2023年01月01日

『RIZIN.40』続報/堀口恭司、青木真也がRIZIN対抗戦全敗の理由を語る/朝倉未来、牛久絢太郎に負けたら引退宣言 etc.

Fight&Life(ファイト&ライフ)vol.94


『RIZIN.40』速報(2022年12月31日)

 こちらの続報。

 改めて全試合結果。


 榊原信行CEOがコメント。


 柏木信吾RIZIN海外事業部長がコメント。対抗戦は5戦全敗でしたが差のない試合もありましたしね。


 RIZINvs.Bellator全面対抗戦はBellatorの5戦全勝だった結果を受け、榊原CEOは「偉そうに5連勝しますと言っておきながら、引っくり返されまして、5連敗で完敗でございます。これがユニファイドルール(ベラトールなど採用している世界標準のルール)だったらどうなっていたとかファンの間で言われているみたいですが、いずれにしてもRIZINのルールなので全ラウンドを通してのジャッジ、システムになります。それでも結果、全敗でした」とRIZIN勢が1勝でもできなかったことに肩を落とす。

 しかし、「悔しくないかと言われたらむちゃくちゃ悔しいですけど、現状の我々のポジションはここだと。ただ凄く距離の離れた完敗ではない。非常にクロスされた中で攻防が繰り広げられたし、5人の選手たちはRIZINを代表して、そこに誇りを持って戦ってくれたことを非常に嬉しく思いますし、そんな簡単にメジャーリーグに勝ったりしないと思うので、今日から早速リベンジロードを選手と共に精進していき前に進んでいけたらと思います」と寧ろ、今後の可能性を見据える。

 続けて「同じ階級でもサトシ、クレベルの試合はフィジカルの差を感じました。せっかくチーム制なのでファイトキャンプだとか選手たちにそういう環境を与えるなど、と前向きに考えて挑まえたい」とBellatorへのリベンジに向けて動き出したいという。

 なお、対抗戦の第2弾については未定で「次のタイミングはまだ決めていません。どういうルールにしていくかをまたコーカー代表と話し合っていきたい」とのこと。また、対抗戦とは別に「Bellatorの選手がRIZINにスポット参戦することはある」そうです。


 RIZINvs.Bellator全面対抗戦はBellatorの5戦全勝だった結果を受け、コーナー氏は冒頭「我々の選手は時差を克服するためにクリスマスを返上して2週間前から日本に乗り込んできて、『RIZINの選手を舐めちゃいかん』と厳しく言ったので、それを実戦してくれた結果かなと思います」と満足した様子。

 続けて「5‐0で勝てればいいと常に思っていましたが、当然、何が起こるかわからなかったし、最後の試合でも何度かサトシ選手がAJからタップを取るんじゃないかという場面もあり、ドキドキする緊張した展開でしたが、やるべきことはやって勝ったと思います」と、接戦となった大将戦については肝を冷やしたという。

 その上で大会MVPは誰かとの問いには「AJ・マッキーです。何度か危ない場面がありましたが、うまく脱出しましたし、サトシは非常に危険な相手でした。世界でもトップ10に入るような選手ではないかなと思います。ああいった試合はストレスにもなりましたが、よくやってくれたと思います」とメインでホベルト・サトシ・ソウザとの接戦を制したAJ・マッキーの名を挙げた。

 印象に残った試合はフアン・アーチュレッタ vs. キム・スーチョルだったとのこと。今後のRIZINとの交流もオープンな姿勢を示しています。


――ベラトール軍5戦全勝の理由は?
技術的なものが日本は遅れているのかなと思って自分は海外に行ったので、今回の試合を見てもやはり技術的には遅れているのかなと思いましたね

――その技術差を埋めるにはどうしたら?
「自分がやっているように、アメリカへ行って直に肌で感じる。技術やコーチの差を実際に感じないと人間って分からないので、世界に出た方がいいんじゃないかなと自分は思います

――来年はどれくらい試合をしたい?
「自分は怪我がなければコンスタントに試合をやっていきたいので、3試合、出来れば4試合、出来れば5試合。なるべく多くやりたいと思っています」

