GONG格闘技 2023年3月号
Shake up! Official UFC rankings overhauled following departure of Francis Ngannou(MMAmania)
『UFC Fight Night 217: Strickland vs. Imavov』の結果を受けてUFC公式サイトがメディア投票ランキングを更新。
MEN’S POUND-FOR-POUND
1. アレックス・ヴォルカノフスキー
2. イスラム・マカチェフ
3. レオン・エドワーズ
4. カマル・ウスマン
5. イスラエル・アデサニャ +1
6. アレックス・ペレイラ +2
7. チャールズ・オリヴェイラ
8. アルジャメイン・スターリング +1
9. イリー・プロハースカ +1
10. デイヴィソン・フィゲイレド +2
11. ダスティン・ポイエー
12. ジョン・ジョーンズ +1
13. ロバート・ウィテカー *NR
14. マックス・ホロウェイ
15. ブランドン・モレノ
FLYWEIGHT
Champion: デイヴィソン・フィゲイレド
1. ブランドン・モレノ *Interim Champion
2. アレッシャンドリ・パントージャ
3. カイ・カラ・フランス
4. ブランドン・ロイヴァル
5. マテウス・ニコラウ
6. アレックス・ペレス
7. アミール・アルバジ
8. マット・シュネル
9. マネル・ケイプ
10.ダヴィッド・ドヴォルザーク
11.ティム・エリオット
12. ス・ムダウジ
13. ムハマド・モカエフ +1
14. ジェフリー・モリーナ -1
15. タギル・ウランベコフ
BANTAMWEIGHT
Champion: アルジャメイン・スターリング
1. ショーン・オマリー
2. ピョートル・ヤン
3. メラブ・ドヴァリシュビリ
4. マルロン・ヴェラ
5. コリー・サンドヘイゲン
6. ロブ・フォント
7. ドミニク・クルーズ
8. ソン・ヤードン
9. ペドロ・ムニョス
10. リッキー・シモン
11. ウマル・ヌルマゴメドフ
12. クリス・グティエレス
13. エイドリアン・ヤネス
14. サイド・ヌルマゴメドフ +1
15. ジャック・ショア -1
FEATHERWEIGHT
Champion: アレックス・ヴォルカノフスキー
1. マックス・ホロウェイ
2. ヤイール・ロドリゲス
3. ブライアン・オルテガ
4. アーノルド・アレン
5. ジョシュ・エメット
6. ジョン・チャンソン
7. カルヴィン・ケイター
8. ギガ・チカゼ
9. イリア・トプリア
10. モフサル・エフロエフ
11. ブライス・ミッチェル
12. ソディック・ユーサフ
13. ダン・イゲ
14. エジソン・バルボーザ
15. アレックス・カセレス
LIGHTWEIGHT
Champion: イスラム・マカチェフ
1. チャールズ・オリヴェイラ
2. ダスティン・ポイエー
3. ジャスティン・ゲイジー
4. ベニール・ダリウシュ
5. マイケル・チャンドラー
6. ハファエル・フィジエフ
7. マテウス・ガムロ
8. アルマン・ツァルキャン +1
9. ハファエル・ドス・アンジョス -1
10. ジェイリン・ターナー
11. ダン・フッカー
12. ダミア・イスマグロフ
13. ヘナート・モイカノ
14. ドリュー・ドーバー
15. グラント・ドーソン
WELTERWEIGHT
Champion: レオン・エドワーズ
1. カマル・ウスマン
2. コルビー・コヴィントン
3. カムザット・チマエフ
4. ベラル・ムハマド
5. ギルバート・バーンズ
6. スティーブン・トンプソン
7. ジェフ・ニール
8. ショーン・ブレイディ
9. ヴィセンテ・ルケ
10. シャフカット・ラフモノフ
11. ホルヘ・マスヴィダル
12. ニール・マグニー
13. マイケル・キエサ
14. ミシェウ・ペレイラ
15. リー・ジンリャン
MIDDLEWEIGHT
Champion: アレックス・ペレイラ
1. イスラエル・アデサニャ
2. ロバート・ウィテカー
3. ジャレッド・キャノニア
4. マーヴィン・ヴェットーリ
5. デレク・ブランソン
6. パウロ・コスタ
7. ショーン・ストリックランド
8. ロマン・ドリゼ
9. ジャック・ハーマンソン
10. ドリカス・デ・プレシス
11. アンドレ・ムニス
12. ナッソーディン・イマヴォフ
13. ケルヴィン・ガステラム
14. クリス・カーティス
15. ダレン・ティル
LIGHT HEAVYWEIGHT
Champion: 空位
1. イリー・プロハースカ
2. グローヴァー・テイシェイラ
3. マゴメド・アンカラエフ
4. ヤン・ブラホヴィッチ
5. アレクサンダー・ラキッチ
6. アンソニー・スミス
7. ジャマール・ヒル
8. ニキタ・クリロフ
9. ポール・クレイグ
10. ヴォルカン・オズデミア
11. ライアン・スパン
12. ジョニー・ウォーカー
13. ドミニク・レイエス
14. ジム・クルート
15. カリル・ラウントリーJr.
