2023年01月19日

『UFC Fight Night 217: Strickland vs. Imavov』の結果を受けて公式サイトがランキングを更新/フランシス・ガヌー離脱でPFPランキングが大変動

GONG格闘技 2023年3月号


Shake up! Official UFC rankings overhauled following departure of Francis Ngannou(MMAmania)

 『UFC Fight Night 217: Strickland vs. Imavov』の結果を受けてUFC公式サイトがメディア投票ランキングを更新。

MEN’S POUND-FOR-POUND

1. アレックス・ヴォルカノフスキー
2. イスラム・マカチェフ
3. レオン・エドワーズ
4. カマル・ウスマン
5. イスラエル・アデサニャ +1
6. アレックス・ペレイラ +2
7. チャールズ・オリヴェイラ
8. アルジャメイン・スターリング +1
9. イリー・プロハースカ +1
10. デイヴィソン・フィゲイレド +2
11. ダスティン・ポイエー
12. ジョン・ジョーンズ +1
13. ロバート・ウィテカー *NR
14. マックス・ホロウェイ
15. ブランドン・モレノ

FLYWEIGHT

Champion: デイヴィソン・フィゲイレド
1. ブランドン・モレノ *Interim Champion
2. アレッシャンドリ・パントージャ
3. カイ・カラ・フランス
4. ブランドン・ロイヴァル
5. マテウス・ニコラウ
6. アレックス・ペレス
7. アミール・アルバジ
8. マット・シュネル
9. マネル・ケイプ
10.ダヴィッド・ドヴォルザーク
11.ティム・エリオット
12. ス・ムダウジ
13. ムハマド・モカエフ +1
14. ジェフリー・モリーナ -1
15. タギル・ウランベコフ

BANTAMWEIGHT

Champion: アルジャメイン・スターリング
1. ショーン・オマリー
2. ピョートル・ヤン
3. メラブ・ドヴァリシュビリ
4. マルロン・ヴェラ
5. コリー・サンドヘイゲン
6. ロブ・フォント
7. ドミニク・クルーズ
8. ソン・ヤードン
9. ペドロ・ムニョス
10. リッキー・シモン
11. ウマル・ヌルマゴメドフ
12. クリス・グティエレス
13. エイドリアン・ヤネス
14. サイド・ヌルマゴメドフ +1
15. ジャック・ショア -1

FEATHERWEIGHT

Champion: アレックス・ヴォルカノフスキー
1. マックス・ホロウェイ
2. ヤイール・ロドリゲス
3. ブライアン・オルテガ
4. アーノルド・アレン
5. ジョシュ・エメット
6. ジョン・チャンソン
7. カルヴィン・ケイター
8. ギガ・チカゼ
9. イリア・トプリア
10. モフサル・エフロエフ
11. ブライス・ミッチェル
12. ソディック・ユーサフ
13. ダン・イゲ
14. エジソン・バルボーザ
15. アレックス・カセレス

LIGHTWEIGHT

Champion: イスラム・マカチェフ
1. チャールズ・オリヴェイラ
2. ダスティン・ポイエー
3. ジャスティン・ゲイジー
4. ベニール・ダリウシュ
5. マイケル・チャンドラー
6. ハファエル・フィジエフ
7. マテウス・ガムロ
8. アルマン・ツァルキャン +1
9. ハファエル・ドス・アンジョス -1
10. ジェイリン・ターナー
11. ダン・フッカー
12. ダミア・イスマグロフ
13. ヘナート・モイカノ
14. ドリュー・ドーバー
15. グラント・ドーソン

WELTERWEIGHT

Champion: レオン・エドワーズ
1. カマル・ウスマン
2. コルビー・コヴィントン
3. カムザット・チマエフ
4. ベラル・ムハマド
5. ギルバート・バーンズ
6. スティーブン・トンプソン
7. ジェフ・ニール
8. ショーン・ブレイディ
9. ヴィセンテ・ルケ
10. シャフカット・ラフモノフ
11. ホルヘ・マスヴィダル
12. ニール・マグニー
13. マイケル・キエサ
14. ミシェウ・ペレイラ
15. リー・ジンリャン

MIDDLEWEIGHT

Champion: アレックス・ペレイラ
1. イスラエル・アデサニャ
2. ロバート・ウィテカー
3. ジャレッド・キャノニア
4. マーヴィン・ヴェットーリ
5. デレク・ブランソン
6. パウロ・コスタ
7. ショーン・ストリックランド
8. ロマン・ドリゼ
9. ジャック・ハーマンソン
10. ドリカス・デ・プレシス
11. アンドレ・ムニス
12. ナッソーディン・イマヴォフ
13. ケルヴィン・ガステラム
14. クリス・カーティス
15. ダレン・ティル

LIGHT HEAVYWEIGHT

Champion: 空位
1. イリー・プロハースカ
2. グローヴァー・テイシェイラ
3. マゴメド・アンカラエフ
4. ヤン・ブラホヴィッチ
5. アレクサンダー・ラキッチ
6. アンソニー・スミス
7. ジャマール・ヒル
8. ニキタ・クリロフ
9. ポール・クレイグ
10. ヴォルカン・オズデミア
11. ライアン・スパン
12. ジョニー・ウォーカー
13. ドミニク・レイエス
14. ジム・クルート
15. カリル・ラウントリーJr.