――日本でも見られる?
「もちろんありますね」

――ドッドソンが堀口と戦いたいと言っているが?
「もちろん見ました。やっぱり強い選手だなと思うので、この先当たるだろうなと思いますね」

 堀口恭司がコメント。


 ダメージについては、「骨折はしていないみたいですが、靭帯を痛めているようです。かなり腫れているんで、靭帯がいっているかもしれないです。明日にでも病院へ行きます」とコメントして負傷した足に目を落とした。

 今後の展開については「ここで勝って、フライ級を世界一の階級にしたいと思っていたんですけど…ここで負けてしまったので現時点ではちょっと、何も考えられないですかね」と沈黙する時間が何度もあった。

 3度目の対決となった堀口の印象を扇久保は、「上からの力が強くて、よりMMAが完成してきていることを感じました。すべての技が倒せる技で、相手を破壊できる技でした。この10年間、ずっと堀口選手のことを考えてきて… しばらく堀口選手のことを考えたくないです」とライバルの強さを認めつつも、今は考えたくないという。

 扇久保博正がコメント。カーフキックで左足を破壊されたそうです。


――今後の目標は?
「まだ考えられない。この試合に全部集中してきて負けたから悲しい。もっと強くなりたい、打撃のポイントを見直したい。日本のファンとの約束があるから、今年はその約束を果たせるために頑張ります」

――堀口選手はアメリカでの練習の重要性を語っていた。それはどう思うか?
「多分嘘ではない。アメリカには前からMMAが広がっているから。日本は3~5年前にRIZINで(MMAの熱が)戻ってきたから多分これからですよ。強い日本の選手はONEとかUFCとか他のイベントに行くけれど、2年前くらいから強い日本の選手がまた日本で試合をするようになっているから。私の練習は大丈夫。クレベルはタイへ練習に行くけれど、私はまだ海外で練習しようという気はありません。堀口の考えることは間違いではないですが、日本はまだまだこれから。練習とか選手とかこれからです。日本にはポテンシャルがあります」

 ホベルト・サトシ・ソウザはアメリカで練習の予定は今のところ無いようです。


──今日の試合でパトリシオ選手と一番どこに差を感じましたか?
「彼との一番の違いは信じること。彼よりも自分が信じて入っていたと思います。彼はもちろん強い、パウンド・フォー・パウンドでUFC以外では1位、彼との差があったとすれば信じる気持ちだったと思います」

──「パンチをもらうのは仕方がない」とよく言っていました。結果的にその部分も勝敗を分けたのではないでしょうか、それについてはどう思っていますか?
「いえ、特にそれが勝敗を分けたわけじゃない。起こったことは全て想定していました。そう言う風に来ると思っていました。経験がある選手なので、そういう強い感じでくることは分かっていました」

──今、「ちょっと休む」と言っていましたが、今までずっと応援してくれたあなたのファンにメッセージはありますか? またブラジルでも見ているファンにもお願いします。
「まず応援してくれた皆さんありがとうございます。特に日本のファンの皆さんは僕たちを信じてくれてありがとうございます。負けて寂しい、恥ずかしいと言う気持ちはありますが、恥ずかしいは適切ではないとも思っています。結果的にチームは5-0で負けましたが、素晴らしい試合をしました。一本で負けた試合もKOもなく、個人的には武田(光司)選手や(キム)スーチョル選手は勝っていたと思っていますし、(ホベルト)サトシ選手は1R目は負けていたけど2、3R目は優勢だったと思います。結果としては悲しいものだったけど、いい試合を見せられました。皆さんありがとうございました。この対抗戦がまたあると思っていますし、チームRIZIN はもっと強くなって帰ってきます」

──休養したあと、どのような強化をサトシ選手とともに行いますか?
「改善することはありますが、大きな変化を必要とすることは特にありません。やはり信じることが大事です。繰り返しになりますが、もう一度戻ってくるときには、もっと強くなって戻ってきたいと思っています」

──ピットブル選手はクレベル選手を高く評価し、ベルトを賭けて再戦したいと。その気持ちはありますか?
「いいと思います。今日は自分の信じる力が少し足りなかっただけで勝てる可能性は見せられたと思います。もっと強くなって帰ってきます。今日は負けてしまったことに言い訳はありません。今日は彼が強かっただけ。タイトルを賭けて戦いたならそれもいいし、自分もBellatorのベルトを狙いたいと思います。次はもっと強くなり、成熟した自分になって戻ってきたいと思います」