HEAVYWEIGHT
Champion: 空位
1. シリル・ガーン
2. スティペ・ミオシッチ
3. セルゲイ・パブロビッチ
4. カーティス・ブレイズ
5. タイ・ツイバサ
6. トム・アスピナル
7. デリック・ルイス
8. アレクサンダー・ヴォルコフ
9. ジャルジーニョ・ホーゼンストライク
10. マルチン・ティブラ
11. クリス・ドーカス
12. セルゲイ・スピヴァク
13. アレクサンダー・ロマノフ
14. ブラゴイ・イワノフ
15. シャミル・アブドゥラヒモフ
・パウンド・フォー・パウンドは5位にいたフランシス・ガヌーの離脱により6位以下の選手が概ねアップ。ロバート・ウィテカーがランク外から13位にランクインしています。
WOMEN’S POUND-FOR-POUND
1. アマンダ・ヌネス
2. ヴァレンティーナ・シェフチェンコ
3. ジャン・ウェイリ
4. ジュリアナ・ペーニャ
5. ローズ・ナマユナス
6. カーラ・エスパルザ
7. ジェシカ・アンドラジ
8. マリーナ・ロドリゲス
9. アマンダ・レモス
10. タイラ・サントス +2
11. ホーリー・ホルム -1
12. マノン・フィオロ +1
13. ラケル・ペニントン *NR
14. ケイトリン・チューケイジアン
15. ケトレン・ヴィエイラ -4
WOMEN’S STRAWWEIGHT
Champion: ジャン・ウェイリ
1. カーラ・エスパルザ
2. ローズ・ナマユナス
3. アマンダ・レモス
4. ジェシカ・アンドラジ
5. マリーナ・ロドリゲス
6. ヤン・シャオナン
7. マッケンジー・ダーン
8. ティーシャ・トーレス
9. アマンダ・ヒバス
10. ヴィルナ・ジャンジローバ
11. ミシェル・ウォーターソン
12. アンジェラ・ヒル
13. ルアナ・ピニェイロ
14. エミリー・デュコテ
15. ポリアナ・ヴィアナ
WOMEN’S FLYWEIGHT
Champion: ヴァレンティーナ・シェフチェンコ
1. マノン・フィオロ
2. タイラ・サントス
3. ケイトリン・チューケイジアン
4. アレクサ・グラッソ +1
4. ローレン・マーフィー
6. ジェシカ・アンドラジ
7. ヴィヴィアニ・アラウージョ
8. ジェニファー・マイア
9. アンドレア・リー
10. エリン・ブランチフィールド
11. ケイシー・オニール
12. メイシー・バーバー
13. トレイシー・コルテス
14. シンシア・カルヴィーロ
15. アマンダ・ヒバス
WOMEN’S BANTAMWEIGHT
Champion: アマンダ・ヌネス
1. ジュリアナ・ペーニャ
2. ラケル・ペニントン +3
3. ホーリー・ホルム
4. ケトレン・ヴィエイラ -2
5. アイリーン・アルダナ -1
6. ヤナ・クニツカヤ
7. パニー・キアンザド
8. メイシー・チアソン
9. カロル・ホサ
10. ミーシャ・テイト
11. ジュリア・アヴィラ
12. リナ・ランスバーグ
13. ノルマ・デュモン
14. マイラ・ブエノ・シウバ
15. ジョジアニ・ヌネス
・女子パウンド・フォー・パウンドはラケル・ペニントンがランク外から13位にランクイン。ペニントンに敗れたケトレン・ヴィエイラが4ランクダウンし15位。ヤン・シャオナンが15位からランク外にダウンしています。
・女子バンタム級はラケル・ペニントンが3ランクアップし2位。ペニントンに敗れたケトレン・ヴィエイラが2ランクダウンし4位。
2023年01月19日
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ファイターとしての強さを空論で測って比べる評価なんだろうなと納得しつつ、自分は「ヘビー級最強=人類最強」のような価値観のほうがロマンがあってワクワクします。
それを否定すると、ヘビー級以外に興味がなくなってしまう…
そしてMMAというのは、競技自体がある種のパウンドフォーパウンドを内包している。
それは格闘技のパウンドフォーパウンドである。
つまり同じリング、オクタゴンの中で違う格闘技が闘ったらどうなるかという発想から生まれた競技だということ。
だとしたら、パウンドフォーパウンド的な考え方にも夢やロマンがあると思えるのでは。
そう言いながら、自分としてはパウンドフォーパウンド最強のMMA以外の格闘技にあまり興味はないが…