ゴング格闘技が「堀口恭司選手が新団体起ち上げ発表」の記事をアップもすぐ削除される(2023年01月05日)
こちらの続報。
堀口恭司が新団体起ち上げ発表「“喧嘩自慢”はやらない。本物志向のMMA主体の団体を作ります」#堀口恭司 #新団体 https://t.co/2SXuFVvhDL
— ゴング格闘技 (@GONG_KAKUTOGI) January 6, 2023
1月4日にアップされ即削除された記事が復活です。インタビューの一部を引用。
──新団体では、どんなことをしていきますか。
「MMA主体の団体、本物志向の団体を作りたいと思っています。エンタメ枠とかも入れたいとは思っていますが、基本は本物志向です」
──「エンタメ枠も」というのは具体的には? 日本だと「喧嘩自慢」などの選手も人気ですが?
「喧嘩自慢はやらない。そういうのは入れないです。本当に本物志向でやっていくなかで、例えばアマチュアの試合とかも組んでいきたいなと思っているし、アマチュアの底上げもしていきたいので」
──どんな選手に出てもらいたいと考えていますか。
「意外とこの世の中って口でバンバン言っているやつが日の目を浴びて、プロでも自分みたいなタイプはなかなか日の目を見ないので、本当に頑張っているのに年齢だけが過ぎちゃっている実力者にも手をさしのべたいと思っています。もちろん格闘技なので実力がすべてなので」
──この新団体は、2023年中にスタートさせていく?
「そうですね、そういう形にしていきたいと思っています、今年中に」
──既存の団体とも話しはしているのでしょうか。
「もう色々話しはついています。喧嘩をする気はないので、これからもみんなと仲良くやっていきたいなと。格闘技という分野でメジャー団体にしていくためにどうしたらいいいかを、みんな一丸となってやっていきたいなと持っています。榊原(信行CEO)さんも知っていて、今度、時間を作ってもらって、直にも話したいと思っています」
──いつ、どういった規模で開催して行きたいと考えていますか。旗揚げ戦はこのあたりといったイメージは?
「夏、秋くらいを目途にやっていきたいと思っています。1回目は小さくやろうと思っていますけど、目標はやっぱり東京ドームとかそういうデカいところを目標にしていますね。ワールドワイドでやりたいので(大会を)アメリカでもやったりとか。夢はデカくないと叶わないので、デカく持っています。地元も盛り上げていきたいので、群馬での開催もいいんじゃないかいう案も出ています」
前記事に書いた通り、代表は兄の堀口健太氏で自身はアドバイザーですが、将来的には自身の出場の可能性も示唆しています。
ブレイキングダウンはまともな神経してたら出来ないし見れないってくらい下品だから一部の層に深く刺さるんであって
堀口人気を利用したところで
RIZINは地下格だからね!
堀口さん応援してます!
同意です。
スポンサーとかも決まっているみたいだし、最初は小さい箱でやると言っています。
興行なのだから、東京ドーム目指して何が悪いのか?
ジュニア等のアマチュアとプロの両立が何故ダメなのか?
文句を言うならせめて旗揚げ会見を見てから言ってほしい。
KIDも若手を支援する大会を開いてたような気がするので、その意志を継いだのかな?と思うと嬉しい。
1回目の興業だけじゃなく数年は苦戦するかもしれないが
そこはどんな企業でも修正しながら良くなっていくもので。。。。
いずれいつの日かドームでって事でしょう
アマ育成だけで終わらずビッグイベントを目指して行きますよってことで。。。。。
フィーダーショー的な位置付けなら逆に選手の試合機会を増やせる利点もあるか。