 クレベル・コイケがコメント。Bellator参戦はありそうです。


 A.J.マッキーは親の仇討ちに成功。


 対抗戦全敗という結果に青木は「ベラトールの選手たちは『PRIDEを尊敬してる』とか言ってるけど、結局は〝競技の人〟だから。競技に持ち込まれたら勝つのは難しいんだよ」と声をしゃがれさせる。「競技の人」とはどういうことなのか。大将戦でRIZINライト級王者のホベルト・サトシ・ソウザがベラトールの前フェザー級王者のAJ・マッキーに敗れた試合を分析しつつ青木はこう説明する。

一部で『判定がどうなの』とか言われてるけど、アレだとマッキーにつけるしかない。打撃の優勢度とトップコントロールを含めるとそうなるんだ。RIZINだと下から攻めるスタイルで一本取れるから成立しちゃうけど、その寝技に対応できる〝本物〟が相手だとポイントゲームにされて負ける」

競技の壁という部分では、副将戦でパトリシオ・ピットブルに判定負けしたクレベル・コイケはソウザ以上の差を見せつけられていたという。青木は「MMAをやっている人から見ると到底超えられない差を感じたよ。ピットブルは全局面で上回りつつ一切勝負をせずにポイントで勝利を取りに行ったあれこそ。まさに〝競技〟だ」と断じた。
 コイケとピットブルの差の詳細については「単純に一点突破の限界だ。MMAとしての完成度の差」と、トータル的なファイトができるピットブルと寝技に活路を見出すコイケの違いだとする。青木は「ちょっと絶望的だった。ある意味KOより残酷だ。ガラパゴス状態の日本国内リーグなら成り立つものが、やっぱり成り立たなかったよね。現実を見せつけられたんじゃないか」と大げさに嘆く。その上で相手のピットブルについて「それにしたって安全運転すぎるけど。あれだけのキャリアになっても初心者マーク付けて運転しているようだった。でも、そこが競技者としての強さなんだよ。みんな見ていて『もうちょっと決めに行って欲しい』って思ったでしょ? 違うんだ。あいつらは『勝てばいい』しかないから」とリスクを最大限に取らずにポイント勝ちを狙いに行ったと指摘した。

 青木真也がコメント。確かにピットブルとマッキーはフィニッシュを狙うというより負けない試合に徹してた感がありました。


 青木はまず、ベラトール軍の一員として対抗戦に出場した堀口恭司に視線を送る。扇久保博正と対戦して1ラウンドからカーフキックで大ダメージを与え、終始試合をコントロールして判定勝ち。盤石の試合運びに見えたが「思ったよりコンディションは良さそうだけど、そんなにベストパフォーマンスでもない。ホントのベストの時だったら1Rでやっつけてるから」と声をしゃがれさせる。

 以前、キャリアが終盤に入ることを見すえて「武藤敬司でいうシャイニングウィザードを開発する必要がある」と新たな〝武器〟を身に着ける重要性を説いたが「フライ級に落とすと、シャイニングウィザードを見つけなくても延命できちゃう気がする。バンタムで苦戦していたら必要にさいなまれて新しい必殺技を覚えただろうけど…。だからここからちょっと成長が低迷期に入るかもしれない。階段の踊り場に入ると思う」と予測した。

 RIZINにとって屈辱となった対抗戦をぶった切った青木は「思ったんだけど、今回はファンが優しいよね。俺とか、昔はちょっと負けたらえらい目に合わされていたから。なんかヒリヒリ感がなかった」と老害を全開にする。

 ファンが優しいというか、今のファンは日本と世界の差を十分把握しているというのもあるのでは。


 2022年12月31日(土)さいたまスーパーアリーナ『湘南美容クリニック presents RIZIN.40』の大会中に“サプライズ”として発表された第2代RIZINフェザー級王者・牛久絢太郎(K-Clann)vs.朝倉未来(トライフォース赤坂)、初代RIZINフェザー級王者・斎藤裕(パラエストラ小岩)vs.平本蓮(剛毅會)、皇治(TEAN ONE)vs.芦澤竜誠(DRAGON FISH)の3試合について、榊原信行RIZIN CEOが大会後に説明した。