HEAVYWEIGHT

Champion: 空位
1. シリル・ガーン
2. スティペ・ミオシッチ
3. セルゲイ・パブロビッチ
4. カーティス・ブレイズ
5. タイ・ツイバサ
6. トム・アスピナル
7. デリック・ルイス
8. アレクサンダー・ヴォルコフ
9. ジャルジーニョ・ホーゼンストライク
10. マルチン・ティブラ
11. クリス・ドーカス
12. セルゲイ・スピヴァク
13. アレクサンダー・ロマノフ
14. ブラゴイ・イワノフ
15. シャミル・アブドゥラヒモフ

・パウンド・フォー・パウンドは5位にいたフランシス・ガヌーの離脱により6位以下の選手が概ねアップ。ロバート・ウィテカーがランク外から13位にランクインしています。


WOMEN’S POUND-FOR-POUND

1. アマンダ・ヌネス
2. ヴァレンティーナ・シェフチェンコ
3. ジャン・ウェイリ
4. ジュリアナ・ペーニャ
5. ローズ・ナマユナス
6. カーラ・エスパルザ
7. ジェシカ・アンドラジ
8. マリーナ・ロドリゲス
9. アマンダ・レモス
10. タイラ・サントス +2
11. ホーリー・ホルム -1
12. マノン・フィオロ +1
13. ラケル・ペニントン *NR
14. ケイトリン・チューケイジアン
15. ケトレン・ヴィエイラ -4

WOMEN’S STRAWWEIGHT

Champion: ジャン・ウェイリ
1. カーラ・エスパルザ
2. ローズ・ナマユナス
3. アマンダ・レモス
4. ジェシカ・アンドラジ
5. マリーナ・ロドリゲス
6. ヤン・シャオナン
7. マッケンジー・ダーン
8. ティーシャ・トーレス
9. アマンダ・ヒバス
10. ヴィルナ・ジャンジローバ
11. ミシェル・ウォーターソン
12. アンジェラ・ヒル
13. ルアナ・ピニェイロ
14. エミリー・デュコテ
15. ポリアナ・ヴィアナ

WOMEN’S FLYWEIGHT

Champion: ヴァレンティーナ・シェフチェンコ
1. マノン・フィオロ
2. タイラ・サントス
3. ケイトリン・チューケイジアン
4. アレクサ・グラッソ +1
4. ローレン・マーフィー
6. ジェシカ・アンドラジ
7. ヴィヴィアニ・アラウージョ
8. ジェニファー・マイア
9. アンドレア・リー
10. エリン・ブランチフィールド
11. ケイシー・オニール
12. メイシー・バーバー
13. トレイシー・コルテス
14. シンシア・カルヴィーロ
15. アマンダ・ヒバス

WOMEN’S BANTAMWEIGHT

Champion: アマンダ・ヌネス
1. ジュリアナ・ペーニャ
2. ラケル・ペニントン +3
3. ホーリー・ホルム
4. ケトレン・ヴィエイラ -2
5. アイリーン・アルダナ -1
6. ヤナ・クニツカヤ
7. パニー・キアンザド
8. メイシー・チアソン
9. カロル・ホサ
10. ミーシャ・テイト
11. ジュリア・アヴィラ
12. リナ・ランスバーグ
13. ノルマ・デュモン
14. マイラ・ブエノ・シウバ
15. ジョジアニ・ヌネス

・女子パウンド・フォー・パウンドはラケル・ペニントンがランク外から13位にランクイン。ペニントンに敗れたケトレン・ヴィエイラが4ランクダウンし15位。ヤン・シャオナンが15位からランク外にダウンしています。

・女子バンタム級はラケル・ペニントンが3ランクアップし2位。ペニントンに敗れたケトレン・ヴィエイラが2ランクダウンし4位。



posted by ジーニアス at 17:56| Comment(3) | TrackBack(0) | UFC | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ウィテカーにpound for poundのイメージが全くない
Posted by 丸源 at 2023年01月20日 00:05
UFCを見始めて知ったPFPという概念。個人的にはかなりの年月がたっても違和感が拭いきれない。その階級の体重、体格だからできる動きや技はそれぞれなんだから、こんなランキングになんの意味があるのだろうと腑に落ちない…

ファイターとしての強さを空論で測って比べる評価なんだろうなと納得しつつ、自分は「ヘビー級最強=人類最強」のような価値観のほうがロマンがあってワクワクします。
Posted by 犬ロック at 2023年01月20日 22:55
パウンドフォーパウンドの概念は、階級制の概念そのものだと言ってもいい。
それを否定すると、ヘビー級以外に興味がなくなってしまう…
そしてMMAというのは、競技自体がある種のパウンドフォーパウンドを内包している。
それは格闘技のパウンドフォーパウンドである。
つまり同じリング、オクタゴンの中で違う格闘技が闘ったらどうなるかという発想から生まれた競技だということ。
だとしたら、パウンドフォーパウンド的な考え方にも夢やロマンがあると思えるのでは。
そう言いながら、自分としてはパウンドフォーパウンド最強のMMA以外の格闘技にあまり興味はないが…
Posted by 気高い孤独 at 2023年01月21日 16:32
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