MMAを引退したジョゼ・アルドが2月10日にプロボクシングデビュー戦(2023年01月12日)
こちらの続報。
The only place to crown the King of Rio 👑🇧🇷
— UFC (@ufc) January 22, 2023
@JoseAldoJunior is 2023’s first inductee into the #UFCHOF!
[ Presented by @ToyoTires ] pic.twitter.com/swDxoH34xk
WEC Champ 👉 UFC Champ 👉 Legend of the sport
— UFC (@ufc) January 23, 2023
Congratulations to @JoseAldoJunior on last night's announcement that he'll be inducted into the #UFCHoF! #UFC283 pic.twitter.com/LwhbVCPwDn
『UFC 283: Teixeira vs. Hill』速報でも書きましたが、大会中にジョゼ・アルドのUFCホール・オブ・フェーム入りが発表されています。表彰式は7月のインターナショナル・ファイトウィークに開かれます。
Jose Aldo says he still has what it takes for a UFC run at 135, despite retirement #UFC283 https://t.co/RavXpmzjVI
— MMA Junkie (@MMAJunkie) January 22, 2023
この件についてジョゼ・アルドが以下のコメント。
「嬉しかったね。予想外だった。全く想像もつかなかった。ただ、故郷に帰ってきたという感じだった。僕はここで育ったんだ。僕は『キング・オブ・リオ』と呼ばれていた。UFCとビデオメッセージをくれた全てファイターたちには、感謝しかない。光栄だよ」
「デイナ・ホワイトが僕の腰にベルトを巻いてくれたのは、WECの後に初めてUFCに出場した時、デトロイトだったと思う。それがここで戦いたいと思ったし、全てが始まった瞬間だった」
「もしMMAを続けていれば、もっと成長できたと思うし、ベルトにも絡めたと思う。でも、そろそろキャリアを終わらせる時期だったと思った。バンタム級での戦いにはとても満足していたよ」
アルドは2月10日にプロボクシングデビュー戦が予定されています。