「1月中旬か下旬に記者会見をやって年間スケジュールをアナウンスしますが、その3試合は3つの大会に分かれて近日程で大会を連発することになります。その3試合はばらばらにやります」と、春に3大会に分けて行うと明かす。全てが都内近郊ではなく「関西・関東に分かれると思います」とした。

 さいたまスーパーアリーナで一気に3試合した方が盛り上がると思うんですけどねぇ…。なお、春の3大会の中で朝倉海の復帰戦も行われるそうでう。


 フェザー級は王者のクレベル・コイケを筆頭に、春大会での対戦が決まった牛久絢太郎と朝倉未来、斎藤裕と平本蓮、中原由貴をKOした鈴木千裕など豊富なタレントが揃っている。これに外国人選手を加えれば8名トーナメントならすぐに枠が埋まるだろう。

 ただし、榊原CEOは「次のRIZINの中のフェザー戦線を担ううえで言うと今日発表した2試合、王者クレベルを含めてトップアスリートたちの春先の方向性、フライ級もフェザー級も査定試合とは言わないけれど、その中で生まれてくる熱、アングルを上手く拾い上げて、いずれにしてもGPをやるとしたら夏もしくは秋くらいかと思います」と、夏までの大会でフライ級がもっと盛り上がればGP開催に結びつくとした。

 榊原CEOがフェザー級グランプリを示唆。


 格闘家の朝倉未来(30)が31日、自身のユーチューブチャンネルを更新。同日RIZINで発表された前フェザー級王者・牛久絢太郎との対戦を前に意気込みを明かした。

 10月23日に牛久はクレベル・コイケに敗れ、王座から陥落している。それをうけて「牛久選手は今ランキングが1位ということで、ここで圧勝したらクレベルに再戦できるかもしれないということで戦いを決めました」と、来春の激突に闘志をみなぎらせた。

 今後の格闘技について「仕事の方を抑えようと思う。練習時間を確保して、過去最強の状態を、後悔がないようにと」と明かし「牛久選手に負けるような状態であれば引退だろうし。毎回次が最後という気持ちで、格闘家人生で一番頑張る」とキッパリ。

 いずれにしても近い将来に引退することを示唆していたので、牛久に負けたらフェザー級グランプリ出場も無く引退でしょうか。


「今回(の契約)は来年の1回の試合のみですが、それが最後ではありません。(試合形式は)ボクシングになります」とパッキャオ。

 RIZINは「他と比べるとエンターテインメントの見せ方、アクションも素晴らしい、選手もいい試合ばかり。ファンが凄くいい」と評し、対戦相手については「特に誰と言うのはありません。できればボクシングの経験があるファイターがいいですね」という。それは9月にメイウェザーと戦った朝倉未来くらいのレベルのことなのかと聞かれると「相手はRIZINが決めること。ボクシングをやっている人が面白いんじゃないかと思います。朝倉未来選手レベルでOKです」とした。

 対戦相手が五味隆典や木村“フィリップ”ミノルだとしたら、メイウェザー vs. 那須川天心やメイウェザー vs. 朝倉未来ほど話題にはならないでしょうね。


 圧倒的な強さを見せたタファだったが、なんと左手に包帯をグルグル巻きにしてコメントブースに登場。タファは「手が痛い」と苦笑。スダリオを殴っている際に拳を痛めたのか質問が飛ぶと「実は試合前から痛めていたんだ」と驚きの告白。負傷箇所はフィニッシュブローとなった右拳では無いが、それでも左右パンチを打ち続けていたのは、さすがはGLORYのリングで戦っていただけある。

 なんと、そんな状態で戦っていたとは。




「ハビブは日本の格闘技の全盛期を知らず見たことがなかったんだ。もちろん私は1999年にK-1やPRDEも観ていて当時を知っている。ハビブは、今日の大会を見て感じて、『信じられない、こんなに盛り上がっているのか』と驚いていたよ。私は『MMAはここで始まったんだ』と伝えたんだ。当時盛り上がったからこそ、UFCがPRIDEを買収したし、(協力関係にあった)私のStrikeforceも買収された。そんな日本の盛り上がりに驚き、肌で感じて驚いていたよ」(コーカー代表)

