし王座防衛。京太郎は石井慧に判定勝ち。第11~13試合のRISEとの対抗戦はK-1が2勝1敗と勝ち越しています。