 ハビブは、そのまま対抗戦を大将戦までリングサイドで観戦。さいたまスーパーアリーナでのRIZINとその観客の応援、日本での日々について、「日本はとても面白かった、初めてこの国を訪れた、ただ異世界、言葉では言い表せない」と、自身のSNSにその感動を記している。

 ハビブ・ヌルマゴメドフが日本を絶賛。







 その他『RIZIN.40』情報。


 アンケートやってます。



posted by ジーニアス at 23:59| Comment(16) | TrackBack(0) | RIZIN | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ちゃんと忖度すれば柏木さんの言う通り3勝2敗でもおかしくない内容だっただけに、
来年も対抗戦やりたいから逆忖度したんじゃ?
堀口はお前と扇久保はそうだったけどその前の2戦はどっちに転んでもおかしくない内容だったのに何を言ってるんだと思ったが、
青木の言葉で補足すると単純にこう来たらこうだけでなくルール(条件)と相手をチームで熟知し戦術をたててマネジメントしなくてはという事か。
Posted by スラッカー at 2023年01月02日 09:25
自分には神興行でした!5戦全敗は覚悟してましたが事故が起こることは無くオッズ通りでした。RIZINのフェデレーションとしての自由な選手管理もあり、良い選手はどんどん外へ出ていく。今大会対抗戦にイリーやケイプがいてくれたら更に面白かったと思ってしまいました。日本人に幻想を持つのは盛り上がるしいいのですが単に日本人は弱い。DNAが違いますよね、数年前からその業界で始まった裏トレンドの体感、フィジカルトレーニングなんかでは補うことはできない部分があります。毎日バチバチトレーニングしてれば良いという勘違いもあるし。小さく乱立する各ジムも止めることはできません。問題点は多いですね。サトシはMMA遅咲きで経験不足露呈、スタミナも持たず2Rではもう棒でした。しかし彼はまだ登れるとは思う。今大会を見て平本界隈がどんだけ世界に通用しなく弱いのかが分かった人も多いのでは?PRIDE時代は海外に出る場所も無かったのでPRIDEで海外スター選手が多く居てくれましたが今のRIZINは踏み台にしかなってないので今後また機会があっても厳しいのかなと思ってます。今後はチャンピオンの対戦相手が見つからない事態を無くし、RIZINの舞台で海外選手をぶつけていき、強いチャンピオンをRIZINに留めておくことが出来なければまた幻想のみで終わってしまいます。今尚世界に勝っている部分が有るというのなら演出を含めた格闘技熱のみ。作品としてのクオリティはまだ天下一品だと思ってます。今大会個人的に元谷が良かった!
Posted by ウソコビッチ at 2023年01月02日 11:51
自分達側のルールでやってるのに「ユニファイドルールなら3勝2敗」とか、弁解にもなってない。
もしそのルールなら、ベラトールの選手はいつもどおり各ラウンドでポイントを取りに行く戦い方に変えて試合をしてるよ。
Posted by 白 at 2023年01月02日 12:19
牛久朝倉、斎藤平本は次勝ったほう同士やり合うなら同大会がお互いフェアになるし絶対そっちのほうがいいよなあ
Posted by パンツ大爆発 at 2023年01月02日 13:58
全てにおいてライジン有利の状況で接戦だったとかルールがどうとか言ってる奴がいるよね。
だったら金網でアメリカで相手が全て有利でやってみろよ。
こんな条件で負けてる時点で話にならんよ
Posted by リーバイス at 2023年01月02日 15:33
調整は圧倒的にライジン側が楽だったろうし、ホームで負けたら言い訳出来んよな。
まぁ全敗でも完敗では無かったかな。
Posted by GGG at 2023年01月02日 17:47
>リーバイス
ちゃんと試合見てその感想なら、先入観無しで格闘技ちゃんと観た方が良いんじゃない?外国コンプレックスありすぎるなら名前もエドウィンに変えた方が良いと思う。
Posted by よ at 2023年01月02日 17:48
素晴らしかった!
Posted by Jpmmalove at 2023年01月02日 22:11
>全てにおいてライジン有利の状況で接戦だったとかルールがどうとか言ってる奴がいるよね。
だったら金網でアメリカで相手が全て有利でやってみろよ。
>こんな条件で負けてる時点で話にならんよ

そもそも全敗どころか惨敗を予想していた人の方が多かったから、接戦と評価する声が出てくるから、それは間違ってたり、夢を見ている事を言っている訳ではない。
話にならんと言う事は、話になる結果を予想している前提であるわけなはずだが、それはどういう結果で誰が勝つ予想だったのか是非教えてほしい。
Posted by KRO at 2023年01月02日 22:38
アベマで観戦しました。対抗戦楽しみにしてました。
戦前はベラトール圧勝の期待と予想をしていてベラトールひいき目線で観てました。
KO負けが予想できないスーチョル選手以外は2R以内にKO負けもあると思ってました。
観終わったあとは、RIZIN予想以上に検討したんじゃないか、拮抗してたんじゃないかって感じました。
が、堀口選手の言葉や青木選手のコメントを聞くと、確かに、、と納得してしまいました。
技術の差が言われてみればあった。
ベラトールの5選手はみな全局面でレヴェルが高くて、ルールに沿った絶対に負けない試合運びができてた。
けどRIZIN勢も気持ちが強かったし、ほんと楽しめました。
ベラトールの方が全体的に強かったのは間違い無いですけど、対抗戦というエンターテイメントは成功だったと思いました。
RIZIN出場経験ありの外国勢をかき集めれば幻想はまだある!第二弾やってほしいです。
Posted by TS at 2023年01月02日 23:02
外国コンプレックスととりあえず言えば良いと思っる現実を受け入れられない奴も居るけど。
何をそんなに愛国心ムキ出しなんだ?笑
技術力の差は明確だとプロにも言われてるのに現実的を受け入れられず、ライジン勢を擁護しない人は外国コンプレックスで片付けるあたり愚かだなぁ。
全てライジン有利な条件で接戦してるって言ってるのに理解力も無いのか
Posted by リーバイス at 2023年01月02日 23:50
泣いた。良い試合ばかりだった。
対抗戦は全員KO負けで5試合10分以内に終わるかと思ってたから善戦していて嬉しかったし驚いた。
サトシには是非出稽古に行って欲しいところ。平本の真価は次こそ問われると思うから頑張って欲しいなあ。
Posted by kーta at 2023年01月03日 00:16
大会後もこれだけ盛り上がってるなら大成功じゃん。バラさん、リベンジは朝倉兄弟にやらせたいんだろうなぁ…
Posted by a at 2023年01月03日 12:56
外国コンプレックスではなく、外国びいきだからエドウィンではなく、リーバイスで良いのでは。
僕もリーバイス好きで、年末に501と505を二本買いしちゃいました笑
でも君が代聞くと、やっぱりいい曲だなぁと思ってしまうし、
なんだかんだいっても、ご飯に納豆が一番うまいのではと感じる今日この頃だし。
愛国心てこういうものなのかなと。

RIZN全敗予想だったけど全部判定だったのは驚いた。
試合も楽しめて、少し誇りを取り戻せた夜だった。
Posted by 気高い孤独 at 2023年01月05日 08:30
こんだけ「強さ」で盛り上がれるのは
幸せな事です…

年齢柄、情報を集めるのが下手な私でも、
ここに来たらこんなに後追い情報が知れて
「強さ」についてそれぞれ熱い想いを持つ方々のコメントを拝見出来る

ああRIZIN、素晴らしい大会をありがとう
選手の皆様、素晴らしい試合をありがとう

そしてアイアンマンさん、素晴らしいブログをありがとう
今年も宜しくお願い致します


Posted by 武道をかじった年寄り at 2023年01月05日 14:28
青木は一点突破型を抜け出せなくて通用しなかっただけですね
いまだに競技だの競技では無いだの言ってるだけの人ですね
グラップラーでも打撃もレスリングも習得し世界に通用している選手は多いのに自分はずっと通用しなくてルールがどうのこうの長年言っている
保身したいのと目立ち続けたいのが見え見えです
みっともないです

堀口はこれからフライで良くなっていくし
低迷するとか言って本当に適当な見解です
Posted by キッド at 2023年01月07日 18:30
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